上質な街乗りクルーザーでいてOLD MTB、クランカースタイルなVOKKAをどうぞ。前編。

今週もはじまりました、
EBSオーナー様にとっては
マイバイクの新車時代を改めて振り返る
Web上での納車式であり。

今、自転車を新たにご検討されていて、
EBSのようなニッチなページを掘り当てていただいております
将来のEBSオーナー様にとってはアルバムであり、
カタログであるようなこの
オーナーズバイクチェックですが、
今週も是非ご覧ください。

一応、順番通りお送りしているのですが、
私の自転車全然紹介されてねーよ!
って方はすぐに言ってくださいね。

あとは狙ってる車種がなかなか公開されないぜ!
って方もいつでもご質問ください。
お会いできる方であれば
公開前や開発中の画像もお見せできることがあります。

この梅雨シーズン、
まあ、日常でもそうなんだけど、
・今日休みで
・昨日飲みすぎてなくって
・たまにくる元気な日で
・自転車の整備行き届いてて
・朝ばちっと起きれて
・行きたいご飯屋さんが開いてて
・晴れてる日

なんて、今この瞬間から起算しても人生であと何回あるか?
って感じなので、
乗りたい日に乗れるよう、
僕たちで整えれる部分、
自転車のこと。
自分であげていく調子。
この辺ばっちりやって
外出たくなるようなライドしましょう!

僕たちも操作できないくらいパーツ供給は滞っており、
待つものは1年とか普通に待ちますが、
待たない構成もばちっとあるので
納期ベース、ご予算ベース、そしてロマンベースでも
どのルートからでもOKですので
これからの10年、20年を戦えて、その後もしっかり使っていける自転車を是非。

長くものを使うことこそが渋いと世界が言い出すこのご時世、
100年使ってもののけになるくらい長く、修理して使ってきた
先人に恥じないためにも、ばっちり組んでいきます。

さて、そんな今週のオーナーズバイクチェックは
EBSよりはATB/MTB的存在のマルチフレーム、VOKKAを。

去年は規格変更だったり、
新しく取り付け穴を増やしたりと
色々やってきたVOKKAですが、
今年はこの値上げ値上げの状況でも努力したと言い切れる
ベーシックコンプリートの開発だったりと
今年も楽しくなっていきそうなVOKKA。

僕たちはTig溶接で構成しているフレームは
ストックフレーム方式を採用し、
必要な方に、必要な分だけ製作しながらも
年間のスケジュールを割り出して効率的に製作することにより
国産のクロモリで、国内製作で、国内塗装で、国内組み付けで、
1から10まで自チームで行うことにより
製作者、本来表に出ず、代理店を挟んだり、
完全オーダー制で成り立つビルダーという立ち位置を基として仕入れ、
販売、製作、その後のお付き合いまで自社で行うことによる
おそらくこの製法では日本で最安となる価格水準を追求しております。

で、今年は新たな試みとして
どうせパーツの納期がかかるならば
クラウドファウンディング的な要素を取り入れ、
○○月製作のフレームに手を挙げてくださる方を募り、
早期製作予約では
よりお得にGetしていただけるようなことをしています。

これがなぜ得なのか、というと
僕たちもより効率的に、事前に何本製作か、がわかるという
メリットを得させていただく代わりに
何かしらサービスだったりをつけることができるという最大の一手目。

色々値上がりしていく中、
事前に相談を重ね、パーツを確保することによって
値上がり前に手に入れることができる二手目、

製作日をある程度公開することによる
ペイント完了あたりまでの納期をざっくりと出し、
そこに向けてパーツを集めたり、
逆に待てるものを効率的にじっくり待てる時間的なメリットの三手目。

この辺りを事前にゆったりお話しさせていただくことで
オーナー様と、僕とで組ませていただく、というやり方を
模索しております。

おそらく、これからも
量販車は今の流れ、来季モデルを予約販売する
スタイルの売り方に切り替わると思われ、
購入側としてはなかなか買いにくい状況になったり、
逆に全く相談なくカートに入れてポチ!
三日後に届きます、みたいな一番残念なことにもなりかねない。
(これで苦労するのはその地元の自転車屋ですが。。)

こうなってくると
都市部はまだしも
郊外の個人のショップなんて全部なくなって、
大手しか残らない、しかも全部どこも一緒、みたいな
かなり寂しい状況になるので
僕はがっつり抗っていきますので
みなさま、一緒に自転車、つくりましょう。笑

今週からは
街乗りのクルーザーであって、
週末はがっちり山道も走れて少年に戻れる
日本地図全部かかってこいなVOKKA。

カラーもかなり上品な
ヨーロッパの高級SUVのカラーをサンプリングしており
めちゃくちゃ渋い。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

ATBやマウンテンバイクとかって、
スポーツ系なら今とかだとマットブラックに蛍光色が入ってたり、
オールドMTBとかだともっと派手なカラーが多いね。
逆にグラベルバイク的な目線で見ると
今のトレンドだとアースカラーで、ちょいマットで、みたいなカラーが多い。

このVOKKAは少し珍しくホワイト系のカラーパレット。
パールを強めに入れたイエローが入りすぎないように
ギリギリを攻めたアイボリー。

実は、ドイツの高級車のカラーパレットからサンプリングしていて、
やはり高級車のカラーは間違いがないですね。
実際にその車メーカーが塗るとそれだけで100万円はかかるでしょうが。。笑

ロードバイクだと白は多いけど、
マウンテン系ではあんまない。
大手メーカーもやっぱり汚れが目立たん
黒をチョイスする方が売れるし、それも間違いないですが、
白があんまりないのは理由があって、
構成が難しいんですね。
アンミカさんじゃないですが、
白ってまじでいっぱいあります。笑

スノーホワイト!とかいっても
絶妙に青が入ってたりもするし、
個人的に好きなEK9チャンピオンシップホワイトなんかも
絶妙に黄が入ってる。
その絶妙!を外すとイメージから変わっちゃうんですね。

それをうまく魅せた上でしっかり作って、高級感もだしていく。
良い仕様だと思います。

今回はこの渦中、
ラック待ちになってて、組んだ後ラックを別で取り付けてるので
ネイキッドとラックバージョン、両方混ぜてます。

フロントビュー。

こちらはラックバージョン。
そのタイミングでダイナモライトも入荷してきたので取り付けてます。

ATBやMTBの印象が強いVOKKAですが、
こうしてライフスタイルやツーリングの要素を含めていくと
また違った印象でしょ?

安定感、安心感もあって、
実際に走りに行っても遊べちゃう、人気車種なのが頷けます。

ハンドルまわり。

ハンドルはNITTO EBS-40 Bar。

このハンドル、作ってもらった僕たちもびっくりなんですが、
めちゃくちゃ売れてます。

自信作でもあって、
かなりフィットすると思う。
でも、残念ながらNITTOさんも爆裂忙しいみたいで
今回のロットで一旦販売中止、もとからですが、
オンラインでの単体販売もしていません。

かなり剛性の高いハンドルバーで、
思いっきり遊んでも大丈夫。
取り付けるだけですぐにクルーズポジションになるため
ゆったり乗りたい方はもちろん、
オールドMTBなクランカースタイルで乗りたい方は
是非一度取り付けてみていただきたいハンドルバー。

EBSオーナー様のみに向けて
少数販売してますので
オーナー様はお気軽にお問い合わせくださいね。

定番のOURYグリップ。

上質に、高級感を出して、ってオーダーの中で
ゴム系グリップってどうなの?
ってたまに聞かれますが、アリです。

というよりルールなんてないんですよね。
相性の良さはもちろんあるけど、基本自由です。

今回はしっかり山道も走るので
滑りにくいものをセレクト。
ゴムグリップは消耗品なので
いつでも綺麗に保てるようランニングコストの低いものをセレクト。
このV2グリップ、かなり良いです。

OURYは自転車乗ってる方なら一度は入れてみたことあるくらい
信頼度の高いメーカーですね。
僕もODIのロックオン、ERGONと色々使いますが、
この三つ甲乙つけれないです。

カラーとキャッチーさ、リーズナブルのOURY、
握り心地と手に入りやすさのODI、
比較的長持ちで疲れにくいERGON。

まじで選べない。笑

自由だ!!!!!!

ブレーキレバーはPAUL。

PAULのCanti Lever。
ポリッシュパーツでまとめてるのに
敢えてのシルバーブラスト仕上げが渋すぎる。

レバーって当然乗ると絶対に握るので
とても大切な部分だけど、良いの入れとくとやっぱタッチが全然違うし、
良いやつは分解してメンテができるので長く使えて、
そんでやっぱかっこいい。

PAULのレバーは使ってる方、
全員PAUL大好きです。笑

形もある意味普通なんだけど、
生活をともにして握ればわかる、スッと馴染む造形に
高剛性でグッと効かせられる安定、安心感。

正直、この渦中、入荷が多いわけではないです。
PAULをチョイスした時点でもう待ちだと思ってください。
値上げも毎年してますが、長く使えるものです。

右側はこんな感じ。

Micro Shift MTBサムシフター。

レトロなバイクを作るときに、
やっぱりオールドとか、ビンテージのパーツを使いたくなる時がある。
でも、EBSでは現行パーツにこだわります。

これなぜか?
というと中古パーツにはすでに作られて、買われて、取り付けられて、
というサイクルが完了しており、日本で生きる上で大切な
「ものを大切にする」というところは満たせても
「それで作り手が潤う」わけではなく、
このままではなにもかもがなくなってしまうと危惧しているという心と

「誰も保証してくれない」
これが1番の理由です。

それを取り付けたことで
何かが壊れたりしたときに、
当然そのブランドは保証しませんし、オークションなどで買ってても
売り手は当然責任を持ちません。

このパイプが使われていて、
この人が溶接して、この人が塗って、この人が組む。
そしてこの人に乗ってもらう、という流れの中で
当然何か起きれば僕たちが対応します。
それを含めた現行パーツの金額よりも高い
無保証、人の歴史があるパーツを
新車に入れる意味があまりわからないので基本除外です。

この思想は常に心のなかにあり、
やはり良いものに乗って欲しい、とか
いろんな感情の中、お客様にうまく伝わる文面毎日考えてますが、
これなかなか難しい。
僕もOLD好きだから。笑

で、そんなオールドひしめくシフター界ですが、
これはコンパクトでレトロ感もあるのに
現行のMTBのパーツが使えるナイスアイテム。
ただ別に精度とかないです。笑
このレトロシフトを新品で出してくれて、
今の軽いギアが引けるというだけですでに買い。

問題はMicro Shiftもかなり大変らしく、
これも待ちパーツだということですね。
常にストックするようにしてたんだけど、
今回VOKKAを先行予約販売したときに完売しまして、
次回入荷未定です。
ラピッドシフトはあと少しあるので
これだけ待っててもしょうがないので
まずは乗ること、これから何が起こるかわかんないので
一番若い今日を大切に、1日でも多く愛車を手元に。

ヘッドバッヂは真鍮プレートタイプ。

くすんだ真鍮プレート。
経年変化で思いっきり反応するように
かなり薄く作りました。

墨入れ、ヘアライン仕上げなんですが、
雰囲気出てます。

ヘッドセットはWhite Industries。

ヘッドセットはホワイトを。
高精度のヘッドセットをインストールしておきべき理由はたくさんありますが、
「高精度のものを作れる」ということは、自転車に組み込んだときのイメージのズレが
メーカーの思い描いていた通りであり、ばっちりかっこよく組むことが可能。

ばっちりついている、ということは綺麗に回るということで、
綺麗に回るということは長持ちするということです。

ホワイトはその中でも(その中、でね!)比較的リーズナブルな存在で、
なぜEBS KyotoがWhite Industriesを推すのかの理由もそれです。

なにより、完成度が高いので
ずっと陳腐化せず、ルックス面でも
長く使えるというのはめちゃくちゃポイント高いですよね。

シンプルなポリッシュのヘッドから伸びる
真鍮のテーパードスペーサー。

ステムもNITTO。

このNITTOのアヘッド、あんまり馴染みがないかもだけど、
軽量かつNITTOなら当たり前の抜群精度でめちゃいいです。
シャドーでNITTO、って入ってるのも良い。

B&M社のIQ-XSダイナモライト。

このライトはよく見ていただいてる方はご存知かもですが、
僕の激推しライトです。

街乗りからナイトライドまで
絶対的な安心感。

このライトはこの2年で千円しか値上がりしてません、さすが。
ハイエンドライトではないけれど、
充電入らず、自動電源ってだけで正直買いです。

残念ながら電力を発生させる方、はなかなかの値上がりをしたので
ダイナモで電力を自家発電させ、家にライトを持ち帰ったり、
またそれを忘れたり、途中で充電が切れたり、
暗いフラッシュモードで
ケチケチ不安定な運用から解き放たれるこのカスタムは
ホイールを組む初回のタイミングが最もおすすめであります。

もちろん、フロントホイールだけいつかカスタムして
ダイナモ化するのも良いですね。

ダイナモコードガイド付き。

取り付けたダイナモライトの配線はこのレールを通して固定。
別に必要ないですが、これ先に溶接しとくと整備性もかなり上がるので
ダイナモ導入前提ならかなりおすすめです。

タイヤはMAXXIS。

今回はフロント用タイヤを両輪に使うという荒技をご提示いただき乗っかり。
スキンサイドでトレイルに適したこのサイズのタイヤって今全然手に入らないんですが、

DH用のタイヤで前後バランスの違いでトラクション取るタイプのタイヤを
敢えて両輪前でいくという。

走ってみましたが良いぞ!
僕も前後違うタイヤ履きがちなので
結構こういうこともやります。

MAXXISのスキンサイド、
実はある日本のプロライダーが独自に指定で
代理店に仕入れてもらってるというものです。

なのでRecon+とかのスキン、
国内で見かけたら相当レアアイテムです。
個人輸入すればもちろん手に入りますが、
このあたりは前述の「しっかり保証してもらう」ことを前提に考えてますので
国内のタイヤ仕入れ担当のかた、もし見る機会あれば
ぜひ、2.3くらいのサイズ感で転がりの良いスキンサイドタイヤ、待ってます。笑

リムはBLUNT 35。

アルミリムの中で、シルバーで幅があって、の中では
かなり好きなリム。
もちろん必要強度は満たした上で、ですが、
なんかしなやかで、組んでても作りやすさを感じるし、
もちろん乗ってもうまく機能してる体感がある。

ホイールは荷重にかなり影響されるので
オーナー様の使い方やウエイトに合わせて作るから
僕に合ったホイールではないですが、
VELOCITYは間違いがねえ、ってとこだけははっきりしてるね。

フォークは取り付け穴たくさん。

ボトルケージピッチで3穴が左右1ペア、糸巻きが左右1ペア、今回はシングルアイレット。
現行のVOKKAはダブルアイレットに変更されており、ここまでが標準装備になってます。
過去のシンプルなフォークが好みの方はそうした製作も可能です。

今はなんでも取り付けられて当たり前、なので
このくらいあると安心感があるし、
ここを今っぽくしてもオールドスクールな感じは変わらないので
とりあえずあっても困ることない、はず。

糸巻きには小さいラックだったり、大きなラックをしっかり3点留めなどするときにも。
もちろん、ライトマウントにしても良い。

ボトル台座には大型のエニシングケージ系を載せて
大型のボトルやシュラフのっけたりして
キャンプツーリング、なんてのも。

SP社のダイナモハブ。

これもEBSでは定番、
コンパクト、軽量、電力も十分。

ダイナモハブって転がり悪しと言われがちなんですが、
多分、乗るとわからないと思います。

僕が乗ってるVOKKAもダイナモ仕様ですが、
正直それがダイナモだと言われなければわかんない、
そのくらい今のダイナモハブはよく回るようになりました。

理由はLEDになったことにより、
小さな抵抗で高い輝度を出せるから。
リチャージバッテリーライト全盛のこの時代ですが、
この2年くらいでまたエコな、原始的なライトが
アップデートされて回帰。

夜走るなら本気でおすすめです。
先日、不定期、非公開の
Kamogawaナイトライド2022夏が早くも開催されたんですが、
やっぱダイナモ最強でした。

えー?ほんとに?って思ってる方、
是非夜に試乗車乗ってみてください。笑
これはほんとにおすすめです。。

GROWNのディスクローター。

アダプターを使って6穴ISOディスクを。
今回はパールアイボリーにゴールド系の装飾なんで
もう相性というか、マリアージュ確定のカスタムですね。

NISSENのワイヤーも真鍮のキャップでまとめられてたりと
かなり上質なカスタムですね。

うーん、今週もナイスバイク!でしたねー!
VOKKA自体がお問い合わせのかなり多い、
タイムレスなのに今にマッチしてる稀有なフレームですが、
個人的にも乗ってて好きな車種なので嬉しいですね。

実はかなりシンプルに組まれていて、
長く使えるアイテムと、消耗、要交換部品などは
実は徹底的に割り切ってあるよく練られた構成になってます。

10年後でもかっこいいままのバイクって最高。
これがずっと続いて、そのときに応じた
乗り方、スタイルに変化していけば最高ですね。

来週はサイドからリアを。
VOKKAのお問い合わせ、
GRX Limitedのお問い合わせもお気軽に、です。

ではでは。。

MASN

ATB。全地形自転車をレトロスタイルで。EBS VOKKA!

