楽しそうな自転車は本当に楽しいということ。愛犬乗せバイクという選択肢。EBS TURN!後編。

いやー、今週もはじまりましたね、
EBSオーナーズバイクチェックのお時間ですよ。

最近は移動中に冒頭部分を書かず、
少しゆっくりできる場所で集中して書いてます。
なんでかというと
電車内が暑すぎる。笑
時期でクーラーが稼働すると思うんですが、
2022年、もはやこの時期でも恐れず稼働させていかないと
対応できないですね。

気候に合わせて
冷たい風や暖かい風をガンガン出して外に逃すってのが
非効率ではあるんだろうけどそれしかない、ってのが難点ですな。

断熱しっかり効いてる家とかだと
一年安定してちょうど良かったりするし、
日々の生活をどれだけ平行で安定させ、
そこからプラスの波作っていけるか、ってとこですね。

僕たちは自転車を世の中に出しているけど、
スポーツ用途だけではなくって、
今回紹介しているTURNのように
完全にライフスタイルに密着したものもあります。

当然汗もかくし、暑いけど、
やっぱ自転車のスピード感で得られる心地よさ、って
そうしたアッツ!とかサッム!ってなる時こそに現れてたりする気がするな。
乗り物としては究極的に効率的な乗り物で
減るのは自分の体の中身、出るのは呼気くらいのもんで
これから、改めてフィットネスの流れも含めて
「健康ってかっこいい」と「環境配慮渋すぎる」となってくる。

健康でい続けることってめちゃくちゃ大変だし、
環境のことを考えて実践するのって途方もないし変わってるかもわかりづらい。
この困難なことやってハツラツとしてる人ってめちゃくちゃかっこいいし、
人より先に声上げて楽しみながらやれるって逆にPUNK。

そこに、ガッチガチのロードや
完全なるマウンテンバイクでなくとも
日本で、日本のことを考えて生きるにあたって
楽しんで意識アゲていける選択のひとつに
EBSがあれば、って感じですね。

さて、そんなこんなで今週は後編。
Fuzzというおとなしくて知性感じる
あやつの乗るバイクのサイド、リアのご紹介。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
TURN

特徴的でありながらその特徴であるメインフレーム、
トップチューブ自体そのものを実用的に昇華したとてもワクワクできるフレーム。

取り回しそのものも気軽で、
思ってるよりも軽やかなので
持ち上げたり、なんてのも男性なら可能かな。

実際、EBS京都ではTURNの試乗車は台の上に展示していますが
毎度持ち上げて下ろし、そして上げてますが全く問題ないです。
そりゃカーボンフレームみたいに軽!なんてことはないけど、
(そんなカーゴバイク逆に怖いか。笑)
非電動のママチャリ持ち上げられる方なら大丈夫だと思います。

TURNオーナー様は
実用と展示的な部分を兼ねる方が多くいらっしゃるので
保管というか、駐輪時の佇まいまで含めて表現して欲しい一台ですね。

サイドビュー。

うん、やっぱ良い。笑
安定感ばっちりだし、今回の仕様では
乗って軽い!をかなり意識して組んでるので
丈夫でありながらガンガン走って楽しい感じに仕上がってると思います。

フレームカラーは超級クラシックのあのカラー。

タウンユースのフレームにこのカラー、さすが。
このフレームカラーの原曲(原曲ってなんだ)は
遠い昔、フランスでハンドメイドされていた
急峻な山々を越えることに命を懸けていたあの頃の先人の記憶を辿ることができる
メタリックアイスブルー。

そのカラーを現代に復活させたのはやはりツーリングバイク。
EBSのHOBOの展示車を組むときにペイント調色したもの。

そこからさらにこの車体に落とし込むってのがやばすぎるぜ!
で、当然塗るとばちばちかっこいい。
しかもツーリングバイクの凛とした佇まいを残しながら
TURNのフレームワークが持つポップな部分も表現してんだからすごい。

