自分の「街乗り」をしっかり表現できる自転車カスタム。
桜も終わり、ここからはいろんなお花が咲く季節。
京都の植物園では色彩がものすごいことになってますね。
個人的には藤が咲いてくる時期の感じが大好き。
お花に特別詳しいわけではないけどやっぱ見てるとほっこりしますね。
自転車のスーパーハイシーズンってめちゃくちゃ短くて、人によっては年間10日くらいかもしれない。
でもハイシーズンはとっても長い。
冬は乗るまでが億劫ですが乗り出すと最も気持ち良い時期ですし、春、秋なんてもう最高。
ここから初夏を迎えますが、この服装のチョイスが一番難しい時期が逆に一番汗かきますね。笑
まだ体も慣れてないので一回走って調整しておくと日常もいい感じです。
今週はフロントシングルのタウンユースメイン機なHorizontal 451。
オーナー様は結構いろんなところに走りにいかれており、自転車輪行もしっかりスキルとして保持しておられます。
輪行袋に入れるだけ、なんだけど、これも慣れるまではかなり儀式めいているというか、特別な作業なんですよね。
これが日常に落とし込めてくると行ける場所の考え方がブレイクスルー。
本当にどこでも自分の自転車で行けちゃいます。
そんじゃ、今週のご紹介は…
Engineered Bike Service(EBS)/K’s Horizontal 451

高身長ミニベロの代表格でもあるHorizontal 451のXL、シートチューブ570のサイズ。
水平フレームであるホリゾンタル451は4サイズ展開ながら、XLのこのサイジングはとってもレアで多くの高身長のスモールホイールラバーにご愛用いただいております。
大型フレームでも細身なクロモリ、という点は変わらずミニベロではなかなかない迫力も魅力ですね。
Horizontal 451の基本仕様。(2023/4時点)
フォーク仕様 | フレーム仕様 | 推奨仕様 |
---|---|---|
100mmエンド | 130mmロードエンド | フロントシングルタウンユース機! |
シングルアイレット | シングルアイレット | がっちりツーリングバイク仕様! |
センタースタンド台座あり | 別注の気軽なシングルスピード。 | |
1インチITAヘッド | ||
451(1-1/8)推奨 |
Horizontal 451はロングセラーだけあって仕様は安定していますね。
2023年ではラグ、クロモリ最軽量を目指したミニベロも製作しているのでよろしくお願いします。
フレームマテリアル | 内径変化(バテッド) | パイプ内径 |
---|---|---|
Kaisei 022 フルクロモリ | ダブルバテッド | 0.9mm-0.6mm-0.9mm |

