フロントシングルミニベロロードという選択肢。EBS/Horizontal 451!(特別オファーあり)

さて、今週もやってまいりましたね。
MASNのバイクチェックコーナーです。
最後に特別モデルをお得にゲットできるコーナーもあるよ。

今週はまたしても宣言下、平時からまたひとつ遠ざかってしまいました。。
仕方がないとはいえ、やっぱ夜が思いっきり暗いのはさみしいね。

本来ならG.Wといえば
たくさんの人にとってとても楽しい一週間、多い人だと半月くらいあるよね。
僕もサービス業的なことをやらせてもらってもう15年以上経つけど、
人がたくさん来てくれるのが人生で一番楽しい。

クラシックと、最新機材に挟まれて
ごちゃつかせずどれだけバリエーションを出すか、
みたいなところに注力しているのですが
これは新しい!と思ったものが100年前にすでにやられていたり、と
烈海王に空手教える感じ。
ダウンタウンの松ちゃんの横で新しい漫才やろうとしてる感じ。

でも、やっぱり「やり続けてきた」という
確固たる京都文化の中で僕も生きてきたので
僕も何かしら「自転車界の松ちゃん」に
爪痕のこしてやろうという気概しかない。
(自転車界の松ちゃんって誰だよ。笑)

さて、そんな京都の自転車、
というかミニベロというジャンルに
明らかに黒い船が来航。

久々に店頭展示車です。

「フロントシングルミニベロロード」と言う形。

形としてはずっとあったんだよね。
どちらかといえば街乗りや旅行で使われることが多かった
ミニベロは身軽な方が良くって、
運んでる途中や使わないのなら敢えて外してやれ!的な思想のもと
「前一枚」という形は別に珍しくない。

でも、しっかりロングライドにも対応できて、
普段使いもできる、そしてかっこいいこと。
それを満たすフロントシングルってあるのか?
ってなると、

もちろん自転車は自分でこぐものだから
前に一枚、後ろに一枚、それがつながってれば
気力でどこでもいけるけど、
そんなことをいうと本末転倒、

結果として見ていかに楽に目的地までたどり着くか。
ここが大切で、それを満たすフロントシングルっていままでなかった。

もちろん、フロントダブルで
ロードコンポでしっかり組んだバイクが快適なのは間違いない。

今回は
・1、できるだけ調整する箇所を減らしたい。
・2、街乗りと、たまの遠出を一台で実現したい
・3、ミニベロロードのルックスが好き!

こういった方におすすめしたい組み方です。
もちろんフラットバーなどの組み方も可能なので
街乗りでメガレンジ、自宅周りが坂だらけ、とか
カゴつけて、思いっきり軽いギアが欲しい。
とかにも対応できます。

特に項目の1番が一番大切にしたことで、
フロントの変速調整って慣れてないとややこしい。
輪行とかでぶつけて狂ってたらなおさら。
やっぱりそれなりの数ミニベロ作ってきてるので
いろんな要望は聞いてきたんですが
これが一番質問として多いかもしれない。

もちろん、調整のやり方を一からレクチャーもできるけど、
前と後ろ、両方を出先でトラブった瞬間ってなかなかテンパるので
うまくいかないことも確か。
なぜかチェーンめっちゃ外れる、とかね。


なので

・Fシフトワイヤーレス
・FDレス
・Fシフターレス
・インナーチェーンリングレス
・チェーン落ちを構造的に防ぐ

とそもそもの原因をカット。
と、同時に前でやっていた役割も後ろに持たせる。

これは副次的なことですが
自転車の中で一番入り組んでいる場所がなくなるので
清掃性が上がるのもポイント。

「メンテといえば拭く、あとは空気いれるくらいかなー」
って方は結構いらっしゃると思うので
まさにそれができれば基本定期的に
僕やショップの人間にメンテしてもらうだけでOKな
「ミニベロロード」が手に入ります。

むしろ、拭くことが一番大事だと思ってます。
清掃が好きなオーナー様はたくさんいらっしゃるので
この気持ちはわかっていただけるかと。

そんなこんなで今日は店頭展示の
「フロントシングルミニベロロード」をご紹介。

本日のご紹介は…


Engineerd Bike Service
Horizontal 451

RAW×ブラック+シルバーの組み合わせ。
今回使うグループセットががっちりブラックだったので
スポーティに、少しストリートなバイクに見えるイメージで組みました。

バックパックで通勤する会社員の方や
日々の普段着、両方をイメージして
スーツやジャケットなどでもぱちっとハマって、
普段着でも街乗りOK、走りに行く時もガチすぎないのに
誰から見てもストリートスポーツに見えるミニベロを意識しています。

フレームカラー。

フレームカラーはNon Parkerizing Clear RAW。
クロモリの素地を活かした仕上げですが、
現在のRAW仕上げでオーダー可能なのは
Parkerizing Clear RAWもしくはParkerizing Matt RAWの2種類です。
店頭展示やフレームセット販売で購入できるものもありますが
Nonの方は受付休止中です。
塗装仕上げがとてもデリケートで本数が作れないためです。

まあ、それでもやっぱりRAWには惹かれちゃうよね。
溶接の痕やどこをどうしているか完全に見られるRAWという仕上げは
大量生産のフレームではどうしても荒が見えてしまうので
なかなかできない仕上げであります。

フレームサイズはMサイズ。
520というシートチューブ長で
168センチくらいから良い感じかな。
サイズなんて目安でしかないけど。

今回はEBSダウンチューブロゴ仕様。
シンプルなルックスが好まれるから
デカールレスで、というのは結構言われることなんですが
ここは自由です。
いや、そりゃ貼って欲しいけどね。笑

シンプルなバイクが欲しい、ってのは100%理解できるお話なので。
でも、「これには貼りたいぞ!貼った方がまとまる!」ってのもあるので
一回だけその時は言いますね。笑

これ言うと、自分のとこのフレームに自信ないのか、
とか思われちゃいがちだけどそうではなくって、
でも、これちゃんと説明すると確実に賛否が生まれて
しかも炎上案件なので多くは語らずにおこう。笑

そんじゃフロントからいってみよう!!

フロントビュー。

基本的なルックスは「ミニベロロード」というジャンルに当てはまります。
ただ、ミニベロロードって別に一般的な単語ではなくって、
ミニベロのカスタムをやっているショップが言い出した単語な気がする。

でも、実際コンパクトなロードバイクとして使用可能です。
ミニベロの良いところはやっぱり可愛さなので
ブラックでパキッと組んでもレーシーになりすぎない、
そんな良さがありますね。

ハンドルまわり。

前述した「ミニベロロード」、僕が定義つけているのは
「変速つきのドロップハンドル」基本的にこれです。
タイヤが細い、とかそんなのは関係なし。
ただ、ジャンルとして探しやすいようにしてるだけ、です。

「ロック」の中に「ハードロック」があったとして
「じゃあ俺たちのやってるロックはソフトなのかよ!!」
と確実にクレームがきますよね。笑

これは販売側の売り文句でしかないんです。
コーナー分けしやすいように。

でも、このジャンルは呼ばれ出してから
独自の進化を遂げていて、
今や本気でミニベロで走る人もいるし、
カスタムしまくれる大人のプラモデル感覚の人もいるし、
ガチじゃないけどスポーツを楽しみたい!って人から
ルックスが好きなだけで乗りやすく組んでね。
って方まで多種多様。

なので自由です。
乗りたいように、組みたいように言ってください。
むしろこれはこれ、と決めすぎない方が
セオリーやマナーはあるものの
組んでて良いものになります。
たとえば、極限までシルバーにこだわっても、
ゴールドがあった方が良い時もある。
バランスを見るときに確定要素が多すぎると
そっちに合わせることになるので
そんなもんは無視して楽しく乗る、これだけで良いです。

