ちょっとそこまで、を四方八方HOBO。前編。

土曜のエグい雨から一転春の陽気でお伝えします
鴨川となりはEBS京都。

リッツ・カールトンからは錚々たる高級外車が。
人生あと50回やったら購入しますね。
その時には100回目の先人がいて、
また50回目指すのか..

僕は車もめちゃくちゃ好きですが
やっぱいつかは乗りたいですね〜。
運転してもらうタイプの高級車じゃなくて
自分で運転するやつ乗りたいね!

一体なんのブログなんだよ、
って感じですが

来週は来週で日曜は岡崎公園で
ハイキャラット京都」っていう
アメリカのフレア的な催しが久々に開催されます。

当初はアクセサリーを売ってたりしてたんですが
今やUSカスタムなカーショー的な側面もあり楽しい感じなってます。
EBS京都は同じ通りにあるので是非。

試乗がてらふらっと見に行っても良いかも。

こう考えると
やっぱ移転してよかったなって思います。
毎週なにかしらやってるし。

頑張ってコロナ終息したら
もっともっと楽しくなると思う。
あのガッチガチ渦中の2020年5月に移転した時は
もう不安しかなかったもんね。笑


県外からのお客様はまだあまり来られてないですが
日本最強の桜の立地条件が2000箇所くらいあるので
ぶらぶら自転車でお花見ライドしてみては。


そんな今日のご紹介は
王道系のロードバイクを組ませて頂きました。
ドラゴンボールで言ったら孫悟空です。

今、この自転車不足、の状況で
毎週どんどん深刻になってきて
かなり困ってるのは
乗りたい人も乗ってもらいたい人も同じで。

それでも、こうして少しづつ
世に自転車が増えていくことが嬉しい。
しかも、その増えた自転車は長持ちで、
長く使っていけるから
ゴミなんかには絶対ならないし、
撤去されてどんどん財政圧迫されることもない。

毎週末晴れたら出かけるのがとんでもなく楽しみになる、そんな自転車。

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service
HOBO

リムブレーキの直球クラシックロード。
「絵に書くロードバイク」と言ったら良いんでしょうか。
これだけカーボンやアルミなど骨太のバイクが世に出ているのに
「絵に書くとこの形になる」みたいなところありませんか?

世の人々が
削りこみデフォルメされたイメージの中残った細身のロードバイク。
誰の頭にも強烈に記憶される「線の造形」は
可視した瞬間結びつき、「うわー!あれかっけえ!」
ってなるんじゃないでしょうか。

今回は
・クラシック
・シルバーパーツで
・105を使って
・琵琶湖一周できるものを

といったオーダー。
オーナー様ははじめてのロードバイクでしたが
EBSに出会って頂き感謝。

お連れさまもフルカーボンのガチロードでしたが
快く勧めてくださりありがとうございます。
僕が連れだったらフルカーボンの魅力しか喋らずに
似たジャンルに寄るように連日説得してましたね。笑



やはり今回のポイントで大切にされていたのは
・琵琶湖一周できるもの
正直まわるだけならママチャリでも可能なので
スペック面では気にせずでOK。
そりゃもちろんあるにこしたことはないけど。

それよりも、
強烈にシンドイ。
けど停まった場所で写真を撮りたい。
その時に印象に残る、まさに「ロードバイク」
みたいなものを作りたい、という思いに強く触れさせていただき
イメージが固まってゆく。

ビワイチへの思いよりも
そこを回ったときの苦悶や開放、
自転車でスポーツをする時に交互に訪れるこの感情を
すでにご理解されていて、
その上で思い出としてバッチバチくる自転車が欲しい!
みたいな感じ。

これ、僕も大切にしているところなんで
非常にグッときました。

僕は自転車屋さんだけど
めちゃくちゃしんどいのはあんまり好きじゃない。
でも、「自分の自転車でここまできたんだ!!」
ってのが好きでそういうところに出かけたりします。
むしろそれはしんどいのも好きなんだって!とか言われるけど違う。
大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き、なんです。(Hold On Me)

なんというか、これ文章にすると
変な感じになったのでデリートですが
漕いでる瞬間よりも体験している、自転車の良さ、
みたいなところの本質に瞬間触れることのできる感じ。

言語化できたら報告しますね。笑

さて、真面目に紹介しますぞ〜。

HOBOのこと。

HoboはEBSのなかでは
正統派ツーリングロードに位置するフレームです。

「方々」行こうぜ。
的な思想から設計されており、
ツーリングやランドナーなどに多く採用されてきた
「Kaisei 022」よりもより軽量な「Kaisei 019」を使用。

同じくダブルバテッドのフルクロモリ構成で
0.8-0.5-0.8mmまでより削り込んだ軽いパイプです。

それをラグでつなぎ、一番クラシカルな製法で今も作っています。
想定パーツなどもリムブレーキなどの現行かつクラシックなものを採用し
フレームの載せ替えやこうして
新たにクラシックツーリングを生み出すことも可能な
古き良きままにしないフレームです。

サイズ感。

サイズ展開は基本が2サイズで
M(537)L(557)と少し大きめ。
Sサイズもお時間いただけますと受注にて製作可能ですので
お気軽にお問い合わせください。

フェンダー装着可能。

これに関してはその他ロードでも実現可能なんですが
スボーツのプラフェンダーなどではなくしっかりと
フルフェンダーを取り付け可能な工夫が入ります。

ショートアーチにて28CのロードもOKですし、
ロングアーチ使用なら32Cまでのクリアランス確保にフェンダーもOKです。

このように裏から留めることが可能になっており、
このあたりはまさにクラシックなスッキリ感を出すことが可能です。

今回のフレームカラー。

ブリティッシュグリーンよりもトーン明るめでフレッシュな感じを出しながらも
薄くのったラメが昔っぽい感じをだし、艶々にしない8分艶がまた大人な空気。

個人的にはまさにクラシックロードバイク!って
感じのカラーなんですが
実は過去の画像を掘ってもあんまりないので
山や湖などを邪魔しない溶け込み系カラーにひとつまみの異彩が放たれてナイスカラー。

フロントビュー。

全体的にしっかりストーリーがあるので
今にも走り出しそうな空気と
20年くらいここに置いてあったミントコンディション的バイクの空気も。

SHIMANO 105をグループセットで。

今回はオール105。
普段ならすぐに手に入るのにちょっと時間いただいちゃいましたね。

昔のパーツを使えばオールシルバーなんて余裕ですが
あくまで僕たちは新車をファーストオーナー様に乗っていただくのが使命。
例外はもちろんありますが、常に交換が可能だったり、修理の効く
ちゃんとしたパーツのみを使います。

