明るめカラーで毎日を元気に過ごす。大人ミニベロLEAF 451。前編。

いやー、今週もはじまりました
EBS KYOTO Bike Check。

4日間と長めのオープン期間(それでも少ねえか)
の中、本日は三日目。
新型のフレームの組み付けをしていたんだけど、
まだまだテスト段階ながら、いまのところめっちゃ良い感じ。

ジャンルとしてはツーリンググラベル。
Kaisei 019で作ったのでより軽いフレームになってます。
ローンチ前にイベント出展する予定なんですが
パーツがギリ間に合うか、間に合わないか…の瀬戸際。

テストバイクですらこの状況。笑
なかなかニッチなパーツを使っており
乗り味とは別に楽しめそうな一台です。



さて、今日のご紹介はEBSの中でも
街乗りに特化したLEAF 451です。

またがりやすい、降りやすい手曲げループなトップに
その形状からは想像もできないパリッとした走りで
「街乗りだけじゃもったいない」とか
「自転車のるの楽しくなった!」など
かなり高評価を得ているフレーム。

圧倒的に女性人気な車種ですが
大きいサイズ展開もしており、
扱いやすい快速なミニベロを作るならかなりおすすめできます。

太いタイヤの入る別モデルがあったり、
こどものせやワンちゃんのせなど幅広く派生してきた
フレームのオリジナルなので
ここからいろんなカスタムが楽しめます。

EBS京都ではスタンダードコンプリート仕様を
16万円台から、そこからバスケットOK、ドロヨケOK、リアキャリアOK。
ハンドルなどはもちろん自由に選択可能。

カラーオーダーも可能で、
現在はカラーオーダーキャンペーン中なので
かなりお得な限定オファーありです。

製作開始時期は夏〜予定。
かわいい自転車作りましょう!

今週のオーナー様のバイクは
とってもビビッドなカラーリングに
街乗りに便利な装備を。
スポーツバイク!っていう組み方はしていないし、
敢えて使い切れる軽めのギア比なんだけど、
なぜかグイグイこげちゃう。

まだまだ一般的ではないミニベロ×パニアバッグスタイルで
街をスイスイ動きます。

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
LEAF 451

うーん。最高にかわいい。
パープル系やピンク系は派手色に見られがち(いや、派手ではあるのか)
だけど、ブラックやブラウンなどのバイクパーツに多いカラーとの相性が良く、
乗っている横姿がパッと明るくなるので
結構好きなカラーパレットです。

僕も真っ白からグリーン、ブルー、ブラック、ゴールドラメ、朱色、RAW。
いろんな色の自転車に乗ってきましたが
ずっと乗っているミニベロはピンクです。

サイズ感。

今回のLEAF 451はMサイズ。

身長で言えば150センチくらいの方から乗っていただけます。
またぎ降りするトップの部分は地上高としては44センチで
足を大きく上げなくても乗れるので
ファッションも大切にしたい方にぴったり。

フレームカラー。

カラーはばっちりくっきりなパープルピンク。
クラシックなロードバイクなんかに敢えて採用したりしても良さそうなカラー。

昔、クラウンにピンクの設定があったけど、
あの感じに近いかもしれない。
可愛い、んだけどそれだけじゃない、
バッチリ決めてスタイル出すことによって
高級感も、凛とした感じも出てるナイスカラー。

フロントビュー。

パニアのご説明は後半になるので
ここからはパニアレスのスタイルで紹介。

ゆったり街を流せるプロムナードバーを
リバースセットでセミドロップ風に。
パッキリカラーが良い感じのシルバーベースに
ハニーレザー、そしてダイナモライト。

積載はリアに任せてフロントをすっきり見せている感じも最高。
もちろんフロントにも荷物を載せることができる拡張性もあるので
これから荷物が増える環境になったりしてもばっちりOKです。

ハンドルまわり。

ひっくり返して使うことによって
よりゆったりなハンドルとしても使用できる
プロムナードバー。
今回はリバーススタイルで、
ゆったりなんだけど姿勢はちょいスポーティ。
なところを目指して。