ハンドルはNITTO×EBS。

使用したハンドルは
NITTO×EBSのハンドルバーシリーズから
EBS-30。
トレンド、というかむしろこれからそうなるであろう
ショートリーチ化していくハンドルの中で
特に乗りやすさと素材として硬くしすぎない、
吸収性のある乗り心地の良さを煮詰めたドロップハンドルです。

SRAM Apex 1で組む。

これと、後述するチェーンリングがあるからこの考え方なんですが
「42Tまで引くことができるロードシフター」がこれ。
SRAMでは入門的存在のAPEXですが、それのフロントシングル、
いわゆるグラベルバイクやグラベルロードなどに向け開発された
片側だけに変速機能のついたモデルです。

ステムはGran Compeのシリーズを。
多分、ちゃんとしたステムの中でいちばん馴染むプライス。
スペック的に全く問題なしで、良く使わせてもらうんですが
完成までに価格をどう抑えるか、でここは結構変わる部分なので
組むときは選択肢に入れてみてください。

ヘッドセットはTANGEのシールドベアリングで
KINGかTANGEか、という
1Inchヘッド業界の中で日本品質を守り続けているブランド。

NITTOバーエンド。

ここは全く赤である必要はないし、
むしろバーテープに付属するエンドキャップつければ
予算も抑えられるしってところですが

バーエンドはいつのまにか
いなくなりやすいパーツランキングNo2なので
(No1はバルブキャップです、笑)

しっかり取り付けられるNITTOのやつはおすすめだし、
モノトーンで合わせていようがなんだろうが
自分の好きなカラーちょい見せしても良いと思う。
僕のマイバイクは左右違う色がついています。笑

今回はなんとなくRED。なんか速そうかなって。
5色くらいあるので遊んでみても◎。

ブレーキはDia Compe。

ブレーキはDCのBRS100を。
Tiogaのシューケースカスタムで制動力UP狙いで。

SRAMで揃えることも考えたけど、
ブレーキシューってちょくちょく交換するところだし、
それがEBS京都で交換するとは限らないので
多分一番手に入りやすいSHIMANO互換のものにしました。

ブレーキタッチはSRAM×SRAMと変わらず良い感じです。
SRAMのレバーは少し柔らかく効くような味付けで
わりとどんなブレーキとも合うと思いますね。

タイヤはSchwalbe ONE。

タイヤはONEを。
Duranoという名前で長らく君臨していた
ミニベロ用のハイパフォーマンスタイヤですが
MTBなどで使われていたコンパウンドを配合し、
それまで最上位グレードだったONEと名前が統合され、
価格はそのままという
かなり改良感のあるタイヤ。

シールドうすめでそこまで耐パンク性ないんじゃ?とか言われるけど
僕のミニベロもこれですが(まだDuranoだけど)パンク一回もないです。
まあ、パンクは運の問題ですが、転がりの良さなど全部含めて
良いタイヤだと思います。

他のスポーツタイヤに比べてほんの少しリーズナブルなのもポイント。
このバイクは店頭展示、販売可能なバイクなので
実際にオーナー様になっていただける方をイメージしてアッセンブルしています。

ホイールはIDATENのパラレルレース。

ホイールはIDATENを。
ここだけレーシーにパラレルパターンのものを使用しました。
わかりやすく軽い。
フロントに関しては特に軽いね。
重量だけで言うとホワイトより軽い。

ブラックバッヂ仕様。

ヘッドバッヂはマットブラックに。
全体的なブラックと相まってグッと締まってますね。

手前のNISSENケーブルもクリア仕様で
RAWと合ってて良い感じです。

サイドビュー。

快速なポタリングバイクとして。
かなり良いです。
リアがメガレンジなのでかなり斜度のきつい登坂も可能で、
ぶらっとお散歩に出かけたけど、
ちょっとあの山まで行ってみようかな、が全然余裕でできちゃうスペックです。

スポークパターンもかなりレーシーだし、
普通ならかなりスパルタンに映るバイクですが
やっぱりミニベロの魅力はそう見えない、
ガチ感のない、普段使いがんがんやっていけるのが最高です。

で、カウンターとして
ガチじゃないと思われてるけどガチなとこ見せてやんよ!
が可能な面白いバイクです。

サドルはCanbium C15。(TEST)

サドルはオーナー様に合わせてご用意しようと思ったので
試乗車用のカンビウムを。

僕は個人的にBROOKSのNewシリーズ好きで
自分にも合ってると感じるので
乗ってみてハマるならおすすめしています。

もちろんクラシックに決めるなら
やっぱりリアルレザー、B17などのシリーズだけど、
この薄い作りなのに破れてきたりしない感じは
BROOKSの思想をちゃんと継いでおり、
スポーツに見せたいときはSwallowに次いでおすすめです。



ちなみにテストサドルあるので
EBSオーナー様はレンタル可能です。
取り付け、取り外しもちろん無料で、
2WeekくらいならOKですよ。

今入れてるサドルから変更したい、とか
革より雨に強い素材で自分のスタイル表現したい、
って方はどうぞ。


今回の肝、大径ナローワイドチェーンリング。

このギアがなければ今回の考え方は成り立たない、
大径チェーンリングでナローワイドなチェーンリング。

ブランドは違いますがより大径なものもあります。
今回はフロントダブルのミニベロロードと同等のギア比を実現するため
一番数値に近いWOLFTOOTHの52Tを使用。

ナローワイドギアというのは
今や当たり前ですが、
チェーンリングの歯を特殊な形にし、
チェーンをガッチリ噛ませることによって
チェーン落ちをなくそう、という考え方です。

これはMTBなどの
ハードにチェーンが暴れる乗り方をしたときに
チェーンがガチガチ落ちる、のを防ぐために発達していったTechですが
いままでは28T〜40Tなどの小さい歯数しかなかったんですね。

MTB用なんだからそりゃそうで、
でも、ここにきて急に大径がでてきたりして、
いよいよミニベロのフロントシングル化だな、となったわけです。

チェーン落ちを防ぐ、ってのは
街乗りでもかなり有用だと思う。

フロントダブルとのギア比の差。

ここは実際走る方が気になるところですよね。
数値上の表記しかできないけど、
例えば105のロードセットで考えると

FC-R7000(52T-36T)
CS-R7000(11T-30T)
と少しワイドなギアとして考えてみる。
GSを使って36Tまで引けるけど、特殊な例なので除外。
(一応表記しています。)

ちなみに自転車におけるギア比というのは
ギア(クランク)が一周したときに進む量、です。
なので4.72、というのはホイール(タイヤ)が
4.72周するということですね。

進む距離的なお話だと
今回は20インチなので
一周あたり1.59m、
これはタイヤなしの換算なので本当はもう少し長いんですが
それを4.72周、最大で7.5m一周で進める計算です。

これをいうとクロスバイクなどの
700C規格のほうが進むじゃねーか!
ってなるんですが、
700Cで4.72のギア比を常用する人は競輪選手になれます。

小径車、ミニベロは出足が爆速なので
そういう極端なギア比も踏めるのも魅力かもしれませんね。
話逸れすぎたわ。

このセットだと、

・アウター52T使用時


11T…4.72
12T…4.33
13T…4.00
14T…3.71
15T…3.46
17T…3.05
19T…2.73
21T…2.47
24T…2.16
27T…1.92
30T…1.73

・インナー36T使用時

11T…3.27
12T…3.00
13T…2.76
14T…2.57
15T…2.40
17T…2.11
19T…1.89
21T…1.71
24T…1.50
27T…1.33
30T…1.20

36T(GS使用時)…1.00

と、まあ一般的なロードセットでこんな感じ。
451ホイールだと踏み切る人はもう少し上げても良いかもしれないし、
そもそもこの数字を頭に入れて走ってる人は
ダブル運用の方が気持ちよく走れます。