そんな中SHIMANO最後のシルバー系ラインナップの105。
次期作ではなくなってしまうのかと噂されていますが
作り続けて欲しいし、なんだったら需要ありますよね。

バーテープはBROOKSレザー。

BROOKSは3月に入荷して安定供給開始か…
と思いきや次は10月。
世界は元に戻るのか?
もしくは、これでやれてるならこれでよいってなっちゃうのか?
どちらにせよ
判断基準がかなり俯瞰的になり、早めの決断が必要になったのはいうまでもなく。

でも、それでもレザーのバーテープといえば
BROOKSなんだよね。

少し巻くのが難しいけど、
やっぱり使うほどに馴染んでくるし、
交換時期もかなり長くて最終的なコストは安く済む。

これは巻きはじめの写真ですが
BROOKS製品は乗り始めてから完成します。
「育てるパーツ」ですね。

EBS-30 Drop Bar。

当然ですが採用率の高いNITTO×EBSのハンドルバー。
今っぽいハンドル幅なのにレトロな曲げ。
25.4mmクランプで細身のバイクとの相性がよくて、
「硬くしすぎてない」のが特徴。

レーシーに作るならハンドルは硬い方が反応性もよく楽しく乗れますが
このロードは200kmを楽しく走るためのイメージがあるので
乗り心地を重視して疲れにくい構成にしました。

長距離OKということは
街乗りもOKということ。
尖らせたセッティングにしない分、
体に優しくて(腰とか膝とかね)
ゆるポタもOKな空気感を持たせました。

今回はフェンダーなし/ショートアーチにて。

今回はロードセットってことで
105のショート(ショートしかないんだけど)を。
アームが短いと制動までの反応がリニアになること、
短い分剛性が上がるのでよりカッチリした効きになります。

じゃあロングだとブレーキ効かないのか、となっちゃいますが
ブレーキの効かないロングアーチは実際存在します。
そういうブレーキがついていて損をしているバイクは残念ながら結構存在します。

僕も今個人的に修理している自転車もその類のブレーキなのですが
別にこれが悪いわけじゃなくて、「そういうもん」として使えれば
それはそれで良い感じのブレーキにもなり得る、というお話です。

ただ、自分の足の筋肉群でガンガン漕げば
40キロは誰でも出せるレベルの自転車で
指先だけの握力でメカニカルにどれだけ出力できるか、の差であると。

もちろんしっかり選定して
安心感のあるブレーキ、むしろショートと遜色ないやつがあるので
ご安心を。

いつか、一人旅でもしよっかな、ってなった時は
フェンダーがないと体力の消耗半端じゃないので
その時はまたカスタムしましょう!
HOBOはそれができる自転車です。

EBSヘッドバッヂ、スーパーポリッシュのヘッドセットが映えるフロント。
NISSENのクリアアウターも良い感じ。

ハブも105で。

フロントハブも105で。
32Hで良い感じの重量感。
重いわけじゃなくて、むしろ多くの方が「あれ?かるっ!」ってなる構成なんですが
僕はホイールは軽けりゃ良いとは思っていなくて、
しっかり転がり続けるイメージで組んでいます。

もちろん軽さは正義だけど、ホイールは丈夫でナンボ。
毎日パワーを受け止める唯一の接地点。

105のハブ自体はとてもよく、
かなり綺麗に回る、与圧のお手本みたいな締まり具合。

Ruffy Tuffy。

タイヤはロード系のタイヤでかわいい系部門第一位のラッフィーを。
スキンサイドでしなやかな走り心地、でも極限まで薄く作ったわけではない
ある程度肉厚なタイヤ。

トレッドパターンは完全にレトロですが
1日に何度もある停車時に毎回かわいいと思えますよ。
ラッフィーもタッフィーも写真うつりの良いアイドルです。

リアブレーキアウター内装。

こちらは標準仕様でこの内装フルアウター仕様です。
右から入って、左に出ます。

ラグの造形もそうですが
こうしたブレーズオンパーツも現代っぽくなくて逆に現代。

引きで見た、撮ったときのこうした細かい陰影が
なんとも言えない所有欲を満たす作り。


ってところでまさかの時間切れ。
今回は前後編でお送りです。

次回はサイドビューからご紹介!
毎度全てを紹介できなくてすみません。。

EBS京都の営業日の変更。

できることならこれ以上減らしたくなかったけど
やはり来たる自転車ハイシーズンがすぐそこまで。

本来ならば営業日を増やし、毎日営業でお待ちしてます!
って言っていろんな方に来ていただくのが
自転車屋として当たり前の動きだと思いますが

EBS京都は工房と連動しているので
どうしても製作作業があっての営業です。
(決して人が足りないわけではない。笑)
なので、しばらくの間金曜日をCloseとします。

なので、

オープン日は土、日、月の三日のみ。
毎週
月 12:00-18:00
土 11:00-20:00
日 11:00-20:00となります。


土日は変わらず僕、MASNなので
ブログをご覧になった方で内容について
詳しいお話ができるのは土日です。
これは基本変わりないと思います。

これ以上減ったらそれこそ
確実に人員不足になってると思うので
EBSを愛せそうなあなた、是非うちのKBと面接を。笑

アットホームな職場です!
っていうと鬼ブラック臭がしますが
かなり偏ったスキルを持った人間が集まったチームなので
それぞれの解釈で好きにアットホームしてる感じです。
アットホームってなんだ?笑

当然たくさん
作れるようになればたくさん組めるようになるので
月曜に僕が入ってたり、
金曜臨時的に開いてるみたいな日もあると思うけど
そんな日はせっかくだから来てもらいたいので
ここぞとばかりにSNSで告知しますね。笑

ご予約について。

多分これから緊急事態宣言も解除されたり、
Gotoが復活したり、また拡大して中止したり、また宣言したりと
社会のバランスを見て自粛したりしなかったりとすると思いますが
そもそも自分で粛するってことだから間違ってないのか。