このカラーはどの車種でも塗装可能ですが、
こんな感じの空気感を持つバイクにももちろんバッチリハマるので
お気軽にお問い合わせくださいね。

サドルはBROOKS。珍しいSシリーズ。

形としてはB17、仕様はSP。
じゃあ「S」ってなんだよ?となると
smallのSです。

TURNは普通に比べると大きいので
サドルも大型になるのかな、、ってことはなく、
今回は小さめのSをセレクトいただきました。

もちろん乗り心地に直結するので
自分に合った物をセレクトいただきますが
もし、小さいのが好みなんや!とかだったら
それも全く問題ないです。



サドルには確定の答えがないので
はじめからぱちっとハマる方もいれば
ずっと悩む人もいるし、
そんなもんだと思って我慢してる人もいる。

僕はBROOKSに結構救われてるし、
合う人も多いのでよく使いますが、
そのあたりのご相談もじっくり受けますので
オーナー様はお気軽にご相談くださいね。

Sugino RD4×ラインガードの構成。

シングルギアガードのクランクは比較的安価なものも存在しますが、
やはりSuginoとなると上質ですね。

Suginoは独特のアノダイズ処理の質感を持っていて、
ちょっとぽってりしているというか、
個人的には好みで、膜に厚みを感じるので丈夫そう、という印象もあります。

当然アルミの塊なんで丈夫なんですが、
これが折れるとか、そういうこと、安価なクランクでも滅多に無いので
正直丈夫さで推すクランクでは無いです。

では、大きなギアを回すための足、クランクに
丈夫さ以外の何を求めるのか?
となった時、
やはり精度が重要になってきます。

アームが真っ直ぐに作られてるか?
チェーンリングも真円にできる限り近くなるよう製作されているか?
このあたり、やはりスクエアテーパークラスの
クランクではSuginoは頭ひとつ違いますね。

当然精度も良いと
綺麗に回るわけなんで、変にパワーロスがなかったりと
メリットだらけですが、一番はやはりチェーン落ちなどのリスクが
ブレの減少により改善されていくのです。

良い自転車はこの少しずつ精度を上げていく作業のラインが一定を超えると
急に「おお、、やべえこれ!」ってなってきます。

正直Suginoは値上がりが半端ないので
現在は一応おすすめするものの別のクランクで組み付けることが多くなりました。
多分、この渦中で世界でも1、2を争う値上げ幅なんじゃないかな。

このクランクでは無いけど、
20000円くらいで手に入ってたものが
45000円くらいになってます。
今、アルミ系はかなり複合的な理由で値上がりしていってるので
今Sugino使ってる方は大切に。
これから手に入れる方ももっと大切に。

同じパーツ、使うなら長く、ですが、
価値あるパーツの中でもこうして変動があるので
しっかり使っていける方なら初期投資の価値抜群です。


今回はSuginoのRDシリーズの4に
同じくSuginoのチェーンリング、そしてギアガードを取り付けて
街乗りを快適にしています。
全ての巻き込みを防ぐわけじゃないけど、
スレからくる汚れなんかはかなり改善されます。

スポーツバイクとしての立ち位置も、
おしゃれや日常も大切にしたい方は是非。

MKSのXC-3。限定版の「PANDA」

このペダル、色々あって復刻したやつなんですが、
その中でもさらに限定だった
白ケージ×黒ボルトのパンダ仕様。

これがばっちりハマる自転車ってそう多くは無いけど、
今回のTURNはこれ以上ないコンボですね!

全体で見ると白のパーツなんてどこにも無いけど、
フレームカラー、そしてシルバーパーツ。
全体的に白との相性は抜群なんですよね。

いつか、なんかのタイミングでドレスの変更するときは
白系パーツ入れてもめちゃくちゃ可愛くなると思います。

真鍮のクランクキャップはもちろん反対側にも。
性能に全く関係ない、むしろ数g重たくなりますが、
そんなことはどうでも良いですよね。
プラキャップでも十分ですが、もう一つ高級感出したいときは是非。

センター位置にダブルレッグスタンド。

EBSのTURNはこの市販のスタンド台座が標準装備。
それにプラス、製作時により大型のスタンドが取り付けられる構成も存在します。

しっかり両立させるタイプのスタンドなので
専用のフレーム設計に変更するので製作時のみの特別オーダーとはなりますが、
子ども乗せしたい、とか本気で重い荷物運ぶカーゴにするとかの場合はそっちを。