ドロップハンドルだと下ハンドルを持ちながら走り続けるということは
なかなか辛いポジションですが
このハンドルなら違和感なくスポーツ気分を出せます。

Velo Orange Vブレーキレバー。

このCNCマシニング系ブレーキレバーは
カンチ用も別ブランドから出ているのですが
これはV用。

Vブレーキは効きも良いし、整備性も高いし
デメリットがそこまで見当たらない良いシステムなのですが
なぜかブレーキレバーは結構ゴツいのが多くて
こうした可愛い自転車を作るときになかなか苦労します。

性別で物を語るのはナンセンスですが
やっぱり可愛い自転車に乗りたい、って思ってる女性には
可愛い自転車乗って欲しいから、
ここはVブレーキの中で一番華奢なVelo Orangeのレバーを。



華奢な作りなんですが
やっぱり高精度なマシニング仕上げなので
レバー自体グッとしっかりしていてブレーキタッチも
握った剛性感もしっかりしていてとても好きなブレーキ。

これか、PAULのブレーキ(Love Lever)がV用の二大巨頭になるかな。



クローム仕上げの真鍮ベルは控えめな小ささなんだけど
音量はかなりチーン!な感じ。笑
真鍮は聞いたことのある人なら
すぐにそれとわかる反響音なので
耳馴染みのある、おばあちゃんの家のような優しい音。

BROOKSレザーグリップ。

やはりのBROOKSレザー。
BROOKSさまさまなんですが、やっぱりインストールするだけで
バイクの格をグッと上げてくれる反則技。笑

真っ白なコックコートを着ている男がめっちゃカッコよく見えたり、
車の下からレンチをくわえたオイルまみれの男が出てきたり、
ビシッと決まったスーツ姿にグッときたりと
本革パーツはバイクにとってのユニホームのような存在です。

僕はコックコートも着るし、
オイルまみれにもなるんですが
スーツは滅多に着ないので
とても憧れがあります。(どうでもいい)

長く使える、という良さもありながら、
やっぱり質感をアゲてくれるものは最高なのです。

SHIMANOシフター×EBSシングルレバー台座。

ここにシフターを置いた理由は
ハンドル周りから出るワイヤーを一本減らすことにより
よりシンプルに見せることができる、というのが一点ですが、
一見面倒そうな
この変速のたびに手を離してレバーを上げ下げする、という行為自体が
この自転車に乗る楽しさの一つであり、魅力です。

コラムマウントシフト台座は世の中にそれなりにあるんですが
スッキリしたものがない、というのがEBS的視線でした。

なのでEBSオリジナルアイテムとして
ダブルレバーと別に、一番シンプルな
シングルレバー台座をハンドメイドで製作、
クロームメッキ仕上げでステムとの境界線をぼかして
まるでそこに取り付けるのが当たり前のように仕上げることができます。

コラムマウントのメリットとして
シフター形状がハンドルに依存しないので
自由にハンドル選びができ、
気分を変えるためにハンドル変更、なんてことが容易です。

ドロップハンドルにしたいけど、
ラピッドシフトだからこれごと交換、お金かかるなあ。

とか

ブルホーンだけど無理やりシフター付けちゃえ!
みたいな違和感しかない魔改造をせずに、
しっかり作り込み、プラスシンプルに見せることができ、
EBS京都では人気のカスタムです。

