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雨か雪かわからないものが
横殴りで降り注ぐ1時間ほど前にギリギリ撮影成功。笑

寒いですけど二月の京都っぽくなってきましたね。
僕は最近いつもよりも自転車に乗る機会が増えたんですが
調子いいです。

世の中には腰痛を避けて通れない
悲しい運命と共に生きてらっしゃる方々がたくさんいると思いますが
僕もその一人。

ですが、この数ヶ月、地道に腰を鍛え
(腰って鍛えれるんだね、全然知りませんでした。)
不死鳥の如く蘇りの兆しが。
まだまだ黄泉帰らないようにケアしておりますが
今乗っているバイクのポジションを
少しずつスポーツな姿勢に戻していっております。

僕のバイクはステムの長さが細かく調整できるんですが、
このシステムに非常に助けられた一年でした。笑

そうなるとね、自転車たのしい。
やっぱり。笑
自分なりの全力で帰り道を爆走で走り抜けられるのは至上。

で、やっぱり一台の自転車でも
いろんなスタイルに変化できた方がいい。
ずっと使えるやつ。流行り廃りがなくって、
パーツもそれなりに手に入る。
初めてのハンドメイドバイク。
自転車経験を問わず一緒に成長してゆけるバイク。
あとあと知識がついてきた時、
やりたかった形にできるもともとの仕様。

そんなバイク、作りました。
今回は珍しく店頭販売車。
なのでもし気に入ってもらえたらすぐ乗って帰れます。

今日紹介するのは…

Engineered Bike Service
Horizontal 451

  サイズはM、520ね。
潔いシンプルさがイイ。
今回は日々起こりゆく「変化」がコンセプトなので
街乗りに絞って、僕が京都の街を快適に走るなら。。
の中で、必要なモノだけを取り付けました。

ただし、これから交換しないモノに関しては
現実的に良いものを。
変化するためには長持ちしていることが大前提。

なので長寿命クロモリの国産最高峰、KAISEIの022番を使った
ハンドメイドフレームであるHORIZONTAL451をチョイス。

で、フレーム側のカスタムとしては
リアエンドをロードエンド化しています。
本来であれば追加工料金がかかってしまうフレームカスタムですが
このバイクは僕が店頭販売として組んでいるのでアップチャージなしです。
ついでにいうと店頭販売車にはお代に工賃も入ってません。笑

ロードエンドってなんだよというと、
かなり昔からあるロードバイクのエンド形状なのですが
昔の変速機は動き方が今と違ってホイール側の軸の調整が必要で、
そのためにホイールを前後に
動かすことができるようになっていたんですね。

で、現代の変速機やフレームにはそんな調整の必要がなく、
バチっとはめてバチっと決まります。スマート。

じゃあそっちのほうがイイじゃん!
ってなるけど、このホイールが動く、ってことが副次的に働いて
シングルギアを取り付けてもしっかりテンションがかけられる。

もちろん変速機もOK。

なので、今ではマルチエンドと呼んだ方がいいんですが
この仕様は通称ロードエンドです。笑

で、まずはシングル仕様で完成車としてご用意させていただきました。
なんでシングル仕様?
って聞かれると僕が京都市全域シングルで行動しているから。
あとは単純にシンプルで良いし、初期投資も安くて済むから。
もうひとつ言うとクリーンアップが最高に楽。

どれだけ掃除用具があっても面倒ならやらないけど
いらないタオル一枚、簡単なワックス一本でOK。

いろいろケミカル揃えるの好きなんでもっと紹介したいけど、
掃除はシンプルが良い。
気が向いた時に拭いてあげるだけでも絆深まるし、
いろんなところ触るのでちょっとしたトラブルにも気付きやすい。



ではフロントビューから。
カラーはパーカライジング処理をあえて省いて
鉄そのものの色味を磨きで出し、
上からマットのクリアーを吹き、溶接色や同じ色味は存在しない
一本一本の表情のちがう
ノンパーカー/マットロウ。

ドロップハンドルはNITTO×EBS。
ミニベロにドンピシャなサイズ感で、
小ぶりなんだけどちょうどイイ。

本来ならブラケットブレーキにサポートレバー、
っていう仕様にするのが間違いないんですが
ここはサポートレバーのみでシンプルに。
ドロップ好きだけど、フラットの部分もって運転することばっかり、
って人もいると思うし、
ゆくゆくカスタムして、
STI化した時はブラケットブレーキ無駄になっちゃうので。
でもサポートレバーはそのままつかえるよ。

