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使い捨てない自転車を。EBS Tobira。

今週は最高のお天気だったなあ。
京都は紅葉シーズンど真ん中。
ちょっと前に出した計算式ドンピシャだったな。

二条城はびっくりするくらいの人だったし、
多分清水とかすごいことになってたんだろうな。。

そんでもってEBS京都スタンドはどうだったか、
というとかなりたくさんの方に試乗いただいて
感謝しかありません。

なんかそういう瞬間、
動画とかにおさめて流行ってるアピールしようと
目論んだんだけど、人間喋ってるとそういうこと、
全部忘れちゃうよね。うん。

ハンドメイド、京都の自転車、国産クロモリ、大人ミニベロ。。
なんかおしゃれなやつ欲しいな、人と被らないのほしいな。
みたいな。

いろいろなワードが飛び交って、とりあえず気にはなってた、
って方は是非一度乗りに来てください。

おしゃれでカワイイ、カッコイイ自転車作り本気でやりますし、
身長的に大きい自転車乗れない。。
逆に大きくてミニベロ合わない。。
なんて方にも対応可能なフレーム作りもしております。

さすがに全サイズ試乗車として置くほどのスペースはないですが、
かなり幅広い方々にフィットすると思うし、
カスタム案やこんな感じで組みたい、ここはこだわらないから
こっちを豪華に。。などなど、ゆっくり決めていきましょう。

その他グラベルロードやMTBライクなバイク、
ATBからコミューター、こどものせミニベロやカーゴバイク、
ランドナー的な存在からミニベロロードまで、なんでも。

ツーリング的な感性や荷物をたくさん載せる用途、
いろんなことができる、今もなお少しずつ見つけられ、
見直されるクロモリバイクの超寿命を目指す姿勢も是非。

そんなこんなで今週はまさにその超寿命。
もう一段階丈夫な鉄を使用したレディースアンドジェントルメンバイクを。

紹介するのは…

Tobira Bicycle (E.B.S)
Model-T

うん、いいね。
ゆったり乗れる直進安定性を目指したフレーム&フォークは
国産クロモリパイプKAISEI024を使用。

024は多分あんまり見た事ないと思う。
本来は実用車に使用される、かなり丈夫なダブルバテッドチューブ。
本来は、とかいいながらKAISEIが使われている実用車なんて
全然いない。

だからこそ、ってのもあるけど、
構えて一本一本ハンドメイドするビルダーがいるチームで
おもいっきり普通の自転車を作ってるところなんてないと思う。

やっぱり最新の、ロードバイクなどを一からオーダー、
自転車好きに大がつくようなひとしか入れない世界、ってのが
イメージだと思う。

まあハンドメイドの自転車オンリーのこのページに
たどり着いていらっしゃる時点でかなり好きなかた、
少なくとも長く使えるものに対してはしっかり考えたいと
思ってらっしゃるでしょうから正解、といえば正解なんですが。

EBS京都はそのへんの敷居みたいなところ
けっこう大事にしていて、

できるだけハンドメイドバイクの良さを
多くの人に体験していただけるように。

パーツの調達や製作スケジュール、
チーム単位で距離が近いのでできるだけ
リニアにご対応できるよう努力。

あとはオーダーのしやすさ、
スポーツバイク以外もしっかり作り込めるような
世界観を常に広い目線で見る事を心がけています。


ちょっとよくわからんくなってきたけど、
ようはEBSのセカンドライン「トビラ」は
バッチバチのビルダーが
本気で作る普通の自転車、を限りなく低価格で
ご提供することに成功してますよ、ってこと。
年間製作台数を限定し、しっかりとスケジュールを組んで高効率で製作。
店舗別にいろんな自転車を触るメカニックが選定した
まずは入門的な、しかし実用的なパーツ類。
街乗りや通勤をしっかり使って体験してきたスタッフが
ゆくゆくの拡張性やカスタム性を追求。

今までの自転車の10分の1くらいでやりとりされる、
世の中に溢れる自転車。。
一年で交換が必要なパーツ類だけで
一台買えそう。なら壊れるまで乗ってしまえ…
そんな悲しい物が存在するのが現状。

