オールドMTBなスタイルでいて走りはモダン。長く使える自転車、EBS/VOKKA。後編。

めちゃくちゃすごい雨。
今年も鴨川の荒れる季節がやってまいりましたね。
風物詩を横目に
雨で全然自転車の写真撮れてない
京都EBSでございます。

花火大会などまだまだ中止傾向の中、
今年はフルバージョンではないにしろ
祇園祭開催ですね。

京都に住んでると
1ヶ月まるまるゆっくり祭っていくスタイルなんで
中止されてる感とか別にないんですが、
やっぱしっかり「この日に盛り上がります」って告知して
みんなが見にきたり、遊んだり、お酒を楽しんだり、って絵は
「やっぱこうじゃないとな!」って思えます。

まあ、EBSと祇園祭全然関係ないんですけどね。
毎年、この季節は遠方からオーダー頂いたオーナー様や
これからオーダーのお客様たくさんご来店されるので
勝手に便乗させてもらっております。笑

観光がてら、京都でオーダー、是非!
ってやっと言えるようになってきたので
みなさま、祇園祭も自転車も楽しんでいきましょう!!

今週のご紹介は引き続きのVOKKA。
やっぱりクランカースタイル、
オールドMTBスタイルはお問い合わせ多いですね。

乗ってた、乗りたい、乗り換えたい。
自転車に限らずOLDが流行る理由として
「間違ってなかったものを所有したい」という想いがやはり強いですね。

時計とか、服とかはもちろん、自転車においても
その気持ち、めちゃくちゃわかります。

やっぱ高いあお金出して自転車買うなら間違いないもの乗りたいよね。

OKD MTBのルックスが好き、ということもよくわかるし、
僕も意識して寄せたりすること多いです。

オールド乗ってたけど、
VOKKAに乗り換え、って方が多い理由としては
・昔のフレームはやっぱ重すぎた
・設計が古すぎて壊れた
・全て自己責任である。

みたいなことが多いですね。
これもわかるし、しょうがないよね。

車とかだと、
1980年の車に乗る、ってことは
相当それが好きで、壊れまくるけど愛着で乗る!
ってスタイルが当たり前だけど、
基本的に方式も、形も変わらない自転車だと
1980年代の自転車でも割と乗れちゃうのがまた悩ましい。

それこそ、長く乗れた証明となりますが、
いよいよ壊れだすその時にニューオーナーとなり、
修理に出して○○万円、、となるとちょっと厳しい。

そのバイクの持ってるオーラやビンテージは
前オーナーが得たもので自分が積んだものじゃないから
急にそんなこと言われてもな、、ってなっちゃう。

僕も好きだから直してあげたい。
これ、難しいとこです。

そんな中、MTBやATBがもともと持ってる
「どこでも走ることができる」みたいなメリットをそのまま、
そぢてタイムレスな設計をそのままに
現代の溶接、素材、規格、パーツなどを使用し
佇まいはまるままオールドMTBのような空気感なのに
走りは最新、という両立仕様が
このATB、全地形型自転車VOKKAなのです。

今回ご紹介しているのは
その中でもより山っぽい空気をカラーで消していき、
上質なSUVのような
荒地もいけるクルーザーとして組みました。

ラック取り付け時は
思ってる2、3倍積むことができるようにも変化。
もともとVOKKAは「歩荷」が語源で、
荷物を持って動くのが得意な車種です。

今回は納車式的に
オーナー様へ向けてのご紹介となりますが、
これからVOKKAに乗ろうかな、ってお考えの方、
たまたま掘り当ててしまった方など、
参考になれば最高です。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

先週のフロントビューはラック付きでしたが、
今週はラックレスバージョンを。

いかにも遊べそうでしょ?
自分が乗ってるから、ってのもあるけど、
毎年おすすめしまくってるフレームです。

今期製作分は結構な本数組ませていただけるので
VOKKAオーナー、日本中に増えていくはず。

2022年製作はご予約にて完売しておりますので
これから受けさせていただくオーダーは
2023年春以降の製作予約となります。

価格などは状況に応じて上がっていくとは思いますが、
EBS京都で私が組む場合の価格設定は
「仕様が確定した時点の価格」で固定です。
ようは、決定した後にフレームや塗装、パーツ価格が変更されても
下がったり上がったりしないということです。

SHIMANOなど、入荷時点での
価格設定になっているパーツ類も多数ありますが、
これも基本決まった段階での固定です。
これはもちろん、難しいタイミングで決断いただくオーナー様の覚悟を
私もなにかしら決断していこうという表明ですが、
逆にいえば変動や納期などを気にしなければ
このあたりかなりゆっくりでもOKです。
極端な話、今日フレームオーダーして、
2023年の2月、その時あるパーツで構成しても問題ないです。笑

やっぱりオーダーとなると
ちょっと人と違うパーツで構成したくなったり、
間違いない長寿命パーツで構成したくなったりするので
結局それなりに前から集めないとダメなんですが、
このあたりもご相談いただければ。

そんじゃ、今週はサイドからいってみよう!!

サイドビュー。

ホリゾンタルに限りなく近い
現行のカーボンフレーム、一体成形とは違った
オールドスクールなルックスが魅力のVOKKA。

かといって、過去に流行った
めちゃくちゃトップを長くしたようなジオメトリーではなく、
しっかり現代のパーツグレード、素材、溶接強度などに合わせ
しっかり現代の走りの感性も取り入れた
あくまで懐古ではなく、良いものを継ぐという考えで成り立つ
EBSのフレームたちは
見た目はオールド、走りは新鮮な良いとこ取りなのです。

今回は街乗りと山遊びの両立を目指し、
ラックの取り外しの容易さなどの外部パーツのフレキシブルさ、
本来両立型となると街乗りにタイヤを合わせるのが総走行時間のほとんどが
オンロードとなる街乗り自転車としてのセオリー、だとは思うけど、
街乗りよりも山遊びを重視した迫力あるタイヤセレクト。

エリア的に河川敷や砂利場など
舗装路がそこまで多くないめちゃくちゃ環境の良いところがメインステージなので
実際このタイヤはどんな場所、どんな天候でもがっちり地面を捉えるでしょうね。

その分夜は暗いと思うのでダイナモライト大正解かと。
僕もダイナモライトは必須装備だし、
もし、完組でなくホイールを組むなら初期投資のうちの一つとして
考えてもらっても良いと思います。

明るさ、とか、現行のダイナモは軽い、とか色々あるんですが、
なんたって「面倒がない」。

直付けなので盗難のリスクもバンド留めより圧倒的にセキュリティ高いし、
充電も要らないし、スイッチのON/OFFもない。
これ、まじで毎回書いてて、よく聞かれもするんだけど、
「そんな面倒とかなくね?」ってよく言われますが
街乗りに限らず、
自転車って、どれだけ無意識下のストレスを軽減するかが
最も大切なことなんです。

なので、
壊れると思いっきり分解して修理が必要で、
時間もお金もかかる回転部分は
できる限り堅牢で上質なものであれば最高だし、
そうじゃなくても丈夫なものをセレクトします。

それとはまた違う方向性で
ライトを点灯させる、消灯させる、
取り外して充電する、忘れずに持ってきて取り付ける、
残量を気にする、エコモードでずっと運用する。。

なんていうものを全て排除。
乗っている時の残量を気にしながら
暗いモードでの点灯もなんだか、だし、
やっぱ乗る前、降りた後の一手間無くなるのは
日々で見ても、年間で見てもかなりでかいと思う。

同じく細すぎるタイヤで
路面の凸凹をモロに受けちゃうやつとかは
実は無意識下でかなり地面全身でチェックしていて
走りの軽やかさ以上に疲れちゃったりしていて
このあたりも自分に合うもの見つかれば最高。
ちなみに、僕は未だに前後23C、140PSIくらいで
ピストバイク一台動かしててますが、
乗り心地別に良くないけど、強烈に軽い。

今の考え方だと、どんどんタイヤは太くなっていく傾向にあって、
実施品質もかなり上がっており太い=重いとかはそこまで感じない。
だからこそ、ストイックに乗るという選択肢も生きてくるし、
これがスタイルにもなります。

お話の最中などはやはりノウハウの貯まっている
便利、や効率の良いものをご提案しますが、
最終的に何が一番グッとくるか、はその人だけが持つスタイルです。
精神論になりますが、気に入っているスタイルが一番気持ちよく感じます。

タイヤなどの消耗品はその都度遊べば良いと思いますが、
このあたりもじっくりお話しして煮詰めていければ最高です。

サドルは定番かつ最強のBROOKS、B17 standard。

最後までSpecialとstandard悩んで、
銅色を入れすぎない方向でstandardに。
SPとの違いはレールの仕上げ方法、鋲の素材、サイドカット仕上げの有無ですが、
乗り味変わらないのでこのあたりも自由、、と言いたいところですが、
残念ながらもうBROOKSは選んでる場合ではなくなってしまいました。笑

割愛も割愛ですが、
この渦中に入り、
値上げだー!って言ってから三回くらい細かく変動して、
オーダー集中して納期遅れ、
やっと入ってきたサドルはソマリア沖座礁で急遽エアで運ばれ、
そしてオーダー過多で新規受付終了。←今ここ

結局、世界中、考えることは同じで、
SDGsとかエシカルとかそんな文言では表現しきれない大きな流れ、
「やっぱ長く使えるものじゃねーとだめだわ」
って流れ。

これが世界同時に起こって、
少数で製作していたBROOKSのおじいちゃん職人は当然
クオリティ保てないから中止するわ。と。
気づいた時にはもう受注停止。

EBSは展示車は基本BROOKS、
というくらいBROOKS推しできてるので
それなりの数も持ってたんですが、
いよいよ、です。

僕が初めてBROOKSを買った時が9800円くらい。
これでも当時の僕はかなり根性出したね。
(サ、サドルに1万円だと?!)ってね。
今は2万円あたりが最安なので
1万円でBROOKSが買えれば100%買い占めが起こるレベルですが、
その当時のサドル、まだ生きてます。
流石に原型保ってなくて、完全に僕が座ったカタがついてて
かなり凹んでますが、僕だけ乗り心地良いです。笑

新品であることに価値が見出されない
育てるサドル。
安いうちに買おう!みたいな変動はない(特に価格下落はない)ので
やはり長く使うなら、新車と共にはじまった革サドルのストーリー、
それだけでも買いのアイテムだと思っております。

もちろんバッグループ付き。
BROOKSのBagがもちろんドンピシャですが、
今は大型バッグ全盛期。

キャンプツーリング用途でなくとも
街乗りでバッグを使うことがかなり浸透してるので
こうした伝統的ながらも今にもフィットする
確実に廃れない装備やギミックはやはりBROOKSさすがですね。

サドルのお手入れ方法もレクチャーOKですので
オーナー様はお気軽にお問い合わせくださいね。
たまにオイルの試供品もあったりするので、
その場合は無料でオイルアップしておきます。

GROWNオリジナルシートクランプ。

このVOKKAをオーダーいただいた時は
まだ発売していなかったこのクランプ。
シルバー、ブラックとラインナップしていて、
3色展開。そのうちのひとつ、アンバーブラウン。

このクランプが出た時、
もうこのバイクに絶対合うと確信して連絡しました。笑
見たことのないものを「OK、任すわ〜」と
言ってくださるオーナー様には感謝しかありませんが、急遽変更して大正解だと思います。


シートクランプって、正直ちゃんと締まればOK。
あとはフリップ式だったり、キャリアダボ付きタイプがあったりとか、かな。
その中でも、しっかり削り出しで製作してもらって、
クランプ自体の高さを出してよりしっかり締め付けできるように。

GB、はGrown Brandの略で、
GROWNオーナー以外も使っていただけるよう
控えめに作りました。

ブラウンカラーは流行ながらも
間違いない色で、思ってるよりなんでも合うのでおすすめ。
ご相談を重ねていくうちに、
全体のご予算を決めて、このパーツを入れるか、いや、このパーツ先に入れといた方が、、
みたいな限界領域でのかなり詰めたお話し合いになることがありますが、
そうした時に選ぶほど性能などに関わってくるものではないアクセサリー的な側面が強い分、
ノリで変更したりできる部分なのでお気軽にお問い合わせくださいね。

ちなみに31.8mmクランプオンリー、
Black、Silver、Amberの3色展開、2750円(税込)
GROWNオーナー様の初回オーダー時に標準でついてくるモデルプランなどもあるので
1からEBS京都で自転車を組む際はこちらもお問い合わせくださいね。

ヨーロッパの高級車をサンプリングしたカラー。

言われないとわからないくらい自然なホワイト系パレット。
実はドイツのスポーツカーのアイボリーをベースにしています。

車と同じカラーでマッチさせたり、
乗りたかったあの車の色、とかは
やはりロマン感じるオーダーで、
心の中に秘めた実はこれはこれが元ネタで〜、というストーリーは
オーナー様だけの秘密。

人に理解してもらうタイプの乗り物ではないので、
自分だけがわかってたらいいんです。

今回はパールホワイトに少しずつイエローを混ぜ込み
かなり綺麗に色入ってますね!
EBSロゴのゴールドも、GBのアンバーもめちゃくちゃ相性良い。

ATBとかMTBらしくないのも良いですね。

クランクはWhite Industries。

まあ、当たり前ですが、
やはりホワイトは良い。

強度や剛性が高くて長く使えて、
補修パーツも個別で手に入って、歯数構成変更も簡単=整備がしやすい。

そんなメリットたくさんなクランクセットですが、
何よりも「タイムレスなデザイン」であることが一番推す理由です。

これ、一番大切にしていることで、
毎度ご相談受けさせていただくときは
必ず言っていること。

それが悪いとか、良いとかではなく、
もの作りをしているならば
メーカーとして、大企業だろうが僕たちのような少数製作の工房だろうが、
今日より明日、明日より、、と1mmでも良いものを製作するのが使命ですよね。

よく例としてiPhoneを出すんですが、
僕はApple大好きです。

毎年色々と気になるし、新作は手に入れたいし、
シンプルに仕事で使うのでスペックは安定したものが欲しい。

でも、どれだけ最新を追いかけても
1年後には旧型になりますよね。
そのスパイラル、嫌いじゃないんですが、
自転車を毎年買い替えたり、急に自分の自転車が古臭く感じたりするのはNG。

なので、僕は基本的に「長く使える」の大前提に
細かいところは変わっても基本的に
スペックや価値の変動がない、なんだったら長く使うことによって
味が出て、そのストーリーもしっかりと乗せた上で走り続けてくれる、
そんなパーツも存在するのです。

ホワイトのパーツたちは、
その中でもかなり良質なパーツを適正価格で出し続けてくれてるブランド。
いや、高級品なんですが、使えば納得のクオリティ、精度。

規格自体はそのときの最新に
もちろんすぐ合わせてくる嗅覚も併せ持ちながら、
旧規格も作り続けてくれているし、
基本的にデザインなどは変わらず、ずっとこの渋いの保ってますので
いつ買っても満足度が高いのです。

問題は、供給が追いついてなくて
今はなかなか手に入りにくくなってしまったこと。
良いものはやはり評価され、価格も上がっていくということ。
長く使えるものでスペックも安定しているので、
今買っても、来年買っても一緒なのに価格が違う、ならば
今でしょ的なお話になってしまって無粋ですが、
ガチで間違いないクランクの一つですね。

ちなみにこのクランクは
MR30という規格で、中のシャフトがかなり太めで
踏みごたえ抜群。
入力に対してヨレなく出力に向けてくれるので
シンプルに走りを楽しめます。

このクランクが好きすぎて、
似せたセットも作れます。笑
それはそれでいいんだよね。。

チェーンリングは34T。
最小ギア比率でいうと0.66なので
まあどこでも登れるんじゃないかと。

チェーンリングはすぐに交換可能なので、
何枚か持っておいても楽しくチューン&カスタムできますね。

BBももちろんホワイトを。
こちらもMR30規格で、この組み合わせはセットになることがほぼ、ですね。

ベアリンググレードにはステンレスとセラミックがありますが、
この二つはかなり価格が違いますので
僕はまずステンをおすすめします。

ステンから始めてもセラミックに交換可能ですし、
ステンレスでもちゃんと強いです。

素材の違いなどのご質問は
ご相談時にお気軽にどうぞ!

なんていったって、
BBがポリッシュなのもかっこいいよね。
差し色的にここだけカラー入れるのもイケてるので
そのあたりも自由にカラーセレクトしていきましょう!

ちなみにクランクの真ん中のボルトキャップも変更可能。
この真鍮バージョンがスタンダードですが、今回はバチハマりなのでそのままで。
クランク自体も少ない工具で抜けるので整備性もめちゃくちゃ高いです。

MKS XC-3 Limited

MKSのXC-3、その限定カラー。
絶妙なマットシャンパーニュが渋いカラーリングですね。
キャップがホワイトなのもこの自転車に合わせて造られたかのような一体感。

ベアトラップ系のペダルは流行のパーツのひとつですが、
シンプルにどんなバイクにも合わせやすくて、
それでいて靴もがっちり食いついてくれるので
楽しく街乗り&気軽にトレイルライドできますよ。

ペダルの専門メーカーがある日本に感謝。

シングルレッグスタンド。

トレイルライドだろうが、街乗りだろうが
便利に、という心を忘れないのがEBSのスタイル。

今回はしっかり立たせて削れも少なく、かつシンプルでスリムな
色々邪魔せず便利なスタンドを用意。
もちろんダブルレッグも使えますので
構成で迷ってる方はこのあたりもご相談くださいね。

シングルとか、ミニベロとかで
結構走りに寄せたセットアップとかだと
ダブルレッグが干渉したりする組み合わせもありますが、
VOKKAは基本的にOKです。

リアビュー。

バランスの良いリアビュー。
ここ最近は早期予約を公開していたこともあり、
一番はじめにご予約いただいた方のVOKKA組みまくってますが、
やっぱちゃんとジオメトリ引いてるバイクは良いですね。
もちろん、EBSのバイクは全てしっかり考えられて、
一つづつ設計しています。

ラックレスももちろん良いけど、
このラックのクリーンな感じがよりハマってますね。

バスケットはワンタッチレベルで取り外せますので
状況、必要に応じて可変するナイスバイクなのです。

ラックはNITTO。キャンピーのパニアサポーターレス。

とてもシンプル。
接続自体もシンプルで、一度位置決めしてしまえば
工具一本でラックの取り外しOK。

パニアをかけるための枠もあるので、
思いっきり積載したいときも、ちょっとグロッサリーかけたい時なんかもOKだし、
これ単体でバッグかけても使えます。

このシュッとした感じはやっぱさすがのNITTOって感じ。
シンプルにバンドで上着とか、荷物をざくっとくくって出発、なんてのも良いですね。

こちらも残念ながらこの渦中、毎回入荷分がすべて予約で売れている状況。
次回は2023年のどこかかな?
僕たちはフレームなら少しづつ進めることができますが、
さすがにパーツ供給はどうしようもないし、
同じくものつくりの集団(デカさは全然違いますが。笑)。
陰ながらスーパー応援&リスペクトです。

ラックありきでオーダー、ってのも全然アリですよ!

WALDハーフをVoileストラップ留め。


今回はお仕事で使われている
少し大きい革のバッグをリアにざっくり載せるために
深さはないけど標準規格の大きさのスッキリしたバスケットをON。
ナイロンタイ留めの方が確実ではありますが、
今回はワンタッチでつけ外しができるのに
テンションしっかりかかってしっかり縛れるVoileのストラップを使用。

車体を邪魔しないよう、マッチしたカラーを選べるのも嬉しいですね。

めっちゃシンプルにしばるだけ。
これだけでマイバイクにカゴゲット。
要らないときは取り外せばOKだし、
その時もストラップは有用なので
かなり便利な組み合わせかな。

このストラップは
スキー板を巻いたりしたりして使われてきたブランド。
思ってるよりかなりしっかり留まるので、
自転車関係なく使いたいアイテムですね。

僕は海に行く時のセットとかは
結構こっち系のストラップでざっくりとめてて、
もともとついてた袋とか持っていかないので
かなり設営早いです。

ブレーキの組み合わせはBB5×GBローター。

この組み合わせは加工が必要です。
が、タッチもよく、相性自体は◎ですね。

GBのローターは少し厚みがあるので
セットアップや当たり付けまで少し慣らしが要るけど、
一度組んでしまえば軽い引きでがっちり。

Avidは少し手に入りにくくなってしまってますが、
ブレーキの選択肢は広がってるので
機械式のセレクトは楽しめますね!

Deore11Sの51T。

前期、今期のVOKKAにかなり採用させてもらった
Deoreの11S版ですが、これ相当良いです。

もちろん、この上には
SLX、XT、XTRと存在していて、Deoreはエントリーです。
が、SHIMANO HGボディで11S、51Tまで用意してくれててこの価格。
精度は上と比べたらもちろん劣るかもですが、
一分一秒を争うわけではない、
でも軽いギアは欲しい。
これ=のパターンの場合、完全に最適解です。

僕もこの組み合わせ使ってますが、
全く問題なしです。

乗り込んできて
もっと欲しくなったらそのときの新型を入れれば良いし、
十分ならそのままでも普通に山遊びできます。

うーん、ナイスバイク。
毎週ほんと思うけど、みんな抜群に渋いわ。
選手やプロでなくてオーダーする、ということは
なんだかめちゃくちゃハードルの高いことに感じてしまうけど、
全くそんなことはなく、むしろ僕はこの2022年という時代、
一番良い購入方法だとまじで思ってます。

1万円で新車のママチャリが買えてしまって、
しかもそれなりに乗れちゃう消費の国、日本ですが、
もうえぐいくらいゴミだらけで、エネルギー使まくってるし、
それでいいや!って方はもう話すことはないけど、
大切に、でも道具としてガンガン使い倒して
壊れた部分はしっかり修理してまた使いまくる、
って方はやっぱり響いてくださるし、
そう言った方とお話することでより僕もハマっていけます。

買って次の日に届いたり、
強烈に安かったり、見せびらかして称賛を浴びる道具ではなく、
ある意味最高に地味な日常の道具をどう彩って、それが自分だけグッとくる。

それこそが目指すかたちであり、
この消費消費の時代、自転車を買い替えるのはもうやめて、
良いものを長く、その分豊かになったり、違うことに投資していただけるような
ご提案ができれば最高です。

正直、まだまだ値上がりの収束が見えません。
なかなか、言葉や文章で表しづらいのですが、
このご時世、良いものだけに囲まれて、、ってのは夢想にも聞こえる
丁寧な、、などないような強烈な世界ですよね。

が、日々乗る乗り物は枕などと同じく、
かなり過ごす時間がながいので
良質になればかなり世界変わります。

僕だと、
調理器具、文房具、靴、帽子、もちろん自転車。
このあたりは良いもの確実に揃えたいと常に思っていて、
実際自転車はかなり状態良く
(プロだから、ではなく軽いメンテでずっといい感じ。)
この5年、ノントラブルで過ごしてて、
自分に合わせてつくってるので他の自転車よりも
圧倒的に楽で、速いです。

速さは最終根性論ですが、
この小さな積み重ねが5年、10年と自転車生活を続けると
確実に変わってくると確信しているので
この仕事を生業にしています。

ばっちり、軽快に。
自転車そのものを強烈に楽しむことは理想ですが、
良い感じの自転車置いてもらって、
それによって健康になったり、疲れにくくなったり、
金銭的に何かが浮いて良くなったりとか、
そんな感じで生活に根ざしてくれれば僕は最高なのです。

来週もよろしくお願いします!

ではでは。。

MASN

上質な街乗りクルーザーでいてOLD MTB、クランカースタイルなVOKKAをどうぞ。前編。

今週もはじまりました、
EBSオーナー様にとっては
マイバイクの新車時代を改めて振り返る
Web上での納車式であり。

今、自転車を新たにご検討されていて、
EBSのようなニッチなページを掘り当てていただいております
将来のEBSオーナー様にとってはアルバムであり、
カタログであるようなこの
オーナーズバイクチェックですが、
今週も是非ご覧ください。

一応、順番通りお送りしているのですが、
私の自転車全然紹介されてねーよ!
って方はすぐに言ってくださいね。

あとは狙ってる車種がなかなか公開されないぜ!
って方もいつでもご質問ください。
お会いできる方であれば
公開前や開発中の画像もお見せできることがあります。

この梅雨シーズン、
まあ、日常でもそうなんだけど、
・今日休みで
・昨日飲みすぎてなくって
・たまにくる元気な日で
・自転車の整備行き届いてて
・朝ばちっと起きれて
・行きたいご飯屋さんが開いてて
・晴れてる日

なんて、今この瞬間から起算しても人生であと何回あるか?
って感じなので、
乗りたい日に乗れるよう、
僕たちで整えれる部分、
自転車のこと。
自分であげていく調子。
この辺ばっちりやって
外出たくなるようなライドしましょう!