今回も大切な愛犬と一緒に、ってスタイルですが、
このダブルレッグが悪いわけではなく、十分使っていただけます。
キックスタンドは5年スパンくらいの消耗品(毎日蹴るからね)なので
パッと交換しやすいこっちでいく、というのも手なのです。

リアビュー。

当然だけどリアも良い。

いつも自転車を組ませてもらう時は
可愛さと格好良さを同居させることに気を使っていますが、
これはまさに、だと思う。

もちろん格好良さ全振りも作るし、可愛さ全振りも作るんだけどね。

ラタンバスケット無しも良い感じでしょ!

リアラックは標準装備。

TURNのフレームセットは
本体フレーム+フォークの自転車としての骨組みと別に
カーゴバイクらしくフロントラック(1段、今回は別注で2段です。)と
リアラックが標準でついてくる。

ここから板を張って自分好みのステインで色入れていくもよし、
シンプルに荷台として使ってもよし。
前後フレームに直接つながっているから、
左右のブレなども極力抑えられており
なかなかの荷物を前後に積んでいても快適に運用可能。

なので、飲食の仕入れに使われてたり、
食べ盛りが何人もいるお母さんがガンガン使ってたりと様々。

雑貨屋さんなどでも使ってもらってて、
このキャッチーなルックスは店頭の看板にするにぴったり。

ズドンと通した大径パイプがまるみのある表情を作る。
カラーも良いですね。
適度に影ができるカラーはこうした重なりのある角度だとより美しく見えますね。
載せるものは自由。
乗っけていったりできるなら
ここに板をはってテーブルがわりにして、
キャンプ場で、、なんてのもばっちりだろうな。

実際に僕も鴨川ピクニックライドの時はこれ乗っていたりしますが
楽しく目立ててます。笑

変速まわりはベーシックに。壊れにくく、かつ修理もすぐにできるもので。

街乗りの変速まわりって、
8速か9速あったらとりあえずOK。
坂道だらけのエリアとかだとまた別にご相談、ですが、
変則段数が増えると快適になったり走りでより細やかにはなりますが
チェーンは薄くなり、耐久性が少しだけ失われます。

気軽な街乗りなら、
どこでもだいたい手に入る8や9速チェーン、
そんでもって安定のSHIMANOもしくはSRAM、
このあたりのグレードは問題なく使えるのに
かなりリーズナブルに設定してくれているので
使いたい感じに合わせられるし
仮に故障しても代替が手に入りやすい。

今や13速のギアが出てたりするけど、
別に段数多ければ、ってわけでもないので
住んでるエリア、使いたい感じから
オーナー様に合わせて製作可能です。

このギア構成だと、
EBS京都から大原までは十分余裕、
鴨川のちょっと荒れたとこも、
大通りで少しグッと速度に乗せたい時も、
めちゃくちゃ重い荷物載せてて
少しでも軽く漕ぎたい時など
全てに対応しうる構成かな。

足りなければ足せば良いんです。
車のように純正が一番完成されているわけじゃないのが
自転車選びでは悩ましいところですが、
持ち主にとっては楽しい部分です。

カスタム、楽しんでいきましょう!

TURN、趣味性の強い自転車ではあるものの
強烈にオーナー様のライフスタイルにフィットすると思います。
やっぱ犬と一緒に暮らす、動物と生きるって特別な経験。

僕も同じ立場ですので
毎日楽しく生きれてるのは確実にあいつのおかげでもあるのですが、
同時に儚さも感じてしまうことも。

今回の人生でどこまで行ったり見たりできるかはわかんないけど、
僕たちの自転車で地図が拡がったり、
楽しみが増えたりしているならもう最高しかなくて
感謝しかないです。

TURNは製作台数がかなり限られてるので
パッと買ってはいどうぞ、ってのはかなり難しいけど、
タイミングによっては半年くらいでゲットできる時もあるので
気長に、そして事前にご相談いただければと思います。

