めっちゃいい天気。
朝から走りに行ってて、サイクリングロードにて
まじ高速クルーズに引っ張ってもらいかなり楽しく汗を流してきたMASNです。
確実に明日は筋肉痛だな。1時間で800キロカロリーくらい消費した気がする。
毎週日曜日目標で、
週の締めくくりにしているスタンド京都のブログですが
明日は祝日。
いつも京都店勤務は土/日の私ですが
明日の祝日もいておりますのでぜひ明日もお待ちしております。
走りに行こうぜ〜とか
試乗したいけどちょうどいい距離/使用シーンがわからん!とか
そんなお問い合わせ、疑問もどうぞ。
お店の規模に対して試乗車はたくさんあるので
予約を募ってサイクリングロードまで試乗会!
なんてことも企画できます。
クロモリバイク乗ったことがある人はもちろん、
全く乗ったことない!!って人も
間違いなく素材の良さ、バネ感を感じれると思います。
来週の三連休とか天気さえよければできそうだよね。
(けっこう面白そうなんで検討中のみなさんぜひメールください。笑)
まあ、その場合7時とか、まあまあ朝からになっちまうけど
近くの行列パン屋、まるき製パンで朝ごはん買って出かけましょう。
朝6時からやってるけど、その時点で並んでたりするからね。
まじすげーよ。
試乗車は
グラベル/アドベンチャー/ディスクロードな STUFF/VOKKA
アーバン/コミューターな Tobira Model-T/O
スポーツ/ストリートなミニベロ Float451S/Horizontal451
ライフスタイル/子ども乗せミニベロまで Leaf451/Leaf Long/Turn
と多種ご用意しております。
なんか書いてる間に勝手に試乗会思いついてしまったけど、
今日のご紹介はSTUFF。
ちょこちょこカスタムしに来て頂いていて
今回はその役目を終えたフロントホイールの新調ついでに
前後アップグレードしていただいたのでそのご紹介。 ってことで本日のご紹介は・・・
Engineered Bike Service
STUFF / Disc(Custom)
ブルーグレーのEBSらしいインダストリアルカラーなSTUFF。もともとのパーツセレクトのベースはターコイズ寄りのブルー。
そこにフロントシングル/ブラックパーツ/タイヤが
ちょい太めブラウンサイドって感じの
京都に完全にフィットさせたかなり使いやすいSTUFFだった。
こんな感じね。 フロントがその使命を全うしているので
パンク状態なのは闘ってきた証。
空気が無くて前後のバランスが崩れるだけでかなりの違和感だよね。
ホリゾンタルって大事。美しい。 もう一度アフターを。 リムハイトをあげてよりマッスルな印象に進化しましたね。
タイヤは同じくPanaracerのGravel King SK/700-32C。
ALL BKにすることでリムとの境目をボカし、
よりボリューム感を出しています。
かっこいい大人の通勤快速。 使用したハブはEBSではおなじみのホワイトインダストリー。
妖しく輝くピンクアルマイト。
EBSの京都でひとつずつハンドメイド、
そしてインダストリアルな発想インスパイア、カラーイメージな感じと
カリフォルニアで全て生産、「インダストリー」なネーミング、
卓越した切削技術、精度、堅牢性、丁寧なアルマイトの発色の良さ
などに惹かれて
勝手に相性抜群レコメンドしている最高パーツたちです。笑 まずね、美しい。
これ大事。8割を占める。
機能性を追求した結果かっこ悪い、、じゃカスタムの意味がない。
カスタムの中にはドレスアップも含まれていて当然。
すぐ乾いて、通気性が良いシャツ、
まるで着てないみたい、なシャツ単体で出かけないのと一緒。(違うか?)
ホワイトのパーツたちはそんな考えは一切無用。
精度を極限まで高めたパーツが美しくないわけないのです。
ほんと偶然なんだけど、
いろんなお客様からカラーパーツのオーダーを受けていて
エグゾディア的にワンセット揃ったので一枚撮っといた。
色モノのパーツって常に在庫が薄くて
下手すると年間単位でお待ちいただくことも。
だからあるならあるうちにゲットすべし。いや、本気で。
やっぱりこの手の主軸になるパーツってどのブランドも
それなりのプライスするし、けっこう迷っちゃうポイントなんだけど、
ホワイトはある種成熟している部分があって、
一度インストールしてしまえば基本的にずっと使える一生物です。
前期に比べて○○%の軽量化!とか抵抗減!!
そんな話は一切なし。潔い。
だから自分の使ってるクランクが陳腐化しないし、
むしろオールドパーツで綺麗に使ってる人とか見るとシビれる。
軽さや抵抗はすごく大事な要素だけど、
街乗り/通勤/ツーリングにおいて一番大事なのは
毎日テンション上げてくれるかっこいいバイクなこと、
あとは壊れないこと。でしょ?
