街乗りならおまかせ。Leaf 451。

前編はこちら。

さて、今週もはじまりました。
とはいっても多くの人は日曜が終わりの日、だよね。
僕はこのブログが一週間のはじまりなので
毎週気合が一番入ってる時に書いてるんですが
最近は続々と揃ってきたパーツ、特に回転系が入荷。
ということは、鬼のホイール組みがあるわけです。

が、僕は自転車の組み付けの中で一番ホイール組みが好きなので
「まてまて、こんな一気にくんなよ〜帰れねえぞオイ〜(チラッチラッ)」
↑ひとりなので誰も見てないし聞いてない

とかいいながら割と楽しんでるというバイトリーダーっぷりです。

思えばいろんなアルバイトしてきたけど
そんなん好きだったな、僕。笑

とはいえ、オーナー様
ご注文分のパーツが全て揃った、というわけではなく、
全員の何かが揃った、みたいな感じです。

パーツの納期スケジュール的に
4月あたりに欠品していたパーツがドンと入るので
一気に組み上げGOなものができると思う。

ちょっと怒涛感が怖いけど、
4月といえば暖かくなってきて、桜が咲いて。
みんながみんな自転車乗りたくなる時期で、
その時期くらいに揃うならば組み上げたいと思いますので
去年ご注文のオーナー様はもう少しお待ちいただければ、と。

しかし、コロナ。
ここまで自転車、パーツ不足になるとは思わなかったですね。
これがない、から普段あるものまでなくなる、という。

大手自転車メーカー様、まじで大変だろうな。
僕は別店舗で他社様のいろんな自転車も触っているので
わりと色んな視点から見れていますが
完成車もかなり無くなってきてます。

次回納期2022-3-30とか書いてあるのもあって
「は!?」ってなったりもしますが
ないからこれでいく、という妥協は僕は絶対しませんので
理想を形にしましょう!!

今年は自転車にチャレンジ、とりあえず乗れたらなんでも良い、じゃなく、
せっかくなら自分好みに仕上げたい、EBS京都が好みに近くてハマりそう、
ならば是非お問い合わせください。

できるだけ詳細にご説明させていただきます!!


そしてお話は前回の続きへ。
先週はホイール組みに夢中でブログが間に合わないという
下手を打つMASNでしたが
今週はしっかり時間取っております。笑


ホイール組みって自分との対話なので
ある意味いつでもできるんですが
なぜか「雨やし今しかない」
みたいな想いに駆られてしまって。笑



…とか言いながら月曜になっちゃったけど、
今このタイミングでどんどん面白い企画出てるので
いろいろ楽しみにしていてください。
1年、2年の単位の話ですが。笑


それではいきましょう!
今週の紹介は…

Engineered Bike Service
LEAF 451

改めて良いですね〜
またがりやすさ、アップライトポジションでの運転のしやすさ、という
フレーム設計のメリットと
ドロヨケ、チェーンガード、バスケット、
ハンドルスプリング、ダイナモライト、ダブルレッグスタンド、という
街乗りに便利な装備を装備。

フレームとの相性もよくて
バッチバチにシナジー効いてます。

それでは後ろから。

リアビュー。

リアもセクシー。
ドロヨケが思いっきりクラシックな形なので
グッと下までガードしてくれてれ、またそれがスタイル出てる。
わざと上げ目に取り付けた赤いリフレクターも
可愛くて最高。

HONJOフェンダー。


国産最後のドロヨケメーカーと言われるHONJOさんのフェンダーですが
いまや世界でフェンダーとえば
「HAHA!JAPANのHONJOに決まってるだろ!」
のレベルまで来てます。
海外のハッシュタグを追っててもかなりHONJOはすごい。

日本はやはりものつくりを得意としており、
日東、三ヶ島、本所。他にもいっろいろあるけど
これだけ世界でユーザーが多いのは素直にすごいと思う。
EBSもぜひ応援してください。笑



そんなHONJOのフェンダーは
これぞ日本の職人感アリアリ。
フェンダーの型だけ作って取り付け穴などは全く開いていなくて、
ある意味DIYなら大変な代物ですが

ミニベロのようなフレーム設計自体が自由なものは
穴が開いてても使えなかったり、
それ自体削り込んでやり変えるといった
地味ながらやらなきゃ台無しになる作業があるので
ショップ側でどう取り付けるかを試される
このフェンダー取り付けのスタイルは
便利でもあり緊張の作業でもあります。