これはEBSの全ての自転車に言えますが、
今まではハンドメイド故の
受注後のオーダー、溶接、ペイント、組み付けなどで
どうしても時間のかかるオーダーバイクという方式でしたが、
今はなぜか量販車が手にはいらないという逆転現象が起きてしまってます。

これは大手の資金力で、大量生産であればあるほど
同じパーツで構成し、同じ値段で出す責務が発生するためで、
例えば3000台作って、はじめの1000台だけSHIMANOのパーツ、
次の1000台は聞いたことないディスクブレーキがついてる、、
でも同じ値段。
みたいなことを避けるためなのですが、
いろんなメーカー様に聞いてもかなり苦労してます。

ある種、全て違う仕様で組むEBSは
そのあたりの制約がないので自由で、かつ柔軟です。
フレームはどうしても製作数に限界がありますが、
国内で全て完結しますので
1日1日、確実に進みます。

かかる時間を楽しむのも
オーダーの醍醐味ですが、
こういった逆転現象も楽しんでいければ最高。

「この自転車はあの頃の製作だぜ!」
って、10年後とかに
まじでわかるやつにしかわからない伝説になると思います。笑

なんでも楽しめれば。

ではでは。。

MASN

愛犬とおさんぽ、犬乗せ自転車カスタムのEBS TURN!前編。

いやー、日曜も良い天気ですね〜!
雨降ったら困るから撮影早めにやったんだけど、全然いけたやないか!!
まあ、早起きできたのでOK。
朝獲れの平飼い卵かけご飯で朝はFinish、どうもMASNです。

なんか雹が降ってたりするみたいで、
いよいよわけわかんない天気になってきましたね。

最後に雹を最初から最後まで体験したのって
小学生くらいで、降ってきた!ぎゃー!とか楽しんでれたのは過去。
天気はできるだけ良い方が、、って思っちゃいますね。

災害や、病気だとなんかどんより5割マシの本年ですが、
ある種、自転車って災害に強いので
修理しながら長く使える自転車、持っとくと良いかもです。

今週からのオーナーズバイクチェックは
EBSからカーゴバイクカテゴリのTURN。

このバイクフレームは年間の製作台数がかなり少ないです。
3台くらい。
なので、好きな方、このバイクでないと実現できない何か、
例えば今回みたいにワンちゃん乗せだったり、
子ども乗せだったり、
飲食の仕入れ&配達バイクだったりとさまざまですが、
このフレームにめちゃくちゃハマった方に強烈に支持いただくバイクであります。

長そうでそこまで長くなかったり、
重そうでそこまで重くなかったりと思ってるより使いやすいのも良い。

今年は来月あたりにオーナー様からオーダーいただいた分だけ作るので
もし、ご予定、オーダー合えば同時製作可能かも、です。

EBSもBasicモデルが続々構築されてきて、
さらに楽しくなってきそう。
イベントもGROWNでたくさん出展してたりするので
また、来年に向けて製作進めていきますので
ご相談、オーダーお待ちしてますね!

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
TURN

うーん、最高に良いですね。
フランスの険しい峠をクリアするスーパークラシックな
ツーリングバイクのカラーからサンプリングしたEBSのHOBO、を
これまたカバー、アイスブルー×メタリックが最高に良い。

昔のレーシングなカラーなんだけど、
こうして街乗りに落とし込むと高級感もあるのに
TURNそのものが持つポップな感じと相まってめちゃくちゃ良い。

久しぶりにTURNを紹介するので
改めて簡単なスペックを。

TURNって?

TURNはカーゴバイクという、荷物を運ぶための自転車です。
日本は圧倒的な車社会なのであんまり馴染みがない、というかほとんど認知がない。
インスタグラムのハッシュタグで言えば
#Cargobike系のタグだと合計10万件は余裕で超えるけど、
#カーゴバイク系のタグだと5000件もない、日本ではまだそのくらいのシーンで、
逆に言えばエコだったり、その荷物、自転車でもいけんじゃね?って方、
そして今回のように走り以上、
車以下のちょうど良いスピード感でないと
意識できない空気感を味わっていただくためなどの
感度の高いかたに支持されていますね。