やべーくらいの陽気。
僕たちの気づかないレベルで
少しづつ気候が変動、
地球もテンション変えていってんだなと思います。

その分、強烈な雨(あれもうスコールだよね)も降るし、
急に大雪になったりもするし、
僕が焦って短パン履くこともあるかも(狂い咲き)

今年は自転車、手に入れれたでしょうか。
EBSとは関係なく、いろんなブランド触らせていただいてますが、
ほんとどこもないですね。

この時期に間に合った方はラッキー、
せっかくなんで乗りまくりましょう。
間に合わなかった方は来年でもいいし、楽しんで選びましょう。
(選ぶならまじで今です)

EBSでの納期は仕様やパーツ次第なので
うまく納期優先で計画される方も多いですし、
じっくり待つわ、って方もいらっしゃってそのへん割と自由です。

でも、今オーダーしてもらってて、
(あと、これだけがない、、)で納車できない方も何人かいらっしゃって、
ほんと申し訳ないです。
着弾次第爆速で組ませていただきますので
長くなった首あと少し伸ばしてもらえたら。

桜、まじで楽しみだな。
このイレギュラーな暑さと急な雨だと
どこも完全満開!ってのは京都はもしかしたらないかも。
でも、それが桜の季節だもんね。

去年はああだった、今年は、、
と、基本的に一年に一回しかみることのできない桜。
何回でも見てやるつもりですが、
最高のコンディションで、最高の景色、
そしてお気に入りの自転車と共に、健康的に。

さて、今週のご紹介は
街乗りから裏山里山までのライドをこなすATB、
全地形自転車を。

全地形自転車って言うくらいだから
当然いろんなとこ行けます。
何かに特化している、というよりも
万能的でニュートラルな
全方向安定の性能特性を持つフレームを。

こっち系の自転車だとどうしても最低フロントサスで
ハードテイルで乗りたいな、というお話もあるかもしれないけど、
より根源的な自転車でこんなとこが走れるんだ!という楽しさや
これでやるから楽しいし、サスがない分軽くて
街乗りも楽しく、ラックなどの制限も少ない。

そんでもって今はタイヤがめちゃくちゃ発達しているので
走りも軽快で安心です。

組み合わせた特性のみでどう楽しむか?
という、誰でも簡単に「楽しい!」を感じやすいフレーム

クラシックMTBのような、
それでいて走りや考え方は今の感性、
日本では何度かブームが起きていて、
今年OLD MTBがブーム最盛、
今この2022年を超えてやっと成熟する分野です。

歴史的な間違いのなさみたいなところを
ひとつのポイントとしてもタイムレスデザインな
一本ですね。

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service (EBS)
VOKKA

いやー、良い。
結構色んなパーツ使ってるし、
ラックもバスケットもライトもついてるのに
とにかくクリーンな空気を感じさせるのは
フレームにさりげなく合わせた青系カラーなんだろうな。

VOKKAはスタイルとしてやりたいことが出しやすいバイクだけど、
ニュートラルに仕上げてある分、どのカテゴリーにもハマる。
かなりハンドル自由度とかも高くて、
店頭の試乗車(たまにインスタにあがってくるやつ)みたいな
クランカースタイルはもちろん、
オールラウンダー、フラット、ライザーなATBに間違いないものから
昔ながらのマウンテンドロップスタイル、
今っぽいグラベルバイクをロードでもパッキング系ハンドルでも。

色々できる、ってことは
長く使える自転車を標榜するEBSのバイクならば
まずは今やりたいスタイルから。
そこからどんどん変わっていく感性やスタイル、生き方から住む場所までに
ぜーんぶアジャストしてその瞬間瞬間を楽しんでいただければ。
大きく改変もガラッとかわって楽しいけど、
ちょっとカゴつけてみたり、外してみたりもまたスタイルなのです。

フロントビュー。

サイドとフロントに全然角度ついてないという謎。笑
その時なにを思ってたかわかんないけど、
最高にナイスということだけは伝わりますよね!

またがってみると
オールラウンダーの絶妙な曲がりが
スポーツとゆったりの間取ってきてとても良い。
ハンドルも硬すぎず、良い感じで吸収性もあって気持ちよく走れますね。

白系グリップと青系サドルの一見癖のありそうな構成。
実際、クセがない、とは言えないパーツ類を
綺麗にまとめてきてて最高。

ハンドルまわり。

構成としては
EBS京都おすすめのレトロサムシフターに
機械式レバーとシンプルでオーソドックス。
でも、このサムシフターはMTB11Speedが引けるし、
機械式だとレバーも多様に選べるので
VOKKAを組まれる方には個人的に好きでおすすめしてます。

もちろん、ラピッドもOK、STIもOK、電動シフトも大歓迎です。
内装やベルトなどはフレーム側に加工が必須なのでそのあたりは
ご相談いただければ。

NITTO×EBS ”EBS-20 Bar”

上記のハンドルは
NITTOさんに開発をお願いしている
EBSとしては第二作目のハンドルバー。

いわゆる「カモメ型」と呼ばれるハンドルで、
ライズ無しの水平デザインが手前に返ってくる形でもスポーツに見せてくれる。

プラス、こっち系のハンドルって結構コンパクトなことが多くて
シフター入らん、とかグリップ短いのしか無理、とかがあったので、
しっかりオールクリアして、かつ計算して気持ちいい長さで作りました。

バーそのものも硬くしすぎず、
ゆるくしなる感じで疲れず快適ライドできるようなイメージ。
EBSのハンドルは今まで4番まで出てるけど、
10、20、30と全て形は違えど
そういった乗り心地的なところに注目してEBSらしさを出してもらってます。

まさかのGID。暗いとこで光るグリップ。

これ、なんでこうなったかあんまり覚えてないんだけど、
確かCULTのVansグロー見てて、
そんなん好きや!
ってなったような記憶。笑

ちょっとクセのあるアイテムだけど、綺麗にハマってますね。
ちなみに、あの時発注したVansグローはまだ入ってきてない。笑
ってことでOURYのグローへ。

柔らかさではやっぱOURYかなあ。
今じゃ豊富にあって、手に入りやすくてリーズナブルな代表格だけど、
僕が初めてOURYが欲しい!って思った時には
なんかあんまり手に入らない、
何色でもいいから買おっと、みたいなノリだった気がする。

今、安定してるから、ベタすぎていらない!
とはならないのがすごいところなんだよね。

どのブランドでもやっぱり大きくなってくると
メジャーになっちまって..みたいなことってあると思う。
ユーザーがとても多いのに
定番になりつつもちょっとトガッてたりなOURYの姿勢やスタイルは
見習いたいですね。

Dia Compe SS-6ブレーキレバー。

オールドマウンテンとか、現行マウンテンバイクとかは全く関係無しで、
やっぱり使いやすいSS-6。
こちらも定番のレバーですが、
安定感はんぱない。

このバイクに使われているブレーキキャリパーは
ロード用のものを使用しているので
ブレーキレバーの選択肢がめちゃくちゃ多いです。

店頭展示のVOKKAも同じ感じで組んでるので
一度握ってみていただければ。
しっかりと整備しておけば引きの軽さは
PAULや油圧式に負けないです。

このシフトがなんか良い。MTB11speed サムシフター。

このシフターも僕たちの中では
定番中の定番です。

正直、山で走らせて楽しませるなら
SHIMANOのラピッドファイアシステムだったりと
よりリニアでカチッと変速するレバーはあります。

でも、このメカ感を限りなく抑えた控えめな大きさで
今のRDを引ける、ってのが最高なんですよ。

ついでに、
一気にUP、一気にDOWNが可能なので
(あんまりすることないけど)
突発的な坂道にも対応。

みんなの味方。NITTOラックにWALDバスケット。

この組み合わせはやっぱ使いやすいですね。
今回は浅型のWALDを。
ラックはM-18。
ナイロンタイ留めで、しっかり固定はOKで、
衝撃が加わった時にまずはナイロンタイが切れて変形をできるだけ防げるように。

必要ない時は切って外しても。
もっと大型のバスケットにしても良いし、
ラックのみでざっくりジャケットなどを縛ってもよし。
もちろんラックレスも可能です。

ちなみに、M-18などのラックがもともと決まっている場合は
その足の最大長あたりで穴位置決めたりもできますし、
もちろん後付けも可能ですので
一番気持ちいいとこ探しましょう。

柔らかく荷物をとめておけるバンドも。
このバンド、アイデア次第でかなり便利です。
個人的にはこれとシリコン系のバンド、もう一つ大きいゴムバンド持っておけば
街乗りで必要になってくる荷物はだいたい固定OKだと思います。

結構カラー展開もポップなので
色で遊んでも良いかも。

で、その下に見えてるのは僕の大好きなライト。

BMのIQ-XS、ダイナモライトで毎日楽で安心。

このライト好きすぎやろ。笑
ってなったかたはEBSファン。
実際かなりの確率で登場するし、
これだけダイナモ系の在庫がなかったり、値段上がったりしてる中
旧価格で仕入れて、しっかり数持ってるのはこれくらい。
当然推しだから持ってます。

ダイナモの良いところは語り出すとキリがないんだけど、
僕個人、便利に感じてる(というか無いともう無理)のは
・充電しなくて良い(取り付け、取り外し、充電忘れ、充電しっぱなし)
全てクリアー。
・電源のON/OFFの必要がない。

この2点はマジで体験すると、
あ、あれって結構時間取られてたし、面倒だったんだなーって思います。
僕は別にスポーツマンではないし、なんだったら
「今日は家から出ずにゲームします」なんて日もある。笑

で、自転車ってどれだけ手軽で快適かを攻めるのが
結果的に一番乗りたいものになるので
強烈な速さとか、軽さとか好きだけど、
まず楽かどうか、歩きより格段に効率が良く、
車より小回りがきいて、オートバイより維持費が安く、
どこでも気軽に停められて、運動にもなって、、
みたいなところは結構大切にするので、
そっちにハマる方もVOKKAは結構おすすめ。

で、このライトは明るい。
前照灯として一番大事な部分をしっかり満たしてる。
僕も充電が必要なバッテリーライトを搭載した自転車にも乗るので、
光量、バッテリーの大きさ、値段が比例することをよく知っています。

で、ガッツリ明るいにこしたことない。
でも、価格帯が、、となる。
+シンプルに作りたい方は大きさも気になりますよね。

もちろんバッテリーライトならこれ!
ってのもご用意してるんですが、
もし、ホイールを組む予定で、色々めんどくせー!って方は
まじでおすすめです。

店頭に装着した試乗車があるので
是非乗ってみてください。
ダイナモでよくご質問される
「回転、重いんじゃないの?」ってのが
かなり解決されていることがわかるかと。

もし、夜だったら
かなり明るいこともわかってもらえると思います。
バッテリーライトのように、理論値で最大光量での持続時間を想定して
夜道を走ったり、結局節約のために暗いフラッシュにすることなく、
自分で漕いで、常に最大光量で、ずっと光り続けてくれます。

ラックマウント、三ツ穴ケージ、ダイナモコードガイド。

フォークに色んな機能を持たせることができるのも
歩荷(VOKKA)、荷物を持ったり、タフな路面を走るのが得意なこやつの魅力。

今回はNITTOなどの上からのびてくるラックバーやラックレスにした時の
ライトマウントにもなる台座を左右で一対、
その上でマルチケージなどで大型のボトルや寝袋、アイデア次第でなんでもOKな
三連穴を。
もちろん普通にボトルケージ取り付けても良いし、
鍵とかでも良い。

で、フォーク斜め裏にはお馴染みの
ダイナモの配線を通すガイドを。
加工に対するコスト、メンテナンスの効率、目立ちにくさなどの間をとって、
リーズナブルで、手入れしやすく(誰がみてもわかる)、すっきりとおさめることに。

SONなどのライトならば配線が太いので
違う手を考えますが、BMのライトはコードも細いので
その辺りもおすすめですね。

うしろから見てもこんな感じ。
まあそりゃコードだから見えますが、
これは僕の中での今の最適解ですね。

内装だと修理をやってくれるところを探さないといけないけど、
これならどこでもできると思う。
仮に断線したとしても原因が見えやすいし、間から直接修理ができる。
まあ、断線なんてそうしないけどね。
僕もダイナモライトつけて走ってますが、まず引っかからないです。



ちなみにSPハブのコネクタは引っかかると
パチンと抜けるようになってるので
その辺りも考慮されてます。
ちなみに交換コネクタも安くて工具要らず。
このユーザーフレンドリーさが推せるところ。。
なんですが、めちゃくちゃ値上がりしました。
残念だけど、良いもの作ってるところはやっぱ上がっていきますね。

レアになってきたステンレスプレート仕様。

現行のプレートは全て真鍮になってます。
でも、なんとなく暗めのシルバーが合うと思ったんだよね。
なので、残り少ないステン版を。

もちろん、ここから真鍮に交換したいかたはいつでも。
EBSのファーストオーナー様であれば全員
バッヂやデカールの購入が可能です。

Chris Kingヘッドセット。

やはりの。
オーバーサイズだと
KING、White、Philと錚々たるメンツから選べちゃうので
長く使う気満々でヘッドを選ぶとなると迷いますね。

でも、やっぱKINGはいつでもKINGなんだよね。
このフォルム、どれだけ参考にされてきたんだという
不変のタイムレスデザイン。

長く使えてもそれがかっこよくなかったらダメですが、
やはり自転車パーツは機能美。
良いものは美しいし、美しいものは性能も良いのです。

どこに予算を投入して、どこを抑えるのが良い?
って良くきかれるけど、
僕はヘッド、ハブ、クランク、BBの順で決めていきますね。
これはなぜか?
というのは
一度入れたらそう交換しない部分はできるだけ良い感じのもので
壊れないものにしたいからです。