ちなみにそれを伝えるのは
Sim Works。
取り付けた後はそれは見られなくなってしまうけど、
パッケージもめっちゃイケてます。
ラジカセのイメージ。

猫目リフレクター。

もう、ある意味完全に「普通」のリフレクター。
だけど、プラメッキ調ながら質感はしっかしてるし、
前ダイナモ、うしろこれ。
リフレクターがもう一つくらいあった方が良いかな、って方は
自転車好きならば誰もが知ってる
あのオニギリあるのでバックパックやサドル下などにどうぞ。

ちなみにこれもSim Works。
CATEYE製品でまさに猫目なリフレクター。
こちらも穴を開けて取り付けるパーツですが
これはすぐに取り付け可能です。

本当になんてことないパーツなんですが
これの有無では全然印象が違います。
ちゃんと取り付けて一体感を出すからこその高級感。
フォーマルな空気感というか。
トータルコーディネート、大事です。

カンチブレーキ仕様。

LEAFシリーズで意外に目立つポイントのブレーキ。
基本はVブレーキの採用ですが種類が少ないということ、
どうしてもカッチリしたイメージになってしまう、ということから
クラシカルな吊りが今またかっこいいカンチをチョイス。

LEAF 451のこの仕上げは人気で、
ライフスタイルに便利なものを全部取り付けていくと
どうしてもオーナー様のイメージしている
「なりたくなかった」感じになってしまう。

でも、そうはならない。
なぜなら昔から評価されてきた形を踏襲した現行パーツを使っているから。
そして柔らかなシルバーが魅力的なDCのカンチが良い感じにハマる。

リアは特に顕著で
このブレーキは空気感の演出は完璧です。
もちろん制動力も文句なし。

吊り金具、チドリもローラー式の小さなもので
三角をよりハッキリ見せます。

山を降ります!ってなら
もう少しハードなブレーキも選択可能ですが
多分、LEAF 451でそれはしない。笑

ただ、やろうと思えばできるので
LEAF 451をディスクで、走り重視の仕様で!
って狂ったオーダーもお待ちしております。
羊の皮を被った狼的なやつね。それも大好きです。

回転系のハブは少しこだわりを。

自転車全てに言えることですが
「楽に漕げる」とは何か。

全て機械で組まれることも珍しくない乗り物の世界。
顔の見えない工場で
オーバートルクで締め付けられ、
歪みが生まれ思うようにパワーが伝わらない自転車。
回転が重いからもしかすると消費カロリー的には高くて良いかもしれませんが
それは「続いたら」の話。

自転車は気づけばこんなに乗ってたぜ〜が大事な乗り物なんですね。

素性のはっきりした自分たちで作ったフレームに
選んでいただいたパーツを僕だけで全て取り付けます。
乗る人はどのくらいの身長で、どんな乗り方をするのか。
これを知った上で組む自転車は世の中の完成車にはありません。

その中でも大切にしたいのが
「一度出したパワーを長く転がし続ける」ということ。
車体自体の軽さやタイヤの性能などもちろんありますが
やはりこの回転部、ハブは一度組んだらそうそう交換しない。
ならば少しこだわったものを、というのが僕の思いです。

フロントはSPのダイナモハブ。
ダイナモは回転が重いと思われがちですが
現在のライトはほぼLEDなので
低電力、高輝度です。
なので無駄に抵抗を作って発電をする必要がなくなり
軽く明るくなりました。
もちろん超高精度の高級ハブには敵いませんが
こいつにしかできない「自分で発電する」ということは
唯一無二であり、多数のオーナー様に評価いただくハブであります。

リアはSHIMANOのミドル、105のハブを使用。

シルバー、と呼ぶにはグレイな感じですが
おそらくSHIMANOが出す最後のシルバー系グレードになる。。かも。

価格設定はさすがのシマノで、
この滑らかな回転がこの価格で手に入る!
ってのはもう至高レベル。
もちろんメンテナンスは必要ですが。
限りなくメンテフリーにしたい場合は別の選択肢もあります。