で、僕はある程度ご予約を受けた方が
オーナー様とじっくりお話しやすいことがわかったので
これからもご予約優先製でやらせていただきます。

で、ご予約自体はもっと気軽に
お電話などで行こ!って思った前とかで良いので
一本下されば空いてる時間お伝えできますし、
空いてればそこからゆっくりと。

もちろん事前にご予約いただければ
オープン時間内であれば
基本いつでもお取りします。

今週はここまで。
来週もお楽しみに。
ではでは。。

MASN

HOBO。それツーリングバイクの境地の一つ。

いやー、土曜の雨に打って変わって良い天気。
土曜、午前でやむ予報だったのに1日降ってたよね。笑
雨の中御来店くださった方々ありがとうございました。

天候を気にしなければかなりゆっくりお話できますので
じっくり煮詰めてゆきたい方はおすすめかもです。

ともあれ
今週もありがとうございました。

パーツ待ちのバイクがチラチラ出始めましたが
もちろん妥協なく組んでいきますので
あと少しお待ちいただければと思います。

いよいよ紅葉シーズンってことで
京都はかなり観光のお客様や
自転車ツーリングを楽しむ方が増えてまいりましたね。

今日ご紹介するのも
そんなツーリング的思想が詰まったフレームなんですが
2020年も終盤にさしかかり今欲しい自転車!ってのが
みなさま固まってきたのかな、と思います。

ランドナーで自転車旅行に憧れたり、
どのブランドもマウンテンバイクを作ってたり、
ガッチガチのロードレーサーに乗ってみたり、
街乗りで劇的にシンプルなピストバイクが爆裂な流行を見せたり。

ひとつひとつの畑が耕され、より良い作物が出来て、
それを掛け合わせて新種を作る。

急峻な山々を越えるためにギア比を軽くしたり、
いままで行けなかった場所に行くためにタイヤを太くしたり。
グラベルロードなんかがそうですね。
掛け合わせた結果、すごく良いものが出来てると思う。

最近だと僕たちのもう一つのブランド
「GROWN」の”Hey Joe”というモデルが
改めてATBというジャンルを再定義し、
自由に自転車を楽しむという根源的なものを追求してます。

あれはあれでもうひとつのムーブメントだと思うし、
ドンピシャのタイミングで
NITTOさんがコラボハンドル間に合わせてくれたりと
かなり大人が楽しんでる感じなので
これからもチェックしておいてください。

問題は、EBSが製作しているので
台数に限界があること。笑
もし、みんなが欲しい!
ってなっちゃうともうどうしようもないので
グイグイ気持ち大きくなってきた方はご予約おすすめです。

もう現在は「誰が何乗っても良い」って感じで
自分仕様で楽しむのがひとつの形となってますね。

そんで今週ご紹介するのは
そんないろんな派生を繰り返す自転車業界において
不変の源流を汲んだバイクを。

EBSでの立ち位置としては完全なるツーリングロード。
クラシックな規格選定で持っているパーツも活かしやすく、
古き良き…なカスタムからガッチリ軽量な現行ロードまで可能な
長く付き合うためのクロモリロードです。

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service
HOBO

HOBOのご紹介も久々なんで
大元の仕様紹介からしようかい。

HOBOのフレームについて。

サイズ感。

2サイズ展開で
M(537)L(557)
ちょっと大きめだね。
170センチ〜185センチくらいが適応のおすすめって感じです。

素材。

もちろん国産クロモリをフルセットで。
Kaisei019のダブルバテッドチューブを採用していて
0.8mm-0.5mm-0,8mmのパイプです。
EBSで主に採用することが多い022よりもさらに薄く整形してあり、
より軽く、よりしなやかな乗り味を楽しめます。

HOBOのポイント。

これはやはり「現行のフレームで思いっきり細身でクラシック」なところ。
EBSが作るので纏う空気感はそれに寄っていくわけでありますが
佇んでいる姿が現行車だとは思えない、かなり細い印象を横姿で与えるので
形を真似て作った分厚いクロモリでは再現できないルックス。

プラス、700C×32Cまでの
日本のツーリングに必要なサイズの枠を抑えたクリアランスに
キャリパーブレーキかつ28Cにてフェンダー装着OK。
余裕を持って作ってるのも色々できて良いけど、
やはり「これをつけるために」「こういうことをするために」
できたフレームはキチッと詰められた理由ある位置付けに色気を感じます。

あとはやはりリアに込められた「ベントシートステー」ですね。
緩やかな曲がりが乗り心地◎。
このバイクの乗ってくださっているオーナー様は皆
「ロングライドにはこれやな!」と言ってくださる
最新とか重量とか脚力とか全部ぶっ飛ばした
「なんか知らんけどこれ選んでまう」みたいな魔力アリ。

さて、バイクチェックいってみよう!!

最高にマッチしたトータルコーディネート。

今回はお持ち込み頂いたホイールをコンバージョンして組み付け。
Campagnoloの少し前のホイールなんですがカラーがグレー。
このホイールが結果的にバイク全体との調和を果たし、
EBS定番のRAWカラーとバチハマり。
全体的にシルバートーンなロードバイクに仕上がりました。

全てをクラシックにしない。少し幅広なハンドルサイズ。

ハンドルバーは
NITTO×EBSの三作目、EBS-30のドロップハンドルを。
480mmとすこし幅広のハンドルが良い感じ。
この幅だとハンドルバーバッグや
キャリア取り付け/フロントバッグなども窮屈なく取り付け可能なので
ランドナーっぽく仕上げて積載系キャンプツーリングも、
今の恩恵をしっかり受けてバッグのみでツーリングもOK。
あえての25.4mmクランプも
フレームそのものの細さとマッチするのでごった煮になりません。

シフターはULTEGRAを。

KING。KING。KING。

首元はNITTOのアルマイトにChris Kingのヘッドにてシルバーコーデ。
どんどん大径化していくヘッドサイズですが
やはりこのシンプルな感じは捨てがたいし、十分な気もする。
僕は日常で乗っているシングルが1インチですが
まず不足を感じることがないですね。

それより細身に魅せるこのかんじがたまらなく好き。
とかいって極端なんで最大規格も好きだったりする。

ちなみにアナウンスしていた通り、
世界的なパーツ不足により
Chris KingのGripNutのシルバーはメーカーストックゼロ。
現在まだパーツ未定のオーナー様にのみ
ストックしていた極少数をご案内しておりますので
こちらは早いもの勝ちとなってしまいます。。

一度入れれば一生と言っても良いくらい
長く使えるKINGのヘッドですが
再生産を強く願うばかりです。

内装。

リアブレーキワイヤーは内装式が標準となります。
シンプルに仕上がるし良いよね。
本当は諸手を挙げて見せたいNISSENのワイヤーも少し隠してルーティン。
クリアなシルバー地がフレームのRAWとマッチ。

リアにはこんな感じで出てきます。

安定感を感じる緩やかな曲げフォークは
ショート/ロングとアーチサイズを跨ぐ絶妙なクリアランス。
泥除けを取り付けても、取り付けなくてもバチっとハマるスタイルが最高。

