ツーリングやロングライドを現行アンティークなミニベロで。ネオクラシックFLOAT451R!!

みなさまこんばんは。
今週も始まりましたバイクチェックのお時間です。
緊急自体宣言下ということもあり、
かなりさみしい街中となっておりましたが
鴨川周辺は密とは無縁な広々としたエリア。

昼も夜もおさんぽしておられる方や
軽いサイクリングを楽しんでおられて
非常にゆったりとしておりました。

EBS京都でも納車のオーナー様、
メンテナンスのオーナー様をはじめ
ご予約にて完全に分散し御来店下さいましたお客様、
全てのみなさまのご配慮により
本日も営業することができました、ありがとうございます。

やっぱり電車問題や
有酸素スポーツとしてのハードルが低い、続けやすい運動として、
シンプルに乗り物として、だけでない
自転車としての関心が非常に高まっていることは僕個人としても感じます。

全ての工程を京都で、手作業のため
どうしても時間がかかってしまい、
最速のものでも1ヶ月〜とお時間をいただく類のバイクではありますが
一年のうちに2度の緊急事態、
もはや何が起こっても自分で対処するしかない
このご時世に

「長く使える自転車」という選択肢は非常に有用だと思いますし、
これからどんどん暖かくなってきて、走り出したい気持ちになるのは間違いなくって、
少しでも心肺強くしようという方、渋い自転車作りにこられた方。
まじで迷ってて遠方からメールで問い合わせていただける方。
世界に一台のこどものせ自転車作りたいママ。
京都のような自然と街のMIXがかなり競る割合で混合されていて
全ての道を自転車で遊んでやろう、って兄さん。
飲食業で看板になる、移動販売もできるようなスタイルをご提案してくださる姉さん。

いろんな方のいろんなお話を聞いて、僕ももっと表現したくなりました。


そんで、今週のご紹介は
クラシカルなスタイルをミニベロで表現。
軽い!速い!みたいな競争に飛び込む考え方ではなく、
自分のスタイルを最大限に表現し、
自分のスピードで、でも自分が出したスピードは滑らかに伝わるように。
そんな思いのこもったバイク。

パキッとスタイル出すためには
ある種の不便も気にしないという
潔いオーダーに響きまくってしまい、
お時間はいただきましたが完成となりました。

僕個人も固定ギアという原始の機構で不便とされている
(実は全くそんなことはないんですが)
自転車を愛用しており、その気持ちめっちゃわかるので
スタイルを出しながらも不便を感じさせないような作りを大切にしました。

そんな本日のご紹介は…

Engineerd Bike Service
FLOAT 451R

うーん、眩しい。
パールホワイト/ラグメッキの光をしっかり反射するカラーリングは
写真に収めるのに苦労をする美麗な仕上がり。
この時望遠レンズしかなくって、
めちゃくちゃ遠くから撮ってたのを見ていた人は
確実に変なやつだと思っていたとは思いますが
そのレンズの先にはネオ・クラシックなミニベロが。

パールホワイト、って言ってもいろいろあって
今回のは少し黄色を際立たせたアイボリーパール。
オーナー様はお車も白でしたが、
相反する白色って感じでめっちゃハマってました。
2020年、コロナ渦と呼ばれる前にオーダーいただき
鍍金職人さんなど全ての職人が仕事ができなくなったり
パーツが全く手に入らなかったりと思いっきり巻き込まれ、
この一年で一番納車に時間がかかってしまったバイクとなりましたが
それも思い出。(ホントかよ)

おそらくこのバイクを語るにあたり、
あの誰しもが初めての混乱の渦中産まれた自転車である、というのは
枕に欠かせないワードとなるでしょう。

もちろん長く使うにあたり
仕様変更や交換する消耗部品はありますが
EBSでもロングセラーなFLOATというフレームに
メンテナンスフリーなアイテム達や美しいパーツ達。

10年以上経っても基本設計を変更せずに
愛されているFLOATシリーズにばっちりハマるチョイスだし、
変わらない良さのあるタイムレスなミニベロが出来上がりました。

フロントビュー。

コンパクトなランドナーバーに
敢えての昔チョイスなケーブル露出型のブレーキレバー。
オールシルバーにハニーカラーのレザー、車体カラーと相まって
紳士感抜群なのに可愛いと言われる側面もあり。

EBS KYOTOでは展示のバイクは試乗車が多いため
これからオーナー様となっていただくためのイメージの邪魔にならないように
敢えて控えめのカスタムや純正カラーとしていることが多いんですが
やっぱりどのオーナー様納車待ちバイクも存在感がすごくて、
毎度御来店されるお客様に「これ、販売してるんですか?」と聞かれる日々。

毎度のことですが
「これだけ反響あるなら納車したくねえなあ。」
と半分マジで思うくらいです。笑

納車待ちの車体は長くても
二週間くらいしか店内にありませんので
他のオーナー様のイメージを実物で見ていただけるのは
ご自身のイメージにも良い刺激が入ると思うので
もし長くご検討されてる方いらっしゃいましたら
そんなバイクに巡り合ってみるのも一興です。

EBSのバイクはレザーパーツやシルバーパーツが良く似合うし、
スタイルとして多く支持されているので
どうするか悩んでる最中、
「あ、こんなところもイジれるんだ?!」って気付けたりもしますね。

素晴らしき古典。ランドナーバー。

セミドロップ系のハンドルは個人的に好みで
ラウッターワーサー系はもちろん、マスターシュ系も
自分のバイクに取り付けていたりして
ロングライドと街乗りをクロスオーバーするバイクには
この系統のハンドルが最強なんじゃねーかって思うくらい。

思ってるよりもコンパクトで街中の狭いところもスイスイいけるし、
下ハンドルもかなり近くて全力で漕ぐためだけではなく、
負担なくポジションの変更をしたり、全身で坂を上に適したスタイルにもなる。

なにより、知識の多寡に関係なく
誰が見ても「あれ?2021年モデルの自転車じゃないよね?」
ってなるフォルムが最高。

まさか、そのバイクが新品で、現行パーツのみで組まれているとは
ぱっと見思えないのが最高。
現代でもかっこいいと思える少し変態的に曲げたパイプが最高。
最高だらけのハンドル。(お前が好きなだけやろ)

たまに店の前に
これ系のハンドルをつけて停まってる僕のバイクがあるので
それは試乗自由です。
ちょっと挑戦するのに勇気がいる形状ですが
このランドナーバーなら見た目も使い勝手も抜群なのでカスタムにもぜひ。

ワイドでフレアなドロップが全盛のこの時代にコンパクトドロップ、最高です。

今もかっこいい露出型レバー。

ブレーキレバーもレトロなものを。
Gran Compeからケーブル露出のブラケットレバー。
ラバーフードも上部のワイヤーアジャスターも個別に手に入るので
長く使えるし、この必要なもの以外ついてません、機能的です。
という潔さって昔からあるパーツに必ず組み込まれてるスピリット。
僕もこの気持ちは持ち続けたいですね。

このバイクはハンドル周りに色々載ってるので
フロント偏重で紹介することになってしまいそうですが
後ろ姿も妖艶なり。
今じゃSTIレバーも当たり前となり、
全ての機能がブレーキレバーに内蔵されているので
ある意味スッキリはするんですが
この旅感。最高ですよね。

バーテープはクランプにてフィニッシュ。
別にテープで良いです。なんの不具合もないです。
そこをわざわざクランプで留めるのが最高。

ラグステム。

ステムはNITTOのラグステムを。
ラグドフレームにドンピシャマッチなのは当たり前ですが
しっかりステムとしての精度としても良いです。
あんまり数が多くないのも良いね。
僕たちは1インチ規格を当たり前に使いますが
いつまでもこの空気を纏ったパーツを作っていて欲しいですね。

ちなみにボルトのキャップもNITTO。
これも無くても良いもの、ではあるけど
細かいところやっとくと綺麗です。

ミンティアのケース、本革で作ってる人を見た時の気分。
口腔も気にしてるし、それを取り出す世界観も気にしてくれる、
紳士を壊さない努力こそが紳士である、と。(訳わからん)

ちなみにFLOAT 451Rはアヘッドステムが標準仕様ですが
クイルステム仕様に追加工しています。

コラムWレバー。

こうしたクラシックバイクを作るなら
大径車なら当然ダウンチューブにシフターを置きますが
ミニベロは同じ場所に置くとかなり遠くてただただ使いづらい。
ならばとEBSからはダブルレバーの台座を発売しています。
もちろん大径車にも使用できますし、確実にシフト操作楽になるので
カスタムされたい方は是非。

レバーはDia Compe。
フリクションの2×10です。
もちろん現行品で。
過去の名作を中古で持ってきたりすることも
ごく稀にあるかもしれませんが
僕は現行パーツで表現することにこだわります。

僕自身、ビンテージパーツが好きだからこそ、
手に入るパーツで長く使って欲しい、って思いますね。

レストア最高だし、オールドバイクも大好きだけど
それじゃある物をある場所である人にしか渡らなくて、
ある種何も生み出さないというか。

「今」物作りをしてくれている職人さんや
全世界のクラフトマンにリスペクトを最大限にしたいと思っているので
ルックスは表現させていただいて、スペックは今のもの。
それを長く使って名作にしていくのは僕たちの仕事の一つだと思います。

ヘッドはKING。


ちなみにヘッドセットは1インチ最高峰KINGを。
KINGのヘッドセットはまたも生産未定となり、
(生産自体は行うということです)
僕もすぐに一年分の予約をしましたが
今からオーダーされる方はヘッドセット待ちということになります。
ただ、けっこう前向きなメッセージもらってるので
意外に春とかにくるかも!?

バーエンドもNITTOで。

全体的にシルバー基調の車体なので
もちろん細かいところもシルバーとしています。
ここのパーツっていろんなところから出ているけど、
やっぱこの柔らかなシルバーはNITTOならではですね。

Gran Compeのシングルピボット。

まさか現行パーツでシングルピボットのシルバーが出ているとは思うまい。
性能面でいえば現状ダブルピボットが扱いやすいとされていますが
SRAMの最上級がシングルということもあり、
しっかりセットすれば軽量で効きも良いことは実証。

実はこのブレーキキャリパーはチタンボルトで
細かいところにちゃんと手が入ってる。
敢えてのプラキャップなどのチープな感じも最高。

ブレーキもかなり軽くグッと効くので全く問題なし。
最新のブレーキって角張っていて
いかにも強そうなかんじですが
僕はこの丸みのあるセクシーな肩も好きです。

質感もなんというか、しっかり目の詰まったアルミで
にぶい光で柔らかく輝くのでこのキャリパーは◎です。

ケーブルはNISSENを使用。
アウターキャップもNISSENでこちらは真鍮製。
経年変化で色が変わっていくので
より車体のアイボリーパールに合うと予想し入れておきました。

タイヤは最新を。

タイヤは最新で、Sim Works×PanaracerのPotter。
おそらくMinitsシリーズのコンパウンドをベースにした手触り、走行感で
横は耐パンク/カットに強いSim Worksのピーナッツバターサイド。



走りは粘りのあるグイグイ行ける感じで
肉厚なのでシンプルに路面の障害物をクリアーしやすい、
ってのは高ポイントですね。

で、フォントも可愛いから最高。笑

White IndustriesのT11。

やはりここでもか、という最高ハブはホワイトで。
T11のフロントは「これ、ベアリング入ってる?」ってくらい軽くて
大人の女性が食べるハンバーグ一個より軽いです。(わかりにくい)
もちろん超高精度でマシニング、ピッタピタでハマるベアリングは超滑らか。
プラスで現状皆無のポリッシュシルバーなハブと満点であります。

この、クラシックな見た目だけどガッチガチ高スペックです、
ってのが何よりカッコ良い。

サイドビュー。

改めてサイドから。
この仕様でいけば、ホリゾンタルなフレームがセオリーだとは思う。
でも、そんなセオリーなんて完全無視。
FLOAT独特の前下がりかつトリプルトライアングルな形状の魔力には
抗えない。

結果的に、ただそこにあるだけでエレガント、
なのに少し尖った感じも垣間見せる高級感溢れる車体に仕上がりました。

ではサイドからのご紹介いってみよう。

リアブレーキ内装。

FLOAT 451Rはリア内装が標準仕様。
右から入って

左から出るのが仕様です。
撮影場所がコロコロ変わるのは
望遠レンズだったので
どうしても撮れないところがあったからです。笑

各所ラグメッキ仕様。

メッキ自体はもともと非常に機能的な目的で、
擦れ合う部分であったりどうしても当たってしまう部分の硬度を上げ
傷や腐食に強くし、結果的に長く使えるというものですが
やはり磨かれたメッキ仕上げは美しい。

特にFLOATはシートステーが別体で集合しているので
アクセントとしてもぴったり。

もちろんアイボリーパールとの相性は抜群であり
完璧なマリアージュであります。
EBSのトップロゴはゴールド系を使用。
今回は黒を入れる気がなかったので
ダウンロゴはなしで。

もし、このバイクがシンプル寄せならば
確実にロゴをポイントとして入れなければ
ぼやけてしまいますが、これだけ主張がくれば問題なし。

ラグシートポストにBROOKS。

サドルはBROOKSでSwallowを。
レールが見えるほどスポーツに見せることが可能ですが
スワローは革サドルのスポーツにおいて最高です。

シートポストはNITTOで
先述のステムと合わせて。
グッとセットバックした仕様が
BROOKSのセット位置とハマります。

サドルバッグもBROOKSを。
容量はありませんがチューブ、工具くらいなら余裕。
普段使いのキットを入れておき、そなえよつねに。

ちなみにトップチューブカバーも本革で
大阪はTeha’amanaのもの。
このベリーショートが好きでよく使うんですが
同時に意味もよく聞かれます。
もちろん「傷防止のため」なんですが
実はあまり重きとしていなくて、僕はファッション感覚です。笑
だって、ここに巻いてるだけで可愛くないですか?

