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EBS Bicycle Gallery|Vol.18 EBS Horizontal 451

2026年後期製作も始まった、ってことでナイスなミニベロをご紹介。

世界にいろんな形の自転車あれど、やはりホリゾンタルフレームを無視することなんてここ100年、人間はできてない。
なぜなんだろうね、この「水平なフレーム」への憧れ、所有欲、そして今もしっかり走れる先人の知恵。最高やん。

成形技術の発達により、クロモリではまず不可能なBB 位置や強度UPの手法、専用設計が可能になったカーボンフレームの良さはまず言うことなしだけど、クロモリの溶接方向での正解、ここまではOKという決まりの中で生み出される美しさ、そして神のジオメトリー。これはH×Hの「制約と誓約」みたいな部分があって、「細身なクロモリでこれをやる」「ならばここはこうする」というある種限定的なロジックの中でいかに暴れ回るか。

単に丈夫、剛性が高いだけではダメ、軽いだけでもダメ。不思議な素材の乗り物だけど、だからこそ面白い。

でも、「美しい」と「よく走る」は不思議と両立する。
それは装飾にこだわりまくった美麗なものでなく、構造物としての流麗さ。完璧なんか存在しないけど、そこまで詳しくなくても「パーフェクト…」と漏らしてしまうような設計数値がそこです。

EBSでは華美な装飾はしていなくて、あえて差し込み方向の削りをしない(ドンピシャで入れるのはそれはそれでむずい)とか、あえて無骨な部分を残すのが工業製品として大好き。

今日紹介するHorizontal 451は、旦那さんから奥さんへプレゼント。
ナッティーなシャンパーニュのようなカラーにホワイト系のパーツでトータルコーデが渋い。

おそらく誕生日に届いたと思うけど、、楽しく乗ってくれていれば最高!
そんじゃ、今日も紹介させていただきますね〜!

目次

Engineered Bike Service(EBS)Horizontal 451

Brand : EBS
Model : Horizontal 451

Specification

S (155cm~165cm) Top Tube : 505mm Seat Tube : 480mm

M (166cm~172cm) Top Tube : 530mm Seat Tube : 520mm

L (173cm~177cm) Top Tube : 550mm Seat Tube : 545mm

XL (178cm~185cm) Top Tube : 580mm Seat Tube : 570mm

今回ご紹介のHorizontal 451はSサイズ。

基本仕様 :

  • フレームパイプマテリアル:KAISEI 022
  • ヘッド規格:1インチITAスレッドヘッド
  • ハブ規格:F100mm/R130mmクイックリリース
  • ブレーキ規格:キャリパーブレーキ-ショートアーチ(シングル仕様はロングアーチ)
  • シートポスト規格:27.2mm
  • シートクランプ規格:31.8mm
  • BB規格:68mmBSAシェル
  • ホイール規格:20インチ/451 1-1/8指定
  • ボトルケージ台座×2
  • フロントエンドアイレット
  • リアエンドアイレット
  • センタースタンド台座標準装備

追加工 :

なし

Frame Color :

Champagne

Price (2026年前期製作時点):
Frame Set(無塗装) : ¥125,000-(税込¥137,500-)
Complete Bike (EBS京都ベーシック) : from ¥260,000 (税込¥286,000-)

現在はベーシックなホイールが手に入るので少し価格設定が低めです。
今ストックしているホイールがなくなると手組みになるので少し上がると思います。

Gallery

やはりこのバイクのカスタムで一発目に伝わるのは「テーマがしっかりわかる」ことですね。
正直、テーマなんて自分だけわかっていても問題ないもんですが、こうして撮って見て、誰が見ても白がポイントになっているのがわかると思います。

こうしたテーマカラーはやはり美しいし、参考になるし、なんだけど実はちょっと強烈なレアパーツが入っていたりとなかなか渋いセレクトが◎

シャンパンカラーのなかでもベージュ強めというか、ナッツ系の香りがしてくる濃いめの構成。
パーツ構成としては、ヘッドパーツなどは長寿命、かつロゴの目立たないものでミニマルに、ハンドルバーなどはNITTO、日本製のパーツをできるだけ大切にし、1インチのステムとばっちり組み合ういいコックピット。

BROOKSのカンビウムシリーズの白は「白!」って感じよりも若干生成り的な仕上がりのアンミカ的白。

タイヤはPanaracerの白タイヤで、白のタイヤって性能的に黒に劣ることが多いんだけど、ここは流石のパナ、しっかりMinitsしてくれてます。

変速機関連は最もベーシックなものをセレクトし、変に高性能にしないことで街乗りで使いやすく、気を使いすぎずのナイス構成。交換が必要になってきた時(といっても5年〜10年レベルですが)でもリーズナブル、かつSHIMANOの国内入手性の高さで信頼性抜群、どこでも修理ができるメリットはでかいです。

ちなみに、白系のパーツってレアになってきやすいんですが、最近限定で出たBROOKSのホワイトレザーモデル、店舗に1個だけあるので、白をテーマに組みたい方はぜひ。

個人的には超絶クラシックなクロモリロード(といってもタイヤ幅は現代的な35mm前後で)で白で組んだらめちゃくちゃかっこいいだろうなと思っています。

めちゃくちゃ良いわ。綺麗。

その他、フレーム側のカスタム、使いたいパーツ、ご予算感など、どこからでも。

長く使い、育てていける1台として製作させていただきます。
どんなご質問でも、お気軽にご相談ください。

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