そこに、今はあえて誰もやらないちゃんとした普通車を作ろうよ。
ってのが発端の、ある種ロックな自転車。笑

今日のモデルはホリゾンタルフレームなT。
スタッガードというまたぎやすいデザインのOというモデルも有ります。

サイズは両モデル2サイズ。
できるだけ多くの人に乗っていただけるようなサイズ感です。

EBSでは珍しい完成車としての設定もあり、10万前半で
ハンドメイドフレームの完成車に乗れるという破格。
ざんねんながらパーツの値上げが止まらず、
これから値上げを余儀なくはあるのですが。。

今回はフレームペイント、BROOKSサドル/グリップカスタム。
ライトなカスタムながら雰囲気抜群。
オーダーしていただいた時にある程度イメージをされていて、
これからがまだまだ楽しみ。

色は絶妙なエメラルド。
サーフなイメージで海辺にあっても似合うし、
男女問わずカワイイ イケてるカラーですね。

仕様は変速あり、なしを選べるマルチなフレームで、
今回はなしのシングルで。
もちろん必要な時には組み替え可能。
んじゃ、前から。
やっと紹介にきた。笑

ハンドルは昔の新聞配達の自転車のような
かなりレトロなルックスのバーを。

ブレーキまわりはダイアコンペで。
レトロなシルバー、造形。
あえてのシングルピボット。

もちろん現在はもっともっと制動力のあるブレーキなどありますが、
コイツは現代に蘇る、普通の、しかし長く使うための自転車。

ちなみに僕の私用バイクもシングルピボット。
40年くらい前のブレーキを整備して、磨いて使っています。
マイペースが許される自分だけの乗り物。
愛着とスタイルで乗るのがかっこいいでしょ。

とか言いながら最新ブレーキも使うあまのじゃく。(!?)

専用ラック用の取り付け穴も装備。
もちろん他のラックもOKですし、
お時間いただければ取り付けたいものの専用足なども製作します。

ダイナモライトなんかを取り付けても便利ですね。
タイヤは少しだけ太めの35C。

フェンダー取り付けであれば仕様にもよりますが
32Cくらいまで入ります。
コックピットまわり。
シンプルで良いですね。
身長や乗り方のスタイルに応じてポジションを変更しますので
お気軽にご相談ください。

ベルだけ真鍮のゴールドで差し色入れたいんですが。。
とか大歓迎。大好き。
EBSアピールもやります。
ハンドメイド、日本製で京都産。
国産のクロモリの自転車のしるし。
KAISEI 024。
1.0-0.7-1.0のダブルバテッド。
スポーツバイク的にはメイン使用はしないパイプですが
じつはこのサイズ感はけっこうツーリング系の
スポーツバイクの強度が必要な部分のみに使用されていたりします。

Tobiraはフルセットで。
当たり前に丈夫で、それでも街の自転車より圧倒的に軽い。
走りも爽快で、厚めならではの柔らかいしなり。

Tで嵐山から桂を、
Oで大阪から京都までテストで走っていますが
振動吸収もいい感じで疲れにくいです。
BROOKSはFlyerを。
バネがめちゃめちゃ心地よいか、と問われれば
バネのおかげで!みたいなことはないです。
むしろそんなに動いたら逆に疲れる。笑

ただ、路面のネガティブな振動は確実に吸収してますね。さすが。

で、なによりこのレトロな感じが最高にマッチしてて
とても良い。好き。

ちなみにもっとバネがいっぱいついてるモデルもあって、
見た目的には大仰なんだけどかなりクラシカルに、
座りごごちも抜群なやつがあるので
スーツ着て通勤、や大人のお洒落に耐える自転車をご所望の方、
店先にタイムスリップしてきたようないい感じの自転車置きたい方など、
みなさまお待ちしております。
リアはロードエンド。
前述した変速あり、なし両方OK。
シンプルにシングルは最高ですし、例えば京都の通勤で
平坦しかないことがわかっているなら一択かも。

遠出があるなら変速追加。
生きるスタイルが変わったり、引っ越しがあったり。
こどもに譲ることもあるかも。

カゴが必要になったり、バッグをつけたくなったり。
細いタイヤにしたくなったり、
ドロヨケ、チェーンケースつけたくなったり。

そのそれぞれの生活に寄り添う拡張性です。
うしろの佇まいも良いですね。
新品なんだけど昔から置いてあったかのような。
イギリスっぽくも、アメリカっぽくも、
オランダもフランスも、もちろん日本も。

