GRX Limitedモデル、国産自転車での投入。EBS STUFF Disc!後編。

[前編はこちら]

毎週ブログ書かせてもらって、
インスタでも色々ゆるりと上げさせて頂いてますが、
どんどん秋深まりますね。

どうしてもオーダーという側面上、
時間を少しかけて作るのが醍醐味ですので
よし、今日買って明日乗るぞ!って方法は取れないのが残念ですが、
すでに乗ってる方、紅葉までに間に合いそうな方、
個人的に、ですが、今年は多分京都の紅葉抜群です。

この時点での気温の下がり方はもう完璧。
あとはうまくグッと冷えて、樹々の活動、冬の準備をどこで始めてきてくれるか、
グッと溜め込みだしたらどう風雨を回避して抜群の時期に、どこで観るか。

去年と同じじゃないし、来年も違う。
人生これからでしかないけど、
抜群の状態、気候で自分も抜群でいられる日
(かつ仕事休み)の日ってあんまりないから、
今年もばっちり楽しみたいですね。

紅葉の良いとこは散っても綺麗なところ。
紅と黄、茶の秋のコントラストを舞台に
ひとり、もしくはふたりくらいで自転車で散策。

集団で走るのももちろん楽しい。
でも、僕はそこまで大人数得意ではなくて
(自転車屋としてどうなんだそれは。笑)
一人とか、二人がいい。

誰もいない静けさや、ひんやりした朝の感じ。
好きな時間に好きな食べ物を目指し、
好きなタイミングでチルアウト、
好きなタイミングでお風呂、酒。

これが好きすぎて自転車乗ってるので
全く健全なスポーツマンではないけど、
自転車って突き詰めると単独のスポーツなんで、
十人十色の楽しみ方があるし、
その「どこ行ってきた!」「あそこやばいよね!」
みたいな話を聞くのが僕はショップやってて最高に楽しい。

とか言って、一年に一回くらい
たくさんの人とぶらつくのも好きなんだけどね!笑

最近めちゃくちゃイケてるロケーションで
スーパー静寂のなかライドしてその余韻に浸ってますので、
(イワナがもう過去最高クラスに美味かった!)
EBSオーナー様、僕に楽しかったライド話投入してくださいね。


さて、そんなこんなで今日ご紹介するバイクに乗られる方は
来年のお花見、紅葉を走りながらみられるように頑張る予定。

良い感じのスポット見つけて走ってたら
気付けば山に入っててもOKなグラベルを含んだツアラーとしての性能。
ツアラーとして優れてる、ってのは
オンロード、オフロード問わず安定しているということであり、
疲れてきても安心して走れるというのは街乗りにも通ずる。

京都は日常の中に思いのほか荒れた路面があって、
鴨川のようなみんな気軽に通ってるけど
このタイプのタイヤサイズならもっと楽に走ることができたり、
御所などの完全砂利区間などもグリグリ走れるので、
今までは無意識に避けていた場所に無駄に入っていくようになるその感じは
なんとも言えない口角の上がり具合です、マジで。

そんじゃ、後編、いってみよう!
みなさま、本当におすすめの組み方なので、このチャンス、ばっちり乗ってください!

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
STUFF GRX Silver Complete

これは650Bホイールでの組み方。
今回はまさかのホイールサイズ、タイヤサイズ選べるという
「コンプリートとは?」ってなるレベルの部分をカスタマイズすることができ、
かなり力入れてます。

650か700どっちがおすすめ?
ってのはよく聞かれるんですが、
もうマジでどっちも良いのよ。

今回はゆったりツーリングをイメージしてるので、
昔のランドナーとか、スポルティーフな歴史から
現行の規格、現行のアイテムを使う、という点で言えば700C、
足つきを良くしたり、乗り心地重視などであれば650Bですかね。

グラベル重視で言えば650で走破性を高めるとかなら
650×47くらいのサイズで、
逆にオンロード多めで通勤ベースとかだと
700×38とか35とかあたりが気持ち良いかな。

このあたりお話の上で決めていければと思うので、
悩んだ時はいつでもご相談ください。
走るエリア、やりたいこと、今っぽい感じ、とかどっからでも大丈夫ですよ。

そんじゃ、今週はサイドから見てみよう!

サイドビュー。

レーシーな空気感をできるだけ抑えて大人っぽいカラーリングと組み方で。
でも、入ってるのはGRXという結構渋い構成で完成車になってると思う。
あとは好みのサドル、ペダルなどを入れて楽しんでもらえれば。
ペダルレスですが、ペダルの取り付けも可能ですし、
完成車のままでかなり良い仕様まで作り込めてるので
まずはそのまま。
ちなみにサドルはBROOKSじゃないです。
スタンダードなサドルでまずはよろしくお願いします。
BROOKSをお得に入れられるキャンペーンもやってるので
新車と新しい革から始まる自分とのストーリー、始めちゃってください。

やはりの横顔。SHIMANO GRX 限定版。

このクランクがなければこの企画はまずなかったですね。
いつものSHIMANOのシルバーとは全く違う出来栄え。
これは僕たちもかなりびっくりしました。
このご時世、ポリッシュで仕上げてくる、しかも最大大手が。
これは痺れましたね。
中が黒なのもなんか純正なのにカスタム感あって良い感じ。

48T/31Tの落差ギリギリ、この構成はGRXが出た時からだけど、
今改めてこのくらいの構成が良いなって思ってて、
出したいスピードと欲しい軽さ、両方兼ね備えてると思う。

普段はアウター、どこかで激坂に遭遇してしまった時は
しっかりパンチの効いた軽さを出せる仕様でこれはさすがシマノ、みんな満足だと思う。
でかけりゃ良いってわけじゃないし、小さければ良いわけでもない。
プラス、このクランクやシリーズ自体がレアキャラなので
やっぱ所有欲的なところも満たせるのが最高ですね。

FDももちろんGRX。
性能は言わずもがな、ですが、
強いて言えば105とアルテの間くらい、と言った感じでしょうか。

もちろんスタンド台座あり。

EBSのバイクはほとんどがスタンド台座付き。
必要ない方は外すこともできますが、
グラベルロードやこうしたツアラーで
今センタースタンド台座がついてるのってかなり少ないので
その辺りの便利さにもフィットしてると思います。

今回の純正カラーは街/山両方いけるカフェベージュ。

今回は純正カラーを用意。
もちろんフレームカラーは好きに塗ることができますので
お好みでオリジナル作ってくださいね。

純正をご用意させてもらうのは
少しでも価格を抑えて製作したかったから。
もし、このカラーにはまる方がいらっしゃればカラー代金かかりませんので
少しだけお得です。

とはいえ、やはりみなさま好きなカラーありますよね。
カラーに関してはどうしてもお金がかかりますが投資の価値ありだと思います。
いくらスペックが良くて、お得に買うことができても
気に入ってなければ意味ないですからね。

何色でもOK、色々ご相談ください!

純正のボトルケージ台座数など。

今回のSTUFFの純正でのダボ穴などのスペックは
・ボトルケージ台座×2
・フォーク中間ダボ×1
・フォークダブルアイレット
・リアシングルアイレット
・リアキャリアダボ

上記スペックです。

基本的にこれだけあれば色々できますが、
フォーク3穴、ダウンチューブスリーボトルなど追加工可能です。
EBS KYOTOではよくやらせてもらうダイナモコードガイドなども
追加工なので、どんな形にしたいかご相談ください。

これ、コンプリートとか言ってるけど、
オーダー的なお話させてもらうことになりそうですね。笑
せっかくなのでみなさまとお話、メールでのやりとりしたいので
お気軽にご連絡ください!