バイクショップの人間の自転車が常にメンテ台に乗ってるなんていやでしょ。
僕の自転車はまあ、そう壊れません。
今乗ってるメインバイクが無くなるとしたら、
まあ事故くらいかな。これはかなり気をつけてます。

逆にコンポ類はスタンダードなものを使っています。
街乗りであれば十分だし、なにより丈夫です。
効率を求めるバイクにはここにもそれなりにかけてますが、
優先度としてはホイールなどに勝たないですね。
逆に、抑えたい時はホイールなどをリーズナブルにして、
後々変えたくなった時に痛手が少ないようにします。

VOKKAはほんと乗りやすい。
ピーキーな感じがないので気楽だし、
その分ちょっと荒れた道にいくと
現行のフルサスMTBなどと違い
良い感じでとっ散らかってくれるので
人間の持つ本能が喜ぶ楽しみがあります。

例えば人のいない公園の丘を下るだけでも
絶対楽しめます。これほんとに。
フルサスの無敵感も大好きですが、
ストロークなどを一切考えず、
自分で行きたいとこに行くだけという
シンプルな楽しさがVOKKAにはあります。
車で言うと重ステ、ABSなし的な。(違う)
視点が変わればそこは全て遊び場。
スケーターのように街を駆け抜けよう。

現行VOKKAはスルー化したり、
より最新規格を取り入れた形になってますが、
QRの制作も可能ですし、色んな仕様で組めますので
是非ご相談ください。
ちなみに、どんな仕様でもVOKKAはVOKKAです、
ということは、良いと言うことです。

自分乗ってる分、推しが強くでてますが
オールドスクールMTBのような佇まいで
走りは今っぽいこのバイク、おすすめですよ。

MASN

オールドMTBスタイル、走りは最新。EBS VOKKAと楽しく生活。後編。

いやー、今週も本当にたくさんの方とお話させていただき
本当に感謝しかありません。

たまに、こうしてご予約で完全に満席、ということが起き、
当日のお電話予約などとても心苦しくもお断りしてしまう。。

なんてことが起きますが、
これも今のご時世、少しでもご安全に、乗る人、つくるひと、
このマンツーマンでごゆっくり、確実にお話しさせていただくこと。

そして、やっぱり常に店内が混雑していて
まともにお話しもできず、結局Webで調べた謎情報で、
(お前もブログ書いてるだろ、と。笑)
パッと買ってしまうことがないようにしたい。

僕は当然プロフェッショナルで、
色んなブランドの自転車を触らせていただきますが
各ブランドの良いところなどをしっかり吸収させていただき、
EBSに完全特化したショップをやらせていただいておりますので

アフィリエイト収入の為に無責任に
2022年おすすめ10選!
(2022年モデルなんてまだほとんど出てないし、全部乗れるのは業界人)
なんて改変だけしてそれっぽく書いてる記事の情報ではなく、
しっかり体験を以ってご紹介、おすすめ、ご提案など
させていただく為に立たせていただいております。

なんか語気強めだけど、
不明点など全てご説明できるようにしておりすので
どなたさまでもお気軽にご予約くださいね。

さて、今週は先週に引き続き
VOKKAの後編を。

今週だけでVOKKAのお問い合わせすごいことになってて、
EBSの1シーズンの製作供給量限界レベル。
もしかしたら、増産できるかも、だけど、
EBSは少人数なので、もしかしたら次期製作あたりから
オーダーブックは途中で閉じちゃうかもです。。

これ、なんでか、っていうと、
僕もVOKKAに乗ってる(試乗車でもあるのでお気軽に乗りまわしてね!)
のでわかるんですが、
今のオールドMTBの流行ったらすごい。

今って誰で物を売れるから、
値段がつくとわかったら(え?)って状態のものも
転売対象になっちゃう。

で、本来、このハヤリって
昨今の古着ブームとかの流れで
「昔のものエモい」的なところ。

お金をかけずに安く自転車組んで、
渋いの乗ってやるぜ!っていう、2007年〜2012年あたりの
ピストブームみたいな流れ。
あの時は、ちょっとアンダーグラウンドな流行りで
ブレーキをつけずに乗ってたり、そもそも
安全じゃない、とてもみんながみんな乗ろう!
ってやつではなかった。

あの感じで、しっかり大人になった人たちと
今の超若手が混ざって盛り上がってるのがオールドMTBのブーム。

VOKKAの問い合わせが増えている理由として
26インチ時代から
基本的にホリゾンタルベースのジオメトリー、
ルックスは完全に昔のそれ、
でも中身は今のリムの硬さなどの
精度などが上がった現行パーツ前提の
設計で走りはモダン!っていう
一貫したEBSのスタイルがハマってるんだと思う。

26インチ、27.5インチ、29インチ。
ファット、セミファット、プラスサイズ。
ブースト、スルー、マウント。
めちゃくちゃたくさん乱立する商業的な規格と
作られた流行の中に、「間違いないもの」
ってのは存在しているし、流行なんて巡りまくってるから
気にしなくて良い。
自分が気に入ってるの乗るのがスタイルになるから。

僕も昔の自転車大好きだし、
持ってもいます。

これでご飯食べさせてもらってる以上、
ワンオーナーで経済回してこそ日本のスタイルだろ!
って思うけど、まあそこはあんまり言うと
炎上案件なんで言えない。笑

問題は、MTBって、
当時の流行りってめちゃくちゃすごくて、
ほんと、めちゃくちゃ使われてた分、ヤレがすごい。
S13シルビアがあんまり現存しなかったり、
EF9グランドにまともなものが残ってないのもその理由。
車はもっとえぐいけど、
自転車って乗れてしまうだけにそこの判断が難しい。

そこで、新車でオールド、
でも見た目だけ取り繕ったルックな自転車ではなく、
しっかり乗れて、これからの10年、20年を
自分だけの歴史で紡いでいけるフレームがVOKKAなのです。

STUFFやHorizontal 451、Birdなどの
EBSの全ての車種で
チームで練った「間違いない、変わらないもの」と
たまにトッピングする革新性などを合わせて
作っているので、長く、大切に乗っていきたい方ほど
ばっちりハマるのがEBSなのです。

昔のものを長く使うことは
最高。
それをわかった上で。

脱線がすごい。笑
今週は後編、サイドビューからですね。
かなりまとまってるので
この車両をベースに考えたいかたも多くおられます。

フレームカラーだけ変更してもオリジナルだし、
なんだかんだ違う形になっていくので
「これ理想に近いなー」ってスタイル、
EBS問わず画像などで持ってきていただくと
ベースが決まりやすくて良いかもしれません。

Instagramも合わせて、
世界中の自転車をヘアカタログのように使ってもらえたら。
方向性がわかればそれを調べやすいワードもパッと出せるので
時間があればいくらでも一緒に探しましょう。笑

そんじゃ、今週のご紹介は…

Engineerd Bike Service(EBS)
VOKKA

うーん、よいですね。
自転車ってどんどん、今も進化していて、
特にMTBジャンルは常に最新機材が投入されていたり、
完全に新しい技術が使われていたりして
今この時も日進月歩。

自由度の高いフルカーボン、フルサスのMTBとはまた違った
「自転車ってこれだよ!」「これが楽しかったんだよなー」
みたいな、原点回帰、初期衝動が詰まったフレームです。

今回は
Kaisei 022に現行規格を載せて
今の戦闘力、今の変速ギアレシオで
山も楽しく、街乗りももちろん楽しい一台です。

サイドビュー。

渋すぎ。
革サドルなどをチョイスせず
ご予算を抑え、そう交換しない部分やこだわりたい部分は
しっかり投資をしていただいているナイス構成。

これからのカスタムもかなり楽しみな一台ですね。

サドルはシェル系を。

このサドルは、いわゆるママチャリなどにも採用された実績がある
新品状態から即乗りやすいサドルランキングでいえば
ばっちりNo,1のかなり良いサドル。

ママチャリにも採用されているのに
ARAYAのMuddy Foxブランドにもオプションで名を連ねてたりと
かなり幅広く評価されています。

僕たちが多くおすすめしている
革サドルの育てた自分だけに微笑む良さ、みたいなところは
変わらずもちろんおすすめなんですが
この座面の完成度はまじでやべえ。

どっかり座るサドルなので
ロードなどには向かない場合もあるけど、
タウンユースバイクやMTB、ATBにはばっちりはまります。

サドルって沼で、
何座ってもお尻痛い!
って方もいらっしゃるくらい難しい。

それを、育てずに解決しうるのは
やはりこのサドルじゃないのか、と。
ジェルサドルや後付けクッションのような
「明らかに楽したい」サドルに見えないのも良い。

僕も「明らかに楽したい」のですが、
ルックスは崩したくないんですよ。

やりたい形と現実をしっかりくっつけてくれるし、
色々便利にした結果
「なりたくなかった形」になってるのは
残念なので、これは名作サドルです、確実に。

さっき言ってた
日本で「ママチャリに採用される」
というのは並大抵のことではなく、
みんなに良い!と言わせなければ当然採用なんかされない。

なので、
サドルの裏に手を入れて取り回せる
便利なグラブがついてます。

これ、山道でも大活躍。
知らぬ間に持ってます。
担ぎのセクションでここは持たないけど、
街から山まで便利です。
さすが。

フレームカラーはRAW。

RAWはEBSでは定番カラーで、
かなり多くの数を作ってますが、
老若男女、車種問わず人気なのは
やはり何色でも合わせやすいこと、
服装も選ばずばっちりはまること、これですね。

BMXなどが好きな方はRAWはもっとポピュラーで、
プロライダーがテストで乗る時に
いちいち塗ってたら改変できないし!
とか、
ガンガン壊すから塗らねえ!
なんていうワイルドな理由で乗ってたのが
「あいつ渋い!」
ってなって定着していったパターンですね。

今RAWとしてお受けしている仕上げは
パーカライジングという防錆処理をしたあとに
「艶あり」か「艶なし」を選ぶ
Parkerizing RAWという仕上げです。
ここにClearという名前が入ると艶あり、
Mattが入ると艶消しというわけです。

RAWは、厳密にはカラーではなく、
クロモリを磨いて、その上に下地処理をしてそのまま使えるようにした
いわば仕上げ方法の一種です。
塗膜として厚みがあるわけではないので
擦れ傷などには強くないですが、
ガンガン使ってもそれが気になりにくいというメリットがあるので
工業品、道具として思いっきり使っていただける方にはおすすめです。

クランクまわりはSHIMANO Deoreを。

Deoreって、シマノのMTBグレードの中では入門用なんです。
でもね、今期のDeoreはまじで良い。
R7000シリーズの105でも感じましたが、
SHIMANOに限らずグレード設定されているパーツって
最上位のノウハウがどんどん下に降りてくるんですね。

当然、世界のSHIMANO。
地球で行われる荒地のレースでは必ず使われています。
そのプロ中のトッププロが使うものと同じパーツが使えるのが
自転車の良いところ。
F1好きでもフォーミュラには乗れないですからね。

そのプロ仕様を作るのも醍醐味だし、
本気で考えられて、フィードバックが入ってきたパーツの中で
これは一般向けに必要ないな、ってなる構成や
素材などがあって、より低コストだったり、機能を制限したものが
下位グレードとなるわけです。

MTBって常に最新、
過去を見ればヘッドセットからサス、ディスクブレーキからなにまで
常に新しいことをして、消えたり進化したり。

昔の下位グレードは確かに
「うーん、かてえな。笑」ってなるやつもありました。
今もロードバイクなら「105以上のものを探しましょう」なんてことが
書かれてたりするんだけど、
ロードは9sだったり10sだったりになるのでそもそも段数が変わるし、
フロントとの精度差も求められるからミドルグレードから!ってのはなんとなくわかる。

でも、今はMTBグレードはフロントシングルが当たり前で、
SHIMANOの技術ならフロントの脱落防止なんて余裕なわけです。
となると、リアの段数、精度、ギア比になってくるわけですが
段数は11sが基本、シマノの新規格を使えば12s、
精度に関しては山でも使わせてもらいましたが十分、
もちろん、上位になればヌルヌル入りますが。
そして重要なギア比ではリアは11-51や10-51などが存在し、
こちらも上位と今のところ変わらないスペックです。
これは後述しますね。

街乗りしかしない、ってことならフロントは
もっと大きくても良いので違うブランドのものを使用しますが、
価格とスペックの基準がSHIMANOは狂ってる、最高にいい意味で。笑


デザインもすっきり。
ルックス問題においては
たまにもっちゃり系も出ますが、
それも込みでSHIMANOであり、愛しかないわけです。

チェーンリングは32T。
丁数は人によって、走る場所によってかなり変わるので
ご相談の上、煮詰めていきましょう。
ギア比なんてわからない、おまかせで、って方も多いし、
知識がないからと遠慮はいりません。
僕も車屋さんとかにめちゃくちゃ聞くし、聞かれる側は
それを伝えるのが使命なので。

僕はだいたい、
住んでる場所、走るエリア、やりたいこと、いつかやりたいことなどを
お伺いし、Googleマップで確認したり、必要なら地形図見たり、
近くなら走ってみたりして決めています。
ギア比は習うより慣れろ、自分の筋力、乗り方が自分しかわからない分、
乗ってると確実に理解できるので、
その時に「間違いない」かもう一枚!ぐらいのところまで
狙い撃ちできるように努めてます。

ギア比を変えたい、ってのは
乗ってると必ず起こるイベントで、
筋力増加、老化、引っ越し、荷物、、色んな要素があるので
チェーンリングの交換などは
「こんなんいくらあってもいいですからね〜」状態。

僕はメインバイクがシングルなんで必然ですが、
チェーンリングは何十枚、とあります。笑
場所も取らないし、レコード的収納でOK!!
ハンドルなどは場所も取るので
自転車に興味のない同居者の方など地獄を見ますが、
ハンドルも増えがちなんだよね。笑

ペダルは間違いのないMKSフラット。

ペダルはMKS GAMMA。
Rambdaを源流に持つ
よりスパイキーなペダル。

思ってるより横幅コンパクトで
山道でも、街乗りでの駐輪場などでも小技効いてます。
縦はその分踏み面あり、ピンもあって
スニーカーにぴったり。
NIKEならDUNKあたりのソールの大きさにはまります。
が、DUNK履いてる方は多分靴も大切にしてると思うので、
靴の側面擦れたくない方はもっと横幅あるやつ紹介しますね。

僕もスニーカーは好きですが、
自転車用のスニーカーがあるのでペダルは結構詰めて攻めております。
最近はAdidasもSPD出してたし、
NIKEも室内用SL出してたしで
どんどん自転車用スニーカー、出て欲しいですねー。

これがなくちゃはじまらない。Kaisei 022。

この渦中、
実はクロモリパイプもレア化しており、
去年はまじで危なかった。
僕たちはKAISEI社のクロモリをメインパイプとして選んでるので、
なんとか用意してもらえましたが、
これももしかしたら、「あの頃の自転車はKAISEIパイプでめちゃ良かったよね!」
と伝説のように語られる日が来るかもしれない。

僕たちは日本で踏ん張る、技術陣を完全に応援したいしされたいので
みなさま、KAISEIとEBSをよろしくです。笑

パイプ構成は
0.9-0.7-0.9mmのダブルバテッド肉薄パイプ。
このパイプがVOKKAのあの軽い走りを生んでます。
SURLYなどをはじめとする世界最高峰の自転車製造国、
台湾のパイプにも肉厚で丈夫なものはたくさんあるんですが、
プレーンに近いものも多く、世界一周時などの推奨スペックとなります。
重いとまでは言わないけれど、
日本で使う分には必要な強度のみで長く使えます。

この感じでもスタンド台座を標準装備。

ATBやMTB、ロードバイクからグラベルまで
走りになればなるほどこうした装備はつけられないことが多い。
もちろん、攻めに攻めたロードなどでは流石にセンターには取り付けられませんが、
街乗りを大切にするEBSではスタンド台座ばっちこいです。

リアに伸ばせるスタンドは野暮ったいので真ん中に。
つけてもつけなくてもいい。
カゴや、もしかしたら子ども乗せを後ろに取り付ける日が来るかもしれない。
そんなときはこの台座が大活躍。

日常に寄り添うEBSならではの、
OLDスタイルの中にも今のなんでもしたい感性。

リアビュー。

うーむ、うしろも美しい。
今週末は前編をご紹介させていただいたこともあり
VOKKAについて語りまくったので
熱量抜群、テンションバキバキでお送りしております
EBS京都オーナーズバイクチェックでありますが、
やはりリアビュー良いですね。

リアに関しては
スペック的な紹介がほとんどですが、
言葉では語れないシンプルな佇まいの美しさも
是非感じていただければと思います。

前編に続いてのSim Works Super Yummy!!