上記の22パターンの変速が
いわゆるロード的に気持ちよく、なめらかに変速し、
足に合わせて走れる組み合わせに少し軽いギアを投入した組み方です。

これがフロントシングルにすることで
11パターンに減ります。
ヘビーギア〜ライトギアまでを後ろの変速で賄う形ですね。
一つ一つの歯数差が大きいのでペースを守って、筋肉を労わりながら…
は向いていませんが、前述したいろんなトラブルを回避できる組み方です。

それが今回の52Tのナローワイドに最大42Tの組み合わせ。

・52Tナローワイド/42Tカセット使用時

11T…4.72
13T…4.00
15T…3.46
17T…3.05
19T…2.73
22T…2.36
25T…2.08
28T…1.85
32T…1.62
36T…1.44
42T…1.23

という組み合わせですね。
トップ、一番重いギアは同じで
ロー、一番軽いギアは0.03分足りない、という感じです。

もちろんこれは最大値で、
「街乗り用途なのでもっと小さいギアで、
ただしチェーン落ちしないバイクが欲しい」
とかも可能です。

歯数差はあるものの同等の道のりを走れて
手間は半分、という考え方です。

なんだかめんどくせえお話だったけど、
だいたい考え方、こんな感じですね。

実際走ってみて。

このバイクとは別のテストバイクで同じギア比で
実際走行的にどうなんだ、というテストをしたんですが
街乗りは当たり前に十分。

ここは
前述した数字上でも同じ数値なんだから当たり前だね。

で、一番はかりやすい京見峠行ってみて、
「いけるやん!」となって展示車として組んだ、と言う形です。

僕は坂道なんて全然好きじゃないし、
京見も久々に登った(いつもは下りてくる道)けど
クッソしんどかった。笑
消費カロリーも1920kcalとかでてるけど
別に痩せてねーし。

だからこそ大きい軽いギアは常に気にしていて、
走るのも好き、遠くにいくのも好き。
だけど、行けないと諦めて自分の地図が狭くなるのは耐えられない。
そんな人にこそ、です。

この企画は輪行旅行を思い描いて組んでるんですが、
フロントシングル化によって気軽に扱えるようになったのと、
当然輪行で走ったことない街や都市、自然に向かうわけだから
やっぱり「こんなはずじゃなかった」坂道や
「気になるからいってみた」ところで諦めることになる可能性を
排除したかった(両方経験あり)のです。


あと、あとちょっとで温泉が地図上にはあるのに…
坂がえぐすぎるぜ!(シングルスピードで行って8割押した)とかね。笑

この考え方は
確実にメーカー車などにも浸透していくと思いますね。

だめだ、文章だらけなってきた。
次行こう!笑

ペダルはもちろんMKS。

信頼の三ヶ島ペダル。
今回もネクストシリーズを。
今MKSさんもえぐい忙しさらしくて
ペダルもかなり完売が多い。

これだけ大量生産、大量消費、大量廃棄の世の中
(それが一番儲かるシステムが悪いよね)
手作業で組み立てたり、一個一個手で研磨してたりと
「その値段でだしちゃだめでしょ」という高品質なパーツ。

僕たちもハンドメイド、国産のクロモリを使用したフレームでは
未だにかなりリーズナブルだと思うけど、
MKSやNITTO、HONJOやなど、
日本人お金取らなすぎだよ!ってブランドかなり多いので
是非自分のバイクに組み込んで日本を応援しましょう。

半分は外国に輸出されてるだろうな、ってくらい
世界で認められるブランドだけど、応援したい気持ちはかわらない。

ボトルケージはまさかのマディー。

Muddy Foxといえば
現在まで続く確かな系譜あり、の
ARAYAのMTBですが、実はパーツも出してるんだよね。

別にこのバイクにマディな側面は一切ないのですが

ボトルはもちろん、このケージ、
ペットボトルを逆にして入れると
首の部分がグッとはまるようになっててガタガタうるさくない。

ペットボトル使わない人には全くいらない機能ですが
僕は保冷ボトルもペットも結構併用する派なので割と好きなケージです。

FD台座はそのまま。

人生なにが起こるかわからないので
FD台座はあえてそのままです。
いらない方はFD台座レス可能です。

もちろん国産クロモリ自転車用パイプ、KAISEIを。

KAISEI022を使用。
軽くて丈夫で、ツーリングバイクによく使われるクロモリです。
これは「フレームのおはなし」のほうで。

リアビュー。

お、今日は全部いくんだ!って方は
読んでくださっている方ですね。笑
店頭展示車はさっくり紹介しないと
オーナーズバイクチェックができない、ってのもあるけど、
やっぱり紹介する以上売れて欲しいから一気にいきます。

普段のバイクは基本全てオーナー様がいらっしゃるので
どちらかといえば
「オーナー様が僕に命じてくださった
貴方だけのバイクはこのように作らせていただきました」
という納車式的な側面が強くて商売っけがあんまりないという
店舗運営としては致命的だということ。笑

まあいいんだ。
自分の自転車が新車の状態で、
カメラの腕はどうあれ
ばっちり紹介されることってあんまりないじゃないですか。
僕だったらそれは嬉しいことかなっておもってやってるので、
ある種自己満足なんです。笑

全員に読まれるタイプのブログでは全くないけど、
マイバイクの紹介は読んでいただけるかな、と。
検索すればいつでもあの頃のバイクがでてくるので
オーナー様自身の
アーカイブのひとつとしてたまにみてやってください。笑

そんでもってリアビューも良いですね〜。
リアが一番好きな僕としては
やはりリアからハンドルまでの鋭い三角のバランス、
コンパクト、でも広がりを感じさせる佇まいは
やっぱり所有欲を満たす、日本の、京都の本気ミニベロなんだよね。

リアもApex 1で。

ブラックで、肉抜きもしっかりはいったカセットがカッコイイ。
これがアメリカンコンポーネント最廉価なんだからビビるわ。
ミニベロにもバッチリ映えます。

このHorizontal 451は
ロードエンド仕様で、シングル化もOKな
今の仕様からすれば七変化すぎるマルチフレーム。
クイックではなくてスキュワー留めなのはそれが理由です。
QRの場合後ろにズレを止めるビスを入れるので
その時は言ってください。

ちなみにチェーンもブラックで。
カセットのカラーによってチェーンのカラーも変えますが
ゴールドも良い感じに映えそうだな。

リアももちろん韋駄天ホイール。
ラチェット音はかなり乾いたジャラジャラ系。
僕は個人的にはジージーもジャラジャラもうるさいの結構好きなんですが
韋駄天はそこまでうるさくない。

まあ、普段ピストに乗ってる僕が言うのもなんなんですが。。
(チェーンライン出てて固定のピストはほぼ抵抗ないので無音レベルです)


お値段。


いやー、展示車自分で組んどいてなんだけど
ナイスバイクですね〜。
価格としてはサドル、ペダルがテスト用なので別で
28万円+TAXなので308,000円。
使ったパーツにしては
結構リーズナブルなんじゃないかな、と思います。

細かいところを削って、
例えばシューケースやバーエンド、カセットの歯数などを削って
限界ギリギリまで下げることも可能だし、
カラーによってはまだもう少し値段も下がります。

長く使えるミニベロロードが欲しいけど、、
って方はこういうベースの考え方から
少しずつアップグレードしてゆくのも良い選択肢かな、と思います。

もちろんこれ展示車なので少しリーズナブルな価格で、
ペダル、サドルを選んでいただくだけでかなり早いスピードで納車が可能です。
なんだったら明日でも。(僕はいませんが…)G.W間に合う。