ちなみに変化の想定としては
コラムマウントで1×8〜11スピード/2×8〜11スピード。
STIレバーで1×8〜11スピード/2×8〜11スピード。
両方やれて、一番無駄なパーツが出ないような組み合わせがこの仕様です。

やっぱ変速要るわ。でもそんなにいらないな。
別にリニアな変速性能も必要ないし、クラシック寄りな仕様が好き。
なら1×8のコラムで、変速機自体はポン付けできます。
もちろん前のギアを増設可能。

とか
シングル乗ってきたけど、
なんかロングライドに興味でてきて
こいつで遠くまで行きたい。
移動が目的ではなく、あくまで目的地から楽しむロードバイク的発想なら
STIレバー、2×11でSHIMANOの105やアルテなんかを導入して
輪行力高めのミニベロロードなんかにも。
ヘッドセットは長く使う気満々、キングで。

ここは一回入れれば本来そうそう外さないパーツなのに
(圧入するので何回も抜くのはオススメしません。)
地面からの振動や段差の衝撃、当たり前に常に動くハンドル。
自転車の中でもけっこうなストレスを背負って動いてくれている部分で、
何年かすると交換が必要になったりすることも。

ですが安心してください。

OK、KING、
最高の1インチヘッドセットは?
はい わたし です 。

圧倒的な耐久性、保証期間の長さ、精度の高さ、
メンテナンスが楽で、割と放っておいても大丈夫な堅牢性。笑

僕の最古参キングはまだまだ10年そこらなんですが
なんの不具合もないし、まだまだこれから感ある。
ぼくのはゴールドカラーなんですが、
ちょっと色が薄くなった?かな?レベル。

細身のクロモリフレームはクラシカルで最高なんですが
最近までこのCHRIS KINGの一番細身サイズが生産中止と囁かれ
僕はテンパりを隠せずにいましたが、
Gripnutという型は継続生産だったのでホッ。
ちなみにHorizontal451にこのようにインストール可能です。

またなくなったら困るのでちょっとだけストックもしてます。笑

サドルはこれまた長く使える、耐久性と所有欲を満たすものを。
やっぱり長く同じ自転車に乗ってると、愛着湧くし、
なんか思い出みたいなのが詰まってくるんですね。

やっぱりフレームがハンドメイド。
いろいろ調べて悩んで相談して、
あれからこれも、こんな細かい部分まで決めて作って、
納車までの期間すら心に残る。

今みたいに画面タップ、カード情報自動入力、
OK、明日届けます。
みたいな思いっきり無機質な買い物じゃない。
生産者さんの顔が見えないです。笑

とか言いながら
フルスイングAmazonハードユーザーです。笑
だからこそ!だからこそなんですけどね。

僕の現在残る最古参バイクもBROOKSなんですが、
こけた一番初めの傷、覚えてますもん。
めっちゃショックだったけど、今はそこだけ色が濃くなって、
なんかイイ感じです。 10年後、
このバイクがどんな仕様に変化しているか想像もつかないけど、
ヘッドセットとサドルはタイムレスなものです。
百戦錬磨のオーラを纏った、
乗り手とフレームと同じだけの時間を過ごしたパーツ。

どんな人がのってくれるかなあ。 キャリパーはシンプルかつクラシカルな丸みを帯びたデザインの
DCのキャリパーにシューカスタム。
BRS100にはシューケースなしの
ブレーキシューが付いていて、
BRS自体めっちゃイイブレーキなんですがここだけ残念。
なのでカラーマッチさせる目的も兼ねてシルバーに。

シューケースは再利用可能で、
次回からはゴムの部分だけを交換します。
ケースがあることによる剛性アップは誰でも感じるレベルで、
制動力アップに一役買います。

もちろん最新のブレーキも取り付け可能で
性能も上ですが、やはりこの車体自体の線の細さを大事にしたくて
このブレーキチョイスです。 あとは細かいとこですが
最近ハマっているアウターのキャップを
真鍮のものに交換するやつやってます。笑
出たばっかでまだまだわからんけど、
イイ感じにカラーチェンジしていくはずなので
ワイヤーかえてもここは置いといてください。