RAWカラー。

真鍮ろうの金色とクロモリ素地の鈍い銀色。
そこにパーツの明るいシルバー、
レザーのブラックなどでバチっとコントラスト。

RAWは何色でもハマりますが
ストレートにRAWを活かすコーデは見る者納得のめちゃカッコイイ仕様へ。
置いてるだけで映えます。

間違いないGK。

自分にどんなタイヤが合ってるかわからなかったらまず選んどけば間違いない
PanaracerのGravel King。
グラベル、って文字が入ってるからそういう想定がやはり思い浮かぶけど、
この28CのGKはなんというか、「街の路面って意外と荒れてるよね」
みたいなメッセージを感じます。

太すぎると重いし
細すぎると不安定。
ツルツルだとなんか怖いし
デコボコだとすぐになくなりそう。

そんな全員が思う、わかっちゃいるけど
すこしワガママな気持ちを限りなく高い次元で実現しているのが
このGKのシリーズ。
これを基軸としてセミノブやセミスリ、スリックなどに交換していけるし、
基本を知っていれば次がどっち寄りかわかりやすい。

僕はタイヤは消耗品だし、
せっかくなら毎回違うものに変えたいタイプなんだけど、
まずは試して欲しいタイヤのひとつです。
HOBOに限らず、かなり幅広いサイズ展開なので
自分のサイズを見てみるのも良いかも。

EBSギャランティー。

できるだけシンプルにまとまるように。

EBS製であることの証。

控えめなんだけど好きなトップチューブロゴ。

そしてKAISEIの019ブランドデカール。

サドルは名作のFliteを。

この赤色がカンパのロゴと散りばめられてて良い感じ。

組ませていただく
ほとんどのバイクが手組みのホイールなんですが
完成組みでなければ実現できないスポークパターンは
思いっきりレーシーで良いですね。

クランクはSuginoを。
シンプルな5アームのクランクがもうすでにあんまりない中
ちゃんとしたものがあることは日本サイコーなひとつ。

Suginoはここ数年で
かなり値上げした(体感2万ちかく上がったように感じた)
ので、今持ってる人はラッキー。
ちなみにDDバージョンも15000円くらい今年値上がりしました。

アルミの値段や輸送費が高騰しているので仕方ないですね。

もちろんクランクキャップもトッピング。
ここを目隠しするだけでかなり高級感UPするのでおすすめドレスアップです。
6色くらいあるのでワンポイントで差し色しても。

ペダルはMKS。
シルバンツーリングネクスト。
ロードペダルよりひとまわり大きい踏み面は
安定感もあるし、スニーカーなどのすこし大きい靴もガッチリ踏ませてくれます。

いつかはビンディングなどになったりするかもしれないけど、
このペダルは最高に丁寧に作られているので
必ず保管しておいてください。
基本的にペダルは規格なのでどんな自転車にも取り付け可能ですし
こんなに滑らかで、綺麗な仕上げで、メンテフリーなペダルは
探してもありません。

2×11のシマノセットで。
ULTEGRAって、名前がすでにそそりますよね。
僕も高級グレードの名前を決める人になりたい。笑

SHIMANOに限らず、
三大メーカーのグレードネームを
決めた初期のメンツって今は何をしてるんですかね。

「俺、105って名前つけた人知ってるで!」
って方、是非会わせてください。笑

HOBOのチョイ細かいとこ。

リアキャリアダボは内側に隠しで入ってます。
目立ちにくいし、バッグサポーターなども取り付けやすいです。

フェンダーもシンプルに取り付け可能にするため
貫通式ではありません。
細かいところですが嬉しいポイントだと思います。

もちろんブレーキ部分も
真下からとめる仕様になってるので
後付けのパーツを後付けに見せない。
限界ギリギリまで詰めて、ピタピタのフェンダースタイルを実現できます。

いやー、良いですね。
ディスクブレーキ全盛の自転車業界ですが
やはりキャリパーのシンプルかつ軽量な作り、
今まで使っていたものが無駄にならないサスティーな仕様。

今回はお持ち込みのパーツを分解、
OHしてからの組み付けだったので
試乗もいつもより時間をかけて少し走っているのですが
かなり軽やか。

飛ぶように進むKAISEI019のクロモリのバネ感に
旧カンパの衰えない滑らかさ。
細身にスイスイ走る美しい横姿(乗ってるのは僕ですが…)
いつの間にかテストを忘れ楽しく乗ってしまいましたね。

これからどんどん色付く京都。
京都の面白いところは地域によって全然気温が違うので
全体で見た紅葉の旬がかなり長いことにあります。

自分だけの自転車でブラブラ。
途中見つけたお団子片手にマイロードを眺めたり…
なんていう完全なる自己満足の世界に浸れるのは自転車趣味の良いところ。

見上げればどこまでも良い天気だし

すぐそばにこれ以上ない
「京都」な姿がそこにあります。
走るだけでも楽しいし、下調べをして、
美味しいものやスポットを巡るのももちろん◎。

泊まれるなら夜の街も走って欲しいし、
それこそ美味しいもの食べて欲しいですね。

車に載せても、電車にのせても。
もちろん自走でも。

HOBOは方々へ行くために作られたフレームなので
フルキャリア、フルフェンダーな超正統派はもちろん。
バイクパッキングでネオランドナー。
ネイキッドで日本中の山々をパスハンティングなんてのも。

最新仕様にこだわったり、絶対これ!
ってのも良いと思うけど、
地形は変わらずそのまま。
このバイクで行けない路面などないということです。

億年単位のクラシックな地球の、
日本の道があなたを待ってます。
今回の人生でどこまで行けるか。
ずっと同じ相棒で、長く乗ることが楽しい。

MASN

ランドナー的立ち位置HOBOで方々へ。

秋がきてる!
自転車日和すぎる。
昼の京都鴨川の居心地が最高。

ここ京都でも確実に自転車に乗っているひとが増えました。
汗もかかないし、日差しも柔らかいし、いろいろ最高。
ツーリングバイクのお問い合わせも連日ありがとうございます。 そんな中、やはりというべきか
ここ最近問い合わせがグッと増えた車種の紹介。

今日は超超オーセンティック、必要なポイントポイントに小技が効いてる
こいつを。

Engineered Bike Service
HOBO

Mサイズ。(535)
うーん。いいですね。。

店頭に置いてあるバイクは
グラベルからロードバイク、
ミニベロから子ども乗せ、
MTBからATBまで
わりといろいろな方向性のイメージを置いているけど

こんなに根源的な「美しい・・・」を
体現しているバイクもなかなかないですね。 はじめてこういうスポーツバイクに乗ろうと思って来たんです〜って
言ってくださるお客様でも、シンプルにこれ良いですね。
って言ってもらえる良さ。
人間が綺麗と感じるポイントを全ておさえたバランス感。