僕たちも操作できないくらいパーツ供給は滞っており、
待つものは1年とか普通に待ちますが、
待たない構成もばちっとあるので
納期ベース、ご予算ベース、そしてロマンベースでも
どのルートからでもOKですので
これからの10年、20年を戦えて、その後もしっかり使っていける自転車を是非。

長くものを使うことこそが渋いと世界が言い出すこのご時世、
100年使ってもののけになるくらい長く、修理して使ってきた
先人に恥じないためにも、ばっちり組んでいきます。

さて、そんな今週のオーナーズバイクチェックは
EBSよりはATB/MTB的存在のマルチフレーム、VOKKAを。

去年は規格変更だったり、
新しく取り付け穴を増やしたりと
色々やってきたVOKKAですが、
今年はこの値上げ値上げの状況でも努力したと言い切れる
ベーシックコンプリートの開発だったりと
今年も楽しくなっていきそうなVOKKA。

僕たちはTig溶接で構成しているフレームは
ストックフレーム方式を採用し、
必要な方に、必要な分だけ製作しながらも
年間のスケジュールを割り出して効率的に製作することにより
国産のクロモリで、国内製作で、国内塗装で、国内組み付けで、
1から10まで自チームで行うことにより
製作者、本来表に出ず、代理店を挟んだり、
完全オーダー制で成り立つビルダーという立ち位置を基として仕入れ、
販売、製作、その後のお付き合いまで自社で行うことによる
おそらくこの製法では日本で最安となる価格水準を追求しております。

で、今年は新たな試みとして
どうせパーツの納期がかかるならば
クラウドファウンディング的な要素を取り入れ、
○○月製作のフレームに手を挙げてくださる方を募り、
早期製作予約では
よりお得にGetしていただけるようなことをしています。

これがなぜ得なのか、というと
僕たちもより効率的に、事前に何本製作か、がわかるという
メリットを得させていただく代わりに
何かしらサービスだったりをつけることができるという最大の一手目。

色々値上がりしていく中、
事前に相談を重ね、パーツを確保することによって
値上がり前に手に入れることができる二手目、

製作日をある程度公開することによる
ペイント完了あたりまでの納期をざっくりと出し、
そこに向けてパーツを集めたり、
逆に待てるものを効率的にじっくり待てる時間的なメリットの三手目。

この辺りを事前にゆったりお話しさせていただくことで
オーナー様と、僕とで組ませていただく、というやり方を
模索しております。

おそらく、これからも
量販車は今の流れ、来季モデルを予約販売する
スタイルの売り方に切り替わると思われ、
購入側としてはなかなか買いにくい状況になったり、
逆に全く相談なくカートに入れてポチ!
三日後に届きます、みたいな一番残念なことにもなりかねない。
(これで苦労するのはその地元の自転車屋ですが。。)

こうなってくると
都市部はまだしも
郊外の個人のショップなんて全部なくなって、
大手しか残らない、しかも全部どこも一緒、みたいな
かなり寂しい状況になるので
僕はがっつり抗っていきますので
みなさま、一緒に自転車、つくりましょう。笑

今週からは
街乗りのクルーザーであって、
週末はがっちり山道も走れて少年に戻れる
日本地図全部かかってこいなVOKKA。

カラーもかなり上品な
ヨーロッパの高級SUVのカラーをサンプリングしており
めちゃくちゃ渋い。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

ATBやマウンテンバイクとかって、
スポーツ系なら今とかだとマットブラックに蛍光色が入ってたり、
オールドMTBとかだともっと派手なカラーが多いね。
逆にグラベルバイク的な目線で見ると
今のトレンドだとアースカラーで、ちょいマットで、みたいなカラーが多い。

このVOKKAは少し珍しくホワイト系のカラーパレット。
パールを強めに入れたイエローが入りすぎないように
ギリギリを攻めたアイボリー。

実は、ドイツの高級車のカラーパレットからサンプリングしていて、
やはり高級車のカラーは間違いがないですね。
実際にその車メーカーが塗るとそれだけで100万円はかかるでしょうが。。笑

ロードバイクだと白は多いけど、
マウンテン系ではあんまない。
大手メーカーもやっぱり汚れが目立たん
黒をチョイスする方が売れるし、それも間違いないですが、
白があんまりないのは理由があって、
構成が難しいんですね。
アンミカさんじゃないですが、
白ってまじでいっぱいあります。笑

スノーホワイト!とかいっても
絶妙に青が入ってたりもするし、
個人的に好きなEK9チャンピオンシップホワイトなんかも
絶妙に黄が入ってる。
その絶妙!を外すとイメージから変わっちゃうんですね。

それをうまく魅せた上でしっかり作って、高級感もだしていく。
良い仕様だと思います。

今回はこの渦中、
ラック待ちになってて、組んだ後ラックを別で取り付けてるので
ネイキッドとラックバージョン、両方混ぜてます。

フロントビュー。

こちらはラックバージョン。
そのタイミングでダイナモライトも入荷してきたので取り付けてます。

ATBやMTBの印象が強いVOKKAですが、
こうしてライフスタイルやツーリングの要素を含めていくと
また違った印象でしょ?

安定感、安心感もあって、
実際に走りに行っても遊べちゃう、人気車種なのが頷けます。

ハンドルまわり。

ハンドルはNITTO EBS-40 Bar。

このハンドル、作ってもらった僕たちもびっくりなんですが、
めちゃくちゃ売れてます。

自信作でもあって、
かなりフィットすると思う。
でも、残念ながらNITTOさんも爆裂忙しいみたいで
今回のロットで一旦販売中止、もとからですが、
オンラインでの単体販売もしていません。

かなり剛性の高いハンドルバーで、
思いっきり遊んでも大丈夫。
取り付けるだけですぐにクルーズポジションになるため
ゆったり乗りたい方はもちろん、
オールドMTBなクランカースタイルで乗りたい方は
是非一度取り付けてみていただきたいハンドルバー。

EBSオーナー様のみに向けて
少数販売してますので
オーナー様はお気軽にお問い合わせくださいね。

定番のOURYグリップ。

上質に、高級感を出して、ってオーダーの中で
ゴム系グリップってどうなの?
ってたまに聞かれますが、アリです。

というよりルールなんてないんですよね。
相性の良さはもちろんあるけど、基本自由です。

今回はしっかり山道も走るので
滑りにくいものをセレクト。
ゴムグリップは消耗品なので
いつでも綺麗に保てるようランニングコストの低いものをセレクト。
このV2グリップ、かなり良いです。

OURYは自転車乗ってる方なら一度は入れてみたことあるくらい
信頼度の高いメーカーですね。
僕もODIのロックオン、ERGONと色々使いますが、
この三つ甲乙つけれないです。

カラーとキャッチーさ、リーズナブルのOURY、
握り心地と手に入りやすさのODI、
比較的長持ちで疲れにくいERGON。

まじで選べない。笑

自由だ!!!!!!

ブレーキレバーはPAUL。

PAULのCanti Lever。
ポリッシュパーツでまとめてるのに
敢えてのシルバーブラスト仕上げが渋すぎる。

レバーって当然乗ると絶対に握るので
とても大切な部分だけど、良いの入れとくとやっぱタッチが全然違うし、
良いやつは分解してメンテができるので長く使えて、
そんでやっぱかっこいい。

PAULのレバーは使ってる方、
全員PAUL大好きです。笑

形もある意味普通なんだけど、
生活をともにして握ればわかる、スッと馴染む造形に
高剛性でグッと効かせられる安定、安心感。

正直、この渦中、入荷が多いわけではないです。
PAULをチョイスした時点でもう待ちだと思ってください。
値上げも毎年してますが、長く使えるものです。

右側はこんな感じ。

Micro Shift MTBサムシフター。

レトロなバイクを作るときに、
やっぱりオールドとか、ビンテージのパーツを使いたくなる時がある。
でも、EBSでは現行パーツにこだわります。

これなぜか?
というと中古パーツにはすでに作られて、買われて、取り付けられて、
というサイクルが完了しており、日本で生きる上で大切な
「ものを大切にする」というところは満たせても
「それで作り手が潤う」わけではなく、
このままではなにもかもがなくなってしまうと危惧しているという心と

「誰も保証してくれない」
これが1番の理由です。

それを取り付けたことで
何かが壊れたりしたときに、
当然そのブランドは保証しませんし、オークションなどで買ってても
売り手は当然責任を持ちません。

このパイプが使われていて、
この人が溶接して、この人が塗って、この人が組む。
そしてこの人に乗ってもらう、という流れの中で
当然何か起きれば僕たちが対応します。
それを含めた現行パーツの金額よりも高い
無保証、人の歴史があるパーツを
新車に入れる意味があまりわからないので基本除外です。

この思想は常に心のなかにあり、
やはり良いものに乗って欲しい、とか
いろんな感情の中、お客様にうまく伝わる文面毎日考えてますが、
これなかなか難しい。
僕もOLD好きだから。笑

で、そんなオールドひしめくシフター界ですが、
これはコンパクトでレトロ感もあるのに
現行のMTBのパーツが使えるナイスアイテム。
ただ別に精度とかないです。笑
このレトロシフトを新品で出してくれて、
今の軽いギアが引けるというだけですでに買い。

問題はMicro Shiftもかなり大変らしく、
これも待ちパーツだということですね。
常にストックするようにしてたんだけど、
今回VOKKAを先行予約販売したときに完売しまして、
次回入荷未定です。
ラピッドシフトはあと少しあるので
これだけ待っててもしょうがないので
まずは乗ること、これから何が起こるかわかんないので
一番若い今日を大切に、1日でも多く愛車を手元に。

ヘッドバッヂは真鍮プレートタイプ。

くすんだ真鍮プレート。
経年変化で思いっきり反応するように
かなり薄く作りました。

墨入れ、ヘアライン仕上げなんですが、
雰囲気出てます。

ヘッドセットはWhite Industries。

ヘッドセットはホワイトを。
高精度のヘッドセットをインストールしておきべき理由はたくさんありますが、
「高精度のものを作れる」ということは、自転車に組み込んだときのイメージのズレが
メーカーの思い描いていた通りであり、ばっちりかっこよく組むことが可能。

ばっちりついている、ということは綺麗に回るということで、
綺麗に回るということは長持ちするということです。

ホワイトはその中でも(その中、でね!)比較的リーズナブルな存在で、
なぜEBS KyotoがWhite Industriesを推すのかの理由もそれです。

なにより、完成度が高いので
ずっと陳腐化せず、ルックス面でも
長く使えるというのはめちゃくちゃポイント高いですよね。

シンプルなポリッシュのヘッドから伸びる
真鍮のテーパードスペーサー。

ステムもNITTO。

このNITTOのアヘッド、あんまり馴染みがないかもだけど、
軽量かつNITTOなら当たり前の抜群精度でめちゃいいです。
シャドーでNITTO、って入ってるのも良い。

B&M社のIQ-XSダイナモライト。

このライトはよく見ていただいてる方はご存知かもですが、
僕の激推しライトです。

街乗りからナイトライドまで
絶対的な安心感。

このライトはこの2年で千円しか値上がりしてません、さすが。
ハイエンドライトではないけれど、
充電入らず、自動電源ってだけで正直買いです。

残念ながら電力を発生させる方、はなかなかの値上がりをしたので
ダイナモで電力を自家発電させ、家にライトを持ち帰ったり、
またそれを忘れたり、途中で充電が切れたり、
暗いフラッシュモードで
ケチケチ不安定な運用から解き放たれるこのカスタムは
ホイールを組む初回のタイミングが最もおすすめであります。

もちろん、フロントホイールだけいつかカスタムして
ダイナモ化するのも良いですね。

ダイナモコードガイド付き。

取り付けたダイナモライトの配線はこのレールを通して固定。
別に必要ないですが、これ先に溶接しとくと整備性もかなり上がるので
ダイナモ導入前提ならかなりおすすめです。

タイヤはMAXXIS。

今回はフロント用タイヤを両輪に使うという荒技をご提示いただき乗っかり。
スキンサイドでトレイルに適したこのサイズのタイヤって今全然手に入らないんですが、

DH用のタイヤで前後バランスの違いでトラクション取るタイプのタイヤを
敢えて両輪前でいくという。

走ってみましたが良いぞ!
僕も前後違うタイヤ履きがちなので
結構こういうこともやります。

MAXXISのスキンサイド、
実はある日本のプロライダーが独自に指定で
代理店に仕入れてもらってるというものです。

なのでRecon+とかのスキン、
国内で見かけたら相当レアアイテムです。
個人輸入すればもちろん手に入りますが、
このあたりは前述の「しっかり保証してもらう」ことを前提に考えてますので
国内のタイヤ仕入れ担当のかた、もし見る機会あれば
ぜひ、2.3くらいのサイズ感で転がりの良いスキンサイドタイヤ、待ってます。笑

リムはBLUNT 35。

アルミリムの中で、シルバーで幅があって、の中では
かなり好きなリム。
もちろん必要強度は満たした上で、ですが、
なんかしなやかで、組んでても作りやすさを感じるし、
もちろん乗ってもうまく機能してる体感がある。

ホイールは荷重にかなり影響されるので
オーナー様の使い方やウエイトに合わせて作るから
僕に合ったホイールではないですが、
VELOCITYは間違いがねえ、ってとこだけははっきりしてるね。

フォークは取り付け穴たくさん。

ボトルケージピッチで3穴が左右1ペア、糸巻きが左右1ペア、今回はシングルアイレット。
現行のVOKKAはダブルアイレットに変更されており、ここまでが標準装備になってます。
過去のシンプルなフォークが好みの方はそうした製作も可能です。

今はなんでも取り付けられて当たり前、なので
このくらいあると安心感があるし、
ここを今っぽくしてもオールドスクールな感じは変わらないので
とりあえずあっても困ることない、はず。

糸巻きには小さいラックだったり、大きなラックをしっかり3点留めなどするときにも。
もちろん、ライトマウントにしても良い。

ボトル台座には大型のエニシングケージ系を載せて
大型のボトルやシュラフのっけたりして
キャンプツーリング、なんてのも。

SP社のダイナモハブ。

これもEBSでは定番、
コンパクト、軽量、電力も十分。

ダイナモハブって転がり悪しと言われがちなんですが、
多分、乗るとわからないと思います。

僕が乗ってるVOKKAもダイナモ仕様ですが、
正直それがダイナモだと言われなければわかんない、
そのくらい今のダイナモハブはよく回るようになりました。

理由はLEDになったことにより、
小さな抵抗で高い輝度を出せるから。
リチャージバッテリーライト全盛のこの時代ですが、
この2年くらいでまたエコな、原始的なライトが
アップデートされて回帰。

夜走るなら本気でおすすめです。
先日、不定期、非公開の
Kamogawaナイトライド2022夏が早くも開催されたんですが、
やっぱダイナモ最強でした。

えー?ほんとに?って思ってる方、
是非夜に試乗車乗ってみてください。笑
これはほんとにおすすめです。。

GROWNのディスクローター。

アダプターを使って6穴ISOディスクを。
今回はパールアイボリーにゴールド系の装飾なんで
もう相性というか、マリアージュ確定のカスタムですね。

NISSENのワイヤーも真鍮のキャップでまとめられてたりと
かなり上質なカスタムですね。

うーん、今週もナイスバイク!でしたねー!
VOKKA自体がお問い合わせのかなり多い、
タイムレスなのに今にマッチしてる稀有なフレームですが、
個人的にも乗ってて好きな車種なので嬉しいですね。

実はかなりシンプルに組まれていて、
長く使えるアイテムと、消耗、要交換部品などは
実は徹底的に割り切ってあるよく練られた構成になってます。

10年後でもかっこいいままのバイクって最高。
これがずっと続いて、そのときに応じた
乗り方、スタイルに変化していけば最高ですね。

来週はサイドからリアを。
VOKKAのお問い合わせ、
GRX Limitedのお問い合わせもお気軽に、です。

ではでは。。

MASN

完成車としてついに登場。EBS/VOKKA!

春になってきて
一気に色んなご相談が増えてきたEBS京都。
本当にありがとうございます。

ご予約いただければ
ご相談はもちろん無料ですので
メールでのご相談でも、フィジカルでもいつでもどうぞ。

(買わないのになんかなあ)
って思う方もそりゃいると思うけど、
購入はしなかったものの、こんな夢がある、ってのは
僕のなかで何かしら生きてくるので大歓迎です。

日々、ほんとに色んな方とお話ししますが、
色んな人のいろんな今ハマってること、や
それぞれのトレンド、そして僕が渾然一体となったものが
EBSのMASNです。

海外には
「モチベーショナルスピーカー」という生き方のスタイルがあって、
ようは「めっちゃポジティブなヤツ」みたいな感じです。笑
で、自分を表すスタイル、できたらこうなりたいな、っていう横文字として
なんかカッコよくてハマったので
自身の職業は「モチベーショナルスピーカー」と記してます。

なので、MASNはいつでもポジティブで、
全て吸収してますのでまじでお気になさらずに。笑

ふと、はっと気づくことたくさん。
本当にみんなが必要としてるスタイルとか、
あの人とあの人の言ってた流行は真理だな…!!とかね。

当然、スピーカーですので
たくさん世に広まるよう、がんばって発信していますが、
これがまたニッチすぎて、ハマる人が限りなく少ないときたもんだ。笑

でも、読んでるよ!
長すぎるよ!
とか言われるのはとても嬉しいし、
毎日SNSもブログもやかましいEBS京都ですが、
今年もよろしくです。

今週は久しぶりに
展示試乗車のご紹介。

車体がない、パーツがない、原材料がない、
工場で働くひとがいない、輸送費、人件費、未知の病気、人の争い。

業界いままでこれだけ変動したことがあったのかな?
というくらい激動も激動ですが、
そんな日々も3年目。

いつまでも無い無い言ってられないし、
値上げだーっつって誰かが誰かに申し訳ない思いさせてる場合じゃない。

一番はじめの緊急事態宣言中、
まじで街に無人だった時にローンチしたKamogawa、
ミニベロだとHorizontal 451やLEAF 451、LEAF LONG。

完成車として、
今できる最も早い納期で、僕ができる最もリーズナブルなもので
構成し、まずは国産ハンドメイドフレームの良さを知っていただくという
EBSのフレームを完成した状態で販売する「完成車」というおすすめの方法。

その完成車すら値上げに次ぐ値上げで、
例えばスルーアクスルの車両を
「できるだけ長く使えるスタンダードなパーツ」で組んだ場合、
どう頑張っても30万円くらいになってくるんですよね。

海外で作って、海外で組み立ててもらったらもっと安くできるけど、
僕がこのチーム内で掲げている
「自分が乗っている自転車がそのまま日本の活力になってる」
みたいな部分を満たさないので。

そもそも使い捨てだとエグい量の鉄の塊のゴミがでちゃうし、
SDGsとかそんなレベルじゃ無い。
ちょっとずつ、お箸とかに気を使うのも最高だけど、
洗剤使って洗ってたらあんま意味ない。

もちろん地球のことを考えて、
できる限り僕の世代で何かが悪化しないよう繋ぎたいとこですが、
正直このムーブが完全に地球のためになってるか?はわからん。
チャリ好きだし、多分排気ガスとかの影響はちょっとだけエコだとは思う。
(でも車もめっちゃ好きなんだよなあ。笑)

でも、日本国内で製作される材料や、
日本最後のクロモリパイプとか、
日本のパーツをうまくつかい、
それを長くつかうことで、
乗ってるだけで日本を応援してることになってたら、、
とかだと僕はイメージしやすかった。

もうひとつ、
「EBS?どこそれ?」って言われることもたくさんあるけど、
先に可能性を掘り当ててもらったオーナー様。
どんどんオーナーが増えてきて
「EBSもメジャーになってだせえ!」とか言われないように、
ユーザーが増える毎に、EBSオーナー様がすれ違うたびに
(お、、あの人EBSやん、、!)

って二人とも口角上げてもらえるようなものつくりが僕はしたい。
この二つが僕の掲げてる使命で、
今乗ってもらってるオーナー様が、日本の自転車業界アゲていってる、って
ほんのり感じながら乗ってもらえたら、
クロモリ作ってる人も、アルミ作ってる人も、それを加工する人も、、
と、限りなく広がるその日本の輪がより暖かくなるはず。

それをずっとやり続けてたら、
世界のためになって、地球のためになるんじゃないか、って。

毎日こんな熱く語るわけではないですが、
こんな感じです。笑

そんな想いで、
どんだけ攻めた価格設定できんねん!
と自分で勝負してきた車両がこちら。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

とことんシンプルに。
カスタム可能な拡張性を持たせながらも
乗り出しやすい価格で、かつただ安いだけのパーツは使わずに。

プラス、走りが気持ちいい!
クロモリ最高じゃねーか!
って思ってもらえるコンボが発生しやすい組み方を目指しました。

今回はかなり頑張った分、思い入れも強いので
ご予約いただいた方は楽しみにお待ちいただければと思います。


フレーム仕様。


フレームマテリアル : Kaisei 022
ダブルバテッドフルクロモリ(0.9mm-0.6mm-0.9mm)

ヘッドサイズ : オーバーサイズ/アヘッド

フロントフォーク規格 : 15mm×100mmスルーアクスル ダブルアイレット
フォーク三ツ穴ダボ、ラック取り付け想定糸巻き台座

標準ボトルケージ台座×2
リアエンド交換式
キャリア取り付け、フェンダー取り付け可能

サイズ:
S(480)約155cm〜
M(520)約163cm〜
L(545)約172cm〜
より大きいサイズはカスタムオーダー可能です。


ベーシックコンプリート仕様詳細


ヘッドセット :TANGE TE36STR/トップキャップ無地に変更
ステム :EBS Kyoto Select ステム(BK)
ハンドルバー :EBS Kyoto Select ライザーバー(BK)
ブレーキレバー :Tektro Mt2.1(BK)
シフトレバー :SRAM X5 trigger shifter
グリップ :選択可能(おまかせ仕様はゴム系グリップ)
ワイヤー類 :NISSEN アウターワイヤー
ブレーキ本体 :PRO MAX / Vブレーキレバー用ポストマウント
ホイールセット :SHIMANO MT 500シリーズ(27.5インチ)
タイヤ :Schwalbe G-ONE (早期ご予約限定、無くなり次第終了)
チューブ :Schwalbe SV21
シートポスト :EBS Kyoto Select (BK)
シートクランプ :EBS Kyoto Select (BK)
サドル :選択可能(お任せ仕様はPUレザー系)
BB :スクエアテーパー
クランク :GB PCD 110クランク(BK)
チェーンリング :GB PCD 110/36t(BK)
チェーン :SHIMANO 11S
ペダル :選択可能(お任せ時はプラペダル系)
カセットスプロケット :SHIMANO HG-81-9
リアディレイラー :SRAM X5 9s RD
キックスタンド :オプション


販売価格


2022年7月中旬まで
初回限定、早期予約特典価格と特別仕様で10台のみご用意。

EBS VOKKA ベーシックコンプリートバイク
カラーオーダーを含めた特別価格は
¥238,000-(税込)。

現在も既に価格が上昇してしまったものがあるのですが、
今期分に関しましては価格変動なしでやらせていただきます。


想定納期


このカスタムでとても重要な部分を担うホイールセットが
2022年夏ごろに入荷予定ですので
ご予約いただきましたオーナー様、順番通りに組み付け、
8月〜9月あたりから続々納車予定。

渦中、世界情勢などにより遅れる可能性をご了承ください。

構成

大まかな概要はこんな感じ。
パーツ欄のEBSセレクトってのは
いわゆるノーブランドを探してきて使うのですが、
僕がひとつひとつ、使ってみて判断したものを使います。
もちろん、超有名ブランドのものには敵わないけど、
しっかり使えて、アップグレードの楽しみも広がるよう、
できる限り主張の強すぎないものを獲得します。

想い。


EBS KYOTO、MASNとしても
WEB上に完全に公開したのは初めてのことで、
これがどうなるかは予測不可能なのですが、
今、この色々なものが入手困難となる中、
これが僕ができるもっともお客様のためになると思って始めたことです。

完全フルオーダーと量販車のちょうど間にいるEBS京都ですが、
完全フルオーダーの話はあんまり今回関係ないので割愛。

僕は、大手メーカーのスポーツバイクも日常的に触る、
専門店の人間としてはかなり稀有な存在であると自認しております。
極端にいうと、トヨタの正規ディーラーの人間が、
プライベーターのカーショップにもいるようなイメージです(わかりにくい)

なので、今、なぜこんなに自転車が無いのか?の実情もリアルタイムですし、
EBS京都での組み付けにも完全に活かされ、またその逆も然りです。

例えば、大手ブランドが3000台、同一車種を海外で製作するとして、
2800個分パーツが手に入ったからといって、2800台だけ作る、などは難しく、
やはり全台同じパーツ、同じクオリティを目指せなければ量販車とは言えないからです。

これをとてもとても縮小して僕に当てはめれば、
EBSもひとつのメーカー、寄り添える範囲と
わかりやすさを両立できるのでないか?と考えたのがはじまりです。
これはKamogawaで、2年前にやりはじめ、より状況が悪化した昨今、
改めてよりよい供給方法を考えてみた次第です。

基本的にパーツは揃えてあるので大きく変動することはないのですが、
ここをしっかりひとつひとつ判断し、柔軟に変更できるのは
オーナー様のメリットが大きく、
例えば、メーカー完成車のLサイズを買ったけど、微妙にポジションが違う。
高さはいいけど、長さがな、、ってなる前に
長さもある程度うまいことやれるのが僕のお店の最大メリットです。

結局、僕自身が
10台限定っつって10台全く同じつくりで出してはいおしまい、
なんて全く思ってなくて、
それぞれの好きな色、選んだ色によっては
もしかしたらシルバーパーツのご提案があるかもだし、
使い方によってはタイヤの太さも変える可能性あります。

あまりやりすぎるといつものオーダースタイルになってしまい、
オーダーに寄りすぎてしまうので、
前述の、フルオーダーと完成車の間を目指すのが
このベーシックコンプリートのご案内です。

試乗車のご紹介。

フロントビュー。

マウンテンバイクとオールテレーン、色んな要素がクロスした
クロスバイク的なイメージで組みましたが、走りはめちゃくちゃ良いです。
しっかり安定感もだしてるので、初めてのスポーツバイクにもおすすめです。
もちろん、僕も同じ車種に乗ってますので、
この先のカスタムなどはお任せを。
ばっちり拡張性ありますので、このフレーム持っておけば
確実に楽しめます。

基本的に、今回ローンチ予定のコンプリートをベースに組んでいて、
これに乗っていただければベーシックがどんな感じなのかパッとわかると思います。
細かな部分は少し違う(スタンドはついてない、サドルがテストライド用、とか)