今って、ハッシュタグなんて半分くらいフェイクで
数なんてなんの当てにもならないくらい案件やインフルエンスで回っているけど、
日本の5000件くらいのタグ数はめちゃくちゃリアルだと思う。
なので、このシーンに僕たちも参加して、盛り上げていきたいですね。

なにより、このルックス、かわいいでしょ!
これで何かする、シンプルに鴨川持っていって
リアラックをテーブルがわりにピクニック、なんて
もう最高なわけですよ。

それではスペックに。

・フレームサイズ
シートチューブ長(座るところの縦パイプ)…400mm
適応身長…148cm〜178cmくらい(パーツセッティング要相談)
・フレームセット価格
フレーム+フォークの骨組みと
フロントのラック、リアのラック(板張りなし)のセット
¥253,000-(税込)

その他、ラタンバスケット、両立の専用スタンド、
板張り仕様、ラックの高さ増設、サイドラック、子ども乗せ用ラックなど
オプションにてわりとなんでもOKな仕様でご用意可能です。

フロントビュー。

日本で使うことを想定して
ホイールベースは取り回しやすく、
かつ幅自体も通常規格内に収まる
カーゴバイクの中ではコンパクトなのがTURN。

今回は前のバスケットにワンちゃん、
Fuzzという名前の(名前かっこいいよね!)ワンちゃんが。
実は乗り手は主役でない、というところがたまんないですね。

普通に自転車として楽しめるスペックで構成するので
走るのも楽しいんだけど、やっぱ一緒にどっか遊びに行けるって最高だよね!

ハンドルまわり。

ちなみにバスケットを外すとこんな感じ。
今回は敢えて抜けにくいように設計、
ラタンバスケットがちょうどはまるように作ってます。


ハンドルまわりは首下長めのステムでアップライトに乗れるようにし、
過去の名作バイクの純正ハンドルバーを流用したコックピット。



タイヤもいっぱい載ります。笑

フレームマウントラック。

通常、バスケットやラックって
ハンドル操作に追従する「フォークマウント」というスタイルが一般的なのですが、
フロントが重ければ重いほどハンドル操作も重くなり、
みんながみんな快適とは言えなくなってくる。

これはフレームマウントという
フレームの骨組みそのものに持たせる形なので
ハンドル操作に影響なく積載が可能です。

ハンドル操作に対して
バスケットラックが付いてくるわけではないので
ここは慣れが必要ですが、
ずっと前を向いて安定感のあるラックは今回のような
ワンちゃん乗せではかなり有用ですね。

わかりにくいですが、こういうことです。笑
ハンドルをきって右に動く時でも
ラックは前を向いている=ハンドルは軽いままということですね。

裏留めライトマウント。

これも別に目立たないですが標準装備です。
バレット系のバッテリーライトはもちろん、
ダイナモライトなどもいい感じでマウント可能です。

今回は夜は走らない、ってことで
より手軽なライトをハンドルまわりに。

直線と曲線美。

TURNのこのヘッドチューブまわりの集合は美しいですね。
ズドンと真っ直ぐわたしたトップチューブをベースに
ヘッド、フォークと縦に繋がり、ダウンチューブが斜めに。
そして曲線でヘッドとトップを繋ぎ、強度アップを実現しています。

TURN組むたびここ撮ってますね。笑

Schwalbeのビリーボンカーズ。

このSCHWALBEのロゴフォントめっちゃ好きだわ〜。
カラーが今はブラウンに変わったビリボンのイエローリボン最終型。

タイヤは消耗品なので、いつかこれも変わるけど、
今、この瞬間、この時期のビリーボンカーズを履けてよかったよね、って思います。
僕たちはまず長く使うための自転車開発が主ですが、
タイヤだったり、グリップなどはその時期ごとの良さが出るので
タイヤは遊んでいきましょう!

ちなみに、EBS KYOTOに置いてある試乗車のVOKKAは
今は無きスキンサイドのあのタイヤが入ってます。
国内ではもう手に入らないので
そういうレアをたまに楽しめるのも自転車の良いところですね。

タイヤそのものもスクエア粒系で
グリグリ走れて安定感ある。
Schwalbeはこの粒パターン得意なので
Gシリーズと共に推しです!

