EBS KYOTO Masnへのご連絡方法のページ。
いつもお世話になっております、
TEAM EBS所属、EBS KYOTOのMasnです。
EBS KYOTOへもっとお気軽に
ご連絡していただきたいな、
という想いでこのページを書いています。
今季のベースとなるオーダー方法の
ページをご覧になりたい方はこちらを。
やっぱり、
フレームビルダーに手作りのフレームを
オーダーして、その色を決めて、
パーツを決めて、、
という工程はとても楽しいのですが
わかりにくくもあります。
そのために、
専門として僕が立たせて頂いているので、
なんでも気軽にご相談いただければ。
ご連絡方法はこちら。
この記事の最後でもご案内しています。
よくいただくご質問。
バイクのジャンルや
イメージのご質問。
・初心者だけどこんなバイクが欲しい!
なんていうジャンルなのかもわからない!
・この地域をこんな感じで走りたい、
できればこんなこともしてみたいな!
価格のご質問。
・このバイクの価格はいくら?
・こういう組み方をしたら
どのくらいの値段になるかな?
・できる限り予算を抑えて組みたい。
納期や納車のご質問。
・今オーダーしたらどのくらいになる?
・遠方でもオーダーが可能か?
多くご質問いただくのは
こんな感じのことが多いかな。
もちろん、皆様お一人様ずつ、
同じご質問でも中身が違うので
全員別のご回答があるのですが、
上記内容はもちろん、その他どんな
ご質問でもいつでもご連絡いただきたいです。
Q. 初心者だけど
こんなバイクが欲しい!
なんていうジャンルなのかも
わからない!
A. しっかりとご説明、ご案内が可能です。
自転車に詳しい、とか、
はじめて、とかはあまり関係がないです。
人生で、自転車を1から作る、という行為は
あんまり多くあるものではないので、
自分の自転車のことが知りたい、という
お気持ちが何より大切です。
多くのオーナー様はWeb上で画像を交えた
ご相談を重ねており、
ネットの海を泳いで集めてきた画像や
SNSで見つけたナイスバイクをベースに
お話が進むことが多いです。
この時の画像がEBSの
バイクであるかどうかは全く関係がないです。
めちゃくちゃビンテージなバイクを
現代のもので製作したい、という方もいますし、
なんとなくこの感じが好き!って
思っているものから始まることも多いです。
それがロードバイクだと思っているものでも
若干のグラベル要素が入っていたり、
ツーリングバイクの見た目にグッと
来ている人だって、マウンテンバイク的な
ルックスが好き、小さくてかわいいのに
どうしても目がいく、、なんでもありです。
このイメージの共有を
僕とやっていただければ
いただくほど理解が深まりますので
掘り進むべき場所、
味付けの方向性がわかります。
もちろん、詳しい方はグラベルで、
このくらいの感じで、これを使って、、
とイメージを言語化ができますが、
その手前のお手伝いも僕がご対応できます。
Q. この地域をこんな感じで
走りたい、できれば
こんなこともしてみたいな!
A. こちらももちろんご相談可能です。
EBS KYOTOにお問い合わせくださる
オーナー様、お客様は日本、
世界問わず様々です。
走ったことがあるエリアのお客様も、
全く行ったことがないエリアのお客様も、
調べてご提案させていただきます。
例えば、京都で街乗り、となれば
盆地で平地の街中は変速機が
要らなかったりしますし、
その中でもギアをしっかりセレクトして、
その人のスタイルに、体格に合った比率で
ご提案をいたします。
日本で使いやすいギア、というものは
ある程度答えがあるのでそれをベースに
お話しますが、例えばこの山を走りたい、
電車に載せて遠くまで行きたい、などの
イメージがあった時に、こうすれば
もっとやりやすい、とか、この軽さを
活かして、、などのご提案が可能です。
Q. このバイクの価格はいくら?
A. できる限りお答えします。
このご質問には明言できないことがあり、
「そのバイクにオーナー様がいらっしゃる」
場合、金額の明言をしていません。
やっぱり、誰かの想いが乗った自転車に
グッとくることはあります。
属性の近しい人の熱量をその人だけが感じる、
みたいな感じ。
できる限り「このくらいです」とは
お答えしますが、ここは大体の
イメージとなります。
展示車両など、
まだオーナー様がいないバイクに関しましては
しっかりお答えが可能ですので、
SNSで気になるバイクを見つけたけど
大体いくらくらいなのかな?ということは
どんどん聞いてください!
そのバイクをベースに製作、
なんてことも可能です。
カラーを変更したり、パーツを入れ替えたり。
Q. こういう組み方をしたら
どのくらいの値段になるかな?
A.まずはざっくりの金額を
出すことが可能です。
このバイクで、ロングライドが
可能な街乗り自転車を作りたい。
変速はあまり使わないからそこそこでいい。
シルバーのパーツを使って、
クラシックにしたいな!