ちなみに、製品版はEBSプレートは真鍮製のものになります。
雰囲気UPで良い感じになります。

ハンドルはシンプルなライザーを予定。
EBS-20barと最後まで悩んでライザーにしました。
なんでか、ってのはやっぱ一番乗りやすかったから、ってのと
やはり多くの方に乗っていただきたいので個人的な趣味が出過ぎない
ライザーバーが間違いないと判断しました。
僕はクランカーバーを使っているのですが、
あれだとデカすぎる!ってかたも必ずいらっしゃいますからね。
もちろん、ハンドルこれにできひん?とかのご相談はOKなので、
コンプリートといえど、全力でお伺いしますので
その点はいつものEBS京都です。

変速レバーはSRAMの9速。
価格的にこなれてたのと、
ぱちぱち決まって良かったから。



ホイールは11速対応なので、
トレイルライド、探検などに欲しいスーパーメガレンジなども
装着可能です。

ブレーキレバーはTektroのMt 2.1。
価格ベースで選ぶ中、良かったキャリパーと相性が良かったので。
メーカー完成車などでも結構使われているブレーキの形だけど、
タッチもはっきり、剛性感もそれなりにあって、
硬すぎないEBSが目指す部分と重なる部分があったのでセレクト。
ちなみに別タイプでシルバーも同じ価格でご用意可能。
あ、こんなこと言ってるからどんどんカスタムがわかりにくくなんのか。笑

新しいご提案なので、なかなか僕もぎくしゃくですが、
かなり真剣に選んだので是非。笑

グリップはもともと選べるのでここは関係ないけど、
これはRitcheyのスポンジグリップです。
ご予算おさえめ、でもちゃんとしたやつ、なら
ODI、OURYとかあのへんがおすすめかな。
もちろんBROOKSなども可能ですよ。

タイヤは初回限定版、G-ONEで。
全地形いけるパターンなのと、太さが今のトレンドにも、街にもフィットすると思ったので。
ちなみに、G-ONEはかなり良いタイヤです。
正直、完成車にのせるタイヤではありません。

各メーカーの自転車を触らせてもらうとき、
やはり限界までキャッチーな価格でどう乗っていただくのか?
という狙いを感じます。

完成車で10万円前後だとその競合が一番顕著で、
かなり熾烈です。
これは商売関係なくなっちゃいますが、
もし10万円くらいでスポーツバイクが欲しい場合、
競合しまくってるからこそ気を抜いたり、
利益追求すると即他メーカーと差が出て見え方が変わるのが
この価格帯、一番競争してると思うので、
そこしっかり見ていくと良いものに出会えそう。
価格関係なく、「気に入ったもの」に乗るのが基本スタンスですが、
どうせならちょっとでもいいの、乗りたいじゃない。

で、その競合と戦うとき、
一番初めに削られるのがペダル。
その次はタイヤです。

個人的にはそここだわろうぜ!って思うけど、
改めてどうコストを下げるか、って考えたとき、
そこを削るべきだという考え方には納得しています。

タイヤは消耗品なので、
どんな安タイヤでもまずは乗ってもらう、ということが
最も大切ですからね。

が、僕はKamogawaの時と同じく逆張りしてます。笑
車だって、転がりが良いと燃費めちゃくちゃ変わって、
最終お得になる場合もあるんだけど、
自転車は漕いでるの自分です。
もちろん、コストは抑えたいけど、
それで自分が消耗してるのって「自分ブラック」だと僕は思ってるので、
今回は絶対に「まじか!」ってなるタイヤ入れてやろうと思って
Schwalbe、Teravailなどの海外ブランドから選定しました。

なくなり次第終了、っていう限定を入れざるを得なくて
心苦しいんですが、走りの軽さ体感していただければと思います。

フォークは3穴で、マルチケージやボトル、ライトマウントなどお好きに。
真ん中についてる糸巻き台座はフロントラックやバスケット用に。
街乗り仕様で山行ってもいいし、ゴリゴリのキャンプ仕様で街乗りしてもいい。
スタイル出せるような拡張性があります。

フロントのスルーアクスル規格は現在15mm。
ダブルアイレット仕様でドロヨケ、ラックとなんでもOK。

サイドビュー。

このシンプルさがやっぱいい。
ここから何取り付けて、何しようかわくわくしますよね。
もちろん、そのままでもすぐ乗り出せます。

色は何色でも。
250色は軽くあります。

サドルは選択可能。
試乗車には試乗車用のサドルを取り付けてます。
もちろん、このCanbiumの製品版を入れることもできますし、
革サドルにもチャレンジしてみて欲しい。

リーズナブルなサドルのご用意も可能で、
ブラウンのサドルはご用意しやすいかも。
ブラックも良い感じの持ってますので
まずはベーシックなもので、って場合は指示ください。

クランクとチェーンリングはどちらもGBのもの。
僕たちは他にも、GROWNというブランドがあるのですが、
そこでセレクトさせてもらったクランクセットが価格抜群、
使用感も良いので迷いなく採用。

チェーンリングは36tという絶妙なサイズにしました。
街乗りゆったり、坂道にも強く、速度も問題なく出ます。

後ろに見えてるのはシングルレッグスタンド。
スタンドは要らない、って方もいらっしゃるのでオプションで。
仮にダブルレッグにする場合でも、3000円くらいまでで購入可能です。

ペダルも選択可能。
なんで選択可能にしたか、ってーと
人によって履く靴の大きさも全然違うし、好みもありますからね。

グリップ、サドル、ペダル。
乗り手が触れる部分はチョイスいただき、
選ぶってたのしー!って思ってもらえたら最高です。

ちなみに、このTiogaのプラペダル結構好きなんだけど、
2000円という破格です。
アルミのピンとかの食いつきじゃないけど、
これで山の探検余裕でできるので
リーズナブルに仕上げたい方はおすすめです。

試乗車のフレームカラーはブルーグレー、
かなりEBSらしさのある工業的カラーですね。
カラーオーダーは初回無料ですが、
もちろんこのカラーも指定可能です。

GROWNのトップチューブカバーは本革。
最近リストックしてうれしい。

万能で、なににつけてもハマります。
これはオプションですが、チェーンロックをかける時のパッド代わりとか、
そんな感じでガンガン使ってもらえれば。

リアビュー。

ガンガン紹介してくよー!
やっぱ、VOKKA、しっかりしてるから
リアもシュッとしてるわ〜。

MTB女子、ATB女子がかなり増えてきていて、
合うサイズ作ってよ!
って長らく言われてたので試乗車もSを用意したんですが、
これは是非、ラフにかっこよく乗って欲しいですねー。

リアは9速構成。
実は結構良いスプロケットが入ってて、
そのもの自体が軽いので有能です。
これしか数用意できなかったから、なんだけど、
正直ここもかなりお得なポイントです。笑

変速性能も良い感じ。
ぱちぱち決まって、楽しく走れます。

前後のブレーキはPROMAXのものを。
ブレーキに関しては良いものはとことん良いので
アップグレードの選択肢は多岐にわたりますが、
フラットマウント規格、機械式でこの価格、このクオリティは良いですね。

今回の仕様では前後160mmローターで
しっかりブレーキング、天候に左右されない形で組んでます。
リア140mmで組むことも可能ですが、今回の仕様ではここは160がおすすめですね。

と、こんな感じ。
ざっくり紹介したけど、
これ、まじでお得な価格設定です。

はじめ、25万円で設定してて、
それでも限界やーって思ってたのに、
もっと攻めようみたいな話になって、
裏ではなかなかのカットが行われました。笑

この仕様は僕がセットアップしてるので
基本的な工賃などはかかってない、それを強みに販売開始したのですが、
そこからさらに初回のみ、塗装料金がまるっと引かれたくらいのお得感です。

国産ハンドメイド、国産クロモリフレーム、
最新規格、完成車、カラーオーダー込み、選択可能項目あり。
正直これはやりすぎてるので初回限定は絶対条件ですが、
このオファーをたまたま発見した方、
Instagramなどで事前にチェックしていただいていた方。

2022年、間違いなくお得なセットになります。
もちろん、1からのパーツオーダーもいつでも承りますが、
10年、20年乗るんだから、今のうちに乗る方がお得だよなー、
とか、完成車買いにいったら納期1年って言われちゃった、
みたいな方にはめちゃくちゃお勧めできる内容です。

毎日状況が変わっていて、
仕様など突然変更の可能性もちろんあるけど、
ダウングレードは絶対しないのでご安心を。


ご購入方法。

最後にご購入方法を。

・EBS kyotoにご予約、直接ご来店、
・EBS kyotoにメールでご相談、
・EBS Online Storeにて早期オファーご購入


上記3点がこのオファーのご参加方法となります。

いずれのルートからでも、
サイズ、カラーをお伺いし、
受付代金として20000円のお支払いをお願いしております。

ご来店の方はそのまま仕様を固めてもらってもOKですし、
後日メールなどで指定やご相談下さってもOKです。

メールでのご相談のかたも同じく引き続きご相談ください。

Online Storeご購入の場合のみ、
Webサイトでまずはお支払いを完了してからのご相談開始となります。
これはサイトの仕様上仕方がなかったのでご了承ください。

手元にしばらく来ない予約商品ですので、
これだけ通販という形態が発達した今でも
僕はできるかぎりメールだけでもご相談、
お話お伺いしたいと思ってますので
気になる方はまずはご相談いただければと思います。

こんなことしてるから
オンラインストア全く売る気ない!とか言われちゃうんですが。笑
カートに入れて、はい終わり、すぐに自転車届きまーす、って
愛着もなにもないし、誰が組んで、誰が乗るのかすらわからん
し、
どれだけ発達してもそれは変わらんだろうと、
僕の世代では思っております。
いつか、もっとWEBも進化して、店舗なくても擬似的に乗れたりするのかも。
でも、今は、せっかくなんで特別な自転車の買い方を楽しんで頂ければと思います。

ちなみに、オンラインストアはこちら。

[ EBS ONLINE STORE ]

PAY IDさん(BASE)には悪いけど、
価格表示できるカタログみたいな使い方してるので
オンラインでばんばん売ってる、とかは全くないんですが、
こうした早期ご予約などはわかりやすく価格表示できるので
かなり助かってますね。

ちなみに、
これも今だけなんですが、
VOKKA、僕が乗ってるものと合わせて
S,M,Lと全サイズ試乗可能です。


また展示会や試乗会などで
巡業していくので
今この店舗にあるのはかなり珍しいです。

Mサイズに関しては
EBSオーナー様のご紹介で
試乗車をめちゃくちゃお得に購入できる
ファミリーサービスもあるので
こちらもあわせて。
まわりにEBSオーナー様がいらっしゃって、
ご紹介くださればどなたでもご購入が可能です。

ざっくり紹介でしたが、
魅力、伝われば最高です。
ではでは。。。

MASN

グラベルATB、VOKKA。後編。

春の荒天。
これからどんどん暖かくなっていく季節。

生粋のサイクリストでも、ホビーライダーでも、
ほんとたまにしか乗らない人も、乗ったことないけど乗りたい人も、
全員心動く季節が春。

桜舞い散る中、あたたけー!とかふと一人で呟きながら
ぶらぶらライドするのはかなり贅沢なもんです。

そんでもって、やっぱ上質な自転車で遊びたい。
できたらちょっとお得に。
それがEBSのフレームなら可能です。

土手を見れば菜の花。
見上げれば桜。
鳥は早起きで、猫は寝ている。

僕はぶらっとこいで
朝から地卵の卵かけご飯食べてました。
ちょっとだけ坂道があって、少し山の中にあるけど、
やっぱ最高だね。

作ってくれるおばあちゃんが
昔はハイソカーに乗っていて、
ブンブン乗り回してたもんだよ!
とか言ってて(ド、ドーラおばさん…!?)
とかなったけど、楽しかった。

また解禁ライドしたいですね。
毎年言ってるけど、やっぱ春は
どんどんご相談あるのでライドイベントなかなかできない。

平日とかでも需要あるのかな?
やっぱ再開一発目は工房、いきたいよね。
もしやる時はEBSオーナー様に
SNSなどで告知するので気軽すぎる参加お願いします。

多分、きっちり列になって走って、、とかでなく、
輪行、ぶらぶらなんでもあり!好きに来てねー!
この時間BBQやってまーすくらいの
めちゃくちゃゆるい会だと思う。笑

さて、今週は
先週に引き続き全地形自転車、ATBである
EBSからはVOKKAを。

27.5インチ、QRからスルーへ変化し、
より規格ミックスなフレームとなったVOKKAですが、
このVOKKAはQR時代のものです。

どんどん規格って変わっていくけど、
規格が変わると値段も上がるんだよね。。
でも、QRはとても歴史のある規格。
どこでも手に入るし、良いものからリーズナブルなものまで選べるし、
なによりセルフでのカスタムなどがしやすいことがメリット。

特に、スルー規格のダイナモハブなどは
かなりの価格になってきました。
スペック面、数値面ではメリットの多いスルーシャフトですが、
多分、EBSのバイクにエンカウントした方は
数値以外の何かに惹かれたからだと思ってます。

カタログ上の
「これすごいぞ!」みたいなやつは
ロマンもあるし、それに惹かれるのめちゃわかるけど、
乗り味とか、使い方に対する必要さとか数値化できないから、
なんか輝いて見えた(これまじであります)とか、
持ってる空気感が自分と合いそうな気がした、とかでOKです。

そこからはオーナー様と僕でじっくり煮詰めていくフェーズなので、
必要なものを必要なだけ制作するスタイルに共感いただければ最高。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

このオールドマウンテンのような佇まいに
27.5規格、ディスク。
実はあんまりないんだよね、ATB。

フルサスみたいな使い方じゃないけど、
探検みたいなことはしてみたい。
山はべつに走らないけど、街乗りのスタイルとして
こんな感じがめっちゃ好き、とか。
当然全地形自転車なので
どこで乗ってもいいし、誰が乗ってもOKなんです。

ATB、って言われるだけあって
かなり総合的にバランス良いので乗りやすい。

ドラクエで言うと戦士寄りの勇者。
魔法も使えるし、重い剣も使える。
誰にでも優しいのに、勇気があって、山奥にも入っていける。

ロードバイクの魔法のような速さはないし、
マウンテンバイクのような力強さはない。(これは表現可能ですが)
でも、パーティーの先頭にやっぱり置きたいのはバランス型ですよね。

「いや、俺は薬草だけで過ごすから魔法は使えなくて良い」
とかは言わずに。笑

ちなみに、この「なんでもできる」タイプの自転車は
日本では「クロスバイク」と呼ばれます。
クロスバイクって、名前として使われすぎてて、
本当に安価なものでも名乗れる謎ジャンルになっちゃった。

本来は日本の造語で、
ロードバイクとマウンテンバイクを掛け合わせて
クロスさせた夢の自転車がクロスバイクだったはずなのに。

もし、言葉としてクロス、という単語を使うなら
EBSのSTUFFとVOKKAは兄弟車。
シルビアとワンエイティみたいな。(違う)
本物と本物をクロスさせて、
ロード寄りなのがSTUFF、
MTB寄りなのがVOKKAと思ってもらってOKです。

STUFFも太いタイヤは入るけど基本700Cでロード規格。
クロモリディスクロードからグラベルロード、ツーリングまで。
VOKKAは27.5インチでMTB規格。
山遊び系のMTBからATB、
ドロップハンドルでマウンテンドロップ、ツーリンググラベルにも。

今回はVOKKAで、
山遊びがしっかりできるギア構成、息子ちゃんと遊ぶために
おもちゃを運ぶバスケット、街乗りで楽ちんなダイナモライト。
そこに自分の好きなパーツをトッピングした
街乗りマウンテンのようなATBスタイル。

パパチャリとしてお父さん界隈でざわつくバイクなのは間違いないし、
実際誰もいない山で一人チルアウトすることも余裕でできる
万能型ですね。

今週は後半、
サイドビュー、サドルまわりからいってみよう!

サイドビュー。

今は工事中のこっち側から。
僕のバイクチェックが遅すぎて
季節感ばらばらだし、インスタは毎日投稿だから先に紹介できなくて
悟空VSフリーザのアニメ版みたいにってるけど、
しっかり毎日進めてますので見守ってください。笑

サイドはよりシンプルなフレームワークが見えますね。
長めのベースで安定感あるんだけど、
オールドMTBのような実験的な長さではなく、
現代で計算された最新ジオメトリでオールドのようないでたちを。

これがめちゃくちゃ良くって、かなり小気味良く走ります。
無駄に段差とか超えたくなること間違いなしなので、
多分、ちょっとした山にも興味出てくるかも。
京都だったらちょっと北に走ればすぐに林道出てきますし、
日本に住んでて全く緑なし、山なしなんてことはないので
ざっくりチャレンジしてみて。

サドルはBROOKS、Canbiumシリーズを。

カンビウムのシリーズの中でも
ちょっと珍しい色かも。
ブラックが基本のカンビウムで、たまに出るカラーもの。
オレンジとか、光沢のあるブラウンとかあるけど、
結構使うのが難しそう!って扱いをされることもある。

でも、引きで見てめちゃくちゃマッチしてる。
これはオーナー様がセンス抜群。
意外にマッチするんだよ!とか言いながらも
やはりこのネイビー基調に白、シルバー、ブラックをうまく取り入れられてると思う。

色が限定ってだけで
サドルとしては名作に変わりはない。
革のBROOKS、という印象がかなり強いですが、
実はこの天然ゴムの型の特許は革と同時期に取得されており、
発売時期を考えてもかなり前から構想として存在していて、
めちゃくちゃ練って登場したんだなと感じさせますね。

フレームカラーはワーク感のあるネイビー。

ちょっとグリーンみを感じる
深い紺色。
男前が着てるニッカのような感じ。

熟考してもらって決めていただいたカラー。
オリジナルの唯一性がつきやすい部分なので
自由に決めてください。
かなり多くからお選びいただけます。
正直余計に迷うこと間違いなしなので
ざっくりこのカラー!から煮詰めていくのがおすすめです。

EBSは工業的なカラーリングがとても得意で、
カラーパターンも工具や機械から連想されたりしているものは
数多くあり、このカラーもかなり響きましたね。笑

ちなみに、自転車の工具は
ブラックもしくはシルバーに何かの色が足される
ツートーンがとても多く、そのカラーに
インスパイアされることはとても多いです。

あとは好きなスポーツチームのユニフォームでもいいし、
使ってる文房具とかでもいい。
自然界に存在する、例えばお花のカラーバランスなどは
神秘の間違いなさ、完璧そのものなので
そのあたりも間違いがないです。

なにより、
これ、何色?
って聞かれた時に
これは好きなチームの〜、とか
かっこよくないですか?笑

クランクはSugino、チェーンリングはWolf Tooth。


この組み合わせは
鉄板中の鉄板ですが、実は性能的に綺麗に合うクランク、ってのは実はあんまりない。
というのも、このスタイルの組み方は
現行パーツでレトロなスタイルを表現しよう、という考え方ですが、
現行のマウンテンバイクなどは昔よりタイヤクリアランスが大きくとられており、
それなりに逃げのあるクランクでないといくらナローワイドといえどロスがデカすぎて
実用!とは言えません。

当然、タイヤもたくさん良いものが出ていて、広くなるのも必然。
でも、このレトロなスタイルのクランクは使いたい、、、場合。
このSuginoの4+1、5アームクランクか、
Grownから出しているPCD110のクランクあたりが
スクエアテーパーで、無茶な長さでなく、しっかりチェーンステーをかわせて、
しかもリーズナブルに実現可能というわけです。

アウトボードBBで、性能もルックスも追求したい!
という方はそれはそれでもちろん選択肢あります。
確かに、最新のクランクには重さとか、
いろいろ数値で見劣りする部分はあるかもしれない。

でも、スクエア=ただの古い規格、ではなく、
やはり現存してきた歴史があり、問題なく使っていけるということは
僕も感じていますし、試乗車もこの感じなので
是非ご体験いただければと思います。

ちなみに、このスタイルは
White Industriesから取りました。
シルバーのクランク、黒のチェーンリング。
真鍮のキャップ。
さすがにホワイトには敵わないけど、
このスタイル好き!って言ってくれるオーナー様多いので
集めてきてよかったなあと思います。

ちなみにこのクランクは無くなり次第一旦終了(手に入らない)、
多分あと5本くらいで店頭でも終売になると思います。
現行で使用されている型なので、どうにかして手に入れれるよう
また探しておきますのでオーダーの際は選択肢が増えてることを
ご期待ください。笑

34T。PCD110構成では最小で山乗りを目指す。

完全に山の仕様に持っていこうと思えば
もっと小さい歯数でリジットマウンテンなんてスタイルもOK。
今回はこのクランクで使える最小に、街乗りでも走れるギリを狙ったギア比を。
かなり軽く走れるので平地では物足りなさを感じる方もいらっしゃるかも。
その場合は36Tのご用意も、街乗りベースだと42Tなんかもあるので
気軽に選んで楽しみましょう。

中心は真鍮のキャップを。
これ入れるだけでグッと締まりますね。
この形はブラック、シルバー、ブラスとありますし、
カラーリングが豊富なSuginoのやつとかもあるので
これもワンポイント楽しめれば。
お任せセットアップでもこの辺は指定可能なので
何色が良い!とか言ってみてください。

MKS ALLWAYS。いつもここから。

今は結構大きめのペダルがトレンドで、
どんどん大型化してるけど、
その先駆けかつこの感じの形はやっぱ最高MKS。

このペダルはネクストシリーズと同じく
トリプルシールドベアリング構造になっていて、
めちゃくちゃ滑らか。

そして取り外し可能なピンもちょうど良い硬さ。
実はストラップ系のピストにもおすすめで、
入り口はピンなしでスッと入るように、
入れた後はがっちり噛むし、踏み面も大きいしでシンプルに良い。

ビンディング要らず!とは言いませんが、
スニーカーでフラットペダルで
気軽に山に遊びに行ける仕様は良いんじゃないかと。

この感じでももちろんスタンド取り付けOK。

グラベルロードやATB、ミニベロなど問わず、
クリアランスさえあればスタンドの取り付けが可能。
VOKKAはスタンド台座標準装備です。

シングルでも、ダブルでもOKで、
大きな荷物積む、とかになってくると
かなり有用になってきますね。

あんまり多くはないけど、
こどものせも可能ですので
その場合は丈夫なダブルレッグスタンド取り付けましょう。

GROWNのチューブカバー、FDシフトボスのキャップなど、
細かいとこにもパーツが入ってて良いですね。

リアビュー。

リアも良いですねえ。
このまま積載化してキャンプツーリングとかもできるし、
車に積んでキャンプ先で探検バイクとして遊ぶことも可能なので
是非、色々遊んでみて欲しいですね。

やってることは少年少女そのもの。
だって、チャリと土で遊んでんだもん。
でも、これが最高に健康だし、当然平地走るより
ハンドルも取られるし、ガタガタなので制御が楽しくて
細胞全体若返ります。

街乗り、サンド、林道OK、WTBタイヤ。

タイヤは自由。
フレームそれぞれに推奨の太さはあるけど、基本なんでもありです。
27.5規格はかなり選択肢あるので
タイヤが減るのが楽しみ(それは違うか)になるくらい、
次は何にしようかな、ってなれます。



人気のタイヤは常に品薄ですが、
Ventureもまたその人気タイヤのひとつ。

粒感のあるセンターにサイドセミノブ。
グリップや排水性、砂地などでのアドバンテージも活かし、
かつ街乗りでの転がりも良い。

サイドもしなやかで、
乗り心地も良いですね。
完全に街乗りだともうちょいスリックの方が良いかもだけど、
せっかくこっち系の自転車組むならちょっと迫力のあるタイヤが良い、
という方は意外に多いです。
ということは、やはり自由ということです。笑

ちなみにリムはDTのハトメ付き。
チューブレスレディとかじゃないけど、
この強度の高いリムは個人的に好き。
すでにカタログアウトしている型番なので少しレアです。

自転車は右側が正面になることが多いので、
横正面はノーロゴで。
裏には少しDT感を残しておきました。

ブレーキはAvid BB5。

ブレーキは敢えてのロード用を。
ブレーキレバーが豊富だからね。
ちなみに引きも軽くて、コスパ抜群です。

油圧ブレーキ、当然良いけど、
ワイヤーカラーも遊べる機械式も最高です。

リア構成はDeore。

SHIMANO Deoreといえば
マウンテンバイクコンポーネントの入門クラス。
入門、っていうとなんか初心者とか、そういう単語が出てきそうだけど、
別にそんなことない。

今のDeoreめちゃくちゃ良いし、
11-51Tの構成なので前期XTよりハイギアレシオです。
もちろん、上位になるとカセットどんどん軽くなってくるので
良いものになっていくんですが、
進化しまくるコンポにはそこまでコストをかけず、
ハブやヘッドに投資した方が長く使えるのでおすすめです。

でも、そうしたおすすめができるのは
入門クラスでガンガン実用可能なSHIMANO様様なんですよね。

RDのデザインもシンプルで良いよね。
ロードコンポは105から急に良くなるけど、
MTBコンポはDeoreからそれなりにキテる。
もちろんSLX、XTと最高です。

リアハブはWhite Industries。

そうそう交換しないホイール。
ちゃんとしたものを組んでおけば、しっかり長く使えます。
交換するのはある種どれでも可能なんですが、
ホイールは家に何個もあるとなかなか邪魔です。笑
で、チェーンリングやカセット、ペダルやハンドルなどは
ギリ置いておけるし、交換も楽しめるけど、
ホイールをアップグレードした場合、まず前のホイールは使わないです。
なので、あらかじめ長く使えるものを入れておくのはとても良い選択肢かと思います。

ちなみにWhite Industriesのハブはその中でも最高峰。
実は昨日値上げの発表がありました。。
普通、予約商品は予約時点での価格設定になるんですが、
その価格ですらすでに値上げ後だったのに今回為替がちょい弱になったので
入ってくる価格が変わった。
のでまた値上げです。。

現在ご予約いただいてる方は現行価格で。
今日よりは新価格となります。
長く使えるものなので、できるだけ早く使いだす方がお得ではあるので
是非ご検討ください。

いやー、今週もナイスバイクでしたね〜!
走り出せばとても軽くて、意外にもパッとスポーツライドが楽しめるし、
タフな仕上げなのでガンガン乗れます。

VOKKAのストック、試乗車情報。

現在、VOKKAのストックは追加製作したSサイズのみ。
M、Lは予約となります。

試乗車はSサイズが今週よりお披露目。
Mサイズもこれから巡業に出ますがいまのところあります。
Lサイズは僕が乗ってるのでいつでもOKです。
ということは、まさかの全サイズあるということですね。笑
これ、かなりレアケースです。

今のご時世とVOKKA、
かなりハマっててとても多くお問い合わせいただきます。
ツーリングまでは行かないけど便利で乗りやすいやつ!
からグラベル的使い方まで万能なVOKKAを是非。

来週からはもしかしたら試乗車のご紹介が入るかも。
EBSファミリーオファーも超お得ですので
みなさまチェックよろしくです。

ではでは。。

MASN

ATB。全地形自転車をレトロスタイルで。EBS VOKKA!

