クラシカルなロードバイクを長く乗る。HOBO後編。

びっくりするくらい雨。
フレアマーケット中止なのかな?
コロナで何回も中止なってるのになかなか難しいもんですね。

僕は生涯サービス業なので
これから先週末に休みをとる、ことは滅多にないと思うんですが
こうして人生の中で
「どこかに行けたかもしれない日」って結構ありますよね。

これ何回も言ってるけど
人生休みの日なんてそこまでないのに
休みで、用事特になくて、
緊急事態じゃなくて、自粛してなくて、
晴れで、、、
発動条件が厳しすぎんぜ〜。

そんなレアな「本当の休み。」
思い立ったが吉日生活を始めるために
自転車に乗りましょう。(?!)


そんな今週もたくさんの御来店ありがとうございました。
まずは祝日だった土曜日。
もうまじで春到来!ってかんじの
いつまでも自転車こげる陽気でしたね〜。
撮影で岡崎に一瞬おりましたが
観光地の京都が戻ってきたようで
うれしかったですね!

そんで今日はうってかわって、ですね。
まだ桜が咲き始めなのでよかった、
と言えるのかな、ポジティブにいけば。

5年前くらいに一度
完璧な条件で一回満開を迎えていたと思いますが
今年はどうでしょうか。

思えば去年の今頃は
まだマスク取り合ってたよね。
小学生の時社会の教科書にオイルショックで
取り合ってる写真あって
「そんなわけないやろ」って思ってたけど
やっぱ必要なものがないとほしいもんね、
今になってわかるあの感じ。




どうでも良い話はおいといて、
今週はHOBO後編。

ツーリングに出かけたい!
って時にこの道路大国日本において
「ロードバイク」というものはとてもフィットしていて
非舗装路が当たり前でMTBがメインの海外とは違い
行こうと思えば日本の端っこまで
舗装路があるとても恵まれた道路条件。

山も緑も多いこの豊かな国は
その中を探検することもできる(しかもそこも整備されてる)し、
頂上までもまた道路が敷いてあり、
より早く、速く、便利にたどり着くことが可能。

なぜか人は坂道を登るのが好きらしく
嫌いだ!しんどいのは絶対嫌だ!本当に嫌だ!
って全員が思ってるのになぜか登る。
「そこに山があるからサ…」なんて言葉では説明できない。

で、僕個人の体験ではやはり「登れた!」という
成功体験を確実に積んで行けるから、だと思っていて、
ある種RPGのような、レベルさえあげれば確実に可能である、
みたいなのが楽しいからなんだろうなと勝手に思っています。

僕は坂道は本当に嫌で、もうほんとまじで嫌なんですが
「登れるギア」さえあれば行けることを知っているし、
「登れた!」あとの達成感も人一倍知っているつもりなので
(フィジカルに恵まれてないので今までまあまあ諦めてきてる。言い訳)

最近はどんどん坂道に強いギアがでていて
本当に無理だったところも諦めなければ少しづつ登れるようになってます。

これがどういうことかというと、
「こんなとこまで自転車では来れない」といった場所が
全て行動範囲になるということです。

世には大きいギア使うと初心者扱いされる
なんて謎マウントがあるけど、誰だよお前ら、って感じ。
行けるならそれが最高だし、自転車って自分でしかないし、
「初心者」なんてものは存在しなくて
いつでも「初心にかえれる」のが自転車ってもんだろ!みたいな。




今日は脱線しがちですが
やっぱりHOBOって舗装路をどこまでもいく、っていう果てしなくも
ロマンあるテーマがあるのでオーナー様もそこに響いていただいてるよな。
僕ももっといろいろ行きたいな、と思わせる常に挑戦の姿勢、でも無理なく楽しもう!
ってやつが今日の気持ちです。笑

台本が無さすぎて毎週冒頭がむちゃくちゃですが
言葉の泉は湧いてる時はかけ流すのがMASN流ですので御無礼。(むこうぶつ)

よし、後編スタートだぜ!!笑

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service
HOBO

クロモリのロードってなんでこんなグッときちゃうんですかね。
チタン、カーボン、ステンレス、アルミ、クロモリ、スチール。
色んな素材があって、大量生産問わず全ての素材で作られていて
基本的な形は変わらない。

100年くらい前の人が出した
正解をほぼそのままの形で追いかけ続けていて、
しかもそれが一番美しいと今も言われる。

過去にすでに完成しているのに
技術は今もなお進化進歩していて
クラシックに作っても今の走りが可能。

この「変わらない」という良さが
結局一番魅力的だよね、って思います。
袖から出てきて、話す、ボケる、ツッコむ、笑う。
同じことしていてもやっぱこれなんだよね、ってなるやつ。

