超オールロード。STUFF Disc

うーん、天気。笑
京都マラソン、どうなってるんだろうか。

まあ天気ばっかりは仕方ないよね。
自転車だとロングライド中に
シャワーコンディションになったりすると
むしろテンション上がってしまう系男子のMASNです。

去年のライドイベントも
雨降るの分かってて強行したし、
その前の乗鞍チャレンジも降水確率100%で挑戦しております。笑

やっぱさ、社会人じゃん。
まあ僕は幸い自転車屋さんなので
「自転車」で何かをしにいくことに関しては
おやすみを取りやすかったり、
むしろそれすら仕事にしてやろうという
良環境ではあるんだけど、
一緒にいく人はそうはいかないよね。

大の大人が同じ日に、同じ目的を持って
2、3日の休みを取って集まる、
ってのは
なかなか実現する事じゃない。
だから集まれた日は雨でも風でも行こう。笑

中止になった、走らなかったあの道も記憶には残ってるけど、
やっぱ「うおおおおお!雨ええええ!」とか言いながら
走ったあの道の方が、ね?

ちょっと雨なだけでこんなにどうでもいい話。

今年はシンプルにライドしたいですね。
やるやるいっててもう4年やってないピストバイク完全ビワイチや
シングル以外で四国カルスト(入るまでの道のりがえぐい)
あの頃に戻れる須磨海岸キャノンボールなど
無駄に体力を消費したい欲がすごい。

そんな今日はまさに「オールロード」。
グラベルロード的感性やロードバイクとしての思想はもちろんあるんですが
オーナー様の向かう土地、距離。色々考えてみると
全ての舗装路〜ちょいと非舗装。
全部走りきってしまうんじゃないかという走り込みからの載せ替え。

次のフレームに選ばれたのは

Engineered Bike Service
STUFF / Disc(700C)



今回のSTUFFはMサイズ。
パーカークリアロウカラーで、700Cで組んでます。

ザ ロードバイク!
という組み方に雰囲気を壊さない太すぎないタイヤ、しかし
走り込んだオーナー様がこの太さであればライドに耐えられる。
と判断した絶妙なサイズ。

とはいえ今ロードを組むならグラベルも当然気になってると思う。
色々行けて、オンロードから急な荒地でファンライドも可能だよ!
ある程度タイヤ太めでいこうよ!
ってバイクアッセンブルもあるし流行ってるし、
定着してるし、みんなやりたいし。

うーむ。
じゃあ実際どんなフレームにすりゃいいんだ?
もはや吊るしではないし、それなりの、ずっと使えるフレームで、
やろうと思えば色々できるやつがいい。

もうまさにそれがSTUFFで、今回はロード、ランドナー、
ちょいグラベルの思想を汲んで組まれたのがこのバイクです。

最後に650Bで組んだSTUFFの過去画像も挟むと思うけど、
STUFFは本当に多彩です。
アイデア次第だし、やればやるほど僕もアイデアでますし。

最新のモダン規格に変更も可能ですが、
今回は敢えての100/135/QR。

世界一周した人に聞いた時も、なんだかんだ
どこでもリムが手に入ったのは26インチ。って言ってたし、
最新規格がどこでも取り扱ってるとは限らない=その時点でいったん旅終了。
ってのが
旅するバイクの常なのかも。

オーナー様はブルベの世界の方で、
まあそれはそれは変態度の高い(至上の褒め言葉)ものです。

そのなかでも最高峰。「パリ-ブレスト-パリ」認定者の方です。 Wikiには「往復1200キロのサイクリングイベント」
って書いてあってなんかたのしいお祭りの語感だけどこれは過酷でしょ。笑

そんなオーナー様が、次の相棒にSTUFFを選んでくれたのはうれしい。
フロントビューから。
STI、ハンドルやペダル、クランクなど
前のバイクから引き継げるものは引き継いで。

ちなみに先代のバイクはフラッグカラーのPanasonic。
あのバイクも撮っときゃよかったな。
やっぱハンドメイドバイク体験しちゃうと
もうハンドメイドしか探さないよね。

1インチスレッド/リムブレーキ/それに合わせた
華奢なチュービングなバイクでした。

そこから重量増を限りなく抑え、自分が本当に必要なサイズで、
パイプの大径化、国産ダブルバテッドのKaisei022のみを使用した
肉薄化により、ディスクブレーキになっても
かなり重量は抑えることに成功しています。

プラスで今回は前にはなかったフェンダーを。
・今より太いタイヤで
(パリは思いの外悪路が強めらしく、
走行性能を損なわないギリが25-28Cだったそうです。)

・フェンダー付き
(フランスで、一人雨に降られるのはきつい)

・大光量ダイナモライト
(真夜中、謎の物音のする森をひとりはきつい、
充電池やライトを大量に持ち歩くため重いのが嫌)

・スリーボトル
(ドリンクと別でツールボトルが欲しい)

