16インチキッズバイク、GROWNのToddきたよ。

今日は珍しくキッズバイクのご紹介。
移転前も置いていたんだけど
長らくリストックなしで。

そうこうしているうちにコロナがあって、
どっこも在庫切れになっちまって。

僕たちもそれはそれは
心苦しいご案内をせざるを得なかったのですが
このクリスマス前にきましたよ。
しかも全色入荷のお知らせ。

僕たちはEBSの他にもブランドがあり、
ハンドメイドにて昔からある
本物のコミューターバイクをもう一度作ろうぜ!
という「Tobira Bicycle」や

今回ご紹介するEBSの設計思想を元にハンドメイドする物や
海外の信頼できるファクトリーにて
マシンメイドする物をしっかり見極め、
より多くの方にお届けできるよう
頑張った「GROWN」というブランドがあります。

GROWNは今のところ3車種で
お母さんのミニベロ「EVERY」
お父さんのATB「HeyJoe」
そしてチビの「Todd」。
実は他にもプロダクトあるんですがこちらはまだ非公開ということで。

こう書くとお分かりかと思いますが
「家族」をイメージした自転車です。
GROWNローンチで出した車種が強烈なインパクトがあったので
山の自転車、であったり楽しむ大人の…的な部分がフィーチャーされていたけど
僕は僕の視点でGROWNをご紹介。



もちろん、山、というか
アクティブの権化みたいな人が乗ってくれているので
楽しむための自転車なのは間違いない。
というより、あの流れにはぜひみなさま乗っていただきたいと思ってます。

今日はそんな楽しむお父さん、楽しむお母さんのために
プレゼントに最適な楽しめるキッズバイクをまずは2色だけ、
EBS京都に持ち込みましたよ。

EBS、GROWNと合わせて家族で自転車お揃いで。
お母さんの自転車を受け継いだり、
チャイルドシートからキッズバイクに移行したり。
そして僕たちメカニックがその移り変わりや変化をサポート。
乗ってるだけでかなりイケてる事態にしていくので
是非チェックよろしくおねがいします。

僕たちはハンドメイドの自転車を
日常のそばに置くという、
昔からかわらず最高の選択肢ながら
消費社会の現代ではまだまだ一般的でないやりかたで
自転車の魅力を発信していますが
レース機材やプレイに特化したショップではなく、
あくまで「ライフスタイル」の中でのバイクライフのご提案、
そこから広がる楽しい「プレイ」を表現していきます。

なのでこんな感じでファーストバイクから良い感じのバイクでスタートします。
日々成長するので一生もの、とはいきませんが
もちろん使い捨てず、誰かの練習バイクとして、ずっと思い出を繋いでいければ。

本日のご紹介は…

GROWN
Todd 16 inch KIDS BIKE

秋感MAXからの
キッズバイクではあまりチョイスしない大人カラーなナッツベージュ。
服装を邪魔しないのはもちろん、いかにもこども車。
って感じをできるだけ出さずに練習に特化したナイスバイクです。

EBSとしては表に出ていませんが
キッズバイクの設計は実績があり、
そのノウハウからよりブラッシュアップしたモデルがこのToddです。

キッズバイクの黄金ルートの真ん中に位置するバイク。

僕はキッズバイクもたくさん触るショップにも在籍しているんですが
やはり16インチサイズは練習のためには絶対に通って欲しいジャンル。

僕の黄金ルート(一番無駄なく、かつ楽しんで乗ってもらえるルート)は
ランバイク(あれば最高)→16インチ→20インチ(22インチ)ですね。

・ランバイク 2歳くらい、80cm-100cmくらいの間
・16インチ 3歳くらい、90cm-115cmくらいの間
・20インチ 5、6歳くらい、115cm-130cmくらいの間

こんな感じでしょうか。
20インチが(22インチ)となってるのは
規格が2種類あったりしてややこしいことと、
設計的にそこまで適応身長が変わらないのでこの表記です。

僕世代では
即コマなしは怖くて考えられないかもですが、
現在はランバイクでバランス練習して
補助輪なしでスタートされる方も多いです。
もちろんそんな事情も考えて設計しています。

スポーティには見せない。でも軽さを出して楽しく走れる。

ちなみにもう一色はピンクね。かわいい。

キッズバイクはそれなりに軽さが必要なジャンル。
なぜならまだまだ筋肉が育ってないから。
当たり前ですよね。

「クランクを回す」ということを覚えるのにも
少し時間をかけて教えてあげたいところですが
やはりバランスを取るためには軽い漕ぎ出しで進む成功体験が不可欠。

そんなToddはアルミ製。
EBSプロデュースの中では今のところ唯一のアルミバイクです。
一昔前は10kgを超える自転車が結構ありましたが
現在の主流はこのToddの9kg代がベース。