そんな先人が脈々と継いできたものが
この2021年にあってもHOBOに生きていると感じます。

走る横姿はレースカーではなく駿馬のように。
しなやかに道路を蹴って進むロードバイクを今週も。

後編はサイドビューから改めて。

サイドビュー。


水平に延びるホリゾンタル・フレーム。前後にゆるやかな曲線。
ブリティッシュと思いきや少しメタリカルで少しマットな質感のグリーン。
スキンサイドタイヤにレザーパーツ。
クラシックな5アームクランクに現行モデルのメカ類。
ワイヤーは合計4本通っているんですが
横姿はとてもシンプルでスッキリ。
走るために必要ないものはついてない、ように見せて全て備わる隠された機能性。

春のあたたかさにまかせて
方々どこまでも。

サドルはBROOKS。

革サドルはレールが見えるほどスポーツな印象となりますが
このBROOKS B15 SwallowはBROOKSの中で一番スポーツなタイプ。
しっかり張られたレザーははじめこそカタイものの
徐々に革サドルとの付き合い方の深まる思い出のサドルとなるでしょう。

これから10年、20年と乗っていただきたいバイクだからこそ
同じくストーリーを始めるに最適な長持ちするサドルを是非、という理由で
EBSのバイクはレザーがとても多く登場するのですが
BROOKSは世界一の革サドルブランドですが職人さんが少数で作っているので
現在かなり供給がきびしいようです。

EBSとしては今回の入荷を最後に次は秋〜冬となりますので
革サドルが確定しておられる方はお早めのご予約を。

おなじみのBROOKSロゴもしっかりと。
使い込んでゆくとこの辺りが沈んできて艶々の飴色に変わるんですが
それがまたかっこいいのよ。
BROOKSサドルの保湿は僕におまかせいただいても良いですし、
オーナー様で好きなタイミングで育ててやってくださってももちろん最高です。

実は乗ること自体がメンテナンスのようなもので
適度に保湿されていくのですが、たまには(3ヶ月〜半年に一回くらい)
塗り込んでやるとわかりやすくよろこんでくれます。

リアの何かを通せそうなループホールは
BROOKSのバッグがドンピシャで通るようになってるので
アクセサリー感覚で取り付けてもグッときますし
もちろん鍵や携帯工具を入れておいても。

BROOKS以外のBAGもOKですよ。

クランクはSuginoの5アーム。

コンポーネントと国内では呼ばれる
シフターやリアディレイラー、クランクなどで
このHOBOは唯一クランクのみSHIMANOではありません。

もちろん意図的なもので
クランクは自転車の横顔なんですね。
現行のSHIMANOは性能は抜群、ルックスもレーシーで◎なんですが
この細身のクロモリのHOBOに、オーナー様の持っている空気感を考えて
よりクラシカルな淡い輝きのシルバーが
魅力の5アームクランクでクラシックに振りました。

よりマッスルなバイクにしたい場合はSHIMANOなどのクランクを使った方が
グッとボリュームが出てイメージに近くなると思います。
細身にマッスルも戦闘的で良い感じです。

今回は52/38t構成で現行のギア比と同じくしました。
あくまでクラシカルに見せて、走れば現行モデルのような変速感、走行感。
そして補修パーツもすぐに手に入り、不安なく楽しめるのが僕のスタイルです。

個人的にはビンテージパーツ大好きなんですが、
好きだからこそ、ですね。

クランクキャップもSuginoで。
この場所に水分を入れない、ってのは外で走る以上不可能で
ここのボルトが錆びていてなんだかボロボロに見えちゃう、
ってことはあるあるですが
このキャップがあれば目隠しになるのでいつまでもシルバー。

MKS/シルバンツーリングネクスト。

発売直後すぐに定番化した「ネクスト」
今までのベアリング方式ほシールド化し、
かつそれを力のかかる部分に3つ配置。
まるでリアハブのような構造で最強化されたペダルですが

このパーツは「完全メンテナンスフリー」です。
僕たちですら「分解すんな」と書かれているこのペダルは
長く使ってもガタつかない自信の現れ。

そして前まで上位ペダルに位置していた「プライム」というシリーズから
さらにクロームメッキ仕上げにされており、高級感も抜群。

回転性能はもはや語ることすらしない、
「いちどくらべてみてください」と言いたくなるなめらかさ。

形によっては
このトリプルシールドでないモデルもたくさんあるMKSのペダルですが
やはりオールジャパンのプライドを感じます。

長く使いたい、って方はまずはネクストを視野に入れてみてください。

ボトルケージ台座はふたつ。

ここはオーソドックスに2ボトル。
もちろんパーツで拡張可能なので
これ以上増やしたい!って方もOK。
もちろんカスタムにて別の場所に台座を追加することも可能です。

リアのブレーキ出口もセクシー。
HOBOで好きなポイントのひとつ。

リアビュー。

リアも端正な佇まいで置いてるだけで絵になります。
いろんなところからたくさんのクロモリバイクが出ているけれど、
1インチで、クイルで、細身チュービングのバイクってあんまりない。

パイプの微妙な太さの違いは
乗り手はもちろん、全く自転車に興味がない方でも
無意識にこっちの方が良い!と選ばれるくらい
無意識化で美しいとされる形を目指しています。

