2024 Frame making now Online Store

春。スーパースタートダッシュ割。

さてさて、
いつもとは逆のパターンで
インスタグラムから告知をした
春先のセール的なことをしていこうかと。

当店はもちろん、東京や大阪での展示会などでも
活躍してくれたバイクたちを
かんなりお得な価格で乗っていただこうかと。
期間はそうだな。
どうしよう。

「京都でソメイヨシノが開花するまで」
にします。笑

例年通りにいくと3/20ってとこかな。
ちょうど1ヶ月くらいだしいい感じ。
今年の春はもう絶対自転車でお花見行ってみてください。

今回のセールは
リペイントや仕様変更なども
柔軟にお受けしていこうと思っておりますので
ご検討中のお客様はお気軽にご連絡いただければと思っております。

毎度のことですが
取り置きはしておりませんのでご了承を。

とりあえず2台撮影したから
順に紹介するね。

先に言っとくと今日はVOKKAです。
(いろいろあった)


  まずは…

今日の1台目。
Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA




VOKKAとは。

KAISEI022/ダブルバテッド/肉薄部0.9-0.6-0.9ミリのフルクロモリ。
ダート/ツーリング/ATBというカテゴリながら
街乗りにもクロスしてくる、ちょっとした荒れた路面や
道路から抜け出した林道など、幅広くどんな道にも対応。

オーバーサイズチョイスなパイプは
荷物を運んだりすることも得意で、キャリアやフェンダープラスで
ロングライドへの期待も高まるロングセラーモデル。

M/Lサイズ展開の520/545。
ちなみにこのスカイブルーのVOKKAはLサイズね。

タイヤサイズは27.5(650B)で2.3までを想定。
FD取り付けOK、基本はMTBコンポで組みます。
変化球もOK。



ギブネールのブラケットシフトで組んでます。
ベロオレンジのシールドベアリング/クロームなヘッドセットに
Simworksのトゥースマイルなバーがいい感じ。

SHIMANOのSLXに繋いで
フロントは34Tのナローワイド。

リアは11-42Tで11Speedです。

タイヤのエアボリューム、ワイドめなギア比、
ゆったりめな幅広ドロップでロングライドはもちろん
ライトツアラーな仕上がり。
レトロシフト採用でこのスタイルは廃れないのがタイムレスで良いし、
単純にパーツとして長持ちするので
ふだん使いにもガシガシ使ってやって欲しいですね。



ちなみにあれば確実に便利でうれしいダイナモライト仕様。
光量バチバチ!って訳ではなくて、もともと電池式のライトを
カスタムしてプロジェクターランプにしているので
重量軽い、思いの外明るい(夜道十分です)と言うことなし。 ハブ側はSPハブで、こちらも軽量、発電量ともに文句なし。
展示車両なのでコードはゆるく張っていますが
納車時にはしっかり使いやすくセットします。



ボトルケージはベロオレンジ。
ボトルメインですがペットボトルにも対応で
こちらも普段のちょっと買ってぶらっと行こうか。
が可能。
ただし、確実にエコロジーで最終の満足度が高いのは
ちょっとイケてるいい感じのボトル買って、
スターバックスとか、どこでもいいので
あったかいコーヒー淹れてもらってどっか行くのが◎
もちろんセット持って自分で淹れる、なんてのも最高。

サドルはBROOKSです。
間違いのないB17のSTD。
ポジションは思っているよりもゆったり。
ワイヤーアクションのディスクブレーキですが
TRPのスパイアがキャリパーなので制動力も◎。
全天候OKなブレーキシステムにゆったりめドロップポジションで
通勤から月いちツーリングをぜひ。

ペダルレスなので、好きなペダルを選んでいただければ。
僕のおすすめはMKSのGAMMAですね。BKで。
間違いなく合うってのもそうだけど、踏み心地や回転もイケてるので。


気になる価格は…

250,000yen+tax。

国産ハンドメイドで、ってのが大前提なEBSでは
格安も格安ですね。 色とサイズがハマれば即決必至。
170センチくらいからの方に。


  さて次。

今日の2台目。
Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA


もう一台VOKKA出します。
この子はMサイズで520。160センチくらいから乗れます。


TRPのパンチングメッシュのブレーキ。
タッチも良いし、雰囲気もレトロな感じで◎。
ドロップは幅広で、マウンテンドロップの王道。
バーエンドシフターも足にかからない部分に逃げてるので
シンプルに使いやすく、ここもクラシカルに見せれているかと。
ベロオレンジのDAJIA。
若干スイープしたフラット部分持ってよし、ブラケットはもちろん
ドロップ部も自然な姿勢のまま持ち手をチェンジできます。

このハンドルの最大のメリットは
ハンドルバーバッグとの相性が抜群すぎるってとこ。
同時購入で割引ありです。



こんな感じ。
サドルはBROOKSのスイフト。
スポーツとクラシックを高次元でミックス、
高級感のあるツーリングバイクに。

こっちはフロントダブル。
36-26T。
36×11Tは街乗りだったらちょうどイイ美味しいところ。
これ以上ももちろん可能だし余裕で踏めますが、
実際それが楽に乗れるのか?と言われれば
このあたりがイイ感じな気がします。

やっぱりワイドレンジに振ってあるので
せっかく乗っていただくなら落ち葉や枝の
たくさん落ちているゆったりした林道、行ってみて欲しいですね。

さっき言ってたハンドルバーバッグに
コーヒーセットとクッキーとか入れて、ぜひ。
リアはデオーレの10S。
ゆったり山遊びが楽しければもうひとつ大きくしてもいいかも。
でも変に大きくして重くもなってない、このままで十分に戦えます。
誰かと競うような乗り方も楽しいけど、
まずはゆっくり自分のペースを楽しんで欲しいですね。

タイヤは同じくHorizon。
スリックパターンですが
余裕で山の中入っていけます。
当然舗装路は強いので、まさに京都のような、
自走で山まで向かえるようなシーンにお住いの方におすすめ。

こっちの価格は…

230,000yen+tax。 バランスの良いマウンテンドロップスタイルで
ツーリングのように街を走ったり、わざわざグラベルな悪路に行ってみたりと、
行き道帰り道と遊んでみて欲しいバイクです。  


まずは2台を公開。
ATB/グラベルなシーンで活躍するバイクたちです。

実はこのあとロード寄りなバイクを2台紹介しようと思ってたんですが
謎のクラッシュにより2400文字消える残念な出来事が起きたので
今日はここまでです。笑




本日は残念ながら雨でしたが
ご来店くださったお客様、
オーナー様ともにありがとうございました。
明日、明後日と営業しておりますので
ぜひご来店ください。

ロードの値段なども出ておりますので
お問い合わせもお気軽に。
ではでは…


MASN

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