ホリゾンタル、ダイヤモンド。
対称的なベント。
まるで何十年も乗ってきたかのようなオールディな佇まい。
ファッションは巡り巡るというけれど、自転車も一緒なのかな?
実は問い合わせのほとんどが20代のバイクラバーたち。

そもそもEBSは積極的に情報出してないのに
よくたどり着いたね、いいアンテナじゃんって思うし、
その歳でこのジャンルを掘って、かつハンドメイドのツーリングバイクを
良い感じで作りたいんです!って熱い想いにすぐに感動しちゃう。

でも。

EBSのフレームは手作りながらかなり低価格を実現していると思うけど、
そのなかでもHOBOはチョイと高めのお値段設定。
理由やスペックは後述するけど(また長くなったらごめんなさい)
そういう趣味性や所有欲を満たす存在な立ち位置であるからこそ
大人のバイクであり、結果的にレディースアンドジェントルメンに
今まで乗って来てもらっているということも事実です。

先人にお話を聞かせてもらったりすると、
若い頃はランドナーめっちゃ憧れた、とかめっちゃ聞くんです。
その点は今も変わらないんだなって。
僕も憧れの自転車とかパーツってあるもんね。
これからは買って乗って、背中で語る年齢になってくるので
いつまでもこの憧れの流れが切れなければいいな。

僕たちがビビっちゃうと、後続が〇〇離れ〜とか言われちゃうもんね。
すぐ脱線。笑

紹介、紹介ィ!!
前からいこうか。
このHOBOは間違いのない、超正統派クラシックチョイス。
乗られるオーナーはもれなく
全日本シルバーを諦めない協会員への加入が決定しております。(年会費無料)
特典や活動は特にありません。笑

僕はわりと自由なパーツチョイスをする方ですが、
フレームや乗り方によってマナーみたいなものがあって、
HOBOはこういったある種決められた
レギュレーションの中で組むのが
楽しかったりします。

自転車って自分で乗って動かす乗り物だから、
どうしたってスタイルや個性が出るしね。

ハンドルはNITTO。
正統派マースバー。
乗りにくさやクセがない、ザ・ドロップ。
そこへ最高に握り心地の良いレバー、薄めのバーテープ。
そんでもってNITTOのステム。
抜群のちょうど良さ。日本最高。
NITTOがなかった世界線に移動してしまったら僕は生きていけない。
この絶妙な曲げ。
ルックス面でのメリットもあるけど、
このクロモリの良さ引き出しました!
って感じの乗り心地がたまんない。
タイヤはGKの32C。
京都の街乗りに最高なエアボリューム、グリップ感、しなやかさ。
さすがとしか言いようがないし、
この舗装路からの少しサンドコンディションが
混じる京都の特性がホントにバチハマリなんです。

どの街でも川辺やチョイ荒れの道ってあると思うけど、
迷ったらコイツってくらいイケます。

ちなみに。。
隠しでフェンダーダボ用意してるので
ブレーキキャリパーの選択により32Cでフェンダーの取り付け可。
オプションでデモンタブル仕様も可能なので
フルフェンダーのまま輪行や旅行が可能。方々。
リアブレーキはインターナル。
すっきりおさまって◎。

フレームの場所では僕はシートラグの集合部分が一番好きだけど、
前も良いよね。セクシー。

クラシックなイメージで製作ならば外せないWレバー。
不便なんじゃ?とか言われるけど、便利です、とも言いません。笑

どちらかと言えば、壊れにくさ、転倒時のトラブル回避、
ハンドル交換時の容易さ、ハンドルチョイスの自由化など、
ここにあるからこそのメリットを全面に押し出しています。

ここをリニアな変速で、最新システムで
今の気分でランドナー、ってのも最高だと思うけどね。

やっぱ空気は纏うもの。
レコードは終わりがあるからいいのさ。

プレイリスト山盛りになって、タップひとつで次の曲。
一曲に集中できないのはNGでしょ??
ちなみにこのHOBO、
ほとんどのパーツがVelo ORANGEで構成されています。
最近のベロオレンジはグラベルロードやヘビーツーリングな空気感だけど、
根っこの部分はかなりクラシックなモノ作りをしているし、
自分たちで作れるものは自分で作り出そうとする姿勢がすごい。

このサドルもそのひとつ。
サドルバッグOKなレールデザインに絶妙な肉厚のサドル。
座り心地も良い感じ。
アウター出口/集合ラグ。
ここ好き。メッキラグや塗り分けも最高だけど
ひかえめな陰影が楽しめる単色も良い。

みんなも好きだよね。
大量生産では味わえない部分。

この人が作って、あの人が塗って、僕が組んで、あなたが乗る。
連綿と継がれるバトンの魅力と造形美の結晶。
リアキャリアダボも隠しで。
バッチバチにメッキのかかったクロームなキャリアがバチっとハマります。
パニアバッグOK、天板に寝袋テント載せて、いつでも小旅行から長旅まで。

ドンピシャのキャリア作って下さい。
とかもどんどん言って下さい。
お時間はいただきますが設計します。
スーパーレトロなVOのクランク。この飾らない板感たまんないし
パスハントよろしくな急峻専用インナーもスタイル出てる。

このご時世、シルバーのクランク探すだけでも苦労するけど、
最新スペック!とかカタログの数値だけ見てるだけでは
絶対に語れない謎の良さ。
ペダルもVO。
ロゴ入ってるんだけど撮れてない。笑
至って普通のペダルに見えるけど、絶妙な切り欠きとピンで
良い感じの食いつき。
ちょいとチープな反射板が逆に◎。
FD/RDは協会員愛用のMicroShift。(そんなものはない)
自転車はスタイルで乗る勢にはぜひおすすめしたい。
最近の流れの組み方になると
どうしてもここはブラックになっちゃいますけどね。。

ちなみに最近MicroShiftからは9SPEEDで42Tという
かなり挑戦的なセットも出ましたね。
ニッチ、という三文字では片付けられない思惑を感じますね。
ハブ/リムももちろんVO。
回転は軽やかで良いです。
軽さを重視した感じのカラカラ系ラチェット。
個人的には優しい音で好きです。
とか言いながらめっちゃうるさいのも好きです。笑

この部分に関してもポリッシュっていう選択肢はあんまりない
険しい道のりになっているので、協会員のかたは
心してチョイスお願いします。
QRも細かくて良いですね。
レバー部もレトロな感じで抜かりなし。
と、まあザックリ紹介していった訳ですが、
撮影で少し乗った感じ、改めてめちゃ良いです。

マテリアルはKAISEI019がフルセットなのですが、
単純にお、、軽い!!って感想と
同時に走り抜けたくなる爽快感のあるバネが内在しています。

この感じならば京都の舗装された山ならばグイグイ登っていけますし、
クロモリ特有の細身のラグドフレームは山や建造物の相性は抜群かと。

特にツーリング先などでは
頂上付近にたくさんいるロードバイクはあまりクロモリがいないので

「コイツ・・鉄のロードできやがった・・!!」
「何者だ・・??」
「フッ・・相当な自虐思想をお持ちのようだ。。クイッ」

などといった無言の羨望が交錯し、優越感を味わえます。(?!)