山の上で、サイクリングロードで、海辺で、街で。
「お、渋いバイク停まってんな」
「あの自転車かわいい!」って言われるようなバイクです。

ベントシートステー。

やはりHOBOの最大の特徴といえば
このゆるくベントしたステーでしょう。

通常ここはまっすぐ作るのがセオリーですが
敢えて曲げを入れ、よりしなやかにゆったりと進めるような工夫がされています。

そしてやはりこのゆるやかな曲線は妖艶な魅力も醸し出し、
なんともいえない空気感でまわりを魅了します。

多くは語らず、このセクシーなフレームに乗ってみてください。
写真が無駄に明るいのは僕のせいです。笑

リアディレイラーはShimano 105。

もちろんRD、も105を。
ぱしぱしと変速し、なめらかに動く。
これでミドルグレードなんだからびっくりするよね。
シルバーグレーの設定があるのも良い。

世界的にクラシックなどが見直されてきているので
シルバーパーツがもう一度溢れかえるようになれば最高だな。

まずはコロナを終息させ、
全てのパーツが今までどおりに手に入ったらいいな。
でも、今までが便利すぎたのかも。

ひとつのものをもうないもの、って思って長く使ったり、
使うことによってより満足度が高まるようなもののほうが
人間として満足度が高いかもしれないね。

カセットの構成は11-30T。
なのでギア比的には4.72/1.26の構成に。

トップはもちろんがんがん踏めるし、
ローはオーソドックスながら日本の坂道のほとんどをカバーできうる。

日本にはたまにこれは…無茶だ…というヤバイ坂道がありますが
無理なら押せばいい。
どうしても自走したければより大きいギア、もしくは前を小さくすればいいんです。

ギアは何枚持ってても別に損しないので
その時の自分に合わせたギア比にすれば良いと思います。

EBS京都にある最近組んだ試乗車は
11-51Tというハイメガレンジで、かなり大きいんですが
街中では使わないけど「こいつならどこでもいける」という安心感があるので
どんどん探検できるので、そんなもんと思えば楽しめます。

ちなみにこのHOBOの構成は街乗りもしっかり操作して楽しめます。
風になりたい日も、汗だくで運動したい日も、急に山の上から景色みたくなってもOKです。

リアキャリアは隠しダボで。

もちろんランドナー的にキャリアなどを取り付けて
キャンプツーリングやロングディスタンスのための装備を載せても、
シンプルな軽めのキャリアにお買い物のパニ亜をのせてもOK。

でも、みんながみんな取り付けるわけじゃないので
つけてない時は限りなく目立たないこんな感じもうれしいところ。
バッグサポーター系はこの穴じゃないと取り付けられないものもたまにあるので
そういうとこも最高です。

いやー、改めてシンプルなロードの良さばんばん出てましたね〜。
自転車のジャンルもどんどん増えてきて、またそれがクロスオーバーしていて
迷うこともたくさんあると思うけど、
根源的なロングライドしたい!とかラグドフレームでクラシックなやつを
街乗りカスタムするんだ!とか奥底に気持ちが眠ってる方にはグッとくると思います。

流行りはどんどんかわるし、今日かっこいいものが明日ダサかったり、
育てて長く使おうと思ってたネタがバズって燃えるように消費されてしまって
燃えかすも残らなくて誰も覚えてない、なんてことも起こる現代社会ですが
ひとつずつ、自分の中のマスターピースをひとつずつ集めて、
大人になってもそのフルコースが変わらずに揃ってゆく。

そんなピースのひとつ、自転車。
願わくば探し当てていただき(いまだに検索弱いネットポンコツMASNです)
掘り当てていただいた方に強烈にハマるものつくりができれば最高です。

来週一発目、明日の月曜は私MASNが店舗におります。
ご予約頂いておりますのであまりお話のお時間がとれませんが
試乗やちょいとご検討、って方は是非。

祝日以外は基本平日はEBS京都におりませんので
「このMASNってやつに会いに行ってやるか」って方も是非。笑

明日からはまたお天気も復活。
水分ガンガン含んだ京都中の桜がまた花開くことでしょう。

宣言も解除で、とりあえずはまた通常に戻ろうとする日本。
楽しく過ごせるための道具選びをEBSでぜひ。

ではでは。。。

MASN

ちょっとそこまで、を四方八方HOBO。前編。

土曜のエグい雨から一転春の陽気でお伝えします
鴨川となりはEBS京都。

リッツ・カールトンからは錚々たる高級外車が。
人生あと50回やったら購入しますね。
その時には100回目の先人がいて、
また50回目指すのか..

僕は車もめちゃくちゃ好きですが
やっぱいつかは乗りたいですね〜。
運転してもらうタイプの高級車じゃなくて
自分で運転するやつ乗りたいね!