やべーくらいの陽気。
僕たちの気づかないレベルで
少しづつ気候が変動、
地球もテンション変えていってんだなと思います。

その分、強烈な雨(あれもうスコールだよね)も降るし、
急に大雪になったりもするし、
僕が焦って短パン履くこともあるかも(狂い咲き)

今年は自転車、手に入れれたでしょうか。
EBSとは関係なく、いろんなブランド触らせていただいてますが、
ほんとどこもないですね。

この時期に間に合った方はラッキー、
せっかくなんで乗りまくりましょう。
間に合わなかった方は来年でもいいし、楽しんで選びましょう。
(選ぶならまじで今です)

EBSでの納期は仕様やパーツ次第なので
うまく納期優先で計画される方も多いですし、
じっくり待つわ、って方もいらっしゃってそのへん割と自由です。

でも、今オーダーしてもらってて、
(あと、これだけがない、、)で納車できない方も何人かいらっしゃって、
ほんと申し訳ないです。
着弾次第爆速で組ませていただきますので
長くなった首あと少し伸ばしてもらえたら。

桜、まじで楽しみだな。
このイレギュラーな暑さと急な雨だと
どこも完全満開!ってのは京都はもしかしたらないかも。
でも、それが桜の季節だもんね。

去年はああだった、今年は、、
と、基本的に一年に一回しかみることのできない桜。
何回でも見てやるつもりですが、
最高のコンディションで、最高の景色、
そしてお気に入りの自転車と共に、健康的に。

さて、今週のご紹介は
街乗りから裏山里山までのライドをこなすATB、
全地形自転車を。

全地形自転車って言うくらいだから
当然いろんなとこ行けます。
何かに特化している、というよりも
万能的でニュートラルな
全方向安定の性能特性を持つフレームを。

こっち系の自転車だとどうしても最低フロントサスで
ハードテイルで乗りたいな、というお話もあるかもしれないけど、
より根源的な自転車でこんなとこが走れるんだ!という楽しさや
これでやるから楽しいし、サスがない分軽くて
街乗りも楽しく、ラックなどの制限も少ない。

そんでもって今はタイヤがめちゃくちゃ発達しているので
走りも軽快で安心です。

組み合わせた特性のみでどう楽しむか?
という、誰でも簡単に「楽しい!」を感じやすいフレーム

クラシックMTBのような、
それでいて走りや考え方は今の感性、
日本では何度かブームが起きていて、
今年OLD MTBがブーム最盛、
今この2022年を超えてやっと成熟する分野です。

歴史的な間違いのなさみたいなところを
ひとつのポイントとしてもタイムレスデザインな
一本ですね。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

いやー、良い。
結構色んなパーツ使ってるし、
ラックもバスケットもライトもついてるのに
とにかくクリーンな空気を感じさせるのは
フレームにさりげなく合わせた青系カラーなんだろうな。

VOKKAはスタイルとしてやりたいことが出しやすいバイクだけど、
ニュートラルに仕上げてある分、どのカテゴリーにもハマる。
かなりハンドル自由度とかも高くて、
店頭の試乗車(たまにインスタにあがってくるやつ)みたいな
クランカースタイルはもちろん、
オールラウンダー、フラット、ライザーなATBに間違いないものから
昔ながらのマウンテンドロップスタイル、
今っぽいグラベルバイクをロードでもパッキング系ハンドルでも。

色々できる、ってことは
長く使える自転車を標榜するEBSのバイクならば
まずは今やりたいスタイルから。
そこからどんどん変わっていく感性やスタイル、生き方から住む場所までに
ぜーんぶアジャストしてその瞬間瞬間を楽しんでいただければ。
大きく改変もガラッとかわって楽しいけど、
ちょっとカゴつけてみたり、外してみたりもまたスタイルなのです。

フロントビュー。

サイドとフロントに全然角度ついてないという謎。笑
その時なにを思ってたかわかんないけど、
最高にナイスということだけは伝わりますよね!

またがってみると
オールラウンダーの絶妙な曲がりが
スポーツとゆったりの間取ってきてとても良い。
ハンドルも硬すぎず、良い感じで吸収性もあって気持ちよく走れますね。

白系グリップと青系サドルの一見癖のありそうな構成。
実際、クセがない、とは言えないパーツ類を
綺麗にまとめてきてて最高。

ハンドルまわり。

構成としては
EBS京都おすすめのレトロサムシフターに
機械式レバーとシンプルでオーソドックス。
でも、このサムシフターはMTB11Speedが引けるし、
機械式だとレバーも多様に選べるので
VOKKAを組まれる方には個人的に好きでおすすめしてます。

もちろん、ラピッドもOK、STIもOK、電動シフトも大歓迎です。
内装やベルトなどはフレーム側に加工が必須なのでそのあたりは
ご相談いただければ。

NITTO×EBS ”EBS-20 Bar”

上記のハンドルは
NITTOさんに開発をお願いしている
EBSとしては第二作目のハンドルバー。

いわゆる「カモメ型」と呼ばれるハンドルで、
ライズ無しの水平デザインが手前に返ってくる形でもスポーツに見せてくれる。

プラス、こっち系のハンドルって結構コンパクトなことが多くて
シフター入らん、とかグリップ短いのしか無理、とかがあったので、
しっかりオールクリアして、かつ計算して気持ちいい長さで作りました。

バーそのものも硬くしすぎず、
ゆるくしなる感じで疲れず快適ライドできるようなイメージ。
EBSのハンドルは今まで4番まで出てるけど、
10、20、30と全て形は違えど
そういった乗り心地的なところに注目してEBSらしさを出してもらってます。

まさかのGID。暗いとこで光るグリップ。

これ、なんでこうなったかあんまり覚えてないんだけど、
確かCULTのVansグロー見てて、
そんなん好きや!
ってなったような記憶。笑

ちょっとクセのあるアイテムだけど、綺麗にハマってますね。
ちなみに、あの時発注したVansグローはまだ入ってきてない。笑
ってことでOURYのグローへ。

柔らかさではやっぱOURYかなあ。
今じゃ豊富にあって、手に入りやすくてリーズナブルな代表格だけど、
僕が初めてOURYが欲しい!って思った時には
なんかあんまり手に入らない、
何色でもいいから買おっと、みたいなノリだった気がする。

今、安定してるから、ベタすぎていらない!
とはならないのがすごいところなんだよね。

どのブランドでもやっぱり大きくなってくると
メジャーになっちまって..みたいなことってあると思う。
ユーザーがとても多いのに
定番になりつつもちょっとトガッてたりなOURYの姿勢やスタイルは
見習いたいですね。

Dia Compe SS-6ブレーキレバー。

オールドマウンテンとか、現行マウンテンバイクとかは全く関係無しで、
やっぱり使いやすいSS-6。
こちらも定番のレバーですが、
安定感はんぱない。

このバイクに使われているブレーキキャリパーは
ロード用のものを使用しているので
ブレーキレバーの選択肢がめちゃくちゃ多いです。

店頭展示のVOKKAも同じ感じで組んでるので
一度握ってみていただければ。
しっかりと整備しておけば引きの軽さは
PAULや油圧式に負けないです。

このシフトがなんか良い。MTB11speed サムシフター。

このシフターも僕たちの中では
定番中の定番です。

正直、山で走らせて楽しませるなら
SHIMANOのラピッドファイアシステムだったりと
よりリニアでカチッと変速するレバーはあります。

でも、このメカ感を限りなく抑えた控えめな大きさで
今のRDを引ける、ってのが最高なんですよ。

ついでに、
一気にUP、一気にDOWNが可能なので
(あんまりすることないけど)
突発的な坂道にも対応。

みんなの味方。NITTOラックにWALDバスケット。

この組み合わせはやっぱ使いやすいですね。
今回は浅型のWALDを。
ラックはM-18。
ナイロンタイ留めで、しっかり固定はOKで、
衝撃が加わった時にまずはナイロンタイが切れて変形をできるだけ防げるように。

必要ない時は切って外しても。
もっと大型のバスケットにしても良いし、
ラックのみでざっくりジャケットなどを縛ってもよし。
もちろんラックレスも可能です。

ちなみに、M-18などのラックがもともと決まっている場合は
その足の最大長あたりで穴位置決めたりもできますし、
もちろん後付けも可能ですので
一番気持ちいいとこ探しましょう。

柔らかく荷物をとめておけるバンドも。
このバンド、アイデア次第でかなり便利です。
個人的にはこれとシリコン系のバンド、もう一つ大きいゴムバンド持っておけば
街乗りで必要になってくる荷物はだいたい固定OKだと思います。

結構カラー展開もポップなので
色で遊んでも良いかも。

で、その下に見えてるのは僕の大好きなライト。

BMのIQ-XS、ダイナモライトで毎日楽で安心。

このライト好きすぎやろ。笑
ってなったかたはEBSファン。
実際かなりの確率で登場するし、
これだけダイナモ系の在庫がなかったり、値段上がったりしてる中
旧価格で仕入れて、しっかり数持ってるのはこれくらい。
当然推しだから持ってます。

ダイナモの良いところは語り出すとキリがないんだけど、
僕個人、便利に感じてる(というか無いともう無理)のは
・充電しなくて良い(取り付け、取り外し、充電忘れ、充電しっぱなし)
全てクリアー。
・電源のON/OFFの必要がない。

この2点はマジで体験すると、
あ、あれって結構時間取られてたし、面倒だったんだなーって思います。
僕は別にスポーツマンではないし、なんだったら
「今日は家から出ずにゲームします」なんて日もある。笑

で、自転車ってどれだけ手軽で快適かを攻めるのが
結果的に一番乗りたいものになるので
強烈な速さとか、軽さとか好きだけど、
まず楽かどうか、歩きより格段に効率が良く、
車より小回りがきいて、オートバイより維持費が安く、
どこでも気軽に停められて、運動にもなって、、
みたいなところは結構大切にするので、
そっちにハマる方もVOKKAは結構おすすめ。

で、このライトは明るい。
前照灯として一番大事な部分をしっかり満たしてる。
僕も充電が必要なバッテリーライトを搭載した自転車にも乗るので、
光量、バッテリーの大きさ、値段が比例することをよく知っています。

で、ガッツリ明るいにこしたことない。
でも、価格帯が、、となる。
+シンプルに作りたい方は大きさも気になりますよね。

もちろんバッテリーライトならこれ!
ってのもご用意してるんですが、
もし、ホイールを組む予定で、色々めんどくせー!って方は
まじでおすすめです。

店頭に装着した試乗車があるので
是非乗ってみてください。
ダイナモでよくご質問される
「回転、重いんじゃないの?」ってのが
かなり解決されていることがわかるかと。

もし、夜だったら
かなり明るいこともわかってもらえると思います。
バッテリーライトのように、理論値で最大光量での持続時間を想定して
夜道を走ったり、結局節約のために暗いフラッシュにすることなく、
自分で漕いで、常に最大光量で、ずっと光り続けてくれます。

ラックマウント、三ツ穴ケージ、ダイナモコードガイド。

フォークに色んな機能を持たせることができるのも
歩荷(VOKKA)、荷物を持ったり、タフな路面を走るのが得意なこやつの魅力。

今回はNITTOなどの上からのびてくるラックバーやラックレスにした時の
ライトマウントにもなる台座を左右で一対、
その上でマルチケージなどで大型のボトルや寝袋、アイデア次第でなんでもOKな
三連穴を。
もちろん普通にボトルケージ取り付けても良いし、
鍵とかでも良い。

で、フォーク斜め裏にはお馴染みの
ダイナモの配線を通すガイドを。
加工に対するコスト、メンテナンスの効率、目立ちにくさなどの間をとって、
リーズナブルで、手入れしやすく(誰がみてもわかる)、すっきりとおさめることに。

SONなどのライトならば配線が太いので
違う手を考えますが、BMのライトはコードも細いので
その辺りもおすすめですね。

うしろから見てもこんな感じ。
まあそりゃコードだから見えますが、
これは僕の中での今の最適解ですね。

内装だと修理をやってくれるところを探さないといけないけど、
これならどこでもできると思う。
仮に断線したとしても原因が見えやすいし、間から直接修理ができる。
まあ、断線なんてそうしないけどね。
僕もダイナモライトつけて走ってますが、まず引っかからないです。



ちなみにSPハブのコネクタは引っかかると
パチンと抜けるようになってるので
その辺りも考慮されてます。
ちなみに交換コネクタも安くて工具要らず。
このユーザーフレンドリーさが推せるところ。。
なんですが、めちゃくちゃ値上がりしました。
残念だけど、良いもの作ってるところはやっぱ上がっていきますね。

レアになってきたステンレスプレート仕様。

現行のプレートは全て真鍮になってます。
でも、なんとなく暗めのシルバーが合うと思ったんだよね。
なので、残り少ないステン版を。

もちろん、ここから真鍮に交換したいかたはいつでも。
EBSのファーストオーナー様であれば全員
バッヂやデカールの購入が可能です。

Chris Kingヘッドセット。

やはりの。
オーバーサイズだと
KING、White、Philと錚々たるメンツから選べちゃうので
長く使う気満々でヘッドを選ぶとなると迷いますね。

でも、やっぱKINGはいつでもKINGなんだよね。
このフォルム、どれだけ参考にされてきたんだという
不変のタイムレスデザイン。

長く使えてもそれがかっこよくなかったらダメですが、
やはり自転車パーツは機能美。
良いものは美しいし、美しいものは性能も良いのです。

どこに予算を投入して、どこを抑えるのが良い?
って良くきかれるけど、
僕はヘッド、ハブ、クランク、BBの順で決めていきますね。
これはなぜか?
というのは
一度入れたらそう交換しない部分はできるだけ良い感じのもので
壊れないものにしたいからです。

バイクショップの人間の自転車が常にメンテ台に乗ってるなんていやでしょ。
僕の自転車はまあ、そう壊れません。
今乗ってるメインバイクが無くなるとしたら、
まあ事故くらいかな。これはかなり気をつけてます。

逆にコンポ類はスタンダードなものを使っています。
街乗りであれば十分だし、なにより丈夫です。
効率を求めるバイクにはここにもそれなりにかけてますが、
優先度としてはホイールなどに勝たないですね。
逆に、抑えたい時はホイールなどをリーズナブルにして、
後々変えたくなった時に痛手が少ないようにします。

VOKKAはほんと乗りやすい。
ピーキーな感じがないので気楽だし、
その分ちょっと荒れた道にいくと
現行のフルサスMTBなどと違い
良い感じでとっ散らかってくれるので
人間の持つ本能が喜ぶ楽しみがあります。

例えば人のいない公園の丘を下るだけでも
絶対楽しめます。これほんとに。
フルサスの無敵感も大好きですが、
ストロークなどを一切考えず、
自分で行きたいとこに行くだけという
シンプルな楽しさがVOKKAにはあります。
車で言うと重ステ、ABSなし的な。(違う)
視点が変わればそこは全て遊び場。
スケーターのように街を駆け抜けよう。

現行VOKKAはスルー化したり、
より最新規格を取り入れた形になってますが、
QRの制作も可能ですし、色んな仕様で組めますので
是非ご相談ください。
ちなみに、どんな仕様でもVOKKAはVOKKAです、
ということは、良いと言うことです。

自分乗ってる分、推しが強くでてますが
オールドスクールMTBのような佇まいで
走りは今っぽいこのバイク、おすすめですよ。

MASN

オールドMTBスタイル、走りは最新。EBS VOKKAと楽しく生活。後編。

いやー、今週も本当にたくさんの方とお話させていただき
本当に感謝しかありません。

たまに、こうしてご予約で完全に満席、ということが起き、
当日のお電話予約などとても心苦しくもお断りしてしまう。。

なんてことが起きますが、
これも今のご時世、少しでもご安全に、乗る人、つくるひと、
このマンツーマンでごゆっくり、確実にお話しさせていただくこと。

そして、やっぱり常に店内が混雑していて
まともにお話しもできず、結局Webで調べた謎情報で、
(お前もブログ書いてるだろ、と。笑)
パッと買ってしまうことがないようにしたい。

僕は当然プロフェッショナルで、
色んなブランドの自転車を触らせていただきますが
各ブランドの良いところなどをしっかり吸収させていただき、
EBSに完全特化したショップをやらせていただいておりますので

アフィリエイト収入の為に無責任に
2022年おすすめ10選!
(2022年モデルなんてまだほとんど出てないし、全部乗れるのは業界人)
なんて改変だけしてそれっぽく書いてる記事の情報ではなく、
しっかり体験を以ってご紹介、おすすめ、ご提案など
させていただく為に立たせていただいております。

なんか語気強めだけど、
不明点など全てご説明できるようにしておりすので
どなたさまでもお気軽にご予約くださいね。

さて、今週は先週に引き続き
VOKKAの後編を。

今週だけでVOKKAのお問い合わせすごいことになってて、
EBSの1シーズンの製作供給量限界レベル。
もしかしたら、増産できるかも、だけど、
EBSは少人数なので、もしかしたら次期製作あたりから
オーダーブックは途中で閉じちゃうかもです。。

これ、なんでか、っていうと、
僕もVOKKAに乗ってる(試乗車でもあるのでお気軽に乗りまわしてね!)
のでわかるんですが、
今のオールドMTBの流行ったらすごい。

今って誰で物を売れるから、
値段がつくとわかったら(え?)って状態のものも
転売対象になっちゃう。

で、本来、このハヤリって
昨今の古着ブームとかの流れで
「昔のものエモい」的なところ。

お金をかけずに安く自転車組んで、
渋いの乗ってやるぜ!っていう、2007年〜2012年あたりの
ピストブームみたいな流れ。
あの時は、ちょっとアンダーグラウンドな流行りで
ブレーキをつけずに乗ってたり、そもそも
安全じゃない、とてもみんながみんな乗ろう!
ってやつではなかった。

あの感じで、しっかり大人になった人たちと
今の超若手が混ざって盛り上がってるのがオールドMTBのブーム。

VOKKAの問い合わせが増えている理由として
26インチ時代から
基本的にホリゾンタルベースのジオメトリー、
ルックスは完全に昔のそれ、
でも中身は今のリムの硬さなどの
精度などが上がった現行パーツ前提の
設計で走りはモダン!っていう
一貫したEBSのスタイルがハマってるんだと思う。

26インチ、27.5インチ、29インチ。
ファット、セミファット、プラスサイズ。
ブースト、スルー、マウント。
めちゃくちゃたくさん乱立する商業的な規格と
作られた流行の中に、「間違いないもの」
ってのは存在しているし、流行なんて巡りまくってるから
気にしなくて良い。
自分が気に入ってるの乗るのがスタイルになるから。

僕も昔の自転車大好きだし、
持ってもいます。

これでご飯食べさせてもらってる以上、
ワンオーナーで経済回してこそ日本のスタイルだろ!
って思うけど、まあそこはあんまり言うと
炎上案件なんで言えない。笑

問題は、MTBって、
当時の流行りってめちゃくちゃすごくて、
ほんと、めちゃくちゃ使われてた分、ヤレがすごい。
S13シルビアがあんまり現存しなかったり、
EF9グランドにまともなものが残ってないのもその理由。
車はもっとえぐいけど、
自転車って乗れてしまうだけにそこの判断が難しい。

そこで、新車でオールド、
でも見た目だけ取り繕ったルックな自転車ではなく、
しっかり乗れて、これからの10年、20年を
自分だけの歴史で紡いでいけるフレームがVOKKAなのです。

STUFFやHorizontal 451、Birdなどの
EBSの全ての車種で
チームで練った「間違いない、変わらないもの」と
たまにトッピングする革新性などを合わせて
作っているので、長く、大切に乗っていきたい方ほど
ばっちりハマるのがEBSなのです。

昔のものを長く使うことは
最高。
それをわかった上で。

脱線がすごい。笑
今週は後編、サイドビューからですね。
かなりまとまってるので
この車両をベースに考えたいかたも多くおられます。

フレームカラーだけ変更してもオリジナルだし、
なんだかんだ違う形になっていくので
「これ理想に近いなー」ってスタイル、
EBS問わず画像などで持ってきていただくと
ベースが決まりやすくて良いかもしれません。

Instagramも合わせて、
世界中の自転車をヘアカタログのように使ってもらえたら。
方向性がわかればそれを調べやすいワードもパッと出せるので
時間があればいくらでも一緒に探しましょう。笑

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
VOKKA

うーん、よいですね。
自転車ってどんどん、今も進化していて、
特にMTBジャンルは常に最新機材が投入されていたり、
完全に新しい技術が使われていたりして
今この時も日進月歩。

自由度の高いフルカーボン、フルサスのMTBとはまた違った
「自転車ってこれだよ!」「これが楽しかったんだよなー」
みたいな、原点回帰、初期衝動が詰まったフレームです。

今回は
Kaisei 022に現行規格を載せて
今の戦闘力、今の変速ギアレシオで
山も楽しく、街乗りももちろん楽しい一台です。

サイドビュー。

渋すぎ。
革サドルなどをチョイスせず
ご予算を抑え、そう交換しない部分やこだわりたい部分は
しっかり投資をしていただいているナイス構成。

これからのカスタムもかなり楽しみな一台ですね。

サドルはシェル系を。

このサドルは、いわゆるママチャリなどにも採用された実績がある
新品状態から即乗りやすいサドルランキングでいえば
ばっちりNo,1のかなり良いサドル。

ママチャリにも採用されているのに
ARAYAのMuddy Foxブランドにもオプションで名を連ねてたりと
かなり幅広く評価されています。

僕たちが多くおすすめしている
革サドルの育てた自分だけに微笑む良さ、みたいなところは
変わらずもちろんおすすめなんですが
この座面の完成度はまじでやべえ。

どっかり座るサドルなので
ロードなどには向かない場合もあるけど、
タウンユースバイクやMTB、ATBにはばっちりはまります。

サドルって沼で、
何座ってもお尻痛い!
って方もいらっしゃるくらい難しい。

それを、育てずに解決しうるのは
やはりこのサドルじゃないのか、と。
ジェルサドルや後付けクッションのような
「明らかに楽したい」サドルに見えないのも良い。

僕も「明らかに楽したい」のですが、
ルックスは崩したくないんですよ。

やりたい形と現実をしっかりくっつけてくれるし、
色々便利にした結果
「なりたくなかった形」になってるのは
残念なので、これは名作サドルです、確実に。

さっき言ってた
日本で「ママチャリに採用される」
というのは並大抵のことではなく、
みんなに良い!と言わせなければ当然採用なんかされない。

なので、
サドルの裏に手を入れて取り回せる
便利なグラブがついてます。

これ、山道でも大活躍。
知らぬ間に持ってます。
担ぎのセクションでここは持たないけど、
街から山まで便利です。
さすが。

フレームカラーはRAW。

RAWはEBSでは定番カラーで、
かなり多くの数を作ってますが、
老若男女、車種問わず人気なのは
やはり何色でも合わせやすいこと、
服装も選ばずばっちりはまること、これですね。

BMXなどが好きな方はRAWはもっとポピュラーで、
プロライダーがテストで乗る時に
いちいち塗ってたら改変できないし!
とか、
ガンガン壊すから塗らねえ!
なんていうワイルドな理由で乗ってたのが
「あいつ渋い!」
ってなって定着していったパターンですね。

今RAWとしてお受けしている仕上げは
パーカライジングという防錆処理をしたあとに
「艶あり」か「艶なし」を選ぶ
Parkerizing RAWという仕上げです。
ここにClearという名前が入ると艶あり、
Mattが入ると艶消しというわけです。

RAWは、厳密にはカラーではなく、
クロモリを磨いて、その上に下地処理をしてそのまま使えるようにした
いわば仕上げ方法の一種です。
塗膜として厚みがあるわけではないので
擦れ傷などには強くないですが、
ガンガン使ってもそれが気になりにくいというメリットがあるので
工業品、道具として思いっきり使っていただける方にはおすすめです。

クランクまわりはSHIMANO Deoreを。

Deoreって、シマノのMTBグレードの中では入門用なんです。
でもね、今期のDeoreはまじで良い。
R7000シリーズの105でも感じましたが、
SHIMANOに限らずグレード設定されているパーツって
最上位のノウハウがどんどん下に降りてくるんですね。

当然、世界のSHIMANO。
地球で行われる荒地のレースでは必ず使われています。
そのプロ中のトッププロが使うものと同じパーツが使えるのが
自転車の良いところ。
F1好きでもフォーミュラには乗れないですからね。