MR30/VBCクランクをシルバーで。

ハンドル周りに重点して紹介しながらも
実は今回最大のポイント、これがなければ実現しなかったポイントとして
VBCチェーンリングのシルバー仕上げ。

実はありそうでなかったシルバーカスタムの一つとして
別注で航空機などのアノダイズ仕上げをしているメーカー様にやっていただきました。

チェーンリングというのは硬ければよい、というわけではなく、
うまくチェーンと噛み合い、共に減っていく、というのが最高です。
(強度が必要な昨今のナローワイドは別なのですが。)
で、VBCのチェーンリングは少し加工し辛い番手のアルミニウムで
なかなか実現しなかったんですが今回やっとシルバーエディション公開です。
あくまでカスタムですがかなり良い感じです!

ポリッシュのアームを活かしながら
柔らかい光のシルバーへ。
このチェーンリングの色味が起点となり
その他のパーツが決まって行ったくらいです。

クランクキャップは各所に忍ばせていた真鍮をここにも。
同時にチェーンもゴールドを採用し少しヤンチャ高級な感じも出してみました。

このKMCのチェーン、軽さもあって、メンテもしやすくて良い感じです。

ペダルはMKS。
シルバンロードネクストに革巻きのクリップ、ストラップと
クラシックツーリングな仕様へ。
クリップは慣れが必要ではありますが
慣れるとないと困るくらい乗りやすくなります。

履きたい靴に左右されることもあるので
必要に応じて取り外しもできるので
ビンディングじゃない、でもしっかり走りたい、
って時にはおすすめ。

Micro Shiftのディレイラー。

ここはシルバーじゃないんですか?
と聞かれることの多い変速機周り。
そうです、現行の90%近くがブラックです。

が、マイクロシフトの10Sは完全シルバー。
これはほんとにずっと作ってて欲しい。
最新型のような幅広いキャパシティはありませんが
性能も文句なし。
シンプルな形状でメンテナンスも容易です。

リアももちろんシルバーで。
このRDは個人的に好きでよく使いますので
少しストックがあります。
現在のRD不足というか、コンポーネントがたりてない、
という現状に於いても有用であります。

ちなみにマイクロシフトは
クラシックなシルバーばっかり作ってるわけではなく、
1×9のグラベルロード系だったりけっこう攻めたことしてるので
チャレンジしてみてください。

反対側から見てもシルバーにぬかりなし。
影までカッコいいWhiteのクランクはやはり最強か。

ゴールド、真鍮、ハニーブラウン。
このカラーパレットがイエローを奥底に隠し持つアイボリーパールと相まって
最高のバランス。

リアビュー。

リアも良いですね〜。
確実に趣味性の強いチョイスなはずなのに
万人にかっこええ!!と言わせるオーラも持つ。

しかも大径車でなくミニベロ。
完全なる大人の趣味というか、1/1プラモデルというか。
大人として一周も二周もしていくからこそミニベロで遊ぶ。
遊ぶならちゃんと遊ぶ。
そのスタイルこそがかっこいい。

多分10年後もこの輝きを持っていて、
その時に初めてビンテージとなりはじめたパーツや車体。
それこそが所有する喜びに繋がりますよね。

古くなる、旧モデル。
そっちの方が魅力増す、ってほんと最高で、
タイムレスな道具の真髄だと思う。

FLOATシステム。

やはりリアビューはここから語らねばなるまい。
後ろ三角の溶接点を敢えてひとつはずすことで
必要なパワーをしっかり出力し、ネガティブな振動などを流してゆくスタイル。

いつもはこの写真撮るの忘れてしまうんですが
今回は撮ってます。笑

この独特なスタイルに惚れ込んで乗ってくださる方がほとんど、な
さすがはその名を冠すFLOATシリーズ。
もちろん見た目の迫力もあれど前述の機能性も兼ね備えています。
リアビューが特徴的なので
リアからの写真も是非いっぱい撮ってくださいね。

ボトルケージ台座はふたつ。

FLOAT 451Rはボトルケージ台座が標準でふたつ。
もちろんトップチューブバッグやリアにツールボトルなど、
多種のご要望に応じて増設できますので
お気軽にお伝えください。

BROOKSバッグ。

改めてバッグをリアから。
当たり前なんですが
BROOKSのバッグはBROOKSのサドルが抜群にハマります。
今回は一番小さいチャレンジツールを。

ロングライドに出かける時は
大型のサドルバッグも同じループに入るので
付け替えも可能です。

リアハブもWhite Industires。

フロントと同じくリアもホワイトで。
間違いないハブのひとつです。

造形の美しさは性能に比例しますが
このポリッシュ仕上げ、ってのはなかなかありません。
濡れたようなしっとりとした輝き。

ボディももちろん高精度で
スッ…と入ってくるカセットが気持ちいい。
これはチョイスした
SHIMANOのスプロケットも最高ということなんですが。
ラチェット音は非常に高級感のある潤いあるのに軽い音。
羽根が多いジージー系のトライアルなラチェットも個人的に大好きですが

割とテンション高めで走っている時に
後ろから来た、まだ見ぬ自転車が近づいてきて
ホワイトのようなうるさくない、しかし確実に良いハブだとわかる
ラチェットが鳴っていると
自分までテンション上がってしまいますね。笑

上品な大人のためのハブであります。

いやー、良いですね〜。
この絶妙なバランス。
極力黒を使わないスタイルで限りなくボカした色合いなのに
結果抜群の存在感に。

もちろんビンテージを遡れば
たくさんこの感じのバイクは出てきますが
ミニベロではそうそうないと思います。
こうした大人の遊びができるのもミニベロの魅力かな。

EBSは丈夫で長持ちってこともあり
ツーリングやロングライド用途としてよくご依頼いただきますが
こうしたミニベロや、ディスクロードをツーリングカスタムしたり、
日本古来から楽しまれてきた旅に自分の好みを落とし込んでいくことこそ
画面で見るだけじゃない、これからの体験型アドベンチャーに必要な
ずっと続く自己満足的感性かと思います。

僕もスタイル重視で街乗りに向かない自転車に乗っていますが
「これがええんや!」が一番です。笑

是非EBSのバイクたちで表現してみてくださいね。

ここ最近の入荷状況。

EBSのストック状況を少し。
ストックフレームはVOKKAが少し入ってきてます。
ATBクランカースタイルのスタンダードなVOKKAを一台置く予定なので
ご参考にしてください。
試乗車はMサイズが一台ございますので乗ってみたい方はお気軽に。

LEAF LONGは続々出来上がってきております。
こちらも試乗車ありますので
春に向けてのご検討はお気軽にお申し付けください。

あとはNEEDLEのMサイズも少しだけございますので
ディスクロードご検討の方はこちらも。

セカンドロットのKamogawaは
いよいよ製作開始か?
ってところですがおそらくまたしても5本のみです。。
これで世界に10本のフレームとなりますので
今ロットも是非オーナーになってください!

その他は特殊製作もあって少しお時間いただいておりますが
少しずつですが一本づつ丁寧に製作しておりますので
2021年はハンドメイドバイクに乗りましょう!

オープン日について。

2021年も変わらず
月/金が12:00-18:00
土/日が11:00-20:00となります。
その他は工房での製作作業などで
店舗をクローズとさせていただきます。

祝日などは毎回事前に告知させていただきますが
詳しくはWebサイトのスケジュール、Google Mapなどの
臨時営業、休業を更新しておりますのでをご覧ください。

緊急事態宣言ということもあり、
再び店内の人数制限を一組様のみとさせていただき、
御来店の際はマスク着用の上
店内備え付けのアルコールにて手指消毒をお願いします。
車体やドアなどは毎回消毒しておりますのでご安心くださいませ。

入店に関しましてはご予約優先とさせていただきます。
ご面倒ですがメールでのご予約、御来店直前でも良いので
お電話一本入れていただければ
お時間確実に取らせていただきます。

仮にご予約なしで御来店が重なってしまった場合は
店外にてお待ちいただきますが
幸い向かいに喫茶店があるので鴨川二条、最高です。

そして現在一番お問い合わせの多い
府外からの御来店が困難というお問い合わせにつきましては
メールでの詳細なご相談、可能な限り丁寧に返信しますので
お気軽にご相談ください。
メールに関しては24時間いつでもOKですし、
店休日でもご返信できる内容はできる限り
迅速に返信いたしますのでよろしくお願いします。


と、なんだかんだと堅い文言ですが
僕の思いは一つ。
ハンドメイドバイクでオーナー様の
自転車作りのお手伝いをさせていただき
生活をもっともっと楽しくしたいということです。

確かに距離感や消毒などはめちゃくちゃ大事なんですが
自転車というスポーツ自体は誰にも咎められない最高のスポーツ。
せっかくなら良いものを長くつかう、
ライフスタイルに直結する良い道具で遊んでみてください。

「遊ぶ」という言葉を使ったのは
やっぱ自転車は楽しいからです。笑

僕自身はレーサーでもなければ
ストイックでもないただのグルメライダーですが
それぞれの面白さを共有したり、
吸収しながらこれからも楽しめれば、っと。

2021年も波乱のスタートですが
お付き合いいただいておりますオーナー様、
これから巡り合うオーナー様。
ご一緒にEBSを作ってくだされば最高です。
京都伏見の小さな工房から始まったブランドですが、
日本の手作りの自転車を応援ください。

終息すれば
EBSオーナーミーティング、必ず開催しますので
全国より工房でお待ちしております。

このような状況下でも
繋がれる環境、メッセージをくださるオーナー様に今日も感謝。
夜中になっちまいましたが
今週のブログはここまで。

ではでは。。。

MASN

FLOAT納車から10年後。

今週もたくさんの方の
御来店ありがとうございました。
まあまあ観光立地的にも良いEBS京都ですが
遠方より御来店いただきました方も
重ねてありがとうございました。

本当はちょっと長い時間
乗っていただこうと思ってた車種があったんだけど
ある特殊な塗装に出していてなかったのでまた次の機会に是非。
その塗装もまたご紹介しますね。

毎日毎日自転車日和だっつってるけど、
まさに今日も。
このすこしだけひんやりした期間ってめっちゃ短くて
乗らなきゃもったいない時期です。
この時期に納車を迎えた方は是非たくさん乗ってやってください。
汗を感じず長時間ライドできますよ。

個人的には真夏に汗だくで乗るのが好きですが
また来年のお楽しみですね。
2021年はもっともっと
EBSに乗ってくださるオーナー様と
多く巡り合える気がしてワクワクが止まりませんが

もはや不可避のパーツ不足。
妥協なく組み上げるには少し時間をかける必要があるかもしれません。
(例えば革サドルなどはストックがなくなり次第次回は3月です。)

毎度「EBSは手作りのフレームですのでお時間いただいてます」
と申し上げてきましたが、この軒並み「納期未定」
の文字を見ると
(国内製作で甘えてんじゃねえ!)って思いました。笑
国産クロモリ、国内製作、国内塗装、国内組み付けの
僕たちは京都内で全て完結。
かなり恵まれていたということです。

だって今海外行けないし、
アジア製造とかだとテレワークでお願いするしかないし、
大量生産だから材料とかの問題もあるし。

EBS京都では
できるだけ正直に、ないもの、あるもの。
削れるポイント。こだわった方が良いこと。
オーナー様にはなんでもお伝えしておりますので
美容室と同じように、
店舗はEBSを、スタイリストは私MASNを御指名ください。
最高の購入体験をまずは。

そんなこんなで
今日のご紹介はFLOAT 451S。
10年近く乗っていただき
本格的なオーバーホール&ついでに塗り替え。

自転車も歳を取れば自分も重ねる。
住んでる場所が変わったり、乗り方が変わったり。
より深く自転車が好きになったり。

長くモノを持つということはそれだけで素晴らしいことですが
こと自転車においては
今まで使い捨てにされてきた自転車も存在したりする。

そんな考えとは
無縁のEBSオーナーと、今回は大幅な構造を変えずに
仕様変更も同時進行。

良いモノができたと思います。

本日のご紹介は…

Engineerd Bike Service
FLOAT 451S (Repaint)

おそらく2012年あたりのモデルと予想。
FLOATはEBSブランド立ち上げからの古参であり
かつフラッグシップ機ということもあり
良いモノをより良く、アップデートや
マイナーチェンジを繰り返しているフレームですが
いよいよFLOATも10年レベルのフレームに。
10年はひとつのビンテージですね。

フレームカラー。

EBS内部関係者ですか?
というくらいEBSっぽい「道具感」を表すブルーグレー。
EBSは「生活の質を上げる道具」として存在し、
工具や工業塗料などにインスパイアされたカラーが純正カラーとなることが多い。

このブルーグレーもまさにそうで
アメリカの工場でめちゃくちゃ昔から使われてるボルトクリッパーみたいなカラー。

オーダー方法は最高にわかりにくく(Sさんすみません。笑)
「この色鉛筆とこの色鉛筆の間、いや、2/3こっち寄りで」
という。笑

でも、僕はそういう「わからんけど実現したい!」
っていう本気の想いに弱くて。
そこはEBSオーナーのために存在するEBS京都の私です。
即「OK」といったものの塗装チームにどう伝えるか。
今思えばこの一連が国内ですぐに伝えられたのも最高だったし、
返答もリニアでよかった。

ちなみにビフォーはこんなカラー。
EBSのオリジナルパープルか?と思ったけどちょっとラメが多いか?