というご質問があった場合、
まずはざっくり金額をご提案させて
頂いております。
ご相談が進み、受付代金をいただいたあとは
僕が作成する仕様書を交えてお話ができるので、
具体的にここにこのパーツが入って、
どのくらいの値段になるのか、という
実際の金額や入るパーツなどが
詳細にわかるので、それを変更したり、
除外したりしてご予算に合わせたり、
理想に近づけたりといったご相談を行います。
Q. できる限り
予算を抑えて組みたい。
A. いろんなご提案が可能です。
「国産自転車の価値」や
「ハンドメイド自転車を長く使う」ことの
良さや「国内企業を応援したい」などと
いった想いをお持ちの方は
たくさんいらっしゃいます。
このご時世、辛くも物価そのものが
上がってしまい、良い自転車は欲しいけど
予算外である、ゆくゆくカスタムしたいけど
まずは国産のものを今手に入れておきたい。
というご要望もたくさんああります。
オーナー様によって何を大切にするか?
ということは違いますので、
できる限りフィットしたご提案を
させていただくのですが、
まず一番リーズナブルなご提案として
コンプリートバイクを購入する
というご提案が最もリーズナブルです。
これは、僕が現在のパーツの質などを見極め、
あらかじめ仕様を組んだものなので
工賃などがかかりません。
それでいて、しっかり時間をかけて
これから先も闘えるパーツを選んでいるので、
最低限、というわけでもなく、
一定の水準を超えたパーツが入ります。
次のご提案として
EBS Lab.のパーツを利用する
これは僕が各店舗などを周り集めてきた
組み付けのみの新品パーツや試乗車に使用した
美品をリーズナブルに取り付けていく、
というスタイルです。
ある程度こういうバイクを組みたい、という
イメージをお持ちの方で、
しっかりその人専用の
ご相談をさせていただくため、
工賃などを頂いて構成しますので、
コンプリートよりは高額になることが
多いですが、タイミングや使用イメージに
よってはかなりリーズナブルに
組める可能性が高いです。
ご予算をご提示いただきそこを目指す。
これはどの組み方でも最重要、
ここは明示いただくのが最も良いのですが、
下限の金額が現実的なものであれば
全力でそれに向かって走ります。
お任せのような形になることが多いですが、
真剣に考えてご提案します。
と言っても、本当に皆様ご要望は違いますので、
安く組みたいけど新古パーツは使いたくない、
ってのももちろんOKですし、
良いものであれば積極的に使うのも手です。
これに関してはご相談次第ですが、
やはりまずはイメージを
教えていただければ最高です。
Q. 今オーダーしたら
どのくらいになる?
A. できるだけご案内します。
これに関しては溶接の製作状況、
オーダーのタイミング、ペイントチームの
入庫状況、パーツの入荷状況など、
かなり複雑に絡むのでこの日!なんてことは
言えないのですが、できる限り
外さないようにお答えします。
受注製作のフレームで製作がかなり先だったり、
来期のスケジュール出し前で未定なことが
あったりもするので、1年!という
ざっくりなことを言わざるを得ない時も
ありますし、ストックフレームなら3ヶ月で
納車まで可能です、とか、
展示車両ベースなら1ヶ月でご用意します、
なんてことが言えたりすることもあります。
やっぱり、桜の時期に乗り始めたい、
とかG.Wまでに欲しい、とか紅葉シーズンに、
というご要望はありますし、できるだけ
頑張るんですが、これはパーツ次第、
というところが大きいです。
国産パーツでもかなり時間がかかっている
ここ数年ですので、このあたりも製作の
流れの中でできるだけ攻めていき、
できる限り正確にお伝えしますが、
楽しみに待っていただく、というノリも
持っておいていただければとても嬉しいです。
Q. 遠方でもオーダーが可能か?
A. 完全WEBオーダー、
発送での納車が可能です。
本来はご対面の上、
ご相談を重ねさせていただくのが
一番ではあります。
が、あの渦中を経て、
たくさんの方からご連絡を
いただけるようになり、
もっといろんな地域の方と繋がりたい、と
僕が思ったのでWEBだけで完結、
できる限りわかりやすい購入体験を
ご提供したい、と考えています。
遠方の方でも関係なくご連絡いただきますし、
海外の方もいらっしゃいます。
納車の際は京都まで観光がてら
ご来店いただく、という形や、
自転車をそのままの形でお送りできる
手段もありますので発送などの面も
問題なく行うことができます。
お問い合わせ方法。
基本的にこの二つがメインなのですが、
InstagramのDMやお電話などでも
ご相談可能です。
お電話に関しては店舗営業の都合により
改めさせていただくことがあります。
EBS KYOTOにメールを送る。
ONLINE STOREからチャットを始める。
こちらはまだ始めたばかりの機能ですが
とても便利です。
PCの方はリンク先のふきだしマークから、
スマートフォンなどからは「質問する」
というボタンから僕と繋ぐことができます。
この機能は完全匿名、
登録不要で使えるのがメリットです。
お名前などを教えていただける方は
もちろん教えていただければありがたいですし、
ご購入の際は正式にお伺いします。
お気軽にご連絡ください〜!!