シルバーリムもなかなか見つかりにくくなってきているけど、
GROWNセレクトでシルバー系のベーシックなりむ探してるので
EBSの製作分くらいは安定供給できると思います。

やっぱこのシルバーの持つクラシック感、いいよね。

で、裏にはあのローターが、、

GBのガッチリ剛性ローター。

このローター、今再生産中で、
多分そこまで時間かからないと思います。
前回のファーストは即完売、
160mmローターは特にガンガン売れていくので
これで構成したい方はこれの予約だけでもしておいてください。笑

しっかりした作りで軽い!とかではないけど、
たわみの少ないボディなので街乗りでも長く使えると思います。

SHIMANO基準では
ブレーキパッド二回交換ごとに一回ローター交換推奨なので、
そのあたりで一旦点検してくだされば最高です。

なにがあれって、EBSのスタイルに
このゴールドとか、ブラウン系の
暖かみの入る金属色の相性が良すぎるんですよね。

ディスクブレーキではローターは結構目立つし、
カスタム感も出しやすく、またカスタムもしやすいので
是非気を使ってみてほしいアイテム。

BROOKSのグリップ、SHIMANOシフター、ブレーキ。

やはりの。
BROOKSの本革アイテムは入ってるだけで3割マシな上質さ。
時代が時代ならチート扱いされるレベルで間違いがねえ。

ブレーキレバーはスタンダードながら
しっかり使えてシルバーの設定もある名作ブレーキレバー。

変速レバーは
8段変速のラピッドファイアシステム。
変速もばちばち決まるし、メンテも簡単で交換も簡単なので
長く使っていくうちに壊れたり、メンテが必要になってくるときも
しっかり手入れして自転車自体、長く使えます。

この写真、わざわざ来てもらったわけじゃなくて、
僕ができたしテスト&撮影しーよおっと!
みたいなタイミング(この時点では完成したことをオーナー様は知らない)
でのばったりおさんぽ中での出会い。笑

めちゃくちゃ偶然だったのでもちろん撮るよね。笑

このTURNがあれば、
確実に今までのおさんぽコースを可変できます。
鴨川、御所、宝ヶ池に西京極運動公園。。
楽しんだもん勝ちで、Fuzzも大喜びだな!

前からもかわいい。

この頃はマンボウ中で
いろいろ大変だったなー。

仕事終わったらもうご飯屋さん全部閉まってたもんね。
この撮影エリアが無人、ってのはもうないから
少し惜しい感もあるけど、
こどもたくさん、わんぱくどもだらけで、観光の方もたくさんで、
やっぱ京都はこうじゃないとな、ってほんと思います。

これからも、多分いろいろ起こるし、
小説より奇が過ぎるけど、
まずは長く使える自転車を手に入れて、
自分だけのビンテージ積んでほしいですね。

僕たちは自転車を発信するので、
たくさんの良いもの見てるお客様にまずは自転車が刺されば最高。

その時に、いろんな変化に強い
EBSの自転車選んでもらえたら最高であります。

来週は後編、
サイドからリアまわりを。

ではでは。。

MASN


TURNがRE:TURNしてRE:PAINTしたお話。

今日はめちゃくちゃあったかかったですね〜
お昼間バタバタしててすみませんでした。。

時間は20:00。
ただいまより夜の部、始まります。笑
この時間以降は陽気な外国人が入ってきたり、
いっつも閉まってるけど今日開いてる!
から来ました。笑
なんて女の子まで多彩です。

黙々とキーボードを叩いているかもしんないけど、
ゆるくやってるので
夜もどうぞ。笑 朝から選挙に行ったり
トライアスロンおじさん(褒め言葉)に
エアロバイクでしごかれてきた僕MASNですが
(1時間で800キロカロリー消費したのでビッグマックゲットです)
今日もつらつらとお付き合いください。。