リアビュー。

クラシカルな細身なクロモリフレーム。
そこに現行規格、現行パーツ。
修理が可能で、供給もあるしっかりしたものだけを使用。

その上で懐古しすぎない、古き良き、をしっかり引き継いだ上で
今の考え方もしっかりのせていくのがSTUFFです。

RDももちろんGRX。

GRXのRDはメカっぽくてカッコ良い。
その上でシルバーも出たもんだからびっくりだよね。

もともとシルバーだったロゴはそのままに
シルバー部分が増加。

RDはシングル、ダブル用と分かれており、
これはダブル用のMAX 34Tバージョン。

ギア比率1.0以下を達成しているので
グラベルロードとしてはもちろん、
かなり優れたツアラーになってると思いますね。

ちなみにチェーンはKMCを。
肉抜きの入った軽量チェーンで、かつしっかり
処理の入った良いチェーン持ってきてるので
このあたりの満足度も高いと思います。

GROWNハブ。

純正採用しているのは多分EBS KYOTOだけ。笑
専門店だから可能、ってのもあるけど、
これはどうしても使いたかったですね。

もともとはオールシルバーで組んだ時、
クランクやハブ、リムをシルバーにすると予算が爆上がりしてしまって
なんだかなー、ってところに加え値上げに次ぐ値上げが来たので
ホワイトやキングなどと張り合いにいくのではなく、
高スペックながらしっかり価格を安定させられるパーツってないかな?

ってなった時に一緒に作ってくれるところが見つかったのがはじまり。

使ってみるまで正直ナメてました。笑
これ毎回言ってるけど、かなり良いです。

WHITE INDUSTRIESやCHRIS KINGにはスペック表からして違うし、
値段も3倍、4倍と変わってくるので比べるもんじゃない。

でも、ホワイトを使いたい!という掘れば掘るほど輝いて見える
一流のパーツを使うことの満足度は半端じゃない。

その上で、価格を抑えて妥協もしない、ってのがGBハブの意図。
12スルー、15スルー、QRと対応し、SHIMANO HG 11Sボディ。
ボディについてはコンバージョン考えてますが、
ちょっとこの辺は未定かな!
色々できるようにする、ってのは素晴らしいんだけど、価格上がると意味がないので。

GBハブは現在単体での販売を行なっていないので
持ってる方はラッキー、です。

ちなみに数は少ないけどカラーハブや別注カラーのローターもあるので
そのあたりもご相談OKです。

リアブレーキもGRX。

今回のコンプリート仕様では
ローターはベーシックなもので160mmのものを使用します。
140mmはカスタムとなりますが、
ローターの種類によりますが140mmを選択してもアダプターを使用しない分
価格はあまり変わらないと思います。

小ぶりで目立たないローターにしたい方などもご相談くださいね。

オールドマウンテンなバイクが欲しくなったり、
正統派のツーリングロードバイクが欲しくなったりと
旅と日常のクロスオーバーなお問い合わせが多い
EBSの自転車たち。

EBSのブログ自体が単一ブランドなので
適当に掘って当たるようなサイトではなく、
ここまで読んでくださる方全てに感謝。

その中で、この激烈キャンペーン
グッと来てくださるかたいらっしゃれば最高。

正直、安い!ってなる数字ではないです、、
が、本気で頑張っても今このくらいです。
11月からはアーリーの価格ではなくなるのでご注意ください。

長く使える自転車を組みたい方、
是非この特別なGRXの喜びシェアしましょう!

来週からはまたオーナー様のバイクチェックさせてもらいますね。

ではでは…

MASN

ついに登場。今季最もおすすめしたいグループセットをコンプリートで。間違いないSTUFF!!前編。

久しぶりにリフレッシュもしたし、ばっちりな僕です。笑
今回はプライベートで行動してたので自転車系の動画などはEBSで公開しませんが、
人がいないのにそれなりに走りやすい林道、最高。

人が多く通ればそれだけ走りやすくもなり、
その上で整備をしてくださる有志も集まり良い傾向なんですが、
そうじゃねーんだよ!未開感を俺は楽しみてーんだ!
みたいな海賊王手前みたいな方もいらっしゃると思いますが、
そうした方は是非旅に自転車、持っていってください。
今回は某県某所としか言えませんが、めちゃくちゃよかった、温泉も最高だった。

次回はEBSプレゼンツ、しっかり撮影したいところですね。

さて、今週からのご紹介は
前々から温めていた
SHIMANO GRXのLimited Editionのシルバーパーツたち。
これをSTUFFに組み込んでコンプリート販売するという限定企画がはじまったので
急遽写真撮り、発表まで。

期間限定、
早期ご予約から値段が変動するクラウドファンディング的なお話になりますが、
基本はいつも通り、長く使える良い自転車を、ってところ。

EBSが得意としている分野がニューパーツとしてラインナップされてるので
これは今やらんでいつやるんだ、ってところなので、みなさまにおすすめしたい構成です。

そんじゃ早速。

今週からのご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
STUFF GRX Silver Complete

うん、ついに来たか、って感じ。
戦闘的なSTUFF 44とはまた違った
クラシカルなラインを大切にしたスタイリング。
完成車としての販売なのでこれからカスタムしやすいように
これからを邪魔しないシンプルな形で構成しています。

ここからはスペックの詳細。

STUFF フレームスペック。

Frame material : KAISEI 022 ダブルバテッドフルクロモリ
Fork material : OneByESUスチールフォーク
Frame Color : Gray Beige (カラーオーダー可能)
Frame Size : S(510)/M(535)/L(560) 155cm〜185cmくらいまで

STUFF × GRXの仕様表。

Head Set : TANGE Silver (完成車グレード以上)今回紹介のやつより良いやつ持ってきます!
Stem : Aluminum Silver 80/100-25.4mm
Handlebar : NITTO×EBS EBS-30 Bar
Bar Tape : Black /Brownカラーチョイス可能/(BROOKSオプション有)
STI lever : SHIMANO GRX Limited edition L/R Set
Bar end : NITTO EC
Seat post :Aluminum/27.2mm
Seat clamp :Aluminum/31.8mm(GROWNオプション有)
Saddle :Black /Brownカラーチョイス可能(BROOKSオプション有)
Brake : SHIMANO GRX Limited edition
Rotor :
BB :SHIMANO 24mm Basic BB
CRANK Set : SHIMANO GRX Limited edition W(48T-31T)
Pedal : Pedal Less (チョイス可能)
FD : SHIMANO GRX Limited edition (2×11)
RD : SHIMANO GRX Limited edition(最大34T)
cassette : SHIMANO GRX Limited edition(11-34T)
Hub : GROWN Brand Silver Hub FR set Thru 12mm
Rim : GROWN Brand Silver Rim FR set 32H(700/650指定可能)
Spoke : DT Swiss Champion 1.8mm (SL)
Tire
: サイズ、カラー、ブランド全て選択可能
Tube
:Schwalbe

販売価格。

10月末までのアーリーオファーまでは
¥398,000- (Tax Included)
この価格にお、って思う方は今回の企画が攻めすぎてることがわかるかと。笑

オプション設定(全て税込)。

・Frame Color Order...¥18,700-
単色カラーであればRAL、日塗工などのカラーサンプルから指定可能。
カラーを選んだ後はグロス(艶あり)マット(艶消し)を選びます。

