正統派ミニベロHorizontal 451をカスタム。

今週もありがとうございました。

秋はじめにオーダー下さったフレームが続々と届き
すこしバタバタしていた週末でしたが
今週はまずはブログアップを念頭に少し早めに書き出しております。笑

ここ最近オーダーいただいたオーナー様の分は
いよいよ世界的なパーツ不足により
少し遅れが出てしまいそうです。

僕自身あれないこれないとなったのはこのレベルでは初めてで、
仕様書をオーナー様とやりとりする段階ですでに未定のパーツがあったりと
割と深刻です。

気長に待っていただく、と言うのは簡単ですが
乗り出したいな、という時期から
最大半年くらいは見ていただくことになると思います。

僕たちはまだフレームは国内で製作できるので良いですが
万単位でフレーム製造する大手ブランド様などはどういう姿勢なのか
聞いてみたいと思うほどですね。

特に天下のシマノのパーツの遅れが結構あるので
ロードバイクやMTBなどをグループセットで組む、なんかだと
すこし苦労するかもしれませんね。

僕もある程度重要パーツは抱えていますが
オーナー様の思いを形にするお手伝いをしているこの業種上、
ある意味使用パーツは全員違って当たり前、なのですが
EBS的な得意分野のパーツ類はできるだけ
多くの方の納車を滞らせない様に努めてまいりますので
よろしくお願いします。

さて、今週はミニベロロードであります。
元々はHorizontal 451をベースに
正統派のロードカスタムを施した
走りよし、メンテナンス性よしな完成されたミニベロだったんですが
やはりというべきか来たるカスタム欲の波。

一度スイッチ入ると収まんないですよね。
僕も夜中に良くあります。

二十歳代前半は某ショップオンラインサイトで
イメージしたパーツをポイポイカートに入れ、
○○万円?!いやー、、無理だな。。
とかやって妄想ショッピングを楽しむのみ
(これ、みんなやったことあるよね?)

でしたが、僕もそれなりの年齢になってきて
「結果エコ」「良いものは良い」「移動手段の最適化に投資しなくてどうする」
などの自分言い聞かせワードをふんだんに使用し
緊急予算案を強引に成立させるMASN国の独裁っぷり(国民僕だけ)

そんな(どんなだよ)カスタム欲を
体現してくださったのが今回のブログのネタであります。

速くなる、軽くなる、丈夫になるなど
カスタムには色んなメリットがあるけれど、

僕が一番思うのは「嬉しい」ですね。
うおー!はやく来週ならんかな!晴れかな?
などと、大の大人が子どもの様なバイブスを急に見出し、
それなりの月日寄り添ってきた自転車に「はやく乗りたい!」
こんなモチベーション上がるできごとってあんまりない。

だからこそ満足度の高いバイクを製作すべく僕がいるわけです。

そんなとき、常に新しいものを買い続けると疲弊しちゃうので
長く使える、変わらない良いものを手に入れましょう。
ってのはEBSに繋がる理念。

そんなこんなで
本日のご紹介は…

Engineered Bike Service
Horizontal 451

ビフォーやバイク自体の詳細な説明はこちらをどうぞ。

The ミニベロロード

使い込まれ出したレザーサドル、
握り込んで照りが良い感じのレザーバーテープと
経年変化も楽しめるバイクに仕上げたEBSはHorizontal 451。

サイズは4サイズというEBSのモデル中最多の展開で
150センチ〜190センチあたりまでカバーしようかという
かなり多くの方に乗っていただきたいと言う思いが強いミニベロ。

特にXLサイズは570という
大きいサイズで高身長×ミニベロという
乗りたいけど小さすぎるといった
ご意見も多いミニベロ界に即答できるおすすめフレーム。

製作時期にもよりますが
460サイズのXS、600〜のXXL(パイプの肉厚変わります)
なども特別製作承れる時期もあるので一度お問い合わせください。

フレームカラーはEBSオリジナルのスモークグレー。
どんな色にも合わせやすい長く人気のカラー。

今回のカスタム内容。

White Industriesのクランクセット、BB、ペダルをカスタムいただきました。
おそらくオーナー様は前につけてた105クランクに不満はなかったと思う。
この美しさや、剛健なつくり、変わらない、むしろ時が経つほど魅力の増す感じ。
そういったアメリカンクラフトマンシップ的な部分に惚れてしまったんだと思います。

それは僕が何より理解していますし、
やっぱ良いんです。

ポリッシュのクランクで
これより美しいものはなかなかないと思う。

歯数構成は52T/38T。
105からの換装だと全く違和感なく乗り換えることが可能かな。
シャフトはシマノと比べて6mmアップ。
より骨太でダイレクトな踏み心地に。
BBもそれに合わせて大径化しているので
より大型のベアリングに。