一体なんのブログなんだよ、
って感じですが

来週は来週で日曜は岡崎公園で
ハイキャラット京都」っていう
アメリカのフレア的な催しが久々に開催されます。

当初はアクセサリーを売ってたりしてたんですが
今やUSカスタムなカーショー的な側面もあり楽しい感じなってます。
EBS京都は同じ通りにあるので是非。

試乗がてらふらっと見に行っても良いかも。

こう考えると
やっぱ移転してよかったなって思います。
毎週なにかしらやってるし。

頑張ってコロナ終息したら
もっともっと楽しくなると思う。
あのガッチガチ渦中の2020年5月に移転した時は
もう不安しかなかったもんね。笑


県外からのお客様はまだあまり来られてないですが
日本最強の桜の立地条件が2000箇所くらいあるので
ぶらぶら自転車でお花見ライドしてみては。


そんな今日のご紹介は
王道系のロードバイクを組ませて頂きました。
ドラゴンボールで言ったら孫悟空です。

今、この自転車不足、の状況で
毎週どんどん深刻になってきて
かなり困ってるのは
乗りたい人も乗ってもらいたい人も同じで。

それでも、こうして少しづつ
世に自転車が増えていくことが嬉しい。
しかも、その増えた自転車は長持ちで、
長く使っていけるから
ゴミなんかには絶対ならないし、
撤去されてどんどん財政圧迫されることもない。

毎週末晴れたら出かけるのがとんでもなく楽しみになる、そんな自転車。

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service
HOBO

リムブレーキの直球クラシックロード。
「絵に書くロードバイク」と言ったら良いんでしょうか。
これだけカーボンやアルミなど骨太のバイクが世に出ているのに
「絵に書くとこの形になる」みたいなところありませんか?

世の人々が
削りこみデフォルメされたイメージの中残った細身のロードバイク。
誰の頭にも強烈に記憶される「線の造形」は
可視した瞬間結びつき、「うわー!あれかっけえ!」
ってなるんじゃないでしょうか。

今回は
・クラシック
・シルバーパーツで
・105を使って
・琵琶湖一周できるものを

といったオーダー。
オーナー様ははじめてのロードバイクでしたが
EBSに出会って頂き感謝。

お連れさまもフルカーボンのガチロードでしたが
快く勧めてくださりありがとうございます。
僕が連れだったらフルカーボンの魅力しか喋らずに
似たジャンルに寄るように連日説得してましたね。笑



やはり今回のポイントで大切にされていたのは
・琵琶湖一周できるもの
正直まわるだけならママチャリでも可能なので
スペック面では気にせずでOK。
そりゃもちろんあるにこしたことはないけど。

それよりも、
強烈にシンドイ。
けど停まった場所で写真を撮りたい。
その時に印象に残る、まさに「ロードバイク」
みたいなものを作りたい、という思いに強く触れさせていただき
イメージが固まってゆく。

ビワイチへの思いよりも
そこを回ったときの苦悶や開放、
自転車でスポーツをする時に交互に訪れるこの感情を
すでにご理解されていて、
その上で思い出としてバッチバチくる自転車が欲しい!
みたいな感じ。

これ、僕も大切にしているところなんで
非常にグッときました。

僕は自転車屋さんだけど
めちゃくちゃしんどいのはあんまり好きじゃない。
でも、「自分の自転車でここまできたんだ!!」
ってのが好きでそういうところに出かけたりします。
むしろそれはしんどいのも好きなんだって!とか言われるけど違う。
大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き、なんです。(Hold On Me)

なんというか、これ文章にすると
変な感じになったのでデリートですが
漕いでる瞬間よりも体験している、自転車の良さ、
みたいなところの本質に瞬間触れることのできる感じ。

言語化できたら報告しますね。笑

さて、真面目に紹介しますぞ〜。

HOBOのこと。

HoboはEBSのなかでは
正統派ツーリングロードに位置するフレームです。

「方々」行こうぜ。
的な思想から設計されており、
ツーリングやランドナーなどに多く採用されてきた
「Kaisei 022」よりもより軽量な「Kaisei 019」を使用。

同じくダブルバテッドのフルクロモリ構成で
0.8-0.5-0.8mmまでより削り込んだ軽いパイプです。

それをラグでつなぎ、一番クラシカルな製法で今も作っています。
想定パーツなどもリムブレーキなどの現行かつクラシックなものを採用し
フレームの載せ替えやこうして
新たにクラシックツーリングを生み出すことも可能な
古き良きままにしないフレームです。

サイズ感。

サイズ展開は基本が2サイズで
M(537)L(557)と少し大きめ。
Sサイズもお時間いただけますと受注にて製作可能ですので
お気軽にお問い合わせください。

フェンダー装着可能。

これに関してはその他ロードでも実現可能なんですが
スボーツのプラフェンダーなどではなくしっかりと
フルフェンダーを取り付け可能な工夫が入ります。

ショートアーチにて28CのロードもOKですし、
ロングアーチ使用なら32Cまでのクリアランス確保にフェンダーもOKです。

このように裏から留めることが可能になっており、
このあたりはまさにクラシックなスッキリ感を出すことが可能です。

今回のフレームカラー。

ブリティッシュグリーンよりもトーン明るめでフレッシュな感じを出しながらも
薄くのったラメが昔っぽい感じをだし、艶々にしない8分艶がまた大人な空気。

個人的にはまさにクラシックロードバイク!って
感じのカラーなんですが
実は過去の画像を掘ってもあんまりないので
山や湖などを邪魔しない溶け込み系カラーにひとつまみの異彩が放たれてナイスカラー。