・GROWN parts Complete Set¥15,000-
シートクランプ、ディスクローター前後、トップチューブのレザーパッドをお得な価格で。
カラーなど選べますが、納期などにより完売の可能性があります、ご了承ください。

・BROOKS サドルアップグレード¥22,000-

B17、Swift、SwallowのBK、BR、HOからチョイス。
種類によって値段が変わるからお得度合いも変わるけど、
似合うやつ、お尻に合うやつを選んであげてください。
純正仕様の場合合皮ですが、初めに乗る分には悪くないサドルです。

・BROOKS レザーバーテープアップグレード¥10,000-

こちらもカラーはBK、BR、HOから。
純正仕様ではウレタン系のやつ巻く予定です、いい感じで巻きますがやはりレザーは捨て難い。

・キックスタンド追加
シングルレッグスタンド…¥3,300-
ダブルレッグスタンド…¥4,200-

・ホイールサイズチョイス可能¥0-
完成車、って言っててもここ選べるのオーダーっぽいでしょ!
700C持ってる方は手軽に履き替えれる650も良いし、逆もありだし、
シルバーのホイール持ってて損ないし。
小柄な方はSサイズ/650B仕様で組むと最低地上高も下がるし安定して乗れます!
ルックス、走破性など色々悩んでください!

・タイヤセレクト¥0-
今回もタイヤセレクト無料。
650Bなら47まで、700Cなら42までが想定です。
細めに組みたい方もいると思ったし、好きに選んじゃってください。
タイヤって消耗品だし、一生に一度じゃないから気軽に。
わからない方はご説明しますので、せっかくなんで選んでみて。

ここまでがオプション。
これ以外の指定は別途カスタムのご相談を受け付けますので
いつでもご相談ください。

製作時期。

2023年1月あたりよりご予約順に製作。

そのあと塗りだったり、組み付けなどを進めます。
といってもGRXの入荷数に限られるので
多くても6本くらいまでです。

発送。

このご時世なのでそのままの形で届く配送をオプションで。
北海道、沖縄を除く場所にそのまま発送。
一律¥33,000-ですが、配送保険など全て付帯です。
もちろん、納車にご来店いただける方は無料。
往復の車のお手間など考えて、観光がてら行ってやるか!
って方は是非ご来店ください。

ご予約方法。

今回も店頭ご予約、もしくはオンラインストアでの受付となります。
その他EBSオーダーと同じく
作業前の受付代金として¥20,000-お支払い頂きまして受付予約完了、
製作の順番とさせていただきます。

[EBS STUFF GRX Limited Complete 予約販売ページ]

ご返金など致しかねますので
サイズのご確認、わからない点やホイールサイズなど
いつでもお問い合わせくださいね。

サイト上では各サイズのストック表記となっていますが、
今から製作する分なので在庫切れになっていてもお問い合わせしていただければ
サイズ指定可能です。
極端なお話、Sサイズが6本、なども可能ですのでこちらもお気軽に。


さて、概要はこんな感じ。
正直かなり攻めてます。
シルバー、という点にこだわらなければもっと安く出すことは可能。
SHIMANOの完組使ったりね。

でも、今回これでもやる、って決めたのは
値上げ、値上げでおもんねーから、ただそれだけ。笑
実際、この渦中にいるとどこが値上げしているかすぐにわかるし、
いろんなものが値上げしていく中、
どうしても過去のチャートに囚われ、「安く買えてたら、、」なんてことを
悶々と思案する日々。

これ、僕もめちゃくちゃよくわかるから、限界まで反抗してやろうと。笑
当然、安く買えたら、ってのはあるけど、自転車を安く買う、ことが目的じゃないはず。
それ言い出したら、僕が2010年に買ったフルカーボンロード、105で18万円でしたからね。
しかも超有名ブランド。

確かにあの時も値上げしていた最中だったし、少しづつ物の価値は高まってるとは思うけど、
この10年の楽しかったこと、自転車体験はそこじゃない。
それを、今回表現したかったツーリングバイクベース、
みんなが気軽に遠出と呼べる距離を走ることができるスペックに
レーシーや土っぽくならない構成のシルバーで出せるこの最高のタイミングで
一回完成車販売させてくれ、とチームEBSにわがままを言ったのがはじまり。

ドル円の状況にもよりますが、これはかなり無茶してるので
ここから先はまずない価格です。
来年から自転車始めたい方、グラベルやツーリングバイクをクロモリで欲しかった方。
主要部分は限定版でカスタム済みのベース車両、これはかなりおすすめです。

ざっくりですが今週はフロントビューを。
正直GRX自体は評価されまくってるので
説明不要ではあるけど、全体のざっくり仕様見てもらえれば。
在庫状況によってパーツのチョイスは変えますが、
グレードダウンすることは絶対ないのでご安心を。

フロントビュー。

かなりシンプルで、国産ハンドメイドのオーダーフレーム、という点を除けば
完成車として売り出せそうなニュートラルな感じを目指しました。
このままカラーだけ変更、バーテープをブラウンに、などが可能で
セミオーダーの中でもかなりお手軽に「好き」を固められるナイスな販売方式かと
自分で思っております。笑

ちなみに650Bホイールで組むとこんな感じ。

より太いタイヤが入るので(絶対太くないと、ってわけでもないです)
安定感があって、グラベルで使いたい人はパンチのある加速や走破性を、
最低地上高が下がるので乗り降りの安定にもつながります。
タイヤの選択肢の豊富さは650/700ともにかなりの数なので
どちらでも楽しめるはず。



ハンドルまわり。

こちらもシンプルに。
バーテープのカラーは選択可能、
その時手に入るナイスなやつ持ってきます。

STIレバーはもちろんGRX。

いや、まさか本当にシルバーで出してくるとは。
最近のSHIMANOの言うシルバー、ってシルバーじゃなく、グレーだったんですよ。
それがしっかり磨いてきた。
磨きは正直コストが高いのでこれからもやることはないと思う。
これはかなり推せます。

ヘッドバッヂは真鍮のプレートを。
ヘアライン仕上げ、墨入れはブラック。
経年変化が分かりやすく起こるように加工をしております。

ハンドルバーはEBS-30。
グラベルハンドルだとなんか違うな、と。
今回のGRXのセットはもともとかなりバランスが良く、
古来からあるランドナーやスポルティーフなどの高級構成と似ており、
ツーリングベースとして、行先にグラベルがあっても対応可能!くらいの組み方が
最も上品で街乗りも気持ち良いのでは、と思ったので
やはりのEBS-30。

今回の価格設定は
オリジナルパーツがあったから実現しているようなもので、
市場は軒並みシルバー売り切れ、高騰、って状況、
ほんと、作っていただいて感謝。

ちなみにEBS-30はスタンダードな構成ですが
かなり使いやすいです。

今回撮ってなくて申し訳ないんだけど、
ヘッドセット、価格を抑えるために普段選ばないちょっと安いの入れてみたんです。
が、やっぱ納得いかなくて。
性能は問題なし、3年くらい間違いなく使えると思うけど、
なんか安っぽいし、整備もちょっと面倒な細かいパーツ多いし、で
使うの自体やめました。笑