変速機。

変速機もシルバー、という選択肢もあるんですが
ここに予算をかけるくらいならより可愛くしたいよね、ってなって
ベルなどの装備を充実させました。

じゃあ、これが妥協だったのか、
というと全くそんなことはなくって
他社様製のあるMTB派生のミニベロに乗ったときに
このRDがイケてたことを思い出し採用。

9SのRD。かっこいいよね。
ファイナルギアちょっとだけ
大きめで坂道に強くしたかったのと
フレームの濃紺が伸びるRDと合うと思ったから。

ちなみに前編で写真として出ていた
シルバーのシフターをつかう、というためにこの選択、ということも。
ラピッドファイアシステムは男女関係なく使いやすくて壊れにくいので
めっちゃおすすめなんだけど、どうしてもゴツい感じ出るので
できる限り目立たぬようマウントしました。

下から見ても良い感じ。
クラシカルと便利、そして性能も文句なしな
最高の一台となりました。

ダブルレッグスタンド。

もちろん安定感抜群のスタンドも装備。

駐輪時の佇まいはもちろん、
漕いでる横姿も誰もがカワイイって思えるミニベロ。

この仕様ならばまず服装は選びませんし、
どんなジャンルのファッションも包んでくれる懐の深さもあると思うので
お洒落は足元から。

靴の延長線上である
自転車もぱっちり仕上げて
街乗り、を超えて街に行きたくなる、「街行き」の自転車をつくってみませんか。

こんな感じ、色はこんな感じ。
そういう選び方で良いので
ひとつづつ決めていきましょう!!

オーダーの自転車、って難しそう、って思うけど
僕、頭の中カタログなんでこんなんないか?
って言われてあるものはだいたい1秒でイメージできます。

オーダー10回目で慣れてます!って人なんてそうそういないし、
だいたいがはじめてだったり、あっても二回目とか。
だって、長く使える自転車を作ってるから、基本1回目が当たり前なんです。

そこからめっちゃ自転車大好きになって
違うジャンルのバイクオーダーしてくださるオーナー様もいらっしゃるけどね。
それはそれで最高。

だからわかんなくて当たり前。

確かに時間はかかるけど、
その分間違いないものをお作りできると思うし、
日本ではあんまり浸透していない
自分の自転車を作る、ってことは最高の自転車体験。
それに乗ってどこかに行ったりしたらもっと良いです。


そうこうしてる間にまた雨が降ってきちまいやがった。
まあ、暖かくなる、季節の変わり目、ってことだね。

ここから先は梅に桜と
自転車ハイシーズンがはじまります。

夜はみんな早く帰ろう!ってのが今の流れですが
自転車はやり始めるとけっこう朝からはじめられるし、
密なんてまずないし、やりはじめも終わりも自分で決めれるし、
僕は楽しいことしかないって思ってます。

グッと漕げばスポーツ、ゆるく漕げばお散歩。
それを各々のスピードで実現可能な自転車生活、
そこにせっかくなら使い捨てない、やりたいことが変わっても
ついてきてくれる自転車はいかがですか。

2月もオーダーお待ちしております。

今週は金、土、日とオープン、
金曜は12:00-18:00でKBが、
土曜、日曜は11:00-20:00でMASNです。

週末晴れたら
ちょいとテストしたいバイクがあるので
東山のどっか走ってると思います。

オープンには間に合うように帰るので
もしどこかで会えばコーヒー奢り合いでもしましょう。笑

クランカー系のテストバイク乗ってます。
これ自体は発売予定もないし、
これをどう呼んでいいのかわからないけど
テストが終わったらこっそり特別な価格で販売したりするかも。

僕がやたらハマったら自分のものにすると思うけど、
仮にそうなれば逆に店頭で試乗し放題になるので
それはそれでお楽しみに。笑

昨日も一応朝方テストしたんだけど、途中からぬかるみがエグくて
さすがに仕事前にいく道じゃねえな、ってなったので
(何も考えずに家出て、履いてた靴汚したくなかったとは言えない)
今週はある程度乾いてて欲しいな。

今日はここまで。
たまたま月曜に僕が店頭におりましたが
御来店、納車やご相談、成約とありがとうございました!

途中焼きそば差し入れてくださった
LEAF LONGのお父さん、ありがとうございました。
めちゃめちゃうまかったです。
落ち着いたらご飯食べにいきます!



ではでは。。。

MASN

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