そのプロ仕様を作るのも醍醐味だし、
本気で考えられて、フィードバックが入ってきたパーツの中で
これは一般向けに必要ないな、ってなる構成や
素材などがあって、より低コストだったり、機能を制限したものが
下位グレードとなるわけです。

MTBって常に最新、
過去を見ればヘッドセットからサス、ディスクブレーキからなにまで
常に新しいことをして、消えたり進化したり。

昔の下位グレードは確かに
「うーん、かてえな。笑」ってなるやつもありました。
今もロードバイクなら「105以上のものを探しましょう」なんてことが
書かれてたりするんだけど、
ロードは9sだったり10sだったりになるのでそもそも段数が変わるし、
フロントとの精度差も求められるからミドルグレードから!ってのはなんとなくわかる。

でも、今はMTBグレードはフロントシングルが当たり前で、
SHIMANOの技術ならフロントの脱落防止なんて余裕なわけです。
となると、リアの段数、精度、ギア比になってくるわけですが
段数は11sが基本、シマノの新規格を使えば12s、
精度に関しては山でも使わせてもらいましたが十分、
もちろん、上位になればヌルヌル入りますが。
そして重要なギア比ではリアは11-51や10-51などが存在し、
こちらも上位と今のところ変わらないスペックです。
これは後述しますね。

街乗りしかしない、ってことならフロントは
もっと大きくても良いので違うブランドのものを使用しますが、
価格とスペックの基準がSHIMANOは狂ってる、最高にいい意味で。笑


デザインもすっきり。
ルックス問題においては
たまにもっちゃり系も出ますが、
それも込みでSHIMANOであり、愛しかないわけです。

チェーンリングは32T。
丁数は人によって、走る場所によってかなり変わるので
ご相談の上、煮詰めていきましょう。
ギア比なんてわからない、おまかせで、って方も多いし、
知識がないからと遠慮はいりません。
僕も車屋さんとかにめちゃくちゃ聞くし、聞かれる側は
それを伝えるのが使命なので。

僕はだいたい、
住んでる場所、走るエリア、やりたいこと、いつかやりたいことなどを
お伺いし、Googleマップで確認したり、必要なら地形図見たり、
近くなら走ってみたりして決めています。
ギア比は習うより慣れろ、自分の筋力、乗り方が自分しかわからない分、
乗ってると確実に理解できるので、
その時に「間違いない」かもう一枚!ぐらいのところまで
狙い撃ちできるように努めてます。

ギア比を変えたい、ってのは
乗ってると必ず起こるイベントで、
筋力増加、老化、引っ越し、荷物、、色んな要素があるので
チェーンリングの交換などは
「こんなんいくらあってもいいですからね〜」状態。

僕はメインバイクがシングルなんで必然ですが、
チェーンリングは何十枚、とあります。笑
場所も取らないし、レコード的収納でOK!!
ハンドルなどは場所も取るので
自転車に興味のない同居者の方など地獄を見ますが、
ハンドルも増えがちなんだよね。笑

ペダルは間違いのないMKSフラット。

ペダルはMKS GAMMA。
Rambdaを源流に持つ
よりスパイキーなペダル。

思ってるより横幅コンパクトで
山道でも、街乗りでの駐輪場などでも小技効いてます。
縦はその分踏み面あり、ピンもあって
スニーカーにぴったり。
NIKEならDUNKあたりのソールの大きさにはまります。
が、DUNK履いてる方は多分靴も大切にしてると思うので、
靴の側面擦れたくない方はもっと横幅あるやつ紹介しますね。

僕もスニーカーは好きですが、
自転車用のスニーカーがあるのでペダルは結構詰めて攻めております。
最近はAdidasもSPD出してたし、
NIKEも室内用SL出してたしで
どんどん自転車用スニーカー、出て欲しいですねー。

これがなくちゃはじまらない。Kaisei 022。

この渦中、
実はクロモリパイプもレア化しており、
去年はまじで危なかった。
僕たちはKAISEI社のクロモリをメインパイプとして選んでるので、
なんとか用意してもらえましたが、
これももしかしたら、「あの頃の自転車はKAISEIパイプでめちゃ良かったよね!」
と伝説のように語られる日が来るかもしれない。

僕たちは日本で踏ん張る、技術陣を完全に応援したいしされたいので
みなさま、KAISEIとEBSをよろしくです。笑

パイプ構成は
0.9-0.7-0.9mmのダブルバテッド肉薄パイプ。
このパイプがVOKKAのあの軽い走りを生んでます。
SURLYなどをはじめとする世界最高峰の自転車製造国、
台湾のパイプにも肉厚で丈夫なものはたくさんあるんですが、
プレーンに近いものも多く、世界一周時などの推奨スペックとなります。
重いとまでは言わないけれど、
日本で使う分には必要な強度のみで長く使えます。

この感じでもスタンド台座を標準装備。

ATBやMTB、ロードバイクからグラベルまで
走りになればなるほどこうした装備はつけられないことが多い。
もちろん、攻めに攻めたロードなどでは流石にセンターには取り付けられませんが、
街乗りを大切にするEBSではスタンド台座ばっちこいです。

リアに伸ばせるスタンドは野暮ったいので真ん中に。
つけてもつけなくてもいい。
カゴや、もしかしたら子ども乗せを後ろに取り付ける日が来るかもしれない。
そんなときはこの台座が大活躍。

日常に寄り添うEBSならではの、
OLDスタイルの中にも今のなんでもしたい感性。

リアビュー。

うーむ、うしろも美しい。
今週末は前編をご紹介させていただいたこともあり
VOKKAについて語りまくったので
熱量抜群、テンションバキバキでお送りしております
EBS京都オーナーズバイクチェックでありますが、
やはりリアビュー良いですね。

リアに関しては
スペック的な紹介がほとんどですが、
言葉では語れないシンプルな佇まいの美しさも
是非感じていただければと思います。

前編に続いてのSim Works Super Yummy!!

地形に合わせたタイヤ選びをしたいですね。
といって、そんなドンピシャなタイヤなんてすぐ見つかるかわかんないし、
タイヤは消耗品とはいえタフな使い方でなければ1年くらい使えるし、
沼だからこそ次はこのタイヤつかうぞ!とか思えて楽しいんだけど、
世の中には「間違いないタイヤ」というものがあります。

その中の26、27.5、29インチカテゴリーでの
間違いないタイヤのひとつがこのスーパーヤミー。
他にもおすすめのタイヤはあるけど、
「舗装路街乗り」「林道」「砂利道」などの道の感じが当てはまる方は
まず間違いなくハマるタイヤですね。

ここからスリックに寄っていっても、
よりハードノブに寄っていっても良いし、
使うと好みが分かりやすくなる
オールラウンドタイヤですね。

サイドに「超美味ゐ」って書いてあるの。かわいい。

このサイドウォールは
「ブラウンサイド」ではなく、
「オリジナルピーナッツバターサイド」です。
こういうネーミングも
Sim Worksはいちいちニクくて、
そういうので選んでも良いと思ってます。
もちろん、Panaracerに製作をお願いしている
間違いないコンパウンド。

リアハブもGBハブで。

もちろんリアもGB。
ざっくりスペックは前編を。
このハブは前後セットなんですが、
ダイナモハブにしたい場合前がもったいない、んだけど、
前を余らせてもまだお得なくらい対スペック、対価格面で強いです。
まあ、あんまりそんなことはしないで単品で買えるハブを選ぶことが多いかもだけど、
MoultonのNEWシリーズみたいに
付属してくるフロントハブを記念に置いておいても良いかもしれない。笑
ペン1本だけ挿せるペン立てになる…かも。

リアはキャリアダボ標準。

もちろんリアも積載可能。
大体のラック取り付けOKです。
オリジナルのラック製作も可能ですので
「こんな形のやつどう?」とか
そんな感じでお気軽にお問い合わせください。
スケッチとか持ってきてくれてもいいです。

僕も構想段階では落書きみたいなラック描くし、
そのまま持っていって
「何かわかんねえ!」とかチームに言われたりもします。笑

自由な発想が楽しさを産みます。

フェンダーやリアライトなどもマウントOKなブリッジ穴も用意しています。
逆に、こうしたオプション穴を
全部無し!シンプルにしてくれ!もOKですよ。

色々できた方が良いこともあるけど、
「走ることしかできない潔さ」も大好きです。

リアブレーキはこんな感じ。

同じくSHIMANO、フラット、機械式のブレーキ。
リアはアダプターで160mmを入れています。
ちなみにアダプターなしでは140mmが入ります。
VOKKAはいろんな用途があるので
140を使った方がシンプルで街乗りしやすくて..ってこともありますね。

今回は山遊びもしっかりしていただきたいので
160を入れて制動力重視としました。

ヤッパ、ローター良いね。
でも、このローターは即完売でした。。
僕たちもそれなりの数用意していたんですが、
普通のローターより手がこんでる分、
次期製作は未定です。

他店舗ディーラー様はオンラインなどで販売すると思いますが、
EBS京都は基本一人なので、どうしても発送や梱包が追いつかず、
このプライミーな時代に発送まで一週間とかナメたことになってしまいそうなので
店頭販売のみとさせていただいてます。

オーナー様のみ、少数ですがご予約も受け付けておりますので
お気軽にお申し付けくださいね。

リア歯数構成。

このカセット、今探してる方多いと思います。
まじで無いですよね。
「このカセットは絶対必要になる」って思って
それなりの数用意させてもらってたんですが、
残念ながら次回入荷待ちです。
入ってくるときは大量に入ってくるので
いましばしお待ちを。。

構成としては
11-51T。
かなり大きい11sカセットです。

僕が山を走る時にいつも思うのは
「リアはいくら大きくても良い」ということです。笑
たまに、大きいギア入れてると
「足が弱い!」とかよくわからん
マウント取られる取られないと聞きますが、
僕は全くそんなこと思わない。

むしろ、無理してる方がしんどいと思うし、
少ないギアやより重いギアでクリアできるなら
それはそれで良いことですね、でおしまい。

自転車は最強の自己満足単独スポーツ。
どれだけグループライドしようが
自分の自転車で、自分が走ってるんで
自分で決めれば良いです。

今までは46T、その前は42T、その前は36Tという、
今のメガレンジでは考えられないくらい小さかった
(でも、当時は顔くらいでかいね!とかいってた)
けど、それで頑張って走ってたり、フロントダブルでクリアしたり、
非公式な謎スプロケつけたりしていたんですね。

僕はずっとしんどかった。笑
なんでみんなそんな走れるんだ!って思ってた。笑
46が出てきたあたりから
これさえあればどこでもいけるぜ!って思ってたけど、
51T、ほんと良いです。

今までここはやめとこう。。
って諦めてた山などに、諦めなければ
めちゃくちゃちょっとずつだけど登れるようになった。

これってめちゃくちゃ大事なことで、
走れない場所は押せば良い。
行けそうなら漕げば良いんです。
そのなかで、「うお!登れた!」っていう成功体験は
あそこにも行こう、ここにもいってみようってなる一歩目なんです。

もちろん、ギアが大きくなればなるほど
ギア比は小さくなるわけで、
一回漕いで進む量が減るので
ローに入ってる時はかなりシャカシャカです。
まず街乗りでは使いません。

このバイクのギア比では
最小ギア比は0.62、一周漕いで
タイヤは0.62周しかしないということです。

これが小さくなればなるほど
前後の荷重バランスもしっかり意識されるので
(闇雲に漕いでも地面を蹴れないのでズルズル滑る)
体重や重心のかけかたも自然と身につくし、
それでもズルズル滑るところでは
そんなところ、どうせ誰もいないので
奇声発して「ヒャッハー!」とか言ってれば楽しいし、
転けても良いし、諦めて押したって良い。
次、登れりゃ最高だし、いつか登れても最高。

めちゃくちゃ低速でも、乗れなくても、走れなくてもなぜか楽しい。
それがリジッドATBやMTBでの林道や里山遊びなのです。
もちろん、くだりまできたら存分に、安全に楽しみましょう。
登りが辛いほど、奇声に気合いが入ります。笑

そのギアを飲み込むSGSのDeore。

前述しましたが
このDeoreというグレードは下位グレードで、
高級とかでは無いです。
でも、ガンガン使えます。

このまま来年、再来年と
技術がおりてきたら一体どうなるんだ?
プロライダーでは無い僕たちには
これで十分なんじゃ?と思うほど今回良いです。

ここから先は
電動シフトになって、それもめちゃくちゃ安くなっていくんだと思う。
逆に言えば、このタイプのシフトは
このあたりで最後なのかもしれない。
そう考えると現行機をガンガン使える最後のチャンスかもしれないし、
さみしくもあるけど進化を楽しみに、ライドを楽しみたいですね。

いやー、今週も良かったですね。

かなり問い合わせの多い車種で、
今週でほぼ製作分は予約完売となり、
サイズによっては次回製作、もしくはその次、という方も出てきてしまいそうです。

パーツもそれなりの納期ですが、
春からG.Wあたりまでは僕たちのお仕事は完全に繁忙期的な感じで
今どんどん進めている製作分は全てご予約となるので
しっかり狙ってきてくだされば最高です。

サイズ的には今日の時点では
Sサイズが狙い目かも。
実は、ATB系のジャンルって
わざと小さめのサイズに乗って振り回したい方もいらっしゃるので
今回すこしだけ多めに製作枠取ってます。

今ばちばちきてる
ATBやMTB気になってる感度の高い女性ライダーはもちろん、
170センチくらいの方までは違和感なくシート出して乗れます。
OLD MTBなスタイルだと
サイズ合わせた方が良い場合が多いので、
乗り方やカスタム、色々ご相談くださいね。

三連休、本当にいろんな方にご来店いただき感謝です!
ご予約もみなさまにしていただき、
一切密にならない状態でかつごゆっくりご相談させていただけたかと思います。

一回のご相談が2時間程度なので
もちろんお時間足りない方もいらっしゃいますが、
メールでのご相談や、ご来店可能であれば何度かご足労いただき
ばっちり煮詰めていければ最高であります。

まずはなくなると製作時期の長いフレーム。
車種と車体カラーだけ決めて帰る方。
仕様を話せば話すほど夢広がっていく方。
本当にみなさまオリジナルで、
自転車って身近な分、生き様みたいなのが出る
(これ、2005年くらいの藤原ヒロシ氏の言葉ですが。笑)

この渦中、唯一僕たちが1から10まで操作ができるのは
手作りしているフレームなのですが、
輸入などもチームでやっているので
それなりにパーツにも強いんじゃないかな、と思ってます。

今年もかなり頑張って調達してくるので
みなさま、オーダーどしどしお待ちしております!!

ではでは。。

MASN

ちょうど良いATBが今の気分。新型VOKKA!!前編。

いやー、ほんと、お久しぶりです。
年末にホームページをクラッシュさせてしまい、
年末年始ということもあって本当に復活に時間がかかりました。笑

その間にまじかよ!って思うこともたくさんあって、
人間としても、男としても、そして自転車人としても
よりレベルを上げるチャンスが丸太のようにころがってきました。

ぶち当たって止められるもの、
絶対回避すべきものなど色んなものが転がっていくけど、
全て身につけて帰ってくるMASNを今年もよろしくお願いします。

もっともっと良い自転車作りを目指し、
今まで応援してくださっているオーナー様におかれましても
2020年のEBS乗ってるんだ!アンテナ抜群感度じゃん!と
言われるような、僕が上がればオーナー様も上がる、
そんなレベルを確実に目指します。

もちろん、これから出会うオーナー様も、
こんなことがしたい!を形にして参りますので
よろしくお願いします。


さて、2022年の一発目はVOKKA。
EBSでは一番ダートらしいフレームです。

最近はオールドMTBも特集されだしていて、
いよいよブームも最盛って感じ。
昔のMTBブームではなく、
過去のピストブームと同じノリで
ビンテージのパーツ集めてきて組む、みたいなのがトレンド。

昔と違うのは、ネットで調べたら
何がかっこよくて何がだめなのかすぐにわかるところ。
過去作のイケてたものだけで構成できるから間違いがない。

この誰かが触った間違いないもの、はとても強い武器だけど、
僕はあまりハマってなくて、
お金をいただいて自転車を作る以上、僕はこれからはじまるもの、
今から乗る人のためにつくられたクロモリパイプ、
その溶接、パーツたち、塗る人、組む人、そして乗る人。

その全てが綺麗に回って
日本が良くなる、世界が良くなると思ってるから。
もちろん、古いものを起こして長く使うことは素晴らしい。
けど、それって自分のビンテージじゃないよね、って話。
僕もオールド好きなので
応援したい気持ちはあるけど、
僕はやっぱり、本当の意味で長く使える自転車、
子へ受け継がれるようなフレームをご提案したいと思います。

VOKKAってどんなフレーム?

前述でオールドは、、みたいなこといったけど、
VOKKAはどっちかといえばOLD MTBの属性を持ってます。

今の規格を採用しながら、
ルックスはあの頃のような、ずっと使いたい細身のクロモリ。
サスペンションなどで乗りこなすわけではなく、
がたがたした道を走るだけで楽しい、遊び道具のようであり、
無駄な重さがないので街乗りもとてもしやすい、
レトロモダン交わるナイスフレームです。

ルックスとしては
ちょいスロのオーバーサイズヘッドのクロモリ。
Kaisei 022。

そこに27.5インチ(650B)がベースホイールで
700や26も履けるけどバランスが良いのは27.5×2.30くらいまでが渋いかな。
フラットマウントディスク、スルーアクスルで、最新だけど、
一番コンパクトに、無駄にブレーキもゴツくならないように。

どんどん大型化するパイプで強度!強度!でマッスルマシンにならない、
日本で楽しく山遊び、荷物運び、街乗りをしたくなる、僕も大好きなフレームです。

僕が乗っているVOKKAは店頭に常に置いてるので
自由に乗れます、間違いない構成で組んでるので
ぜひ参考に、そしてお気軽に乗ってみてくださいね。



ってことで、
今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
VOKKA

うーん、良いね。
フレームワークがオールド寄り、ってことは
見るだけでわかるけど、
そこに今の感性や、ホイール剛性が上がったからよりシンプルにできたもの、
制動力が上がったから変化したところなど、
完全に現代のバイクとして今日も歴史を刻んでいくバイクです。

今回はオールド・クランカー・スタイルという、
昔のアメリカのヤンチャなサーファーが
波に乗れない日に山をビーチクルーザーで
全速力で駆け抜けて遊ぶ、
完全に狂った遊びをしていた頃のハンドルを再現して
スタイルを出しています。

その頃の自転車って今乗るとぐにゃぐにゃで、
剛性もなにもなかったんだけど、
オートバイから無理やり流用したりして
完全に仲間内で楽しんでたのが
現在のMTBの源流です。

もちろん、VOKKAでそうしたこともできるけど、
危ないことして遊ぼう!ではなく、
今はおじさん(でもあの頃のおじさんみんなかっこいい)の
あの頃、油圧がどう、とかエアがどう、とか関係なく
「自転車おもしれええええええ」ってなる
あの初期衝動を追体験できるようなバイク。

知ってる方はもちろん、
はじめてこっち系のバイクを探し始めて
グッときた方、みんなが楽しめるバイクです。

そんじゃ、フロントまわりを今週は紹介。
いってみよう!!

フロントビュー。

鴨川にて。
正直、鴨川の荒れてるところなんか余裕でクリアする走破性ですが、
これがなんとも言えない楽しみなんだよね。
ターボで大排気量ってより、テンロクNAな
シンプルがゆえの使い切れてる感がどんどん自分の中の子どもと対話します。

ハンドルまわり。

NITTO×EBS [EBS-40 Bar]

発売早々完売した、すでに名作ハンドル。
クランカーバーって世の中にたくさんあるんですが、
立ちすぎてたり、寝過ぎてたりとちょうど良いのがなかったので
作ってもらいました。

もとからあったVOのクランカー、
少し前発売されたBLのハイハイバーと合わせて
かなり角度を豊富に選べるようになったので
お好みに合わせてどうぞ。

もちろん、EBSのVOKKAには
抜群すぎていうことがないこのハンドルは超おすすめ。
このスタイルしたいがために僕もハンドル交換したので。笑
なので、試乗車もこのハンドルです。

開きもとてもちょうど良い。
速く走る!ってより
街中をクルーズするためのハンドル。

お山でも何回もテストしましたが
ばっちり使えて、かつ景色も見やすいのでドンハマりしてます。

OURY×Dia Comeの最強相性。

この組み合わせもほんと最高。
山をもっと攻めたくなったりするなら
油圧ブレーキになってくるのでSHIMANOやSRAMのレバーですが、
今のメカブレーキ、良いです。
街乗りからちょいと山で遊ぶ、なら
レバーが選べたり、
ワイヤーのカラーで遊べたり、メンテナンスがどこでもできる
メカニカルブレーキを検討しても良いと思いますね。

OURYは説明不要ですね。
リーズナブルで、ガンガン使って欲しいグリップ。
常に家にストックしたいやつ。

マイクロシフトのサムシフター。

もし、レトロスタイルで、でも変速まわりなどの戦闘力は上げておきたい方は
このシフターは鉄板になってきます。

SHIMANOのラピッドは安価で性能も良い。
でも、少しメカ感(このシフターもメカだが)があるんですよね。
これ、気になってる人いると思う。
マイクロシフトのシフターは性能、ってよりはやっぱ
昔っぽいルックスが最高。
でも、MTB11Sや12Sに対応してくるとても渋いとこ突くブランド。

で、12Sは急に値段が高い(チェーンが特にね。。)ので
11Sで、リーズナブルに、かつ最大歯数で山道もグリグリ進めるセットアップが可能な
このシフターはおすすめです。

ラピッドみたいにカチッと入れてバチバチ変速する感じではないけど、
その絶妙な遊びも含めレトロです。笑
ちなみに、突発的な激坂セクションなんかでは
グリッとシフト下げて一気にギア比下げたりできるのは
この子の最大のメリットでもあるので、見た目だけじゃないのも◎。

数は常に品薄なので
これを起点にカスタムはじめても良いと思いますね。

ヘッドセットはWhite Industries。

結果的に色々とカスタムをしていただいたオーナー様ですが、
一発目はやっぱりヘッドセットだけは良いやつ入れよう、ってことでしたね。

ヘッドは良いものでなくとも動きます、問題なく。
壊れるかどうかももちろん価格で変わるけど、
運や乗り方、いろんな複合的な理由があります。

それでもなぜホワイトやキングを選ぶのか?
というのは、やはり信用、ここですね。

壊れたら最高にややこしい部位で、やっぱり壊れないものを選択したい。
で、次にカスタム感が出る。
ヘッドセットは知ってる方なら確実にカスタムする部分なので、
完成車からではそうそうカスタムしない部分にもしっかり手を入れてあげると、
良い意味でほったらかしでも(もちろんメンテは僕がします)OK、
気にする部位が一つ減るわけですね。

人間で言うと首や肩に当たる部分ですが、
もし、肩を壊れないものに交換できれば、、
そんな夢のようなことはできませんが、そういうことです。
僕は、いくらかけても腰を交換したいですね。笑

話は変わるけど、
最新の3Dプリンターの研究で人工呼吸器を作っている方の作品を見たのですが、
あれ、いつか物凄いことになるんだろうな。
僕は人の命を救ったりはできないけど、
世界をよりよく、無駄な鉄のゴミを出さない、本当の意味で良い自転車屋になります。

ホワイトのヘッドの良いところは
カラーものの他にポリッシュが存在すること。
今、ほとんどないんですよね。
なぜかと言うと、ポリッシュには時間がかかり、
この渦中、製作が後回しになるから。

作るのをやめてしまったブランドがあるほど
ポリッシュパーツの価値は上がっています。
長く使えるなら、先行投資としてアリだと思っております。

あとは、KINGと比べて主張が控えめですね。
KINGが大好きな人もいれば、WHITE最高!って方もいる。
選べることは最高。

真鍮プレートEBSロゴ。

新型のVOKKAには新型のバッヂ。
真鍮製のものを製作しました。
あえて薄い作りにして、わかりやすい経年変化が出るように。

どんどん色が変わるので、フレームと馴染んでかなり渋くなります。
EBSのバイクは主張をここでしか基本しないので
もっと「EBS!!」ってなってるやつでもよかったけど、
僕はこのプレートとても気に入ってます。

EBSオーナー様は販売店から購入も可能なので
交換も可能ですよ。

フォークは積載強めに。

フォークブレードには
ラックマウントやライトマウント用の糸巻き台座を、
3穴はマルチケージやボトルを載せられるように。
大型のラックなども大体取り付けられる高さの具合です。
好きに乗せちゃいましょう。

エンドアイレットは二つ、アクスルは15mmへ。

エンドのダボは一番オーソドックスなダブルアイレットに。
フェンダー、バスケット、なんでもありです。

フロントはスルーアクスル化、
敢えて今回は15mmシャフトで製作しており、
シャフト自体別注しました。

15ミリはフロントサスペンションなどに使われている規格で、
基本ブースト用なんですが、こっちもあえて100ミリエンド用。
剛性としてはかなり上がりましたね。

GBのローター×SHIMANOフラットマウント。

あえてのフラット採用。
これはコンパクトにしたかったから。
フラットの機械式なんていよいよ絶滅だろ!
と思われるかもしれませんが、ブレーキの揃い方としては悪くないんですよね。

ローターはGROWNで展開しているパーツを。
このローター、瞬間で売り切れてしまって次回製作待ちです。
オーダーの際はご予約も可能ですので
お気軽にお問い合わせくださいね。

ちなみに、このローター、精度も良いし、硬さもあるんですが
ブレーキによっては干渉するものがあります。
DIYで取り付けの際はご注意を。

ハブもGB。

GBのハブは
ホワイトのハブやキングのハブなど
高級ハブと勝負しにいったわけではなく、
しっかり強く、部品交換ある程度可能で、シルバーの選択肢があって、
できるだけリーズナブルなハブを目指して作ったものです。
ちなみに回転良いです。

フランジもレトロで良いですね。
6Boltのローター対応、
9mmのQR、12mm、15mmに対応したアダプターカスタムも可能で
みなさまに使っていただけるハブとなりました。

タイヤはSW、Super Yummy!

