愛犬とおさんぽ、犬乗せ自転車カスタムのEBS TURN!前編。

いやー、日曜も良い天気ですね〜!
雨降ったら困るから撮影早めにやったんだけど、全然いけたやないか!!
まあ、早起きできたのでOK。
朝獲れの平飼い卵かけご飯で朝はFinish、どうもMASNです。

なんか雹が降ってたりするみたいで、
いよいよわけわかんない天気になってきましたね。

最後に雹を最初から最後まで体験したのって
小学生くらいで、降ってきた!ぎゃー!とか楽しんでれたのは過去。
天気はできるだけ良い方が、、って思っちゃいますね。

災害や、病気だとなんかどんより5割マシの本年ですが、
ある種、自転車って災害に強いので
修理しながら長く使える自転車、持っとくと良いかもです。

今週からのオーナーズバイクチェックは
EBSからカーゴバイクカテゴリのTURN。

このバイクフレームは年間の製作台数がかなり少ないです。
3台くらい。
なので、好きな方、このバイクでないと実現できない何か、
例えば今回みたいにワンちゃん乗せだったり、
子ども乗せだったり、
飲食の仕入れ&配達バイクだったりとさまざまですが、
このフレームにめちゃくちゃハマった方に強烈に支持いただくバイクであります。

長そうでそこまで長くなかったり、
重そうでそこまで重くなかったりと思ってるより使いやすいのも良い。

今年は来月あたりにオーナー様からオーダーいただいた分だけ作るので
もし、ご予定、オーダー合えば同時製作可能かも、です。

EBSもBasicモデルが続々構築されてきて、
さらに楽しくなってきそう。
イベントもGROWNでたくさん出展してたりするので
また、来年に向けて製作進めていきますので
ご相談、オーダーお待ちしてますね!

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
TURN

うーん、最高に良いですね。
フランスの険しい峠をクリアするスーパークラシックな
ツーリングバイクのカラーからサンプリングしたEBSのHOBO、を
これまたカバー、アイスブルー×メタリックが最高に良い。

昔のレーシングなカラーなんだけど、
こうして街乗りに落とし込むと高級感もあるのに
TURNそのものが持つポップな感じと相まってめちゃくちゃ良い。

久しぶりにTURNを紹介するので
改めて簡単なスペックを。

TURNって?

TURNはカーゴバイクという、荷物を運ぶための自転車です。
日本は圧倒的な車社会なのであんまり馴染みがない、というかほとんど認知がない。
インスタグラムのハッシュタグで言えば
#Cargobike系のタグだと合計10万件は余裕で超えるけど、
#カーゴバイク系のタグだと5000件もない、日本ではまだそのくらいのシーンで、
逆に言えばエコだったり、その荷物、自転車でもいけんじゃね?って方、
そして今回のように走り以上、
車以下のちょうど良いスピード感でないと
意識できない空気感を味わっていただくためなどの
感度の高いかたに支持されていますね。

今って、ハッシュタグなんて半分くらいフェイクで
数なんてなんの当てにもならないくらい案件やインフルエンスで回っているけど、
日本の5000件くらいのタグ数はめちゃくちゃリアルだと思う。
なので、このシーンに僕たちも参加して、盛り上げていきたいですね。

なにより、このルックス、かわいいでしょ!
これで何かする、シンプルに鴨川持っていって
リアラックをテーブルがわりにピクニック、なんて
もう最高なわけですよ。

それではスペックに。

・フレームサイズ
シートチューブ長(座るところの縦パイプ)…400mm
適応身長…148cm〜178cmくらい(パーツセッティング要相談)
・フレームセット価格
フレーム+フォークの骨組みと
フロントのラック、リアのラック(板張りなし)のセット
¥253,000-(税込)

その他、ラタンバスケット、両立の専用スタンド、
板張り仕様、ラックの高さ増設、サイドラック、子ども乗せ用ラックなど
オプションにてわりとなんでもOKな仕様でご用意可能です。

フロントビュー。

日本で使うことを想定して
ホイールベースは取り回しやすく、
かつ幅自体も通常規格内に収まる
カーゴバイクの中ではコンパクトなのがTURN。

今回は前のバスケットにワンちゃん、
Fuzzという名前の(名前かっこいいよね!)ワンちゃんが。
実は乗り手は主役でない、というところがたまんないですね。

普通に自転車として楽しめるスペックで構成するので
走るのも楽しいんだけど、やっぱ一緒にどっか遊びに行けるって最高だよね!