などなど、お話を深く掘り下げれば下げるほど
「あ、これは現代的なランドナー、パスハンティングが求められている」
と感じました。

お話ししながら大会の様子を画像で確認していくと
誰でも知ってるエアリーな超高級バイクたち。
そんな中、旅しまくりのオーナー様が
京都で、京都の自転車をチョイス、
ある種クラシカルな見た目をオーダー、
ってのはパンクでロックな精神を感じたし、
僕も絶対感性合うと思いました。

1200キロどころか350キロくらいが限界(しかも二日半かけた。笑)
の僕ですけど勝手にリンクしてた。
フォークは三ツ穴加工。
バイクパッキング的にも、ピアス的おしゃれな感じでもいいと思う。

ちなみに裏はダイナモライトを内装するための
インターナル用のトンネルがあいてます。
このへんは頻繁に輪行するだろうな、って思ったので僕から。

ダイナモの配線は高級種でもまじかよ?みたいな
カプラーのものがあるので
取り外ししやすいアダプターを配線し直し、
ちょっとやりすぎ目に防水してます。笑



ダイナモは間違いのないSON。

回転性、堅牢性、防水性、メンテナンスフリー。
全てが高水準。

今回はレースシーンでの使用ですが
街乗りでもまずはおすすめさせてもらうことの多いダイナモハブ。
夜に自転車乗ることが多い方は共感いただけますが

・ライトの電源を長押しして点灯させるのがめんどい
・充電切れ/電池切れ(特につけっぱにしてしまった時の無防備な翌晩)
・ライトの電源を長押しして消灯させるのがめんどい

…なんかこれだけ書くと僕が真性のめんどくさがり(確かにそうだが)
と思われがちなんですが、ライトを常用すると本当に思う。
大容量の充電式も一つの手ですがこれまた重いんですよ。。 初期投資は確かに必要ですが、余りあるメリットです。
ホイールを手組する時に組み込んでしまうので
はじめにやっておくのが一番。

ちなみにSONのダイナモは現在全在庫切れ。
ドイツやアメリカのパーツは超高品質ですが、
国内にない時はもうほんと全くないので、
フレームと同じタイミングくらいで押さえておくのが最高です。
おそらく現段階で最強のダイナモライト、SinewaveのBeacon。
はじめて使った時のシルバーは残念ながら
撮影禁止だったのでBKがEBS的なはじめて。
ちなみにカラーオーダー可能で、細かく色味も決められます。
が、めっちゃ時間かかります。笑

なんといっても光量。
まじで明るい。アドベンチャーライドだったらもう絶対コレだし、
街乗りでも暗い道を走る、例えば淀川のサイクリングロードとか走るなら
絶対便利。

市販の充電式ライトの最大光量くらいが低回転時からすでに出てます。
充電式だったらその出力だとだいたい保って1時間くらい。
ということは大阪→京都間すら保たない。

あとはわかりますね、そういうことです。

他のメリットは、
モバイルバッテリーからでも点灯可能、なので
常時点灯も可能。

そして逆に走りながらバッテリーやスマートフォンの充電も可能。

自分で電力を発生させるという原始こそが到達点であったという
退化が進化みたいなお話。

 
めっちゃわかりにくいけど、夜こんな感じ。笑
伝われ、この明るさ・・!!!


これgifサイズ大丈夫か?笑
手で車輪を回しただけでこれ。
一度走り出すと蓄電するので
停車時も淡く点灯するんですが、それすら明るい。

SONの回転の軽さと相まってほんと最高です。
なんか夜の画像だったんで時を戻そう。
ヤッパ鴨川は良い。
川が生活の中心。

さて、紹介に戻る。
タイヤはコンチネンタル。
ロングライダー御用達。

ヘッドパーツはハードユーザーもファンライダーも、
長く乗るならストレスフリーなヘッドチョイスを。
安定感は神話クラスのKINGを。
MATTJETカラーです。

アクセントで日泉のクリアブルー。
パーカークリアロウに最高に合う淡いアイボリーの縁ドリのEBSロゴ。
このシンプルで、ちょい昔っぽいのがいいよね。

シンプルで良いフレーム、僕は大好きなんですが
ミニマルに削り過ぎてしまうと何が何だかわからなくなるので
この3文字の主張とその他、最低限のEBSとしての証、気に入ってます。





この走り込みまくったデュラクランク/アルテチェーンリング
105で繋いでMTB用のSPD。
トータルコーディネートではないですが
実用的に集められ、使われてきたパーツたち。 ツールボトル用のチューブ下ケージも一般的になってまいりました。  
後ろ半分はこんな感じ。
リムはDT swiss 、スポークもDT swiss。
ロード系ディスクリムの中では軽量かつ強靭なシリーズです。 スポークはダブルバテッドの軽量タイプに軽量なニップルの組み合わせで。
持ってすぐわかる軽さ。
もちろんタフな使用環境なのでいたずらにスポーク数は減らさず32Hで。
フェンダーはSKS。
シンプルに軽くて良いですね。
街乗りではHonjoを使わせてもらうことが多いけど、
スポーツバイクとしての性格を素直に伸ばしていくならこっちかな。
リアハブはWhite IndustriesのCLDを。
やっぱね、間違いない。
フロントのSONもそうだけど、堅牢性や回転の軽さに加え、
ハブそのものの軽さやハウジングの硬さ、フリーの軽い気の利いた音は
やはりホワイトというところか。 ちなみにディスクブレーキは機械式を。
元のパーツを引き継ぐため、ということもあったけど、
運用や持ち運び、緊急時の使いやすさをトータルして。