もちろん、より上のグレードも少し紹介させていただきたいし、
ホイールもアップグレード可能なので
ここからさらに煮詰めていくのも最高かと思います。

次に紹介する特別モデルと合わせて組んでも確実に渋いです。

撮った時はまだ山桜咲いてなかったんだな。笑


Horizontal 451 Disc 限定製作決定。

ちょうど3年ぶりに再製作、再販決定です。
けっこうオーダー自体はあって、それなりの数作ってるんですが
こうして告知して作るのは久しぶり。

で、まだ製作は先なんですが
今回はEBS京都移転一周年ということもあり(むりやり)
EBS京都で組んでくださるオーナー様に向けての
特別な早期予約特典についてのオファーです。

ようは、ディスク仕様が通常価格で手に入るよ!
ってやつです。

製作台数は極少数ですが、
早期予約を受付開始します。

期間は「京都が梅雨入りするまで」。笑
気象庁の発表で締め切ります。

仕様としては
各サイズや基本ジオメトリはそのまま。

QR仕様、ポストマウント、100/135mmで作ります。
一番パーツが手に入りやすい仕様で作りたいな、って思ってます。
スルーやフラット仕様も製作可能ですが
今回は上記の仕様で。

キャリパーがブリッジからなくなることによる

フェンダー取り付け可能(めちゃくちゃタイトです)な仕様で。
なので、ミニベロディスクロードもOKだし、
(Kitt Designの451のトライカーボンディスクとかが使える!)
リンクしたものの思いっきりTernのサイトだな。笑

ドロヨケつけて、雨でもブレーキ安心な
全天候型ディスクミニベロをカゴつけて街乗りで作ることも可能だし、

406履かせて魔改造ミニベロもアリです。(これは僕がやりたいのです)


細部の細かなカスタムについては別途ですが可能です。

3年前の画質がひどい

予約方法。

店頭、もしくは
BASEアプリ内もしくはEBS京都Webページ右上よりリンクする
EBS ONLINE STOREにて。
オンラインストア、正直今のスケジュールだと全然やる時間なくて
アイテムの追加全くできてないんですが、
自分を追い込むため未完成のまま活用させてください。笑

店頭ではこんなん見た〜、だけでOKです。
BASEではディスクモデルを
選んでいただいて購入、という形にします。

1万円でお出しさせていただいくので
そちらをご購入いただき、その時点で製作予約は完了、
僕からご連絡させていただくので
そこからカラーや仕様などをメールにて決めていきましょう。

システム上各サイズ限定で出す形になると思うけど、
マイサイズないわ〜って方もお問い合わせ下さい。
全体で何本、ってだけで
各サイズ何本、ってわけじゃないので。

サイズわからないよ!
ってかたもメール下さればOKです。
最適な組み方ができれば、と思います。

コロナの渦中、しかも緊急事態宣言、ってことで
メールでのご相談も強力にやっていきますし、
遠方の方でももちろんOKです。

早期予約、ってのは僕たちEBSとしても
欲しい!って言ってくださる方に必要な数が届けば
それで僕たちにも十分メリットがあると思っているので
もちろん限りはありますがどんどんきてください。笑


それでは来週はG.W。
なかなか厳しい情勢ですが
自転車でなにかしら明るくなれば最高です。

ではでは。。

MASN

毎日かわいい自転車に乗ろう、ってハナシ。後編。

前編はこちら。

さて、はじまりましたね。
今週はまじのガチで忙しくって
この時間まで1文字もかけてないのは久しぶりです。笑

土曜が引くくらいの雨だったんで
まず日曜は忙しいだろうな、って思ったけど予想以上。

ご予約いただいたのに
お待たせしてしまったオーナー様、すみません。。
恵まれすぎてて泣けます。

そして新たにオーナーとなっていただいた全ての方、
これから末長くよろしくお願いします。

今日はわざわざこんなところまで
来てくださった方もいらっしゃって
(いろいろあって公開はできませんが…)
変な天気のなかかなり楽しかったですね。
多分、みんな楽しんでくれたはず。

ぜんぜんお話できなかったお客様も
次回はご予約で来ていただけますと最高です。
夕方以降はご予約なしでもゆったりです。


新たに新生活、ちょいと良い自転車乗ってみようかな。
ずっと長く使って、年齢の半分くらいずっと一緒の相棒を作る。
別になんの目的もないけど毎日を気持ちよく過ごしたい。
もう一台、遊べるバイクが欲しい。
逆に、超実用的なやつが欲しい。

オーナー様のご要望は
本当に十人十色で、同じフレームでも使い方は全然ちがう。
組んでる自分が「こういう解釈もあるのか!
ってなることもあってずっと面白い。

最近はどんどん不変で普遍、もっともっと道具感のある
質実剛健なものをより多くの方に。

って感性が強まってきて、自分でもかなり楽しんでやってます。

オーダーバイクはやっぱり時間もかかるし、
初めから完成してる自転車より安いか、
といわれればなかなか難しいんだけど、
これだけ物価が上がっても
限界攻めたら10万円台で日本製の自転車が作れる、ってのは
なかなかない体験だと思う
ので、
まずは乗ってみよう、って方は
あの手この手で作ってみるのでご相談ください。

もちろん、僕は僕でおすすめのパーツがあるので
一回全部おすすめします。笑

その中で良いな、って思った物も入れていってもらっても最高です。
毎日欠かさず妄想して、カタログ見て、ってやってるので
それなりに良い感じのご提案できるつもりでいてます。笑

そんなこんなで今週はミニベロミキストの後編。
前後編に分けたのは良いんだけど、紹介が遅くなっていってるので
桜を背景に撮ってるやつとか
季節感がずれちゃっていよいよ紹介しないとな、
ってとこなので
来週は店頭販売車をご紹介する予定です。笑

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service
Mixte (HYM)

うーん、先週と変わらずかわいいな。

このフレーム自体は限定製作なので
これからこれ見た!って方には残念ながら製作するとしても
かなり長い期間をいただいてしまうのですが
かわいいもんはかわいいよね。

大きいタイヤで、太いタイヤが入るように、とかで作っても面白そう。

今週はサイドビューからだね。

やはりのBROOKSサドル。

今回チョイスしていただいてるのは
B17のスペシャルモデル、のSサイズ。
B17ってのがBROOKSの革サドルの中では一番スタンダードで
もう間違えようのない名作中の名作。フランダース。

そのSPモデル、ってのが
ステンレス鋲から銅鋲に、
機械打ちから手打ちへ、
レールが銅メッキ仕様に、
サイドを手作業でカットしてペダリングの抵抗を減らして。

とまさにスペシャルなモデル。
で、Sサイズ、ってのはちょっとレアで
名前の通りちょっと小さいです。
なので体の大きい人には向かないけど、
ミニベロには合うケースもけっこうあります。

今回のミキストは
かなりコンパクトなので綺麗にハマってますね。

この銅鋲も使ってると
かなり味のある鈍い輝きになってくると同時に
ハニーブラウンも変化してゆくので
どんどん「自分のもの」になってきます。

触れる部分が革、っての良いよね。
こうして新品の時はパキッとコントラスト効いてるし、
1年、2年とどんどん柔らかな空気感を纏うようになってくる。

こうして新車フォトは僕が撮ってるので
オーナー様にはどんどん保存してもらうとして
やっぱり相棒感の増した自転車はオーナー様だけのものなので
たまには写真でも撮ってやってくださいね。

フロントシングル化からの街乗り装備充実。

このバイクにはもともとダブルのチェーンリングが取り付けられていて、
こどものせも使い切ったし、これからは一人で、
よりタウンユースとして使いたい、ってママが乗ってくれてる。

だから、早く走れる要素の香りは残しつつ
服装を選ばないギアガードやチェーンガードなどを新たに。

アクセントとして最高な真鍮のキャップ。
走行には全く必要のないパーツですがそんな野暮なことを言うものではない。
可愛いから良いんだ!

