Theクラシッククロモリというスタイルを貫く京都E.B.Sハンドメイド工房からの別レーベル、「tobira」。
EBSでも十分にクラシックを追求したフレームがベースになっていますが、tobiraレーベルでは完成車販売、年間製作本数とスケジュールを年のはじめに完全に決めてしまうことで高効率化、価格追求を行うことにより現段階で税込27万円台という国産ハンドメイドフレームを所有するというところではEBS Kamogawaとともに最安を達成できているのではないかと思います。
もちろんEBS工房で一本一本国産クロモリKAISEIを選定、切り出し、溶接。
そこから塗装職人チームへ、そして僕に届き、ご相談内容を基に組み付けます。
今回のModel-TはKAISEI 024を採用しEBS製作の中で最も丈夫なパイプ選定ながら乗り味が優しくなる伝統的な設計、繋ぎ方で車体そのものの丈夫さも備え、かつ加齢や体の変化、そして環境の変化に強く本当の意味で長く使える自転車となります。
今回のご紹介は変速機仕様のModel-T。
シルバーパーツでコミューター構成、ロードコンポのミックスと軽くてちょい細タイヤで気持ちよく走れるバイクになりました!
お問い合わせは最下部のメールフォームからなんでもどうぞ。
tobira by E.B.S Model-T
Brand : tobira
Model : Model-T

Specification
XS 別注サイズを製作可能です。
S (158cm~165cm) Top Tube : 520mm Seat Tube : 510mm
M (166cm~175cm) Top Tube : 550mm Seat Tube : 530mm
L (176cm~184cm) Top Tube : 580mm Seat Tube : 560mm
XL 別注サイズを製作可能です。
今回ご紹介のModel-TはMサイズ。
基本仕様 :
- フレームパイプマテリアル:KAISEI 024
- ヘッド規格:1inchスレッド(ITAクイル)
- ハブ規格:F100 QR/R132.5mmQR(130mmハブ、135mmハブ使用可能)
- ロードエンド仕様(変速機仕様、シングルスピードを行き来できます。)
- ブレーキ規格:カンチブレーキorVブレーキ
- シートポスト規格:27.2mm
- シートクランプ規格:31.8mm
- BB規格:68mmBSAシェル
- ホイール規格:700C(42mm前後を設計最大数値で製作)
- ボトルケージ台座×2
- フォークラック穴×1
- フロントシングルアイレット
- リアラック台座×1
- センタースタンド台座
- フェンダー取り付けOK(32mmタイヤくらいまでを推奨)
追加工 :
なし
Frame Color :
S-G-S (EBSオリジナル)
Price (2026年前期製作時点):
Frame Set :フレームセットの販売無し(完成車販売のみ)
Complete Bike (EBS京都ベーシック) : from ¥248,000 (税込¥272,800-)
Gallery



















シンプルと可愛さを両立していくカラーパレットと構成。
このフレームカラーはシルバーとゴールドの中間色のようなところを狙っており、普段はゴールド系に見えるけど、ふとした時に(あれ?シルバー?)と思えるくらい表情が豊かな個人的おすすめカラーです。
カラー指定の際はS.G.Sというカラーレシピになります。
そんなふわっと広がる感じのカラーに上質なレザーサドルはアメリカ性のSelle Anatomica。
BROOKSが丈夫な革をじっくり育てていくようなスタイルなのに対して、アナトミカはある程度馴染みやすさも追求していて、かつ体重別に硬さも選べるので、体重の軽い人が「ずっと革が馴染まなくて硬い、、」とか、逆に体格の良い人が「すぐに馴染んだけど逆に沈みすぎ!」みたいなことがなくて合わせやすいです。
グリップはイタリアのハンドメイドグリップなんですが、かなりリーズナブルでどうやって経営成立させてるのか謎です。笑
日本だとOGKが採用しているような素材で、紫外線にそれなりに強く、痛みが少ないのが特徴です。
うまく使う人だと5年くらいいけるかも。仮に10年つけっぱなしでもなんとかなりそうな不変の素材感、たまんないですね。
他のグリップは新品時の超絶グリップを目指して柔らかく作られているので寿命はそんなに長くないんですが、このグリップはコミューター、通勤車にガンガン使うようなものなので、吸い付くようなグリップ!などではないですが、かなり長持ちすること間違いなし。5色くらいで展開されているので気になる方はぜひ。ちなみにtobira Model-Tの初代から続く純正グリップもこれのブラックです。
タイヤはUltra DynamicoのCAVAのレースコンパウンド仕様。
UDでグレーのタイヤは全てレース仕様でかなり軽く、空気圧ぱんぱん!ってわけでなくしっとりしているのにめちゃくちゃ転がる不思議なタイヤです。
このタイヤが入ったことで、フレームカラーを際立たせる方向でなく、全体的に明るめのカラーをボカして配置することでエレガントな空気出ててさすがです。
変速機は11速、R7000系のSHIMANO 105を採用していて、現行、ロードバイクパーツの中ではほぼ唯一と言っていいシルバー仕様です。
フリクションで動かしていて、シルバーのレバーがクラシックで最高。
そんでもって、ハンドルバーがかなり特徴的で、かなり昔からあるNITTOのもの。
今や珍しくなってきた幅狭/グリップエンドが短いタイプで、フレンチなスタイリングというか、可愛いのに横から見るとノーライズな無骨な感じがMode-Tにバチっとハマってますね。
その他、フレーム側のカスタム、使いたいパーツ、ご予算感など、どこからでも。
長く使い、育てていける1台として製作させていただきます。
どんなご質問でも、お気軽にご相談ください。
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本文なしでも送ることができるので、欄内から選んでもらって
お送りしてもらうだけでも僕からご返信させていただきます〜!
内容が固まっていなくても大丈夫です。


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