カスタムしだいでどんどんかっこよくなる
付き合い、育てる自転車をどうぞ。

製作状況としまして、
Model-Tに関しては今期製作分は各サイズ予約完売、
Model-Oに関しましてはMサイズ(480)が2本、
未塗装状態でありますのでお好きな色にペイント可能、
今であれば来年の1月には納車が可能(予定ですが。。)です。

もちろん年間で完全に限定の製作なので
どのモデル、どのサイズもご予約していただくのが確実です。

試乗車としましては
Model-T/8速仕様のMサイズ、グロスブラックの純正色が一台。
Model-O/シングル仕様のMサイズ、スモークカーキが一台。
両方いつでも試乗可能ですし、
事前にご予約いただければ11:00-18:00の間でレンタルも可能です。

ご夫婦で、カップルで二台レンタルも可能ですし、
もちろん一台でも。

今であれば嵐山までサイクリングなど、
めちゃくちゃおすすめルートしかないので
ご検討中の未来のオーナー様、是非すこし長めに乗って
存分に京都を、自転車を、EBSをお楽しみください。

明日のお天気は微妙ですが、
11:00-19:00で私おりますので
明日もお待ちしております。

ちなみに年末年始のスケジュールは

2019
12/24 11:00-18:00
12/25 Close
12/26 Close
12/27 Close
12/28 11:00-19:00
12/29 11:00-15:00
12/30 Close
12/31 Close

2020
1/1 Close
1/2 Close
1/3 Close
1/4 11:00-19:00
1/5 11:00-19:00

となっており、
お店的には繋がりの良いスケジュールで
皆さまにお会いできる日が多いかと思いますので
今年も来年もよろしくお願いします。

ではでは。。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Tobira Bicycle by E.B.S
Model-T

純正グロスブラック。変速仕様カスタム例。
サイズ : M/515mm(適応身長160cm〜) L/555mm(適応身長170cm〜)
素材:KAISEI024 フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

東京 銀座 velo style TICKET

東京 渋谷 velo style TICKET shibuya

大阪 南堀江 velo life UNPEU

T!TT! TobiraのT。


Tの紹介をせずに期間が空いてしまいましてすみません。
京都でハンドメイド。EBSからお送りするアナザーレーベル
Tobira Bicycleからは本日は超正統派。
バーならしっかりコートを着てシニアな実力派。
いつものを頼む。でも飽きない味を作ってくれるようなやつ。

この前の「O」と違って試乗車としてご用意している「T」は
変速機のカスタム以外は基本的にスタンダード仕様。

STDではシングルなんだけど、
この二台はライフスタイルに寄り添う作り込みなので
平坦な所に住んでても、引っ越して坂が増えても。
街乗りメインからちょっとサイクリングしたくなっても。
カゴつけて重たい荷物を載せても軽くこげるように。

多段化という選択肢を持ってます。
試乗車の「T」には8段の変速をつけてみました。
ちょうどいいし、チェーンの厚みもまだある8段だからこその
長持ち系カスタム。

「T」「O」の特長としては
やはりこの前に出たなだらかなフォークでしょうか。
かなり乗り心地良く作られていて、かなり疲れにくいです。
上からの重みにもいい感じで反応してくれるし、直進安定抜群なので
大きめのラックでポーター的使い方もおすすめ。

そして何よりもクラシックというか、
新車なんだけど昔から所有してたようないい感じの重鎮感ある佇まいですね。

ホイールサイズは700C。
いわゆるロードバイクなどと同じサイズなので
速度を保ちやすいサイズだし、タイヤなども豊富で
いろんな形にカスタマイズもできるし
使用フィールドも選ばずで幅広い楽しみ。
試乗車のハンドルは
世界のNITTOさんと僕たちEBSのコラボハンドル「EBS-20」Barを。
思いの外幅広なんだけど、これがクセになる。
僕自身の通勤シングル号、通称「深夜のピザ配達号」もこのハンドルで、
本気どうでもいい
シンプルなのに存在感もあるし、
フラットな乗り心地かつ少しだけ手前にくることの扱いやすさ、
幅広なポジションが生み出す重い荷物OK
グイグイ漕ぐのもOK
ちょっとしたでこぼこ道を降ったりもOKとかなりたのしいハンドル。

MTBのハンドルとかと比べてあえて柔らかめので
作っていただいてるので
振動をいい感じで吸収してくれて疲れづらい!