チェーンガードは市販のものだと
大きいタイヤ、いわゆるロードバイク的な大きさに合わせたギアの設定しかなくて、
大きなギアを使うミニベロではいままでこうしたガードは取り付け不可だったんだけど、
EBSと、もうひとつの表現GROWNとの共同開発で実現。

割としっかり数を作ってもらったので
まあしばらくストックは大丈夫なはず。

それでも、ギアガードが片方にだけついてるタイプのもので、
クランクがこんな感じで。。とかやっぱり制約はあるので
取り付けたい方はクランクもそれと合わせるので
是非お申し付けください。

こんな感じで6本バックのフレームにもなんとか取り付け可能です。
むしろバッチリじゃん!!

もちろんFD台座も残してます。
いつか、またスポーツバイクとしてリメイクする時も
さっくりできちゃいます。

リアビュー。

やはりミキストフレームはリアビューでしょう。
(僕が好きなだけ)

自転車って漕いでる横姿をぱっと見て、
「うお!今の自転車めちゃかわいかった!」
で振り向く→リアビュー。

このパターンがほとんどなので
やっぱりリアビューがかわいい自転車は最高。
もちろん全方位かわいく作ってますが
EBS京都では特にリアビューにこだわってます。笑

見返って美人。振り返って美人。
ふとした時に自転車置いてて「これかわいい!」
って言われるのも、写真撮られるのも嬉しいけど、
やっぱ過ぎ去って「うお!」が僕は一番思い出に残るので。
画像として残らない、一瞬だけ見たそれが焼きつく、ってのがまた良い。

プーリープル。

これも走行には全く関係のない、
別にこんなワイヤーの通し方はしなくてもOKなんですが
そういうことではない、と。笑

下から通ってきて上へ、そして下にあるものを分配して引くという
エネルギーの移動がすごいこの方式は意外にも引きは軽く、スイスイ効きます。

なにより趣があるじゃあないかッ!!
それでいいッ!それでいいんだッ!!!!

ブレーキシステムは変更なしで。
千鳥(二又に分かれてるとこの金具)だけブラックからシルバーにチェンジ。
細かくシルバーを入れてゆくのもけっこう大事で、
バランス良く配置できればコンボ決まります。

今ではブレーキはいろんな選択肢がありますが
やっぱりカンチブレーキのレトロな感じは良いね。

RDはTiagra。

リアディレイラーはあの時のティアグラを使いました。
シルバーってことと、10Sが入ってたので
ロードコンポにシングルレバーにて。

テストライドでガチ踏みからゆったりまで乗りましたが
街乗りでちょうど使い切れる&トップロー
一枚残して+α狙えるかなりちょうど良い構成でしたね。

細かく歯数が切り替わってゆくのは
足に負担をかけず、常に自分が気持ちの良いところでこげるので
楽しくサイクリングできます。

もちろん、グッと踏み込めばスピードもでます。

リアからじゃないけど
こうした直線的な飾らない造形もEBSらしくて良いです。

こっちもEBSではあんまやらない
(理由は政治的な問題をはらむので店頭にて。笑)
フィレットブレーズで。

こっちは曲線的に表現されてますね。

クラシカルなドロヨケに
淡い藤色なフレームカラー、ミキストフレーム特有のこの骨感。

この上にはハニーカラーのレザーが入ってくるわけだけど、
この色の少ない構成でもすでにエレガント。
良い色。

ダブルレッグスタンド。

もちろんスタンド台座も取り付け済み。
日々の暮らしにとても便利な
二本足のスタンドにて。

EBSのバイクは結構プレイな、グラベルバイクやATBなどでも
スタンドが取り付けられるものが多く存在します。

完全にレーシーに振ったバイクには流石にそんな隙間はないけど、
それなりのクリアランスをとっているバイクには基本OK。

どんなライドも街乗りから始まるので
やっぱりスタンドはあった方が良い。
もちろん取り付けない、って考えもあるけど、
いつか、取り付けたくなった時に
めちゃくちゃ後付け感のある長い棒がついてるより良いかな、と思います。

なにより便利だし、駐輪が気軽にできる、ってのは街乗りの基本だと思うので。

いやー、限定版ながら、やっぱり特有の良さがありますね〜。
しばらくそういった特別製作なものはないけれど、
またそういう期間にこだわりのバイクのイメージ伝えに来てくだされば最高です。


フレーム製作のご予約について。

大人ミニベロでおなじみの
からだの小さい方にも、高身長なかたにも幅広いサイズで展開している
Horizontal 451の追加製作がまたはじまります。

まだ製作時期は少し先ですが
今回はいつものモデルに加え、少数のみ
QRでポストマウントのオーソドックスだけど
整備や部品の手に入りやすいディスクブレーキモデルを
製作しようと思ってます。


各サイズ作るかは完全に未定で、
ほんと少数だけ、ですが
期間限定、手を上げてくださる方には早期予約特典として
通常モデルと同じ金額でフレームセットをご購入いただける
特別なオファーとしての告知です。


このブログで、「ミニベロ」しか共通点ないので
かなり狭いところで告知していますが
(逆にホリゾン探しててここまで見てくれてる方大感謝です。笑)
またSNSなどでも日時を区切ってオーダー受付しますので

最新スペックだとパーツが高いんだよね。。
って思ってた方や交換部品が容易に手に入る
クラシック規格で、でも制動力のあるミニベロが欲しかった!
って方にはかなりハマる企画かと思います。

今もディスクのミニベロ、ってのは結構存在しますが
細身のクロモリで、シンプルにディスクだけが
乗ったフレームって実は皆無
なので
割と特別感あるんじゃないかな、と。

前に製作したのは確か2018年だったので
三年ぶりの復活、ですね。
その頃から新規格はたくさんでてきているけど、
今の規格で十分、と言う方はかなり多いはず。
もちろんスルーアクスルでフラットなミニベロも
製作したりしていますが
今回は敢えてスタンダードなもので。

軽いミニベロを作る、ならば通常のリムブレーキモデルですが
全天候に、とか、横から見た時の後三角をスッキリと、とかには良い感じです。

まだ完全に告知段階ですが
この機会に良い感じの国産、京都製ミニベロはいかが。
多分、5台くらいです。

タウンユースでも、ミニベロロードでもお任せを。
カラーオーダーも自由に今の気分でどうぞ。

来週は多分、店頭販売車のHorizontal 451を紹介。
前述したように、桜がめっちゃ映り込んでるから
4月中に、ってことで。笑

ではでは。。

MASN

毎日かわいい自転車に乗ろう。EBS Mixte!(Limited)

いやー、今週は最高の自転車日和でしたね〜。
メンテナンスだけで1日が終わってしまうんじゃないか、
ってくらい定期メンテナンスにみなさま来てくださり感謝です。

ポリッシュ磨きます、のキャンペーンも良い感じ。
わかりやすくピカピカになるからこっちも嬉しいです。笑

新たに組んだすぐに乗って帰れる店頭販売車や
新たに登場する試乗車など
ご紹介したい車体がけっこうあるのですが
紹介はもう少し先になるかな。
SNSでは触りだけ紹介するかもです。

Horizontal 451フロントシングルロード仕様
Tobira BicycleVSK的スタンダードな構成、
少し前から企んでいたマウンテンドロップ的思想のテストバイクなど
少しずつまた店頭のバイクも変わってきているので
「すぐに乗って帰りたい!」って方で
カラーや仕様がハマればかなりお得に、かつスピーディーに納車が可能です。

