EBS KYOTOでオーダーをしようかな〜、って思ってくれている人たちがこのページを見てくれていて、その多くの人たちが「何色にしようかな?」って思ってる…と思う。
必ず自分で選ばなきゃいけない部分で、最も悩む部分でもありながら、自転車屋さんに行って、あるものを眺めて買うという方法では選べない部分なだけに、むしろ悩んでください、くらいの部分です。(時間をかけすぎるとデメリットもあるけどね)
そうするとどうしてもかかってくる製作期間。
たまには、ここをすっ飛ばせる、EBS KYOTOでご用意させてもらったナイスフレームを紹介させてください。
今頭に思い描いている車種や使い方、サイズ、そしてカラーがマッチすれば、お得に、早く、そこから先は同じように自由な仕様組が可能です。
店頭にストックしているけど、写真は撮れてない&オンラインストアにUPできていない、、みたいなものもあったりするけど、できるだけ出してますので少量、一点もの感がすごいですが検討の範囲に入れてあげてください。
具体的な値段で言うと、1〜3万円はお得に、2ヶ月〜(仕様書のパーツ次第)くらいは早くなるので、好みのものがあれば。
んじゃ、今日は
EBS KYOTOのストックフレームたち、第一弾。
オンラインストアでもざっくり紹介しているので深く掘る、というわけではないんだけど、ミニベロから太めタイヤの650、ロード700まで割と揃ってきたかも。
今日はその一台を紹介します。
【EBS Lab.】Horizontal 451
まずこのフレームですね〜。
20インチ/451ミニベロスポーツホイールを採用、クロモリのホリゾンタルフレーム、
EBS Lab.より入荷した点傷ありのお得なフレームです。
こうして見ると、どこに傷あるんだよ!
と感じてしまうんですが、残念ながらありました。笑
フレームのみで展示させてもらってた展示会出場のフレームで、まああるあるなんだけどどうしても傷とかいっちゃうんですよ。
凹んでたりするとEBS的にはOUT、持ち主の希望でないかぎり差し替えなどは基本的にしないんですが、傷は考え方によってはつくもんだし、傷の保護さえしていれば問題ないものは塗り替えて新車分のコストをいただくよりも、「気にしないよ〜」って方に乗っていただくのが地球規模(でかすぎんだよ)で良いでしょう、と。
このフレームは、アップチャージのかかるローフィニッシュ仕様なんですが、その基本塗装代金をまるまるくらい割引!な最終の仕様書の合計金額から20000円割引。
僕がセレクトした、水準以上なのにリーズナブルなパーツで構成した最安仕様なら税込27万円、それが25万円になるということですね。
革サドルなどを入れたり、ギアの変更などをして30万円の仕様でも28万円だし、40万円でも50万円でも20000円割引いたします。
細かいところにスレとかあるかもだけど、そのあたりもまるっと含めて。
超超美品であり、歪みなどもないことは僕が保証。
おすすめは参考に入っている韋駄天ホイールを使うこと。
韋駄天ホイール、調べたり、探してる方はもうすぐ欲しい、くらいレアなの知ってますか?
少し前、自転車が全く手に入らなかった数年の期間があったんですが、その時に素材の値段が上がりすぎて再生産の目処が立っていないんですよね。だからここ3年くらい在庫切れ。
僕たちはミニベロ専門店をやっていたこともあるくらい小径車が好きで、こういったことで無くなってしまいやすい良い20インチホイールなどは常に集めているので、少しだけまだストックを持っています。
メーカーが新価格を発表していないので、旧価格、当時のままの金額で入れることができます。
税込でも35200円なんですが、これ当時でも破格だったんですよ。今だと絶対5万はいくね。
パラレルレースってホイールで、軽量、高張力でカンカンに組まれた完組シリーズ。
80kg以上の方はスポーク数を増やした方が反応が良いホイールになるので、数値以下くらいの方まではめちゃくちゃおすすめです。
おすすめの仕様組例。
まずはベーシックに乗るのがお得感があっていいかもです。
フルカスタムで5、6、70万円かけて、傷は乗ってりゃ入るとはいえ傷ありのフレームから組むのってちょっと違うじゃないですか?
なので、僕のおすすめは最もベーシックな1×8、もしくは1×9速のパターンで、ハンドル周りでカスタムしたり、革サドルを入れたりしてオシャレを楽しむカスタマイズ。
フラットバー、プロムナード、ブルホーン、ドロップハンドルを選ぶだけで様変わりするし、そこまで金額も変わらないので、まずはベースの形を決めて、じっくり作っていけば良いものができそうです。
具体的な仕様イメージ。
ここからは仕様のだいたいのイメージを上げておきます。
中身のパーツは違ったり、変更も可能ですが、まあこんな感じから始めたいな〜って思ってくれれば。
フラットバー仕様。
フラットバーは最も扱いやすくて、馴染みもあるハンドルバーだと思います。
その分、「フラットバー」という範疇が広くて、幅の狭いまっすぐなハンドルもフラットバーだし、「オールラウンド」と呼ばれているハンドルもフラットバーだし、少しライズしている「ライザーバー」も大別するとフラットバー。
ややこしかったり、自分の肩幅に合うのか、なんて悩みもあると思うのでお気軽にご相談ください。
プロムナードバー仕様。
プロムナードは個人的に大好きなハンドルなんだけど、今ざっくり探してきてあんまり作例がなかったな。
結構製作させてもらってるはずなんだけどな〜、乗ってる方、連絡ください〜、そして撮影させてください!
ゆったり、姿勢が起き上がって景色も楽しめる、腰への負担が少ない、など、スポーツのフレームでよりファンライドを楽しむためのハンドルバー。バスケットなど、荷物を載せたりなんかとの相性もめっちゃいいです。
ブルホーン仕様。
ブルホーンはかなりやってきたし、実際相性もいいですね〜!
サイズによって、おすすめのハンドルバーやカット方法のご提案があるので、ミニベロでブルホーンにグッと来る、って場合はこのスタイルにチャレンジしてみてください。
ドロップハンドル仕様。
これもかなり多くやらせてもらってますね。
仕様やスタイリングがどう、とは別にスポーツスタイルを表現できるので、ただ形が好き、ってだけでも全然OK。
ドロップハンドルにもセミドロップとか、ランドナーとか、ワッサーとか本当いろいろあるけど、ベーシックなやつからちょっと凝ったスタイルまでなんでもどうぞ、です。
ミニベロは自由で、なんでも似合わせられる魔力があるのです。
お得はもちろんだけど、楽しんで作れれば。
結局のところ、たまにこうしてお得感のあるものが登場したり、値上げがあったりと色々あります。
でも、僕が大切にしているのは道具を導入するにあたって、楽しむこと。
特に、自転車は乗るものですが、組む前から結構楽しいので、せっかくの機会、ぜひご利用ください〜!
オンラインストアのHorizontal 451もぜひチェックください。
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