ハンドル自体もリーズナブルでかなりおすすめハンドルです。

シフターもあえてレトロなサムシフターを。
8速でインデックス式のレバー、
かつハンドル/ステム兼用のクランプのシフターは
探してもなかなかないので
これまたいい感じ。
ゴツゴツしてないし、仕組みが原始的だからこその
壊れにくさみたいなとこもそそります。

ちなみにグリップはなんてことないラバーグリップなんだけど、
妙にしっくりきて僕は大好きです。
日本製にこだわってフレーム製作している僕たちだけど、
イタリア製ってのもイイ。笑
うーん、シンプルかつこの存在感、いいね。
走りも正統派で、ホリゾンタルフレームの持つ黄金比のしっかり感。
なんだけど良い子も寝る角度のフレーム設計でゆったり感。
ぜひ乗り比べて頂きたい2台。

僕自身としてはこの「T」で嵐山をぐるっと50kmほど
「O」で大阪京都間を50kmほど走っているんですが
ホントに両モデルイイです。

「O」のスタッガードなフレームデザインは
もともと婦人車として歴史に刻まれていますが、
一切気にせずに男性に乗って頂きたいし、
チャイルドシート取り付けてめちゃめちゃ男前な
パパチャリなんてのも最高かと。

逆に「T」を女性がってのも全く気にせずで。
STDのグロスブラックで乗ってもかっこいいと思うし、
その時の気分でイイ感じの色味選んでもめっちゃカワイイのできそう。

いろいろひっくるめてカップルで、ってのも最高な選択肢。


年間限定生産ってのもあって
なかなかすぐにお渡しできる状況でもないんですが
ゆるりとお待ちくだされば
最高バイク、僕が組ませて頂きます。
組ませてください。

カスタムや、あれしたいこれしたいもいつでもどうぞー。

ではまた。

今回ご紹介したバイクは・・・
Tobira Bicycle by E.B.S
Model-T

サイズ : M/515mm(適応身長160cm〜) L/555mm(適応身長170cm〜)
素材:KAISEI024 フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

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使い捨てない、永く使える自転車。〜What is Tobira bicycle??〜

どうもスタンド キョートでございます。


今回ご紹介の自転車は
僕たちのブランド「Engineered Bike Service」の別レーベル

「Tobira Bicycle」

から、2モデルをご紹介。
ブランド発足からは実はそんなに時間が経ってなくて
タブンまだまだ認知されてない自転車だと思う。
基本的な立ち位置としては「正統派コミューター」。

コミューターってなんだよというと、
「通勤自転車」とか「街乗り」といった感じで、
日本ではけっこう曖昧なカテゴリー。

日本では「軽快車」というジャンルが当てはまる
いわゆる「ママチャリ」が良すぎて
コミューターを自分でセレクトして組む、ということが
忘れ去られているように思います。


もともと完成しているものの精度や良さが抜群の日本においては
お金をかけて「街乗り」を組む、ということはなかなか定着しないかもだけど
これからの自己満足時代、「こだわって生きる」のは最高の選択肢。
もちろん僕は自転車が好きだからこんなことを言うんだけど、
外に一歩出ればまあまあの人が所有してるモノ、自転車。


オシャレは足元からなら、日々の足にもオシャレして。
乗ってるジブンがかっこよく見えたり、可愛い。って言われてもいいじゃない。
余談だけど、
「完成されているものが売ってて、それの精度がものすごく高いもの」
の最高例として、「調味料」があります。

フランスのコックは言った。
「日本人はソースを作らずに買ってきた醤油で食べる。
しかも旨すぎ。応用効きすぎ。なにこれ、ズルいわ。」

これ、実話なんですが、それまで何にも考えずに煮物を作っていた僕は
「お醤油ナシで煮物を?!」「できらあ!」とはならなかった訳ですね。

フランス人の料理の歴史の中で培われ、今も通づる
「あたりまえにみんなイチからソース作る」
みたいなものが自転車にもあって、
ヨーロッパの街乗り自転車の雰囲気抜群なやつって
なんかそんな根底を感じたりするんだよね。