地形に合わせたタイヤ選びをしたいですね。
といって、そんなドンピシャなタイヤなんてすぐ見つかるかわかんないし、
タイヤは消耗品とはいえタフな使い方でなければ1年くらい使えるし、
沼だからこそ次はこのタイヤつかうぞ!とか思えて楽しいんだけど、
世の中には「間違いないタイヤ」というものがあります。

その中の26、27.5、29インチカテゴリーでの
間違いないタイヤのひとつがこのスーパーヤミー。
他にもおすすめのタイヤはあるけど、
「舗装路街乗り」「林道」「砂利道」などの道の感じが当てはまる方は
まず間違いなくハマるタイヤですね。

ここからスリックに寄っていっても、
よりハードノブに寄っていっても良いし、
使うと好みが分かりやすくなる
オールラウンドタイヤですね。

サイドに「超美味ゐ」って書いてあるの。かわいい。

このサイドウォールは
「ブラウンサイド」ではなく、
「オリジナルピーナッツバターサイド」です。
こういうネーミングも
Sim Worksはいちいちニクくて、
そういうので選んでも良いと思ってます。
もちろん、Panaracerに製作をお願いしている
間違いないコンパウンド。

リアハブもGBハブで。

もちろんリアもGB。
ざっくりスペックは前編を。
このハブは前後セットなんですが、
ダイナモハブにしたい場合前がもったいない、んだけど、
前を余らせてもまだお得なくらい対スペック、対価格面で強いです。
まあ、あんまりそんなことはしないで単品で買えるハブを選ぶことが多いかもだけど、
MoultonのNEWシリーズみたいに
付属してくるフロントハブを記念に置いておいても良いかもしれない。笑
ペン1本だけ挿せるペン立てになる…かも。

リアはキャリアダボ標準。

もちろんリアも積載可能。
大体のラック取り付けOKです。
オリジナルのラック製作も可能ですので
「こんな形のやつどう?」とか
そんな感じでお気軽にお問い合わせください。
スケッチとか持ってきてくれてもいいです。

僕も構想段階では落書きみたいなラック描くし、
そのまま持っていって
「何かわかんねえ!」とかチームに言われたりもします。笑

自由な発想が楽しさを産みます。

フェンダーやリアライトなどもマウントOKなブリッジ穴も用意しています。
逆に、こうしたオプション穴を
全部無し!シンプルにしてくれ!もOKですよ。

色々できた方が良いこともあるけど、
「走ることしかできない潔さ」も大好きです。

リアブレーキはこんな感じ。

同じくSHIMANO、フラット、機械式のブレーキ。
リアはアダプターで160mmを入れています。
ちなみにアダプターなしでは140mmが入ります。
VOKKAはいろんな用途があるので
140を使った方がシンプルで街乗りしやすくて..ってこともありますね。

今回は山遊びもしっかりしていただきたいので
160を入れて制動力重視としました。

ヤッパ、ローター良いね。
でも、このローターは即完売でした。。
僕たちもそれなりの数用意していたんですが、
普通のローターより手がこんでる分、
次期製作は未定です。

他店舗ディーラー様はオンラインなどで販売すると思いますが、
EBS京都は基本一人なので、どうしても発送や梱包が追いつかず、
このプライミーな時代に発送まで一週間とかナメたことになってしまいそうなので
店頭販売のみとさせていただいてます。

オーナー様のみ、少数ですがご予約も受け付けておりますので
お気軽にお申し付けくださいね。

リア歯数構成。

このカセット、今探してる方多いと思います。
まじで無いですよね。
「このカセットは絶対必要になる」って思って
それなりの数用意させてもらってたんですが、
残念ながら次回入荷待ちです。
入ってくるときは大量に入ってくるので
いましばしお待ちを。。

構成としては
11-51T。
かなり大きい11sカセットです。

僕が山を走る時にいつも思うのは
「リアはいくら大きくても良い」ということです。笑
たまに、大きいギア入れてると
「足が弱い!」とかよくわからん
マウント取られる取られないと聞きますが、
僕は全くそんなこと思わない。

むしろ、無理してる方がしんどいと思うし、
少ないギアやより重いギアでクリアできるなら
それはそれで良いことですね、でおしまい。

自転車は最強の自己満足単独スポーツ。
どれだけグループライドしようが
自分の自転車で、自分が走ってるんで
自分で決めれば良いです。

今までは46T、その前は42T、その前は36Tという、
今のメガレンジでは考えられないくらい小さかった
(でも、当時は顔くらいでかいね!とかいってた)
けど、それで頑張って走ってたり、フロントダブルでクリアしたり、
非公式な謎スプロケつけたりしていたんですね。

僕はずっとしんどかった。笑
なんでみんなそんな走れるんだ!って思ってた。笑
46が出てきたあたりから
これさえあればどこでもいけるぜ!って思ってたけど、
51T、ほんと良いです。

今までここはやめとこう。。
って諦めてた山などに、諦めなければ
めちゃくちゃちょっとずつだけど登れるようになった。

これってめちゃくちゃ大事なことで、
走れない場所は押せば良い。
行けそうなら漕げば良いんです。
そのなかで、「うお!登れた!」っていう成功体験は
あそこにも行こう、ここにもいってみようってなる一歩目なんです。

もちろん、ギアが大きくなればなるほど
ギア比は小さくなるわけで、
一回漕いで進む量が減るので
ローに入ってる時はかなりシャカシャカです。
まず街乗りでは使いません。

このバイクのギア比では
最小ギア比は0.62、一周漕いで
タイヤは0.62周しかしないということです。

これが小さくなればなるほど
前後の荷重バランスもしっかり意識されるので
(闇雲に漕いでも地面を蹴れないのでズルズル滑る)
体重や重心のかけかたも自然と身につくし、
それでもズルズル滑るところでは
そんなところ、どうせ誰もいないので
奇声発して「ヒャッハー!」とか言ってれば楽しいし、
転けても良いし、諦めて押したって良い。
次、登れりゃ最高だし、いつか登れても最高。

めちゃくちゃ低速でも、乗れなくても、走れなくてもなぜか楽しい。
それがリジッドATBやMTBでの林道や里山遊びなのです。
もちろん、くだりまできたら存分に、安全に楽しみましょう。
登りが辛いほど、奇声に気合いが入ります。笑

そのギアを飲み込むSGSのDeore。

前述しましたが
このDeoreというグレードは下位グレードで、
高級とかでは無いです。
でも、ガンガン使えます。

このまま来年、再来年と
技術がおりてきたら一体どうなるんだ?
プロライダーでは無い僕たちには
これで十分なんじゃ?と思うほど今回良いです。

ここから先は
電動シフトになって、それもめちゃくちゃ安くなっていくんだと思う。
逆に言えば、このタイプのシフトは
このあたりで最後なのかもしれない。
そう考えると現行機をガンガン使える最後のチャンスかもしれないし、
さみしくもあるけど進化を楽しみに、ライドを楽しみたいですね。

いやー、今週も良かったですね。

かなり問い合わせの多い車種で、
今週でほぼ製作分は予約完売となり、
サイズによっては次回製作、もしくはその次、という方も出てきてしまいそうです。

パーツもそれなりの納期ですが、
春からG.Wあたりまでは僕たちのお仕事は完全に繁忙期的な感じで
今どんどん進めている製作分は全てご予約となるので
しっかり狙ってきてくだされば最高です。

サイズ的には今日の時点では
Sサイズが狙い目かも。
実は、ATB系のジャンルって
わざと小さめのサイズに乗って振り回したい方もいらっしゃるので
今回すこしだけ多めに製作枠取ってます。

今ばちばちきてる
ATBやMTB気になってる感度の高い女性ライダーはもちろん、
170センチくらいの方までは違和感なくシート出して乗れます。
OLD MTBなスタイルだと
サイズ合わせた方が良い場合が多いので、
乗り方やカスタム、色々ご相談くださいね。

三連休、本当にいろんな方にご来店いただき感謝です!
ご予約もみなさまにしていただき、
一切密にならない状態でかつごゆっくりご相談させていただけたかと思います。

一回のご相談が2時間程度なので
もちろんお時間足りない方もいらっしゃいますが、
メールでのご相談や、ご来店可能であれば何度かご足労いただき
ばっちり煮詰めていければ最高であります。

まずはなくなると製作時期の長いフレーム。
車種と車体カラーだけ決めて帰る方。
仕様を話せば話すほど夢広がっていく方。
本当にみなさまオリジナルで、
自転車って身近な分、生き様みたいなのが出る
(これ、2005年くらいの藤原ヒロシ氏の言葉ですが。笑)

この渦中、唯一僕たちが1から10まで操作ができるのは
手作りしているフレームなのですが、
輸入などもチームでやっているので
それなりにパーツにも強いんじゃないかな、と思ってます。

今年もかなり頑張って調達してくるので
みなさま、オーダーどしどしお待ちしております!!

ではでは。。

MASN

今の気分で試乗車組んだよ。現行パーツで組むOLD Style ATB!!

さて、今週もはじまりますねえ。
めちゃくちゃ良い天気で最高。

ご予約満タンでお断りしちゃったお客様、すみませんでした。。
天気の良い日曜は結構埋まっちゃってるので
ご予約していただければと思います。
当日に電話で埋まっていく感じなので
軽い感じで「空いてる〜?とか聞いてもらえたら。」

ちなみに3月くらいから本格的に工房が忙しくなってきて
多分だけど、EBS京都は平日全部クローズ、工房に張り付くことになると思います。
ですので金土日の週末にご予約頂ければ幸いです。

しかし、いよいよ世の中に完成車がなくなってきましたね。。
2020年4月からすでにわかってて、ちょこちょこ言ってきたけど
「品薄商法だ〜!」
って普通に考えたらなるし、
でも無くなる前に本気で乗りたい人に伝えなくちゃいけなくて
世の自転車屋さんかなり苦労したんじゃないかな、と思います。

で、この春の空気感でいよいよ全サイズ、全カラー完売。
つぎはわかりません!なんてことになってきて、
もうみんな逆に開き直れたというか。
全国の自転車屋さんに自転車がない。
というこれからの人生でも稀有な状況かと思います。

で、EBS。
ハンドメイド、国産という、
一見一番お金のかかることをしているように見えると思う。
でも、もともとファクトリアルな側面を大事にしてきた僕たちのチームは
限りなく少数精鋭で、可能な限りコストを抑えフレームを製作しています。

なのでずっと生産量は多くない。
毎回、フレームごとに10本とか、そのくらい。
でも、この状況でも自分たちで、変わらない本数を京都で製作できる、
というのは強みだよね、って思います。

製作にも、塗装にも、組み付けにもそれなりのお時間をいただきますが
今、完成車を頼むよりもしかしたらオーダーバイクの方が早い、
なんて状況も起きてきています。

あれ?なんか包み隠して言ってるのに
「みんな!EBS乗ろうぜ!」出ちゃってんな。笑
言いたいのはそういうこと!


で、今週はひっさびさに試乗車の紹介。
何本かこっそり展示車とかは組んでいて、すぐに紹介したかったけど
やっぱりオーナーズバイク早く紹介したくていまになっちった。
でも、この春乗るならこんな感じ、最高じゃね?

ってバイク組んだのでみんな乗って、自分的京都の未開拓地に走り出そう!
アウトドア好きな方にもグッとくるんじゃないでしょうか。。

ってことで今日のご紹介は。。。

Engineerd Bike Service
GROWN/ATB

あれ?なんか名前雑じゃね?
ってなった方はさすが。

このバイクはGROWNの「Hey Joe」というフレームのプロトタイプの最終型。
「これでいきましょう!」ってなったフレーム。
ここから製品としてきっちり仕上げるわけですが
乗り味などはそのまんまです。

EBSならばVOKKAがかなり近い存在。
S13と180SX的な。

当然、こうしてハンドメイドバイクをつくっていれば
テストモデルや尖った前衛的なフレームなどが出てくるんですが
EBS京都に帰ってきたこの一本、最終型だから当然ですが
完成度めちゃ高くて、どうしても試乗車にしたくて組み替えました。笑
なので僕の個人的願望も多分に含まれておりますが
このカタチはある種確実にカッコイイ!を体現しているので
ハマる人も多いはず。

OLD Style ATBってなんだよ。

これはめちゃくちゃ曖昧です。笑
そもそも自由に楽しむジャンルなので。笑

でも、ATBはAll-Terrain Bikeの略。
全地形型自転車というやつです。

よく知ってるMTB、MounTain Bikeですね、
これがカタチを確立する前に世に出てきたのがATB。

MTBは当然山を走るための自転車です。
でも、ATBは街中も想定してる。
そして荒れた道や林道、砂利や砂、木々。
そんなちょっとした悪路を楽しんで走ってもいけるまさにATなやつ。

VOKKAもATBなのでもちろんその想定なんですが
今回のバイクはそれに「自転車に乗ると楽しい!」という
みなさまが持っている初期衝動、
少し思想のようなものが入りこんできたちょいとロックなフレームです。


で、上記の悪路的条件やすぐに舗装路が出てくるこの感じ。
「京都っぽくね?」
そうなんです。
京都ならば1時間も漕げばそんな道が出てくるし、
またすぐに戻ってくることもできる最高環境なんですね。

でも、サスペンションは重いし、街乗りするには、、高かったり、
メンテナンス面の懸念があったり。
「そこまでガチじゃない」という思いもあると思います。

最新規格や(もちろん追いますが)新しい考え方にとらわれず、
自転車の本来のカタチで好きに走ろうじゃないか、と。

これはロードバイクでも同じで
いかにもなロゴデカールに最新機材、最軽量に空気抵抗を抑えた
ファッションにそもそも抵抗がある、というかたも多いのが事実。

なんでよ、ジャージにレーパン最高だぜ?
って言われます、そうです、最高です。笑
すぐ乾くし、邪魔にならんし、ペダル効率上がるし。
カラダぐっと締まって見えるからなんかカッコよくなった気分になれるし。笑

そこじゃなく、もっと原体験。
乗れた!の三輪車時代まで遡らずとも、
無駄に公園で木の根の上を走ったことはありませんか?
その自転車はガチのMTBでしたか?