フロントビュー。

全体的にしっかりストーリーがあるので
今にも走り出しそうな空気と
20年くらいここに置いてあったミントコンディション的バイクの空気も。

SHIMANO 105をグループセットで。

今回はオール105。
普段ならすぐに手に入るのにちょっと時間いただいちゃいましたね。

昔のパーツを使えばオールシルバーなんて余裕ですが
あくまで僕たちは新車をファーストオーナー様に乗っていただくのが使命。
例外はもちろんありますが、常に交換が可能だったり、修理の効く
ちゃんとしたパーツのみを使います。

そんな中SHIMANO最後のシルバー系ラインナップの105。
次期作ではなくなってしまうのかと噂されていますが
作り続けて欲しいし、なんだったら需要ありますよね。

バーテープはBROOKSレザー。

BROOKSは3月に入荷して安定供給開始か…
と思いきや次は10月。
世界は元に戻るのか?
もしくは、これでやれてるならこれでよいってなっちゃうのか?
どちらにせよ
判断基準がかなり俯瞰的になり、早めの決断が必要になったのはいうまでもなく。

でも、それでもレザーのバーテープといえば
BROOKSなんだよね。

少し巻くのが難しいけど、
やっぱり使うほどに馴染んでくるし、
交換時期もかなり長くて最終的なコストは安く済む。

これは巻きはじめの写真ですが
BROOKS製品は乗り始めてから完成します。
「育てるパーツ」ですね。

EBS-30 Drop Bar。

当然ですが採用率の高いNITTO×EBSのハンドルバー。
今っぽいハンドル幅なのにレトロな曲げ。
25.4mmクランプで細身のバイクとの相性がよくて、
「硬くしすぎてない」のが特徴。

レーシーに作るならハンドルは硬い方が反応性もよく楽しく乗れますが
このロードは200kmを楽しく走るためのイメージがあるので
乗り心地を重視して疲れにくい構成にしました。

長距離OKということは
街乗りもOKということ。
尖らせたセッティングにしない分、
体に優しくて(腰とか膝とかね)
ゆるポタもOKな空気感を持たせました。

今回はフェンダーなし/ショートアーチにて。

今回はロードセットってことで
105のショート(ショートしかないんだけど)を。
アームが短いと制動までの反応がリニアになること、
短い分剛性が上がるのでよりカッチリした効きになります。

じゃあロングだとブレーキ効かないのか、となっちゃいますが
ブレーキの効かないロングアーチは実際存在します。
そういうブレーキがついていて損をしているバイクは残念ながら結構存在します。

僕も今個人的に修理している自転車もその類のブレーキなのですが
別にこれが悪いわけじゃなくて、「そういうもん」として使えれば
それはそれで良い感じのブレーキにもなり得る、というお話です。

ただ、自分の足の筋肉群でガンガン漕げば
40キロは誰でも出せるレベルの自転車で
指先だけの握力でメカニカルにどれだけ出力できるか、の差であると。

もちろんしっかり選定して
安心感のあるブレーキ、むしろショートと遜色ないやつがあるので
ご安心を。

いつか、一人旅でもしよっかな、ってなった時は
フェンダーがないと体力の消耗半端じゃないので
その時はまたカスタムしましょう!
HOBOはそれができる自転車です。

EBSヘッドバッヂ、スーパーポリッシュのヘッドセットが映えるフロント。
NISSENのクリアアウターも良い感じ。

ハブも105で。

フロントハブも105で。
32Hで良い感じの重量感。
重いわけじゃなくて、むしろ多くの方が「あれ?かるっ!」ってなる構成なんですが
僕はホイールは軽けりゃ良いとは思っていなくて、
しっかり転がり続けるイメージで組んでいます。