まあ、ここは各社考え方ありますし
互換性の有無もメリットに含まれるので
多くは語りませんが走りはかなり良くなりましたね。

シマノ×シマノの組み合わせが
100点なのは間違いないけど、
このクランクも100点でしたね。笑
やっぱかなりスパスパ決まる。
で、圧倒的にクランクの硬さが違うので
ヨレがなく踏んだ分だけグッと走ります。

チェーンも新調。
KMCの肉抜きニッケルで。
ゴールドやブラックもありますが
現行KMCのシルバーは他よりシルバーで良い。

真ん中のキャップは色変更が可能で
ブラス、シルバー、ブラック、レッド、ブルー、ピンク、ゴールドと多彩。

ワンポイントでカラー入れるのももちろんアリだし
シルバーで揃えても◎。

今回はブラスカラーにて。
これぞホワイト!な合わせ方だけどやっぱカッコ良いね。

アームがないスパイダーレスな構造ながら
5アームを彷彿とさせるデザインは
ピカピカでがっしりしたクランクのデザインなのに
どこかクラシカルをも感じさせるデザイン。

たまに磨いてやると声を上げて喜びます。

ペダルはMKSのシルバンツーリングネクスト。
トリプルシールドベアリングでスーパー滑らか、メンテフリー。
発売してから2年くらいだけど
もしかしたらこのペダルも一生ものかもしれない。
そんでそんで

このネクストペダルは
着脱がワンタッチで可能なスーベリアシリーズ。
玄関保管で狭い、とか輪行時で
一番邪魔になるペダルのストレスがゼロになる
便利アイテムなんだけど、こりゃオーナー様、
確実に輪行企んでますね。。

ミニベロ輪行、は後輪を取り外す必要がないので
電車輪行時のハードルも低く、楽しみ倍にも三倍にもなる
サイクリストとなったからには一度はやってみて欲しいこと。

いや、一度だけだと
ああすれば、こうすれば、の課題が出てくるし
5回はやろう。笑
なら、いつの間にか輪行楽しくなってるから。

例えば、わかりやすく大阪までサイクリング、帰りは京阪に載せて。
とかね。
ちなみにプレミアムカーがやたら空いてるのでおすすめです。

僕は城崎温泉までもっていったりして
温泉街をブラブラしたりするのも好きだし、
(登るのが超絶いやだ)
ロープウェイに乗っけたりとかもするし、
知らない街スタートも好きです。

最近だと福井県の全く知らない駅に降りるやつけっこうよかった。
電車で見てて、あ、これは走りやすそう、って思ったら即下車。笑

僕は何かしら遠出やロングライドしている時に
写真を全然撮らないのでそこが課題ですね。

こと京都においても
自転車×カメラ、って最強の趣味になり得ると思うので
是非そんな自由な旅も輪行交えてしてみてください。

ちなみに今回の撮影場所は御所にて。
御所は散歩向きのスーパー砂利道ですが
外周は走りやすかったりもして京都の生活にかなり馴染んでます。

御所はEBS京都からバイクなら5分かからないエリアですが
僕は大好きなエリアです。

特に最近、御所南エリア周辺の
飲食店の盛り上がり方や新店舗の勢いがすごくて
行きたい店だらけになってますね。

河原町二条エリアも
カフェができたりと良い感じで賑やかになってまいりました。

今週はずっと組みっぱなしの土日でしたが
合間にお話させていただいたお客様、
オーダーくださったオーナー様もありがとうございました。

思いっきり回転工具使っててやかましい時に御来店くださいました
ファミリーの方、失礼しました。笑
お子さん、爆睡でよかったです。笑

残念ながら即日納車できるこどものせミニベロはなかったんですが
12月にLeaf Longは製作予定なのでご検討よろしくお願いします。

そして10月も次で最終週となり
ラスト1日、31日の土曜が最終日となりました
超絶お得な「秋の夜長キャンペーン」。

京都の夜は暗いから
自分ではちょっと躊躇しちゃう大光量のライトをプレゼント!
って企画。

ライトって思ってるより高額で、
妥協して暗いライトや100均のやつって方も少なくない。
でも一個持っておけば確実に便利なライトがあるので是非。
ちなみにダイナモライト導入も今回の範疇なので
漕げば点灯するライトが欲しい!
って方もどうぞ。

しかし、シルバーにグレー、
ブラックとグッと締まってて良い感じですね。
これからも末長く乗ってやってください。
メンテナンスはいつでもどうぞ。

ではでは。。。

MASN