先週のシングルスピードミニベロに続いて
同じくミニベロなんだけど
今日のは同じライフスタイルの体現でも方向性が違います。

ちょっと違う個性的な自転車を探している時にふと発見。
自分だけのカラーに塗り上げて、いい感じに。
そんなこんなでいつしか
誕生する命。
そこから子供のせ自転車として5年くらいタフに使っていただき、
合計で10年ほどガッチリ使って頂いて。
お子さんも手が離れてきて、一緒に乗ることはなくなったけど
ここからは第3章。また個性的なハンドメイドバイクとして。

でもさすがにいろんなところが痛んできたし、
オーバーホールついでに一新しよう!
ってことで再びターニングポイントが訪れた。

自分の自転車から家族を乗せる自転車へ。
そして今、また。 今日紹介するのは。。

Engineerd Bike Service
Turn



もう可愛い。
フレームそのものがもつカワイさの特性に
完全グロス/ブラックで高級感とを。
だけども随所にヤンチャなポイントと、エレガントが見え隠れする
大人の中に眠る少年心みたいなやつを大事に組みました。
荷物を運ぶのが得意なバイクだけど、それだけじゃない、
すれ違う人全てに「あの自転車カワイイね」って
言ってもらえたらうれしいバイク。

まずひとつ。
このバイクは非常にニッチです。笑
年間でも3-4台くらいしか作ってないんじゃないかな。
本来ならたくさん売れてまぁす!!とか言うところなんだろうけど
このフレームの良いところはその玉数の少なさもあると思うの。

1年で日本に3台くらいしか増えない自転車、
なんか良くないですか?笑

海外のお客様も熱烈にオファーくれるんだけど、
長過ぎてエアで送れず、と伝えると
わざわざスイスから工房まで来てくれるという熱さ。

製作に時間がかなりかかってしまうので
どうしてもその他のフレーム製作のスケジュールと合わせると
一度にたくさん作ることは不可能で、
オーダーを頂いてけっこうなお時間を頂いてます。

そのかわり手に入れた時の感動はひとしおだと思いますし、
あまり出回らない形ということで
バイク好きの方はもちろん
アウトドア好きな方にリアをテーブルとして使って頂いたり
ワンちゃんと一緒にお出かけしてらっしゃる方、
飲食店や雑貨屋さんなどの仕入れ兼看板バイクや
荷物も子どもちゃんも乗るよ!って方にも幅広く、
そしてニッチに深く。笑

で、10年経っても大きくは変えない仕様に
時の流れを感じさせないタイムレスなデザイン、
むしろ時が経つほどかっこいい、
なんだかランタンや工具とかのビンテージにも似たEBS的思想の良さ。

紹介していきます。
背景がお店の真ん前、ってのと
リアがパンクしちゃってるのでなんだか悲壮感ありますが、
サビや雑に扱われた感じもなく、
ギアの歯なんかもガッチリ乗ってくれていたんだな、
と感じる使い込み具合だったのでやりがいありました。

このくすみパープルもいい色だよね。

で、ニューのフロントビューがこちら。

例の壁で撮影。笑
ハンドルやステムはそのまま。
ハンドルこの際変えようかな〜ってお話していたけど、
このポジションめっちゃいい感じです。笑
最高にのりやすい!

OHってことで
こころばかりのハンドポリッシュにて
曇ったシルバーも輝きを取り戻しました。
磨いてると思うけど、ヤッパNITTOは最高。
傷をしっかり落として磨く過程で、
しっかりしたアルミが使用されているのがすぐにわかります。
なので10年後もこんな感じで続投!!

ホイールはダイナモハブを新たに組み込みました。
やっぱり統一感も出ますし、
充電しなくて良い、電気代は自分の足(今のダイナモはめっちゃ軽い)
電源のON/OFFが必要ない。
これめっちゃ楽です。

確かにUSBでリチャージできて、
ハンドルに取り付けるものも便利だけど、
人間楽な方向に。笑
電源長押し、ちょっとかためのゴムバンドを外す、
なんてことすらめんどくさくなるんです。
電源切ったら赤ランプ点灯。
(充電すっか。。)
で、次の日つけずに出かけちゃう。
ここまでがあるある。笑
グリップのゴムがかなり痛んでいたので
長持ちする&質感抜群のBROOKSのリアルレザーグリップへ。
ワイヤー類はNISSENのクリアタイプで
つや消しの黒が悪目立ちしないようにガンメタリックな感じに。