そんなとこ走ったらこける。
そんなとこ走ったら危ない。
いつしかそんな大人になっていませんか?
(いや、それこそ真っ当か。笑)

そんなあの頃の感じを沸かせてくれるバイクです。
初心者とか、下手とか、機材が、とかはいいんだ。
楽しい自転車で楽しそう(実際ただ過酷なだけ、の日もあります)な場所で、
好きに楽しんで、また街に戻る。
ワクワクしてきたでしょう。

今回は細部の紹介とかはあんまりないんですが
組んだ後のシェイクダウン時の休憩の様子を。

これ結構多くの方の希望となりえるんじゃないか、
ってのが、僕は腰にまあまあでかい爆弾抱えて暮らしてるのですが
(腰痛1年ぶり3回目の出場)
オールドクランカースタイルでは欠かせないクランカーハンドルが
バッチバチはまってもうめっちゃ快適!!

登りも降りも快適でした!

試乗車スペック。


装備としては
・F100/R135のQR仕様
・27.5-2.20をチューブドで
・1×11 34T×11-51TをDeoreでナロー/メガレンジ
・機械式ディスクブレーキ

といったかなりスタンダード、どちらかといえば
油圧ブレーキでも、ミドルグレード以上のコンポーネントでもない
最低限のスペック、でもカッコよく魅せる組み方を意識しました。

個人的には十分、実際試乗車の枠を超えて
もっと楽しく走るならチューブレスレディ化はしたいな〜、
といったところでしょうか。
あまりやりすぎると
「いや、それはお前が欲しいやつやんか」ってなるので
かなりカムフラージュして想いを紛れ込ませています。笑

そりゃ、White Industires欲しいよね。笑
でも、使えないからこその追求が今回の楽しいライドを埋めたと思います。

ハンドルまわり。

まずはやはりこれがないと始まらない、
副次的に全国の腰爆弾二ストに紹介したい
NITTOさん別注のEBSハンドル4作目、EBS-40Bar

クランカーバーは世に何点か存在しますが
立ち上がりやスイープを計算し、このバイクにばっちりハマるように再解釈。

実際このハンドルは話題となり、
ファーストロットは僕たちが経験したことのないスピードで完売しました。
今注目されてるカタチってのはわかっていたけど、
こんなにご注文頂けるとは思っていなくて嬉しい限り。


ステムバッグは取り外し自由で、
これはBlue Lugのもの。
かなり型がしっかりしていて使いやすいのが最高。
僕はバッグの中で一番ステムバッグを多用するんですが、
一番便利だね、やっぱ。

普段はかなりしっかりしたABUSのU字ロックを使っていますが
こうしたライド時にはそもそも駐輪しないし、停めてもコンビニとか。
そうしたときはこのステムバッグの中に簡単なコイルロックを入れています。

ほか、休憩時や暑くなってきた時にグローブを突っ込んだり

本来の使い方であろうスターバックスの
アイスカフェモカエクストラショットライトアイスベンティを入れたり。
(本来の使い方ではない)
ギリ入る、ってのも好きだし、ギリこぼれない(だからちょっと飲んでから入れよう)
のが良いよね。

あとは乗ってるとなかなか取り出しにくいスマートフォン。
僕はグラベル区画に入ると割とシャッターチャンスが限られてたりするので
カメラ起動しっぱなしで10分ぐらい動いてたりします。
顔認証、マスクしてるから、なかなか、ね。
ちなみにこの日のお山は無人そのもので
そういった人間が今気をすり減らしているものとは無縁でした。

だめだ、ステムバッグ紹介記事になってる。笑
でもおすすめだよ!!

グリップはしっとりコンパウンドのOURYを、
ブレーキレバーはDia CompeのSS-6、
シフターはMicro ShiftのMTB11Sを。
今回は低価格で性能の良いSHIMANOのラピッドシフトを敢えて使わず、
価格的に三倍以上する上にレトロなサムシフターを使用したのは
「かっこいいじゃん」だけです。笑

変速するだけならSHIMANOに勝るものはありません。
価格もどこも真似できないリーズナブルさで高品質です。
いや、Micro Shiftも良いけど。

今回試乗車なので最後にこんな感じで組んだらいくらです、
ってのを公開しますが、
当然皆様にハンドメイドバイクの良さをこのカタチで味わって欲しい!
って時に無駄に予算上げる必要はないわけです。
でも、それを押しのけてでもこの雰囲気の良さには勝てない。笑
今日のブログを見ていただいて
グッと来た方はぜひこのサムシフターで組んで欲しいですね。


メカメカしさよりも、このレトロな感じ。
瞬間単位の変速性能は別に必要じゃなくって、
「良い感じの自転車」で「ゆるくガレ道グリグリ」が今回の目的です。
なんか渋くて良くないですか?笑
ちなみにワイヤー類は全て国産、大阪製の日泉ワイヤーを。
レトロに見せやすいクリアータイプを使っています。
でも性能は最新。めっちゃ引き軽い。

ダイナモライト

アドベンチャーライドと
タウンユースのナイトライドは欲しい装備が割と似ていて、
やはり一番欲しいのはダイナモライト。
導入してしまいさえすれば
常に明るく、充電などの煩わしさから開放されます。

ハンドルにつけてるシリコンバンド、痛んできてませんか?
自転車シンプルにしたかったのに、ハンドルまわり散らかってませんか?
そもそも充電切れてたり、暗いフラッシュでだましだましつかっていませんか?
そのへんまるっと解決しますよ。

たまたまダイナモで組んでたホイールがあったので
試乗車には珍しいダイナモも体験できる仕様にしました。

ライトはB&MのIQ-XS。
もうひとつ上のグレードもあるけど、
アルミの質感、十分な光量と不足ないので
よりリーズナブルなこちらを使うことがEBSでは多いです。

BeaconやIQ-X、Eduluxなどその他高輝度大光量ダイナモライト
たくさんあるので、このバイクでキャンプライドやツーリングをご検討の方は
そちらもご検討ください。

ヘッドバッヂはさみしかったので
GROWNをこっそりつけました。笑

3穴/糸巻きダボフォーク。

ダイナモの配線は製品版はもっと綺麗にルーティンします。
切るのがもったいなかったのでこのままです。笑
内装もできますが、現在より整備性の高いやり方を考え済みなので
ダイナモ化したい方は是非お問い合わせください。

フォークはいろいろ取り付けられるように。
もともと荷物を積んだりするのは得意な車種なので
ラック+バスケットやフロントパニアスタイル、マルチケージ取り付けで
ボトルガン積みなど多彩です。

もちろんエンドにダボも取り付けOKなので
取り付けたいイメージ通りに作り込んでいきましょう。

良い感じのパン買って、コーヒー買って、小さい椅子積んで。
山に鴨川にチェアリングなんていかが。

タイヤはMAXXISを。

言うまでもなく良いタイヤ。
普通、試乗車は皆様に乗っていただくので
すり減りまくっても気にしない(こういうとなんか、あれですが)
ものをインストールするのが基本。

でも、こういうセミブロ系タイヤで街乗りってできるの?
って思うじゃないですか。
だから、気にせず走れるし、そのままの気分で荒れた道に飛び込んでもOKだと
期待して頂くためにちょいとここにコストをかけました。

もちろん街乗り専用にスリック履いても良いと思うし、
それで山に行けないなんてこともないです。

Sugino×WolfToothでオールドニュー。

クランクは死ぬほど迷って、
ホワイト使いたい欲がすごかったけど
それをするなら僕がこのバイク自体を買って、
スタッフバイク試乗自由!にしないとさすがになあ。
って思ってて。

手に入りやすいシルバーのクランクは
38Tが限界で、ちょいとギア比としては物足りない。
なんとか妥協なく、かっこいいスタイルにならんかなーって思ってたら
あるじゃんスギノ先生!!

実はロードクランクをこの手のフレームに入れると
チェーンライン的に不格好で
ナローワイドで無理に引っ張るカタチになるんです。

でも、それ以外は全部中古から探すことになるし。。
やはり、OLDスタイルをスタイルとさせているのは
OLDじゃないから、なんですよね。
NEWパーツで、現行品。性能もヨシ。
じゃないとショップとして紹介する意味がないので。
良い感じの昔のMTBパーツ使ってかっこいい!
これは個人レベルでしかないわけです。(昔のパーツめっちゃ好きです。笑)

諦めかけていた時に発見したのが
このXD系クランク。しかもかなりリーズナブルに手に入り、
スクエアテーパーながらラインもバッチリ来ます。
ちなみに現行で、裏ルート入手です。笑

そこにWTのナローワイド34Tを。
これより小さいともうマジで旧規格を掘るか、
SHIMANOの現行パーツとなるのですが
やっぱりこの少し古臭いのいが渋いと思ってるので
敢えてこの形を採用し、
街乗りに十分な27.5サイズのホイールでギア比3.09を実現し、
軽いギアも後述しますがかなり攻めることができました。
まさにATBです。

真ん中の真鍮のキャップはLike a Whiteを狙いました。笑
でも良い感じでしょ??

ペダルはMKSのXC-3を。
組んでる時にSim Worksが出してたバブリーペダルにしようか
これも死ぬほど迷ったけど今回はこれで。

僕は結構大きめのスニーカーを履くので
街乗りではもちろん、軽いハイキングライド的な山遊びでも
靴を選ばないペダルにしました。
よりスポーツに走るならSPDですが
今回はやはり気軽に乗れるATBこそ至高だ!という
ストロングスタイル提唱のコンセプトで。

ちなみにボトルは私物ですが
スタンレーのワンハンドマグをさして行きました。



片手で飲めるのが最高だし、
バイクの空気感にもハマるし、保温保冷だし、
基本的に言うことなしなボトルです。
ちなみにEBS京都にも在庫あり。

KAISEI 022フルクロモリフレーム。

当然このバイクにも国産クロモリパイプを使用。
こして走ると違いが良くわかって、やっぱぐいぐい走る。

ミニベロにも、ランドナーにも、グラベルロードにも、コミューターにも
いろいろなフレームに採用しているツーリンググレードの022番ですが
当然ATBにもハマる。

丈夫で軽い。そして飽きない。
長く使う上で、ここだけは大事。

リアはDeoreで動かす。

SHIMANOのMTBコンポーネントでは入門クラスのDeoreを採用。
昔は○○以上のグレードを使いましょう、なんて言われていて
あまり見向きされなかった時代もあったそうですが
この新型、SHIMANOグループセットでも、今回のように別会社のシフターでも、
E-Bikeでも使いましたがもうめちゃくちゃ良いじゃん、と。

確かに上位グレードは最高、見た目もなんだか嬉しくなるしね。
でも、このDeoreも渋くないですか?

で、カセットは11-51Tというかなり大きいギアを入れました。
ここが最大のポイントなんですが
「ほぼ街乗りだし大きいのいらない」
「なんかガチっぽくて。。」って敬遠することが多い。

でも、「漕げばどこでも登れるギア」って欲しくないですか?
行かないからこそ機材に頼って、ガチじゃないからこそくるくる回してみて欲しい。

ちなみに最小ギア比は0.66。
まず京都の山はどこでも行けると思う。
この日も敢えて激坂区間を選んで行きましたが
坂全然好きじゃない、むしろ避けて通れるなら避けたい
私MASNでもサクサク。

そして、「登れた!」成功体験はやはり大きく、
次はあそこに探検行ってみようかなーなんて気分にさせてくれます。

本来ならばOLDを追求するなら前3枚、
後ろ9枚とかの組み合わせになるんだろうけど、
あくまでシンプルにレバー、変速機共に一つずつ。
のびるワイヤーも少なく、なにより出先での
トラブルの少ないバイクに仕上げたくて
ここは比較的新しめの考えで組みました。

結果的にめちゃくちゃ調子良いです。

ちょい使い込みだしたBROOKSを。

BROOKSはある程度こなれたものを。
このサドルはEBSのTobiraブランドがローンチされ、
その試乗車についていて、大阪での展示会から京都まで自走で帰ろう、
と思ったら吹田手前くらいで大雨で、しんどい、とか寒い、を超えて
テンション上がって全速で帰ってきた時のサドルです。笑

その時に取り外して、しっかり乾燥、
その後油脂を入れ、保湿して保管しておいたものを
再びカムバック。

たしか夜22時くらいだったか、
満充電したライトが茨木手前で切れ、
ドンキホーテで懐中電灯と自転車のライトホルダーを買い、
雨の夜、トラックがんがん走る大山崎が怖かった記憶。

僕がダイナモライト推しなのはそういうところからきてるのかも。笑

BROOKSのサドルは丈夫で、
傷が入ったりするのも味です。
オイル入れるたびに少しずつ表情を変えて
濃くなったり薄くなったりする部分があって
自分のものになっていきます。

EBSの自転車は長く乗ってもらう気満々なので
BROOKSと共に育てていきませんか。。

リアビューも迫力あって良い。
EBS京都から30分くらいの場所ですが
十分楽しめますね。

この日は腰の不安があったので
近場で撮影しましたが
EBS-40ハンドルとこのエアボリュームでグリグリいっても
腰快調なことがわかったので
次の晴れた週末でも、仕事前にぐるっと林道走ってこようかなって思ってます。

価格は。

今回の試乗車の価格は、
めちゃくちゃ頑張って306,000yen+tax。
もし、これのセットでください、ってなったら
この価格でいきます。

フレームカラーオーダー料金込み、
ステムバッグも、ボトルケージもつきます。
ボトルは私物なのでつきません。笑

なので、好きな色に塗って、国産ハンドメイド、ホイールなど
全て手組みでこの感じが30万円くらいで手に入っちゃいます。
これはかなりがんばりました。
いつやめるかわかんないです。笑

チューブレスレディやWhite Indusries導入ももちろん大歓迎です。

ちなみにBROOKSやハブダイナモなど、
コストのかかっている部分を良い感じに抑えた、
でもEBS-40などのクランカースタイルは崩さない
よりリーズナブルなコンプリートセットも考えておりまして
隙を見て組もうかと思ってます。

これは198,000yen+taxあたりで出します。
これはある程度イメージできてるので値段はブレないかと。
現行パーツで、この空気感で、手作りのフレームを
10万円代ギリ乗せるのは
Kamogawa以来の苦労でした。笑

BROOKSなどが似合うのは間違いないので
少しづつカスタムしたい方にはおすすめです。

納期。

これは冒頭でも書いたようにかなり深刻です。

Deoreのシフターなんて納期未定だし、
EBS-40Barも次の入荷はまだ先です。
でも、このスタイルを作ろうと
去年の5月から準備してきたので
試乗車スタイル、カスタムベーススタイル併せて
4台分、こっそりじっくり集めて参りましたので
今であればカラーを決めて、塗装が上がってくる
オーダーから約2ヶ月ほどで納車可能なんじゃないかな、と思います。