ちなみに日泉さんのキャップ(アウターも)なんですが
精度抜群で作り過ぎて自社アウターでないと
かなりはめにくいみたいなのでぜひ次回交換も日泉ケーブルで。

ちなみに日泉ケーブルは引きが軽い、ってのが売りですが
そのものの重量自体も軽いです。
持って、お、軽。
ってわかるレベルで。 FD台座も今は使わないけどもちろんあります。
いつしかロード化するなら。
いやー、フロントシングルでしか使わないんだよな〜、って方や、
この感じでだいたいいいんだけど、
ここだけはこれがいいなあ、とか
カラーがこの色だったら。。
なんて場合はオーダーください。
もちろん作れますので。

クランクはSUGINOで。
ちょうど良さげな54Tを使用。
56Tでもいいけど、ここも変化に対応するため、
いつか内側にインナーギアが入った時のバランスと、
今現在のシングルとしての乗りやすさの両立を狙ってこの感じ。


ペダルはMKSのUB。
めちゃくちゃクラシックな形なのに両面で踏めるフラットペダル。
お店にあったのでなんとなくケージクリップつけたけど
やっぱ走りやすいね。
要らない方はすぐ外します。笑
もちろんRDハンガーなどもついてます。
シングルだけで運用、って場合はトラックエンドが一番シンプルだけど
このなんにでもなれるのが最高だね。 ちなみにリアは16T。
18T仕様も可能です。
いまの54×16が京都の平地、微妙な登りとかにはちょうどいいかな。

河原町まで。鴨川まで。京都駅まで。
そんな街乗り使いは当たり前にこなしますし
伏見稲荷までいこっかな。
西陣にランチ。上賀茂の銭湯行く。
すこしだけ自分の地図を広げてもヨユーです。



リアキャリアやフロントバスケットももちろん取り付け可能。
お買い物仕様やツーリングミニベロ、
なんでもOKがこのバイク。
センタースタンドももちろん取り付けOK。
軽さを追求、って訳でもなければ
いろいろ便利だしついててもいいかな、と思います。

出先で自転車と風景撮るときでも、
どこでも自立するとしないとでは全然画角ちがいますしね。 スタンドがないと
イイ感じのトンネルに遭遇しても
撮影ができず、左手で支えながらこんな残念な感じになります。笑

ちなみにここは夜はまあまあ怖い。
堀川がまだちゃんと掘として機能していたころは
このへんは城チカ徒歩2分の超優良物件だったはずだけど
(城が近いといいのかは知らん)
どんな感じだったのかな。。
とか思いながら散策してもいいかも。
ホイールはやっぱり韋駄天。
ライト取り付けOKってことでダイナモハブで組もうかと思ったけど
この値段で、この回転、軽さ、シルバー、
11SPEEDが入るホイールセットは他にないですし
堂々の採用。
全体的な仕様としてはこんな感じ。
このままで街乗りスポーツバイクとしてかなりまとまってますし
要点を押さえて長寿命、限りなくトラブルレスな
僕的京都快速仕様です。

ハンドル変えてフラットバーもいいし、ブルホーン、プロムナードで
オフェンシブにもゆったりにも振れます。

難し目なギアの設定なんかは走るエリアだけ
教えてもらって任せてしまって、
もっと大事なのりやすさや見た目の好み、色などで悩んでください。笑

大事なのはスタイル。
でも、スタイルなんて変わる。
それでもいつでも寄り添うバイクがこいつです。 言っていることややっていることが変わっても、
自転車は乗るでしょ?
その都度持ってきていただければ、
限りなく無駄がなく、低予算で仕様変更可能になってますので
ここEBS、ベロスタンド京都にお任せを。生産者です。笑

ちなみに変速仕様にするに当たって必要な
変速機、スプロケット、RD、チェーン、シフトワイヤー。
もちろんモノによりますが、スタンダードな8段変速仕様で
1万円くらいの部品代というところでしょうか。

もちろんシングルに戻したくなる日、くるとおもうので
パーツは置いておいてくださいね。
今日はなにやら集合している鴨たち。
あそこになにがあるんだ。。 ではまた来週。笑

  今日紹介したのは…

 

Engineered Bike Service  (E.B.S)
Horizontal 451


ギアードで、1×11のコラムシフトだとこんな感じ。
ちなみにこの子もMサイズ。

Size: S(480)  /M(520)  /L(545)  /XL(570)

適応身長: 155cm〜

フレーム素材: KAISEI 022 国産フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!) 