これは価格決定後のお話なので、
この時点でもう意味わからんことやってるけど、
アーリーまでの価格だし、気付いた人、狙ってた人だけで。
偶然掘り当ててしまった方はラッキー、
でも、決して安くはないので、まずはご相談ください。

ブレーキももちろんGRX。
今回フラットマウント限定のセットで発売されただけに
他の規格を完全に置いていっちゃう形となっただけに、
これは長く使える規格構成にしたかったので
12mmの前後スルー、100/142mmのOLD、フラットマウントとし、
これからの10年、20年を戦っていける規格で揃えました。

ローターはシンプルな160mmを使いますが、
オプションにて140mmも選べますし、なによりGBコンプリートになるので
そちらもおすすめ。

タイヤはTERAVAIL Rampert。

タイヤはまさかの指定可能、
これはホイールを指定できるというやり方を選択した時点で必然ではありましたが、
これも強烈に推せます。

今回は(画像は650で47mm)TERAVAILを選びましたが、
かなり良いタイヤで、まず完成車に載ってくるグレードではありません。
タイヤは消耗品なので、毎回遊んで欲しいし、
その時トレンドになってるタイヤを選んで欲しい。

今はどんどんタイヤは太くなってきていて、
これは昔に比べてタイヤの質が格段に上がり、
重さなく楽しめるようになってきた、ってのが理由ですが、
5年くらい前は太すぎ!どこ走るねん!笑
みたいに言われてましたし、
10年前くらいはこの1/2くらいの太さの25cとかで、
この太はまず実用じゃなかった。

で、20年前はこれより太いバイクが流行ってた。
時代なんて巡るし、その時のセッターが流れ作ってくので、
自分は自分。スタイル出して、今乗りたい感じで乗りましょう。

ちなみに、EBSではその流行りと間違いない不変の部分をミックスして
フレーム製作することを一番大切にしています。
それが一番長く使える、ってことだから。

タイヤが細くなっても、太くなっても、フレームの規格が変わっても
間違いないね、こいつは!と言っていただける新しいクラシックとなるものを作ります。

リムはどちらもハトメ付きの幅広クリンチャー。
これも良いです。
価格として限界まで追求してるし、シルバーのポリッシュリムなんて
今本当にないから、業販で一回なくなってしまったくらい。
個人的にも張りやすくておすすめです!

GBハブはなんと純正!

これはかなり迷いました。笑
はじめはSHIMANOの黒の完組で出そうかと思ってて、実際それも組んだんですが、
「シルバーエディション」ってなんだよ?
みたいな自問に陥ってしまい、そのままの価格でシルバー、しかもGBにチェンジ。
GROWNのパーツで最もおすすめなハブをあえて純正仕様で投入したのは
シンプルに使ってみて欲しかったから。

WHITEやKINGなどの高級ハブにはスペック的に敵いませんが、
これは使っていただいてるオーナー様もかなり評価高い。
当然EBSでは絶賛、値上げするべきという声もあります。笑

これはシルバー作ってあったし、
GRXの数分くらいは用意できるので完全にセット。
もちろんカスタムでよりハイグレードも目指せますが、
完成車としてこの感じはまずない、というか手組み自体が珍しいか、、

ちょっとざっくりでしたが、
間違いないセットです。
今回の期間を逃すともともと設定していた金額+その時の情勢価格に変更されるので
もし、来年の春あたりにバイク欲しいな、って考えてらしたお客様、
2台目ご検討のオーナー様、確実に買い、な価格設定させていただきました。

GRXが必要ない方は仕方がないけど、
この構成ではどこも真似できない仕様になってるはず。

仕入れ、製作、塗装、組み付け、販売をお客様から一直線に繋がる
ダイレクトな形式だからできることですが、
この渦中、ってよりも、人生一回、
大量生産でない自転車でちょっとした旅したりしてみて欲しい、
ってのが、今回僕自身旅してきたりした結果のマインドであり具現化したのがこのSTUFF。

楽しく乗って、わくわくするカスタムしていってもらえれば冥利。

来週は後編。
サイズ完売の場合はご連絡くださいね。
ではでは。。

MASN

ネオビンテージスタイルで街乗り。拡張性抜群なTobira Model-T!後編。

やはりきましたね、秋。
気温的な戻しはあってももう夜は完全にそれ。

僕は日中はずっと自転車触ってるので
乗るのは基本的に夜、なんですが、一番気持ち良い時期きてます。
ナイトライド日和、って言葉だけじゃ語れない、
なぜか寄り道したり、何も考えずにライドしたりが多発し、
またその脳内も完全に仕事や私生活に好転要因のあるマインド。

漫画家の玉井先生が自転車の時速と
ポジティブシンキングの相関みたいなこと言っておられましたが、
僕はその考えにとても肯定的で、
街乗り領域においてほんのちょっとだけ速い、という速度域では
かなりアイデアも浮かぶし(何食べよっかな、とかですが。笑)
1日の整理にかなり役立っております、自転車。

ちょっと速い、ってのは
熟練、とかそのようなスキルは関係がなく、
その人にとってちょうど良い心拍数的なことを指していて、
これが自転車スポーツの最も良いところ、
だれでもスピードが出せて、そのスピードは自分目線だけで良い、ってところ。

実際には時速20キロメートルあたりから、って感じですが、
ママチャリでも良いし、車輪がついててしっかり停めれるブレーキがあればなんでもOK。
あとは、その域で気持ち良いと感じるスペックが少しだけで良いので整ってるか、
逆にレーシングな素材になりすぎてカチカチでしんどくないか?
など、速ければ、硬ければ、軽ければ良い、ってわけでないのも面白い。

僕の普段はシングルスピード、そんでもって固定ギアというセットの組み合わせで
変速がなくて、漕げばギアと車輪が連動して回り続ける仕様の自転車を街乗りで使っています。

元は割と純粋なトラックバイク(競輪競走用自転車)なので
同じところ、平面をぐるぐる回り続けることに特化しているので
別に乗りやすいわけじゃ無い。
これは僕のスタイルで、ミニベロも乗るし、ツーリングもマウンテンも乗るけど
僕の自転車人生のルーツになったのはこのシングル。

しっかり乗りこなし、かつ安全に街乗りができるようにしています。
このバイクは8キロ中間ってところ。
クロモリだとちょっと軽い、くらいにはいってくるかな。

この自転車は市内の平地を限りなくなぞるように、転がりよく走れるようにセットしていて、
何年かかけて煮詰めたセットで完全に僕の体重や踏み方などにアジャストしている
僕SP。
プラスで大原にお野菜買いに行く時に
多少のアップダウンあるんですが、そこを気持ちよく乗っていける重さでセットしており、
使い方に合わせたライフスタイルバイクになってる。

人から見たら変速あったほうがいいだろ、、とか、
いや、ネギ背中に背負いすぎやろ!カゴつけようぜ!とか言われるけど、
これもスタイル。

必要なギアで、大型のバックパックを背負い、ガンガン漕ぐ。
これが僕のタウンユースなのです。

EBSオーナー様は皆様スタイルあるのでお分かりかと思いますが、
人生一度。
人の意見は大事ですが、
ネットの意見に踊らされる(これもネット、か。。)必要などなく、
カゴつけて、ネギ乗っけてめちゃくちゃ速い!のもスタイルだし、
完全装備の変速ギアでゆっくりゆったり漕いで
川の流れ見たりする。これもスタイル。