台数限定ですし、
違う形で売れちゃうかもだけど、
このご時世の中ではかなりスピード感のある入手劇になると思います。

こちらのお問い合わせはメールやSNSのDMなどでも受け付けます。
緊急事態でなかなか外にも出れないと思うので
Web上でのオーダーもOK。
ただし、本数限定、次回は確実に価格上がります。笑
本当に頑張って集めたので
次回はいよいよ未定です。

本来待っていただくのも楽しんでいただくオーダー方式ですが、
この春、桜をゆったり眺めるライドをしたい方も、
京都の街から円周一個分、地図を拡げて楽しく運動したい方も。
腰が痛いから自転車乗るのやめた!って方も(このハンドルまじイケてます)

ぜひこの機会にEBSでATB遊びしてみませんか。

試乗は基本いつでも店頭にありますので
お声がけしていただければご自由に乗ってもらってOKです。

ダイナモついてるので
夜走ってみたい、もOKですよ。笑
マジで便利です、やめられなくなります。

今日は久しぶりに試乗車の紹介でした。
ちょこちょこ展示車も紹介できれば最高ですね。

ではでは。。。

MASN

春。スーパースタートダッシュ割。

さてさて、
いつもとは逆のパターンで
インスタグラムから告知をした
春先のセール的なことをしていこうかと。

当店はもちろん、東京や大阪での展示会などでも
活躍してくれたバイクたちを
かんなりお得な価格で乗っていただこうかと。
期間はそうだな。
どうしよう。

「京都でソメイヨシノが開花するまで」
にします。笑

例年通りにいくと3/20ってとこかな。
ちょうど1ヶ月くらいだしいい感じ。
今年の春はもう絶対自転車でお花見行ってみてください。

今回のセールは
リペイントや仕様変更なども
柔軟にお受けしていこうと思っておりますので
ご検討中のお客様はお気軽にご連絡いただければと思っております。

毎度のことですが
取り置きはしておりませんのでご了承を。

とりあえず2台撮影したから
順に紹介するね。

先に言っとくと今日はVOKKAです。
(いろいろあった)


  まずは…

今日の1台目。
Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA




VOKKAとは。

KAISEI022/ダブルバテッド/肉薄部0.9-0.6-0.9ミリのフルクロモリ。
ダート/ツーリング/ATBというカテゴリながら
街乗りにもクロスしてくる、ちょっとした荒れた路面や
道路から抜け出した林道など、幅広くどんな道にも対応。

オーバーサイズチョイスなパイプは
荷物を運んだりすることも得意で、キャリアやフェンダープラスで
ロングライドへの期待も高まるロングセラーモデル。

M/Lサイズ展開の520/545。
ちなみにこのスカイブルーのVOKKAはLサイズね。

タイヤサイズは27.5(650B)で2.3までを想定。
FD取り付けOK、基本はMTBコンポで組みます。
変化球もOK。



ギブネールのブラケットシフトで組んでます。
ベロオレンジのシールドベアリング/クロームなヘッドセットに
Simworksのトゥースマイルなバーがいい感じ。

SHIMANOのSLXに繋いで
フロントは34Tのナローワイド。

リアは11-42Tで11Speedです。

タイヤのエアボリューム、ワイドめなギア比、
ゆったりめな幅広ドロップでロングライドはもちろん
ライトツアラーな仕上がり。
レトロシフト採用でこのスタイルは廃れないのがタイムレスで良いし、
単純にパーツとして長持ちするので
ふだん使いにもガシガシ使ってやって欲しいですね。



ちなみにあれば確実に便利でうれしいダイナモライト仕様。
光量バチバチ!って訳ではなくて、もともと電池式のライトを
カスタムしてプロジェクターランプにしているので
重量軽い、思いの外明るい(夜道十分です)と言うことなし。 ハブ側はSPハブで、こちらも軽量、発電量ともに文句なし。
展示車両なのでコードはゆるく張っていますが
納車時にはしっかり使いやすくセットします。



ボトルケージはベロオレンジ。
ボトルメインですがペットボトルにも対応で
こちらも普段のちょっと買ってぶらっと行こうか。
が可能。
ただし、確実にエコロジーで最終の満足度が高いのは
ちょっとイケてるいい感じのボトル買って、
スターバックスとか、どこでもいいので
あったかいコーヒー淹れてもらってどっか行くのが◎
もちろんセット持って自分で淹れる、なんてのも最高。

サドルはBROOKSです。
間違いのないB17のSTD。
ポジションは思っているよりもゆったり。
ワイヤーアクションのディスクブレーキですが
TRPのスパイアがキャリパーなので制動力も◎。
全天候OKなブレーキシステムにゆったりめドロップポジションで
通勤から月いちツーリングをぜひ。

ペダルレスなので、好きなペダルを選んでいただければ。
僕のおすすめはMKSのGAMMAですね。BKで。
間違いなく合うってのもそうだけど、踏み心地や回転もイケてるので。


気になる価格は…

250,000yen+tax。

国産ハンドメイドで、ってのが大前提なEBSでは
格安も格安ですね。 色とサイズがハマれば即決必至。
170センチくらいからの方に。


  さて次。

今日の2台目。
Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA


もう一台VOKKA出します。
この子はMサイズで520。160センチくらいから乗れます。


TRPのパンチングメッシュのブレーキ。
タッチも良いし、雰囲気もレトロな感じで◎。
ドロップは幅広で、マウンテンドロップの王道。
バーエンドシフターも足にかからない部分に逃げてるので
シンプルに使いやすく、ここもクラシカルに見せれているかと。
ベロオレンジのDAJIA。
若干スイープしたフラット部分持ってよし、ブラケットはもちろん
ドロップ部も自然な姿勢のまま持ち手をチェンジできます。

このハンドルの最大のメリットは
ハンドルバーバッグとの相性が抜群すぎるってとこ。
同時購入で割引ありです。



こんな感じ。
サドルはBROOKSのスイフト。
スポーツとクラシックを高次元でミックス、
高級感のあるツーリングバイクに。

こっちはフロントダブル。
36-26T。
36×11Tは街乗りだったらちょうどイイ美味しいところ。
これ以上ももちろん可能だし余裕で踏めますが、
実際それが楽に乗れるのか?と言われれば
このあたりがイイ感じな気がします。

やっぱりワイドレンジに振ってあるので
せっかく乗っていただくなら落ち葉や枝の
たくさん落ちているゆったりした林道、行ってみて欲しいですね。

さっき言ってたハンドルバーバッグに
コーヒーセットとクッキーとか入れて、ぜひ。
リアはデオーレの10S。
ゆったり山遊びが楽しければもうひとつ大きくしてもいいかも。
でも変に大きくして重くもなってない、このままで十分に戦えます。
誰かと競うような乗り方も楽しいけど、
まずはゆっくり自分のペースを楽しんで欲しいですね。

タイヤは同じくHorizon。
スリックパターンですが
余裕で山の中入っていけます。
当然舗装路は強いので、まさに京都のような、
自走で山まで向かえるようなシーンにお住いの方におすすめ。

こっちの価格は…

230,000yen+tax。 バランスの良いマウンテンドロップスタイルで
ツーリングのように街を走ったり、わざわざグラベルな悪路に行ってみたりと、
行き道帰り道と遊んでみて欲しいバイクです。  


まずは2台を公開。
ATB/グラベルなシーンで活躍するバイクたちです。

実はこのあとロード寄りなバイクを2台紹介しようと思ってたんですが
謎のクラッシュにより2400文字消える残念な出来事が起きたので
今日はここまでです。笑




本日は残念ながら雨でしたが
ご来店くださったお客様、
オーナー様ともにありがとうございました。
明日、明後日と営業しておりますので
ぜひご来店ください。

ロードの値段なども出ておりますので
お問い合わせもお気軽に。
ではでは…


MASN

通勤快速、オールウェザー、ストレスフリー。EBS STUFF。

三連休ですねえ。
えべっさんがあったり、すげえ暖かかったり、急に天気崩れたり。
それらは特に何も関係なく平穏に過ごさせていただきました
ここ京都は五条寄り、EBSのスペシャルストアSTANDですが
今週もみなさまたくさんご来店頂きありがとうございます!

とはいえまだまだ連休中。
月の祝もガッチリやってますよー!!
嬉しいことにけっこうなオーダーを頂いており、
夜も組んだりいい感じの仕様を妄想してたりするので
お時間問わず電気がついてる時はご来店ください。笑

書いててソッコー晴れてきた。
なんだかんだで今日も明後日も天気良さそう。

今週はそんな日々移りゆく天気に左右されず、
どんな日も同じように進む。
かつ雨水、泥、そんなタフコンディションにも耐え、
大事なところはできるだけメンテフリーに。
タイヤサイズを変更しても使っていける、そんなオーダー。

通勤、コミューターバイクをSTUFFで。
悪路もマンホールも、なんでもかかってこいな一台。 ということで
今日のご紹介は…

Engineered Bike Service
STUFF / Disc(650B)


絶妙な色合いのルビーレッド/ペール/8分艶。
赤色というスーパーカーなどなどにも採用されている
激烈スポーツなカラーにできるだけならないように。

アメリカの海辺に置いてあるクルーザーのようなイメージで。
トレンドも少し取り入れて、
ちょっとマットなくすみカラーでフィニッシュ。

あとはブラック/シルバーの混合、
ゴールドとハニーカラーの同系色で差し/ワンポイント。


例に漏れずフロントビューから。
フロントの装備としては
硬めのプロムナードバー、650Bホイールにダイナモライト、
オーバーサイズのフェンダー。

なんで街乗りで硬めのハンドル?
ってのは、国産KAISEI022クロモリのしなりを活かした上での
BROOKSサドルのスプリング/タイヤのエアボリュームによる恩恵で
めちゃくちゃ乗り心地がよかったから。
これ以上柔らかくするとユルく乗ってるけどスポーツで速い!
みたいな気持ち良さがなくなると思ったからです。

もちろんしなりの強いハンドルもイイけどね。


フロントハブはシャッタープレジション。
発電量、走行時の回転共に抜群で、お値段は抑えめという有能ハブ。
専用のコネクタがついてて、ホイールが外しやすいのもイイ。
ローターはシマノのMT系、手裏剣ローター。
こいつは説明不要の制動力。
ゴールドアルマイト/チタンシャフトのクイックがキラリ。

リムはVelocity、Atlasを。
リムとしての強度は最高、ハトメ付きのホールでテンションも強めに。
なんだけど、ふしぎな柔らかさを感じる、ツーリング系リムを
街乗りに落とし込みました。
太めのタイヤから細いのも入るので
スタイルが変わっても使っていけます。

ダイナモライトはSONのエデュルクス。
光量はダイナモライト最高レベル、防水性や耐久性は
信頼度抜群で、ずっと使えるライト。

さっき言ってたダイナモハブのSPと比べるのはこのSONが多いです。
この辺の違いはおはなしにて。


ステムはシムワークスを。
フィレット仕上げにフルクローム。
美しさアリ、どこかレトロな空気感あり。

ヘッドセットはホワイトで。
ヘッドなんて壊れたら最悪だし、KINGと並ぶ一生モノを。
こちらも美しさアリ、カスタム感も高級感も一気にアガる  

コックピットはこんな感じ。
少し幅広めのプロムナードはただただ乗りやすく、
この先ラックやバスケット、
バッグなどを取り付ける事になっても問題なし。
グリップはレトロな樽型を。
敢えて革を使わず、あくまでレトロな風合いに。
半透明の飴色が最高だし、握り心地もイイ感じ。



レバーも敢えてメカっぽいCNC削り出しのモノを。
すっきりしててシャープでかっこいいし、うまいこと馴染んでると思う。
タッチももちろん最高だし、軽さを競う類のバイクではありませんが
めちゃ軽です。
シフトレバーは赤いキャップがバチっとハマったし、
お店に眠ってたサムシフターをディグってインストール。

その先に見えるワイヤーのキャップはゴールド。
真鍮のものを使用して、落ち着いた空気感。
実はゴールドワンポイントの案はここから始まりました。



EBSのロゴはボックスを。
この直球シンプル、でも存在感のあるロゴは気に入っていて
これ、多用してます。笑




マテリアルは前述のとおりKAISEI022を。
間違い無さすぎて説明不要なんだけど今一度。
自転車専用パイプを作ってくれている日本最後の会社がKAISEI社。
海外産のパイプにもいっぱいいいものはあれど、
やっぱり信頼もある国産ってのもあるけど、
日本の京都でつくって、主に日本で乗る自転車だから、
応援したいって気持ちもめっちゃあるし、僕たちも
メイドインジャパン、メイドインキョート、頑張っていきたいから。

パイプは一本のなかで厚みが違っていて、
0.9mmからはじまって薄いとこで0.6mm、でまた0.9mmに。
力がかかって強度が必要な場所には厚みを、
しなりを持たせて軽くしたい部分には薄さを。
これがダブルバテッドってやつ。

鉄の寿命ってめっちゃ長くて、
僕たちはその特性を活かして10年は当たり前。
20.30年と長く使っていただけるバイクを製作しています。

そのクロモリをフルセットで。
もっと軽いレーシーなクロモリや、
より耐久を目指したパイプなどもあるので
素材からオーダーとかも可能です。

あ、いまついでに言っとくと

EBSの自転車は全てオーダーでフレームのみを販売しています。

店舗によってオリジナルで組んでくれていたりとか
組み方、塗り方はまさに自由なんだけど
どうやってオーダーするんだ??
ってところはお会いして詳しくお話しさせていただくんですが
いまこの記事を見てくださっているみなさまや、今まさにご検討中の
みなさまにはネット上ではわかりにくいかもしんないから、
2月中にHOW TOみたいな記事つくって先頭に貼っとくので
よりわかりやすくなったらいいな。。(願望)

じゃあこのベロスタンド京都はなんなんだ、となると、
EBSの工房直営で、フレームを工房から持ってきて、
このEBS専門店で組んで展示したり、オーナー様とご相談して
マイ最高バイクを組んで納車したりするショップです。

ここにしかないフレームがたまにあったり、
東京や大阪で展示会に出してたバイクや
試乗車が安くなってたりもします。笑

そこらへんはスペシャルショップならではということで。笑


話がそれすぎましたね。

BBはホワイトで
横からは見えない位置にゴールドを配色。
回転は抜群。
なににも邪魔されません。


クランクもホワイトを。
ホワイトはクランクキャップの色が豊富ですが
ここはシルバーで。

クランクってどうしても
進化のスピードが早くて、常に追わなきゃいけないけど、
ホワイトはそのへんとは無縁。
スーパータフネスかつ美しい。

White Industriesのクランクはある種完成、円熟の域。
もちろん超一流メーカーなので最新規格も出しますが、
旧くなってはいおしまい、ではなく、
むしろ旧くなってからがイイ。

10年後、このクランクをチョイスした自分サイコーっなること確実だし、
他の人から見て、今日も10年後もずっとずっと
おお!MRクランク!ヤベー!ってなるにちがいない。