MASN

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大阪 南堀江 velo life UNPEU

今週もイイ天気。
オーダー頂きましたオーナー様のバイクも続々組み上がり
納車ラッシュのEBSスタンド京都であります。

ちょっと寒いかなあ、とか思ったけどそんなことないね。
自転車乗るだけであったか。

当店のEBSのフレームは全てハンドメイド、
ミニベロからロードバイク、
グラベル、ATB、MTB、
実用車に振ったものからロングツーリングまで、
形を問わずスポーツバイクを乗り倒し、
作ってきたビルダーによって一本一本製作されています。

そんなスポーツ派生、思想なフレームを
最近は日々使うデイリーなバイクカスタムが人気。

イイ自転車は欲しい。
でも、「イイ」の価値観が少し違ったりすると
なんか違ってきちゃう。

今欲しいのは街乗りの自転車、
基本的に市街地の使用がメインで、
お買い物や通勤で気持ちよく使える自転車。
ミニベロがカワイイな。でも、小径車ってどうなんだろう?

こうなってくるともう間違いなくEBSです。笑
京都velo stand KYOTOには常時試乗できるミニベロが3-4台ございます。
ギア比の絶妙な違いからエリアに応じた平地、坂道の割合や
ゆったりした服装でも気軽に乗れるまたがりやすさや
コンパクトで快速なバイクも多数展示しておりますので
是非ご来店くださいませ。

今日ご紹介するのは
EBSの中でもタウンユースで、男女問わず乗っていただける設計、
専用のバスケットやキャリアも豊富でゆくゆくはこどものせもOK。
変化してゆくスタイルに柔軟に変化できるミニベロを。

Engineered Bike Service
Leaf 451 STD



大人っぽくって飽きのこないブリティッシュグリーン。
EBSはフレームのみの販売で、ここからSTANDなりに
カラーやデザインを決めて行くわけですが、
「まずは良いフレームをリーズナブルに乗りたい」
って要望も叶える為にスタンダードコンプリートとして
低価格な仕様もご用意しております。

で、そこから細かなポイント、
本革使いたい、とか、ここはこの色が良い。とか。
ご予算に応じてセミオーダーのような形でやっております。

今回はカラーオーダー、本革パーツ、
ペダル、サドルバッグ、ベルをチョイスしてもらって組み上げ。
その他はその時手に入る、リーズナブルながら悪くないパーツたちを
僕の脳内から引っ張り出し構成してゆきます。笑

ただ安いパーツを選ぶだけならそれで良いのですが、
すぐに壊れたり、どう考えても大きさが合ってなかったりするものは
NGなので、そのあたりはしっかりお話しして決めてゆきます。

で、今回はもう一つ、
フェンダーもプラスで取り付けさせて頂きました。
やっぱり毎日使うものだから、急な雨対策にも泥除けは欲しいですよね。
でも、なんだか泥除けは野暮ったいカモ。。
って思ってる方も多くいらっしゃると思いますし、
確かに一理ある。。という場合もあります。

が、そんな全ての疑念や疑問を吹き飛ばす最高フェンダーがこちら。

今回はHonjoさんのハンマータートルフェンダーを。
僕たちと同じく国内生産、人の手と機材が合わさってつくられてゆく
一種の「温かみ」「人間味」みたいなところが好きで
よく使わせて頂くフェンダーです。

このご時世、このレトロに伸びた
フルフェンダーはここくらいしかないんじゃないかと。


今週もフロントビューから。
ゆるやかな曲線に絶妙なアップライズ。
一見ありそうな形なんだけど全然ない、
プロムナードバーを多用するEBSならではのハンドルは
実は記念すべきNITTOさんとの第一弾コラボのハンドル。

改めてイイハンドル。乗りやすいのに
いかにも乗りやすいですよー!って形してないところがイイ。



BROOKSの革グリップに真鍮のベル。
グリーンはブラウンとの相性抜群ですが
こんな感じでブラックもかなり大人感ある。
ゴールドのワンポイントも最高ですね。
べつにベルがあるからといってリンリン鳴らす訳ではないけど、
たまに鳴らしたくなる、余韻長めのイイ音が出ますよ。



HONJOのタートルは、秘伝の方法で打ち込みかたどっているそうです。
ただただ美しい。
バイクの格をアゲてくれるパーツ。

その横に見えるペダルも日本のペダル。
三ヶ島ペタル、MKSですね。
もしかしたらこれ以上はないんじゃないか?
と思わせるくらい高品質なペダルが登場したのが2018年。
おそらくMKSはまだまだいろいろなペダルを出してくれるでしょうが、
現時点で良く回り、クローム仕上げも強烈に丁寧で、
完全メンテナンスフリー。
こんなことを謳うペダルはこのネクストシリーズをおいて他にはないですね。

