続々。ユルく走れる700Cシングル、Kamogawa。

いやー、今週もありがとうございました。
意外にも良い天気で、
静けさ的なやつを感じましたね。

今週、いや、もっと前から実は感じていたんだけれど、
いよいよ店内の製作作業が追いつかなくなってきたので
明日の月曜、9/7は私MASNです。
なので11:00-20:00で開けておりますので
お天気回復してればよろしくです。

思いっきり組み付け/新規ご成約分の
仕様書作りなどしているかと思いますが
1日多いだけでめちゃくちゃ進むので
土日のみでは普段お会いできない方もぜひお待ちしております。

さて、6月のローンチから3ヶ月。
完成しだしたEBS/Kamogawaのファーストロットが
続々と店頭に並び出しております。

本当は全て完成させた状態にして、
鴨川横のEBS京都で、
すぐに鴨川、すぐに乗って帰れる鴨川シグネチャーとして
ラインナップする予定だったんだけど、
結果的に色んなところからお問い合わせいただいて完売となり、
またしても感謝しかありません。。

次回製作もよろしくお願いします。
京都市の街乗りに最高にフィットさせた作りにしております。

本日紹介するのは鴨川を1番楽しく走れる自転車

Engineerd Bike Service
Kamogawa

今回のEBS/KamogawaはMサイズ。
Mサイズのお問い合わせが完売後にけっこうあって、
2本はさすがに少数製作過ぎたな、と反省しております。。

ホリゾンタルな水平フレームワークに
ブラウンが似合う仕様に。
今回はスタンダード仕様にプラスワン。
本革パーツにてアッセンブル。
やはり革は良いですね。

この日も天気は最高、絶好の鴨川日和でしたね。

フレームカラーチョイス。

女性人気圧倒的No.1のNon Parker Clear RAW。

クロモリの素地そのままを活かした
極限までシンプルなその姿は
意外というか、当たり前なのか、

「どんなカラーリングも受け入れてくれる」
ことのメリットが多大。

もちろん今回のようなブラウンは完璧なる相性ですし、
発色の良いカラーアルマイトなども相性抜群です。
「パーツがなんでもイケる」ってことは
「ファッションも選ばない」ってことで。

今からの秋色なんてもう確実に100点です。
自転車は靴の延長だと思っていて、
バッチリお洒落したのに自転車は..ってならない
最高の自転車つくりしているのでよろしくです。

「完成車売り。」の概念をぶっ飛ばす。

基本的な装備はスタンダードなので
内部をあまり多く語ることはしないけれど、
Kamogawaのこだわりポイントのひとつとして
完成車として売る。」ことに重きを置いたことです。

EBSのバイクたちは全てフレーム売りで、
スケルトンの状態から
カラー、パーツを細かく決めてゆきます。
それはそれは長くも楽しい作業なんですが、

「わっかんねーよ!」
「なんだ?!その型番!?」
など、多数のご意見をいただいていて、
もっとわかりやすくチョイスカスタムできねえかなあ
と思っていた時に作ったのがこのKamogawaです。

なので、
「車体の色どうする?」
「グリップ何色にする?」
「サドル何色にする?」

くらいで完結してしまうのがKamogawaの良いところ。

その上で
日本で一番ハンドメイドバイクを手に入れやすくする
価格の中で妥協しない
ことにこだわった、私MASNの挑戦モデルです。

138,000yen+taxで実現した
純粋な日本製。
日本製クロモリ、日本で溶接、日本で組み付け。


普通なら
海外で、機械で作られたものが多数となるけど、

パーツの選定から全て僕がやりました。
高級パーツです!!
みたいなものは使用していませんが
自分で使ってみて納得したパーツのみで構成。
だからやっぱり良いものができたよね。

本物のクロモリ。Kaisei 022。

クロモリバイクの記事や実物は
それはそれは見れば探せばすぐに見つかる。
でも、「フルクロモリ」ってなんだ?
どこがその証明してくれんの?
ってことがある。

その証明としてのブランドステッカーが
日本であれば「KAISEI」です。
国内唯一の自転車用クロモリパイプメーカーで、
グレード別に様々なパイプをつくってくれています。

022番というのは
0.9-0.6-0.9のダブルバテッド。
強度が必要な溶接部は0.9mm、
しなりや軽さが欲しい中心部は0.6mmと
パイプ一本で厚みが二箇所あるパイプがメインセットです。