もちろん軽さは正義だけど、ホイールは丈夫でナンボ。
毎日パワーを受け止める唯一の接地点。

105のハブ自体はとてもよく、
かなり綺麗に回る、与圧のお手本みたいな締まり具合。

Ruffy Tuffy。

タイヤはロード系のタイヤでかわいい系部門第一位のラッフィーを。
スキンサイドでしなやかな走り心地、でも極限まで薄く作ったわけではない
ある程度肉厚なタイヤ。

トレッドパターンは完全にレトロですが
1日に何度もある停車時に毎回かわいいと思えますよ。
ラッフィーもタッフィーも写真うつりの良いアイドルです。

リアブレーキアウター内装。

こちらは標準仕様でこの内装フルアウター仕様です。
右から入って、左に出ます。

ラグの造形もそうですが
こうしたブレーズオンパーツも現代っぽくなくて逆に現代。

引きで見た、撮ったときのこうした細かい陰影が
なんとも言えない所有欲を満たす作り。


ってところでまさかの時間切れ。
今回は前後編でお送りです。

次回はサイドビューからご紹介!
毎度全てを紹介できなくてすみません。。

EBS京都の営業日の変更。

できることならこれ以上減らしたくなかったけど
やはり来たる自転車ハイシーズンがすぐそこまで。

本来ならば営業日を増やし、毎日営業でお待ちしてます!
って言っていろんな方に来ていただくのが
自転車屋として当たり前の動きだと思いますが

EBS京都は工房と連動しているので
どうしても製作作業があっての営業です。
(決して人が足りないわけではない。笑)
なので、しばらくの間金曜日をCloseとします。

なので、

オープン日は土、日、月の三日のみ。
毎週
月 12:00-18:00
土 11:00-20:00
日 11:00-20:00となります。


土日は変わらず僕、MASNなので
ブログをご覧になった方で内容について
詳しいお話ができるのは土日です。
これは基本変わりないと思います。

これ以上減ったらそれこそ
確実に人員不足になってると思うので
EBSを愛せそうなあなた、是非うちのKBと面接を。笑

アットホームな職場です!
っていうと鬼ブラック臭がしますが
かなり偏ったスキルを持った人間が集まったチームなので
それぞれの解釈で好きにアットホームしてる感じです。
アットホームってなんだ?笑

当然たくさん
作れるようになればたくさん組めるようになるので
月曜に僕が入ってたり、
金曜臨時的に開いてるみたいな日もあると思うけど
そんな日はせっかくだから来てもらいたいので
ここぞとばかりにSNSで告知しますね。笑

ご予約について。

多分これから緊急事態宣言も解除されたり、
Gotoが復活したり、また拡大して中止したり、また宣言したりと
社会のバランスを見て自粛したりしなかったりとすると思いますが
そもそも自分で粛するってことだから間違ってないのか。

で、僕はある程度ご予約を受けた方が
オーナー様とじっくりお話しやすいことがわかったので
これからもご予約優先製でやらせていただきます。

で、ご予約自体はもっと気軽に
お電話などで行こ!って思った前とかで良いので
一本下されば空いてる時間お伝えできますし、
空いてればそこからゆっくりと。

もちろん事前にご予約いただければ
オープン時間内であれば
基本いつでもお取りします。

今週はここまで。
来週もお楽しみに。
ではでは。。

MASN

HOBO。それツーリングバイクの境地の一つ。

いやー、土曜の雨に打って変わって良い天気。
土曜、午前でやむ予報だったのに1日降ってたよね。笑
雨の中御来店くださった方々ありがとうございました。

天候を気にしなければかなりゆっくりお話できますので
じっくり煮詰めてゆきたい方はおすすめかもです。

ともあれ
今週もありがとうございました。

パーツ待ちのバイクがチラチラ出始めましたが
もちろん妥協なく組んでいきますので
あと少しお待ちいただければと思います。

いよいよ紅葉シーズンってことで
京都はかなり観光のお客様や
自転車ツーリングを楽しむ方が増えてまいりましたね。

今日ご紹介するのも
そんなツーリング的思想が詰まったフレームなんですが
2020年も終盤にさしかかり今欲しい自転車!ってのが
みなさま固まってきたのかな、と思います。

ランドナーで自転車旅行に憧れたり、
どのブランドもマウンテンバイクを作ってたり、
ガッチガチのロードレーサーに乗ってみたり、
街乗りで劇的にシンプルなピストバイクが爆裂な流行を見せたり。

ひとつひとつの畑が耕され、より良い作物が出来て、
それを掛け合わせて新種を作る。

急峻な山々を越えるためにギア比を軽くしたり、
いままで行けなかった場所に行くためにタイヤを太くしたり。
グラベルロードなんかがそうですね。
掛け合わせた結果、すごく良いものが出来てると思う。

最近だと僕たちのもう一つのブランド
「GROWN」の”Hey Joe”というモデルが
改めてATBというジャンルを再定義し、
自由に自転車を楽しむという根源的なものを追求してます。

あれはあれでもうひとつのムーブメントだと思うし、
ドンピシャのタイミングで
NITTOさんがコラボハンドル間に合わせてくれたりと
かなり大人が楽しんでる感じなので
これからもチェックしておいてください。

問題は、EBSが製作しているので
台数に限界があること。笑
もし、みんなが欲しい!
ってなっちゃうともうどうしようもないので
グイグイ気持ち大きくなってきた方はご予約おすすめです。

もう現在は「誰が何乗っても良い」って感じで
自分仕様で楽しむのがひとつの形となってますね。

そんで今週ご紹介するのは
そんないろんな派生を繰り返す自転車業界において
不変の源流を汲んだバイクを。

EBSでの立ち位置としては完全なるツーリングロード。
クラシックな規格選定で持っているパーツも活かしやすく、
古き良き…なカスタムからガッチリ軽量な現行ロードまで可能な
長く付き合うためのクロモリロードです。