それに伴ってプライスカードが税込み表記になったついでに
販売車の一部が中途半端な値段になったので
ここを思い切って数字を揃え、よりリーズナブルなお値段となったので
今けっこうお得なんじゃないかな。


そんなこんなで今日は少し珍しい、といっても
フレームの形としてはこれ以上ない伝統的な形なんですが
限定製作シリーズで運命を感じていただいた姉さんのバイクです。

もともとは
「楽に乗れて、スポーツな組み方。」
がベースになってくるバイクを
よりタウンユースに寄せ、便利に、
でも野暮ったくならない、生活感が出過ぎないようセットしました。

もちろん、スポーツな組み方ができるフレームなので
走りはかなりパリっとしていて
乗っていて楽しくなるバイクに仕上がりましたね。

それでは本日のご紹介は…

Engineerd Bike Service
Mixte (HYM)

うーん、淡いパープル。
藤っぽくていいですね。まさにこれから。

EBSではほんとたまに、
こうした通常ラインナップではないフレームが出てくるのですが
これはもう本当に限定版だな。
たまたまではあったけど、巡り合いに感謝です。

フレームは正統派6本バックのミキスト。
自転車王国イギリスでレディのための自転車として考案された形で
服装を選ばず、かつお気に入りのお洋服を汚さずに、
そしてスポーツ走行も楽しめる、
といった現在の街乗り系自転車の元祖になった形です。

レディ、とか婦人車、とかいうと
いろんなところから怒られそうな世の中ですが
当時のフレームビルダーが
「なあ、あの子と一緒にサイクリングに出かけたいんだが可能かね?」
と言われ真剣に女性のことを考えた結果の形状は
やはりスペック的な力のかかり方や
思いやりのあるところなど、ファーストに物を考える英国紳士のそれを感じます。

当然先人に負けじと
EBSならばLEAFシリーズのような
最高に跨がりやすくてスポーツも損なわない形
などを
各ブランドで持っていますが
やはりこの形も良いですね。


フロントダブルでロード的なアッセンブルができるようになってるんですが
リアが10Sなので街乗りには確実に十分なスペックなのでシングル化。
クラシカルなドロヨケなどもセットし、まさにファッションを選ばない、
お洒落な街乗り自転車ができたと思います。

フロントビュー。

フロントビューでやはり目に入ってくるのは
マッチペイントを施したフロントラックでしょうか。
バスケットを載せてバンドで留めてカゴとしても、
箱物もスッと運べる外枠のないデザインでいろんな物を運べますし、
板張りなので駐輪している時のテーブルなんかにも良いかも。
チェアリングがはかどる感じ。

その他はやはりEBSらしさを感じる
シンプルで長く使えるアイテムたちを。

ハンドルまわり。

コラムシフトにしている分、かなりシンプルにスッキリ見せれているハンドルまわり。
ゆったり、おさんぽ系ハンドルなプロムナードバーで
姿勢は楽なのにスイスイ行ける感じを味わってみて。

BROOKSグリップにDCMXブレーキ。

もはや高騰、希少化と
改めてその素晴らしさに気付かされたBROOKSの本革パーツたち。
今回もBROOKSで、いよいよ数が少なくなってきて、
安定供給はこれから先もうないんじゃないかな、とすら思う。

その分やはり良い物で、当然長く使えるので
ガンガン使ってやると同時に大切に、このグリップはハンドメイドで作られ、
生き物の革を使う、という無駄にはできない、
けど確実に応えてくれるパーツたちに
これからも僕は響かされ続けるのでしょう。

ブレーキレバーはDia CompeのMX122。
DCの中でもおそらく一番シンプルなレバーで
リターンスプリングとか、アジャスターとかそのへんの機能は一切なし。

だからこそ軽くて小型で、手の小さい方とかは
バッチリ吸い付くフィッティングになるかと。

僕も長らくこのレバーは所持していますが
10代のころから一切変わらないルックスに、潔いシンプルな機能、
「握って、停まる」それだけだけどそれこそが重要。
そこが最高だね。

フロントラックはオリジナルの製作。

フロントラックもとてもシンプルなものを。
専用の長さ、専用の大きさ。
当然ドンピシャで後付け感のないそのラックは
それなりの重さの物も載せることができるし、
車体のアクセントにも一役。

やっぱりそのバイクに合う太さのパイプで、
同じ色に塗るだけでも一体感が全然違う。
ラックの製作は期間未定で受け付けておりますが
やっぱりお待ちいただいてるフレームがどうしても優先なので
ほんとにかなりお時間いただきます。。
が、価値ありです。

まさかのライト台座も同色で。

細かいところですが
こういうところも気が利いてますね。
ここにシリコンバンド系のライトを。
目立たずにすっきり好きなライトを取り付け。

EBS京都ではダイナモライトのキャンペーン中で、
今ならホイール組み工賃が前後無料ですが
こういう変化球も大好きなので是非。笑

コラムシフトで10Sを動かす。

ハンドルにマウントするシフターも良いけれど、
ちょっとメカメカしすぎる、とか
変速性能よりも良い感じに見せたい、というオーダーはかなり多数。
というより、そっちの方が多いかもしれない。

今回はSHIMANOの10段変速用のレバーを
EBSオリジナルパーツ、コラムシングルレバー台座にてセット。
コラムWレバー台座もラインナップしてますが、
シングルの方は多分あまり作られてないので
かなりオリジナル感あると思います。

クロームメッキ仕上げで
できるだけステムと一体感が出るよう作りました。

ハンドルから一度手を離して変速をする、という
かなりレトロな手法ですが、やはりシンプルに仕上がるのは
このやり方ですね。

HONJOのタートルフェンダー。

前後に入っているドロヨケは
日本製で、日本最後、というか唯一のフェンダーメーカー、本所のものを。

かなりクラシックに見せることができるフルフェンダーで、
これが入るだけでグッとそっちに持っていけます。

その中でも今回は亀甲打ち模様のフェンダーを。
かなり存在感があるけど
それに負けないバイクができていて、
ジャパンメイドで競作できてるんじゃないかと。(勝手に競作扱い。笑)

ヘッドバッヂ仕様。

人気のヘッドバッヂ仕様。
ワイヤーなどで見えにくくなる部分ですが
ふと見えるエッジのきいたバッヂは存在感ありです。

今週はここまで。

前後編でお送りしているEBSのバイクチェックですが
残念ながらお時間がきてしまいました。。

次週はサイドビューからお送りします。
なかなかブログの時間をとることができなくて、
情報量が減ってしまってすみません。

メンテナンスにきてくださるオーナー様や、
ご相談にきてくださる新たなオーナー様、
もちろんお一人様ずつにはなりますが
しっかりじっくりお話させていただきますので
お気軽にお問い合わせ、ご相談などくださいませ。

もちろんオーダーもお待ちしております。


改めてキャンペーン告知。

5月のG.W最終営業日まで
「ダイナモライト導入キャンペーン」と
「ポリッシュパーツ磨きますキャンペーン」やってます。


どちらもEBSオーナー様限定の企画で
新しく自転車を組む、カスタムを問わず
ダイナモライトの導入時にかかるホイール組みの工賃を
完全に無料で行うという企画です。笑

前だけでも、ついでに後ろも、ってかたも
前後輪組み工賃無料です。

ポリッシュのキャンペーンは

カスタムやメンテナンス時に
取り外したりするパーツが磨けるパーツなら
いつものクリーンアップと並行して
しっかり磨いて、車体の空気感に合わせてお返ししますよ、というもの。