これは副次的にお母さんが持ち運びやすいということにも繋がりますね。

またがりやすさも十分で、
納得のかっこいいフレームワークから限りなく低床設計のサドルで
まずは安心感のある自転車に。

トップチューブが跨りにくそう、って意見もあるけど、
人間基本うしろから跨ぐので問題なしです。

しっかり効かせるVブレーキ。

こども車といえば
シングルピボットのキャリパーや
ドラムのブレーキが多い中、Toddはしれっとスポーツしてます。

急なブレーキでもカッチリ利くVブレーキを採用し、
前のブレーキにのみ効きすぎて前荷重になりすぎないよう
スプリングで効きを調整するバランサー付き。

このあたりの細やかな部分は
やはりEBSやGROWNのチームは
「お父さんだらけ」ということ。
自転車屋の親父として生きていくなら
キッズバイクにはこだわるしかないよね。

もちろんブレーキレバーも。
ショートリーチで小さな手でもOK。
そしてまだまだ調整幅があるので
成長に合わせてここもひろげて。

このあたりは価格を抑えるため
プラスチックなどのレバーにすることが多いのですが
しっかり金属製のブレーキで剛性も保ってます。

お兄お姉、弟妹。
受け継いで長く乗る時も安心。

同じ色でまとめたチェーンケース。

写真が暗いな。笑

GROWNのToddは全4Colorなのですが
全てに同色のチェーンケースが標準装備です。

巻き込みにくいギアガード&一発取り外し補助輪。

このシステムは本当におすすめで、
補助輪スタート、補助輪とりあえずなしスタート両方に使って欲しいポイント。

補助輪って大体二つのパーツから成ってるんですが
Toddはその二つが独立しており、
補助輪用ブラケットから付属の工具で一本ネジを外すだけで
補助輪なしに返信します。

これはそこまで補助輪、
柔らかい公園の土の上で補助輪なし、といった変化が可能だということです。

これが本来だと
保護キャップを外す(これが外れにくくできてるんですよ….)→
15mmのナットを15mmのスパナで外す→
補助輪を取り外す(車輪の軸がずれないように)→
そして逆のムーブで取り付け。。とけっこう面倒。
こんな軸の部分の調整や取り外しは本来ぼくたちのお仕事なので
その部分を簡略化し、すぐに遊べるようにしています。

もちろん本格的に取り外す時はキックスタンドの取り付けOKです。

グレーの円盤みたいなやつはギアガード。
回転部に手が入ると危ないからね。

お父さん、お母さんとおんなじバッヂ。

GROWNのヘッドバッヂはかなりこだわりが詰まっており
アウトドア感満載。

自転車好きはもちろん、
外で遊ぶのが好きな大人はもうキャッチしてると思うけど
このバッヂやブランドロゴはRLMWRyotarawがデザイン。
あの人のアウトドアの思想や父親としての側面。
いろんな思いが詰まったロゴに自転車に。

そんな豪華なヘッドバッヂが全車種に。
気づかないうちに大きくなるキノコ。
ふと発見するとうれしくなるキノコ。
少しヤバい色合いや雰囲気も何故か惹かれるキノコ。

ロゴマークにも。
じつはToddにだけキノコに目がついてます。

その他の車種はEBS京都には置いてないけど、
もし見比べることがあればぜひ。

僕としてはEBSの専門店の人間として、
お母さんにはLeafを、お父さんには
VokkaやStuffに乗ってね、と店内ではおすすめすることになります。笑

ただ、16インチやもし20インチがラインナップされることがあれば
積極的に置きたいのでまたアナウンスしますね。

超低床サドル。

このサドルがなければ達成できない最低地上高。
3歳から乗れる、ってのはこいつの恩恵が非常に大きいです。

普通サドルというのは
ヤグラというパーツで自転車のシートピラーと繋がっており、
その高さ分どうしても地上高があがってしまうんですね。

このサドルにはそれがない&柔らかいクッションで簡単に乗れます。
もちろん成長に合わせてここものばせるので大きくなっても安心。

タイヤは1.75で少し太めをチョイス。

一般的なサイズは1,50。
それをちょいとだけ太く、安定感を出してます。
アイボリーのタイヤがめちゃくちゃ可愛い。

ちなみにToddをカスタムしたい、
って方は工賃無料でお付き合いしますので(自分がやりたいだけ)
グリップやハンドル、タイヤやペダルなどいつでもお申し付けください。笑

店内のみですが試乗もOKなので
お子さん連れて是非どうぞ。

EBS京都はオープン日が少ないので
クリスマス当日に!
とかは少し厳しいかもしれませんが
今のところご予約していただければ
2週間以内にご用意できそうです。

このGROWN Toddの価格。

車体、補助輪、取り外しの工具やベルなど一式ついて
32,000yen+taxです。
4Color。

詳しくはGROWNのWebサイトにてご確認を。

GROWN Web

もし、EBS京都でご購入下さった暁には
ぜひ鴨川で乗ってる写真撮らせてください。笑

今回はGROWNをご紹介しました。

来週は小出しにしたから問合せではやくしろと言われた
EBS新型グラベルSTUFF44もご紹介していくので
よろしくお願いします!!

ではでは。。。

MASN