ちゃんとした一生物のつかいこまれた古さの良さ、
EBSに少しでも響いてくださる方ならわかっていただけるかと。

小汚いランプシェードをヤフオクで
高値でも欲しくなるような、そんな
ロマン溢れるレアカードのお話。笑

ペダルはMKSのラムダを。
食いつきすぎず、しっかりグリップする感じはコミューターに最高。



サドルはブルックスを。
B17のスタンダードかつ最高の座面、
育てがいのある本革ハニーカラーに
フライヤーシリーズのスプリングで
昔っぽく、かつ乗り心地を追求。

やっぱりEBSには革が似合いますね。



もちろんスタンドも。
シングルレッグでシンプルに。



フェンダーはHONJO×Sim Works。
EBS STUFFは基本700C設定のバイクなのですが、
ディスクブレーキなのでサイズダウンOK。
身長に合わせて、はもちろん、使い方やルックスの好みでも。

今回は700も650も使えるように、
フェンダーにクリアランスを持たせました。
工具一本で700に対応する長さです。

フェンダーの幅としては特に幅広い65mm。
どんなタイヤサイズもかかってこいといった感じ。
一つのサイズのみで運用するならばここまでの太さは必要ありませんが
マルチに使用されるオーナー様ならではの仕様。
RDはALIVIOを。
ALIVIOお値段優しくて良いです。
ALTUSのSGSもめっちゃよかったです。
この変速性能でこのグレード、びっくりしますね。
しかもかっこいいよね。

それでもまだまだ進化するコンポ界。

この先はどうなっていくのでしょうか。笑



タイヤはMAXXISのランブラーを。
1.50の京都のあらゆる路面に対応してくれる感じと
絶妙な凹凸。
オンロード走っててもめっちゃ転がります。
だけど空気の量もたっぷりで最高。

京都って、ツルツルの綺麗な舗装ばっかりじゃないから
オールロードやグラベルバイクが盛んだけど、
こんなコミューターにこんなタイヤセレクトも最高です。



ちなみにパターンはこんな感じ。
鴨川は絶対OKだし、ちょっと荒れた道路も楽々クリア。


ちなみにリアハブもホワイト。CLDを使用しています。
フリーの上品な、でもカスタム感のある音、チタンボディの軽さ、
ハウジングの硬さ、ベアリングの滑らかさ、全て一級品。
そしてしつこいですが美しい。笑
機能を追求すれば美が宿りますね。。


ちなみに仮組段階でのフェンダーレスもイイ感じ。



最近、ギアード/シングル関係なく、
イイ感じで、壊れなくて、快適なやつを
ゆったり乗りたい!
みたいなご相談を男女問わず多く受けております。

僕もユルめのコミューター好きなのでそんな相談嬉しいですし
別にスポーツバイクだからってスポーツにしなければいけない、
なんてことは全くないのでいつでもご相談どうぞ。

京都の道はだいたい走ってきたので
イイ感じのギア比、もちろんシングルもバッチリセッティングします!

もちろんスポーツをスポーツに。
ツーリング要素、キャンピング要素、
ゆったり京都散策仕様、
などなどいくらでもアイデア出ますので是非。笑

ここまで今日中に読んでくれる方がどれくらいいてくださるか
全くわかりませんが、明日の月曜、祝日もバッチリやっております!
祝日のお昼などは思いの外ご来店が多く、
タイミング次第ではちょっとお待ちいただくかもなので、
お電話でご来店のご予約されてもOKですし、
やっと椅子を置いたので(笑)
座ってゆっくりしていただいてもOKですので
みなさま明日もお待ちしております!!

ではでは。。  

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
STUFF

EBS STUFF Disc CROSS
700Cで組むとこんな感じ。サイズも一緒。 シンプルかつスタンダードな仕様で、 ハンドメイドバイクをかなり身近に感じていただけます。

SIZE: S (510) M (535) L (560) 
適応身長:160cmくらいから〜

KASEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら

instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

街乗りVOKKAで住んでる街の地図を拡げる。

さて、今週もきましたね、日曜。

いい感じの気温、少しずつ色づく葉。
ここんとこ通勤にミニベロをチョイスしがちな僕だったんですが、
ここから先は少しフルサイズバイクのアッセンブルが続くので
僕もそっちに寄せて行こうかと思います。

いろいろ乗ったりこれから組みたい自転車に寄せた走りをしたりすると
スッと入ってくるんですよね。

もうやりたいことだらけ。
こんな色にしたい、って人がいたら
こんな感じをオススメしてみよう、とか
こんな感じのビンテージな風合いが似合いそうだな。。とか。

もしMASN的センスにグッと来た方いらっしゃいましたら
(少数でもうれしい)
是非僕にお任せください。

インスピレーション温泉掛け流し中なんで秋冬のツーリングバイク、
来春の自転車デビューからすこし時間のかかりそうな特殊工作、
小さいサイズで、もしくは特大で作って欲しい。。などなど
なんでもお待ちしてますよ。

そんな今日はVOKKAです。
僕は製作イメージ段階では参加していなくて、
今回は完全なアッセンブラー参加ですが完成しましたのでご紹介。

Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA

Mサイズだよ。

かなり強めのブライトイエロー。
ここから何台かVOKKAを続けて組んだり見てきたりして思ったのは
やっぱこういう感じで組むのが一番いい感じだなあ、ということ。

EBSのフレームにルールなんてなくて、
オーナー様の自由に組んでいただくのが一番だと思うけど、
車種ごとに誕生背景があって、
ある種のセオリーやマナー的なものがあるのも事実です。

このVOKKAはそんな本来持っている
「ATB」という所に再注目したバイクです。

じゃあATBってなんだよっていうと
オール テレイン バイク です。
全地形自転車。

で、スペックや実際どこまでいけるかは置いといて
(実際かなり深いとこまでいけますが)

そのATBが日本で誕生して、
形としてかなりいろいろ、そりゃもういろいろ出たと。

その産まれて揉まれて磨かれて、
この形ってある種の到達点だよね、かっこいいよね。
ってなってきた形をある程度現代的な規格、しかし最新ではない、
どこか泥臭さを感じるようなモデルがこのEBS/VOKKAなんですね。

で、その時代、僕産まれてません。
僕の所属するEBSのチームには
その世代ドンピシャな人が主軸で動く集団ですが
僕はそんなこと知らない。

もちろん現代社会を学ぶテンションで修めてはいますが、
すべてが新しく映るんですよね。
このブログを見ているお客様はもしかしたらその世代で、
何も知らない世代がオールドの世界を語るなとか言われちゃいそうですが
知らないからこそ意欲的にいろいろ組むってことを
応援していただければ最高です。笑

そんなこんなで細部のご紹介。
スタンダードなパーツを使用しながらも
組んでいくだけでちょっとしたオールド感がでる素晴らしさを感じました。

まずはフロント周りから。
ちょいと長めに出したステムに
NITTO×EBSのオールラウンダーハンドル。
今日も一本売れたんですが、その一本でラスト。
もちろんただいまNITTOさんに作ってもらっているので
このハンドルほしいって方は是非ご予約ください。
ちなみにBKはまだあと一本あります。

変速システムは1×10で。
ブレーキは油圧をチョイス。
引きが軽くてよく効くので街乗りにこそって感じです。

ハンドルこんな感じ。

ヘッドは間違いないKINGを。
常に力がかかるところだからこそ長く使えるパーツを。
KINGの歴史を見てもすっげえですよね。
料理人っていう側面にシンパシーを感じるので勝手に好きですクリスさん。

毎年夏にちょっと無茶な行程でツーリング、料理やります!
みたいなやつ身内ノリでやってますが、
あれをいつかはみなさんとやりたいですね。
その時は何かの丸焼き、やります。笑

フロントドライブはDEOREで。
なんで敢えてのキーパー使用のトリプルクランク?
ってなるかもだけど
この組み合わせは悪くないですね。むしろ渋く感じるわ。

お値段がリーズナブルなことが第一ですが
40Tのナローワイドがそもそも少ない(存在しますが)
それに適合するクランクはもっと少ないということですね。

むしろ奥の手的に超ミニサイズのフロントギアがあるので
マジできつい!みたいなグラベル急坂に出くわした時には便利かと。笑

僕がEBSのVOKKAで山に探検にいく時も
この感じの組み合わせのやつなんですが、前の25Tに何度助けられたか。
足がねえんだよ!と言われればそれまでですが。。

ちなみに副次的にですがナローワイドより滑らかに変速します。
VOKKAでどうしても少し大きめのフロント欲しい!って時は
こんな感じでもいけますので是非。

ペダルはテストペダルですがMKSのGAMMA。
このペダルめっちゃいい。大好き。

リアドライブは前述の1×10。
11-42Tで3.63/0.95まで。
奥の手使えば0.52までいけます。笑
さすがに後ろにパワー乗せるの難しそうですね。笑

街乗りでは確実に十分かな、と思います。
僕はもっと軽めのギアでぶらぶらしてるので。。

ちなみにVOKKAでナローワイドででかいのがいい!
って時は48Tまで可能です。
後ろは10Tから可能なので最大4.8が可能ですね。

ホイールはこのカスタムのキモになるSHIOMANOのMTホイール。
リーズナブルにまとめたい時には必須になります。
ホイールはのちのち必要に応じてカスタムしがいもあるポイントなので
まずは乗りたい!って時にはこいつで。

今気づいたけど、このホイールのステッカー、「MT」になってんだね。
なんか幾何学的な模様でかわいい。とか思ってたわ。
見えてしまえば「MT」にしか見えない。

フレームはもちろんクロモリ、純国産のKAISEIパイプです。
軽くて強くてっていうまちがいないやつ。

サドルもEBSと相性の良いBROOKSを。
今回はイエロー×ブラックをとことん。
すわり心地抜群のB17を。

キャリア/フェンダーなど全てOKで、
どんな仕様でもお任せください。

タイヤはSCHWALBEのシンプルパターン。
タイヤ自体かなりしっかりした作りできっちり転がってくれて、
確実にロングライフだと確信していただける強さも感じれるかと。

通勤、街乗りは抜群です。

なんか最近ここで撮影してなかったから新鮮だな。笑
全然関係ないけどこの壁はかなり自転車撮りやすいです。

みなさんも自転車乗りならひとつは「My壁」お持ちかと思いますが(!?)
まだお持ちでない方は今すぐにゲットしておいてくださいね。

納車当日の写真、どこかに行った時の写真。
今の時代はずっと写真が残るからこそ、どーせ撮るならバシッとね。

正直色味やシャープネスはあとからいくらでもイジれるけど
(ちなみにブログの写真一枚ずつやってたら
それだけで1日経つので無加工です。笑)
背景と向き等はもう変えれないもんね。

写真って正直で、
帰って来てから「あああああaaaここ納得いかんんんnnnn!!!!!!」
みたいなことがあるあるです。。

なので、後悔しないように
「自転車こう撮ったらとりあえずいい感じで見えるんじゃね」的な
こともすこしはレクチャーできますので
SNSをやってるかたは是非。

かっこよくEBSを撮ってもらって上げまくって頂くことこそが
ゆくゆくは僕の経験につながり、
最終的にオーナー様に還元できるかと思いますので。

最近インスタも自転車屋の枠を少しだけ取っ払って
EBSのメーカーオフィシャル感出したので、
全国のEBSオーナー様リポストさせてください。笑

現在のVOKKAの在庫状況ですが
Mサイズ、Lサイズ共にございます。

プラス、各サイズ試乗車もございます。

お好きなカラーをお選びいただき、
ご予算をお伝え頂いて
お任せして頂いてももちろん完璧に仕上げますし、
ここはこんな感じ、ここは何色がいいな。
とかざっくりしたご要望も形にします。

一から組み上げる自転車は最高ですよ。。

現在オーダーしてくださっている
オーナー様のバイクは順次組み上げておりますので
今しばらくお待ちくださいませ。

今日は京都、雨でしたね。
晴れになってたのになあ。
明日はどうかな?

晴れればおそらく朝はどこかしら走ってると思いますので
みなさんも朝の京都を共有しましょう。笑

もちろん試乗のお問い合わせや製作イメージなど、
メールにていつでも受付中ですのでいつでもお気軽にどうぞ!

ちなみに明日の月曜も私MASNがお店にいてますので
是非よろしくお願いします。

ではでは。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 18-0819-1.jpg です

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜

KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。

instagram #EBSbikes

段落 最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

SUV×Vokka!!やっと完成!販売スタート!


京都、夏再来。
37度。まじか。



今日は朝から早起きして河原町塩小路でやってる
フレアマーケット的なところにお邪魔させてもらっていて、
土日しか開催されないっつー限定的な商店イベントだったけど
大阪のイケてる古着屋さんと
京都の新鋭コーヒー屋さんや
ドーナツ屋さんが集まる良い感じのイベントだった。

めちゃくちゃ暑い中レモンの風味のコールドブリューでさっぱり。

ちなみに僕はひと玉10円の玉ねぎ(めっちゃキレイ)と
1000円のシャインマスカット(めっちゃキレイ)をゲットしました。

10円の玉ねぎはすげえキャッチーでめっちゃ売れてたけど
あそこで一番お買い得だったのはもう間違いなくシャインマスカット。
バチバチ張ってて軸しっかりめ。
買うところによっては2800円くらいするものでしたね。

なんでだれも買ってないんだ?!

古着とコーヒーのイベントでまさかの青果店的利用な僕MASN。

なんの話や。

地産のものをその土地で。
僕たちも京都で作られ、京都から発信、
おすすめを日々させていただいている
自転車屋でございますが(ムリヤリシフト)

今日は久しぶりに展示販売車を組みましたのでそのご紹介。

コンセプトはハイエンドSUV。
走破性アリ、高級感アリ。
街乗りOK、山乗りOK。

山かかってこいなフルサスのMTBやがっつり四駆。
街かかってこいな軽快車や
背の高くて小回りのきく軽自動車など様々あれど

現代のクルマが求められている
カッコよくて悠然と。
荷物も載せることができてどこでもいける。
キャンプに街に鴨川に。
ひとりはもちろん、仲間とも楽しめる趣味性もあるものを。

そんな余裕のある大人のためのハンドメイドバイクが
あっても良いんじゃないかと新たに製作いたしました。
いわゆるグラベルバイク的発想だけど、
走る喜び以外も追求した。

ご購入、即納車はもちろん
現在少量ながらVOKKAフレーム各サイズございますので
こちらをベースにさらにオリジナル、カラーも含め
より思想強めなバイクも製作致します。

今回ご紹介するのは・・・

Engineered Bike Service (EBS)
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9260.jpg です
Mサイズだよ。

車体色はどの四輪メーカーでもオプションカラー。
高級の代名詞の完全グロス/層の厚いスペシャルブラックを。

オールドの四駆もめっちゃ好きだけど
最近のSUV、乗らしてもらったら凄いの。びっくりした。
なにあの安定感、乗車姿勢の楽さ、
どこからでもシルキーにスタートするあの感じ。

これは自転車にも取り入れるべきだわって思って
この構想がスタートした訳だけど、
イメージすればするほどEBSではVOKKAだった。

ごちゃごちゃさせず、ちょうど良い大きさで、
最新のフレームワークよりもよりホリゾンタルな街映えするような
都会ネオMTB。

でもSUV乗らしてもらっておもった
(これは山でも楽しいし合うな。)って感性も詰め込んで
僕がギアードのバイクを作るときに大切にしている
「日本の坂道を諦めない」バイク作りのエッセンスも忘れずにオン。

たとえば京都だったら、北の方の山を越えて行こう。
とかよっぽどの自転車好きしか思わないし、
そもそも選択肢に入らないじゃないですか。

それを、街乗り&現実的に誰でも山を登れるギア比で
成功体験山積みにしよう的狙いです。
一度登り切ると人間不思議なもんで中毒になるんですよ。(ゲス顔)

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9265.jpg です
Super Yummy 27.5/2.22

そんなこんなでまずは黒に際立って目立つタイヤから。
SimWorks×Panaracerの超美味ゐタイヤ。

サイドカットに強くて悪路も安心、サンドコンディションからマッド、
平地での転がりも良い感じのさすが、なタイヤ。
チューブレスのコンパチで今回はチューブレス化してめっちゃかるがる。

なによりカワイイよね。
この緩急織り交ぜてる感じもたまんないしフォントも良い感じ。

27.5のちょうど良い転がりと踏みの軽さに
絶妙な幅の2.22。
まずどこでもいけるでしょう。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9266.jpg です
White Industries CLD×DT Swiss Champion×MD40

負荷がかかっても確実に回り続け、ダメージをものともしない堅牢性
切削技術が高すぎてもはや芸術作品なホワイトのパーツたちは
高級感もさることながら、
どこでも使えるマルチなユーティリティビークルとの相性は抜群でした。

SHIMANOの新型M8100XTをメインに配置して操作性や性能は最高を追求。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9281.jpg です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9262.jpg です
Hunter Bar×Thomson×White Industries

コックピットはゆったり乗れるナイスな幅にほどよいライズ
スポーツ×クルージングのいいとこ突いてます。
もちろん下り坂も安心して乗っていけます。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9292.jpg です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9293.jpg です

街中をゆったりクルーズ、知らない人も
良い感じの自転車だったな。どこのだろ。
って言ってもらえるような正面顔だと思う。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9275.jpg です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9274.jpg です

ブラック&ポリッシュの感じが最高でしょ?