毎日触ってる僕でも煮詰めるのに時間かかるので、
ゆっくり、相談しながら完成させていけば良い、と思ってこのお店に立ってます。

僕はめちゃくちゃ喋りますが、
その通りにする必要もなく、お伺いした上であり得る構成を
全て言い尽くしたいだけなので、あまり傾聴すると迷いすぎてわけわかんなくなるんで
気になったことだけ耳に入れてもらって、気になるところは僕を使ってください。
これはEBS京都で組んでいただくメリットだと思ってます。

できるだけ連絡も早く返せるようにしているので
相談しやすいと、、思ってます。笑

今この瞬間も怖くなるくらいドル円動いてて
また値上がりか、、と憂鬱ですが、
ここらで長く使える自転車、一本組んでおきませんか。
そこまで多く新規のオーダーは受けられないけど、
皆様のご要望を僕が少しでも手助けできれば最高です。

さて、長くなりましたが
今週は後編、オーナー様のバイクを紹介。
タウンユースバイクとして必要な部分だけ押さえて組みながらも
ツーリングバイク的なクラシックをふんだんに盛り込んだ
ネオビンテージなスタイル。

この感じで街乗りしてるとめっちゃエレガントだと思う。
ストリートスタイルの空気感とはまた違った大人の自転車ですね。
普段、スーツで通勤される方やジャケットスタイルの
カジュアルアップなスタイリングが好みの方にはめちゃくちゃハマると思います。

そんじゃ、今週のご紹介は…

tobira bicycle (by EBS)
Model-T

軽さ出てるのに重厚感のある仕上がり。
ハンドルバーはそれなりの広さがあるんだけど、
コンパクトにまとまっててかなり使いやすい。

ハンドルひっくり返してバスケットスタイル、なんてのもすぐにできますし、
ここから色々そのまま追加していけちゃう多様性がワクワクする一台ですね。

今週はサイド、リアをご紹介。
まずはサドル周りから。

サイドビュー。

ホイール700Cかつホリゾンタルで英国クラシックなフレームは
完全に再現すると日本人にはなかなか難しい設計になる。
まあそりゃそうだ、身長が違いすぎる。。
逆にいえばコンパクトにしていくと軽さも出てくるってこと。
ただ丈夫!に作るならとことん分厚いパイプでやればいいけど
(実際世界一周などのご要望ではそうした作り方もします。)
そうじゃないのが街乗りというある種最も過酷な環境。

EBSが製作するフレームたちは
そのあたりをまるっと、タウンユースのプロや
ロードレースで培った技術をミックスさせてできていきます。

サドルは大切に使い込まれたジルベルソー。

この使い込まれてるけどしっかり栄養の入った革。
お持ち込みのサドルを取り付け。
見ればわかるし、目にもつくのでとても大切なことだし、
なにより使う自分が一番気持ち良い。

EBSに響いてくださるオーナー様は
革製品や家具、時計などの「長く使うほどに」という上質な道具を好んで
近くに置くかたばかりなので必然的にその代表格であるリアルレザーは使いたいとの声が多い。

価格や使い勝手などと別に
国内の代理店の柔軟さなども加味してよく選ぶBROOKSとはまた違う魅力のある
ジルベルソー。

政治的な理由もあり(笑)
あまり取り扱うことはないんですが、やはり世界の三大革サドルメーカー。
愛好家というかこれ使うとBROOKS戻れないよ!って人もいるし、
やっぱBROOKSだな!って人もいてこれは好みですが、
長く使えることに変わりはなく、
バイクともどんどん馴染んでいくし、なんだったらこうして
受け継いで新車にインストールされる、なんてこともある。

よほど綺麗であれば別ですが、ウレタンサドルだとこうはいかないですね。
ウレタンがダメってわけじゃなく、そうしたことに向いてない、ってだけ。

パーツをお預けいただいた時に僕からも
ある程度革のメンテナンスはさせていただいてますが、
もともとかなり状態良かったですね。
僕、結構革サドルメンテ得意だと思うので
(別に大したスキルはいらないですが。笑)
EBSオーナー様のバイクを何日かお預かりした時には
勝手にメンテしてたりするのでうまく使ってください。

もう全く見えないシートポストはNITTO。
間違いないシートポストのひとつですね。

とてもスタンダードなパーツ、というか
ある意味必需のパーツになるんですが、
いまやもう予約必須となるシートポスト。

EBSのバイクは基本的に27.2mmのゴールデンサイズを使用していますが、
それでもNITTOは毎度すぐになくなってしまうので
やっぱNITTOだよなあ!って方はご予約を。

GBクランプももちろん。
このクランプもかなり少なくなってきていて、
地味ですがしっかり削り出しで手間かかってるので
次回入荷はかなり先。

さっきのNITTOも、限りなく近い形で安価なものもあり、
このシートクランプも同じくです。

しかも、乗る、という点では安価な物も全く遜色ない、というか
言わずに乗るとまず気づかないレベル。

じゃあ安いのでもいいやん!って思うし、
だからこそこだわるねん!とも思う。

ここにこだわるためにギアを安くしたりするのはお勧めではなく、
やはりカスタムには優先度というものがあるので
このあたりはご自身で楽しみながら交換いただけるアフターパーツ。
まずは乗って、ゆっくりカスタム、
ばっちり新車時にトータルコーディネートも最高だけど、
これが一番かもしれませんね。

特に今はあれこれ考えてるうちに
このポスト代金くらいは値上がりするので(マジです)
上がって上がってあの時に、、と過去のチャートを見る行為は
悲しくなるだけなので、やはり乗ってください。笑

クランクはクラシカルな5アームのSUGINOで。

表面処理がとても丁寧で綺麗なSUGINO。
シルバーのクランクはたくさんありますが、
ポリッシュ仕上げのホワイトをはじめとする名作クランクの中に置いても
その精度は抜群です。

ただし、この渦中最も値上げ率の高かったのはSUGINOであり、
名作かつ長寿命ですが、現在は価格面からなかなかおすすめし辛い状況です。
クランク問題はかなり絶妙なので、ご相談時にまたお話ししますね。
逆に、今すでに持ってる人は大切に。

僕も昔のSUGINOクランクを使っていますが、
まだまだ現役です。

しっかりキャップまで揃えて
高級感を出す。

ちなみに見えないけど
BBはWhite Industriesのチタン軸BB。
多分スクエアテーパーで一番軽い。
ベアリングの交換も可能で中身はセラミックベアリングという高機能。

街乗りにフィット。38Tナローワイド。


700C×42Cで38Tなら十分街乗りOK。
ロードの考えでいくと46Tくらい欲しくなってくるところだけど、
街でカセット使いきるバランスの良い構成ならこのくらいだと思う。

もちろん、重めを踏んでゆったり回したい方は重めも可能。
ダブル化も可能、自由に組み合わせていろんな姿にしてみよう。

ペダルもお持ち込み。MKSのUP×ケージクリップ。

片面踏み、クリップ付きでツーリング感も出せるし、
安定したペダリングが可能な組み合わせ。

多分、結構長く使ってらっしゃると思うんだけど、
しっかり手入れされているし、やっぱMKSだし、安心感ありますね。

新車に旧パーツを載せることについての是非みたいな議論ありますが、
こうした触れる部分のパーツは自分に馴染んでてなんぼ。
もちろん、ただ雑に保管していた余りパーツを入れるか、ということには
どこまで手入れするのか、またそれにいくらかかるのか、を考えるべきですが、
このペダルは何歳の時から使ってるんだ、とか
思い出のサドル、とかのストーリー大好きなので
いつでも言ってください。