タイヤは27.5インチ、2.22サイズのタイヤをチューブドで。
リムはデカール剥がしてますがDT Swissの最軽量のチューブレスレディリムなので
そっちに寄せていくことも可能です。

タイヤは後編でも紹介すると思うけど、
このタイヤはかなり良い。
かなりオールラウンドで、舗装路でもよく転がるし、
砂利や林道でも楽しく走れるので
かなり人気のタイヤです。

うーん、前編だけで魅力たっぷりですねー。
かなり坂道走れるバイクになってるので、
ほんと、いろんなところに行けるようになる。

絶対自転車で行くの無理だ!
って思ってたあの山も走れます、ほんとに。
住んでる地域、遊び尽くした方も、これから探検する方も
みなさまに乗っていただきたいバイクですね。

VOKKAのフレームストック状況。

現在、規格を2種類作っており、
ゆくゆくはこのスルー仕様に完全に切り替わり、
QRはオプション製作となります。

Sサイズ(490)身長158センチくらいから
…スルーアクスル仕様のストックがあります。
QR仕様は予約可能です。

Mサイズ(520)身長165センチくらいから
…QR仕様がラスト一本、スルーは予約可能です。

Lサイズ(545)身長172センチくらいから
…QR仕様がラスト一本、スルーは予約可能です。

もちろん合わせますが、
ロードバイクのようにビタビタに合わせるバイクではないので
ゆったりめに乗ってもらってOK、身長で言えばかなり幅があるので
たくさん の方に乗っていただけるんじゃないかと思います。

来週はサイドからリアにかけてご紹介。
パーツ入荷状況やご予約の順番など
複合的な理由はありますが、
この春にVOKKA乗って桜見る!
はストックフレームならギリ間に合うかな、ってところです。

山の桜は唐突に見つかるので
探検、楽しいですよ。
もちろん、鴨川もぶらっとしてみてください。
試乗車で出町柳くらいまでぐるっと回ると
少しは体感できると思います。

それでは来週もお楽しみに、
ではでは。。

MASN

京都街中でのクルーザースタイル。EBS VOKKA

さて、GWも明けて、
一発目のEBS京都。雨です。笑

今週より僕の動きも通常通りに戻り、
平穏な日常は、、戻ってない!戻ってないよ!

僕は大阪のミニベロに強いお店にも在籍しているのですが
やっぱね、ひっさびさに思ったね。
いろいろ思うところありますがある程度はストレートに。

電車移動ストレスだわ。
窓が常に開いているし、
今の所仕事している人しかおそらくいないから割と安心なんだけど
隣に座る..座らない..みたいな無言のやりとりがどうしても存在するし
少しピリっともしてます。

呼気や空気の対流が少し可視化されてしまったからね。

ああ、これからは
命をかけて仕事をするんだな、と。
言葉で直すと「稼業」が近いかもしれない。
狩りをしていた時代に戻ったわけですね。

僕は飲食出身ということもあり、
割とウイルスに関しては強めです。(ホテルマンだったからね)

一時間に一回新品のダスターや、
室内移動するたびに新しいコックコートを着る、とか
1日2回、食器洗いのスポンジを交換したり、
オゾンの冷蔵庫みたいなやつで殺菌したり、
常に次亜塩素酸まみれになってたり、
殺菌の反応温度を映像で見せられたり、
菌の増える速度を顕微鏡で見せられたりと
それはまあ座学から実践まで思いっきり徹底してましたね。

でも、検便週一でも
どうしようもないノーウォーク(ノロ)だったり
どこのどの業態が何出したとか分かっちゃう業界だったので
かなり毎日気を使ってた。それでもなるんだ。って。
あの頃と少し近い感じですね。

でもみんながこれだけ
衛生除菌に意識を高めたことって
今までなかったと思うので
食中毒に対する意識も変わるし、
これからの実際の件数も減ると思う。
すごいスピードで進化してる。人間が。
ウイルスの進歩のスピードより早い。

今のこの現状は答えもなく、正悪もないので
皆が皆、収集した情報を整理して
自分なりの解を出すしかないんですが
僕は改めて開放空間にて単独で移動できる自転車を推します。

自転車でご飯食べさせてもらってますし、
大好きだから、ってのはもちろんあるんですが

漕いで進む。
これだけ高効率である種
もう進化しないといわれた、乗り物として完成した
自転車というもののパワーを改めて知ってしまったからです。

僕は自転車通勤すればだいたい往復で20キロ。
時間にすると1時間。消費カロリーでいうと
400キロカロリーってところかな。
もっと消費することもできるけど、疲れない、
到着先である職場で最高のパフォーマンスを
発揮できるように漕いでるからです。(楽してるだけ)

ノンストレス、自分だけが触る自転車で、
お買い物も、通勤も、運動も、なんでも。
今改めて、最高に研ぎ澄まされた人類の感覚に
自転車という乗り物が最高にマッチしてる。
そう思いますね。

世は見えないものと闘う戦国時代。
そんな時代なら、リスクを減らし、獲りに行く。
いつ戦が(なんのだよ)起こっても良いように
体を健やかに保つ。ちゃんと食う、寝る。

自転車でしょ!!!


さて、私見のみのネタのような前置きは終了。
陰と陽織り交ぜたイントロだったわけであります。

そんな今日は京都を最高に楽しく走るためのクルーザー、
キロメートルよりノットで換算したい、
ゆったり、グッと進み続けるバイクを。

今日紹介するのは…

Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA

うーん、渋い。
ニューかオールドかで言われればオールドな仕様。
レトロなんだけども走りは最新のものです。

まずね、めちゃくちゃイイ色。

EBSのニューモデル、Kamogawaから正式採用した
Color RAW。
今季一番推しているカラー構成で、
ご検討中のみなさまにもぜひご検討して頂きたいカラー。

現在カラーサンプル製作中なのですが、
色が出にくいカラーはあれど基本どんなカラーでもOK。

今回はブラウンとパープルの中間をセレクト。
マルーンでもないし、
何色とも表現できない、しかし誰が見てもナイスカラー。

オーナー様とかなり時間をかけて練ったカラーですが、
このカラーにしたい!って方いらっしゃいましたら
多分めっちゃ喜ぶと思います。オーダーお待ちしてます。

素地を活かした色味の表現なので
ペイントカラーといえども
同じものは存在しないのがこの
カラーRAWの良いところ。

RAWもいいけどカラーもいいなあ。。
から生まれた贅沢仕様!!


紹介したすぎてカラーからいきましたが
じっくり紹介していきます。

What’s VOKKA??

街を遊び場に変換するバイク。

ロードバイクのようなパリッとした速さは無いし、
サスペンションのついたバイクのようなガチ山感も無い。

尖ったコンセプトではなく、
快適なバイクの特性を街乗りに落とし込み、
結果できることがめっちゃ多くなったバイクです。

ロードとATBをクロスした
中心点にクロスバイクがあるとしたら
EBSのSTUFFはロード寄り。
EBSのVOKKAはATB寄りにクロスしている

マルチな位置付けのフレームです。

EBSの中では一番太いタイヤが入るので
ゆったり乗りたい、段差とか悪路とか気になる。
って方はおすすめですし、
むしろ無駄に段差降りたくなります。笑

ラックやバスケットもおもいのまま。
スタンドも取り付けOKで、ロングライドにも。
キャンプ用品とか詰めて、旅をしても。

今までただの道だったのが、急にワクワクする道になりますよ。

フレーム素材はもちろんKAISEI 022。

KAISEIとは、国産自転車用パイプを製作している
日本最後の会社です。
これ以外はほぼ全てがアジアに製造委託になっており、
国内で頑張っている地産メーカーです。

僕たちも国内、京都で製作し、
京都で販売しているメーカーなので
やはり国内で地産地消、応援したいしされたい
ってのが理由としてありますが
やっぱり職人さんが製作してくださる
ちゃんとしたクロモリパイプは
大量生産のそれとは全く違うのです。

自転車の素材としては理想的な構成の
クロムモリブデン鋼(クロモリ)
かなり多くのバイクに使用されていますが、
このKAISEI社のブランドステッカーを
貼ることができるフレームは多くはないです。

理由としてはパイプとしては
完全に高級素材であり、
一般的なクロモリの価格では
表現が難しいからです。

EBSでは、
自分たちで仕入れし、自分たちで製作し、
自分たちで組み、自分たちで販売する。

ある種個人の飲食業のようなやり方なので
間に無駄なコストがかからず、純粋な製作代のみでお届けができ、
かつ少数製作、ストックフレーム式でありますので
国産クロモリパイプ、国産ハンドメイドがこの価格で手に入ります。

そんなKAISEI 022ダブルバテッドという
厚みが二種類あるクロモリパイプで
強度の必要な箇所、溶接部ですね、ここは0.9mm。
より軽く、しなりを活かしたい部分、真ん中は0.6mmと
肉薄のパイプなので「クロモリは重い」。
という概念すら覆します。

ちなみに0.9-0.6-0.9という構成は
KAISEI的には
特別薄い(いや、薄いよね)わけではなく、
街乗りのタフな使用状況や、山道などの
過酷な繰り返す衝撃にも強い構成で
もっと薄いものも存在します。

VOKKAはより薄いパイプでの
使用を想定せず(可能ではありますが)
荷物を載せたり、ロングライドでの安定感や
乗り心地を追求したモデルとなります。

フレームサイズ。

Mサイズが520 160センチくらいから。
Lサイズが545 170センチくらいからです。

Sサイズは受注生産となりますが
もしかするとたまにあったりするかも。
お気軽にお問い合わせください。


そんなこんなで車体の紹介いってみよう!!
いつも通り前からスタート!

フロントビュー。

ハンドルまわり。

まずは目に入らざるを得ない特徴的なハンドルバー。
街乗りのシーンにおいてワイドすぎるハンドルはそこまで必要じゃないけど、
京都は街のすぐそばに山があります。
楽しく山を散策できるよう、京都の街、そのものにフィットさせたカスタムです。

敢えて首元を長めに残し
ゆったりとしたポジションでかなり乗りやすく作ってます。
BROOKSの本革グリップにサラッとした質感で握り込みやすいPAULのレバー。
シフターはしっかりとタフで使いやすいものでSHIMANOのXTをセレクト。

細かいところですが
純正ではブラックのバーエンドがついてる
SOMAのイーグルバーもしっかりNITTOのエンドでカスタム。
シルバーがバッチリ。
SOMAのエンドは少し肉厚が違うので
NITTOはサイズの小さい方を大きい留め具でリサイズ。

細かいところに気を使うのが大人バイク。

ちなみにハンドルはこんな感じ。
H形状のハンドルにするだけでグッとオールドスタイルに。

ちょいと角度もアガってるので
シンプルに乗りやすい。名作ハンドルですね。

ダイナモライト仕様。

長く使うなら外せない
Chris Kingのヘッドセットがフレームカラーとバチハマり。
マットな質感のヘッドにツヤツヤのフレームです。

今回のダイナモライトは
定番の二大巨頭、SONとBMからセレクト、
BMのIQ-Xシリーズを。

防水性などは一流メーカーなので文句なし。
BMの強みは「面で照射する」というところと、
ON/OFFスイッチのみのわかりやすいシステムが最高。

デザインもレトロと未来感のちょうど良いとこ狙ってて
どんなバイクにも合わせやすく最高ですね。

一度使うとやめられない。

BMは「面で照射」って言ったけどわかりにくいよね。
こんな感じです。
光ってるところ撮るのまじで難しくて
困ってたら助っ人(代表)来たんで撮影。

もうほんと明るくて文句なし。
しかも面照射なので
対向の人には眩しく感じず◎
夜暗いところなんてけっこうあるので
マジで有用です。

充電式ライトが主流の中、
一歩先行くならあえて二歩下がって
原始的に自分の足で電力稼ぐ。
滑らかな回転は重さを感じさせないし、
充電いらず、電源ONいらず、もちろんOFFもいらず。

信号一個分くらい漕げば
停まってても上左記くらいの蓄電もします。

動画が重すぎてGifになったけど全然ダメだわ。笑
もう一つ走行中の動画あるけど..
店頭にダイナモの車体ありますし、
動画もお見せできますのでぜひ。笑

フォーク穴追加工。


このVOKKAはフォークに追加工が入っていて、
三連のボルトはマルチケージなどでドリンクはもちろん
寝袋などのアウトドアグッズでもなんでもかかってこいな積載OKな仕様へ。

もう一つ、前についてるのはラックマウント
フロントラックやバスケット、パニアバッグなどかなりスッキリ取り付けOK。
もちろんEBSでVOKKA専用ラックを製作することも可能です。

実はもう一つ追加工があるんだけど、これはいつかのお楽しみ。

ホイールはvelocityのクリフハンガーを。
リム自体に幅があるのでかなり乗り心地ヨイです。
あとシンプルにかっこいい。

タイヤはクラシックMTBをそのままもってきたような
名前もオマージュ。
古さを感じず、むしろ今っぽいし、走り心地も良いんだこれが。
700Cも出てるけど、こいつは650Bの48。
まず街乗りならばどこでもグイグイ、ゴロゴロいけます

サイドビュー。

うーん、この長めのシルバー系のワイヤー、
コラム/ステム長め、バネ付きサドル、サイドノブ主張系タイヤ、シルバー。
たまんないね。

このヴィンテージなスタイルが京都の歴史ある街並みにハマります
割と艶のあるカラーなんだけどうまくハマってるわ〜。
問い合わせも増えて来たので
みんなでカラーRAWを楽しんでいこう!!

サドルはBROOKSのFlyerシリーズを。
昔の自転車はサドルも鉄板で、それはそれは乗り心地が悪かったそうです。
で、馬の鞍とか作ってたBROOKSがサドルに革張って、これ良いじゃん!!
ってなって2020年。
バネも革も鉄のレールも生きてます。ありがとうございます。


ポストはNITTO、クランプはPAULで。
気づいた方もいらっしゃると思いますが、
このバイクはカラーRAWの色味と同系のワンポイントでまとめてます。
で、マットなオレンジの質感でバランスを取っているのですが
オレンジといえばPAUL。
でも、あんまり多いとうるさすぎるので
ここやスキュワーはシルバーにしてます。

暗めのところで見てもかっこいい。
EBSのボックスとの相性も抜群ですね。

フレームボトルケージ穴増設加工。

ダウンチューブは3穴で。
フレームバッグを取り付ける際は下へ、
2ボトルの場合でもオフセット可能な位置に。
どこまでロングツーリングしてもOKな拡張性です。

BB前も増設。
650BのVOKKAはここのクリアランスがけっこうあるので
アイデア次第で結構なもの取り付けできると思います。

チラ見せのマットマンゴーBBはキングのものを。

トップチューブロゴは
銅色のものを。うん、いうまでもない、
このカラーとの相性抜群です。

クランクはWhite Industriesを。
やっぱね、良い。
しっかりしてるから安心して踏み込めるし、
しっかりパワーが伝わってます。

林道や山道もぶらっと行っちゃえるので
めちゃくちゃ緑の多い場所とかでも撮影してほしいな。
ぜったい映えるし、自転車が多ければ多いほど目立つ
バッチバチのポリッシュのクランク。
性能以外の部分でも圧倒する、「変わらない」ことの強み

ペダルはMKSのGAMMAを。
これまた踏み外し知らずの販売即名作ペダル。良いです。

リアビュー。

メガレンジギアで京都中、いや、日本中の坂道OK
ゆったり走ってても現れるのが坂。
山道走ってても急に現れるのが坂。
そんな突発的状況も楽々クリアです。

フロント36Tに
リアは11-46Tの組み合わせ。
メカ類はSHIMANO XTにて動かしています。
パチパチきまる変速に奥の手的にワイドギア。

京都市内で満足しない、全ての道をゆくATBスタイル。

リアハブもホワイトを使用。
XMRをDT Swiss Competition、Velocityリムで。
この太さ、サイズではかなり軽く仕上がったんじゃないかと。
走りも軽快そのものでなんだか勝手に嬉しくなる走行感ですね。

リアブレーキもワンポイントのオレンジを忘れずに。
剛性と精度が両立されたブレーキはタッチも抜群で
かなりかっちり決まってます。

ブレーキに不安を感じている方や、
調整のしやすいブレーキをお求めなら間違いないですね。
もちろんかっこよさが何よりの◎。


VOKKA、しみじみ。

やっぱりVOKKAは良い。
自転車に乗る目的、山行きたいとか街乗りしたいとか、
そういう用途に加えて別の空気感を纏っていて、
必然的にゆっくりさせるというか、穏やかな空気感があります。

レースシーンではなく、
京という、街から道路も森も、
田舎道から市街地、昼も夜も京都でい続ける
この街で産まれたバイクらしい、
マルチでニュートラルで、
でもやっぱりゆったりゆっくり自転車を楽しみたくなる、
まさに京都×EBSなバイクフレーム。

僕は日本で唯一のEBSのスペシャルショップにいるので
日本で一番EBSを触る男なのは間違いないんですが
他店舗にも在籍しているので
他のメーカー様のバイクも組むし触るし写真も撮るし、
良いとこいっぱい見て自分のチームのブランド製作に活かしたり、
他ブランドも紹介するからこそ見えてくるもの、みたいなのがあります。

これってある意味他ではできない。
ブランド専門店を持ちつつ世界中のメーカーの自転車も組む。
反則的。笑

でも今の自分の
ストロングポイントになってると思う。
もし、自ブランドのみだけでやってたら
見えなくなる、曇ってくるものもあると思うから。

2020年はEBSとしては
今までになかった取り組みをしまくりで、
スピード感が半端ないです。
インスタで少しだけ触れたGROWN、とかね。
その他も面白いプロダクト盛りだくさんなんですが、
そのうちの一つにVOKKAがめちゃくちゃハマる
ニュープロダクト
あるので、
ぜひVOKKA、手に入れておいてください。

現在VOKKA乗られてる方も気軽に導入できる、
今までもあったけど、ここをこう、みたいな
かゆいところに手がとどく、
しかも、EBS的な徹底管理し、
ハンドメイドフレームをできるだけみなさまに
お届けできるような価格、思想のまま生まれるものです。

もちろん他車種のプロジェクトも同時進行中。

秋とか、過ごしやすい時期にもしルールを守って皆で集まることが
許されるのであれば、ぜひみなさんで工房紹介BBQライドとかしたいですね。

EBSの工房、
めちゃくちゃオープンエアーで、めっちゃスペースあるので。笑


今回のカラーRAWについて。

カラーRAWの問い合わせ、
めちゃくちゃ頂いてるのですが、
改めて、だいたいどんな色でも可能です。
好きな色のベース決めて、
ある程度お任せでオーダーいただければ最高です。

というのも、
透明度などのバランスはかなり難しく、
僕も何度もやりとりして、
今のバランスにたどり着いたためです。

ただし、今日読んで、
見てくださった方はお分かりかと思いますが
相当カッコいいです。カッコよくします。

EBSと巡り合ってくださった
オーナー様から頂いたご要望、オーダーを
最後に調理、調味するのは最高に楽しくて
ヒリヒリするアドベンチャーな出来事ではあるけど、
バッチリ仕上げていくのでお任せを。

ではでは。。

VOKKAフレームストック状況。

2020/5/10時点
・Mサイズ(520)…2本
・Lサイズ (545)…1本

試乗車あり。
Mサイズ/オールラウンドバー/グレー
Lサイズ/プロムナードバー/ブルー(組み替え予定あり)

1week〜納車可能なバイクあり。
Mサイズ/オレンジ/ドロップハンドル
仕様変更に伴う工賃無料です。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9261.jpg です
Lサイズはこんな感じ。

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜

KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

instagram #EBSbikes

MASN

春。スーパースタートダッシュ割。

さてさて、
いつもとは逆のパターンで
インスタグラムから告知をした
春先のセール的なことをしていこうかと。

当店はもちろん、東京や大阪での展示会などでも
活躍してくれたバイクたちを
かんなりお得な価格で乗っていただこうかと。
期間はそうだな。
どうしよう。

「京都でソメイヨシノが開花するまで」
にします。笑

例年通りにいくと3/20ってとこかな。
ちょうど1ヶ月くらいだしいい感じ。
今年の春はもう絶対自転車でお花見行ってみてください。

今回のセールは
リペイントや仕様変更なども
柔軟にお受けしていこうと思っておりますので
ご検討中のお客様はお気軽にご連絡いただければと思っております。

毎度のことですが
取り置きはしておりませんのでご了承を。

とりあえず2台撮影したから
順に紹介するね。

先に言っとくと今日はVOKKAです。
(いろいろあった)


  まずは…

今日の1台目。
Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA




VOKKAとは。

KAISEI022/ダブルバテッド/肉薄部0.9-0.6-0.9ミリのフルクロモリ。
ダート/ツーリング/ATBというカテゴリながら
街乗りにもクロスしてくる、ちょっとした荒れた路面や
道路から抜け出した林道など、幅広くどんな道にも対応。

オーバーサイズチョイスなパイプは
荷物を運んだりすることも得意で、キャリアやフェンダープラスで
ロングライドへの期待も高まるロングセラーモデル。

M/Lサイズ展開の520/545。
ちなみにこのスカイブルーのVOKKAはLサイズね。

タイヤサイズは27.5(650B)で2.3までを想定。
FD取り付けOK、基本はMTBコンポで組みます。
変化球もOK。



ギブネールのブラケットシフトで組んでます。
ベロオレンジのシールドベアリング/クロームなヘッドセットに
Simworksのトゥースマイルなバーがいい感じ。

SHIMANOのSLXに繋いで
フロントは34Tのナローワイド。

リアは11-42Tで11Speedです。

タイヤのエアボリューム、ワイドめなギア比、
ゆったりめな幅広ドロップでロングライドはもちろん
ライトツアラーな仕上がり。
レトロシフト採用でこのスタイルは廃れないのがタイムレスで良いし、
単純にパーツとして長持ちするので
ふだん使いにもガシガシ使ってやって欲しいですね。



ちなみにあれば確実に便利でうれしいダイナモライト仕様。
光量バチバチ!って訳ではなくて、もともと電池式のライトを
カスタムしてプロジェクターランプにしているので
重量軽い、思いの外明るい(夜道十分です)と言うことなし。 ハブ側はSPハブで、こちらも軽量、発電量ともに文句なし。
展示車両なのでコードはゆるく張っていますが
納車時にはしっかり使いやすくセットします。



ボトルケージはベロオレンジ。
ボトルメインですがペットボトルにも対応で
こちらも普段のちょっと買ってぶらっと行こうか。
が可能。
ただし、確実にエコロジーで最終の満足度が高いのは
ちょっとイケてるいい感じのボトル買って、
スターバックスとか、どこでもいいので
あったかいコーヒー淹れてもらってどっか行くのが◎
もちろんセット持って自分で淹れる、なんてのも最高。

サドルはBROOKSです。
間違いのないB17のSTD。
ポジションは思っているよりもゆったり。
ワイヤーアクションのディスクブレーキですが
TRPのスパイアがキャリパーなので制動力も◎。
全天候OKなブレーキシステムにゆったりめドロップポジションで
通勤から月いちツーリングをぜひ。

ペダルレスなので、好きなペダルを選んでいただければ。
僕のおすすめはMKSのGAMMAですね。BKで。
間違いなく合うってのもそうだけど、踏み心地や回転もイケてるので。


気になる価格は…

250,000yen+tax。

国産ハンドメイドで、ってのが大前提なEBSでは
格安も格安ですね。 色とサイズがハマれば即決必至。
170センチくらいからの方に。


  さて次。

今日の2台目。
Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA


もう一台VOKKA出します。
この子はMサイズで520。160センチくらいから乗れます。


TRPのパンチングメッシュのブレーキ。
タッチも良いし、雰囲気もレトロな感じで◎。
ドロップは幅広で、マウンテンドロップの王道。
バーエンドシフターも足にかからない部分に逃げてるので
シンプルに使いやすく、ここもクラシカルに見せれているかと。
ベロオレンジのDAJIA。
若干スイープしたフラット部分持ってよし、ブラケットはもちろん
ドロップ部も自然な姿勢のまま持ち手をチェンジできます。

このハンドルの最大のメリットは
ハンドルバーバッグとの相性が抜群すぎるってとこ。
同時購入で割引ありです。



こんな感じ。
サドルはBROOKSのスイフト。
スポーツとクラシックを高次元でミックス、
高級感のあるツーリングバイクに。

こっちはフロントダブル。
36-26T。
36×11Tは街乗りだったらちょうどイイ美味しいところ。
これ以上ももちろん可能だし余裕で踏めますが、
実際それが楽に乗れるのか?と言われれば
このあたりがイイ感じな気がします。

やっぱりワイドレンジに振ってあるので
せっかく乗っていただくなら落ち葉や枝の
たくさん落ちているゆったりした林道、行ってみて欲しいですね。

さっき言ってたハンドルバーバッグに
コーヒーセットとクッキーとか入れて、ぜひ。
リアはデオーレの10S。
ゆったり山遊びが楽しければもうひとつ大きくしてもいいかも。
でも変に大きくして重くもなってない、このままで十分に戦えます。
誰かと競うような乗り方も楽しいけど、
まずはゆっくり自分のペースを楽しんで欲しいですね。

タイヤは同じくHorizon。
スリックパターンですが
余裕で山の中入っていけます。
当然舗装路は強いので、まさに京都のような、
自走で山まで向かえるようなシーンにお住いの方におすすめ。

こっちの価格は…

230,000yen+tax。 バランスの良いマウンテンドロップスタイルで
ツーリングのように街を走ったり、わざわざグラベルな悪路に行ってみたりと、
行き道帰り道と遊んでみて欲しいバイクです。  


まずは2台を公開。
ATB/グラベルなシーンで活躍するバイクたちです。

実はこのあとロード寄りなバイクを2台紹介しようと思ってたんですが
謎のクラッシュにより2400文字消える残念な出来事が起きたので
今日はここまでです。笑




本日は残念ながら雨でしたが
ご来店くださったお客様、
オーナー様ともにありがとうございました。
明日、明後日と営業しておりますので
ぜひご来店ください。

ロードの値段なども出ておりますので
お問い合わせもお気軽に。
ではでは…


MASN

ATB的存在 EBS VOKKAでオールド・クランカー・スタイル。

さてさてみなさんこんばんは。
今日もたくさんの未来のオーナー様、
そして新たにEBSのハンドメイドバイクオーナーになられた方、
本当にありがとうございました。

あと、メールでご商談のご予約してくださったお姉様も感謝です。
あの時間、ちょうど空いていてドンピシャでした。笑

昨日インスタ見てくださった方はご存知かもですが、
そうです、VOKKAになりました。笑

FLOAT451Sは来週だな。
というのも、FLOAT451Sの今期の予約が
おかげさまで完売となったからであります。

また何台か紹介していきますが、
時期生産までお待ち頂くことになりますので
早めにオーダーするといいことあるかも。

FLOATのギアード、Rはまだございます。
ダメだ、FLOATの記事になる。笑

ではいってみましょう。

今週のご紹介は。。

Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA

Mサイズだよ(520)

うーん、良い。
このなんとも言えないオールドな感じ、
でも650B、ディスク、フロントシングル/メガレンジ。

カンチでトリプルでもイケそうな出で立ちに楽に山も入れて、
かといってサスペンションを使用せず、軽さと軽やかさでスイスイ。

今回のオーナー様は女性の方で、
「ブラウンベース」というところだけお任せいただき、
近くの里山で林道遊びを可能に、でも街乗りで、スポーティーすぎる
前傾姿勢や幅広すぎるハンドルに戸惑わないようにイメージ。

で、思い描いたコンセプトがクランカー。

そんでもって
昔のアメリカンな空気を纏いつつも街での注目を確実に浴びること。

男が見ればかっけえ!!!
女の子が見ればかわいい!!!