クロモリの自転車としてはとってもハイグレードなKAISEIクロモリ。
重量としても軽量な自転車専用クロモリパイプなのですが、KAISEIをはじめTANGEやレイノルズなどスチールパイプには細かくグレードが設定されていてその中でのKAISEI022パイプはハイエンドからはかなり遠い位置にラインナップされています。
では廉価なのか?性能は低いのか?となるとまったくそんなことはなく、ブランド無銘のいわゆる「フルクロモリ」には厚みも内径変化も表記する必要はなく、大体がプレーンパイプです。
自転車専用と謳うだけあり、かなり軽量なパイプまで設計してくれているKAISEI社。
全ての人が軽量(硬い)パイプを求めているわけではなく、しなりがあり、軽いファンライドからゆったり出力し続けるツーリングなど加齢による関節の痛みなどに対応し長く楽しめる道具、趣味にうってつけなKAISEI 022にはクロモリ、という名前を超えた目に見えてこない、長く自転車を使いたいEBSオーナー様の最も大切な部分を担うスタンダードパイプなのです。
もちろんKAISEI 019やKAISEI 8630Rも積極的に扱いますが、EBSのスタンダードなクロモリパイプはKAISEI 022。
スタンダードからハイグレードなのです。
フレームサイズ展開。(2023/4現在)
フレームサイズ | シートチューブ長 | 身長目安 |
---|---|---|
S size | 480mm | 153cmくらいから |
M size | 520mm | 165cmくらいから |
L size | 545mm | 171cmくらいから |
XL size | 570mm | 178cmくらいから |
フレームサイズは前述のとおり幅広い設定です。
ハンドメイドのミニベロフレーム、というものがすでに珍しく、あってもかなり特異な形状のものばかりの中、Horizontal 451はかなりベーシックでクラシカルなホリゾンタルフレームに黄金比のジオメトリー。
特に小柄な方におすすめなミニベロでもSサイズの480という数字で水平、まっすぐなトップチューブのフレームを実現するのは難しく、かなりしっかりめに設計することで破綻なくバランシングできています。
逆に高身長な方のミニベロだとXL、別注でXXLとなるのですが、こちらもミニベロ界ではほとんど設定のないサイズ。
どちらかといえば高身長機の方が見つけることが難しく、この記事もおそらく「高身長 ミニベロ」などで検索される方がかなり多くいらっしゃるだろう、と思います。
なんでないのか、となると市販で何百本、何千本と一回で作る必要のあるマスプロ系フレームではやはりデータ上真ん中の間違いないサイズを製作するのが必然で、これはどっちが良い、とかではもうなく、僕たちももしそういう製作法をとるならそうなると思います。
ハンドメイドならでは、というわけではないですが、最小のミニベロ、最大のミニベロを探していてこのページに巡り合ってしまったお客様はぜひご連絡ください。笑
フレーム価格 & コンプリート価格。(2023/4時点)
コンプリート設定 | 価格(税込) | 主な仕様 |
---|---|---|
Basic Complete | ¥220,000- | プロムナードバー、8段変速。 |
Custom Complete | ¥350,000〜 | カスタム仕様。何でもご相談ください。 |
Horizontal 451のベーシックは長くやってるから安定感がめっちゃある上にアップデートもされまくってて「ベーシック」と銘打ってますがこれはすでにカスタムです。笑
シンプルなフラットバースタイルに最も安定感のある8Speed。
56Tのナローワイドギアでミニベロのギア比ははじめから確保されているのですぐにビュンビュン走れます。
カスタムではSHIMANO SORAやSHIMANO 105、SHIMANO ULTEGRA仕様など多彩。
カスタム版ではやはり気になってくるホイールのカスタムが入ってくることが多く、韋駄天ホイールや手組みでハイグレードなハブを使う、高回転維持の必要があるミニベロでグッとくるカスタムをご提案させていただきます。
ベーシックからカスタムするのもめちゃくちゃおすすめなので、コツコツパーツを集めて大人の1/1プラモデル的な、デアゴ○ティーニ的に毎月カスタムする(僕がこのスタイルで、毎月なんか買います。笑)のもおすすめです。
自分でイジるのも良し、僕にお任せしてもらうのも最高です。
技術的に核心をつくご質問は別途料金をいただいておりますがなんでも聞いてください。
オーナー様は基本的に無料です。

今回ご紹介のバイクの仕様表。
部位 | ブランド | パーツ |
---|---|---|
Frame | EBS | Horizontal 451 |
Fork | EBS | Horizontal 451 |
Handlebar | NITTO | NITTO×EBS EBS-30Bar |
Stem | DIA COMPE | ENE Ciclo |
Bar Tape | N/B | Micro fiber |
Brake Levers | DIXNA | ジェイリーチブレーキレバー |
Shift Lever | GROWN | 8Sサムシフターステムマウント |
Head set | TANGE | FL250C SPP |
F Brake | DIA COMPE | BRS 100 Custom |
R Brake | DIA COMPE | BRS 100 Custom |
Seat Post | N/B | 27.2mm |
Saddle | BROOKS | Swallow |
Seat Clamp | N/B | 31.8mm |
Crank | GROWN | PCD130 |
Chainring | GROWN | PCD 130 56Tナローワイド |
Pedals | MKS | シルバンストリームネクスト |
Front Hub | 韋駄天 | IDATEN ミニベロクラシック |
Rear Hub | 韋駄天 | IDATEN ミニベロクラシック |
Rims | 韋駄天 | IDATEN ミニベロクラシック |
Spokes | 韋駄天 | IDATEN/SAPIM |
Tire | Panaracer | Sim works POTTER |
Cassete | SHIMANO | 8S |
Wire | NISSEN | Clear |
Chain | KMC | |
Kick Stand | GF | シングルレッグスタンド |
フレームカラー。

たくさんあるシルバー系カラーパレットの中でも最もザラつきのある粒子荒めのガンメタルをマット仕上げで。
シルバーカラーは本革パーツやカラーパーツで高級感を出したい時、どんなカラーでも合う、ってところや普段使いにおいてシルバーやグレーは服装に馴染みやすくスポーツ感が出過ぎない、ってことがポイントですね。
レーシーなカラーは個人的に好みですが、実際強烈なレースカラーやデカールが色々貼ってあると乗っている当人にも縛りを課すマシンになってしまうのでそのあたりはファッションとのご相談、ですね。
僕は結構ラフな格好が多いんですが、そのレーシーなのも好き、ってのでいつもどっちに振るか迷います。
パーツブランドのステッカーとか並べて貼ってどっかのデモカーみたいにするのも好きだし、強烈なパターンも好き。笑
フレームカラーって別に何回塗り直してもいいので(お金はかかりますが..)人生、手作りの自転車に乗る、という特別な出会いをしてくれたオーナー様には好き放題、色塗ってみて欲しいですね!
Horizontal 451を前から見る。