ちなみに輪行時や保管時に効果を発揮する
取り外しができるEzyシリーズにもネクストは存在するので、
是非輪行をご検討の方はチョイス欄にどうぞ。



サドルも本革でBROOKSを。
B17のSTDという、THE BROOKSといった形の
かなり座りやすい座面にスペシャルな仕上げの
B17SPというサドル。

じゃあ何が違うんだよ、となると、
レールが銅メッキに、サドルの鋲が銅で、手打ちで仕上げ。

ちなみにこの手打ちはBROOKSのなかでも「打ってイイ」と
認められた職人しか打てず、数人しかいないそうです。

もうお気づきのかたもいらっしゃるかとは思いますが、
EBSはクラフトマンシップ大好きです。笑

いつも通り脱線しますが

僕自身、ハンドメイドバイクを推す身として、ではなく、
単純にいちファンとして、生きる上で
大切にしているもののひとつとして
道具を使ってお金をいただいたり、
自身の生活を豊かにしていくうえで
それは誰がどんな思いで作ったのか、
それを買うことによってその人、
そして自分にどのようなものをもたらすのか、
ここですね、大事なの。

僕は絶対に外せない、
これだけは無理をしてでもそれなりのものを使いますよ、
ってものに(さすがに最上級、ってわけにはいきませんが)
ひとつは調理道具。

僕は料理をするので、刃物はまずこだわります。
切れる、ってのは当たり前で、研ぎやすさですね。
硬いだけの鋼材は避けます。
ちなみに自転車を触る前から包丁で
クロムもモリブデンも多用しておりました。笑

細かいところでいえば
揚げ物のかすをすくう網。
骨抜き、おろし金とか。
イイやつ買うと世界変わる。

文房具も。
文字を書くのが好きで、
自分でカスタムしたペンを使います。
これは自分だけのお話しではなく、
昔高額な契約をしたときに
なんかかっこいい羽ペンみたいなのを渡されてカッケー!!
ってなったことがあって、自分も文字を書いてもらうときは
わざわざ使ってもらう、書いてみて「お??」ってなる
ペンのカスタムを心がけています。

高額だからイイ、というわけではなく(もちろん好きです笑)
誰もが触る馴染みのあるペンをすこし削ったり、先を換えたりして
つかいやすく、「書く」、より「描く」に近い感じを表現してます。

自転車も同じで、
こここだわると世界変わる、とか、ここが長持ちするとストレスない。
とかめっちゃいっぱいあって、だから好き。

パーツ点数が多いので全てをこだわることはできないけれど、
日本はもちろん、世界にはこだわって生きてきた大人の、
こだわりのパーツ、たくさん存在します。

生き方からこだわってきたからそれがあるし、
その結果できたものだけを僕たちが使わせてもらえる。
現代ならお金と交換ができるけど、これがもし物々交換だったら
そのパーツに見合ったモノ作りが僕にできるのか?
そう考えるとまだまだ磨きたんないよね。
危険な洞窟でドラゴンと戦って、牙と交換するレベル。
海で毎日砂をさらって、砂浜に一つだけ存在するキラキラの貝のレベル。

花束をつくるように、盛り付けをするように
カッコイイ、カワイイ自転車作りができればこれからも最高。

日本最後のパイプメイカー、KAISEIのパイプを使い、
自転車漬けで生きてきた男がフレームにし、
漢気溢れる、ちょっと強面な塗装職人さんが色をつけ、
僕がお話を聞き、組みます。

是非、牙と貝殻をお持ちください。笑

またいみわからんこと書いてるけど、
文字にならないんですよ。。

自転車は、そんないろんなモノが詰まってて、
しかもそれが動く!
このなんでも自動化してるなか、人力で。
タブン、これから先、色々自動化して、
時間的な余裕が生まれると思うんですよ。
そうなると、逆に肉体大事にしようみたいになると思うの。

そんな中、自転車って楽に乗れるし、痩せたりもすんだぜ!?みたいな。笑
シェアバイクとかも増えてくと思うけど、
自分で選ぶ必要がなくなってきてるからこその自分チョイス。

時を戻そう。



HONJOのフェンダーのリア。
ちなみにこのフェンダーは取り付け穴など一切空いておらず、
加工や延長などは組み手に全てがかかっているのですが、
Leaf451に関してはドンピシャで入ります。
このためにあった、と言いたくなるくらい。笑