ってなってもらえるようなイメージで。

車体色はロッキーロードブラウン。
コーヒーではなく美味しそうなチョコアイスをイメージ。
昔っぽい奇抜なカラーリングもいいけど、
EBSっぽさを活かして、
単色で存在感が出る色味を選んでいただきました。

まずは前から。
この重厚感。VOKKA感あるよね。
ブラウンにブラック、ってとこまでは固まってたんだけど、
サドルとかもブラックだと重くなりすぎちゃう上に、
なんかまとまって見えすぎちゃうと思ったので、
敢えて車体色に合わせて全体をボカすオールブラウンで勝負。

少しだけ外してて、どこかイナタさを感じたのであれば
大成功です。

アウトドアなファッションで、雑にバックパックとかに
道具詰めて山コーヒーとかやっちゃってください。

このオールドクランカースタイルに外せないハンドル周り。
このバイク1番の肝といってもいい。
ここはあえてのポリッシュを選択。

洒落た感じで外したかったのと、
そもそもオールドクランカーってなんだよってとこから。

起源は1970年代(産まれてねえ)
まだMTBとかそんな感性がなかったアメリカにて。

クランカー、って文字自体に付与されている意味には
あんまり良い言葉はついてこないんだけど、
逆の意味で使ってクール!みたいな事象あるじゃないですか、
「クソかっこいい!」とか。
大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き、とか。Ah。
多分あんな感じ。(?!)

そんなこんなでアメリカの当時の悪ガキたちが
自分の持ってるビーチクルーザーやコミューターに
壊れたモーターサイクルのハンドルとかをくっつけて生まれた
とんだキメラで山をくだるという
狂気の遊びが繰り広げられていたそうです。

なので、現存する資料にはまじで骨組みだけみたいな自転車で
魂を磨いていた連中の(大先輩ですが)姿がありますが
そのころそのムーブメントが一大!と言われたわけではないそうです。

で、あくまでオマージュはスタイルのみ。
ATBやMTBと呼ばれるジャンルはオールド至高みたいなとこがあるけど、
懐古しすぎてもなんの意味もないし、良いとこは良いとこだけもらって
また新たなスタイル作っていきましょう。

アクティブタイムバトルは確かに最高だったけど、
いつまでもそれじゃダメって訳。(どういうことだ)

で、そのスタイルの最高にカッコイイとこがこのハンドル。
これだけでクランカー感出る魔法のアイテム。

コックピットはこんな感じ。
BROOKSの本革グリップにレトロさが逆に新しいレバー、
サムシフターにせずに、
女性でも操作しやすく、軽いタッチなラピッドファイアを。

ステムはオーバーサイズながら華奢で細身な感じを出したかったので
NITTOのステムを。
実はこのステムのBKはあんまりなかったりする。

ヘッドセットはWhite Industries。
ヤッパ性能として間違いないし、軽くていかにも長持ちしそう。
昔のMTBとかについてたバカでかいヘッドセットの空気感を
醸し出しながらもスッキリ見せるあたりが好きです。大好き。Ah。

ワイヤーは最高にレトロなクリアブラックなワイヤーを。
このワイヤーはアーバンなバイクにのせていくと
かなりシュッとして見えるし、こんな感じのオールドライクな
バイクにのせると素直にそっちを伸ばしてくれる名伯楽。

EBSのロゴはこちらもレトロ感のあるボックスで。
なんでロッキーロードだったかというと
この白枠がマシュマロの役目を果たしているからです。
敢えて浮かすようなカラー使いがポイント。

シンプルなロゴなんだけど存在感ある。
これがボケてたりなかったりしたら台無しなほどに。

ダウンチューブアジャスターは
どうしてもシルバーが納得いかなかったので
台座を半艶のブラックに塗装/グレーのアジャスターに交換。
結果◎です。

レトロなんだけどなんか逆に新しいDIACOMPEのレバー。
握る部分の刻印が渋いし、オールシルバーのレバーってあんまないし、
スポーツデザインすぎたり、バカ高いか、そもそもかっこよくないとかなので
このレバーは全てを満たしてくれて最高です。
制動力もばっちりで、しっかり握れて非の打ち所なし。

ベルはワンポイント。
真鍮はわりとすぐ経年変化が楽しめるので、
どんどん馴染んでくると思います。

サドルもBROOKSの本革サドルを。
バネ付きで快適なフライヤー。
ここもクランカー感。
オートバイのシートでスプリングつきのとかあるもんね。

このスプリングはめっちゃ動く、という訳ではなく、
路面のネガティブな振動を吸収してくれる感じ。

トップチューブにはこれまたワンポイント。
大阪は泉南のTeha’amanaさんの。
レザーバッグが本領ですが、自転車好きな職人さんが
かゆいところに手がとどく、絶妙な作品つくりです。

傷防止や駐輪時の鍵部分の保護はもちろん、
シンプルにかわいいでしょ。

ドライブまわりはShimano SLXで。
街乗りだけで運用するのならもう少し大きいギアでもいいけど、
やっぱり登坂や遊びに強いバイクじゃないとね。
ギア比的にも僕が乗ってちょうど良いです。
ゆるりと街をクルーズできるし、ちょいとグイっともいける。
後述するタイヤとの相性も抜群すぎ。

ペダルも間違いのないMKSのGAMMA。
スニーカー、街乗り、軽い山遊びからツーリングまで
ほんとに食いつき抜群のペダル。

1×11で、11-46T。
大は小を兼ねるし、奥の手的にメガワイドいっこあっても。
心のお守りにもなるし、突発的な林道の坂なども楽々(ではないか)
クリアー。

タイヤはこれまたレトロ。
名前もオマージュ。マッハ的な。
街乗りでの転がりよし、ちょうど良い太さ、
鴨川のサンドコンディションかかってこい、山もいけるぜ、な万能タイヤ。

雰囲気ほんといい。

このバイクのライディングポジションはほんとにゆったりで、
視点は高くにあるので山でも楽しめると思うし、
街乗りでは景色を楽しみながら流せると思います。

男が乗っても100パーかっこいい。
納車まであと少しあるので、実物見たい方は是非。

もちろんクランカースタイルでのオーダーもお待ちしております。
自転車のこと、あんまわかんねえな、って方でも
できるだけハンドメイドバイクの魅力を伝え、
イメージやこだわりを形にできるようにゆっくり進めていきますので
お気軽にどうぞ。

そういえば紅葉もいい感じ。
今のところ北は7-8分、中心部は5分というところでしょうか。
南でいえば三室戸、西は嵐山などはガッチガチシーズン突入で
僕の周りも全員忙しそうです。笑

大阪からお越し下さる方もかなり多いのですが
すでに乗ってらっしゃる方、今から乗る方も
関西を小さく感じれる方法はやはり「輪行」ですね。

淀屋橋が近い方はそこまで自走で、
たまにのことなんでプレミアムカー予約して。
ひろいしゆったり、自転車置くスペースも確保できます。

この前堀江店のインスタにも書いたんだけど、
京都に来てくれた友人をアテンドしていて
伏見稲荷の鳥居、清水寺、金閣寺!
あとモンブラン食いたい!
みたいな。

これ、電車とバスでクリアしようと思えば
むこう2日分の元気を前借りすることになります。笑

なのでシーズン中の京都は是非マイバイクで。
自転車とカメラの相性、紅葉やお花との相性は抜群なので
いい感じの写真撮ってSNSにUPしよう。

で、プレミアムカーに乗せて丹波橋まで。
なんで丹波橋かってーと、伏見稲荷から回るのが効率いいからです。
駅から3キロくらいだし、伏見稲荷前みたいにごった返してないので
ゆっくり自転車出せます。

そんでもって途中に勝ち運がつくと言われている
藤森神社のお水もゲットできます。
すこし前の記事ですがこの時も偶然VOKKAで行ってるので
お時間ありましたら。

ATBでちょっと珈琲飲みに行く。(前編)
まさかの前後編。笑

伏見体感後は清水まで自走で。
少し坂道がありますがリズムで乗り切れるレベルです。
この辺りでランチでもいいけど、ごった返してます。笑

先に出たモンブランは「食いてえなあ」くらいの気持ちでは
まず行けない超人気店なのでご注意を。笑

と、ここまでは電車/バスでも全然いけます。
問題は金閣へのアクセス。
バスはもう論外なのですが、
電車がスイスイかといわれればそうでもない。
そうだね、自転車だね。(屋良感)

ここからは普通にサイクリング。
敢えて距離感は書かないけど、めっちゃちょうどいい感じです。
坂道もあってないようなもの。
和洋問わずお菓子屋さんがいっぱい、謎の食堂があったりと
話題に事欠きません。

帰りはなんでも。
出町柳から帰れば確実に座れるし、七条から乗る前にサウナに入っても。
自走で帰れる人はさすがです。

で、そのどこかのついでに
この五条の小さな自転車屋さんに寄ってみてね、という雑なお誘いです。笑

またしても関係のない記事で長くなってしまいましたが
来週も月、金、土、日と営業しております。

明日は本来11:00−18:00の営業だったのですが
新たにバイクを組みたいため急遽明日は僕がお店におりまして
11:00−19:00オープンしております。

天気は微妙かもですが、是非お待ちしております。
ではでは。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

こいつもMサイズで、店頭販売車です。
グレードあげめのパーツで組んでますが
お得な価格にて。

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜 KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

街乗りVOKKAで住んでる街の地図を拡げる。

さて、今週もきましたね、日曜。

いい感じの気温、少しずつ色づく葉。
ここんとこ通勤にミニベロをチョイスしがちな僕だったんですが、
ここから先は少しフルサイズバイクのアッセンブルが続くので
僕もそっちに寄せて行こうかと思います。

いろいろ乗ったりこれから組みたい自転車に寄せた走りをしたりすると
スッと入ってくるんですよね。

もうやりたいことだらけ。
こんな色にしたい、って人がいたら
こんな感じをオススメしてみよう、とか
こんな感じのビンテージな風合いが似合いそうだな。。とか。

もしMASN的センスにグッと来た方いらっしゃいましたら
(少数でもうれしい)
是非僕にお任せください。

インスピレーション温泉掛け流し中なんで秋冬のツーリングバイク、
来春の自転車デビューからすこし時間のかかりそうな特殊工作、
小さいサイズで、もしくは特大で作って欲しい。。などなど
なんでもお待ちしてますよ。

そんな今日はVOKKAです。
僕は製作イメージ段階では参加していなくて、
今回は完全なアッセンブラー参加ですが完成しましたのでご紹介。

Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA

Mサイズだよ。

かなり強めのブライトイエロー。
ここから何台かVOKKAを続けて組んだり見てきたりして思ったのは
やっぱこういう感じで組むのが一番いい感じだなあ、ということ。

EBSのフレームにルールなんてなくて、
オーナー様の自由に組んでいただくのが一番だと思うけど、
車種ごとに誕生背景があって、
ある種のセオリーやマナー的なものがあるのも事実です。

このVOKKAはそんな本来持っている
「ATB」という所に再注目したバイクです。

じゃあATBってなんだよっていうと
オール テレイン バイク です。
全地形自転車。

で、スペックや実際どこまでいけるかは置いといて
(実際かなり深いとこまでいけますが)

そのATBが日本で誕生して、
形としてかなりいろいろ、そりゃもういろいろ出たと。

その産まれて揉まれて磨かれて、
この形ってある種の到達点だよね、かっこいいよね。
ってなってきた形をある程度現代的な規格、しかし最新ではない、
どこか泥臭さを感じるようなモデルがこのEBS/VOKKAなんですね。

で、その時代、僕産まれてません。
僕の所属するEBSのチームには
その世代ドンピシャな人が主軸で動く集団ですが
僕はそんなこと知らない。

もちろん現代社会を学ぶテンションで修めてはいますが、
すべてが新しく映るんですよね。
このブログを見ているお客様はもしかしたらその世代で、
何も知らない世代がオールドの世界を語るなとか言われちゃいそうですが
知らないからこそ意欲的にいろいろ組むってことを
応援していただければ最高です。笑

そんなこんなで細部のご紹介。
スタンダードなパーツを使用しながらも
組んでいくだけでちょっとしたオールド感がでる素晴らしさを感じました。

まずはフロント周りから。
ちょいと長めに出したステムに
NITTO×EBSのオールラウンダーハンドル。
今日も一本売れたんですが、その一本でラスト。
もちろんただいまNITTOさんに作ってもらっているので
このハンドルほしいって方は是非ご予約ください。
ちなみにBKはまだあと一本あります。

変速システムは1×10で。
ブレーキは油圧をチョイス。
引きが軽くてよく効くので街乗りにこそって感じです。

ハンドルこんな感じ。

ヘッドは間違いないKINGを。
常に力がかかるところだからこそ長く使えるパーツを。
KINGの歴史を見てもすっげえですよね。
料理人っていう側面にシンパシーを感じるので勝手に好きですクリスさん。

毎年夏にちょっと無茶な行程でツーリング、料理やります!
みたいなやつ身内ノリでやってますが、
あれをいつかはみなさんとやりたいですね。
その時は何かの丸焼き、やります。笑

フロントドライブはDEOREで。
なんで敢えてのキーパー使用のトリプルクランク?
ってなるかもだけど
この組み合わせは悪くないですね。むしろ渋く感じるわ。

お値段がリーズナブルなことが第一ですが
40Tのナローワイドがそもそも少ない(存在しますが)
それに適合するクランクはもっと少ないということですね。

むしろ奥の手的に超ミニサイズのフロントギアがあるので
マジできつい!みたいなグラベル急坂に出くわした時には便利かと。笑

僕がEBSのVOKKAで山に探検にいく時も
この感じの組み合わせのやつなんですが、前の25Tに何度助けられたか。
足がねえんだよ!と言われればそれまでですが。。

ちなみに副次的にですがナローワイドより滑らかに変速します。
VOKKAでどうしても少し大きめのフロント欲しい!って時は
こんな感じでもいけますので是非。

ペダルはテストペダルですがMKSのGAMMA。
このペダルめっちゃいい。大好き。

リアドライブは前述の1×10。
11-42Tで3.63/0.95まで。
奥の手使えば0.52までいけます。笑
さすがに後ろにパワー乗せるの難しそうですね。笑

街乗りでは確実に十分かな、と思います。
僕はもっと軽めのギアでぶらぶらしてるので。。

ちなみにVOKKAでナローワイドででかいのがいい!
って時は48Tまで可能です。
後ろは10Tから可能なので最大4.8が可能ですね。

ホイールはこのカスタムのキモになるSHIOMANOのMTホイール。
リーズナブルにまとめたい時には必須になります。
ホイールはのちのち必要に応じてカスタムしがいもあるポイントなので
まずは乗りたい!って時にはこいつで。

今気づいたけど、このホイールのステッカー、「MT」になってんだね。
なんか幾何学的な模様でかわいい。とか思ってたわ。
見えてしまえば「MT」にしか見えない。

フレームはもちろんクロモリ、純国産のKAISEIパイプです。
軽くて強くてっていうまちがいないやつ。

サドルもEBSと相性の良いBROOKSを。
今回はイエロー×ブラックをとことん。
すわり心地抜群のB17を。

キャリア/フェンダーなど全てOKで、
どんな仕様でもお任せください。

タイヤはSCHWALBEのシンプルパターン。
タイヤ自体かなりしっかりした作りできっちり転がってくれて、
確実にロングライフだと確信していただける強さも感じれるかと。

通勤、街乗りは抜群です。

なんか最近ここで撮影してなかったから新鮮だな。笑
全然関係ないけどこの壁はかなり自転車撮りやすいです。

みなさんも自転車乗りならひとつは「My壁」お持ちかと思いますが(!?)
まだお持ちでない方は今すぐにゲットしておいてくださいね。

納車当日の写真、どこかに行った時の写真。
今の時代はずっと写真が残るからこそ、どーせ撮るならバシッとね。

正直色味やシャープネスはあとからいくらでもイジれるけど
(ちなみにブログの写真一枚ずつやってたら
それだけで1日経つので無加工です。笑)
背景と向き等はもう変えれないもんね。

写真って正直で、
帰って来てから「あああああaaaここ納得いかんんんnnnn!!!!!!」
みたいなことがあるあるです。。

なので、後悔しないように
「自転車こう撮ったらとりあえずいい感じで見えるんじゃね」的な
こともすこしはレクチャーできますので
SNSをやってるかたは是非。

かっこよくEBSを撮ってもらって上げまくって頂くことこそが
ゆくゆくは僕の経験につながり、
最終的にオーナー様に還元できるかと思いますので。

最近インスタも自転車屋の枠を少しだけ取っ払って
EBSのメーカーオフィシャル感出したので、
全国のEBSオーナー様リポストさせてください。笑

現在のVOKKAの在庫状況ですが
Mサイズ、Lサイズ共にございます。

プラス、各サイズ試乗車もございます。

お好きなカラーをお選びいただき、
ご予算をお伝え頂いて
お任せして頂いてももちろん完璧に仕上げますし、
ここはこんな感じ、ここは何色がいいな。
とかざっくりしたご要望も形にします。

一から組み上げる自転車は最高ですよ。。

現在オーダーしてくださっている
オーナー様のバイクは順次組み上げておりますので
今しばらくお待ちくださいませ。

今日は京都、雨でしたね。
晴れになってたのになあ。
明日はどうかな?

晴れればおそらく朝はどこかしら走ってると思いますので
みなさんも朝の京都を共有しましょう。笑

もちろん試乗のお問い合わせや製作イメージなど、
メールにていつでも受付中ですのでいつでもお気軽にどうぞ!

ちなみに明日の月曜も私MASNがお店にいてますので
是非よろしくお願いします。

ではでは。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 18-0819-1.jpg です

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜

KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

instagram #EBSbikes

段落 最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

SUV×Vokka!!やっと完成!販売スタート!


京都、夏再来。
37度。まじか。



今日は朝から早起きして河原町塩小路でやってる
フレアマーケット的なところにお邪魔させてもらっていて、
土日しか開催されないっつー限定的な商店イベントだったけど
大阪のイケてる古着屋さんと
京都の新鋭コーヒー屋さんや
ドーナツ屋さんが集まる良い感じのイベントだった。

めちゃくちゃ暑い中レモンの風味のコールドブリューでさっぱり。

ちなみに僕はひと玉10円の玉ねぎ(めっちゃキレイ)と
1000円のシャインマスカット(めっちゃキレイ)をゲットしました。

10円の玉ねぎはすげえキャッチーでめっちゃ売れてたけど
あそこで一番お買い得だったのはもう間違いなくシャインマスカット。
バチバチ張ってて軸しっかりめ。
買うところによっては2800円くらいするものでしたね。

なんでだれも買ってないんだ?!

古着とコーヒーのイベントでまさかの青果店的利用な僕MASN。

なんの話や。

地産のものをその土地で。
僕たちも京都で作られ、京都から発信、
おすすめを日々させていただいている
自転車屋でございますが(ムリヤリシフト)

今日は久しぶりに展示販売車を組みましたのでそのご紹介。

コンセプトはハイエンドSUV。
走破性アリ、高級感アリ。
街乗りOK、山乗りOK。

山かかってこいなフルサスのMTBやがっつり四駆。
街かかってこいな軽快車や
背の高くて小回りのきく軽自動車など様々あれど

現代のクルマが求められている
カッコよくて悠然と。
荷物も載せることができてどこでもいける。
キャンプに街に鴨川に。
ひとりはもちろん、仲間とも楽しめる趣味性もあるものを。

そんな余裕のある大人のためのハンドメイドバイクが
あっても良いんじゃないかと新たに製作いたしました。
いわゆるグラベルバイク的発想だけど、
走る喜び以外も追求した。

ご購入、即納車はもちろん
現在少量ながらVOKKAフレーム各サイズございますので
こちらをベースにさらにオリジナル、カラーも含め
より思想強めなバイクも製作致します。

今回ご紹介するのは・・・

Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9260.jpg です
Mサイズだよ。

車体色はどの四輪メーカーでもオプションカラー。
高級の代名詞の完全グロス/層の厚いスペシャルブラックを。

オールドの四駆もめっちゃ好きだけど
最近のSUV、乗らしてもらったら凄いの。びっくりした。
なにあの安定感、乗車姿勢の楽さ、
どこからでもシルキーにスタートするあの感じ。

これは自転車にも取り入れるべきだわって思って
この構想がスタートした訳だけど、
イメージすればするほどEBSではVOKKAだった。

ごちゃごちゃさせず、ちょうど良い大きさで、
最新のフレームワークよりもよりホリゾンタルな街映えするような
都会ネオMTB。

でもSUV乗らしてもらっておもった
(これは山でも楽しいし合うな。)って感性も詰め込んで
僕がギアードのバイクを作るときに大切にしている
「日本の坂道を諦めない」バイク作りのエッセンスも忘れずにオン。

たとえば京都だったら、北の方の山を越えて行こう。
とかよっぽどの自転車好きしか思わないし、
そもそも選択肢に入らないじゃないですか。

それを、街乗り&現実的に誰でも山を登れるギア比で
成功体験山積みにしよう的狙いです。
一度登り切ると人間不思議なもんで中毒になるんですよ。(ゲス顔)

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9265.jpg です
Super Yummy 27.5/2.22

そんなこんなでまずは黒に際立って目立つタイヤから。
SimWorks×Panaracerの超美味ゐタイヤ。

サイドカットに強くて悪路も安心、サンドコンディションからマッド、
平地での転がりも良い感じのさすが、なタイヤ。
チューブレスのコンパチで今回はチューブレス化してめっちゃかるがる。

なによりカワイイよね。
この緩急織り交ぜてる感じもたまんないしフォントも良い感じ。

27.5のちょうど良い転がりと踏みの軽さに
絶妙な幅の2.22。
まずどこでもいけるでしょう。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9266.jpg です
White Industries CLD×DT Swiss Champion×MD40

負荷がかかっても確実に回り続け、ダメージをものともしない堅牢性
切削技術が高すぎてもはや芸術作品なホワイトのパーツたちは
高級感もさることながら、
どこでも使えるマルチなユーティリティビークルとの相性は抜群でした。

SHIMANOの新型M8100XTをメインに配置して操作性や性能は最高を追求。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9281.jpg です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9262.jpg です
Hunter Bar×Thomson×White Industries

コックピットはゆったり乗れるナイスな幅にほどよいライズ
スポーツ×クルージングのいいとこ突いてます。
もちろん下り坂も安心して乗っていけます。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9292.jpg です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9293.jpg です

街中をゆったりクルーズ、知らない人も
良い感じの自転車だったな。どこのだろ。
って言ってもらえるような正面顔だと思う。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9275.jpg です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9274.jpg です

ブラック&ポリッシュの感じが最高でしょ?