今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service
HOBO

HOBOのご紹介も久々なんで
大元の仕様紹介からしようかい。

HOBOのフレームについて。

サイズ感。

2サイズ展開で
M(537)L(557)
ちょっと大きめだね。
170センチ〜185センチくらいが適応のおすすめって感じです。

素材。

もちろん国産クロモリをフルセットで。
Kaisei019のダブルバテッドチューブを採用していて
0.8mm-0.5mm-0,8mmのパイプです。
EBSで主に採用することが多い022よりもさらに薄く整形してあり、
より軽く、よりしなやかな乗り味を楽しめます。

HOBOのポイント。

これはやはり「現行のフレームで思いっきり細身でクラシック」なところ。
EBSが作るので纏う空気感はそれに寄っていくわけでありますが
佇んでいる姿が現行車だとは思えない、かなり細い印象を横姿で与えるので
形を真似て作った分厚いクロモリでは再現できないルックス。

プラス、700C×32Cまでの
日本のツーリングに必要なサイズの枠を抑えたクリアランスに
キャリパーブレーキかつ28Cにてフェンダー装着OK。
余裕を持って作ってるのも色々できて良いけど、
やはり「これをつけるために」「こういうことをするために」
できたフレームはキチッと詰められた理由ある位置付けに色気を感じます。

あとはやはりリアに込められた「ベントシートステー」ですね。
緩やかな曲がりが乗り心地◎。
このバイクの乗ってくださっているオーナー様は皆
「ロングライドにはこれやな!」と言ってくださる
最新とか重量とか脚力とか全部ぶっ飛ばした
「なんか知らんけどこれ選んでまう」みたいな魔力アリ。

さて、バイクチェックいってみよう!!

最高にマッチしたトータルコーディネート。

今回はお持ち込み頂いたホイールをコンバージョンして組み付け。
Campagnoloの少し前のホイールなんですがカラーがグレー。
このホイールが結果的にバイク全体との調和を果たし、
EBS定番のRAWカラーとバチハマり。
全体的にシルバートーンなロードバイクに仕上がりました。

全てをクラシックにしない。少し幅広なハンドルサイズ。

ハンドルバーは
NITTO×EBSの三作目、EBS-30のドロップハンドルを。
480mmとすこし幅広のハンドルが良い感じ。
この幅だとハンドルバーバッグや
キャリア取り付け/フロントバッグなども窮屈なく取り付け可能なので
ランドナーっぽく仕上げて積載系キャンプツーリングも、
今の恩恵をしっかり受けてバッグのみでツーリングもOK。
あえての25.4mmクランプも
フレームそのものの細さとマッチするのでごった煮になりません。

シフターはULTEGRAを。

KING。KING。KING。

首元はNITTOのアルマイトにChris Kingのヘッドにてシルバーコーデ。
どんどん大径化していくヘッドサイズですが
やはりこのシンプルな感じは捨てがたいし、十分な気もする。
僕は日常で乗っているシングルが1インチですが
まず不足を感じることがないですね。

それより細身に魅せるこのかんじがたまらなく好き。
とかいって極端なんで最大規格も好きだったりする。

ちなみにアナウンスしていた通り、
世界的なパーツ不足により
Chris KingのGripNutのシルバーはメーカーストックゼロ。
現在まだパーツ未定のオーナー様にのみ
ストックしていた極少数をご案内しておりますので
こちらは早いもの勝ちとなってしまいます。。

一度入れれば一生と言っても良いくらい
長く使えるKINGのヘッドですが
再生産を強く願うばかりです。

内装。

リアブレーキワイヤーは内装式が標準となります。
シンプルに仕上がるし良いよね。
本当は諸手を挙げて見せたいNISSENのワイヤーも少し隠してルーティン。
クリアなシルバー地がフレームのRAWとマッチ。

リアにはこんな感じで出てきます。

安定感を感じる緩やかな曲げフォークは
ショート/ロングとアーチサイズを跨ぐ絶妙なクリアランス。
泥除けを取り付けても、取り付けなくてもバチっとハマるスタイルが最高。

RAWカラー。

真鍮ろうの金色とクロモリ素地の鈍い銀色。
そこにパーツの明るいシルバー、
レザーのブラックなどでバチっとコントラスト。

RAWは何色でもハマりますが
ストレートにRAWを活かすコーデは見る者納得のめちゃカッコイイ仕様へ。
置いてるだけで映えます。

間違いないGK。

自分にどんなタイヤが合ってるかわからなかったらまず選んどけば間違いない
PanaracerのGravel King。
グラベル、って文字が入ってるからそういう想定がやはり思い浮かぶけど、
この28CのGKはなんというか、「街の路面って意外と荒れてるよね」
みたいなメッセージを感じます。