今回のブレーキはVブレーキで。
レトロを追求するならカンチもOK。

こんな感じ。
同じLeafだけど、仕様や色味で印象も変わります。

この子もカンチだね。
ちなみにハンドルは今日のLeafと同じハンドルで、
上下逆に取り付けることでこんな感じのちょいスポーティも表現可能。



ボトルケージ台座や
ハンドル下スプリング台座(バスケットを取り付けてもフラつきません)
などの追加工も基本的に好きなところにOKです。


バスケットやラックの特注製作や

重量物を載せたい、などで
従来のバスケット取り付け方式では不安がある、などというときも
対応可能です。

このへんはスポーツバイクだけやってる訳じゃないので
強みアリかと。

Leaf独自の曲がりのあるフレームワークで
またがりやすくて、女性の方にご好評いただくバイクですが、
僕のようにゆったりめのパンツが好みの(知らねえ)男性や、
あんまりガチじゃない、しかしよく走るバイクをお求めの男性にも
ご好評いただいております。

ちなみに京都産のフレーム、京都のショウルームではありますが
いろんな街からご来訪いただき嬉しく思っております。

このLeafも日本海の街で走っていることかと思います。
来ていただく度手一杯で申し訳ないです、
またお待ちしてますね。

1月もなかば。
そろそろ梅、桜のお花見ライドも
視野に入れていかなければなりませんね。

オーダーに関しましては
いつでもお話お伺いできますのでお気軽にご来店ください。

製作状況としても安定しており、
いつも通り、オーダーを頂いてから2ヶ月、
桜の時期には間に合うといった感じでしょうか。

鴨川を何も考えずに走るだけでも
桜と鴨にたくさん巡り会えますので
みなさま是非ハンドメイドのマイバイクで京都散策をどうぞ。

ではでは。。

Engineered Bike Service  (E.B.S)
Leaf 451


スタンダード仕様でだいたいこんな感じです。(M)

Size: M(450)  /L(500)

ストック状況 2020.1/19時点
Mサイズ…3本
Lサイズ…1本

納車までのお時間…約2ヶ月

適応身長: 150cm〜

フレーム素材:
メインパイプ/KAISEI 022 国産フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)
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大阪 南堀江 velo life UNPEU

さて、今週も日曜日が来ましたね。
EBS京都、ブログアップのお時間です。
今週末はあんまり天気が良くなかったですね。。
合間合間でご来店くださったみなさま、ありがとうございます。

僕はといえば
お待たせしていたフェンダーのオーダーを黙々とこなしておりました。
何かを削っている時間の方が長かったですね。。

ですがだいぶ自分なりに追いついたので
ここから先、2019年のEBS京都スタンドのオープン日も残りわずかですが
ご来店くださるお客様の為にお時間合わせることができそうですので
是非皆様ご来店ください。

ちなみに12月は29日の日曜がラストです。
1月は4日の土曜からとなりますのでよろしくお願いします。

そんでもって今日はミニベロ。
最近問い合わせのめちゃくちゃ多いシングルスピードミニベロから
ミニベロピスト、もちろんギアードのミニベロからミニベロロードまで。

かなりのご検討のお電話、
ご来店、そして決めて下さったオーナー様まで
かなりの数のご紹介をさせていただきましたが、
今日のミニベロは完全なる黄金比。
これ以上ないくらいの正統派ミニベロです。

表題のとおり
おしゃれなミニベロ、かっこいいミニベロ、かわいいミニベロ。
なんだか安易だし、そんな感じで選んで良いのかな?

いいんですよ。
むしろそこにしか真理はない。

この話題で必ず一度は上がるのがこの僕たちが「ホリゾン」と
親しみを込めて呼んでいるHorizontal 451です。

見る人が見たら「普通じゃん」ってなっちゃうかも。
だって、ホリゾンタルフレームのミニベロなんて世の中にたくさんあるし、
僕は別店舗にて他社様のものも含めミニベロをかなり触るので
良いものもたくさんあることも知ってる。

そもそも名前がホリゾンタル。

でも、それじゃあなんで
かっこいい、かわいいが混在していて
おしゃれであるという評価を得て、
老若男女(マジで)に乗って頂いているのか。

フレームワークが真面目だからです。
なんにも知らなくても
美しいと思えるものってあるじゃないですか、完成、未完成問わず。
あの誰が見ても「良いな」って思う絶妙な造形がホリゾンにはある。