そもそも軽いし剛性もあってめっちゃ伝達するし
精度抜群で抵抗もないです。笑
ホントに満足度高め。 そんな感じでこのSTUFFにもホワイトのクランクがインストール。
シェイプ、ポリッシュ。なにとってもカッコいい!!
ちなみにBBはChris King。
一生使えるブランドリストに必ず入る最高ブランドのひとつ。
BBに限らず回転部は毎日負荷のかかる部位なので
もちろん定期的なメンテナンスは必要ですが、それは当たり前のお話か。
ここで今回のポイントは
「クレイジーパターン」でカラーパーツをチョイスする、ってとこ。
アルマイト発色の美しいパーツたちは
けっこう派手なカラーが多くて迷うし、
こんなカラー入れて大丈夫か!?ってちょっと怖気付いちゃうことも。
統一した方が綺麗な場合もあるし、
何も考えずグッときたカラーを入れたら
めっちゃかっこよくなるパターンもある。
のちのち入れ替えたり、フレーム乗せかえで
全く違うフレームに載ってもイケます。
ここは賛否両論あるけど、もし僕のアッセンブルのセンスを
信頼していただけるなら全力でコーディネートするのでぜひ。笑
スタンド京都にきてまだ半年足らず。
僕の組んだマシンはそんなに多くあるわけではないですが
誰にも負けない街で輝くマシン作りを心がけています。
そんな感じで今回は車体色と同系のブルー&真逆のピンクで。
絶対合わん!って思った時ほどイケます。笑
いい感じの組み合わせ。 ドライバー目線。
満足度高めのカラーパーツ。最高だね。 リアはスプロケットもディスクもついてるから
横目にはあんま見えないんだけど、前はバッチリ。
ホントにワンポイントってとこがイイ。 ちなみにリムは同じくMade in U.S.AのVelocity AILERONを。
読み方はイルロン。
はじめはなんて読むかわかんなくて
リムハイト高めのディスク専用アルミリム/軽量かつ固すぎない
思いっきり太いタイヤをいれるわけじゃない/いつかチューブレスにもしたい
って方には確実にイルロンはおすすめ。
薄いリムもクラシカルで好きだけど、
こんなに入れるだけで今っぽいルックスになるのはさすが。
カラーはブラック/シルバー/ポリッシュ。
700C/650Bとラインナップ。
画像はブラック/ポリッシュね。
ちなみにチューブレス/ディスクな感じで
ポリッシュリムがいい!!ってかたはほぼイルロン一択になるかな。
シルバー諦めない協会員はぜひ。
今回は少しばかりバタバタしてしまって
お時間頂いちゃったんですが、普段なら在庫さえあれば
割と早めに組んでお渡しが可能です。
この場を借りて今一度、
カスタムお待たせしました、ありがとうございました!
もう一台のピスト計画もやりましょう。笑
こんなところまで読んで頂いたんで
せっかくなんでちょいと得するアレを。
このVelocityのAileronの
ブラック、700/32Hがワンセットだけ残ってるので
新車、カスタム、交換、車種問わずで
このセットのみ工賃無料サービス!!
ホイール組の工賃が無料は素晴らしく得です。笑
世間では増税とかいろいろあるけど、
(個人的にはあんまり気にしてなくて
お客様に言われて考えるようになった結果これ 笑)
この三連休、次の三連休、9月までがただただ値上がりしちゃう
前のラストチャンスなんで少しでもお得に組んで、
浮いた(とは言わないか)お金でツーリング、
グルメライドの足しにしましょう。笑
最近は四国カルストに行きたい。
めっちゃ綺麗。四国何回もツーリングしてるくせに
なんで行ってなかったんだ。。
さすがにマイピストではきびしいから
EBSでMASN的ツーリングバイクでも組むか・・・
そして高知で泊まってウマイ飯食いたい。 明日の祝日も僕が店内におりますので
ぜひご来店お待ちしております!!
最高にかっこいいバイク、可愛いヤツ、作るお手伝いはまずは僕に、
スポーツの相棒、大人の趣味に自己満足の高いツーリングやポタリングに
京都でハンドメイド、グラベルロードからマウンテンバイク、
本物のクロスバイクにクラシックなクロモリロード。
スポーツ/ストリートなミニベロロードから街乗り×ミニベロ、
子ども乗せ自転車や本気のパパチャリ、
飲食店の看板兼仕入れカーゴバイクまで幅広くEBSにお任せください!!
ではでは。。。
今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
STUFF
SIZE: S (510) M (535) L (560)
適応身長:160cmくらいから〜
KASEI022 ダブルバテッド フルクロモリ
フレームの詳細はこちら
STUFFの製作例はこちら
instagram #EBSbikes
最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)
MASN