こちらは個人的にやってる趣味みたいなもんです。笑

オーダー待ちの状況としましては
いろいろ重なってお待ちいただく車体もあれば
納期優先でメーカーにストックのあるパーツから
選んでいただく形で
2ヶ月くらいの納車を目指す方など、
まさにオーダーバイクらしい十人十色な感じになっております。笑

これから梅雨明けを目指して新しく自転車生活をはじめたい方、
長く使える街乗り自転車欲しいんだ、って方は是非。

それではまた来週後編を。
BROOKSサドルから始まるので
またサドルについて熱く語っちまいそうですが
できるだけバランスよく語ります。笑

ではでは。。

後編はこちら。

MASN

大人が楽しめるスポーツバイク。Horizontal 451。後編。

フレームのおはなしはこちら。

前編はこちら。

さて、今週もはじまりましたね〜
MASNのバイクチェックコーナーでございます。

今週から本気で忙しくなってきて
ずっと組み続けているといつの間にか営業が終わっているという
ある種夢中になれて良いかな、という時期に今年もやってきました。

EBS京都としては
またしても遅れが出たパーツがあったり
(9月→3月→5月)
それ、もうちょい読めなかったのかよ。。
とさすがに吐露してしまう遅れ具合ですが
「それを使わずに良いものを作る」スキルもどんどん育つし、
「やっぱあれ、いいパーツだな」と再評価してしまうこともありますね。

僕が操作できる範疇を超え、世界の海の事情や
ウイルスのおはなし、各国でのパーツの取り合いと、
まあもはやあとは待つしかないという状況です。笑

BROOKSなんかはもうこのタイミングで
新規オーダーは断り出してるもんね。
いったいどうなることやら。

で、もうこれ絶対いろんなパーツ値上げするよね。
輸送費の上がりかた半端じゃないもん。

そんな事情も盛り沢山のなか、
日本は春真っ最中。
自転車がまじで気持ち良い。

走ってる人も多いから
うれしくなるよね、なんか。
毎週末雨が降ってる気がするけど、
晴れのチャンスを活かし切りたいですね。

ハンドメイドで作られる京都EBSのバイクは
納車までにお時間をいただいてます。
早い組み方で1ヶ月、好きな色にペイントして2ヶ月。
あとはこだわりに合わせて、といったところでしょうか。

言ってる間にGWで、梅雨で。
さすがに今からGWに間に合わせる、ってのは無理ですが
夏に海辺を走りたい、とか乗り慣れた頃に秋にロングライドしてみたい!
って方には今がちょうど良い時期です。


もちろん前述のパーツの納期未定感がなかなか読みきれないけど、
大手パーツメーカーの指標を毎日追っかけていればある程度は…です。

今日はそんな楽しい時期に自己満足度では最高潮な
国産ハンドメイドバイクをできる限り
リーズナブルなストック方法で手に入れられる
EBSのバイクを紹介。(いつもだろうが)

EBSのバイクの良いところは
街ですれ違って認識することができたら
かなり仲間感でます。笑

それはただ自分が思ってるだけかもしれないけど、
そこまで数も多くないし、オーナー以外
どこのバイクか限りなく分かりづらい(それってどうなんだ)
から、自分だけ感もあるし、
なんていうか、うん、説明できない!笑

これを文字にしちゃうと
「それを売り手側が言うのか」みたいな
自画自賛ワードが500個出てくるから、です。笑

そんなこんなで今週はHorizontal 451。
カスタムしてもフレーム側のキャパが大きいからアンバランスにもなりにくいし、
もちろんスタンダードに乗っても満足な出来栄えの良さです。

輪行も得意だし、しっかり走る。
これからの自転車をはじめるにあたって
ちゃんとしたミニベロってのは長く楽しめると思います。

今日のご紹介は…

Engineerd Bike Service
Horizontal 451

いやー、先週に続きガッチリシルバーですね〜。
速さよりも軽快さに振ったバイクなので
かなりかるがる、ぱきっと走ります。

軽快、ってことは速いし、
速い、ってことは軽快、
ってことでもあるんだけど。

そんじゃ早速ポイントを見ていきましょうか。

サドルはBROOKSを。

冒頭でも出たBROOKS。
大人な自転車のことが少し好きになってきたら
やっぱり外せない本革パーツたち。

やはり一度は自分で育てたいサドルですよね。

今回はSwallowというBROOKSのなかで
一番スポーツなフォルム
のものをチョイス。

革を巻き込むようにして張られたサドルは
スタンダードモデルにくらべ硬めです。
座る、というよりもお尻を乗せる、というイメージの方が乗りやすいですね。

横からレールが完全に露出する空間の使い方がセクシーだし、高級感ありますよね。

残念ながらこのサドルは
パッと注文してすぐに手に入るものではなくなってしまいました。

もともとそこまで数が多いわけではなく、
BROOKS自体今もハンドメイドにこだわる
ブリティッシュ魂溢れるブランドだからです。


毎年二回くらい完売になって、僕たちが欲しい数予約する。
それが例年のスタンスだったんですが
このコロナ渦、そんなバランスは完全に崩れてしまいました。

日本でこれだけ「自転車っていいよね」と再評価される中、
当然世界でも同じことが起こっており、
やはり全世界共通で「BROOKSはいいぞ!」となるわけです。

BROOKSの職人は全員おじいちゃん。
しかも、SPモデルの最終の鋲の打ち込みは
その中でも限られた人しかできない、という徹底ぶり。
たしか、10人もいなかったと思う。

当然、
重症化リスクも高いから今までと同じように作れないし、
サスティナブルな側面も目指したいし、ってことで
かなりレアなサドルとなりました。

リアルレザーを使うことに対して
否定的な意見もあると思うんですが、
やはり長く作り続けて欲しいですね。
10年使えるサドルってそんなにないと思うんですよ。
他の素材だったらやっぱ裂けたり、中身出たりするしね。

BROOKSは削れるけど破れない。
雨も正直心配ない。
もちろん大切にしてあげて欲しいけど、
保湿のコツは僕にお任せください。
自分だけの艶と、形を手に入れることができます。

これから始まるバイクと同じくヒストリーを刻むサドル。
いつか、完全に役目を終えたとしても、
そのサドルはあなたを支え続け思い出刻んでます。
「それを捨てるなんてとんでもない!」な宝物になるはず。

フロント駆動はWhite Industriesで。

ポリッシュ界の王といっても過言ではない
ホワイトのパーツたち。
クランクは自転車の横顔になるので
やはりこだわりたいところですが
すぐに壊れたり、新型が出て自分のものがなんだかお気に入りで無くなってしまう。
そんなよくわからん負のスパイラルがホワイトにはありません。

美しさを極めたら性能がよくなっていったのか
性能を突き詰めて美しくなったのかは定かではありませんが
確実に両方狙っていることだけは確か。

これまでホワイトは最新規格に取り付け可能なコンバージョンキットや
それそのものを長く使えるようなアイテムを多数出してきましたが
やはり十数年前から大きくデザインを変えずに、当時から完成されたものを
長く作り続けている
ところに注目したいですね。

フォントがちょっと変わったりはしたけど、
iPhoneのように最新が出て、常に追い求めなければいけない類のものではなく
(僕はガジェットも結構好きで最新が常に欲しいです。笑)
これでいい、これが良い。となる納得のタイムレスデザインなのです。

いつも言ってるけど、
たまに昔のWhiteとかPaulとか見るとしびれちゃうもんね。
あ、やっぱり長く使えるんだ!という証明と、
基本的に何も変わってない感じ。
そして、古き良きものへのリスペクトが自然と生まれ、
自分のクランクも20年後にこうなるんだ、と考えるとワクワクしかないと思う。