別にレースしている訳でもないし、
好きな服着て好きな自転車で、好きなペースで走ってるだけなんだけど、
クロモリロード乗ってるだけで一周した分かってるヤツ感が出るので
両論あれど僕はこの感じも好きです。笑

上質系ツーリングバイク、一台いかがですか。。

ちなみにこの展示車は販売用でして、完成車として用意しておりますので
普通に組むよりかなりお得なお値段でお出しできます。

僕は身長170センチなのですが、
このMサイズの535、このシートポストの出具合でドンピシャでした。
もちろん参考程度のお話ですが、目安として。

今回せっかく紹介したので、
展示中にすこしスクラッチしてしまっていた
ノーブランドのシートポストをせっかくのVO仕様なので
VOに交換してご用意させていただきます。
あとは本革のトップチューブカバーが付いてくるよ。お得。

ちなみにフレームはストックにLサイズ(555)が残り1本あります。
もちろん随時製作していきますが、
良いタイミングでゲットするならこのターンですね。
この前一緒に走らせて頂いたEBSオーナーのHOBOもまた良い感じ。
SONのハブダイナモで普段使いからツーリングまでバッテリー切れ知らず。
キャリア/フェンダー/カンチ仕様に追加工と通感満載。
協会員ならば外せない(協会員ではない)カンパニョーロで。
BROOKS/S&Sでフレーム分割仕様に。
便利なパニア/ど渋なリアリフレクター。
2019年にこのスタイルはたまんないね。ただただかっこいい。 ツーリング最高なこの季節、冬のコーヒーライドやまた桜の季節。
行きたい時に行きたいところに行けるバイクをハンドメイドで、どうぞ。

大人だけが楽しめるクラフテッドなツーリングの世界。

ではでは。。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
HOBO

SIZE: S (オーダー) M (535) L (555) 
適応身長:170cmくらいから〜(M)

KASEI019 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら


instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

ゆるゆるトレイルライド。自分のオン/オフ。街乗りVOKKAのオン/オフ。

みなさまどうもこんにちは。
梅雨?雨はそれなりに降ってるよね?
自然を完全に予測することが大それたことではありますが、
休日や、走りに行くぞッ!!
って時に雨だと計画自体が破綻しちゃいますよね

だからこそ穏やかに晴れた日こそ楽しくサクッとライドしたい!!

これこそが普段僕が思い描いていることそのもの。
週に一回が雨だったら残念だもん。
(かといってお店にいる時に雨もまあまあどんよりしちゃう)

今日はそんな思い立ったが吉ライドをご提案。

M サイズだよ。
L サイズだよ。
試乗車として常にご用意させて頂いておりますEBSはVOKKA。
色んな方に乗っていただけるようM/Lサイズを両方置いております。

今回はコイツたちでぶらぶらしてきましたよっと。

コンセプトとしては、あくまで「街乗り」メインのテンションを崩さないこと。

世の中には最高に軽くって
メチャクチャ速いロードバイクや
どこまでも行けそうな前後サスに
どんな場所でもグリップしそうなタイヤのMTB。

もちろん最高で、両方だいすき。

でも、明日休み!え?雨やと思ってたのに晴れ?
11-16時晴れやん!!何処いこ?!?!
これ、ありますよね?(僕だけか・・?)

そんな瞬間に部屋から出したり、
やれメンテナンスしたりとしてたら夕方になっちまう。


あくまで普段使いできる、舗装路から
鴨川のサンドコンディションまでストレスなく使えるタイヤ。
太すぎず、細すぎない。


ギア比もいい感じで、普段そんなにスピード出すわけじゃ無いし、
坂道に強い、自分と自転車のみで全ての道に挑めるようなイメージ。

まあ、この二台の試乗車のギアレンジは正直少し足りないです。
試乗車としては皆さまに
VOKKAのたのしさわかっていただける2台だと自信はありますが。

僕が実際使うならもっとメガレンジで、フロントギアはそれなりに。
リーズナブルなカセットやRDもあるし、
スーパー大手メーカーパーツなのでトラブルもなし。
もちろん街乗りにも有能で、重い荷物を背負っていたり、
載せていたり。なぜかしんどくってペダルがいつもより重い日も安心。
(これもありますよね?元気なのにペダル10tの日。)

僕みたいに全然走るキャラじゃなくても
山の頂上までいけます。本気で。

そんですこしひらけたお山のうえでお茶して。

そんで「怖えええ!!!!笑」とかいいながら
いい感じの林道ゆっくりめに降ってこれます。笑

オンロードとグラベルをバランス良く織り交ぜて出発!! そんなこんなで吉ライドスタート。

行程は京都は五条堀川のハンドメイドバイクヘッドショップ
EBS専門店であるvelo stand KYOTOから
鴨川をゆるく北上して大原を目指します。
スタンド キョートからゆっくり行って一時間半くらいでいけちゃうし
アップダウンもゆるくって楽しく乗れるおすすめコース。
問題は、鴨川で写真全然撮ってない、ってこと。笑
そういうとこやで。


鴨川は老若男女全生物がだいすきなさいこうお散歩スポット。
舗装アリ、砂利道アリでリズムもあって景色も良い。
ある程度エアボリュームのあるタイヤで行けば
最高に快適で、飽きずにいつの間にか出町柳くらいまでワープできます。

23Cとかのロードタイヤで行くとちょい辛いかな。
下を見る時間が増えるし、跳ねまくってストレスになっちゃうかも。
それはそれでたのしい。

そんで出町柳まで出たら鴨川を東に。ようは右側の川沿いを通って行きます。
(なんで写真撮ってないんだ。。。)

そこからぶらぶら進んでると、合計40分くらいでもうこんな景色。
林道がはじまりだす
中心部から1時間くらいのところまで車で行けたりするんなら
もっとノブの効いたタイヤで行った方が快適に降りたりできるかもしれない。