使えるペダルってまじでずっと使えるから、
世代を超えたりしてどんどんオーラ出してくるアイテムもあって楽しい。
使い込んでいても、しっかり手入れしてきた人だけの特権。
人が積んできたビンテージ買って乗っても、ってとこですね。
ぼくも中古フレームたくさん持ってるので気持ちはわかるけど、
やっぱり自分で乗ってきた歴史が一番の思い出です。

KAISEI 024フルクロモリ。

KAISEI社は前身にもクロモリ製造のバックボーンを持っている
日本最後の自転車用クロモリパイプ製造会社です。

その他のパイプメーカーは日本、
イギリス、イタリアなど問わず台湾で製造していることが多いですが、
ここからもし、ドル円の基準が変わり、
時代が変わればまた国内工場盛り上がるかもしれないですね。

高い、安いの恩恵の感じ方は人それぞれだけど、
それに関しては好転かもしれない。
パイプを作って生きていく後継は誰がやるかはこれから、だと思うけど、
僕たちはずっと日本製です。

もちろん、いろんなパイプも使うけど、
基本はKAISEI、その中でもこうしてフルセットで使うことが多い。

024番は型番付きブランドパイプの中で
最も丈夫なダブルばテッド。
1mmから0.7mm。十分薄いですね。笑

これよりも軽いものがたくさんあるから目立たないけど、
この実用車、タフツーリングのグレードは
まず丈夫だし、ざっくり使ってもかなり特性を感じやすいので
楽しく乗れると思います。

ちなみに、4130、って名前もあるけど、
これは単なるクロモリの番号でブランドではありません。

ダブルレッグスタンド。

もちろん取り付けのばっちりスタンド。

バスケットが想定されていないならシングルでももちろん可。
これは自由です。

正立させたい人はダブル、斜めに停めたい人はシングル、ってのも良いかもしれない。
もちろん取り付けなしもOK、後から取り付けるもOK。

リアビュー。

後ろもグッと締まってて良いね!
かなり綺麗。
エレガントなレトロスポーツ。
ちょっとした前傾姿勢、楽しんで乗れて調子良いです。

NITTOバッグサポーター。

レアパーツの登場。
といっても専用品ながら市販アイテムなんだけど、もうちょっとの間手に入らないかな。
取り付けられる車種がめちゃくちゃ少ないからもしかしたら廃盤とかかもしれん。

今回はこっそり確保していたものを。
展示用のラストワンも売れていて完売なので、
専用の取り付け穴加工のオーダーも受け付けていません。

このサポーターはキャリアが隠しダボかつブリッジが近い
完全に700Cベースで作られたもの。
650系も長さ次第なんで工夫でOKですが、
ばっちり合わせてナンボなのでツーリング系バイクの専用品と言って良い。

今回はもちろんパーツに合わせて仕様変更。
これが使いたいために別件で製作しています。

色々載せたいならリアラックだし、
サポーター、ってだけならOACのバッグサポーターなど汎用性のあるものが今はある。

じゃあなぜこれ?
ってなるけど、ロマンです、ええ、ロマン。

もうないもののためにわざわざ設計から起こす、
これはかなり僕には響いちゃうことです。

この小ぶりで使い勝手特によくなさそうな感じが最高なんだよ!
でもそのあたりさすがNITTOで、しっかりバンドフックもあるし、
アイデア次第でかなりいけそうな感じしてて、
これからインスパイアされたスケッチめっちゃある。笑

なんかビーサンとかくくって夏のライドとかいけそうだし、
小さい箱のせてみたり、もちろんバッグで使ったり、
パッカブルなどの上着とか載せてもよさそう。

この使い手にガンガン投げてくるスタイル嫌いじゃない、むしろ大好き。
やってる人が少ないのも良いね!

ちなみに、ラストワンはまさかのミニベロに取り付けられます。。
ご期待。

カンチとの相性も抜群。
フェンダーとの相性も抜群。

PAULのカンチ。

これもレアになってしまったポリッシュ版のブレーキ。
カンチって効かないって言われたりするけど、
PAULは高精度、高剛性。
別次元の効きで、構造そのもののレトロなビンテージな風合いそのままに
現代でも最高クラスのスペックを誇ります。

リアももちろんシューはシルバーグレーカスタム。
これやっといて良かったです、統合された感じが最高。

PAULはカンチもディスクもめちゃくちゃイケてる。
やはり人生で一度は使いたいパーツの一つですね。

HONJOのスムースフェンダー。

ここは伝統工芸をシンプルにセット。
やっぱ間違いないね。
少し前なら42Cにフェンダーはフルサイズ感あったけど、
いまはもっと太いやつ出ててどこまでいくんだ?ってところですが、
まあやっても50くらいまででしょうね。

これだけタイヤが進化して、
太くても軽くて転がりも良くてしかも乗り心地も良い、っていっても
やっぱバランスがあるからね。

そして、グラベル系でも最近またサイズダウンの兆し。
こうして時代は巡るけど、23Cのパッツパツのタイヤで街乗りしようぜ!
なんてことにはもうならないのかも。(僕は23Cです、側溝にハマって怖いです。笑)

ちなみに、このフェンダーサイズに合わせて
作ってもらったリフレクターが取り付けられています。

あたりまえだけどドンピシャ。
めちゃくちゃ良いです。

TERAVAIL RAMPERT 700/42C。

タイヤはランパート。
滑らか上質系タイヤでは最高峰。
そこまで規定の空気圧は高くないので切り裂くような走り、ってことではないけど、
転がりがよく、かなり気持ちよく走ることができます。

White Indudtries T11。

ポリッシュハブといえばやはりホワイトのハブ。
機密性の高いシェルと軽いフリーボディ、上品なラチェット音、もちろん長寿命。

これも使ってみたいパーツランキング上位ですね。
現在ホワイトは国内に流通するまでに約200日前後かかっており、
僕たちも結構ストックしているけど基本予約です。

逆にいえば、200日ベースで考えれば
欲しいパーツ、やりたい仕様で組みやすいので
ホワイト起点にオーダーしてくださる方もかなり多いです。

車輪などの回転する部位は自分の力で漕ぐ自転車という乗り物である以上とても大切。
どれだけ足が鍛えられていても、普段使いで遠出なんかできないよ、って人でも
「一度出した力をどれだけロスせずに回し続けれるか」ということは最重要。

100の力で漕いで、路面に伝わるまでに60になって、その2秒後には10くらいになってる、
みたいな回転効率では疲れるだけですからね。

これはハブの精度も重要ですが、使い方や体格をイメージしておくと良いものができます。
たとえば僕はそれなりに重量もあるのですが、
一本一本のスポークがとても硬くて強く、少ないスポーク数で軽く、かっちりしたホイールの場合
その日の走りは抜群でしょうが、疲れやすかったり、長持ちしないということがあります。
これは上に乗ってる荷重がかかりすぎて本来パッキリ走る硬い構造が
入力も出力も硬く、メリットがデメリットに転じてしまっているということが原因です。

ロードレーサーに乗り慣れてたり、しっかり力を伝えることができても
街乗りでは急ブレーキ、急旋回や変な方向に力のかかる駐輪場のロックなど
左右のヨレに強くなければ街乗りやツーリングで良いホイールとはいえない。