だがしかし
醤油は最高で、今日も使うし、次も買う。
なんの話や。余談なげーわ。 そんな自転車が日本という国で独自進化し、完成されまくり
移動が必要なら手軽に導入できるという
まさに最強の名を欲しいままにしている
日本コミューター界のドンにまずは一石を投じてみたのが
「Tobira Bicycle」であります。


最高のママチャリ。
○万円くらいで購入、ノーメンテで1年かそこら乗れた。
ふとした時にパンクした。
なんと、タイヤごと換えないといけないらしい。
値段を聞けば、まあまあかかる。どうしよっかな。。


自転車買った。
結構大事に乗ってて、でもふとした時に撤去されちまって
そのままだな。。

こんなこと、あると思うんです。
僕の人生は根っからの自転車人でなかったので、
それはそれは僕にもありました。

そんな「自転車は使い捨てではない」
自分と共に歩む、寄り添うような自転車ブランドがこの「Tobira」です。
ハンドメイドで1本1本製作していますが、
かなり頑張ったお値段で完成までもっていけます。


本当の意味での街乗りに特化した自転車はメチャクチャ使いやすいし、
ここから拡がって、「街乗り」を探すのではなく
(街乗りって単語1日に100回くらい使いますが)
「コミューター」を探してたどり着いて下さる方が増えれば
こんな使い方、提案をさせていただく
ハンドメイド自転車集団「E.B.S」専門店としては最高です。
さて、いつも通り前置きが長すぎる
当ブログですが

今週から「Tobira」の
Model-T」「Model-O」の2モデルが
展示会という旅路を経て
試乗車として帰って参りましたので、
今まさに、とか
急いでないけどこんなん探してたよーって方に
是非乗って頂きたく思っておる次第でございます。 まずは「O」。
なんで「T」からじゃないんだよって言われればそれもそうなんですが
直近乗ったのも「O」だし、内容も一発目にふさわしいので「O」から。
カラーはカスタムカラーなんだけど、
すごく「E.B.S」らしいインダストリアルな、というか
「道具」感がスゲーいいサファリカーキ。

日本における「普通の自転車」をちゃんと作る。
華美な装飾などを排除し、消耗品を交換し手入れをしていけば
ずっと使えるようなモノ。

フレーム形状としては
お洋服がだいすきな女性でも乗り降りのしやすいかたち。
といっても安易にコンパクトな形にはせず、
大きい700Cサイズのホイールに負けないボリューム感のある仕上がり。

なので、他とは違う「特別感」のある格好良さが乗っている横姿に現れるはず。

毎日がそんな感じだと疲れちゃうかもだけど、
是非、意識の高いご夫婦でちょいと
パリッとしたお洋服で出かけてみたりしてほしいな。
スタンダード仕様では変速機はあえて取り付けずのシンプルな構成。
平地の多い京都では、変速トラブル無し、チェーントラブルもほぼ無い
シングル仕様が調子イイかも。

この自転車で最近大阪からぶらぶらと夜走って帰ってきたんだけど、
(しかもまあまあ雨だった。。)
しっかり乗れるな、という感想ですね。

パイプもKAISEIで、永く使える良いクロモリなんだけど、
この形だからこその柔らかさを感じるような部分、
逆にそこがあるからこそのカチッと感じる部分など、
普段カンカンのスポーツスタイルなフレームに乗っている
(乗りこなしているとは言っていない)
僕としては、疲れずにそれなりの距離を走る、
ということの素晴らしさを再認識しました。

もちろん、より短い時間で目的地にたどり着く。
という点ではスポーツバイクで車重、変速性能、
いろいろチューンして臨むほうが良い結果になりますよね。

TobiraのOは車重を軽くすることには特にこだわらず、
なんだったらちょいと重めの革サドルとかついてる。
タイヤも軽いわけじゃない。
バスケットもついてるしね。これは実は軽いんだけど。

そんなネガティヴに聞こえる要素が
僕を救ってくれていることに気づいたのは
帰ってから銭湯に行き、家に着いてなぜか
まあまあ手のかかるスパイスカレーを練り出した瞬間でした。笑

あれ??僕、全然疲れてない!!