そんでもって
やりたい仕様にマルチに変化していける柔軟性。

フレームが良いのはわかった、だけどリーズナブルに。
ミニベロカスタムしたいけど、カスタムに耐えるフレームがない。

この相反するご要望を完璧に満たすフレームがEBSにはあります。 今日のご紹介は…

Engineered Bike Service
Horizontal 451

Lサイズだよ。(545)
まっすぐですっきりとしたデザイン。
誰が見ても美しいとされる比率をミニベロに落とし込んだフレームなんですが、
ホリゾンタルなトップチューブ以外にももちろん緻密なロジック有り。

このバイクを見て、
あれ、、この仕様は。。
って思った方はかなりミニベロを掘って頂いてる方かと。

今日ご紹介するのは2台。
同じフレーム、同じ仕様のお揃いで。
カラーを好きな色に塗って頂いたなんとも羨ましいペアバイク。

ちなみにご相談は
大阪は堀江のvelo life UNPEU(ベロライフアンプ)で。
週のうち何日かは大阪にいるので京都遠いんだよ!!
って方はこんな形でも。

たまたま大阪にいた時にご商談をさせて頂いたのが僕で
当然のように京都のブログにあげるというわけであります。笑

UNPEUのインスタの方でもUPしてるので
見た事ある方いらっしゃるかもだけど今一度。
Mサイズだよ。(520)
ね、バランス良いでしょ。
今回は街乗りがしやすいように出来るだけトラブルレスで
交換品や修理、メンテナンスもしやすく考えた
通勤や通学、街乗りからお買い物に適した部分を伸ばし、
今回はもちろんデートに最高なゆるポタ最高な仕様に。
(デートに最適がわからない)

プラス、輪行旅行をお考えだったので
乗りなれたらすぐにでも
電車や車に載せて非日常を日常に変化させる準備つきで。
こっちのホリゾンはブリティッシュグリーンを
ワントーン暗めのグロスでペイント。
シルバーとハニーカラーとの相性が人類始まって以来のバチハマり。
こっちのホリゾンは
同じくEBSのFLOATシリーズのオリジナルカラーのメタリックネイビーを。
ラメ感のある奥行き感が特徴で、
多層のぽってり感が柔らかさも印象させるベストセラーカラー。

こっちの革はブラウンをセレクト。
ブラックも、ハニーも有りですよね。
なんだったら赤みの強いカラーも絶対いける。

どっちものカラーで言える事だけど、
一見突飛だろ、ってカラーも要所をおさえておけば確実にイケます。
特にヘッドパーツやBBなどの見えるんだけど見えない、
みたいなところはもう何してもイケます。笑

僕のバーエンドは片方GOLD、片方REDで、
ギアはマジョーラカラーなので。。笑

カラーリングは自由。
自転車カスタムのおもしろいところ。

本革のパーツたちはもちろん長持ちなので
一緒に育てていく感じもまた良いです。
今日はこれ画像多めだな。
コックピットまわりはこんな感じ。
お互いのバイクは完全にペアなので使い勝手も一緒。
ペースも合わせやすそうでいいですね。

BROOKSの本革グリップに
1×8のスタンダードかつ比較的チェーンなども長持ちな上つかいやすい
ラピッドシフトタイプを。

レトロなやつが欲しかったり、ハンドル周りシンプルにしたかったり、
ドロップハンドルやブルホーンなどシフター取り付け問題が発生する
ハンドル希望の場合もご相談ください。
使いやすいレトロなシフター ストックしております◎。

ヘッドは1インチスレッド界の最後の砦、
TANGEのスーパーポリッシュ。
まあ、まだKINGもあるんだけど、かなりレアです。

シールドで長持ち、メンテ楽、ってところに
ハイポリッシュの輝き、
そしてTANGEやSHIMANOをはじめとした
日本製品あるあるの性能に対する謎コスパ。

本気でその値段でやるのか?
というジャパンプライドMAXのヘッドです。
ベルはOiのLUXEを。
より高級感を、そして優しい音を。
ハンドル周りによく馴染んでいてかわいい。
ワイヤー類はNISSENのクリアアウターにしておきました。
非常に柔らかい作りになっていて、
ブレーキやシフトの引きが一段階、いや二段階アガります。