ハンドルまわり。

ちなみにバスケットを外すとこんな感じ。
今回は敢えて抜けにくいように設計、
ラタンバスケットがちょうどはまるように作ってます。


ハンドルまわりは首下長めのステムでアップライトに乗れるようにし、
過去の名作バイクの純正ハンドルバーを流用したコックピット。



タイヤもいっぱい載ります。笑

フレームマウントラック。

通常、バスケットやラックって
ハンドル操作に追従する「フォークマウント」というスタイルが一般的なのですが、
フロントが重ければ重いほどハンドル操作も重くなり、
みんながみんな快適とは言えなくなってくる。

これはフレームマウントという
フレームの骨組みそのものに持たせる形なので
ハンドル操作に影響なく積載が可能です。

ハンドル操作に対して
バスケットラックが付いてくるわけではないので
ここは慣れが必要ですが、
ずっと前を向いて安定感のあるラックは今回のような
ワンちゃん乗せではかなり有用ですね。

わかりにくいですが、こういうことです。笑
ハンドルをきって右に動く時でも
ラックは前を向いている=ハンドルは軽いままということですね。

裏留めライトマウント。

これも別に目立たないですが標準装備です。
バレット系のバッテリーライトはもちろん、
ダイナモライトなどもいい感じでマウント可能です。

今回は夜は走らない、ってことで
より手軽なライトをハンドルまわりに。

直線と曲線美。

TURNのこのヘッドチューブまわりの集合は美しいですね。
ズドンと真っ直ぐわたしたトップチューブをベースに
ヘッド、フォークと縦に繋がり、ダウンチューブが斜めに。
そして曲線でヘッドとトップを繋ぎ、強度アップを実現しています。

TURN組むたびここ撮ってますね。笑

Schwalbeのビリーボンカーズ。

このSCHWALBEのロゴフォントめっちゃ好きだわ〜。
カラーが今はブラウンに変わったビリボンのイエローリボン最終型。

タイヤは消耗品なので、いつかこれも変わるけど、
今、この瞬間、この時期のビリーボンカーズを履けてよかったよね、って思います。
僕たちはまず長く使うための自転車開発が主ですが、
タイヤだったり、グリップなどはその時期ごとの良さが出るので
タイヤは遊んでいきましょう!

ちなみに、EBS KYOTOに置いてある試乗車のVOKKAは
今は無きスキンサイドのあのタイヤが入ってます。
国内ではもう手に入らないので
そういうレアをたまに楽しめるのも自転車の良いところですね。

タイヤそのものもスクエア粒系で
グリグリ走れて安定感ある。
Schwalbeはこの粒パターン得意なので
Gシリーズと共に推しです!

シルバーリムもなかなか見つかりにくくなってきているけど、
GROWNセレクトでシルバー系のベーシックなりむ探してるので
EBSの製作分くらいは安定供給できると思います。

やっぱこのシルバーの持つクラシック感、いいよね。

で、裏にはあのローターが、、

GBのガッチリ剛性ローター。

このローター、今再生産中で、
多分そこまで時間かからないと思います。
前回のファーストは即完売、
160mmローターは特にガンガン売れていくので
これで構成したい方はこれの予約だけでもしておいてください。笑

しっかりした作りで軽い!とかではないけど、
たわみの少ないボディなので街乗りでも長く使えると思います。

SHIMANO基準では
ブレーキパッド二回交換ごとに一回ローター交換推奨なので、
そのあたりで一旦点検してくだされば最高です。

なにがあれって、EBSのスタイルに
このゴールドとか、ブラウン系の
暖かみの入る金属色の相性が良すぎるんですよね。

ディスクブレーキではローターは結構目立つし、
カスタム感も出しやすく、またカスタムもしやすいので
是非気を使ってみてほしいアイテム。

BROOKSのグリップ、SHIMANOシフター、ブレーキ。

やはりの。
BROOKSの本革アイテムは入ってるだけで3割マシな上質さ。
時代が時代ならチート扱いされるレベルで間違いがねえ。

ブレーキレバーはスタンダードながら
しっかり使えてシルバーの設定もある名作ブレーキレバー。

変速レバーは
8段変速のラピッドファイアシステム。
変速もばちばち決まるし、メンテも簡単で交換も簡単なので
長く使っていくうちに壊れたり、メンテが必要になってくるときも
しっかり手入れして自転車自体、長く使えます。

この写真、わざわざ来てもらったわけじゃなくて、
僕ができたしテスト&撮影しーよおっと!
みたいなタイミング(この時点では完成したことをオーナー様は知らない)
でのばったりおさんぽ中での出会い。笑

めちゃくちゃ偶然だったのでもちろん撮るよね。笑

このTURNがあれば、
確実に今までのおさんぽコースを可変できます。
鴨川、御所、宝ヶ池に西京極運動公園。。
楽しんだもん勝ちで、Fuzzも大喜びだな!

前からもかわいい。

この頃はマンボウ中で
いろいろ大変だったなー。

仕事終わったらもうご飯屋さん全部閉まってたもんね。
この撮影エリアが無人、ってのはもうないから
少し惜しい感もあるけど、
こどもたくさん、わんぱくどもだらけで、観光の方もたくさんで、
やっぱ京都はこうじゃないとな、ってほんと思います。

これからも、多分いろいろ起こるし、
小説より奇が過ぎるけど、
まずは長く使える自転車を手に入れて、
自分だけのビンテージ積んでほしいですね。

僕たちは自転車を発信するので、
たくさんの良いもの見てるお客様にまずは自転車が刺されば最高。

その時に、いろんな変化に強い
EBSの自転車選んでもらえたら最高であります。

来週は後編、
サイドからリアまわりを。

ではでは。。

MASN