ツーリングバイクなどの
タフな使用環境で長寿命でありたい、けど軽く乗りたいという
自転車乗りならば全員が思うワガママな要望をクリアするパイプ規格。

そんなKaisei022番を街乗りに落とし込んでます。

実は、街乗りって過酷。
雨、風、砂、埃、ガス、紫外線、汗。。
日曜の晴れた日にのみ出すロードバイクとは違い、
毎日毎晩外に置かなければいけなかったり、
雨だろうが通勤はしなくちゃいけなかったり。

そんなネガティブ環境のオンパレードな街において、
「街乗りだからテキトーなやつでいい」
なんてことは絶対になくて、
だからこその選定です。

ここのグレードにこだわりながら
この価格帯はまずありえないと思います。
めっちゃ調べたもんね。笑

ハンドルまわり。

ゆったりめプロムナードハンドルに
僕の好きな(お前かよ)ブレーキレバー。
グリップもスタンダードで、こちらはPUですが
サドルと合わせても遜色ない感じ。

ちなみにハンドル交換はストレートハンドルなら無料。
このへんはイチからお店で組んでるメリットだね。

この感じで組むと、
姿勢はゆったりなのに
漕ぐとスポーツな空気感を纏う
街乗りスポーツ」な仕上がりに。

ワイヤーはNissenの国産ワイヤーを。
この色はRAWと良く合うんだ。
だから採用。笑
もちろんメリット多数。

ヘッドバッヂ仕様。

ここは純正カスタムです。
本来バッヂ仕様は加工費がかかりますが
Kamogawaは特別にバッヂが純正でついてきます。
良い感じでしょ?

フロントはキャリアやバスケット用の取り付け穴を装備。
その中でもカゴや泥除けをつけた時に一番シンプルに仕上がる位置にセットしています。

この位置に穴があるフレームは一般的ですし
EBSでも色んなフレームに採用していますが

意外にシングルのコミューター的立ち位置のバイクには
あんまり使われていなかったので迷わずチョイス。
今回は使用していませんが
いつかカゴがつけたくなったら、泥除けが必要になったら。
いつでもOKなので言ってくださいね。

リアにももちろん取り付けOK。
キャリア/パニアバッグでも、
上にカゴを乗せても。
自由に使いましょう。
Kamogawa専用のリアキャリア製作なんてのもお任せください。
シンプルで強度のあるやつ作ります!!

今回はスタンダード仕様のクランクを。
ギア比の設定は人それぞれですが
スタンダードの範疇で設定可能なパターンが4パターンくらいあるので
どの辺走る、このくらい走る、みたいなイメージいただければ
それに合わせて製作します。

僕は今は軽めのギアでゆったり、が好きなんですが、
重めをグッと回したい、
って時も、そんな場所に住んでたこともある。
この辺りのカスタムはわかりにくく思えるけど、
ドンピシャでハマるのしっかり探すので
お任せを。

ペダルはUB-Liteを。
MKSで日本製。
ペダルも気軽に選んだり交換したりできるポイントなんで
このあたりも自由にどうぞ。
スニーカー、革靴。
靴に合わせて選んでも良いし、見た目で選ぶのも最高。
見た目イケてるやつは性能もイケてます。

2ボトル。

ドリンクや鍵、空気入れなど
様々なものをマウントできるケージ台座は2つ。
夏場以外でもここに一本差せるだけで全然違います。
バッグ類はだいたい何でも取り付けOKですが
ケージばっかりは後付けすると大きくなっちゃうからね。

EBSではハイセキュリティな鍵にひとつ、
ボトルケージにひとつ、みたいな使い方が一般的です。

サドルはBROOKSのレザーサドルを。

やはり、BROOKSは格調を上げてくれますね。
洋食屋にコックコート、祭りにハチマキ、バイクにBROOKS。

手軽に交換可能なのにカスタム感があって、
なおかつ長持ちするという
メリットだらけのサドル。

つかっていくと柔らかく、
グッとしなる形に変化してゆくので
毎日のって自分仕様に完成させましょう。

なぜか欲しくなるフレームパッド。

正直、走行性能には全く関係がないパーツ。
でも、なんでだろうね。
EBSオーナーなら一度は目にしている
(店内の自転車どれかには常についてる)
このレザーパッド。

Teha’amanaさんのハンドメイドのこのシリーズの中でも
一番短いベリーショートサイズをチョイス。
サドルなどの相性はもちろん、
ワンポイントで確実に可愛くできます。

本当はもっと長くて
傷が入ったりしてしまいがちな
トップチューブを保護してくれるものなんですが
そこを敢えてのベリーショートで。笑

性能?
知らねえなあ。(お前が言うのか)
気分が上がれば速くなるのが自転車。
可愛いは正義なんだ!!!!!