10年も使えば当然傷も入るけど、
大切に乗ってくれていたのを感じました。

しっかり分解、
次の10年も使っていただくパーツはしっかりオーバーホール。
塗装が完成すれば改めて防錆処理、しっかり組み付け。
これからももちろんメンテナンスは必要ですが
トラブルの起きにくいシングルに信頼性の高いパーツで
できるだけメンテナンスフリーで共に過ごしていただけるように。

ハンドルまわり。

ビフォーのハンドルは
ブルホーンにフラットポジションのブレーキ。
FLOATは前下がりのオフェンシブなスタイルなので
この前進的なルックスは一つの解ですね。

そこから…

ハンドルはマスターシュにチェンジ。
10年も経てばハンドルの一つも変えたくなって当然というか。
僕なんて半年に一回変えたくなるもん。笑

もちろん自分で交換できるから、ってのもあるけど
正解はひとつじゃないのでお好きなハンドルにしていきましょう。

マスターシュはその名の通り紳士の口髭ハンドルで、
イメージするジェントルマンなルックスのハンドル。
生い立ちと違わず紳士淑女に愛されるハンドルです。



そんなマスターシュをオポジットレバーでクラシカルに。
ものすごく平たいドロップハンドルを
イメージしてもらえればわかりやすいかな。

思ってるよりも乗りやすくて
ゆったりまったり漕げます。

オーナーははじめ、
「Floatに似合わなかったらどうしよう?」
って思いが強かったみたい。
でも、自転車のカスタムなんて自由だし、
なによりEBS触りまくってる僕がついてます。
アイデア頂戴して、
良い感じのポジションにてインストールさせていただきました。

ステムも首下長めのものにチェンジ。
よりゆったりポジションに変化完了。

不動のKING。

ヘッドセットはシルバーのシンプルなものからKINGの新色Violetに。
前のヘッドセットは寿命を迎えてましたね。
なかなかここの重要性って気づかないけど、かなり大事。
知らず知らずのうちに不快になってる。
元々KINGなら壊れなかったかもしれないけど、
10年前のご予算ももちろんあると思うし、
今、KINGを知った後はもう戻れない。
これからまた10年の全ての振動を
一身に受けても滑らかな回転を保ってやってくれい。
KINGがKINGである理由。

その上にはPAULのファンキーモンキー。
ということは何かしらブレーキの変更もあったということです。

センタープルブレーキに変更。

キャリパーブレーキ仕様のフレームにとって、
「良い感じのキャリパーが少ない」ということは
ある程度乗られてきた方は感じると思います。

もちろん存在はすれど、
マジのガチで高額だったり、メカっぽすぎたり。
レトロなやつは制動力が足りないし。

そんな中での良心、PAULのRacer。
めちゃくちゃ簡単な作りで
頑張れば1分でバラバラにできるメンテナンス性。
ということは洗浄が容易であること。
きれいに保ってるパーツが不調なはずがないわけです。

特にブレーキ周りはゴムの擦れた黒ずみや泥、謎の油汚れなど
何かと回転した終着点になりがちなので、ここがキレイということは
メリットしかないわけであります。

もちろんリアも、なんだけど、
リアが今回の最大のポイント。

PAULのブレーキが取り付けたければ
塗装ついでにカンチ台座を溶接するのがまずはイメージされますよね。

でも、FLOATはシートステーがその名の通りフロートしているので
カンチ的な力のかかりかたは喧嘩しちゃう。

じゃあセンタープルだ、となるわけですが
埋めたり穴開けたりせずに
アウター受けをどうきれいにルーティンするか?
ここが課題になるわけです。

もちろんシートピンの割りにアウター受けを噛ませば使えはするけど、
せっかくトップチューブを内装で通ってきたブレーキワイヤーが
下に向いてから上で留まり、また下におりるという
無駄しかないルーティンなので却下。

目立たず既存のパーツを使いながら、
仮に使わなくなっても意味のある場所になんかつけれんかなー。と
少し悩む。

ビンテージのランドナーのシートチューブに
リアライトがついてるやつあるじゃないですか。

あれかっけえなー。って思ってて。
台座を2分割して真ん中に受けを、はずしてもランプOKにしたらどうだ?
ってことでこの形に。

斜めに引くやり方とか、そもそも台座自体オール自作するか。
いろいろ巡ったけど一番シンプルでちゃんとブレーキも効く最適解がこの位置でした。

ちなみにリアランプはランドナーでは
真ん中にボルトを打ってダボ穴になってることが多いんですが
今時そんなんないし、懐古してもビンテージが至高な訳でもなんでもないので
今の現行品でEBSらしい「ネオクラシック」を表現できるようにしました。
ちなみにこんなライトがバッチリつくかな。
KiLEY リアライト
ど真ん中に〜とかいろいろまだまだできることはあるけど、
あくまでここはブレーキ台座。メインではなくオマケをしれっといれるのがポイント。

横からの感じはこんなん。
良い感じで吊れててまるで純正のよう。
でも、今のところEBSのFLOATでは世界に一台です。

FLOATはけっこうな台数が日本にあると思うけど、
リペイントついでにこれできる?
とか聞いていただくとこんな感じになりますよ。

あまりにも
オーダーが重なっている時は一台だけに思案できないため、
未定前提でお受けしていますが、
お受けした瞬間からアイデアを練る旅に脳フル回転します。笑


ちなみに、超初期段階の落書きがこちら。笑

僕はEBSで一番の若手なんですが、
なぜか生き方が泥臭すぎていまだに
お絵かきレベルから全てがはじまる非効率ぶり。笑

もちろんこのあとはしっかりと設計に乗り、
ちゃんと計算されて溶接段階にはいるんですが
初期の落書きとかなり近い形で実現。

この間にEBSのチーフビルダーと話し合ったり、
塗装のやりとりをしたり、パーツを調達したり。

ここでもやはり恵まれてるなーと思うのは
電話一本でビルダーと繋がる直営ならではのこの感じ。
「こんな感じでやりたいんですけど、S氏的にどうですかね?」
「あー、昔のやつはここにステーみたいなん入っとるけどなー」
みたいな感じで。笑

僕の倍ほどはあるその年功、
人生のほぼ全てを自転車に費やした男の脳内ライブラリはさすがの一言で、
ネットをどれだけ掘っても出ない金言がザクザク。

しかもこの落書き送ってもやりたいことを理解してくれるという。笑

そんな特別仕様のおかげで
ブレーキはスーパースムーズ。
10年経った乗り慣れたフレームが
まるで別の乗り物になったかのような第二章のはじまりはじまり。

そんでもってリアもPAULで。
オーナー様がしれっとパープルのスタッズ持ち込んで忍ばせてたから
リアにセット。笑

全体的にバイオレットカラーが散らばって良い感じ。

ペダルは人気すぎてヤベーMKSのXC-3。
今日新色出てましたね。
昔の形なのになんでこんなハマるんでしょうか。
しかも、本来載せないタイプのミニベロに。

食いつき抜群、踏み面もめっちゃ広いので
どんな靴でも安心。

White Industriesのディングル。
このフリーも10年目なのかな?
やはり世界最高のフリーギア。
分解、洗浄しましたが全く不備なし。
ここまでシールのレベルが高いと普通回転が重かったり
無駄なグリスついてたりと何かしらデメリットあるもんなんですが、
やはり「良いものは良い」笑

結局、交換が必要ないパーツは長く使えるものをいれるのが
最終的な満足度高い、ローコスト、壊れないからノンストレスと
間違いないですね。
特にハブまわりなんて壊れたらどうしようもないですからね。
回転系は良いものを。誰が言ったか格言ですね。

ちなみにFLOAT451Sのリアエンドは
何回かマイナーチェンジしていて
このEBSのエンボスエンドは2期かな。

もちろんチェンジするたびに良いものを!
ってなって変えるわけですが
こういう「大きく変わってないけど今はない」
みたいな部分ってかっこいい部分だと思う。

さっきの懐古が〜とはまた別の視点ですが
アウトドアグッズの昔のやつって
クソかっこいいやつとかあるじゃないですか?

あんな感じで、長くEBSに乗ってると
「うわ!初期版後期FLOAT!シッブ!!」
ってなる日がくるかも。

それを実現するのは僕なので
これからも一台一台真剣にコーディネート、
もちろん先を考えてやっていくので
是非オーダーよろしくお願いします。

ちなみにホイールなどはそのまま。
流石にサビが出ますね。
できるだけサビも落としたんだけどここばっかりは交換だな。
ただし、回転はめっちゃ滑らか。
ベアリングのOHだけで済みました。

ちょいと珍しい
シングルのクイック仕様ってのも面白いですね。

スタンド台座を追加。

ミニベロはこのスペースに余裕があるので
だいたいスタンドOKなんですが
やっぱ専用台座がある方がスマート。

こんなのもサクッと追加できます。

ビフォーサイドビュー。

本当はもっと色々撮りたかったけど
マジでガッツリ雨で。笑
でも早く追加工したかったので撮影をお店の隣で強行。笑

ヤッパ、この形はこの形でいいよね。
シンプル極まってるし、前下がり×ブルホーンは
一度はやってみたいコンボだよね。

こうして大人コミューターミニベロがまたひとつ。
マスターシュはロングライドにも適してる形なので
ブラッとシングルでツーリングなんてのもアリですね。

EBS京都は鴨川はもう隣ですが
5分かけずに岡崎公園〜平安神宮にも行けます。

多くの方の試乗が
鴨川〜岡崎なので
ご試乗希望の方はせっかく乗るなら
ぶらぶらこの辺漕いでみてください。

きっとEBSの良さがわかると思いますし、
なにより自転車の根源的な楽しさに改めて気付くと思います。

FLOATはリアがフォトポイントですが、
このセンタープルフロートは
撮影したい部分が一つ多い、オーナー様
お気に入りのミニベロになってくれそうです。

野球を見る人々もゆったりまったり。
岡崎公園は良い。

良いカメラ持ってるならもちろん、
スマートフォンのカメラもかなり良いしコンパクトなので
ミニベロでブラブラ、写真でも撮りに行きませんか。
自転車を通じて得られる体験は
全て人力が関わってくるので
記憶にも鮮明に残るし、なにより楽しいですよ。

なんだったら、良いカメラ買っちゃうかもね。
それくらい自転車×カメラは相性良いです。
僕の撮影技術がついてきてない??知らね。笑

11月もはじまり、いよいよ紅葉シーズン。
京都の町が騒がしくなる季節の一つ。

ことしは祇園祭がなくて、
ぽっかり穴が開いた気分だけど、
葉は紅くなるので季節を楽しみましょう。
願わくば、それがEBSバイクと共にありますように。

今月は店頭試乗車や展示車などご紹介できれば良いな。
完全に未定ですが。笑

ではでは。。

MASN

2020前期最後のFLOAT 451S。後期オーダーもよろしくお願いします!

さてさて、今週も日曜がやってきました、
京都からハンドメイド自転車情報垂れ流しのお時間です。

今週は夏感ありましたね〜
わかりやすい夕立。
蒸しまくる古都。

新しくなったEBS京都は
かなり縦長のつくりになっており
洞窟感(??)があってなんだかひんやり過ごしやすいです。

前に入っていたアパレルのオーナーKJさんいわく
「川が近いから冬はやばい」そうですが
ちょっと冬が楽しみになっております私MASNでございます。

今週は前期製作(1-6月)にオーダー下さった
FLOAT 451Sの最後の一本。
ここからはしばらくストックとしてはゼロです。
他の車種の2020年後期製作を進めてまいります。

もちろんたった今から
FLOAT 451Sの後期製作の受け付けていきますので
よろしくお願いします。



シングルスピード。
多分僕は一生この魅力に取り憑かれたまんまなんだと思う。

もちろんギアードからクロスバイク、
ミニベロ、MTB、ロードバイクなど全部気になるし、好き。

特に進化し続けるMTBやロード、グラベルなんて
常に追ってないと追えない。
学校に一人はいるやたら黒板消すの早い先生のレベル。

もちろん常に最新を持てれば良いけど
そんなわけにいかない。
無限にひろがるガレージも僕にはなければ、
家庭内国会における
自転車購入緊急予算案など通るわけがないのだから。笑

そんな厳しい予算案をいかに通り抜けるか、
人も自分も納得させる言葉。
これはやはり「一生物」
ここでしょう。

僕はメカニックの仕事以外はiPhoneで
大半の仕事をこなすので常に最新スペックで
少しでも早く終えれるよう意識しているのですが
(5G気になるうううう)
13、4、5万の機会が1年、2年でアウト。
これよく考えたらエグいですよね。
もちろん必需ですし、大好きなので買うんですが。

なにげなく買って、10年以上使えるもの。
冷蔵庫、洗濯機とかかな?
これですらアップデートに次ぐアップデートで
10年前の冷蔵庫はやはり古さも消費電力も違います。
僕、最近まで緑色で、後ろから放熱する
夜中「ブーン」とか言い出す冷蔵庫だったからね。笑
まあ、恐ろしく冷える冷蔵庫でしたが。
しっかり使いきれました。

意識して買って、10年以上使えるもの。
文房具、調理器具、革製品。
まだまだあるだろうけど、自分の好きなものでいうとこの辺かな。
ペンなんて好きだから次々買っちゃうんだけど、
一軍はやはり存在して、気合いを入れて文字を書くときは出動します。
21歳の時に、かなり気合いのいる契約があって、
その時に使ったハンコとペンが安っぽすぎて
なんか着てるスーツと合わないと思ったのが始まり。

最近は「PASTA」っていうパステルペンが可愛くて
ちょくちょく増えていってますね。笑
案件ちゃいます。笑

何が言いたいって、
今日買って、10年後に廃れてない
フォルム、スペックのものってありますか?
というお話。

狭いですが、自分の知る世界のなかで
一番不変のものが
「クロモリのシングルスピード」だと思ってます。
完全なるタイムレス。
ビニールさえ使い捨てないという世の風潮にも。

今現在に至るまで、
研鑽を重ねた人類最高効率の発明、
自転車というものの中で
ここまで変わらなかった、
いや、変わる必要がなかったものが存在したでしょうか。
いつの時代にもあるんですよ。
変速機のないクロモリ。

今日はそんな不変の魅力を放つ
シングルのミニベロのおはなし。
2020年の、いまもなお。
(前置き長い)

Engineerd Bike Service
FLOAT 451S

うーん、良い色ですね〜。
なんの色かわかった方はEBSマニア。
というより、めっちゃ見てくれてる人。

僕が今年のEBS京都のカスタムカラーとして推している
Color RAWをベースに赤、紫、茶色と多色に練り込んだ上で
表面に乗せていった表情のある深めのカラーです。

そのカラーにグッときてくださったオーナー様が
一番陰影のでるFloatシリーズにてオーダー。
寄りの写真で伝われば最高ですが、
これは肉眼で見た人だけにわかる名カラーだと思ってます。

ずっと使えるクロモリフレーム。

冒頭の長すぎる前置きからの
改めてクロモリの説明を。

EBSのバイクは全てが一本一本、
ここ京都で溶接して作っています。

大量生産のそれとは違い、1000本のうちの何本かが不良、
廃棄して売ってまた1000本、といったような作り方ではないし、
そこらじゅうで被るような自転車でもありません。
これ言っちゃうとあんま売れてないみたいだけど。笑