街乗りのお話をするとロード引きのディスクキャリパーは
ブレーキレバーがオシャレなやつ多いからその辺で選ぶのも◎。
ああ、そういや京都ってこんな感じだったよな、
って思うくらい例の件で外国人の方が全くいない祇園。笑 嵐山も空いてて
逆にアリだと思ったね。 もちろん怖いし、できる限りの防御姿勢は取るんだけど、
僕は大阪で働いている時の御堂筋線が一番怖いです。笑

連続で大阪で働く時は自転車で
淀屋橋-堀江間を行き来するのですが、
確実にこっちの方が早いし楽。

海外生産でもアジア生産のものは思わぬ打撃を受けそうですが、
フレームはオール国産なのである意味良かった。(のか?)
アメリカパーツやドイツパーツなど、
リアルな海外クラフトマンパーツがどうなるかはわからないので
パーツの確保はした方がいいのかなあ。
わかんね。笑 ただ、僕はけっこう人でごった返しているTHE観光地!
という京都がけっこう好きだったりする。

とりあえず僕は目の前の一生懸命自転車組むので
熱中しているうちにどこかの天才が事態収束してくれるだろうと。笑
海外遠征系バイクってことで
「サガン」も撮っといた。   ちなみにオーナー様は
組んでる間はタイに遠征、
今は沖縄でブルベ中です。

南国的な写真送ってくんろって言っといたんで
もしかしたらEBS×OKINAWAな写真があがるかも。
僕はライドしている時に夢中になりすぎてあんまり写真撮らないので
ぜひお願いします。笑 STUFFに限らず、
EBSオーナー様、どこかしらの映えスポットで撮ることがありましたら
ぜひEBS京都、ベロスタンド京都までよろしくお願いします。笑  
お花も咲いてきて。
ここからは京都的にはほんとライドが楽しい日々。
僕も次のおやすみは
地鶏のすき焼きを食べに山へ行こうかと思います。
そのあと温泉。
帰りはゆるやかに下る道。

京都市内から1時間で完全自然まで突入できるのも
京都

嵐山まで30分で自転車で行けちゃう上に
早めに行けば本来並ぶファビオの
(超イケメンイタリア人)ピッツアも食えるのも
京都。

食うことばっかかよってなるけど、
僕を突き動かすのはおもにそれ。笑
最近はグラベル強めだったり、街乗りに特化させたミニベロなど、
マルチなんだけどはっきりしてる。
みたいなバイクを組んだりしていましたが
遠くまで行くためのバイクに必要な最低限の、だが確実に歩を進める
速くて丈夫なロードバイク。

こんな感じのオールロード、ディスクロードバイクの
魅力を改めて発見できたかなり良い経験値だったし、
ホント貴重なお話やデータも聞けたので
これからのアッセンブル力もバチ上がりです。

長く共にする相棒を
EBSでぜひ。
手塩にかける喜びはもちろん、
僕自身もどんどん成長して、
オーナー様に愛された年数を増す毎にEBSに乗る喜び、
倍増させていきます。
あの一本橋を
ごく日常のこととして使用していくこの感じも京都。
川がみんなの中心。 鴨川を走るためのバイク、みたいなのも作りたいですね。
鴨川は街乗りで必要な全ての要素を抱えてるので、
あそこ走って楽しい自転車が街乗りスポーツバイクとしては
最強でしょって勝手に思ってます。笑

もちろん日本製、日本のパイプで、
丈夫で、京都でハンドメイドっていう
EBSの根本はそのままに、
なんか、シンプルで乗り出し価格を抑えた
入門機なんだけど絶対にそこにおさまらない、
拡張性に富んだ、はじめてスポーツバイクに乗って
自転車がどんどん好きになるようなバイク。

カゴ、乗りやすいハンドル、ドンピシャのタイヤの太さ
かわいい色、ドロヨケ、などなど。
サイズも考えて、女の子にも気軽にハンドメイドバイク
いっぱい乗ってほしいな、って感じ。

仮に製作ベースに乗って、公開の日が来ても
日々ブラッシュアップされまくりな毎日なので
もっと最高なもの、できてます。
欲しい方はぜひ。笑 ではでは。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
STUFF





同じフレームのSサイズ。
コミューターとして組むとこんな感じ。
これも最高。最高はひとつじゃない。

SIZE: S (510) M (535) L (560) 
適応身長:160cmくらいから〜

KASEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら

instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

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