EBS KYOTOではシンプルなミニベロをまずは製作することが多いです。やっぱりそのあと色々取り付けて欲しいですからね。
このフロント大径ナローワイドギア、軽量ホイール、最低限に絞った変速系。これは一つの解、かなり乗りやすいです。
ブラウン、シルバー、ブラック。多色にいきすぎない大人のコントラスト。




SAPの感性じゃないけど、色を3色くらいまでに抑えてグッと大人っぽく見せるのは自転車でシンプルに収めるなら大切なこと。
特にミニベロでは固有のアビリティとして「!ミニベロ」が装備されているのでそこを最大限に活かす表現をしたい。
シンプルな自転車を標榜しているバイクは多いけど、この1インチパイプの細さでそれを表現されているミニベロってあまり多くない。
そこはしっかり自負してHorizontal 451の製作にあたりますが、やはり綺麗です。
カスタムは、というとNITTOさんに別注したEBS-30ドロップハンドルにあえて薄めのマイクロファイバーを。
ブレーキレバーはDIXNAのジェイリーチというブレーキレバーなんですが、おそらく世界で一番日本人が握りやすいブラケットレバーだと思う。
大型化せずにすっきりまとまってるし、整備もしやすい。
男性、女性問わずでおすすめしたいし、なによりミニベロに合うのでミニベロカスタムを楽しみたい方にはぜひ。
シフターは8速のインデックスサムシフター。
このシフターは22.2mmクランプなのでハンドルにはもちろん、こうしてスレッドステムに取り付けることもでき、ハンドルバーにシフターが入らないのでブルホーンやフラット、プロムナード問わずなんでも使えますし、カスタムもしやすく、グリップ部が短いハンドルなんかもしっかり使い切ることができます。
ミニベロ専用軽量ホイールに別注タイヤ。上質な走りを約束。




韋駄天ホイールはもう間違いない存在感をミニベロ界では発揮していますね。
今も全完売でかなりの人気を誇っているけど、やはり売れるだけの理由がありますね。
どこでも韋駄天ホイールのレビューは見られるのでここでは新たにカスタムの提案を。
韋駄天ホイールは軽量に作られているが故に体重によって多少のカスタムが必要になってくる場合があると最近感じるようになりました。
これはメーカー公式でなく、僕自身の意見なので「感想は個人のものです」みたいな注釈が入るけど、ミニベロでもXLサイズと呼ばれてくる560前後のサイズだと体格もがっしりしてくる方が当然多いです。
かなりの数の韋駄天を取り付けてきましたがスポークテンションもバッチバチで精度高く組まれているので、体重、踏む力によってはこれが上部からのハイパワーでヨレている可能性があるのでは?と思い出しました。
ですので、EBS KYOTOではXLサイズを選ぶ時、パラレルではなくクラシックをおすすめすることにしていますが、ここにさらにアルミニップルから真鍮ニップルに全交換する、というカスタムをご提案しています。
これだけでかなりよりしっかりしたものになるんですが、多少の重量UPも否めないし、バラすのでお金もかかります。
これはEBSオーナー様、ご相談いただいているお客様にはお伝えしますが、ご検討いただけると幸いです。
手組みでなく、市販のホイールはどうしてもそれぞれにフィットするわけではないのでここもカスタムできれば最高、韋駄天ホイールが公式として2バージョン出してくれれば完璧です。(KCDさんよろしくです!笑)
Horizontal 451を横から眺める。

フロントシングルのミニベロロードスタイル。
必要なだけのギアで、自分で行けるところまで。
大きく見た時に三角もしくは四角のイメージでポイントカラーが入ると綺麗に見えます。
ミニベロのギア比を街乗りに最適化。




ナローワイドギアってなんだよ、となるとこのギアの歯が交互に違って構成されていて、ワイドはワイドの、ナローはナローのチェーンリンクにしっかり噛むことでチェーン滑り、落ちを物理的に防ごう、ってやつ。
これはマウンテンバイクの考え方なのでミニベロには入ってくるのがかなり遅かった。
のでオリジナルで製作しました。
販売しているのはブラックのみですが、たまにシルバーも作っています。
オーナー様でシルバーが欲しい!という方がいらっしゃいましたらご連絡いただければ別注製作します。
56Tの大型ギアなんですが、このギアが一番ちょうどいい。
もしかしたら60とか62とかいつか作るかもしれないけどそれはマニアックすぎるので。
今回はギア比としては5を超えるくらい。
1秒に一回クランクを回して(ケイデンス60)時速30キロくらい出る計算です。
重いギアが全てじゃないけど、ミニベロが踏みごたえがあって、グイグイスピードが乗る体験はなかなか楽しいです。
間違いないクロモリと便利装備もシンプルに。