同じシャツの人と会うとちょっと気まずいけど、
同じEBSのバイクを見かけて、嬉しくなるようなものつくりを目指しています。

その中でもEBSのバイクに
多く使用されているクロモリパイプ
この「KAISEI022」
国産唯一の自転車用パイプで、
世界的に見ても高級なブランドパイプです。

これより軽いパイプやより硬いパイプなども存在しますが
街乗りという気軽に見えてじつは使用環境として過酷な
雨風に砂に埃、道路上での
急なストップアンドゴーの酷使にもしっかり耐えてくれる、
昔からの長距離を走るツーリングバイクにも使われてきた
「022番」が最良と判断しての022です。


クロモリの薄さとしては
0.9mm-0.6mm-0.9mmというダブルバテッドという
途中で内部の厚みが変わる仕上げで
強度が必要な部分は厚く(といっても1mm以下ですが)
しなりや軽さを出す部分では薄くと、
軽さと強度を併せ持った手間のかけられたパイプです。

FLOATはこの022クロモリをフルセットで使用しています。

クロモリの素地感×薄く乗せてるのに深みのあるColor RAW。

ああ!伝わんねえ!笑
僕の写真技術ではこれが限界。笑
でも、めっちゃ良いよね。
このバイクは女性オーナーなんですが
高級感のある仕上がりとこのカラーがばっちりハマっていました。
ぜひ京都の街を快速にて移動くださいませ。

またメンテナンスの時に乗ってる写真を追い撮りさせていただければ幸いです。

今回はこのカラー/シルバー/ブラックの三色基調だったので
できるだけオーナー様のイメージを崩さず
ワンポイントブラックが入ったと思います。

サイズ感。

FLOAT 451Sは3サイズ展開。

・Sサイズ…470 /155cm〜
・Mサイズ…510 /160cm〜
・Lサイズ…540 /170cm〜
ってところでしょうか。
今回のFLOATはMサイズです。

180cmとかある高身長の方(くやしい)用には
XLサイズのFLOATも承ります。
特に今のタイミングのような後期受注のタイミングだと
製作スケジュールにはやめに乗るかと思います。

前下がりなFLOAT特有のオフェンシブなフレームワークに
これまた肩下がりのブルホーンバー。
勝手に前に進もうとするような気持ちにさせてくれます。

ここ最近の三台のFLOAT451Sは
ブルホーン/フラット/ドロップと三種全て別仕様なので
見比べると自分の好みが分かるかも。


ちなみに変速機がないので
ハンドルの選択肢はかなり自由で、
気が向いたらすぐにハンドル交換、なんてことも
難しくないのでハンドル交換のハードルはめっちゃ低いです。

ハンドルはNITTO。
若干だけ肩下がりのデザインが前下がりのフレームと相性抜群。
今回は先端にブレーキレバーをセットし、より走りのポジションに。
このスタイルは実はかなり乗りやすくて
一度は試してほしいですね。

ブレーキレバーは存在感が出過ぎない/しっかり手の大きさに合わせて
アジャストできるレバーなので女性の方でも安心。
このタイプのレバーはフラットポジションにも配置可能で、
「このハンドル好き、でもブレーキは手前でかけたい」
といった要望にも対応します。

ハンドルの先端もシルバーで統一。

ステムもNITTO、NPを。
ヘッドパーツはKINGのシルバーで。
1インチのヘッドでは最高峰となるこのGripnut
まさに一生物の自転車にふさわしい長寿な作り。
定期的なメンテナンスでマジでずっと使えます。
透かしの入ったレーザーで
目立ちすぎない「KING」のロゴが◎。

ワイヤーはここも鉄板のNISSENケーブル。
今回はクリアブラックを使用しています。

ちなみにコックピットから見たハンドルはこんな感じ。
レザーのバーテープは使い込むと艶が出てくるので
よりバイクと一体化するはず。

ブレーキは例のごとくDCのブレーキをシルバーカスタムで。
文句ない制動力、ちょいとまるみのあるデザインが◎。

細かいところですが
ブレーキワイヤーのキャップは真鍮製のものを。
ゴールド〜イエローの連続する色調が最高。

経年変化も楽しめるし、ボディに薄く透ける真鍮ろうの相性も良いし、
ハブのナットのブラスカラーともバッチバチです。

ハブはWhite Industriesを。
剛健かつ軽量、そして綺麗なポリッシュシルバーに
クラシカルな肉抜きがたまんない。
昔ながらのデザインはタイムレスでこれもまた不変。
なのに中身は基本メンテフリーで超絶滑らかときたもんだ。

最高のハブのひとつ。

なんなんでしょう、この相性の良さは。
落ち着いて見えるけど結構挑戦的なカラーなのは確かだし、
フォルムも決して穏やかとは言い切れないのに
京都の木の温かみ、緑の鮮やかさにマッチしてますよね。

京都産の自転車だから当然のマリアージュなんだけど、
それ以上に京都×自転車のおさまりの良さを感じてしまいます。。

サドルはSelle ITALIAを。
チタンレールで軽いとかそういうスペックもさることながら
名作と呼ばれるサドルはやはり名作たる佇まいがありますね。
薄めの作りはかっちりスポーツと思いきや
しっかりと支えてくれる安心感。

シートポストはSimworksのものを。
ライダーが女性だったのでハートマーク入りの可愛いワンポイントを。
説明不要の精度。

しかしFLOATの後ろ姿は良いですね〜。

レザーのフレームパッドはEBSおなじみのTeha’amana。
さりげないブラックのワンポイントレザーが◎。

自転車における横顔的存在。
むしろ自転車って横から見ることの方が多いから顔かもしれない。
そんな存在のクランク/チェーンリングは
Suginoの75とShimanoのDuraAceのミックス。
明るめのアルマイトのSuginoに
ガンメタルかつ肉抜きのあるデザインのデュラは
かなりこのバイクにハマってます。

ちなみにけっこうフロントギアはデカめ。
踏みごたえのある高速仕様です。


ペダルはクラシカルなデザインのUB-liteを。
もちろんMKSのジャパンメイド。

チェーンリングはちょっとめずらしい55Tを。
前が迫力のある大きさでもバランスが取りやすいのはミニベロの強みだね。

チェーンはスーパータフネスを。
ゴールドの質感がバイクの端々のイエロー系カラーとバチハマリ。

細かいパーツですが
クランクの真ん中までシルバーを。
クランクキャップはSugino製ですが、
ここにネジが切ってあるクランクには
だいたい取り付けOKなので
今乗ってるバイクのドレスアップにも。
けっこうここって錆びが目立つバイクも多いから、
キャップつけるだけで劇的に綺麗に見えるよ。

リアワイヤーはインターナルで。
見た目にも、機能的にも良い感じです。
自転車は右から撮るのがセオリーだけど、
左側にもこんな撮りたくなるポイント有り。
他の車種でも内装加工はできるので
オーダーの際にぜひどうぞ。

FLOATは標準が内装です。

しかし後ろ姿、良いね。(しつこい)

このフレームの追加工。

センタースタンド台座。

内装加工のお話が出たので
このバイクの追加工を紹介。

トッピング感覚でオーダーOKなので
あれしたいこれしたいは言ってみてくださいね。

FLOATシリーズには
他車種に標準のスタンド台座をあえて取り付けていません。
これは街乗りにも、ガッツリ走る仕様にも振り分けれるようにしたかった、
ってのもあるけど、街乗りではやっぱりスタンドほど便利なものはない。
ので結果結構な方がオプションオーダーくださいます。笑

ボトルケージ台座。

年々暑くなっていく日本。
短距離移動メインのFLOAT 451Sにもドリンクをさしたい。
わかります。
もちろん可能。
場所的には3つくらいまではOK。
もちろんトップチューブにバッグ用の穴を開けたい、とかも御気軽に。
場所によっては強度面から不可の部分もあるけどだいたいいけます。

ドリンクだけじゃなくて今主流の
盗難お見舞金制度(最大12万円)のハイセキュリティかつ
手厚い保障のロックなども取り付けOKなので鍵用に一個追加しても良いかも。

このアングルも大好き。笑
このカラー、シルバーとゴールドの相性抜群だな。
いろんなカラーでできますし、
自分の想像を超える良いカラーで仕上がってくる(僕もびっくりする)
ので「このカラーいく?!」みたいなのに挑戦してみて。

いま頂いてるColor RAWのオーダーだと
ブルー系とピンク系、

サンプルとして持ってるのは
イエロー、グリーン、パープルとあるので
ちょっとはイメージしやすいと思う。
こちらは店頭にて。。

フリーギアもWhite Industries。
17Tは赤色のシールドがついてるんですが、
このカラーとマッチするかな、って思って。
なので16T(青色のシールド)換算で
イメージのギア比になるように設定してます。

EBSのロゴは
先端のレザーのブラックと同調するようにブラックにて。
メインロゴはアイボリーでぼかしたボックスロゴで。
ギャランティーはゴールドで相性良し。

リアハブももちろんホワイトを。
ラージフランジとミニベロのリムとの相性も最高です。

タイヤはPanaracerのMinitsのライトを。
太さは標準的な20×1-1/8なんだけどめちゃ軽い。
回転体かつ高回転のミニベロは軽さもはっきりわかりやすいので
オススメのカスタムです。
ミニッツシリーズはグリップも良いので
楽しく走れますよ。

いやー、渋いバイクですね〜。
良いバイクライフを始められることを祈ってます。
旦那さんも多分今頃物欲遊撃されてるかとおもうので
ぜひオーダーお待ちしております。笑
カップル写真撮らせてください。笑


完全国内産のハンドメイドでは
かなり安くは設定してるつもりではあるのですが、
FLOATはラグドフレームで、
EBSのスタンダードなフレームより手間がかかる分ちょっと高い。

でも、
この形に惚れ込んでいただける方はもうこれ!
って言ってくださること、本当に嬉しく思います。

10年、20年と使っていただけるよう、
しっかりメンテナンスしますので
いつでも(といっても開店日少ないけど)
お越しくださいね。

シングルの自転車って、
ほんと唯一無二の乗り心地
で、
今ロード乗ってる方や、変速つきの自転車に乗っていらっしゃる方でも
もう一台どうですか?
と言えるくらいオススメで、かけがえない存在になると思います。

すぐに出せて、小難しい調整などもなくって、
油分と空気さえみてればトラブルレスに近い。
僕自身この10年トラブルといったトラブルないです。


で、気づけば街乗りはほとんどシングルに乗ってたり、
ロングライドに挑戦してみたくなったり。笑
意外にいけてしまうのと、輪行もしやすい、
出先で壊れたりしないというメリットもあります。

ああ、輪行で海見ながら走りたい。
この前EBSのオーナー様がシングルミニベロ(しかもFix)で
しまなみ海道まで輪行されたお話聞かせていただきましたが
やっぱしまなみは魔力ありますね〜。
聞くだけで行きたい。笑

しまなみは自転車の道があるし、
道にある飲食店などが全て協力的というまさに聖地。

で、レンタサイクルもめっちゃあるから
手ぶらで行ってもサイクリングが楽しめます。

が、やはり
自分だけの自転車を作るお手伝いをする僕としては
「自分が乗ってる自転車は良い自転車」
「こんなところまで自分の自転車できた!」
この体験を買っていただきたく思っております。


僕はけっこういろんなところに自転車で行きましたが
(距離は短いですが。。)
やはりこのなんとも言えない自己満足感は最高です。

当時にはSNSがなかった、
いや、あったけどそこまで積極的じゃなかった。
けど、
今は自分の思い出を自分と同じ楽しさを
見出す仲間とすぐに繋がれるし、
もっともっと楽しい。

僕はめっちゃ好きだけど
競って走ることもあんまりないし
むしろブラブラ漕いで
美味しいもの食べにいくのが至高だと思ってるので
1g軽く!とか、この効率はもっとよくできる!
とか考えたりしないです。笑
軽量化はめちゃくちゃ楽しい作業ですけどね。

なので、はじめて、とか関係ないです。

あんなん作りたい、とか
こんなん作りたいとか気軽に言ってください。
店舗にいる時間が限られているので
全員とお話しすることはできないですが、
急ぎでなければ返信メールでもどしどしください。

オフタイムならインスタのDMでも
(はじめは未承認になってるので気付きづらいです)
24時間繋がる男目指してるんで。笑

僕は生粋の自転車人ではなく、
昔々、何も知らないところから自分で工具を集めて組んで、
それはそれは後悔したりもしたし、
系列店舗でも組み付けやご接客を担当しておりますので
他メーカー様の自転車を触る機会と
自社の自転車を触る機会が均等にあるので
「間違いない自転車えらび」には自信あります。笑

大人になるにつれて
自転車もアップデートでき、
それが日々の生活の助けになり、活力となれるような
バイクコーディネートをやっておりますので
まずは買い増すことはあっても
買い換えない、日本の、京都のフレーム。
8月がはじまり後期製作に入ってまいりますので
ぜひよろしくお願いします。


ではでは。。

FLOAT 451Sのストック。これが前期本当のラストワン。

最後の〜なんて言いながら、
そこはEBSの専門店、1本隠し持ってますよ〜。

これはFLOAT 451のギアード版、451Rなんだけど、
これと同じカラー、クリアロウにラグブリティッシュグリーンの
451SのMサイズ(520)が一本のみフレームであるので
色さえハマれば好きな仕様で組んでいただけます。

ラグの塗り分けは
FLOATのスタンダードなカスタムカラーなんですが、
シルバーでもブラックでも合うグリーンで塗ってます。
RAWとの相性もヨシなので、
できるだけ早く451Sが欲しい!
っていう160cm〜170cmくらいの方はぜひ。

ちなみに同じくMサイズの451Sの試乗車もございますので
乗ってみたい方はお声がけしてください。

来週のオープン予定。

8/3(月)12:00-18:00
8/7(金)12:00-18:00
8/8(土)11:00-20:00
8/9(日)11:00-20:00
8/10(月祝)11:00-20:00