単純に高級感あっていいよね。
透明のケーブルでここまでの質感だすのはNISSENならでは。
ペダルはMKSのシルバンツーリングNEXTのEZY、スーペリア。
工具なしのワンタッチで取り外しができて、
輪行時に一番横に出てくるペダルの突起を無くします。

ミニベロは本当に輪行有利にできてるので、
せっかく乗るならどこか知らないところをツーリングする、とか
あそこのあれ食べに行こうとか、帰るのめんどくせえから輪行で帰ろうとか
多彩に交通機関利用してみてください。
サドルバッグもお揃いでBROOKS。
鍵やサドルカバーなどを入れるために。
フレームカバーは僕たちの中では定番のTeha’amanaさんのものを。
シンプルだし、傷から守れるし、ドレスアップにもなるし言うことなし。
取り付けもワンタッチでアイデア次第でいろんなところに。
自転車好きならお、、って思うアイテム作ってるので是非。
こんだけ撮っててなぜかリアビューなしという
謎仕事をしてしまった僕ですが、
ドライブまわりは
前述の1×8。

SUGINOで、リーズナブルながら54Tと
大きめのチェーンリングのフロントに
クラリスの11-32Tで組んでます。

僕はけっこう軽めのギアを回すタイプなんですが、
けっこう踏みたい方にも満足度の高いギア比になっているかと。 タイヤはSCHWALBEのDURANOで、
スタンダードな使い心地ながら街中スイスイ、パンクガード付きで
不安感のない良いタイヤです。 すでに納車済みで、
楽しく走ってくれていることかとおもいます。
京都はすこし離れておりますが、お立ち寄りの際は
メンテナンスはもちろん、ただ寄っていただくだけでもOKです。笑

サイズ展開も豊富で、
S(495)
M(520)
L(545)
XL(570)と4サイズ。
身長150センチ台の方から190センチくらいの方まで。

ちなみに現在特別仕様で製作完了しており、
全てのサイズがロードエンド、つまり変速あり、なし両方組める
マルチな仕様となっております。

ですのではじめにいってた
シングルスピードミニベロとして組むことが可能ですし、
つけたくなったらギア周りを変更するだけでOK。

もちろん逆も。
引っ越してスタイルが変わったり、なんかシンプルなのがよくなってきたり。
人間いろいろ変わるので自転車もそれにフィットさせます。

シングルスピードのミニベロも
店頭用の販売車としてそろそろ準備していきますので、
組み上がった時にお好みであればそのままお得に購入も可能。
ちなみに前から紹介していたRAWカラーのMサイズです。

Sサイズは一本だけございます。レアです。
特別に一本出しましたのでこちらも是非。

XLに関しては
高身長の方がちゃんと乗れる
ミニベロってほんとないので
もし、ミニベロ乗りたいのに諦めてる、
なんてことがあれば是非ご相談を。
デカイフレームのミニベロも良いですよ。かっこええ。

けっこうミニベロロードとして組んだり、
ショートエンドをシングル化したり、
コミューターとして、や、クラシカルなイメージでも組んでるので
併せて見てみてください。



THE ミニベロロード。

街に強いミニベロ。

EBSのミニベロを紹介しそうでしない前編。

などなど。笑



ここまで掘ってくださっている
スモールホイールラバーのみなさまでしたら
Googleの画像検索でまあまあの数の
Horizontal451が出てくることも知っていると思うので
もうお分かりかとはおもいますが。

あの時つくってたこんな感じがいい、でも同じはいやだからここはこう。
とか
カラーはこんな感じ好きなんだけどドロップハンドルがいいな。
とか
はじめてスポーツバイク乗るから怖くないのが良い!
とか
ロードバイクに負けないやつ。
とかなんでも結構ですので
オーダーお待ちしております。

ちなみに12月末、1月始めと
新年、バイクにチャレンジしてくださる方に応えて
店頭販売車をお得に購入できるセール的なものも
ほぼ無告知でやっていくと思うので、(告知しろ)
ご検討中のみなさまはこちらも。

ではでは。。 今回ご紹介したバイクは・・・

Engineered Bike Service  (E.B.S)
Horizontal 451

Size: S(480)  /M(520)  /L(545)  /XL(570)

適応身長: 155cm〜

フレーム素材: KAISEI 022 国産フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

Horizontal 451の他の製作例はこちら。


instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。みんなで乗ろう イービーエス(YES!!) MASN

東京 銀座 velo style TICKET

東京 渋谷 velo style TICKET shibuya

大阪 南堀江 velo life UNPEU

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