スポーク数はスタンダードなものを使用しますが、
その厚みなどはしっかり考慮し、適度に使いやすい、良い意味で逃がしてくれる
車輪組をイメージすることが多いです。

できればご対面の上でご相談させていただきたいのは
やはりこのあたりのイメージを膨らませたいというのが大きいですね。

EBS京都では手組みは基本28H-32Hを使用、
ミニベロだとちょっと張り目、
その他は適度にやんわりの丈夫なホイールがベースです。

ちなみに今回はDT SwissのChampion 1.8mmを使用しており、
スポークそのものの丈夫さもしっかりあり、伸びと粘りのある細さです。

リアは10段変速。

カセットは小さめで25T Maxのコンパクト。
リアディレイラーはMicro Shift。
このRDもレアリティ高まりましたね。
現在ご予約いただいてる方の分で僕たちも最後となりました。

シルバーパーツを作ってくれているブランドは
またどこかで必ず復活すると思うので
欲しかった方は次に出てきた時絶対GETしておくべきです。

今だとGRXのLimitedのシルバーだけど、
そもそもセットで組む事になると思うのでなかなか難しいよね。
DCの130ハブが絶版になった時もマジか、、ってなったけど、
別れは急に訪れますし、急に値上がりもします。

欲しいと思った時にしっかり調達しておければ最高ですね。

ちなみに、これ書いてる途中で決定したんだけど、
STUFFのGRX Limited、おそらく業界最安でコンプリート出せそうなので
気になる方はお問い合わせくださいね。

うーん、良かったですね〜。
このネオビンテージなスタイルは
この夏終わりから急激にお問い合わせが増えており、
EBSだとHOBOなどでクラシックに組みたいかた続出。

ただ昔っぽく組むのではなく、
結構色んな要素入っててまさに「ネオ」な感じがする。

僕は流行に全乗っかりとかしないタイプで、
やっぱ10年後にパッとみてもその時の今っぽい感じがでつつ
古来から答えの出ている間違いないものを組んで、
5年、10年、と経っていった時に「良かったな」って思ってもらえるようにしたい。

SNSとかだと今日かっこよかったものが明日ダサくなってたりするし、
昔なら面白がってたものがこれはダメだ!っつって炎上したりする、
先に誰がどうしてたかで向いてる方向すら変わる謎時代。

やっぱ芯のある、間違いないものが一番ですね。
流行に乗っかるのはその時の最新タイヤとか、バッグ類だけでいい。
このふたつは新しいものが調子良い。
使いやすいし、生地とかもめちゃくちゃ進化してて最高だし、
どのバイクに入れてもハマってくれる。

今回はパリッと決まる、あえて肩肘張って乗ってみたくもなる
レディースアンドジェントルマンバイクでしたが
ゆったり、とかこんなん、とか
どの角度からでも投げてきてもらえれば。
楽しんで決めて、楽しんで乗りましょう。

来週からはまた新たにご紹介。
もしかしたらそのSTUFFの情報先だしするかも。
5、6本くらいしか作れないけど、
正直やばいお得加減なので是非よろしくお願いします。

ではでは…

MASN



ネオビンテージスタイルで街乗り。拡張性抜群なTobira Model-T!前編。

いやー、9月、はじまりましたね!
まだまだ暑いですが、急にくるふと涼しい風、鈴虫。
こうなってくると急遽開幕、最高自転車日和。

年間、思い立てば毎日が日和ですが、
そのなかでも最高の日、ってのがあります。
酷暑に厳冬、なかなか厳しい天候もありますが、
季節の変わり目に数日だけ訪れるのです。

秋にさしかかるこの今まさに、この時期と
冬から春になってくるちょっとの間。
このふたつはこれだけ天候が変わってきた2022年でも
シンプルに「日本最高!」って言える日。

人生の中でこれがあと何十回あるかわからないし、
そのうち何日楽しめるかわからんけど絶対乗りたい日のひとつ。
一番丁度良くて、この時期に自転車乗り始めた人は
かなり良い体験からスタートできると思う。
僕はスポーツバイクはじめはド夏で汗だくでした。笑
決して走りやすい時期に始めたとは言えないかもだけど、
そのせいか今でも真夏ライド好きです。

あとは、夏が始まる瞬間の匂いのある日。
これは日の出の時間が最もおすすめ。
1日が長いからめちゃくちゃ1日ちゃんと使った感あって、
普段だらけてる僕自身にも良い循環がある。笑

最後に、冬がきた!ってなるほんの数日の瞬間。
紅葉が落葉し、踏みしめて走るその束の間ですね。

これはもうどんだけ走っても汗かかねーだろ!(と思った瞬間にはもう出てる)
って思えるひんやりとした冷気を感じながらも
路面状況良し、景色良し、食べ物の旬が多いともう目白押し。
スポーツの秋、と言われる理由がよくわかります。

この時期は住んでる街で一番イケてる朝市に出かけるのがおすすめ。
野菜がまじでうまいし、コーヒーもうまい。

こんな素敵すぎる時期に台風は来ますが、
台風があるから恵みを感じられる、ってのもある。
もちろん災害には気をつけますが、
こんな最高の日に
休みで、前日晩酌をせずに、よく寝て、早く起きて、
晴れてて、自転車の空気ばっちりで、綺麗で、オイルしっかり入ってて、
ポジションも出ていて、(これを前日にやるのも楽しい)ってところに
「自分だけの自転車」。これだね。

渋いのは間違いないけど、
通り過ぎただけでは何か認識できない、「ただ渋かった」
って思わせる伊藤一刀斎のような自転車が今日のご紹介。

本日のご紹介は…

tobira bicycle (by EBS)
Model-T

うーん、クラシックで、なぜかフランスを感じるカラーパレット。
日本の、京の風景にも合いますね。

tobiraは年一回のストックフレーム製作で
受注販売のようなスタイルなので数としてはかなり少ない。
数が少ない=高額になる
と思いきや、このシリーズはかなり綿密にスケジュールが組まれており、
EBSが展開するフレームのなかでもなかなかのリーズナブルな価格を実現。

もちろん、国産ハンドメイド、ってところで限界はあるかもしれませんが、
コンプリート販売もしているラインであります。

今回はタイヤクリアランス拡張や裏留めの加工が入っていたりと
クラシックなスタイルが光るバイクですね。

フレームワークとしては
完全なクラシック。
EBSは2022年現在、
クラシックやビンテージスタイルのオーダーをよくいただくけど、
このフレームが一番クラシック、それも日本古来、英国、仏古来の
かなり伝統的で実用的な安定感ある設計図はEBSにない感性です。

実用車というと
新聞配達の自転車などが想像されるけど、
あのポータースタイルの前身、ツアラーとしての
長い距離、荷物を積んで直進安定のある作り方、を
現代の思想に合わせて再構築したようなフレームです。

フロントビュー。

いや、やっぱ渋いですね。

ばっちりトータルコーデしても
街乗りに特化させてるので乗りやすい構成。
ハンドルまわりもリバーススタイルで
ゆったりさせすぎない感じもビンテージな空気感。

ハンドルまわり。

コックピットはかなり存在感ありますね。
全体的にしっかりチョイスされたシルバーパーツたちがナイス。
どんどん高騰してるので、今この時点で
アメリカのハンドメイド系ポリッシュパーツ持ってる方は
ガンガン使いながらも大切にしておきたいですね。
10年、20年と使えますが、
このままの値上がり率でいけば
10年後にはもう買う気にならないくらい高額になってるかも。