10日の月曜のみ祝日ですので
僕が入り、少し営業時間が長いです。

三連休となり
広くはない店内、混雑しちゃうとよくないんで
ご来店予定の方はインスタDMにてご連絡くだされば
お時間優先的に取りますので御気軽に。


もちろん、気が向いたら
フラッと来て頂くこと大歓迎でございます。
13:00-15:00あたりはランチ終わりで
ご来店が被ってしまうことが多々あり

お待ちいただいたりすることがありますがご了承ください。

20:00以降の夜は開いてりゃOKです。笑
電話してみて僕がいればGOでよろしくです。笑
ライト点灯で良ければ夜の試乗もできるんで
気にせずどうぞ。
思いっきりブログ書いてるか、
パーツ組み合わせの妄想してると思います。笑

あとがきまで長くなりましたが
来週もEBS京都にてお待ちしております。。

MASN

ヤッパこれだろ。街乗りシングルスピード最強FLOAT 451S。

さてさて、
天気、悪くないね。(ほんとかよ)
晴れ間はめちゃくちゃな日差しだけど、
「ど、どーせ降るんでしょ!騙されないんだから!」
という日々が続いておりましたが
これを打っている今この瞬間はかなりいい感じのお天気です。

え?先週なにがあったって?
多くは語るまい。。

と、いうわけで今週もバイクチェックいってみよう!笑

今週もFLOATシリーズ。



今日紹介するFLOATは
EBSではフラグシップとも言えるFLOATシリーズの中で
派生やアップデートを繰り返し
ロードバイクからミニベロまで網羅。
ギアード/シングルも選べるんだけど、
マルチです!
ってわけじゃない。

使用シーンが明確だからこその優位性がはっきりとわかる。
でもEBS的な乗りやすいだとか、そういうところを忘れない。

そんな中で
FLOATシステム/ミニベロ/シングルスピード
チョイスしてくださったオーナー様のバイクが完成しました。

今日の紹介は…

Engineerd Bike Service
FLOAT 451S

うーん、良いね。
ここ最近でFLOAT 451Sは3台組ませて頂いたんですが、
全部タイプが違う。

シングルスピードだから
変速機などにスタイルが左右されないので
カブるんじゃ..と思われがちですが
ある有名な人は言いました。
「シングルは生き様が出る」と。

誰が言ったかというと
それはそれは有名なカッコ良いおじさんなのですが
これはほんと言う通り。

まあ、シングルに限ったことではないんですが
敢えて言うと
「取り付けることができるパーツが少ない」
からこそのスタイルが必ず出てしまうんですね。

あんまり言うとまた暑苦しくなってしまうのでやめよう。笑

話を戻してFLOATへ。
ベースのスタイルはシンプルにまとめ上げた
ライザー&クイック。
ストリート感のあるいかにも身軽なルックスが◎。

シングルスピードにショートライザー、永遠だね。

フロントビュー。

ハンドル幅が380mmなので
かなりスリムです。
室内保管や駐輪場でのメリットはもちろん
狭いとこスイスイ行けちゃう都市型ミニベロですね。

濃いカラーをできるだけ入れずに
濃淡のみで表現するようなカラーセンス抜群のオーナー様。
随所いい感じ。

グリップはレアパーツ化してきた
ナチュラルカラーのカンビウム100。
多分もうオリジナルは手に入らないので
ワイルドかつ繊細に使ってください。笑

ブレーキレバーは
CNCで綺麗に造形されたブレーキレバーを。
フレッシュにいくなら2フィンガーかな、って思ったけど
大人のストリートバイクをイメージしていたので
しっかり握れて過度に光りすぎない落ち着いた質感。
もちろん制動力はバッチリ。

RAWカラーのフレームは真鍮ろうが見えるので
エンドキャップもトータルコーディネート。
同じく真鍮のものを使ってます。

FLOATはヘッドバッヂ仕様がスタンダード。
手前に見えるワイヤーはNISSENのクリアワイヤー
さっきの真鍮キャップも日泉さんが作ってくださっています。
ワイヤー類の精度がめちゃくちゃ良いので
スルッスルな引きの軽さ。

FLOATシリーズはワイヤー内装なので
必然的に長くなるアウターも全く関係なしです。
めちゃくちゃ多色展開もしてます。

コックピットはこんな感じ。
いかにもクイックそうな操縦席が最高。
家から出て即最速。
ステムはクラフトCTをチョイス。
美し過ぎる仕上げが大人ミニベロの格調をあげてくれます。

サイドビュー。

改めて横から。
先々週くらいに
FLOATは斜め後ろが渋い
とか言ってたような気がするけど
横からのこの直線的な感じも良いわ。
来週には前からが一番ヤバイとか言ってそうだけど
放っておいてヨシです。笑

乗ってる本人が一番
これヤベーって思ってもらってるだろう…ってのは
僕の願望ですが多分間違いないかと。

僕がいるこのEBS京都は
ハンドメイドで、そんなに大量に売ってるわけではないので
いままで自分で組んだバイクを全て覚えていますが
全部に愛着持ってます。いや、ほんとに。笑

人の顔は覚えられなくても自転車はバッチリ覚えてる不思議。
移転して1ヶ月ちょっと経ちますが
メンテナンスなどお気軽に来てくださいね。

今回はNon Pakerizing Clear RAW。
クロモリの素地を楽しみながらもツヤ感があるので
道具感の中にも高級感あって人気の仕上げです。

EBSのロゴもバッチバチハマってる。
「シンプル」の中にもリズムがあると
グッと良い感じになるし、このへんのバランス感は
ゆっくり店頭でお話しましょう。

FLOATで一番視聴率(なんのだよ)が高い
FLOATステー集合部。
未来のオーナー様、もしFLOATを選んでくださった暁に
ここかこれを後ろから撮りましょう。
個人的FLOAT映えスポットです。

EBSギャランティの黒/金もバッチリ。
クラフトステムのバッヂとのカラー相性も◎です。

そしてやはりシングルならではの
ごちゃつかないシンプルな駆動系は最高に美しい。
僕はここをシンプルにしたくて
シングルに乗ってるといっても過言ではない。

とか言いながら今作ってるミニベロは
チェーンガードをしっかり取り付けていたりもする
自転車パーツチャラ男MASNと言えば僕ですね。
ヘアカラーはピンクではありまサウザンド。

だって、シンプルからはなんでもできるでしょ。
すでに引き算した後は足すのみ。掛けても良い。
MASNの「MAS」はプラスの「MAS」。
スペインらしく。

自転車の横顔、クランク。

クランクは美しいSUGINOのSG75を。
回転系はWhite Industriesを使っているので
クランクも揃えるのも最高のひとつだけど
シングルのクランクはヤッパ日本強いです。

スギノ以外にも
シマノのトラッククランクもめっちゃ綺麗だし
軽いし強いし競輪文化に感謝です。。

やっぱこの最高に丁寧にかけられたパール感のあるアルマイトに
陰影を楽しませる「滑らかな凹凸」。たまんないね。
ホワイトのクランクも世界最高のひとつだけど
考え方が違うだけで美しさ×機能の終着点は似ていると思います。
好みでもOKだし、ギア比的にも変わるので
ここはオーナー様のドンピシャを探しましょう。

チェーンリングもSUGINOを。
シングルのミニベロとしてはギア比が最重要で
可能であればギアなんて何枚あってもええですからね〜
というレベルで
何枚か歯数の違うものを持ちたいパーツ。

ミニベロに大事なギア比。



今回は54Tを。
後ろは16Tなので3.375
一周漕ぐごとに5.2メートルくらい進んで
普通のテンションで漕いで
時速25-26キロメートルが軽く出せるように設定しています。
もちろんもっと最高速仕様にできるけど、
実際街中でそんなに出さない。
むしろ信号でとまって再加速も多くなるので
この辺りがミニベロの黄金比かな。

入り組んだ街はクッパよりヨッシー/キノピオ。

細かいところだけど大事なクランクキャップもSUGINOで。
ここはいろんなカラーあるのでワンポイントもヨシです。



もちろん住んでる場所やスタイルによって変わるので
走る場所を想定してお話しします。

ツーリングとか出かけるならもう一枚でかいのでも良いかもね。
じゃあ変速機あったほうが良いじゃん!ってなるのは当然なのですが
シングルに響いてしまっている人はそんなこと微塵も考えない。
いや、走ってる途中は思うか。。笑
シングルならではの人車一体感、最高なのでぜひ。

僕はチェーンリングもリアコグも家にめっちゃあります。笑
家で交換してしまえるのも魅力。
大人のプラモデルというか、そんな感じ。

このバイクのオーナー様のエリアは
僕は走ったことがないので
地形図で見させていただきましたが、
黄金比がハマる、もしくは
味付けと坂次第では一枚軽くするとベストかもな。。
って感じでしたね。
もちろん脚力によってもかわるので
踏める方はがっちり大径ギアいきましょう。笑

ミニベロとのアンバランスなチェーンリングの大きさ
シングルスピードミニベロの面白いところだと思います。

ちなみにチェーンはIZUMIのスーパータフネス。
黒/金の高級感とこれまた競輪文化に感謝で
これつけてるだけで速そう。
厚歯/薄歯の組み合わせなのは
固定ギア、FIX化したい時に後悔しないように。

僕は自転車においては自分でただ乗るだけだったころは
あれできない、これお金かかり過ぎると
とことん後悔してきたので。笑

ペダルはMKSのシルバンストリームネクスト。
回転は説明不要、トリプルシールドでメンテいらず、ってのが良い。
ペダルってメンテナンス要るの?って思う方もいらっしゃるかと思いますが
安心してください、もう必要ありません。笑

サドルもカンビウムのナチュラルC17を。
これもレアパーツとなりましたのでお大事に。笑
今は同じ白でもすこし質感が違っていて好みが分かれるところ。

このサドルはなぜかEBSにひとつ新品があったものを
ラストワンゲット!
最近納車させていただいたSTUFFにも取り付けたけど
あれはオーナー様私物なんだよね。

まあ、パーツやあの時限定のカラーが。。
などは自転車あるあるです。
思い立ったが吉日です、まじで。

カンビウムをインストールすることよって
BROOKSの持つクラシカルなエッセンスを微量、
平行な座面による視覚的な気持ち良さ、
天然ゴムのしなりとゲットできるものはたくさんあるので
サドルもじっくり悩みましょう。笑

ワイヤールーティンは内装式がスタンダード。

ここから入って..

ここから出る。
リアの造形からのクリアなワイヤー、最高かっこいい。
EBSのトップロゴももちろん真鍮色に合わせています。

リアビュー。

うーん、やっぱリアも良いな。笑
良すぎて引きで撮ったりしてたもんね。

シングルバイクのリアビューはやっぱこの角度かな。
走る為に生まれた最も効率の良い乗り物の原風景に近しい絵。

滑らかなクランクから流れるゴールドのラインにかかるギアは
White Industries
フリーギアに関してはホワイトに勝るギアないかも。
トライアル用とかBMX用とか試しましたが
軽快かつ高級感のあるラチェット音シンプルならではの壊れにくさ
精度も抜群でとにかく気持ち良い。
あとギアに青とか赤とかいちいち綺麗なアルマイト入ってて
それもまた良い感じ。

だれが見ても「お、ホワイト。」ものつくりとしては一つの到達点ですよね。

ハブも前後ともにWhite Industriesを。
フランジがでかくてかっこいい、ポリッシュびかびかでかっこいい、
真鍮のロックナットがRAWと合い過ぎてかっこいい、
なのにめっちゃ軽いし回転がえぐいくらいスムーズ。


街乗りシングルは回転効率を伸ばしていかに楽に乗るか、
漕いだエネルギーを無駄にせずに空転させるかみたいなところに
奥義があると思うので回転系はこだわると間違いないです。

そもそもシフトワイヤーがないし、チェーンが他より短くて分厚いし、
メンテいらず(いや、いるけど)で乗れちゃうみたいなとこも僕は好きなので
ちょっとずつカスタムやチューンでストレス減らしていければと思います。

タイヤはJAPANブランド、Panaracerのミニッツのタフシリーズを。
なんとも言えない粘度高めなブラウンカラーがいろんなバイクを支えてます。
コンパウンドも粘度高めでグッとグリップしてくれますし、
直線のころがりも良いです。

FLOATシステム。

自転車は三角に繋がれば繋がるほど強度が増しますが
横から見れば前下がりで
トリプルトライアングルフレームのフロートは
実はこの部分を敢えて溶接していません。

ライダーを支える縦のパイプは
そのままクランクに繋がっているので
ダイレクトにパワーを、
タイヤから受け取る路面のネガティブな衝撃は
縦のパイプをスルーしてトップに逃げながら分散するので
乗り心地◎。
ロングライドにもオススメな理由です。

ブレーキはDia CompeのBRSシリーズを。
今回はシューをRCカスタムすることで
全体的にシルバーとなるようにカスタム。
これ、ほんと細かいんですが
めちゃくちゃ印象変わります。
後からでもできるカスタムだし、
なんだったら自分でもできるんでぜひ。
見た目の話だけど見た目は大事でしょ?

性能面としてはノーマルのゴムのみのブラックから
シルバーのケースがつくだけ。
ただし効果は絶大で
制動力はリム面/シュー/キャリパー/ワイヤー/レバーと
いろんな要素が絡みますが
一番大事です。

何十キロと出ている物体を停めるために
ゴムのみが縒れながら押さえるのと、ケースが押さえてくれるのでは
まじで天と地の差があります。

今回チョイスしているブレーキレバーなども
3フィンガーではかなり剛性高めなので
よく走り、よく停まるバイクになってます。

もっといろんなロケーションで撮影したいけど
週末しかお店いないのにその上雨だらけ、っつーなかなか厳しいシーンでの
先週の晴れ間はまじ恵みでした。

でもね、
お店の横の壁これなんです。
良いよね。笑

壁部部長の(なんだその部は)僕でもホレボレしてしまう良い壁です。
自転車でご来店の際はぜひ一枚どうぞ。笑


結果的に最高のお天気だったEBS京都ですが
今週もご来店ありがとうございました。

長年乗った子供のせから長く使えるタウンユースバイクに乗り換えるママ。

ママはEBS、チビはキックバイク。
あれ?俺だけ自転車ねーじゃん。。なパパ。(待ってます。笑)

ずっとEBSに乗ってもらってて、このタイミングでリペイントと
ちょっとワンポイント、ブレーキの選択肢を増やすカスタムをするお兄さん。

かっこいいツーリングバイク乗りたい女の子。
フレームの色はゆっくり悩もう!