27.5+でグリグリ降るのも最高に楽しい。
それはサーキットでのラジアルとSくらいの差がありますが、
それもまたコンセプトの「街乗りで」行くことを考えると
2.1-2.3くらいの良い感じの太さ。
自走で、こんなかんじの舗装路でかつちょっとした坂道もスイスイ。
タイヤ外したり、いろいろ用意することもなくすぐにライド開始。
こんなところにもフィットするバイクが最高だよね。

大原に到着し、有名どこの味噌や漬物を試食させてもらい、
あとはこのガッチリ運動したあとの温泉と食事をもとめて。

と、その前に時間があるのでぐるっとまわって
林道から目的地を目指すことに。ここからはちょいと坂道だね。
大原を右手に、西側の江文峠からぐるっとまわります。

ちなみに江文峠はオンロード。
短い単発の登り/降りでロードの方々が何度も
登っては降りてを繰り返す修行をされていました。

峠の頂上から南北に別れるハイキングコースもあるので
BIKEtoHIKEもいいかもね。
ちなみにこの先がハイキングコース。
登ると琴平宮(景色めっちゃいい)
降りると大原〜岩倉あたりにつながっていく歩きやすい道がありますよ。

そんで江文峠を西にスイーっとおりて、
静原を北に登って行くと
川沿いからぐるーーーっと大原の北側にかえってくる道へ。
良い感じで涼しくて最高。

休憩をはさみながら、
2時間くらい山の中にいる予定でゆっくり進んで行きます。
前々日に雨が降っていたのでぬかるみヤベーだろうなあっておもってたけど
良い感じ。

むしろこのあと温泉入るんだから
無駄にドロンコになりたい気持ちすらあったね。

木の枝巻き込みあるあるもすぐきた。
デコボコしてるタイヤの方がいいのでは?
って聞かれるけど、特になんてこともなく進めるし、
ズルズル滑ることもありません。

どこに重点を置くか、だけど、僕が乗って行ったこのLサイズは
プロムナードハンドルで、機械式ブレーキで、スリックパターンです。
街やオンロードでは抜群の乗り心地を発揮します。
で、こういうちょっとした林道も入っていけるし楽しめます。
ドアtoドアで考えるとコイツは丁度良くて好きですね。
むしろプロムナードで山遊びっていうアンバランスが楽しい!!

正直もっとかためのハンドルバーのほうがいいんだろうけど
月に25回街を走って、月に2回こんな感じで遊ぶなら最高じゃね?
ただ、ギアはもっと軽いの欲しい。笑


ちなみにもう一台のMサイズは
NITTO×EBSのオールラウンドハンドル、
油圧式ブレーキ、ディンプルブロックのタイヤ。
どちらかといえばオンロードより
砂地や林道をしっかり楽しめるような振り方。
やっぱり油圧ブレーキは街/山関係なく最高の性能を発揮しますね。

グラベルを楽しむ仕様に振っていったからって
別に街乗りしにくい、とかならないのがいいところ。
むしろ雨の日とかわりとデコボコしてる道が近くにある場合こっちの方が
良いかもね。

あとは単純にブロッキーな見た目が好きやねんとかも大歓迎。笑

そんでそんで。。。
途中の倒木に座って休憩。
ここまできたらあとは降るだけ。一瞬で大原近くまで帰れます。
毎回思うけどなんで記事に使う写真撮ってるのに
麦茶差しっぱなんでしょうね。
そういうとこやで。

TimTasのフロントバッグに忍ばしていた
おいしいドライフルーツを食べながら
日々の喧騒を全て忘れ、水の音、鳥の鳴き声だけ耳にいれ
頭からリフレッシュ。
で、おりてきました。
下の方は先人が作ってくれた橋とかあって快適。

たまにこうして低速でも山を降ってるときにおもうんですが
MTBライダーの方ってスゲー若々しいんですよ。
僕の完全な私見なんですが
やっぱり路面の不安定なところを走る、ってのは
アトラクション的な、
自分のなかにある原始的なスリルが内在していて
「やべーー!」
とか「アカンアカンアカンアカンんんんん!!」
とか思いながら制御してるときってもう完全に少年なんですよ。

で、その一瞬一瞬の研ぎ澄まされでちょっと若返る、みたいな。笑

なにより最高に楽しいしね。

で、僕たちは大原温泉に到着。
着くなりおかみさんが「お風呂とご飯どっちからにする?」
という新婚バイブスでスタート。

もちろんぼくたちは温泉をチョイス。
観光立府、京都の中でもかなり静かなエリアで、
桜や紅葉というカードが無い時季はかなり穏やかです。

貸切の露天風呂にてゆっくりします。
広いところでは無いけど、静かで、緑がたくさんのお風呂で最高でしたよ。

そんなこんなでお食事スタート。

大原といえば柴漬けと味噌。
多分大体の人が地鶏の味噌煮込み鍋を山椒でいただくんだけれど、
僕たちは地鶏のすき焼きをチョイス。
野郎二人で行ってるので
ご飯を写真に収めるということより先に手が出てしまい終了。笑
この地鶏、おかわりしたんですがこの皿で550円。
メチャクチャ安い!!

あとはお漬物、きのこ、鍋用の野菜がたっぷり。
ちなみに大原は日曜に朝市やってて
京都中の星付きレストランや割烹の料理人が集まる
スーパー野菜ウマスポットですので間違いなしです。
秋は松茸が入るらしい。
この旅館自体予約制ですが、前もって注文しておけば
お刺身と天ぷらも出してくれると。
もう全部食うわ。

ちゃんと盛って写真を撮るとこんな感じ。
この状態になるまえに食いきってた。
そういうとこやで。

僕たちが撮った写真はこれだけです。笑 あとはスゲーなつかしいペプシツイストの広告を写真におさめただけという
体たらく。
ちゃんとしよう。笑


おかみさん、本当にありがとうございました。
めっちゃ美味かったし、かなりの癒し空間でした。
鮎焼くコースとかもあってそっちもうまそうだったし、
なにより鍋も食いたい。笑

帰りに寂光院や三千院に寄って
羊羹とお抹茶とか飲んでもいいかもね。

そんなこんなで帰路へ。
往復で3時間、山遊びが2時間、お風呂とお食事が2時間で
合計7時間くらいかな?
朝9時スタートで16時くらいに帰ってこれます。

そのあとはゆっくりするもよし、
自転車置いて今日のライドを肴にお酒を楽しむもよし。
お買い物だって、ちょっと凝った晩御飯作りだって、
なんだってできちゃう時間帯。

近畿圏にお住まいのかたはぜひ朝から大原でゆっくり、お試しください。

僕が今日散々欲していたメガレンジのギアを使えば
女性の方も楽しく山で、街で、普段使いからツーリングまで
できますので、いつでも試乗どうぞ。 ご成約後全額返金というかたちで少しの時間ですが
レンタルもしておりますので
鴨川をぶらぶらヨシです。
ハンドメイドバイク、良いですよ。
あくまで街乗りを快適にアッセンブル。
でも、VOKKAの持っているある程度の太さまで入るタイヤクリアランス。
こんな感じで使っていってもタフでへこたれないんだけど
KAISEI022パイプで軽い作り。
山登りでも、街中でもその力を発揮。 みなさんのVOKKAの使い方、
あんなとこいった!ここ面白い!
どんどん聞いて、僕も楽しみたいのでみんなで共有しましょう!!