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9276.jpg です

グリップは消耗品なので本革で味出していこうと思ったけど、
傷んだらすぐに交換できる価格で一番握り心地が最高なトッドスツールで
敢えて、な感じ出してみた。
安定のODI。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9280.jpg です

フレームの追加工作も少しだけ入れていて
フォークは3穴加工&中心に糸巻置いてます。
これはコンセプトのSUV的にやろうと思えば
なんでも載せれるようにしたかったし
そんなときにいかにも後付けです、
って感じにならないような拡張性をもたせました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9271.jpg です

タイヤのオレンジブラウンに合わせたEBSのカッパーロゴ。
でも、基本パーツは全てポリッシュなんで

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9279.jpg です

逆サイドはシルバーロゴにしといた。
こいつに乗る未来のオーナー様、
写真撮る時両サイドで迷う仕様にしてすみません。笑

ダウンチューブにも追加工。ここも3穴。
フレームバッグや何かしら巻いている時にもボトルの位置を移動できるように。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9284.jpg です

ここのブラック&シルバーな集合があったからこその両A面仕様。
ちょっと前までは
「Thomson」のロゴを全部見せないと嫌だ委員会の長を務めていた
僕ですが、最近はトムソンという誰が聞いても
「良いパーツだね。」って言うパーツをチラ見せする方が
かっこいいんじゃないかと思い委員を電撃脱会した次第であります。笑

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9267.jpg です

クランク/BBは間違いないWhite Industriesを。
剛健で、しっかりとパワーが伝わるし、
何よりスーパーポリッシュなルックスがたまんないよね。

クランクの最新を追いかけていくと何年かに一回
まあまあのお金がかかっちゃうけど、
ホワイトのクランクはずっと変わらない、でも中身は新しい規格。
しかも最高のクランクということは変わらないし、
一度入れればずっと使える、ほんとに良いもの。

クランクキャップはブラスでワンポイント。

今回は32Tのナローワイドを使用してまさに坂を諦めない仕様にしたんだけど
32Tじゃ街乗り軽すぎなんじゃ?
って疑問もでると思うからこれ。

とはいえ、そんなに街中で飛ばさないし、
常時この位置に入ってる、って訳でもないんだけど。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9270.jpg です
SHIMANO×SRAM MIX

GX Eagle 10-50Tの12speed
スーパーメガレンジをインストールしてます。
ので最大ギア比は3.2。
27.5だけど街を走るピストバイクくらいのギア比。
最小は0.64です。

はじめに言ってた坂を諦めない、ってのはここ。
昔はクロスしてるやつがいいとか
でかいスプロケはダサいとかあったみたいだけど
僕はある意味新世代(って歳でもないけど)なので
そんなことは全く気にしない。

レースに出る訳でもなし、人の顔色を伺ってる時代は終了。
行けないギアより行けるギア。
行ったことない、
行けるはずないと思ってた山の上まで行ってみたくないですか?
上でコーヒー飲んで、気持ちよく下ってみたくないですか?

山登りとか、自分の力量と自分で相談して決めることなのに、
人のバイク見てでかいのダセーとかは違いますよね。
煽らずに乗るSUVこそ至高なんじゃないかと。

あくまで個人的な意見で、
剛脚の方もいらっしゃるとは思うんですが、
僕は林道や悪路などで突発的に現れる急坂も
クリアできるにこしたことはないかな、と。

そもそもダサくねえ。
このスプロケまじでかっこよくないですか?
オールブラックに肉抜きが入ったやつがどうしても入れたくて
わざわざXDボディに変更してまで
(ちなみにホワイトのハブはオーダー段階でのボディ変更が無料!です。)
SRAMを入れた訳ですが、この絶対的安心感のある横顔。たまんない。

これから先はどんどん技術も上がり何百%カバーするんだよ、
ってとこまで必ず進化するので
クランクの横顔とスプロケットの格好良さは必ずカスタムのマストになります。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9268.jpg です

で、RDはSHIMANOのM8100XT。
この8100シリーズから12速化され、スプロケットはマイクロスプライン、
ハブのOLDは142mmからになりました。

なので、現行の国内に存在するかなりの数を占める
135mmのエンド幅のバイクにはインストール不可な訳です。

そういった意味も含めのSHIMANO/SRAM MIXだった訳ですが
少しの加工で取り付けOK。
NX Eagleをつかえば今までの11S対応シマノボディでもこのセットを組んで
メガレンジ12S化が可能です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9289.jpg です

ペダルはMKSのALLWAYS。
回転性能、防塵、完全メンテフリー。
マジで間違い無さすぎて文句ゼロ。

大阪店のインスタで今日紹介したけど、
ラムダ派生でもういっこやばいペダルもでてるんで
もうこれは好みでつかってください。笑

MKSのペダルどんどん進化していっててもうなんも言えねえ。
おすすめする上で一番ダメな「全部良いです」とかいう
エクスカリバーを抜いてしまいそう。

普段使いができて悪路もOKな上質SUVがテーマだからこその
気軽なフラットペダルという選択肢な訳だけど、
ちょっとしたことではもはやビンディングいらずなんじゃ、、
と思わせるほどの本当に異次元ペダル。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9278.jpg です
逆サイド。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9277.jpg です
リアビュー。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9261.jpg です
フロントビュー。

基本的に即戦力、ここからはメンテナンスのみで大丈夫な
コンプリートです。

街をゆったり行くクルーザーとして、
荷物を運んでもどこまでも軽いギアにシフトでき、
鴨川のような砂、砂利道なんてヨユーだし
遠出や今まで考えてもみなかったあの山の向こうへも。

僕の考える上質なSUV/スポーツ・ユーティリティ・ボッカ。
街に停めても高級外車のような佇まい、
山に停めても緑の似合う四駆スポーツ。

そんな感じを目指しています。



京都の街でハンドメイド、良さを伝えています!とはいえ
僕たちのチームは少数精鋭でそんなに多くの人に伝わるわけじゃない。

色々と忙しかったり、余裕がなくなったりして
わかりやすい便利、や無機質なもので溢れかえる中、
手作りで、人から人へ渡るもの。
本当に良いものを生活に取り入れたいという感度の高い方々のおかげで
「SUV作りてえ」なんて一見ふざけているようなバイク
(めっちゃ真剣に組みましたが 笑)
の製作ができたり、また反応や評価が楽しみであります。

SNSやWEB、オーナー様のお誘いなどのおかげで今までよりも多くの方に
伝えることができるこの世の中、遠方から訪ねてくださる方もかなり増え
嬉しい限りでございます。

リニアな返信、とまではいきませんが
ご相談のメールやInstagram上でのDM、お電話など
遠くてもすぐに繋がれますのでいつでも、
もちろん観光ついでにもどうぞ。

一人一人にフィットしたフレーム、
色味、使い方、共感していただける格好良さなど、
オーダーならではの楽しさ、嬉しさを皆様とシェアできればと願います。

僕はEBSのチーム内では料理人という側面もあり、
料理や飲食店、刃物、道具にこだわる大人であるということ。
飲み物や盛り付けの技術、カラーバランスや
その感性を磨くための多方面への影響の吸収も、もっともっと!
限りなく目指してゆきますので進化するアッセンブルにご期待ください。笑

なんかめっちゃ真面目な締めに向かっているけど
実際はもっとくだけた感じでゆったり営業しておりますので
工房での製作スケジュールもあり少ない営業日ではございますが
ぜひ!このスポーツの秋にEBSbikes、よろしくおねがいします。

もちろん販売車として組みましたので
このVOKKA-SUVのご購入もお待ちしております。
自分が欲しい、置いておきたいくらいの仕上がりでございます。

Mサイズ、Lサイズと各サイズ試乗車もあります。

長くなりましたが、最高VOKKAのご紹介でした。
ではでは。。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 18-0819-1.jpg です

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜

KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

すぐに納車可能なVokka/Dropアルヨ。

連休ですねえ。
京都の中心は人、人、人です。
公共交通網は基本麻痺、鴨川に引き寄せられていく人々。
イッツサマーキョート。

暑くて自転車乗れねーよなんて声も聞こえてきそうですが、
多分みんな乗りたくないわけじゃない。
そのあとのケアの話だよね??

だって、駅まで歩き、階段、そんな涼しくない車内、工事中のエレベーター。
そのあと職場まで。(実体験)

ぜってえ自転車のほうが楽じゃん!!交通費浮くし!!

まあ実際に感じる熱、汗問題があったりするから
このジレンマが発生するわけで。
交通費も自分の体内の水分整備に使われるけど。

そんな自転車通勤をすこしでも快適にするために

・ハンディファン(マジ便利!!)
・汗無限吸い取り系タオル(セーム的な)
・イケてる真空断熱ボトル
・リフレッシュシート(無香料、パウダーフリー)

この四種の神器は必要だね。
投資しておけば間違いない、というか、惜しまない。

距離的、時間的に有効なのはもちろん、カラダつきまでかわるから一石二鳥。
真っ黒の石投げたら調理済の鴨と毎日卵産む烏骨鶏落ちてきて
石がダイヤに、しかもブリリアンカットされてきたような。

神器に関しては当店に取り扱いのないものばっかりで
商売しろよってはなしですが必要だもん。

あとは健康的な行動推進、会社の福利厚生でシャワールームを作ると
社員のモチベーションあがんじゃね??ってくらい。
全国の社長さんよろしくです。笑

ちなみにスタンドキョートは近くにイケてる銭湯あるので最高。

何のはなしや。

そんな訳で今日紹介するのは
通勤から自転車を楽しんで避暑もしよう的バイクです。

今までは展示車としてお出しすることはできなかったんですが、
やっとVokkaもストックフレームができそうで、
今回乗りたい!!って方にお得に乗って頂こうかと。
紹介するのは…

Engineered Bike Service
VOKKA

M size。
ビタミンなYAMABUKIオレンジ。
フレームサイズは520。
650Bのちょうどよさもあり
割とみなさんに乗って頂けるサイズ感ですね。

京都ならどこでも走れるサイズ感。
WTBのHorizon 47C
鴨川から林道避暑まで。
京都は1時間も進めば体感温度5度は下げれるとこまで走れるので
ほんとにおすすめですよ。
通勤時は空気張りめでキビキビ走るスリック寄りな感じなんで
オールラウンドです。

ちなみにリム、タイヤ共にWTBで、
チューブレス規格に対応しているので
チューブレスにすることも可能です。

長時間のライドや、下り坂もOK、
ポジションも楽でいい感じの幅広目ハンドル。

ブレーキレバーブラケットも持ちやすいし
パンチングがアクセント&フィーリング◎。 レトロなバーエンドシフター。
MTB/Dropでは定番すぎる組み合わせながら
乗ればやはりSTIとは違った時間の流れ方を感じさせてくれます。

ブレーキは機械式で整備性良し。
全体的にSHIMANOのデオーレグレード〜を使っています。
普段使いにもピッタリだし、昨今のコンポの進化が凄すぎて、
ここいらでかなり十分な戦闘力。
戦闘力だけで自転車を語るのはもったいないからね。
敢えてのフロントダブル。
実はこの裏にもうひとつ秘密ギア。
これだけでかなり登れます。

前が小さいとめっちゃ漕がないと。。
とかもご相談いただくんですが
このVOKKAはフロントが36-26
リアが11-36ですので
ケイデンス75くらいで30キロくらい出る計算でしょうか。

僕は普段20-25キロくらいでウロウロしてるので十分だと思ってます。
でも僕は坂道諦めたくない勢なので
軽ければ軽いほど、デカければデカいほど良しです。笑

来週のおやすみは丹波篠山まで行って、
めっちゃウマイ枝豆買って帰ろっと。
自転車で。
ってなったら「バカじゃんオマエ!?」とかなるんですが
(いや、バカなのか)

その数々確実にくる坂道を、自分次第で「イケる」仕様がいいんです。
実際行かなくても、遭遇することはありえるから。

もし、夜の御池通りをガッチリ走りたい、
なら超軽量のトラックバイク作るんでそっちも乗ってください。笑
安定のBROOKS。Swiftですこしのスポーティを。
しっかり形を育てれば間違いなく相棒になってくれますよ。

ちなみに革の手入れは乗らない時に持ってきていただければ
しっかり栄養補給と保湿、僕がやりますよ。


たまにはプライスも書いとこうかな。
このVOKKAに限り、240,000yen+taxで。

VOKKAは他に試乗車があり、こいつは展示車両なので綺麗。
なのにかなりお得な感じにしておきました。

せっかくなんでもうひとつ。

ペダルがついてないから
・僕的イケてるペダルサービス。
そこらへんのやつじゃなくって、ちゃんとした踏みごごち良いやつ。

・フロントシングル化/チューブレス化/ヘッドカスタム
ハンドルチェンジ/メガレンジギアカスタム等

もし乗り出して追加でカスタムしたくなった時、工賃サービスで。
鉄は熱いうちに打って欲しいんで、納車から半年期限でお願いします。 これに乗ってぜひツーリングして欲しいし、
なんだったら行き先と愛車の写真も使わせてください。笑

僕も回数は多くないけどツーリング大好きですし
行き先の参考にさせてほしいし、僕からプラン
ご紹介できることもあるかもなんでぜひご相談ください。

京都ライドでユルい感じ、ヨユーの日帰りならこんなのも。
「VOKKAのON/OFF。」
VOKKAの試乗車が二台とも出てきますよ。

今だったら瀬戸内芸術祭行きたいねえ。
フェリーにそのまま乗せて海をぼーっと。
しかも船内のお風呂で。
レトロなアーケードゲームやってみたりして小豆島。
半周してまたフェリー、香川。
うどん、うどん、うどん。骨付鳥。

朝から直島、いけるとこまで豊島、犬島。

行きてー。

ではまた。笑 ちなみに明日8/10(土曜)はおやすみで、
8/11(日)8/12(月祝)は
ガッチリやってますので是非ご来店くださいませ。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜 KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


VOKKAの製作例はこちら。

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

ATBでちょっと珈琲飲みに行く。(後編)

〜前編のあらすじ〜 前編はこちらから。
美味しいお水で珈琲作って飲もうという
「良い趣味」を全面的に押し出してきた
スタンド キョートの中の人。
水を入れるためだけに京都は南に走り、
ハンドメイドバイクを心底楽しむために
次は北に走り出す。
時間もひるどき。事前に調べておいた美味しそうな
瓦そばを訪ねるが…

開いてへんやんけ!!!

目的地までの到達度はこの時点で50%。
戻って補給食を買っておくか?

否!!

このまま進んで思い描く時間帯に珈琲を楽しむに
決まっているじゃあないか。そうだろ?
手持ちのカードは
コーヒー、持ってきたクッキーのみ。
十分だ、十分過ぎる。
そうして蕎麦屋さんを後にする。。
また来ますね、電話してから行きます。
ゆるやかな登り、高雄のいい感じの自然感。
春夏秋冬、このへんは
いい感じの景色なんだろうなって感じです。

この辺りからまた綺麗な舗装路。
相棒の試乗車VOKKA本来の持つATBという
ジャンルの中では軽くていい感じのしなり感のある
KAISEI022パイプのお陰で太めのタイヤでもグイグイいけます。
蕎麦屋さんから少し入ると
「ウジウジ峠」という少し陰の空気を感じる峠に
入っていく道があるのですが、残念ながら通行止め…
めっちゃいい感じの鬱蒼とした森を進むルートで
是非入りたかったんですが、
整備してくださる皆様のおかげで僕のような
持たざる庶民でも安全に思い立った時に
お山に入ることができるので、感謝のUターン。(?)

ってことで「沢の池」ルートへ。
ぐるっと回れば何事もなくたどり着ける
ごくごく普通の道なのですが、
蕎麦屋はクローズ、峠道もクローズで
この時の僕はテンションがおかしかったのでしょう。
あえてまっすぐ突っ切る「漢道」(そんなものはない)
ルートを迷わず選択。
やっと林道っぽくなってきてテンションが上がる僕。
ふかふかの土。たまった落ち葉や小枝をいい感じで
踏みしめ、軽めのギアでくるくるくるくる。
おっと…だんだん道が…

だんだん道もなくなり、おそらくあと
500メートルくらいで到着なんですが(水の音がする)
この500メートルはかなりきつかった&楽しかった。
いい感じのハンドル幅ぎりぎりの林を
ゆったりプロムナードでガサガサ走っていく。
スポーツ的な感性よりも、あくまで街乗りの視点で
アッセンブルされたバイクでその延長線としての
楽しみ方のご提案なんですが、ゆったりハンドルかなり◎です。
もちろんハードに降るなら
もっと幅広のライザーだったりするし、
ロングツーリングや多様なポジションなら
ドロップハンドルなのかも。
でも、この「プロムナード。あえてね。」感が
めっちゃ良かった。好き。
いつでもこのバイクは試乗できますので
是非どうぞ。
そんなこんなでガサゴソ15分ほど。

到着!!沢の池!!

完全にルートの選定をミスしましたが、
無事に到着したんだからいいじゃないか。
沢の池自体はかなり一般的なサイクリングコースと
ハイキングコースが複合している真ん中にあり、
ハイカーやサイクリスト、バイカーの憩いの地であります。

この日は見渡す限り誰もいなくて
ユルーく休憩しました。
ここから「京都一周トレイル」のコースがあり、
皆様で整備をされてるかなり快適なハイクコースです。
めっちゃいい感じの道なんで入りたくなる気持ちは
ありますが、自転車は進入禁止なので
しっかりルールを守ってたのしいライド。
TimTasのハンドルバーバッグは
容量もかなりちょうどよく、コーヒーセットとお水、
スマートフォンを適当に放り込んでいい感じ。

1人しかいないので空間を贅沢に使い、
セッティングも完了。

魚を狙う鳥をボーッと見ながら
ゴリゴリ。

相棒を愛でながら
コーヒーを頂きます。
なんで外で飲むコーヒーってこんなに美味いんだろうね。
家のコーヒーポットの100倍雑に注いでるのに。
惜しむらくはこれは自分の自転車じゃないということか…
このポストを後編まで見ていただいている
心優しい皆々様は是非
自分のバイクでここまできたよ〜っていう達成感や
なんとも言えない自己満足度の高さを味わってくだせえ。
この時点で未曾有の食糧難に襲われている僕が
かじったクッキーはこの世のものとは思えない
美味さだったのはいうまでもない。
30分くらい寝転んだり、
トレイルのコースを歩いて池を楽しんだ後は帰りです。
15時までにお店に戻るとアナウンスしていたのに
現在13:50。ぎりぎりか。。
帰りは正統ルートで。
帰りは1時間で帰る為撮影はほぼしていません。笑

菩提の滝を左手に。
こっから帰り、全部下りじゃないかな。

この池のあったところからきて、
ここからはまた通常の道路に戻ります。

このバンジーコードも使いやすいし、
フラップがこっち向きなので、停車時のアクセス抜群です。
余談ですが、メカニクスのインスレシリーズは
タッチパネルOKなんで、顔認証のスマートフォンを
お使いの方は結構便利に使える肉厚系グローブです。
まぁなんだかんだグローブ外すんだけどね。

で、到着。
この1時間のハショりかたむちゃくちゃなワープですが、
15時のオープンに間に合いました。笑
ずっとスイスイ行ける道ではないけど、
スタンド キョートからは池まで20キロ程度なので

「そうだ、京都、行こう。」

(S本先生キャッチコピー借ります。)
くらいのテンションでいけます。
ちなみに今回大活躍だったティムタスの
ハンドルバーバッグの中はこんな感じ。

上から振動防止を兼ねたタオル、コーヒー豆入れ
お水入れるラップバッグ、カップ、ガス、ポット、
なんかあった時のためのストラップ。
手袋、ケトル、コーヒーミル、バーナー、ライター、
シミ取り、バネット。
今回みたいに男ひとりでむさくるしくライドする場合は
二兆%必要のないものなんですが、シミ取り。
結構不安定なところだったり、
慣れない場所でコーヒー作ってるとひっかけちゃって
シミになる。。とか結構あるんですね。
一日の終わりに走りすぎてなんか
手ガクガクなっちまって赤ワインこぼしたり。

そんな時に「スッ」とシミ取りを

出せる男に私はなりたい。

そなえよつねにの精神でシミ取りを忍ばせましょう。
さて、わざわざ二部構成にしたブログもそろそろ終わり。
普段ミニベロばかり乗っているアンプ在籍の僕としては
まだまだE.B.SのSTUFFなんかもしっかり乗って
魅力をお伝えできればなあと思っております。
乗りたくなった人、明日乗りに行く人。
春になったらって思ってる人。
皆さまに会えるのをお待ちしております。
行く前、行った後のまちのホットステーション的な
使い方も大歓迎なので、ぶらっと寄ってくださったら幸いです。
ではでは。。
今回の試乗車。

Engineered Bike Service (E.B.S)

VOKKA

L size(僕の身長は170センチ)

フレームの詳細はこちら。

VOKKA製作イメージがこちら。


最後まで見てくださった皆さまにBIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス。(YES!!)
Mas_n

ATBでちょっと珈琲飲みに行く。(前編)

どうも皆様こんにちは。
Instagramではお世話になっております僕です。
 
いつもは大阪堀江の
https://velolife-unpeu.com」で、
大阪で街乗り最強を自負する
チームに所属している僕なんですが、
よりタウンユースを追求するために
京都に2月は毎日働いております。
 
シングルスピードの潔さが好きで自転車の世界に
片足を突っ込んだ僕ですが、原点にかえって
大阪を駆け巡るストレスフリーな
シングルを提案したくなった訳です。
まぁ、そのお話はアンプのインスタグラムでやるとして…

京都のど真ん中でやらせてもらって、それでも
小一時間自転車を走らせれば自然がたっぷり。
南は酒と水どころの伏見。(E.B.Sの地元でもありましたね)
北は数々の他府県に続く歴史ある道が。

こりゃ走って魅力伝えるしかねーでしょ。

ってことで
K林社長にお店に立って頂いて、
サクっと行ってきました。
(決して遊びではない)

(繰り返す、決して遊びではない)

 
 
全体の流れとしては
 
 

1.伏見に美味しいお水をもらいに行く(完全舗装路)

2.鴨川をかなりゆったりめに走る。(整備された非舗装路)

3.軽い登り(完全舗装路)

4.落ち葉や小枝レベルの軽い林道(整備された非舗装路)

5.わかりやすいグラベル(非舗装路)

6.もらってきたお水で珈琲作ってじんわりする。

 
 
で、僕的な「E.B.S」The.全地形型自転車、
ATBを楽しむってのが今回の遊び
お伝えしたいことであります。
 
そんな中、試乗車として用意されていて
今回僕の相棒となったのが

Engineered Bike Service (E.B.S)

VOKKA

このページを見て下さる方には最早当たり前なんですが、
オールハンドメイド キョート。
メイドインジャパン パイプ。
本当の意味で永く乗っていただく
自転車を作っているブランドであります。
 
「ヴォッカ」なのか「ボッカ」なのかの議論が
自分の中で定期的に起こるのですが、
あくまで「ボッカ」の立ち位置。
ボッカのほうが可愛いでしょ。イタリア料理みたい。
 
スタンド キョートにはいつでも乗っていただける
試乗車が6-7台あるのですが、何故君に決めたのか。
どこでも走れそう感のある650×43cのセンタースリック。
街乗りにスキル極振りのプロムナードハンドル。
青色の気分だったこと。
 
そしてスタートです。
天気ちょっと微妙かな⁇って思ったけど
結果的にはいい感じ。
朝からふらっとスタート。

東福寺や伏見稲荷大社を通って…
これだけでもツーリングたのしい!
(まだ30分もこいでない)
第1目的地の藤森神社へ到着。

今回行動するにあたって、
珈琲セットを入れるためのハンドルバーバッグ。
それを支えるためのバッグサポーター。
工具入れのサドルバッグ。
お水を入れるかっこいいボトル。
これだけ取り付けて行きました。
 
後日後述しますがこのTimTasのフロントバッグが
抜群の使い勝手で活躍してます。
神社の中では…

もうこれ見て宇治に行きたくなったりしながらも
今回の目的を忘れずに

不二のお水をいただきます。

欲張ってお水をがっつり入れると
後々苦労しそうなので1リットルだけ頂きました。
お財布の中に500円しかなかったので
美味しいお水に500円ならと思い投入。
 
いいことありますように。
 
ちゃんとお参りもして…
まずはお水を飲んでみる。
ミネラリーな岩感、硬さは一切なく、
塩味、人工的な塩素感も一切なし。
かなりニュートラルな超軟水をゲット。美味しい!
水界のATBやでこれ。
 
そんなこんなで伏見の方まで来たんですが、
目的地は北です。
楽しみ方や時間に合わせてこんな縦横無尽な
乗り方してもいいと思う。
 
ここまでのオンロードは全くストレスなく
グイグイ来れて自転車楽しー!感が満載。
ここから敢えて川沿いを通り鴨川を楽しむ。

鳥さんとゆっくりする。
京都においての鴨川の存在ってスゲーでかくて、
もう夏でも冬でもいちいち川通るもんね。あえてね。
 
鴨川は8割くらいは砂利というか、砂の道なんですが
全く問題なしにスイスイ。
むしろ早く悪路走りたくてうずくよね。
 
この時点で京都街乗りに必須な
舗装路〜鴨川っていう絶対条件をクリア。

無駄に四条でも撮る。
二条くらいまでゆったりポタリングして
ここからまた道路に上がります。
 
鴨川は京都の中ではかなり東に位置しているのですが、
どんどんと西の方へ行きながらも北へ。
わかりやすく言えば嵐山の方へ走っていきます。

これだけ見ても見どころたっぷり。
目的なしに進んで、いい感じのお寺でゆっくりして
帰ったっていいじゃないか。
 
今回は京北の方へ進みます。
 
今見返すとこの瞬間相当天気悪いな。
雨降ったらどうするつもりだったんだ。
まぁ、結果オーライということで。

このあたりから森や林のテイストが強くなってきます。
コンビニももうないし、
お腹も空いてきたし、調べると
いい感じの瓦そば(何故京都に…)
があったのでそこへ向かいます。
 
僕はいつもやらかしがちなんですが、
何故あの時コンビニに寄らなかったのか…

まさかの

CLOSED!!!!

なんでやねん!
めっちゃ!美味そうやったから!
なんも食べんと来たのに!
食レポでひとネタいけるな…みたいな思惑どうすんねん!
 
僕的サイクリングではまさにあるあるの、
85%くらいの確率で起こる下調べしたのに
閉まってたパターン。
 
どうする僕!
待て次回!(雑)
後編はこちらから。