現在完売してしまっているのですが
これは僕も良く使うアイテムなので
必ず再製作、販売するので
是非ご予約ください。

SHIMANOのレバーは8段変速のものを。
いまだからこそWレバーやサムシフター、
という流れは多分EBSだけじゃないと思う。

もちろん最新式のレバーが良いのは言うまでもないんですが
メカ感が強くてイメージに合わなかったりする場合は
とってもおすすめです。

ちなみにMTB用の11Sサムシフターなんかもあって、
僕も使っていますがかなり良いですよ。

EBSヘッドバッヂ×日泉ワイヤー。

EBSのミニベロラインはステンレスのヘッドバッヂ。
ビス留めの仕様。

特定モデルはプレート式のものもあるんですが
こちらは最近真鍮の経年変化が楽しめそうなゴールドのものが仲間入りしました。

またSNSなどでもあげていくので
交換したい方はぜひ。

ワイヤー類は
EBSではスタンダードに設定しているNISSENのワイヤー。

ワイヤー専門メーカーだけあって
かなり良いです。
なにが良いって、柔らかいんですよね。

わざわざ無理なワイヤールーティンをすることはないけど、
しなやかにゆるく曲線を描けるこのワイヤーは
当然引きも軽くてめっちゃいい。

指定のない限り、EBSでは
基本的にこのNISSENを使用します。
インナーワイヤーも使える中で良いグレードのものを使用します。

目に見えない部分かもしれないけど、
細かいところもしっかりとしたパーツを使って
ストレスレスなバイクライフを目指します。

B&MのIQ-XSライト。

このライトは僕の最大推しライト。
光量や機能はSinewaveのBeaconが最強ですが、
まあ、色々理由がありまして、
少しマニアックなアイテムなんですね。

その中で
導入価格、性能をかなりの高水準で満たすのが
このIQ-XS。

ダイナモはこれまでも散々推してきましたが、
この価格でこの光量、質感はこれから先も
そうそう出ないんじゃないかというスーパー良品です。

やっぱりダイナモライトの魅力は
・充電がいらない
・スイッチのON/OFFがいらない
・盗難の可能性が低い
この3点が大きいですね。

充電がいらない、ってのは
昨今のバッテリーライトを使っている方からすると
夢のようなおはなしですよね。

LEDライトで発電に必要な電力が低いので
ハブ側の摩擦が少なく、スイスイ漕げる上に
高輝度、大光量です。
これはもうほんとおすすめなので
ツーリングベースの方はもちろん、
街乗りのバイクには必需レベルでおすすめです。

スイッチは意外にON/OFF面倒で、
それがないだけでもストレスがなくなっているのを
使用オーナー様は絶賛してくださるので
ダイナモ信者が増えるのは最高であります。

質感も安っぽくなく、
ヘアラインのアルミボディ。
砲弾型をアップデートしたようなカタチで
レトロなバイクにも良く合います。

ATBですが、試乗車にこのライトを取り付けているので
導入をご検討されている方は
夜、一度走ってみてください。
真っ暗な鴨川も行けます。

ダイナモコードガイド。

ダイナモライトをずっと取り付けているうちに
急に降って湧いてきたこのガイドに這わすというやり方。
追加工カスタムなのですが、これが大成功。
内装にすると断線してしまったときとかめちゃ時間いただいちゃいますが
これなら配線距離も短く、整備性は抜群、そして横からはギリ見えないくらいなので
かなり有用なカスタムになってくると思います。

こちらはフレームオーダー時にお申し付けください。
新しい試みなので
現在はモニター価格で追加工させていただいてます。

ハンドルスプリング台座。


いつか来る時を狙ってイースター的に忍ばせておきました。

このLEAF 451はリアに積載性を持たせているけど、
いつか前にバスケットを取り付けたくなるかもしれない。
そんなときに重い荷物を載せてもハンドルが振られないように
フォークとフレームを繋ぐ柔らかめのスプリングを張れるように
取り付け穴を設けさせていただきました。

LEAF LONGでは標準となっている機能ですが
バスケット想定のLEAF 451をご検討中のお客様は
この取り付け穴はあった方が駐輪などしやすいので
こちらもご提案させていただきますね。

Panaracer Minits Tough

サイドブラウンの代表的ミニベロタイヤのミニッツタフ。
ちなみにPanaracer公式サイトのミニベロにLEAF 451が採用されてます。

タイヤの性能としては文句なし。
別段軽い、とかはないですが
やっぱり「タフ」と自称するだけあって
替え時の見極めがわからないくらいです。笑

グリップ性能は抜群で
舗装路はかなり食ってくれますね。
めっちゃ良い消しゴム、みたいな質感で、
グリグリ走れるのに高圧まで入るので
転がりも軽やかで欠点の見つからないタイヤ。

いやー、フロントだけでもかなり見応えのある
繊細に見えて実用面もしっかりこなせるバイクですね〜。

来週はサイド、リアビューとご紹介していきます。
このバイクはリアに紹介ポイントが偏っているので
紹介のバランスがちょっと後編寄りになっちゃうけど
来週もお楽しみに。