もちろん心地よい熱がふくらはぎに残っていたのは事実ですが、
その日は驚くほど活動的でした。


振動を絶妙に吸ってくれるゆるりと曲げの入ったフォーク。
バスケットにはカバンを置いていたんですが、安定感抜群。
ボディ同色のバスケットがイイ感じ。
完成状態では網がついてるんですが、
バックパックとかならこのままでイケますね。
ちょっと異端なルックスも僕は好みです。
そして伝統続くサドルメーカーは伊達じゃなかった。
BROOKSのB17STD。
普段はSWIFTやSwallowなど、
クラシックスポーツ寄りのサドルを使わせてもらってる僕ですが、
B17は幾度となく乗ってきたつもりで、所持していないこともあり
この距離で運用したのははじめてだったんですね。

いやー、マジ良い。

良質な座布団でもしいてるかのようなフィット感
かといって柔らかい訳ではなく、ペダリングの邪魔もしない。

Tobiraには鉄板で革サドル、特にBROOKSのB17をおすすめします。
もともとE.B.Sのバイクは革との親和性が抜群なので
乗り心地はもちろん、ルックスも大満足していただけると確信しております。

走った日はそれはそれは雨でした。
ずっと座ってるんで革サドルが濡れることは少なかったけど、
やっぱりポツッと雨が染みたりはします。

もちろん雨から完全にまもってあげられれば最高ですが、
今日ご紹介しているのは10年先も当たり前に使う自転車のお話。
サドルの雨染みもストーリーというのが僕の持論です。

もちろんずぶ濡れはだめですよ。手入れしてこその一生物です。

雨の日も、風の日も走った。
アイツとも走ったし、あんなところにも行った。
ああ、ところどころまばらにエイジングされた自分だけの飴色サドル。。

美しい。。

こうなることを約束します。笑
今現在E.B.Sに乗られているオーナーの方々も、
自らの革サドルにヒビや乾燥が見られた場合は
是非スタンドキョートにお預けください。
BROOKS専用オイルでしっかり栄養と油分を補充、
湿潤した最高の状態でお返ししますよ。

僕、革の声聞けるんで、保湿は任せてください。笑
今回使ったタイヤは700C×35C。
普段使いにしては少しだけボリュームのあるサイズ感です。
普段は25とか、23とか使ってる僕ですがこのサイズ感も良い!!
こんなに安心して夜の雨のなかを走ったのは久しぶりで、
かなりストレスフリーでした。

どうしても細めのタイヤを履いていると
路面状況を細やかに見て動くことが肝要になってくるんですが
(といっても無意識レベルです)
この無意識に暗い路面のグレーチングやマンホール、
落ちている何か、などを一切気にせず動け、
結果的に真っ直ぐ走っている時間が長くなったり
視界が安定するってのは最高の気分でしたね。

僕の普段乗りのシングルスピードのタイヤ、
次は絶対太くしよって思ったもん。

もちろんメリットだけな訳はないけど、
すくなくともこの60キロくらいのあいだには
デメリットを感じませんでしたね。
と、こんな感じで「O」のご紹介。
確かに女性向きではあるけど、僕が乗ってもイイ感じでした。
ホントに乗るならMサイズじゃなくてLサイズ乗るけどね。

次回は「T」のご紹介。
この二台で、かっこいいご夫婦に乗ってもらいたいのはもちろん、
スーツなんかもバチハマリするので
本物の「コミューター」としても、日々の仕事のお供に是非。

ちなみにリンク先は
僕が大阪で組ませて頂いたTobira「T」を
めちゃくちゃイケてるスーツ屋さんが紹介してくださった時のものです。
唐突すぎるけど、スーツも是非。笑

今回ご紹介したバイクは・・・
Tobira Bicycle by E.B.S
Model-O


SIZE: M/480mm(150cmくらいから〜)L/530(165cmくらいから〜)

素材:KAISEI 024 フルクロモリ

フレームの詳細はこちら



最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

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大阪 南堀江 velo life UNPEU