太すぎると重いし
細すぎると不安定。
ツルツルだとなんか怖いし
デコボコだとすぐになくなりそう。

そんな全員が思う、わかっちゃいるけど
すこしワガママな気持ちを限りなく高い次元で実現しているのが
このGKのシリーズ。
これを基軸としてセミノブやセミスリ、スリックなどに交換していけるし、
基本を知っていれば次がどっち寄りかわかりやすい。

僕はタイヤは消耗品だし、
せっかくなら毎回違うものに変えたいタイプなんだけど、
まずは試して欲しいタイヤのひとつです。
HOBOに限らず、かなり幅広いサイズ展開なので
自分のサイズを見てみるのも良いかも。

EBSギャランティー。

できるだけシンプルにまとまるように。

EBS製であることの証。

控えめなんだけど好きなトップチューブロゴ。

そしてKAISEIの019ブランドデカール。

サドルは名作のFliteを。

この赤色がカンパのロゴと散りばめられてて良い感じ。

組ませていただく
ほとんどのバイクが手組みのホイールなんですが
完成組みでなければ実現できないスポークパターンは
思いっきりレーシーで良いですね。

クランクはSuginoを。
シンプルな5アームのクランクがもうすでにあんまりない中
ちゃんとしたものがあることは日本サイコーなひとつ。

Suginoはここ数年で
かなり値上げした(体感2万ちかく上がったように感じた)
ので、今持ってる人はラッキー。
ちなみにDDバージョンも15000円くらい今年値上がりしました。

アルミの値段や輸送費が高騰しているので仕方ないですね。

もちろんクランクキャップもトッピング。
ここを目隠しするだけでかなり高級感UPするのでおすすめドレスアップです。
6色くらいあるのでワンポイントで差し色しても。

ペダルはMKS。
シルバンツーリングネクスト。
ロードペダルよりひとまわり大きい踏み面は
安定感もあるし、スニーカーなどのすこし大きい靴もガッチリ踏ませてくれます。

いつかはビンディングなどになったりするかもしれないけど、
このペダルは最高に丁寧に作られているので
必ず保管しておいてください。
基本的にペダルは規格なのでどんな自転車にも取り付け可能ですし
こんなに滑らかで、綺麗な仕上げで、メンテフリーなペダルは
探してもありません。

2×11のシマノセットで。
ULTEGRAって、名前がすでにそそりますよね。
僕も高級グレードの名前を決める人になりたい。笑

SHIMANOに限らず、
三大メーカーのグレードネームを
決めた初期のメンツって今は何をしてるんですかね。

「俺、105って名前つけた人知ってるで!」
って方、是非会わせてください。笑

HOBOのチョイ細かいとこ。

リアキャリアダボは内側に隠しで入ってます。
目立ちにくいし、バッグサポーターなども取り付けやすいです。

フェンダーもシンプルに取り付け可能にするため
貫通式ではありません。
細かいところですが嬉しいポイントだと思います。

もちろんブレーキ部分も
真下からとめる仕様になってるので
後付けのパーツを後付けに見せない。
限界ギリギリまで詰めて、ピタピタのフェンダースタイルを実現できます。

いやー、良いですね。
ディスクブレーキ全盛の自転車業界ですが
やはりキャリパーのシンプルかつ軽量な作り、
今まで使っていたものが無駄にならないサスティーな仕様。

今回はお持ち込みのパーツを分解、
OHしてからの組み付けだったので
試乗もいつもより時間をかけて少し走っているのですが
かなり軽やか。

飛ぶように進むKAISEI019のクロモリのバネ感に
旧カンパの衰えない滑らかさ。
細身にスイスイ走る美しい横姿(乗ってるのは僕ですが…)
いつの間にかテストを忘れ楽しく乗ってしまいましたね。

これからどんどん色付く京都。
京都の面白いところは地域によって全然気温が違うので
全体で見た紅葉の旬がかなり長いことにあります。

自分だけの自転車でブラブラ。
途中見つけたお団子片手にマイロードを眺めたり…
なんていう完全なる自己満足の世界に浸れるのは自転車趣味の良いところ。

見上げればどこまでも良い天気だし

すぐそばにこれ以上ない
「京都」な姿がそこにあります。
走るだけでも楽しいし、下調べをして、
美味しいものやスポットを巡るのももちろん◎。

泊まれるなら夜の街も走って欲しいし、
それこそ美味しいもの食べて欲しいですね。

車に載せても、電車にのせても。
もちろん自走でも。

HOBOは方々へ行くために作られたフレームなので
フルキャリア、フルフェンダーな超正統派はもちろん。
バイクパッキングでネオランドナー。
ネイキッドで日本中の山々をパスハンティングなんてのも。

最新仕様にこだわったり、絶対これ!
ってのも良いと思うけど、
地形は変わらずそのまま。
このバイクで行けない路面などないということです。

億年単位のクラシックな地球の、
日本の道があなたを待ってます。
今回の人生でどこまで行けるか。
ずっと同じ相棒で、長く乗ることが楽しい。

MASN