構成はMR30規格でBBはセラミックベアリングのものを。
クランクは同じくMR30のロードクランクに
TSRのナローワイド48Tをセット。
少し軽めに作ったのが今回のポイントで
最高速よりも加速感を大事にしています。

オーナー様は手間をかけることを惜しまない方でしたが
メンテナンスは基本フリーで構成されています。
その分、磨いたり、拭いたりという美観の部分を大切に、
自分でやる楽しみを作っておられました。

長寿命パーツばかりなので
消耗品以外僕が手を入れるところがありません。笑

ちゃんとした製品で
シルバーのナローワイドは今のところ
White Industriesが最有力なので
シルバーで、フロントシングルにしたい方は是非。

ちなみにアルマイトを別でかけなおして
シルバーを作り出すことも可能です。

艶かしいまでの液体感に真鍮のニブい輝き。

この直線構成、金属の塊なのに
どこか柔らかい感じとか、液体感感じますよね、好き。

裏の嵌合部も精度抜群、
チェーンリング自体の剛性もとても良い感じで
所有欲と走り、両方大満足であります。

ここにブラスのクランクキャップを。
ここはブラックや、アルマイトのレッドなど
結構いろんなカラーを選べるんですが
やはりここは真鍮で。

BBまでポリッシュで美しい。
自転車は右から見るのが定番ですが
左側も良いですよね。

MKSのシルバンツーリングネクスト。

やはりの。
ポリッシュやクロームとくれば
ここはやはりMKSでしょう。
驚異の回転性能にメンテナンスフリー。

磨く手間はあるかもしれないけど、
それがどうしたっていうんだい。
磨こうじゃないか、君が光り輝くまで。(!?)

ペダルのメンテナンスは大変だし、
一度ガタがくると歯止めが効かないので
安心の三ヶ島。最高です。

後ろ姿もセクシー。
ちなみにちょっとレアなシートクランプ使ってます。
今はもうないサイズのあれ。
たまたま発見したので
オールシルバーで、とお任せくださったオーナー様にサービス。

リアビュー。

リアからの眺めもかなり渋いなー。
やっぱりリムの迫力が効いてますね。
リム単体で見ると勇気の要るパーツですが
なんでもやったもん勝ちだね。

まだこのリムはストックがあるので是非。

改めてMinits Lite。

ミニベロタイヤの中でも丈夫さと軽さを兼ね備えたタイヤといえば
やはりLite。分かりやすく軽いです。
実は最近軽いチューブも発売されて、
これからのミニベロカスタムももっと盛り上がっていきそうで楽しみしかない。


RIDEAのブレーキにリアのみオフセットシューを取り付け
シングルスピード化も想定。
よりシンプルにしたくなったり、
生活が変わってシングルで十分となった場合でも
今回のような仕様なら何にでもなれます。

ロードエンドタイプ。

リアエンドはロードエンドを。
これはたまたま制作していた
ロードエンドバージョンのHorizontal 451を
RAWで塗り、隠し持っていたMサイズフレーム。

いまはショートエンドですが
ロードエンドで制作も可能です。

ちなみにSHIMANOロゴが入ったエンドは
EBSのチーフビルダーが所有していたデッドストック。

カンパエンドなどはマニアもいるし、結構状態の良いものが
お金を出せば購入可能ですが
当時もののSHIMANOエンドはなかなかありません。笑

あえてオーナー様には説明せずに今公開していますが
たまにはこのSHIMANOロゴを愛でてやってください。笑

RDはMicro Shiftを。

シルバーパーツが絶滅したかに思えたRD界も
「俺のことはいいから行け!…なに、あとで追いつくさ!」
と一人殿を務めるのはRD-47。

このRDは10Sですが
10Sで使わなかったりもするくらい僕たちは多様しております。笑
が、残念ながらこのRDも予約完売。
次回は夏以降となります。

やはりシルバーの需要はあって、
戦闘能力よりもルックスがクラシカルなこいつがモテモテです。

実際悪くない。
そもそもノンインデックスで動かしたりしているので
完璧な変速なんてものはなく、
やっぱり見てニンマリ、走ってしっかり、で十分ですよね。

そりゃDuraAceがあれば、ですけど、
レーズに出るわけではないし。
変速機としてしっかりこいつは仕事します。

リアもバレットライト。

前と同じくリアにもセット。
一体感もあるし、CNC感満載ですっきり、高級感も漂う。

光量がめちゃくちゃあるわけではないけど、
やっぱり大人ならしっかりライトは装備。
たまにライトつけるのダサいみたいな空気あるけど
車だったらありえないでしょ。
夜にヘッドもテールもついてない車
後ろからきてたらヤバイやつきた!
ってなるもんね。

自転車もちゃんと車両なので
ルールの中でかっこいいカスタム目指しましょ!

リアハブももちろんWhite Industriesで。

リアハブもホワイトのT11を。

左右異形フランジ、ガッチリオフセットで
組むのは少し手間を要するけど、組み上がったあとは
無理なテンションもかからず、ミニベロに優しいハブだなと感じます。

ミニベロは結構なハイテンションでホイールが組まれているのですが
その力の均衡を崩さないこの考え方はやはり美学を感じます。

もちろんスポークが長い大径車だとなんの問題もなくカチッと組めますが
ホイール組みが大前提となる
ミニベロにこういう選択肢があることに喜びを感じますね。

EBS京都のホイールは韋駄天以外ほとんどが手組みですが
そうそう交換しない、おそらく一生もののハブは
とても楽しい自転車生活を約束してくれるでしょう。

ちなみにラチェット部分などにはチタンが使われており、
かなり軽やかな走行音です。

リアキャリアOK。タウンユースパニアがおすすめ。

Horizontal 451はリアキャリアももちろんOK。
最近だとやっぱりグロッサリー系バッグを取り付けて
気軽に放り込める買い物カバンなスタイルが人気ですね。

が、リアキャリアや
フロントキャリアもすでに完全枯渇しており、
ものによっては2022年です。
そのころどんな状況になっているかわからないけど、
決めた方から予約しておいた方が良いです。

NITTOさんとか多分もう本気で
フル稼働しても追いつかないくらいのオーダーが入ってると思う。

長く使う、丈夫なキャリアを使うなら
外せない選択肢だと思うので
楽しみに待つとしよう。。

僕たちのハンドルシリーズもオーダーしているので
こちらも予約受付中です。

今回はここまで。
シルバーがばちばち街に映える一台でしたね〜。
軽めのギアで、思いの外スポーティに走るので
かなり楽しめる一台だと思います。

ベースの回転部はほんと長持ちする丈夫なパーツばかりなので
がっちり走りの仕様でも、街乗りメインでも
10年、20年と使っていくにはとても良い選択肢だと思います。


今回は奇跡的にストックありのパーツばかりで
かなりのスピード納車。
僕も予想してなくてこれは偶然でしたね。




パーツがほんとどんどん手に入らなくなってきてるので
パーツでお悩みの方も決定したものから集めていくべきだと思います。

と、同時に価格も高騰してきてるので
もしかしたら大幅な値上げもありえますし、
ものによっては転売っていう最悪のケースも出てきてます。。

現在は特にMTB/グラベル系のパーツが厳しいね。
ちなみにこの前の試乗車ATBのお得なセットは完売となりました。
クランクセットはワンセットだけあるので
揃い次第スタンダードモデルとして
店頭販売車として出す…かもです。

Horizontal 451も店頭販売車を最近一台増やしたので
ハマった方は是非。

RAWにブラックパーツ、フロントシングルロードセットです。
これはテストした結果良い感じだったので
これこれ!ってなる方多いかもです。

来週はまだ何を紹介するか決めていないのですが
それも紹介させていただければと思います。

ではでは。。。

MASN