当店は移転前より少しは広くなったものの
密になるといけないのでまだまだマスクの着用、
ご来店人数が増えると外でお待ちいただくこともあると思います。
ご不便おかけしますがみんなで乗り切りましょう。

3-4月も言ってたけど、
自転車でブラブラは完全なる密からの解放なので
この変わりゆく生活に、ずっと手をかけて使える自転車、
京都のハンドメイドバイクはいかがですか。

ここからはこどものせミニベロが連続。
時間の合間を縫って久しぶりにすぐに乗って帰れる
店頭販売車も組みます。

二条に移転して、もっともっとユルーい
スポーツミニベロにも乗りたくなったので
ホリゾンタル451でお手頃ニューレトロなバイク作ります。
気になる方はぜひ。

FLOAT 451Sが連続してたので
マルチエンドをシングルで、軽めのギアの最高お散歩ミニベロ組む予定。

ではでは。。

MASN

街中快速。気軽に連れ出せるミニベロ、FLOAT 451S

さて、今週もやってまいりました、バイクチェックのお時間です。

今日はどう考えても雨が降りそうだったけど
なんとか保ちましたね。
ご来店、試乗とありがとうございました。
新たにオーナーとなっていただいたお客様も
まずは当店と巡り合ってくださったことに最大の感謝です。

順番に製作、組んでいきますので
お楽しみにしておいてくださいませ。

鴨川二条にお引越し、新たな地でやらせていただいて早1ヶ月。
といってもお店が開いている日は半分くらいしかないんだけど。。

「移転しようぜ!」みたいなノリから
まじで毎日バタバタで、僕の中では一生懸命だったけど
まだまだというお声もいただけているので精進します。
これからも暖かく見守ってやっていただけると幸いです。。

このバタバタが少しでも落ち着いたら
EBSの工房で集まりましょう。
肉だけのBBQ用意します。笑

EBSオーナーの方はもちろん、
誰でも参加OKのユルい会にしたいので
企画にのったらみんな来てね。


今日はFLOATのミニベロシリーズ。



最近お問い合わせ、オーダーの多いFLOATシリーズの中でも
一番シンプルな用途が多い「FLOAT 451S」

ミニベロ/シングルスピードという一番コンパクトな考え方に
ラグドフレーム/Kaisei クロモリ022という
高級感と実用的な強度、軽さを求めた
贅沢な大人のミニベロ。

女性も男性も関係なく乗っていただける
良い感じのS/M/Lの3サイズ。
(XLサイズただいま検討中です)

スポーツバイクというと
どこか遠くに出かけるバイクをまず想像しちゃいますが
このFLOAT 451Sは街中に行くためのバイクであり、
当然街中では最高のポテンシャルを発揮します。

僕がシングル乗りだから、ということもりますが
めっちゃ推せます。ほんといい。

ってことで今日のご紹介は…

Engineerd Bike Service
FLOAT 451S

うーん、良いね。
カラーはParkerizing Clear RAW。
そこにシルバー、ブラックとグッと引き締まるカラーリング。
絶対スーツとかも合うし、通勤でも、もちろんオフのお買い物に
スポーツエッセンスを隠し味に。

信号から信号まで
抜群の加速力でスイスイ。
シングルなんでメンテナンスも楽チン。
そこに乗り込めば乗り込むほど味わい深くなる
国産クロモリに手作業での丁寧なフレームビルディング。
良いです。

フロントビュー

今回はドロップハンドルに
フラットマウントなブレーキポジションで。
EBSのバイクは全てフレーム売りなので
ハンドルやブレーキのポジションなども自由。
ブルホーンも人気ですし、よりコンパクトに
ショートライザーなんかもバッチリ合います。

その中でもスポーツを表現しやすいドロップハンドルですが
フラットのみのブレーキにすることで
ゆったりなライドポジションに。
ガッツリ走りたくなったら下ハン持っちゃいましょう。

ハンドルはNITTO×EBSの3番、「EBS-30」を。
シンプルに使いやすい曲がりに必要以上にサイズアップせずに
細身でセクシーな部分を残しています。

バーテープはBROOKSのレザーバーテープを。
毎日触れる部分なので上質な革がおすすめ。
使い込むほどに味出ます。
さすがにここは一生使える、ってわけじゃないけど
使う期間的にはコスパ◎です。

ブレーキは握りやすく、
またこの先ブラケットレバーを取り付けたりするときも
そのまま使えるタイプのブレーキレバーを。

ハブはGran Compeを。
シールドベアリングをいい感じで調整し、
定期的なメンテナンスのみでOKです。
回転も良い感じで気軽に使っていただけます。

サイドビュー。

あんま天気よくないけど
鴨川でも一枚。

ミニベロの使ってみないとわからない利点の一つとして
「持ち出しやすさ」というものがあります。
贅沢な話、もし玄関に6台くらいのバイクが置けたとしても
街乗りは95%、なぜかコイツで行っちゃうんだよなあ。
みたいな謎の魔力。

日本の事情にハマってる、ってのもあるけど
やっぱりミニベロにも強いEBSだからこそのノウハウがあり、
小気味好くグングン走るミニベロを体験してしまうともう戻れません。
ファーストバイクにはもちろん、フルサイズロードのお供としても。

FLOATのリアブレーキは内装式がスタンダード。
ちなみにどのフレームでも
追加工オプションで内装にすることが可能です。
やっぱここひとつでグッとシンプルになるし、
なによりカッコいいよね。

ワイヤーはブラックではなくクリアーのものを。
柔らかいので取り回しもしやすいし、
しっかり丁寧に内部も作り込まれているので
ブレーキも軽くなります。

基本はこのクリアーかクリアブラックっていう
ガンメタみたいなカラーを使うけど、
日本製のワイヤーブランド、「NISSEN」さんはかなり多色展開しているので
他のカラーにしたい場合は言ってください。
もちろん、左右違うカラーなんてことも可能なので
一緒に色で悩みましょう。笑

サドルはBROOKSの本革サドルを。

Swiftというサドルで、
僕も一番使用頻度が高い街乗りの愛機にはSwiftが入ってます。

座りやすさや硬さなどはもちろんモデルによって違いますが
基本的に「自由」です。笑

革のサドルは育てるもので
使えば必ず自分専用の形になっていきます。
なので街乗りだからこれ!
(もちろん、おすすめはありますが)とかなくって
かっこいい」「かわいい」でOKです。笑

Swiftの特徴は
・横からレールが見えるからスポーティに見せやすい
・他では限定だったりするクロームメッキレールが標準
・職人が手作業でカットするサイドスカート
・こちらも手作業で行われる銅鋲の打ち込み
って感じかな。

僕のSwiftはそろそろ8年目を迎えますが
型が完成したな。。とか思って早7年。
完成からもどんどんアップデートされ、
常に今が一番座りやすいという
感動のサドルへと進化しました。笑

当然バイクショップの人間だから
完璧に育ててるんでしょ。
デリケートそうだから革は。。って思ってる方。
じつは革サドルに必要以上の気遣いは無用、
むしろほとんど必要がありません。

自転車も革も生き物なので
もちろん手入れは必要ですが、
ほんと、年間単位くらいの保湿で十分。
座ってあげることが1番の保湿になります(マジです)

もちろんずぶ濡れになったら
乾かさないといけないし、
雨ジミも起きます。
でも..
10年使えるサドルなんてそうそうない。
使っていると艶もでるし、
シミになったところもめちゃくちゃいい感じで
まとまってくるんです。

その頃には自転車からも
乗り込んだオーラが出るので
ベストマッチすること間違いなし。

ちなみに革の保湿してほしい方は僕にお任せを。
EBSのバイクは注油やメンテナンスなど全て無料で、
もちろんサドルのメンテも無料です。


なにか交換しない限り
料金はかからない
と思って頂いてOKです。

ただ、塗り込んで1日置いて、
そこから乾拭きしていくので
預けてもいいよ、って方だけになるんですが。。

おうちでメンテナンスも
簡単にできるので革サドルを導入した時は
楽しんで思い出作っていってください。

おっと..
僕のBROOKS愛が溢れてしまいましたね。
次にいきます。笑

今回はボトルケージ台座を追加工で入れています。
夏場はやっぱり飲み物がすぐ飲めるようにしたい、ってのもあるけど
今回は「盗難されないこと」にフォーカスし、
ボトルケージに取り付けられる鍵とセットでバイクに乗っていただいてます。

ABUSのBORDO Liteという鍵を想定しているんですが
シンプルに持ち運びができる、という点はもちろん、
「もし三年以内にこの鍵が切られるようなことがあれば5万円」
という手厚すぎるお見舞金制度がついてる。
ちなみに鍵のグレードによりますが最大12万円までです。

ちなみに鍵の一番の売れ筋も「BORDO LITE」
切られたという報告は来ておりません。
これはオーナーの意識の高さもありますが、
この鍵はまず「切ろう」という気が起こりません。。
軽めなのに堅牢、最高。

ちなみに僕はABUSU-LOCKシリーズの
Ultra miniの短い方を使っています。
最高に使いやすくてゲキ推しなんですが
あまりウケが良くありません。。笑

バックパック愛用者の方、
手ブラ大好き系の人には確実にハマるんですが、
ここは僕のプレゼン不足でしょうか。。笑
ちなみにUltra miniは10万円のお見舞金制度付きです。

この鍵も「切ろう」という気は起こらないと思います。
これ切ろうと思ったら多分
白昼堂々火花出るレベルの工具が必要だし、
そんなやついたら即通報です。

ABUSシリーズが日本の自転車盗難に対する
意識を高めたのは間違いないと思っていて
大阪や京都の盗難は圧倒的に減っています。
因果関係を証明できないので数は言いませんが
ある一定の時期から
京都の自転車盗は半分以下になってます。

FLOATシリーズはシングルモデルはシンプルを追求しているので
もともと台座はついてないんですが、こんな感じで新規で穴をあけたい、
増設したい、なども可能な限り自由に指定できますのでお気軽に。

RAWカラーに真鍮ろう、ゴールドのEBSギャランティーとロゴがバチハマり。
FLOAT乗りならば100%写真に納めたい一番魅力的な集合部がここ。

FLOATステーも良い感じ。
走る力はしっかり、路面からの振動は吸収という
贅沢なシステムですが
やっぱり納得する乗り心地です。

ここは割とすぐ体感できるポイントなので
試乗の際は意識して乗ってみてください。


あの奥の像今アップロードしてから気づいたわ。
ブレーキブリッジの化粧板もいい感じ。

クランクはSUGINOを。
シルバーのクランクがどんどん少なくなる中
しっかり高級感も持たせたクランク作りをしてくださっている
ジャパンブランド。
アメリカのあのクランクと迷うところですがここはお好みでどうぞ。

ちなみにギア比は今回は軽めでスタート。
初速からかなり速いミニベロに仕上がってます。
変速機がないと不便に思われるかもしれませんが
逆に自分のエリアのセッティングが出れば
こんなに楽な乗り物もありません。

通勤してみたり、何ヶ月か乗ってみて
あと少し、こんな感じ..ってのが表現できるのもシングルの魅力です。
まあ、ギアードはもとからその選択肢が10以上ついてくるんですが
そこじゃないんだよな、シングルの魔力は。

ギアード最高で、シングルも最高。
製作前にこんな感じで使いたい!ってご要望から
最適解を出しますが、
いつかは両方所有よろしくお願いします。笑
そのくらい両方違って両方良いです。

リアビュー。

FLOATシリーズは後ろ姿がセクシーですね〜。
ほとんど紹介しちゃったんでリアビューは特に言うことないんですが
やっぱこの造形美は推したいですね。
これだけで購入を決定してくださるオーナー様も多数です。

クラシカルなカスタムはもちろん、
バッキバキにエアリーなカスタムもめっちゃハマるので
いろんな妄想空想をどうぞ。

ここ何本か仕様違いで
FLOATシリーズのオーダー頂いてるので
組むのが楽しみだな。
オーダー頂いておりますオーナー様は
いましばらくおまちくださいませ…

ではでは。


FLOAT Minivelo Line ストック情報。(2020/6/28時点)

当店にFLOAT 451S /Mサイズの試乗車があります。
こちらいつでも乗っていただけます。

FLOAT 451Sの工房内ストックは全て予約完売。
全サイズ時期製作分予約受付中です。

LサイズのNon Parker RAW/
シートラグのみブリティッシュグリーン仕様の
フレームが当店ストックとして1本ございます。

FLOAT 451RはLサイズのみストックがございます。
S/Mサイズは完売、こちらも随時予約受付中です。


今週の入荷情報。

今週はTobira Bicycleからフレームストック。

・Frame… Tobira Model-T
 Size … M (515)163cm〜
 Color… Dark Blue Gray
 Single Speed or 8 speed

・Frame… Tobira Model-O
 Size … M (480)150cm〜
 Color… Smoke Khaki
 Single Speed or 8 speed



各一本ずつストックされました。
両方試乗車があるので
乗ってみて頂いた上で
カラーがお好みでありサイズがぴったりなら
ある程度早めの納期でご用意ができます。


TobiraシリーズはEBSが
別レーベルとして出しているブランドで
基本的な思想は全く同じくして
できるだけ多くの方にスタンダードな
コミューターバイクに乗って欲しいという想いから
コンセプトは「使い捨てない、永く使える自転車」です。
しかも、リーズナブルにね。

詳しくは店頭でご説明させていただければと思います。
お好みのサドルや使い方に合わせて変速あり/なしを選んで頂くだけで
ハンドメイドでどこかビンテージライクなバイクが出来上がります。

今回は塗装済みの入荷ですが、
もちろん好きな色にペイントも可能ですので是非。

コストのほとんどをフレームにかけ、
パーツは僕たちが取り扱っているブランドと一緒に
生産/製作をお願いすることで無駄な流通コストを下げ、
コンプリートバイクとして乗って頂くことで
この値段を可能にしております。

しっかりしたバイクに乗ってみたい。
EBSでは少数チームながら
多彩なバイクラインナップだと自負しておりますので
いつでもお問い合わせください。

MASN

やっぱり気になるミニベロロード。FLOAT 451R。

また..間に合わなかった..
ループものならやりなおしレベルの日曜縛りブログ、
月曜降臨です。
EBS京都STANDには週に二日しかいないので
雨が降ってりゃ撮影ほぼアウト。笑

まあ、天候任せも良いでしょ?
(すみません)

日曜はいい感じのお天気で
時間別で区切らせて頂いてるのに
たくさんのご来店、
新たにEBSオーナーとなって頂いたお客様、
本当にありがとうございます!!