EBSのヘッドバッヂも磨き。
ヘッドセットは再生不能だったので打ち替え。
長く使えるようにシールドタイプのものに変更。
Chris Kingの2Nutが廃盤になってなければキングを
入れることも可能だったんですが、惜しまれて伝説となりました。
これから製作を依頼される方は言っていただければ
GripNutが入る仕様にもできますので、
長く使うならヘッドセットは良いのにしておいたほうがいいです。本当に。

とはいえ現状のクイル1INCH界では
このTANGEのヘッドが最高クラスですね。
高級感もあるし、やはりジャパンプライド、
ちゃんとしてるのにびっくりするリーズナブルさ。

そして現在本国ドイツでもストックのないSONのEdulux2。
防水性、光量、耐久性何をとっても最高。
あとは美しいです。
EBSのTURNは先端にアイデア次第でいろんなものが
取り付け可能な穴がありますが、
まずはこんな感じでライトをマウントするのがいい感じ。


タイヤは前後共にMAXXISのBMX用タイヤを。
2.1まで入ります。
もちょい太めも入るけどこのくらいが最近のいい感じ。
タイヤはゴムだし、
消耗品なのでどんどんトレンドつっこんでいきましょう。笑
その他の長く使えるものはタイムレスなものを。
絶対後悔しません。

MAXXISが入ってくるだけでなんかちょっと
イタズラっ子な感じが出ると思うのは最近まで
よく見ていたMTBのライダーがそんな空気感を纏っていたからかな。

タイヤの性能としてはもちろん良いです。
やっぱり飛んだり跳ねたりするバイクのタイヤだから強いし、軽さもある。
転がりもイイし、エアボリュームも稼いでるので乗り心地も◎。


同じくヤンチャポイントとしてMKSのガンマ。
もともとラムダがついてたので違和感なかった。
より踏み心地アップで、クランクのBKともマッチ。


ステッカー類も新しく。

リアキャリアは板張りが可能ですが
敢えてのネイキッド仕様。
バスケットを取り付けても良いし、
パニアなんて考え方も◎

僕も試乗車のTurnで鴨川とかゆるく走ったりしますが
リアはけっこういろんな使い方ができます。
横に取り付け可能なJラック、ってのもあるんですが
Turnの長さの空間の感じ掴んでもらえればイイ感じで使えます。


で、このサドルを3ヶ月くらい待ちました。笑
BROOKSのB67。
座面広めでクロームスプリング。
イイ感じで、グッと質感も上げてくれるけど
日本国内での在庫が常に薄いです。。

うん、イイ感じ。
乗り心地も最高。

リアビューはこんな感じ。
かなりグッと締まった仕上がりにチェンジされ、
かわいさとかっこよさの共存が高いレベルでバチっと。

ここからまた新たなTurnが始まるわけですが、
こんな感じで本当の意味でずっと使える自転車作りを僕たちは
こころがけています。

スポーツバイクカテゴリもリペイントやOH、
がっつり乗ることなくなったからゆるくしていきたい、
またはその逆、全て可能です。
塗り直すタイミングで全部バラすのでかなりリフレッシュしますし、
防錆処理などもしっかりやりかえますので
これからの10年、また長くお付き合いいただけたらと思います。 寒くて乗ってなくて眠っているバイクもしっかり復活させます。
パーツを変えたりポジション変わるだけでも
モチベーション上がりますし、
春に向けて自転車準備していきましょう!

もちろんオーダーもお待ちしておりますっ!

EBSのTurnは製作予定はもう少し先になりますので
お早めのご予約、ありがたいです。

現在お待たせしてしまっている
オーナー様のバイクも続々アッセンブル中なので
今しばらくお待ちくださいませ。。

ではでは。。   今日ご紹介したのは・・・

Engineered Bike Service 
(#EBSbikes)

TURN

TURNで楽しくファンレースに出させて頂いたこともありました。笑
 

Size: ワンサイズ(400)

適応身長: 145cm〜

フレーム素材: KAISEI 国産フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。



instagram #EBSbikes


最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
 みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)
 MASN