ハンドルバーはオリジナル。

このハンドルはEBSオリジナル。
NITTOさんに作ってもらった一番初めのコラボモデルで
EBS-10 Barというハンドルです。

上下反転して使えるハンドルで、
ちょいゆったり、ちょい前傾とふたつの絶妙な感じが◎。
変にゆったりさせすぎてママチャリみたいになってしまわないような
ほんの少しだけののライズ、
ドロップしすぎてしんどくなっちゃうことのない
ほんの少しだけのドロップ、です。

どちらも長めのグリップを入れた上でブレーキレバー、シフターが入る長さで設定。
どんな自転車にも使っていただけるナイスハンドルです。

グリップはBROOKS。

長く使えるパーツ、というものの中には
やはり入ってくるレザーパーツ。
そもそも持っている雰囲気が抜群ということもあって
常に人気のBROOKSですが、いよいよ数が少なくなってきましたね。
グリップはサドルに比べてまだ手に入りやすいので
今のうちにゲットしておきましょう。

PaulのCanti Lever。

いろんなレバーあれど、
世界最高クラスのレバーといえばやはりPAULは外せない。
ブレーキ本体はもちろん大切。
でも、レバーそのものの剛性や
かっちりした感じを出すことによる恩恵はめちゃくちゃある。

両方の格を合わせてあげることは重要とした上で
握って感じるかっちりした効きと
スッと馴染む吸い付く質感はさすがでしかない。

この自転車を作り始めたのが2021年のはじめくらい。
この時に比べると正直買いです、と言える価格のレバーでは無くなりました。
特にポリッシュ。
一生もののレバーであることは間違い無いですが、
ちょっと気合のいるレバーになりましたね。

過去のチャートを見ても仕方がないので
もし所有されてる方、今から導入予定の方は大切に。

NITTOステム、クロームベル。

NPの長いステムも今ではレアリティかなり高いですね。
ここに関しての価格は国内企業なのでまだマシ、、だけど上がってる。
なにより、受注停止になってきてるアイテムが何個かあるんだよね。
もちろん、EBS京都で組んでくれるオーナー様には僕たちでストックしているアイテムを
あるだけ全て出してますのでこのあたりはまだ大丈夫。

価格はもう下がらないだろうけど、
はやく元の世界に戻れば良いですね。

ベルは弾くタイプのベルをステムマウントで。
今回はシフターを逆付け。
あんまりしないカスタムだけど、これも面白くてよかったですね。

このシフターはちょっと特殊な使い方で
逆についてます。
使用自体は問題ないけど、左で後ろが動く、ってのは違和感あるかも。笑
ベルがうまくボリューム調整してくれていて、
そこまで多くないスペースを使い切ってると思いますね!

ワイヤー類はALL Nissenワイヤー。

EBSで使用するワイヤーは指定がなければ基本NISSENです。
理由は柔らかくて軽いから。
ある程度剛性が必要なブレーキなどの場合より硬質なものを使用しますが、
このしなやかさはクセになりますね。

ブラケットブレーキの先出しのようなルーティンで。

tobiraはめちゃくちゃシンプルなヘッドマーク。
極限までシンプルなバイクを作りたい時などは重宝しますね。

フロント下部もばっちり。
NITTOラックにダイナモの構成。
ランプホルダーを使わない、というのも独特で良い。

NITTO フロントラック。

形がシンプルだから、別に何載せるわけでもなくつけたいラック。

15年前くらいは
完全なるミニマルスタイルがストリートでは全盛で、
なんだったらブレーキもつけない、みたいな無法者がいましたが、
逆に今は必要っぽいものをガンガン取り付けられるバイクが人気で、
ラックはシンプルに便利なので輪をかけて人気ですね。

もちろん、まずはシンプルに乗ってみる、
軽さそのものを体験する、ってのは楽しいことなので
何もつけない、塩で食す、みたいなのも体験ください。

PAULのカンチブレーキ。


ディスクブレーキなどのより高効率、ものによっては安価に組むことも可能な
優れたものがたくさん存在するこの昨今、
カンチブレーキという
最も原始的なブレーキを現代のクオリティで作った時、
おそらく最高はこれ。

前後で違うタイプのものを使用することが多いのですが、
しっかり精度を上げるとこれだけ効くのか!
という驚きが最も大きいブレーキかもしれない。
今でもレースで使われてたりしますからね。

PAULのブレーキはノーマルがオレンジのブレーキシューなんですが、
今回の車体にこれ以上色を入れたくなかったのでシルバーグレーのシューに変更。
PAULといえばオレンジ!だけど、
このあえて外す感じは最高です。

ハブはSPのものを。

SONのライト使うならSONのハブ、ってところですが、
個人的にSPの方が使いやすくて小型なのでこっち使いがち。
価格的にも多少落ち着いていて
(この一年で倍の価格になりましたが。。)
これからも使うと思う。

ちなみにSPのハブはめちゃくちゃ使うので
値上げ前にそれなりの量ストックしており、
組むなら今です。
これから確実にまだ値上がりするので
これ以上上がると多分僕も紹介しなくなると思う。

本当に、街乗りなら最もおすすめしたい装備ですが、
さすがに初期投資としてここに強く投入するか否か、
最終ラインにきているので、より良いものをさがしてくるか、
完全に辞めてしまうか、これかなり悩んでるので、
ダイナモ前提で検討されてる方はまじで常に今、この瞬間がチャンスです。

車輪径によって使うハブが変わるので
そのあたりもご相談ください。

SONのEdulux2。

BMのライトをよく使うEBS京都では少し珍しいSON。
世界最高とされるライトだけあって間違いがない。

明るさは言わずもがな。
形の好みだけで選んでも全く問題ないです。

リムはH+SON The BOX。

これも今では手に入らない
現行系パーツではかなり渋いレトロなフォルムのボックスリム。

チューブラーリムのような薄さが魅力で
リムとしても良いものです。
ハトメ入りでリムそのものの強度も高く、
テンションばちばちで組んでもついてくる良いもの。

H+SONシリーズは
今市場に流通しているもので一旦最後だと思う。

これは日本にあんまり入ってきてないってことらしい。
いつかまた潤沢に入ってくると思うけど、
それまでは一旦チョイス外になると思う。

次回入ってくる時にはこれも2倍くらいの価格になってそうなくらい
価格に対して物が良かっただけに残念ですね。

TERAVAIL RAMPERT 700×42C。

タイヤは最新のものを。
といってもブラウンサイドでレトロな空気感は持ってるTERAVAIL。
今回のtobiraはタイヤクリアランス42Cなので
現行のグラベルロードタイヤが使えるのが魅力ですね。

グラベルロードタイヤといってもスリックパターンで
街乗りはかなりしやすいです。
というよりオールロードでは現在最強タイヤかもしれない。

いやー、今回もナイスバイク!ですね!
乗っていくうちに年月がたち、
ハンドルポジションなどを変更して
自分のコンディションに合わせて寄りそうバイクになってくれそうです。

僕が、なんですが、過去に腰をやってしまったことがあって
めちゃくちゃ辛い時期あったので、変化に強い自転車大好きです。笑

来週はサイド、リアとご紹介。
カラーもクラシカルに寄せすぎなくてめちゃ良いですね。

ではでは…

MASN