Horizontal 451を後ろから愉しむ。

撮影角度が抜群じゃあ〜!
このXLサイズ、僕が乗るには大きすぎてかなりテストライド苦労するので、XLに乗る方はテストにも付き合ってください。笑
拡張性と高機能なパーツたち。



タイヤはフロントと同じくPOTTER。
これはPanaracerのMinitsシリーズのコンパウンドと型を使っていると思うんですが、その中でも「タフ」グレードのものですね。
Pana本家より別注の方が明るいブラウンです。
韋駄天はスペーサーやリムテープ、クイックなどホイールに必要なものは全てついてくるのでご予算的にもいい感じ。
といってもちょっとずつ値上がりしていてこのバイクを組んだ時より3000円くらい上がってるかな。
リアキャリアももちろん取り付け可能で、めちゃくちゃおすすめなキャリアがあります。
んでもってそれが最近一個入荷してきたので、気になる方は是非、です。
ちょうどいいギア比としっかり欲しい装備をはっきり分ける。



変速機の構成としてはロードバイクのコンポーネントでエントリーにあたるクラリス。
このクラリス、かなり長いことモデルチェンジしてないんですがもう完成してるよね。この価格でこの性能、マジで文句ない。
もちろん、より上が存在するのでシンプルに欲しい人、必要になってきた人、なんとなく。理由はなんでもOK。
ギア比的に11速コンポの方が細やかな場合とか、より軽いギア比が欲しい、もしくはその逆など、そのグレードにしか存在しない組み合わせがあるのでご要望によりおすすめは変わりますが、街乗りで、フロントシングルで後ろにちょっとだけ変速欲しいな、でもリーズナブルに、でも十分な性能で、、となるとまちがいなくこれ。
8段変速が手に入りやすさ、初期投資、ランニングコスト(チェーンとかね)全てにおいてバランスが良い。
ブレーキはダイアコンペの名作キャリパーBRSの100を。
100がショート、101がロングアーチで、Horizontal 451は全てショートアーチのものを使用します。
BRS、めちゃくちゃいいんだけど、さらによくするカスタムがシューケースカスタム。
ノーマルでは埋め込みボルトの黒ゴムシューがついてて、これで必要十分でもある。
でも、坂道を力技で乗り切ったりすることもある変速まわりと違ってブレーキは根性とか気合いで乗り切れないので制動力UPにはちょっとお金をかけてみて欲しい、って思いはあります。
同じくダイアコンペから出てたり、SHIMANO準拠の社外シューなどが対応しているんですが、このシューケース付きのものにするだけでグッと効きが良くなります。
交換のコストも次から安くなる(中身だけ交換OK)し、見た目も高級感UPでEBS KYOTOでは鉄板カスタムです。
Horizontal 451の製作状況。(2023/4時点。)

Horizontal 451は現在制作中、今月〜来月には溶接完了予定です。
人気車種なので毎年オーダーに関係なくHorizontal 451はスケジュールに入っていますが、どのタイミングでご購入いただいても最短!というにはまだまだ。
特に前述の理由からSサイズ、XLサイズは完売までのスピードが早いので小柄な方、逆に高身長の方でミニベロに乗りたい方はお早めにご相談ください。
僕くらいのご身長、165-175cmあたりのM、Lサイズのお客様は割とストック強めにおいている、、んだけど強め、が2本くらいでそもそも製作台数が少ないのでこちらもお早めに。
このバイクの製作秘話。
高身長のK様。
毎度羨ましく感じるもんですが、EBS KYOTOの得意なスタイリングにばっちり響いてくださっており、シンプル&クラシックなスタイルでオーダーいただきました。
納期が未定!となかなかだったあの頃、オーダーから3ヶ月で納車までさせていただくことができたスーパーグッドタイミングのオーナー様。
これはほんと時期、ストック、指定パーツ、塗装の依頼状況などかなり複合的で年間に3人くらいしか爆速タイミングは訪れないんですが、京都で出会えてよかったです。
また、エリアを離れ、いろんなものを吸収、進化し続けるオーナー様。
生活が変わればスタイルも変わるので、変化に強いミニベロをいつまでも所有いただければ最高です。
日本全国のオーナー様とやりとりさせていただいていて、こうして皆様常に何かに挑戦したり、思うことたくさん色々お話くださりめちゃくちゃ力になってます。
次にお会いする時には僕ももう一段階レベルアップしてお待ちしていますね!
こまめにメンテ来てもらってたので状態抜群、これからの何年かも安心かと。
ありがとうございました!
ではでは。。
Engineered Bike Service/MASN
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