カラーオーダーキャンペーンやってます。

最近EBSの塗装チームのメタリック系のカラーチャートを一新して、
見本も新しくなってなんだか嬉しかったので
新カラー無料キャンペーンやってます。

無料になる対象は
・新規フレームオーダーで、EBS京都で組んでくださるオーナー様。
・EBSオーナー様で、フルOHされる方。

上記の方が対象です。
カラーは50色ほどあって、
その中なら何色でも一色無料。

2色塗りしたい、部分塗装したい、って方もいらっしゃると思うので
その場合も一色分無料です。

新規のフレームオーダーはわかりやすいけど、
フルOHってなんだよ、って方に向けて。

OHって何するの?

EBS京都のフルOHは
パーツは完全取り外し、洗浄、メンテナンスをし、
フレームは内部まで再度防錆処理をします。
そのときにフレームを酸に浸けたり、ブラストして深部の錆びなどを除去するのですが、
それをやると当然塗装を剥離する必要があるんですね。

その剥離、塗装、防錆代金が無料になります。
なので、今回のキャンペーンは
新規オーナー様はもちろんですが、
長く乗っておられるEBSオーナー様にメリットが大きいですね。

OHの目安期間としては5年、7年、10年あたり。
どこのタイミングでやっても良いんですが、新車同様になって帰ってくるので
かなり嬉しい出来事になると思います。

分解してみたら思いの外BBが傷んでた、とか
ヘッドセットが完全に逝ってしまってる。。
なんてことは結構あって、そういうところを徹底的に見直し、
またこれからの10年に向けてリフレッシュするのが目的です。

KINGのヘッドセットなどなら
10年そこらでまずヘタることはないのですが、
どうしてもボールレース系のヘッドは寿命があります。
これは悪い、とかそんな問題ではなく、
致命的なダメージからこの子たちが体を張って守ってくれたのです。

もちろんチェーンやワイヤー類も
内部防錆だったり、一新だったりして
かなり気持ちの良い状態に戻ります。

10年近く乗ってると
ここはもっとこうしたいなー、とかも出てくるし、
こどもが産まれた、大きくなって独り立ちしている、
腰を痛めた(めちゃくちゃ気持ちわかります、僕。笑)
ツーリングに興味が出てきた、逆に街乗りにしたい、など
ライフスタイルの変化も必ずあると思うので

ゆったりハンドルにしたい、
よりレーシーにしたい。
ポジションを楽にしたい。
もっと太いタイヤにしたい。。
などなど、この機会に色々ご相談ください。

限定数アリです。

さすがにニューカラーが嬉しいからって
無料でやってると僕が死ぬので
これはあくまでニューカラーのモニター、ということで
限定数とさせていただきました。

期間は8月末までで、
7月に5本、
8月に5本の合計10本限定とさせてください。

ちなみに7月は残り2本です。
7月のオープン日は残り9日なので
是非このどストレートにお得な企画を使ってやってください。


いよいよ梅雨明けも見えてきた。
やっぱ海岸線ライドしたいなー。
なかなかおやすみが取れないけれど、
夏場のしまなみ、行こうかな、ピストバイクで。笑

しまなみってエグい坂道とかないから(大回りすればけっこうあるけど…)
シングルスピードでも走りやすいんですよね。

なかなか旅行にいく!
って公式に発言しにくい状況下ではあるけど、
はやくこの閉塞感からがんばって脱却して、
どんどん自転車乗って、海沿いで海鮮丼の大盛り食って、
夜はピッツァとワインでガンガン酔いたいですね。笑

可能なら空路輪行で沖縄を久しぶりに走りたいのと、
東京を自分の自転車で走り回りたいですね。

東京に住んでる人からしたら理解不能かもだけど、
東京って基本電車か車移動なので
自転車で走るとめちゃくちゃ楽しいんですよね。

レンタサイクルでもいいけど、
「自分の自転車で行く」ってのがとっても大事なんだ。
僕もやっぱり自慢のハンドメイドバイクに乗っているので
自分のバイクが大好きだし、いろんなとこで写真も撮りたい。

人生のおともにEBSのバイクをぜひ。

ではでは。。。

MASN