ちなみに僕はブラックのベリーショートをつけてます。
基本ブラック/ブラウン/ハニーの
BROOKSに合う三色をEBSではラインナップ。

やはり僕たちもハンドメイドという表現方法で
みなさまと繋がらせていただいてるので
こういった細かいところなんだけど
結果的に生活が豊かになっちゃうハンドメイドアイテム大好き。

手作りならではで、
ストックがなかったりすることももちろんあるけど、
お待ちいただくのも醍醐味なんで、
買う買わない、とかではなく、買ってどうするか。
ゆっくりどうぞ。

やっぱり便利なWレッグスタンド。

バスケットなどを取り付けて、その上で安定感を求めたい時に
大活躍するWレッグですが、もちろん元からWも最高。
安定感がWになります。

タイヤはVOLUMMYを。
次回からはオプションとなりますが
ぜひこのタイヤは使ってみて欲しいですね。
かなりイケてます。
まず可愛いしね。
可愛いは…そうだね、正義だね。(屋良)

なんてことないヤスリ目パターンではありますが
さすがはパナレーサー、日本製タイヤの精度の良さや
質感が走りに貢献します。

ゆったりめの日常。
僕は店舗には基本土日しか立ってないので
鴨川を撮影する時はいつも休日の風景ですが
やっぱ平和が詰まってます。

みんなで鴨川を走ろう!!

空もこのころより
どんどん秋の空模様へと。

ここからこの景色はどんどん紅く染まり、
そしてたまには雪もみれたりします。
そうです。
スポーツの秋がきました。

急に来るやん。。
って思ってしまったのは確かだけど、
来たなら楽しまなきゃ勿体無い。

季節の境目が曖昧になったぶん、
旬はすごく短くて、迷いがあったりすると
足元に落ち出す葉も、空も見る間なく終えてしまいそう。

幸い僕たちには自転車があって、
それぞれの街がある。
自転車のスピードでしか発見できないお店。
行ってみようと思わなかった場所。

そこから拡大、電車輪行に車載旅。
知らない街も、知ってるけど自転車では走ったことない街へ。
じつはまだまだ知らないところだらけ。

山で!ロングライドで!
って乗り方が楽しいのは真実なんですが、
街にもいっぱい楽しいことあります。

まずは鴨川発信で。鴨川日和を体験してみて。

9/6時点でのEBS京都ストックフレーム状況。

・Minivelo

Frame: Horizontal 451
Size : Sサイズ(480)153cm〜
Color : Non Parker Matt RAW
Custom: RoadEnd(Single/Geared)

Frame: Horizontal 451
Size : Mサイズ(520)160cm〜
Color : Non Parker Clear RAW
Custom: RoadEnd(Single/Geared)

Frame: FLOAT 451S
Size : Lサイズ(530)170cm〜
Color : Non Parker Clear RAW
Custom : Seat Lug Paint /Green

Complete: Horizontal 451
Size : Mサイズ(520)160cm〜
Color : Non Parker Matt RAW
Custom : MASN Neo Classic
Price : 280,000yen+tax

・Dirt

Frame: STUFF
Size : Sサイズ(510)165cm〜
Color : Non Parker Clear RAW

・Road


Frame: FLOAT 700R
Size : Lサイズ(578)175cm〜
Color : EBS Purple

・Commuter


Frame: Tobira Model T
Size : Mサイズ(515)165cm〜
Color : EBS Blue Gray

Frame: Tobira Model O
Size : Sサイズ(480)160cm〜
Color : Smoke Khaki

けっこうあるね。笑

RAWが多いのは人気だから、ってのもあるけど
やっぱり時間のかかる仕上げだから
先に持っておきたい、ってのはあるね。

フレームカラーとサイズがバチっとハマれば
かなりはやい納車が可能です。
特にSTUFFやFLOAT700R、FLOAT451S
なんて今は全完売なので
ハマればめちゃラッキーです。

その他展示会帰りのバイクたちなどは
ちゃんと乗っていただける方であれば
しっかり整備し直して
(といっても室内展示100%ですが)
少しお安く出したりもたまにします。

このスポーツの秋に滑り込む
ストックフレームの巡り合わせもどうぞ。

ちなみに滅多に組まない
展示販売車が一台あります。

変化していく時代に対応するべく考えて組んだ
パーツが無駄になりにくく、
かついい感じで組んだやつなんで
ぜひよろしくお願いします。
紹介リンクも見てね。
このブログ見て購入してくださった方には
めっちゃわかりやすいサービスあります、
このバイクのオーナーになる方はお楽しみに。笑

ちなみにこのバイクはその日に乗って帰れます。

明日の月曜日もよろしくお願いします!!
ではでは。。。

MASN