ここ2ヶ月ほど
自分の住んでいる区域のみでサイクリングを楽しんでおりましたが
意外に楽しめてる(むしろ発見しかない)MASNです。

ここ最近ハマってるのは
やはりNew Modelのシングルスピードバイク
Kamogawaでぶらぶらですね。

京都の地図って本当によくできていて
どこに住んでいてもオススメのスポットを紹介できる、
本当に都、というか
「人が来ること」を前提とした街なんだなあ。
と思いましたね。

もうちょっとまわってみて
鴨川起点のポタリングコース紹介するので
是非みなさま京都を楽しんでみてください。
まわってみると気づく自然の多さも魅力的ですよ。
これは6月中には完成すると思います..


今日紹介するのは
最近爆裂に問い合わせの増えた
ミニベロロード」というカテゴリー。
やっぱり日本の住宅事情に合わせたコンパクトさや
気軽に走る出せる魅力を買われて
存在感をグイグイ増してますね。

京都EBSのハンドメイドフレーム
一周回ってクロモリに帰ってきた大人の方から
ふとみたシンプルな出で立ちに惹かれた方、
はじめてだけどフレームはちゃんとしたい、とか
オシャレなやつ欲しい!とか
カワイイこどものせミニベロ作ってください〜とか
割と多岐にわたり、僕としては嬉しい限り。

だって、僕もそう思ってるもん。
一周するには年が若いけど、
競輪文化やピストブームに
触れることができたおかげで
クロモリの持つシンプルな魔力には
早々に喰らってしまってたし
フレームはちゃんとしてきたからこそ
今もノントラブルで乗れてるし、
オシャレなやつ欲しいのはまじで共感しかないし、
カワイイの作って!って言われたら
よーし僕頑張っちゃうぞ〜とかなるから。

ガッチガチのオーダー、職人がいます!
みたいな感じではなく、基本僕です。笑
熱い話から、ここだけの耳寄りな話まで。
お気軽にご来店ください。

そんな多岐にわたるオーダーの中で
昔はマニアックだったけど、
今はオシャレで速い街乗りといえばこれ。
ミニベロロード
紹介するぜ!!


別話、
実は今より上の方に店舗引っ越すんですが
オープン日決まったらすぐにアナウンスしますね。
最近来てくださった方はお伝えしてるんですが
猛ダッシュで日程詰めてるので
新生EBSもよろしくお願いします。

多分6月1発目からかな?

工房も大きくなったし、
やれることいっぱいだ!!

今日紹介するのは…

Engineered Bike Service
FLOAT 451 R

うーん、やっぱりいいなあFLOATは。
EBSの代表作でもあるし、長いこと作ってるので
細かいブラッシュアップも煮詰め済み。

前下がりのフレームは攻撃的でいかにも走りそう。
なのにここに乗り心地も求めるのがEBSイズム。

カッリカリのタイトなフレームも最高だけど、
やっぱりこのフレームに乗って何するんだ?

となると僕はやっぱり
自分の自転車でこんなところまで来た!!
これが僕の自転車が好きになった一つの理由。

しまなみとか、阿蘇とか。
天狗高原や淡路海沿い、丹後に隠岐に先々の寺社仏閣。
当然行けば行くほど自然が広がり、喧騒とは無縁の世界。

美味しいものだらけ。走ったからゼロカロリー。
朝も昼も夕方も愛車と写真を撮る。
SNSにもUPするけど、9割自己満足

もちろん、「え?!あんなとこまで行ったの?」
とか聞かれるとドヤ顔出ちゃうし、
美味しいものの地図もどんどん拡がる。

そんなそばの、
1番のお気に入りがEBSだったら。
輪行でも車に載せても。
行く先々に寄り添えたら最高。

そんな大人の自己満足を
ミニベロで。
自分のスピードで行きましょう。

ではフロントから。

フロントビュー。

細身なKaisei022クロモリに加え
よりシャープな印象の
ストレートフォーク。
シンプルな直線の構成が都会的な印象ですね。

使いやすいドロップハンドル/ブレーキまわり。

ミニベロってやっぱり小さい。
そりゃミニだからそうなんだけど、
別にミニベロ用にパーツが出てるわけじゃない。

EBSはミニベロけっこう強くて、
いろんなミニベロ触ってきたし、チーム全員で知恵共有すると
多分謎のムック本出る。笑

そんなEBSと世界のNITTOがコラボした
NITTO×EBSの「EBS-30」は2タイプ。
その片方はミニベロめがけて作ってます。

変にドロップしすぎてバランスが崩れないように。
サブレバーもOKなように。
あまり硬くなりすぎない、乗り心地重視に。

ブレーキレバーはドロップハンドル
初めてだよって方にも安心な
二箇所でブレーキをかけれる仕様に。

先についてるブレーキ持ちながら
スピーディーに動き回ってもいいし
まっすぐのフラットポジションでまったりぶらぶらも。

EBSオリジナルWレバーマウントKit。

シフトレバーはWレバーを。
リバース指定。
Wレバーはやはり最新の変速システムとは使い勝手は違いますが
やはり今まで使われてきた壊れにくさや調整の容易さ、
クラシカルな見た目は魅力です。

少しでもシフト操作を楽にしようと
こういった手元に近いコラムマウントが人気なんですが
このマウントが結構目立って
カスタムのテーマに合わないこともあったんですね。

なのでこちらもEBSにて製作。
SHIMANOなどのレバーが使えるクロームメッキの台座です。
ちなみにフロントシングル用も製作していてぬかりなし。

今回は2×10で変速を組みました。

今はなきChris King 2Nutがいい感じ。
もし手に入るなら絶対持ってた方が良い
プレミアパーツです。

僕も欲しい。笑
ちなみに現在1インチのキングのヘッドは
完全に在庫切れ。
でも待つ価値のあるヘッドですよ。

FLOATフレーム仕様。

FLOATのヘッドバッヂはバッヂ仕様。
シンプルでシャープ。

トップチューブはブレーキワイヤー内装式。
すっきりおさまっていい感じだね。

ボトルケージ台座は2つ。
夏やロングライドも安心。

リアのFLOATシステムは
FLOATの由来そのもの。

ここが冒頭の
走りのフレームの中にEBSらしさ」の部分。
本来ならより硬さを出すために
溶接し、強固に強固にしていくんだけど、
それだけじゃ疲れちゃう。

それでここを敢えてフロートさせ、
ポジティブなパワーはそのまま、
ネガティブな振動は吸収という贅沢な両手に花状態。

色はFLOAT専用に作ってもらった奥行きのあるパープル。
最近だとRAWもどんどん来てるから
このパープルと合わせて新色オーダーなんてことも面白いかも。

サイドビュー。

改めて横から。
自転車って自分で乗ってる時以外は
まず横姿がメイン。
通り過ぎる時、ふと見かける展示されたバイク。
SNSで見つけた渋いバイク。

だいたい横姿。
やっぱり横がかっこいいともうだいたいかっこいい。

なので横の顔でもあるクランクには
こだわりたい。

クランクって性能差が顕著に出ないし、
現代のクランクで折れたりすることはまずない。
じゃあなにを選ぶのか。
「完成されたもの」です。

まあ一度インストールすれば
交換することってない。
もちろん整備で取り外すことはあるけど、
そのくらいクランクってある意味放って置かれます。笑

なら、そこ不変の価値あるクランクにできれば。。

ってときにはこのホワイトのクランク。
諸事情あって寄りの写真はあげられないんだけど、
(この後引くくらい雨降った)
また編集/追加しておきます。笑

やっぱ不変の価値。
いつでもかっこいいし、
新型とかいちいち出さない。
もちろん規格の変化には柔軟に対応するので
中身は変更してたりするけど、
基本はずっとこのピカピカのクランク。
(ブラックもあります)

たまに磨いてやるだけで一生物。
安くはないけど確実に価値のあるお買い物。

サドルはFliteを。
軽さはもちろんですが
やっぱりこれも変わらない形の良さ。

サドルに関しては合う合わないが存在するので
沼に浸かるもよし、本革でゴールを目指すも良しです。笑

ブレーキはDCのBRSを。
このバイクは基本的にシルバーで組んでます。

制動力も悪くない。
もっと欲しい、完璧なシルバーを求める方は
RC-Padでシルバーシューケースカスタムしましょう。
ブレーキパワーもグッと受け止めてくれるようになるし、
何より見た目が向上します。

細かいところで言えば
次回からのシューの交換も安くなります。
このエコな感じも良いですね。

自転車は回転する部分も大事。

ホワイトのハブは良い。
これはもう誰もが認める美しさと精度の高さ、
比べなくてもわかる回転の軽さ。

カラー展開もサイズ展開も仕様の変更も容易で
幅を拡げたい、カンパに、スラムにと
大体のことができちゃう。

ラチェット音も軽やかで
高級感がある。
なんというか、普段の音は軽いんだけど
吹けると官能的、というか。13B。

特にミニベロは高回転な乗り物なので
いかに滑らかに回り、一度得たパワーをロスしないかが大事。

いや、じゃあ全部大事じゃん、ってなるけど
やっぱり回転部にはこだわりたい。


メンテナンスフリーは自分の時短。


レースだったらもちろんなんだけど、
僕たちは人生のレースの最中です。
(また脱線した)
自分が満足する空間作りまでの過程に
自転車が存在するならば、いかに楽にそこまでたどり着くか。
トラブルレスで時間をロスしないか 。

これ結構大事だと思ってます。
僕の乗ってる
自転車はまず壊れません。
だから預ける時間もいらないし、
(もし何かあったら自分でやらないとダメだしね。笑)
想定の通勤時間でOK。

もちろんゴムが地面に接地しているわけだから
パンクのリスクとかはあるんだけど
正直パンクも滅多にしない。
5年に1回あるか。。くらい。
もちろんタイヤは交換してますが。

大事にしているのは5点で、
購入前に2点、購入後に3点。


・フレームは丈夫なもの
・精度の高いベアリング類(受け側ももちろん)

・空気圧のチェック
・注油
・拭く


基本これだけ。

フレームの説明はもういりませんよね。
ベアリング類は、そのものの精度はもちろんなんですが
受け側もです。
ハブだったり、ヘッドセットだったり。

ここを押さえておけば
物理的な破損などはほぼクリアできますね。

乗りだした後のメンテナンスは
ほんとこの三つやってれば
まずトラブル起きません。

空気はなんだったら毎日やっても良いくらいだけど
めんどくさいので却下。
ただ、最低でも二週間に一回と、今日は走るぞー!
って日はしっかりチェック
しましょう。
あとはやばそうなところ回避(明らかにガラス割れてるとかね)
するだけでしっかり戦えます。

で、注油はやり過ぎず放り過ぎず。笑
これが難しいんですが、あんまりやりすぎると
重たくなっちゃうし、ドロドロになっちゃう。
けど、やらなすぎるとキリキリとチェーンもギアも痛めちゃう。

ここの目安は考え方としては
不正解かもしれませんが
学ぶまでは最短最速だと思うのは
「音が鳴ったら注油」です。
本来、音が鳴るまで使うとOUT。
だけど、その感覚ってやらないとわからないので
失敗もしましょう。
ミスも楽しむ。セルフメンテナンスの醍醐味。

もちろん、当店に持ち込んでいただければ
無料です。しっかり注油します。いつでも。

最後に「拭く」
実はこれが一番大切で
長く乗るために絶対必要なポイント。

フレームを拭くと綺麗になって愛着が、
細部を拭くことによって細かな緩みなどに気づいたりと
良いことしかありません。

人間に例えると
日々マラソンしてるのに食べさせず、ケアせず
走らせると色々ダメになりますよね。

でもメンテナンスすると
100年走れるかもしれない。

拭くことは定期検診、注油はドリンク、空気圧は靴です。
早期発見が全てを解決。

…これ、けっこうめんどくさく
感じる方もいらっしゃると思うんです。

だから、項目を減らすために
メンテナンスフリーな箇所を増やす
んです。

もちろん、年間単位での
大きなメンテナンスはお任せ頂きたいですけどね。
オーナー様、年間とか関係なく
いつでもなんでも言ってくださいね。

リアビュー。

フロートはリアも最高にかっこいい。
でも寄りの写真がない。笑

毎週晴れろ、週末!!笑

これはちゃんと今度追加しておくので
ご勘弁を。

とりあえずUPしておきますし、
店舗にこの車体あるので
いつでも見に来てくださいね。笑

中途半端ですみません。。
ではでは。。

Engineered Bike Service 
(#EBSbikes)
FLOAT 451 R

Size: S(470)  /M(510)  /L(530) 

適応身長: 155cm〜

フレーム素材: KAISEI 022 国産フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。



instagram #EBSbikes

MASN

京都から、シングルスピードミニベロが熱い。

雨降る降る詐欺にやられちまった僕です。
起きて曇ってて
「はっ!今写真撮りしたら外で撮れる!」
とか思って撮ったら晴れ。快晴。

でもいいよね。
お天気最高。

本当はどこかサイクリングにお出かけしたい気分だけど
その気分はEBSオーナー様にまずはお任せします。笑

個人的に大好き(というかそれ始まり)で
スポーツバイク沼にハマってからずっと乗りつづけている
シングルスピードバイク。

僕はギアが固定のいわゆるピストバイク、
FIXEDで日々を過ごしているわけですが
特に固定ギアを推しているというわけではなく。

僕はこの自転車が進化する前の形、みたいなのが好きで、
多少の不便(とは思ってない)を楽しむような、
道路を格好良く駆け抜けるためのオシャレアイテム、
くらいの立ち位置です。笑