もちろん、こんな使い方にグッときた方はぜひ!
ここ行きたい!あれしたい!ご相談ください!

7月にVOKKAのM/Lサイズを合計で10本くらい製作する予定です。
今オーダーしていただくと夏場のライドに間に合うかな、
というベストタイミングだと思うので、全国からご来店お待ちしております!

工房での製作があるので
velo stand KYOTOのオープン日は
月曜日 11:00-18:00 
火曜日 CLOSE
水曜日 CLOSE
木曜日 CLOSE
金曜日 11:00-18:00
土曜日 11:00-19:00
日曜日 11:00-19:00

となっております。


皆様お待ちしております!!

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜

KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


VOKKAの製作例はこちら。


最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

今こそクロモリロード。STUFF DISC ROAD STD。

みなさまどうもこんにちは。 今日も暑苦しいテンションでお送りしますよっと。 クラシック、クラシックとは言えど

そのクラシックもいつしかは前衛にいた訳で。

こいつはディスク/オーバー/100/135的な
これからのクラシックを担う規格。
ってことは長く一緒でも補修、交換ができるってこと。 改めてSTUFFのスタンダードをご紹介。

京都×ハンドメイド×国産フルクロモリ

となればいつもお問い合わせいただく
「まあまあイイお値段するんじゃねーの??」
という当たり前の疑問をブチこわせる価格、 理由がE.B.Sにはあります。 プラス、直営店ならではの
工房での製作/塗装/組付/整備までの一連が
一貫しているのも当店の魅力ではないかと。 さて、今日ご紹介するのは

Engineered Bike Service

STUFF Disc

 

ちなみにフレーム/フォークセットのお値段は

91,000Yen+Tax。

タブン、ハンドメイドバイクとしてはかなり優しい価格帯。
僕たちは完全なオーダーメイド、
というわけではなく
(もちろん受付いたします)
ストックフレームという
スタイルでやっております。
サイズ展開を予め決めておき、
何月はこの車種製作、という形で
効率的な部分を伸ばすことにより、
結果リーズナブル、お客様一人一人、
たくさんの人に。
昔はポピュラーであった
「手作りの自転車」という
このなにもかもが
ものすごいスピードで廃れていく
世の中(ポイズン)に於ける中での
最大級の自己満足度を得られる選択肢を。

今日の朝サイクリングロード
走ってて思ったんだけど、
クロモリのバイクってホントにいない。
20台に1台くらい。
だからイイんだよね。笑
休憩スポットに停まった時の (あ・・・クロモリ。)感。

細身のパイプならではの
渋さはやっぱり唯一無二。 これでバシバシ剛脚なら 二倍カッコ良かったけど撃沈に次ぐ撃沈。 さて、本題。
E.B.Sのフレームの中で
やはり皆様に一度推したい一人一本的車体、
STUFF。 サイズ展開は S(510) / M(535) / L(560) の3サイズ。
160cm〜185cmというところでしょうか。
あくまで目安なので是非乗りに来てみてくださいね。 形状としてはかなりオーソドックスな形ながら、
後ろからグッと押してくれてるかのような
KAISEI022パイプのバネ感は STUFFが一番感じられるかも。 ホイールサイズは2サイズから選べて、
700C/650Bから。 今回のようなスタンダードなロードな組み方だと
やはり700Cがバチっとハマりますね。
もし、自分のライフスタイルのなかに
少しの砂利道や荒れ目の路面があれば
タイヤも太めにできますし、
ワンサイズ落としてもっと太め、
ツーリング、山を楽しむ仕様、
いやいや、がっちり細めの切り裂く走りも。。と、
スタイルに合わせてなんでも。
なんだったらホイール2種類もっててもイイと思う。
だいぶ印象変わるし、
乗り味もリズムから変わってこれまたイイ。
もうちょっと足つき良くしたい。。なんて時もね。
今回はフレームは確かなものを、
装備は必要十分、
素材の良さを楽しめる仕様でSORAをチョイス。
いやー、コンポの進化ってスゴイよね。
めっちゃイイ。
もちろんハイエンドが軽い!!
とか滑らか!!とかあるけど、
イニシャル高くて悩んで乗らなかった日々より、
まずは扉を開いて乗ってみた1日。
そんなことをハッキリと意識できる1台に。
カラーは自由にチャートから選んでもらって。
今回はミリタリーな
空気感を醸し出すハンターグリーン。
いつしか幅広のMTBハンドル、
650B化で47サイズ入れたりしたくなっても
バチハマリしそうな大人びた、
でも飽きのこないカラー。
少し色褪せたりしてきたあたりで
また違ったオーラ出てくるやつ。

(これ、走ってる感じすんなー)

みたいな。街走ってるとあるよね、
これ新しくはないけど
かなり大切に使われてきたんだろうな。。
ってやつ。
「あれ」になると思う。
ブラックで纏められたパーツ類もイイね。
街乗りに通勤通学、
山から海のライドも輪行も、
ロングライドもこなすヤツ。
次の製作分のSTUFFが上がってくるまでには
製作から納車まで一貫している
日本唯一のEBSスペシャルショップ、
スタンド キョートならではの
まずはハンドメイドバイクに乗ろう!的
スタンダードなコンプリートを
作り上げておこうかと思います。  
半年に一回は必ず何かしらのパーツや

部材費が高騰するので

なかなかこれや!!

ってラインナップ/価格にならない

ところではあるんですが

どんどんチャレンジしていくので、

お問い合わせ、試乗などごゆっくりどうぞ。



今日からはじめる一生モノ生活。


また他のSTUFFもご紹介しますね。
ではでは。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
STUFF

京都ハンドメイドクロモリSTUFF 
SIZE: S (510) M (535) L (560) 適応身長:160cmくらいから〜 フレームの詳細はこちら



STUFFの製作例はこちら 最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)


MASN