こんなことをいうと12年くらい前だったら
俺たちはそんなファッションじゃねーんだよ!!
とかいう勢力が物申してきていましたが
僕は入りも今もファッションです。
12年前、それはそれは格好良い尖ったクルーが
集団でFixにまたがり、それはそれはしびれたもんです。
痺れすぎていつのまにか自転車屋さんになってる。

僕は自転車を靴の延長線だと考えていて、
手入れが行き届いたスニーカーのような、
このバイクに乗って出かけるからこの服でいこう。
乗っている時の横姿がバイクショップの人間として
かっこ悪くないか?
とかそんなことを考えて乗っています。笑

仕事中は作業服だし作業靴なんだけど、
プライベートではお洋服、もちろん好きだし
ビシッと、うおー!今通り過ぎたバイクかっけえーー!!
ってなってもらえるような、EBS関係なくすこしでも
バイクに興味持ってもらえるような感じ出してます。笑

それの最適解がシングルスピードだと考えていて、
ドがつくシンプル。
変速機もなにもあったもんじゃない。
限られたパーツをどう配置、どうこだわるかで全てが決まる、
生き様が出るバイクになります。

どこか遠くに行くなら(シングルでも行きますが)
絶対変速あったほうが楽なんだけどそれをしない。
真冬に思いっきり厚着しない。
そんな潔さが好きでかっこいい。

そんな想いで生きてますが
僕の思惑とは別に、改めてシングル、きてます。
グラベルロードとかMTB、最高に楽しいし、
みんな欲しいし山が呼んでるけど、
今日紹介するのは山じゃなくって、
「街の一番中心に行くためのバイク。」
京都の平坦な街を一番気軽に駆け抜けられるバイク。
最高にオシャレして、ね。

今日ご紹介するのは・・・

Engineerd Bike Service
FLOAT 451S

今回のFloat451Sは女性オーナー。
なのでレアなSサイズを。

EBSオリジナルのネイビーカラー。
このカラーと言えばフロートシリーズ。
PCから出すと色味が全然鮮やかじゃないので伝わりにくすぎて
スマートフォンから更新したくて仕方がないけど
なぜかiPhone側だとUI終わってるのでこちらから。笑
現実に近い色味はインスタでポストするので許して。笑

全体的な仕様としては
・このネイビーに合うレザーカラーを
・シルバーを使用した高級感ある仕上がり
・永く使えるパーツを
このくらいの要望を投げてもらって、
あとは全体イメージを僕がお伝えして、、
のキャッチボールで自転車が出来上がります。

オーナー様はこのバイクがマイファーストスポーツバイク、
ハンドメイドフレーム、最高の選択肢です。
なので僕があの頃に思ったこと、乗ってみて、どハマりして
知識がついた後、スペック的に不可能と気付いて後悔したポイント、
などをご説明させていただいて製作させて頂きました。

ちなみにオーナー様もものづくりの方。
かなり綿密に調べていただいて、僕は大感激でした。笑



まずはフロントビュー。
ブルホーン/レバー先端のストリートミニベロスタイルに
シルバーパーツ、レザーのバーテープ。

ポジションとしては前傾で、スポーツなポジションです。
ですが乗りやすく、スピードも乗せやすいし
ハンドルを縦に握ることができるので坂道も良い感じでグイグイいけます。
なんでここアップ?
って思うかもだけど、ステムのボルトの部分。
ステンレスのキャップつけてます。
おそらくめちゃくちゃ大事にしてくれるけど、ボルトの錆びは
少しずつ、確実に訪れます。

もちろん油脂類はしっかりと、
僕がプライベートでも使用している
最高の防錆剤を使用してはいるんですが。

ネジに雨が降るたび薄くオイルを敷くとかストレスでしかないし、
シングルスピードの魅力はそのストレスをフリーに、
できる限りメンテナンスを容易にできることもメリットなので、
その謎の不安を解消するために小技を。
安心のNITTO製。
コックピットはこんな感じ。
握りが自然に&緩やかなアールがかっこいい
NITTOのハンドル。
キラキラのネイビーにハニーブラウン、シルバーポリッシュ。
走っていて自分の満足度も高いし、乗っている横姿も可愛くてカッコイイ。
FloatのSサイズはかなり小さくて、可愛さ先行するけど、
やっぱりオフェンシブなデザインだからかっこよさとも融合させやすい。


もちろんこっちにもボルトキャップ。
シンプルだけど、一回気がつくと
自分のバイクにも導入したくなるでしょ?笑 ラグドフレームの高級感に、
ごちゃごちゃしないケーブルインターナル。

Floatで一番好きな集合部のワンカット。
かといって集合しているラグではないのでシンプル、
なのにトリプルトライアングルにフロートステーで
集中してここに集約されてる感じが◎。

シルバーって言われてるのに
ステッカーはゴールド。
EBSのギャランティと合わせた色味にしました。



フレームマテリアルは
フルクロモリ/ダブルバテッド、KAISEI022の0.9-0.6-0.9ミリ。
もちろんフレーム素材はカスタム可能ですが、
長寿命と軽さを併せ持ったパイプはやはり022。
今回の永く乗れて。ってとこに最大マッチ。
10年は当たり前。20年、30年とよろしくです。


好きなくせにいつも撮り忘れるフロートシステム。
今回は撮ってます。笑
この太いパイプがシートチューブ。
細いのがシートステー。
ここを敢えて溶接しないことによるFLOAT感。
自分のポジティブな出力は素直に地面へ、
地面からのネガティブな振動などは吸収という神ステーです。


サドルはBROOKS。
一番乗りやすくいB17を。
じっくり使ってじっくり育てて。
本革サドルはあまり気を使いすぎないのが肝。

手入れや油脂を入れてやるタイミング、革を張るタイミングも
全ておまかせあれ。

めちゃくちゃ使い込まれて飴色に。
もしかしたらコケることもあるかもだし、
雨に降られてシミになることもあるかもしんない。
でもじつはそれこそが大事なストーリー。

10年間一回も雨に濡れずに、常に室内保管。
これは確かに最高ですが、そんな気を使うのはただのストレスなので
良い感じにシミになったり、
少しマダラなエイジングがまたかっこいいんです。

使い込まれてるけど、大切にしてあるな。
これ、誰が見てもわかるので。
その纏い出すオーラが出るころには両足自転車沼です。笑

ブレーキはダイアコンペで。
シューカスタムをしてオールシルバーです。
メリットは二つ。
まずは制動力の劇的アップ。
シューケースがつくことによってブレーキ自体がよじれに強くなり
同じ力でより楽に停車することができます。

第二にかっこいいでしょ。笑
シルバーシルバー、ときてて、ここブラック、うーん
大事。  

奥がノーマル、手前がカスタムです。
いや、どっちでもいいわ!!
なんて言わずに。笑
これ、トータルで見たら全然ちがうんで。



クランクはクラシカルなスギノで、
チェーンリングは通勤路と試乗を重ねて導き出したギア比を。
なんたってシングルスピードなので、変速がない。
なので自分の使用フィールドに合わせたギア比が必要なわけです。
逆に、変速がないぶんパワーロスもないし、ドンピシャできめれば
最高に気持ちいいバイクができます。

ここは僕強いです。かなり。
なぜなら京都中はもちろん、
ほんとどこでも行けるならばシングルで行くので。
イケるイケないは最終根性論ですが、最高のギア選びのお手伝いは
かなり得意です。

毎日自転車のってるけど、そういえばギア、ずっと2枚目だな。。
とかあるじゃないですか。
ならシングルにすると幸せになれますよっと。

ちなみに前は56T。
前だけ見るとかなりデカい。
でも、グイグイ漕ぎたいならアリ。


クランクキャップはオレンジ。
レザーのハニーカラーに合うかなって思って。

ペダルはクローム仕上げの最高回転ペダル。
街乗りで基本ゆるり、スニーカー、高級感を出すならこいつ。
ピンがついててより食いつくペダルもあるけど、ここは好みで。 タイヤはパナのミニッツシリーズのタフを。
名前の通りタフだし、クルマのセミスリみたいな
すこしねっとりしたコンパウンド。
かといって早く減るって訳でもないから脱帽です。。
色も可愛い。 現行モデルのFLOATのSシリーズは
Rエンドが大胆に抜いてあってカッコイイ。
好き(個人的すぎる)。笑 リアのフリーはWhite Industries。
フリーギアでは信頼度最高じゃないかな?
小気味良いラチェットのカリカリした音も気持ちよく、
いつまでも走っていたい感じにしてくれます。

で、あれ?シングルじゃねーじゃんと。笑
なりますよね。笑
DOSギアでディングル化しています。

横から見ればシングル。
でもチェーンのかけかえで二枚の選択肢。
通勤で使ってもらうけど、気分が変わるかもだし、ね。

ちなみにシングルのギア自体はそんなに高くないので、
仮に引っ越したりしてもその場に合わせたギア比にチェンジできます。

歯数は16T/18T。
なのでギア比は3.5と3.1。
どっちもちょうど良すぎて泣きそう。

ミニベロ、特にシングルスピードミニベロは疑問として多いのが
「いっぱいシャカシャカ漕がなきゃいけないんじゃないの〜?」
この問い合わせ。
たしかに世の中の自転車に、雑にギア比考えた自転車があることは事実だし、
それがまた格安中の格安でネットに出てるもんだから
けっこうな人が体験していて、あんまイメージよくない。

EBSは本気でミニベロつくってるので
気持ち良いミニベロの漕ぎ味出せます。
451ホイールで3.5、これはちょっと重さを感じるけど
踏めば踏むほど進む、ちょっとドラッギーなギア比。
しかもミニベロならではの漕ぎだしの恩恵はまだ受けれるという
絶妙界の中のエリート。

で、3.1は少し軽め。ある種3.5に慣れるとシャカシャカ感ある。

でも、不思議なもんで、
シングル乗りは
「このくらいで走った方が速い病」と
「踏んで走ってグイグイ行きたい病」を
繰り返し罹患する不治の病にかかります。

僕は特にいま
シャカシャカ系からグイグイ系に今年一回目の治癒からの罹患時期に。笑

その他
「急にギアードにジョブチェンジしたい病」とか
「太いタイヤ入れた過ぎて死ぬ病」など、
自転車乗りにのみかかる原因不明の熱病が確認されていますが
治療は現物を手に入れるという対症療法しかありません。笑

そんななか、シングルギアは持ってても絶対不必要にならないし、
街中での優位性は最高です。

もし、街の中心部に出かけることになって、
すごく広いガレージに多種多様な自転車が平置きされていて、
どの自転車もすぐに出せる状態、なら
シングルスピードミニベロはつねに上位にいますね、確実に。
それほどまでに便利でシンプルでかっこよくて。

オシャレしてロードバイク、は違うけど
シングルのバイクなら気軽で、カッコイイチョイスをしていけば
むしろ自転車に乗って中心に行きたくなる、そんなヤツ。

そうです、お気づきかもしれませんが僕は今みなさまに
「シングルスピードミニベロ欲しくて震える病」を撒いています。笑

まじでいいですよ。。
ちなみにハブはグランコンペ。
このクラスでは頭ひとつ抜けた性能。
日本最高。
本当にこの値段でいいんですか?
って言いたくなるけど値段上がったら困るので
胸の内に秘める(秘めれてない)

このハブは両切りで、反対側にもギアが取り付け可能。
固定ギア、ミニベロピストとして片方用意しても良いし、
考え方はいっぱい。 僕のお話をすると
ツーリングもピストバイクで行くんですが、
反対側には22Tとかつけていったりします。笑
ツーリングしてると、当然自然たっぷりのほうへ向かっていくんですが
急すぎる坂道対策です。

無理だったら押すし、迂回もします。笑
そこまでやるならロード乗れ、
は5万回くらい言われましたがこれがスタイル(謎)

基本的に同じところに何回も行ったりしないんですが
(しまなみとかは毎年行きたいくせに)
頑張れば絶対行ける、
調べればルートやどんなバイクかも出てくる前例アリのツーリングより、
1日で帰ってこれねえかもしんない。
とかいって泣きそうになりながら走る方が強烈に記憶に残ったからです。笑

なので、ぼくは
「こんなとこまで自分の自転車できた!」を大事にしてます。
ですが最中はディレイラーのことしか考えていません。笑 そして帰り道に二度とやらないと誓うのですが
今年元旦にしまなみ行ったのにもうやりたくなってる魔のお話。

まあ、やはりシングルの主戦場は都心部。
もちろん使い方によって大きいタイヤもおすすめしたりしますが
やはり
ミニベロで、シングルで、という用途を絞ったからこその
ハマりの強さと楽しさ、便利さは最高です。
リアビュー。
この前下がりなフォルムだけでも惹かれますよね。
シフトワイヤーがないことによる根本的なシンプルさも◎。 今年はシングル、再評価されると思います。

プロムナードでゆったり、バスケット付きでピクニック、
シンプルに速い通勤通学。
色々ありますが、僕たちもできるだけ低価格で
シンプルなフレームリリースできるようにしたいですね。

すでに気になりだしてる方からは問い合わせけっこうあって、
なかでもこのFLOATの451Sがダントツ。

現在FLOAT451Sは全サイズ予約完売で、
次期製作分のLサイズもすでに予約完売という
確実に予約が必要なフレームとなっておりますが、
S、M、Lサイズ共にお早めにオーダーいただければ
スケジュールにどんどん組み込んでゆくので是非どうぞ。

ここだけのお話、
次期製作分の451SのLサイズは
一本僕が当店用に確保しています。
RAWカラーのシートラグ/ブリティッシュグリーン塗り分け仕様。
人より早く欲しい、暖かくなってくる次期に合わせたい、
シンプルにご興味ある方はこちらも。笑

ではでは。。

Engineered Bike Service 
(#EBSbikes)

FLOAT 451 S

このFLOAT451SはLsize。


Size: S(470)  /M(510)  /L(530) 

適応身長: 155cm〜

フレーム素材: KAISEI 022 国産フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。



instagram #EBSbikes


最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
 みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)
 MASN