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9276.jpg です

グリップは消耗品なので本革で味出していこうと思ったけど、
傷んだらすぐに交換できる価格で一番握り心地が最高なトッドスツールで
敢えて、な感じ出してみた。
安定のODI。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9280.jpg です

フレームの追加工作も少しだけ入れていて
フォークは3穴加工&中心に糸巻置いてます。
これはコンセプトのSUV的にやろうと思えば
なんでも載せれるようにしたかったし
そんなときにいかにも後付けです、
って感じにならないような拡張性をもたせました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9271.jpg です

タイヤのオレンジブラウンに合わせたEBSのカッパーロゴ。
でも、基本パーツは全てポリッシュなんで

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9279.jpg です

逆サイドはシルバーロゴにしといた。
こいつに乗る未来のオーナー様、
写真撮る時両サイドで迷う仕様にしてすみません。笑

ダウンチューブにも追加工。ここも3穴。
フレームバッグや何かしら巻いている時にもボトルの位置を移動できるように。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9284.jpg です

ここのブラック&シルバーな集合があったからこその両A面仕様。
ちょっと前までは
「Thomson」のロゴを全部見せないと嫌だ委員会の長を務めていた
僕ですが、最近はトムソンという誰が聞いても
「良いパーツだね。」って言うパーツをチラ見せする方が
かっこいいんじゃないかと思い委員を電撃脱会した次第であります。笑

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9267.jpg です

クランク/BBは間違いないWhite Industriesを。
剛健で、しっかりとパワーが伝わるし、
何よりスーパーポリッシュなルックスがたまんないよね。

クランクの最新を追いかけていくと何年かに一回
まあまあのお金がかかっちゃうけど、
ホワイトのクランクはずっと変わらない、でも中身は新しい規格。
しかも最高のクランクということは変わらないし、
一度入れればずっと使える、ほんとに良いもの。

クランクキャップはブラスでワンポイント。

今回は32Tのナローワイドを使用してまさに坂を諦めない仕様にしたんだけど
32Tじゃ街乗り軽すぎなんじゃ?
って疑問もでると思うからこれ。

とはいえ、そんなに街中で飛ばさないし、
常時この位置に入ってる、って訳でもないんだけど。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9270.jpg です
SHIMANO×SRAM MIX

GX Eagle 10-50Tの12speed
スーパーメガレンジをインストールしてます。
ので最大ギア比は3.2。
27.5だけど街を走るピストバイクくらいのギア比。
最小は0.64です。

はじめに言ってた坂を諦めない、ってのはここ。
昔はクロスしてるやつがいいとか
でかいスプロケはダサいとかあったみたいだけど
僕はある意味新世代(って歳でもないけど)なので
そんなことは全く気にしない。

レースに出る訳でもなし、人の顔色を伺ってる時代は終了。
行けないギアより行けるギア。
行ったことない、
行けるはずないと思ってた山の上まで行ってみたくないですか?
上でコーヒー飲んで、気持ちよく下ってみたくないですか?

山登りとか、自分の力量と自分で相談して決めることなのに、
人のバイク見てでかいのダセーとかは違いますよね。
煽らずに乗るSUVこそ至高なんじゃないかと。

あくまで個人的な意見で、
剛脚の方もいらっしゃるとは思うんですが、
僕は林道や悪路などで突発的に現れる急坂も
クリアできるにこしたことはないかな、と。

そもそもダサくねえ。
このスプロケまじでかっこよくないですか?
オールブラックに肉抜きが入ったやつがどうしても入れたくて
わざわざXDボディに変更してまで
(ちなみにホワイトのハブはオーダー段階でのボディ変更が無料!です。)
SRAMを入れた訳ですが、この絶対的安心感のある横顔。たまんない。

これから先はどんどん技術も上がり何百%カバーするんだよ、
ってとこまで必ず進化するので
クランクの横顔とスプロケットの格好良さは必ずカスタムのマストになります。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9268.jpg です

で、RDはSHIMANOのM8100XT。
この8100シリーズから12速化され、スプロケットはマイクロスプライン、
ハブのOLDは142mmからになりました。

なので、現行の国内に存在するかなりの数を占める
135mmのエンド幅のバイクにはインストール不可な訳です。

そういった意味も含めのSHIMANO/SRAM MIXだった訳ですが
少しの加工で取り付けOK。
NX Eagleをつかえば今までの11S対応シマノボディでもこのセットを組んで
メガレンジ12S化が可能です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9289.jpg です

ペダルはMKSのALLWAYS。
回転性能、防塵、完全メンテフリー。
マジで間違い無さすぎて文句ゼロ。

大阪店のインスタで今日紹介したけど、
ラムダ派生でもういっこやばいペダルもでてるんで
もうこれは好みでつかってください。笑

MKSのペダルどんどん進化していっててもうなんも言えねえ。
おすすめする上で一番ダメな「全部良いです」とかいう
エクスカリバーを抜いてしまいそう。

普段使いができて悪路もOKな上質SUVがテーマだからこその
気軽なフラットペダルという選択肢な訳だけど、
ちょっとしたことではもはやビンディングいらずなんじゃ、、
と思わせるほどの本当に異次元ペダル。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9278.jpg です
逆サイド。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9277.jpg です
リアビュー。
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_9261.jpg です
フロントビュー。

基本的に即戦力、ここからはメンテナンスのみで大丈夫な
コンプリートです。

街をゆったり行くクルーザーとして、
荷物を運んでもどこまでも軽いギアにシフトでき、
鴨川のような砂、砂利道なんてヨユーだし
遠出や今まで考えてもみなかったあの山の向こうへも。

僕の考える上質なSUV/スポーツ・ユーティリティ・ボッカ。
街に停めても高級外車のような佇まい、
山に停めても緑の似合う四駆スポーツ。

そんな感じを目指しています。



京都の街でハンドメイド、良さを伝えています!とはいえ
僕たちのチームは少数精鋭でそんなに多くの人に伝わるわけじゃない。

色々と忙しかったり、余裕がなくなったりして
わかりやすい便利、や無機質なもので溢れかえる中、
手作りで、人から人へ渡るもの。
本当に良いものを生活に取り入れたいという感度の高い方々のおかげで
「SUV作りてえ」なんて一見ふざけているようなバイク
(めっちゃ真剣に組みましたが 笑)
の製作ができたり、また反応や評価が楽しみであります。

SNSやWEB、オーナー様のお誘いなどのおかげで今までよりも多くの方に
伝えることができるこの世の中、遠方から訪ねてくださる方もかなり増え
嬉しい限りでございます。

リニアな返信、とまではいきませんが
ご相談のメールやInstagram上でのDM、お電話など
遠くてもすぐに繋がれますのでいつでも、
もちろん観光ついでにもどうぞ。

一人一人にフィットしたフレーム、
色味、使い方、共感していただける格好良さなど、
オーダーならではの楽しさ、嬉しさを皆様とシェアできればと願います。

僕はEBSのチーム内では料理人という側面もあり、
料理や飲食店、刃物、道具にこだわる大人であるということ。
飲み物や盛り付けの技術、カラーバランスや
その感性を磨くための多方面への影響の吸収も、もっともっと!
限りなく目指してゆきますので進化するアッセンブルにご期待ください。笑

なんかめっちゃ真面目な締めに向かっているけど
実際はもっとくだけた感じでゆったり営業しておりますので
工房での製作スケジュールもあり少ない営業日ではございますが
ぜひ!このスポーツの秋にEBSbikes、よろしくおねがいします。

もちろん販売車として組みましたので
このVOKKA-SUVのご購入もお待ちしております。
自分が欲しい、置いておきたいくらいの仕上がりでございます。

Mサイズ、Lサイズと各サイズ試乗車もあります。

長くなりましたが、最高VOKKAのご紹介でした。
ではでは。。。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 18-0819-1.jpg です

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜

KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


instagram #EBSbikes

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN

すぐに納車可能なVokka/Dropアルヨ。

連休ですねえ。
京都の中心は人、人、人です。
公共交通網は基本麻痺、鴨川に引き寄せられていく人々。
イッツサマーキョート。

暑くて自転車乗れねーよなんて声も聞こえてきそうですが、
多分みんな乗りたくないわけじゃない。
そのあとのケアの話だよね??

だって、駅まで歩き、階段、そんな涼しくない車内、工事中のエレベーター。
そのあと職場まで。(実体験)

ぜってえ自転車のほうが楽じゃん!!交通費浮くし!!

まあ実際に感じる熱、汗問題があったりするから
このジレンマが発生するわけで。
交通費も自分の体内の水分整備に使われるけど。

そんな自転車通勤をすこしでも快適にするために

・ハンディファン(マジ便利!!)
・汗無限吸い取り系タオル(セーム的な)
・イケてる真空断熱ボトル
・リフレッシュシート(無香料、パウダーフリー)

この四種の神器は必要だね。
投資しておけば間違いない、というか、惜しまない。

距離的、時間的に有効なのはもちろん、カラダつきまでかわるから一石二鳥。
真っ黒の石投げたら調理済の鴨と毎日卵産む烏骨鶏落ちてきて
石がダイヤに、しかもブリリアンカットされてきたような。

神器に関しては当店に取り扱いのないものばっかりで
商売しろよってはなしですが必要だもん。

あとは健康的な行動推進、会社の福利厚生でシャワールームを作ると
社員のモチベーションあがんじゃね??ってくらい。
全国の社長さんよろしくです。笑

ちなみにスタンドキョートは近くにイケてる銭湯あるので最高。

何のはなしや。

そんな訳で今日紹介するのは
通勤から自転車を楽しんで避暑もしよう的バイクです。

今までは展示車としてお出しすることはできなかったんですが、
やっとVokkaもストックフレームができそうで、
今回乗りたい!!って方にお得に乗って頂こうかと。
紹介するのは…

Engineered Bike Service
VOKKA

M size。
ビタミンなYAMABUKIオレンジ。
フレームサイズは520。
650Bのちょうどよさもあり
割とみなさんに乗って頂けるサイズ感ですね。

京都ならどこでも走れるサイズ感。
WTBのHorizon 47C
鴨川から林道避暑まで。
京都は1時間も進めば体感温度5度は下げれるとこまで走れるので
ほんとにおすすめですよ。
通勤時は空気張りめでキビキビ走るスリック寄りな感じなんで
オールラウンドです。

ちなみにリム、タイヤ共にWTBで、
チューブレス規格に対応しているので
チューブレスにすることも可能です。

長時間のライドや、下り坂もOK、
ポジションも楽でいい感じの幅広目ハンドル。

ブレーキレバーブラケットも持ちやすいし
パンチングがアクセント&フィーリング◎。 レトロなバーエンドシフター。
MTB/Dropでは定番すぎる組み合わせながら
乗ればやはりSTIとは違った時間の流れ方を感じさせてくれます。

ブレーキは機械式で整備性良し。
全体的にSHIMANOのデオーレグレード〜を使っています。
普段使いにもピッタリだし、昨今のコンポの進化が凄すぎて、
ここいらでかなり十分な戦闘力。
戦闘力だけで自転車を語るのはもったいないからね。
敢えてのフロントダブル。
実はこの裏にもうひとつ秘密ギア。
これだけでかなり登れます。

前が小さいとめっちゃ漕がないと。。
とかもご相談いただくんですが
このVOKKAはフロントが36-26
リアが11-36ですので
ケイデンス75くらいで30キロくらい出る計算でしょうか。

僕は普段20-25キロくらいでウロウロしてるので十分だと思ってます。
でも僕は坂道諦めたくない勢なので
軽ければ軽いほど、デカければデカいほど良しです。笑

来週のおやすみは丹波篠山まで行って、
めっちゃウマイ枝豆買って帰ろっと。
自転車で。
ってなったら「バカじゃんオマエ!?」とかなるんですが
(いや、バカなのか)

その数々確実にくる坂道を、自分次第で「イケる」仕様がいいんです。
実際行かなくても、遭遇することはありえるから。

もし、夜の御池通りをガッチリ走りたい、
なら超軽量のトラックバイク作るんでそっちも乗ってください。笑
安定のBROOKS。Swiftですこしのスポーティを。
しっかり形を育てれば間違いなく相棒になってくれますよ。

ちなみに革の手入れは乗らない時に持ってきていただければ
しっかり栄養補給と保湿、僕がやりますよ。


たまにはプライスも書いとこうかな。
このVOKKAに限り、240,000yen+taxで。

VOKKAは他に試乗車があり、こいつは展示車両なので綺麗。
なのにかなりお得な感じにしておきました。

せっかくなんでもうひとつ。

ペダルがついてないから
・僕的イケてるペダルサービス。
そこらへんのやつじゃなくって、ちゃんとした踏みごごち良いやつ。

・フロントシングル化/チューブレス化/ヘッドカスタム
ハンドルチェンジ/メガレンジギアカスタム等

もし乗り出して追加でカスタムしたくなった時、工賃サービスで。
鉄は熱いうちに打って欲しいんで、納車から半年期限でお願いします。 これに乗ってぜひツーリングして欲しいし、
なんだったら行き先と愛車の写真も使わせてください。笑

僕も回数は多くないけどツーリング大好きですし
行き先の参考にさせてほしいし、僕からプラン
ご紹介できることもあるかもなんでぜひご相談ください。

京都ライドでユルい感じ、ヨユーの日帰りならこんなのも。
「VOKKAのON/OFF。」
VOKKAの試乗車が二台とも出てきますよ。

今だったら瀬戸内芸術祭行きたいねえ。
フェリーにそのまま乗せて海をぼーっと。
しかも船内のお風呂で。
レトロなアーケードゲームやってみたりして小豆島。
半周してまたフェリー、香川。
うどん、うどん、うどん。骨付鳥。

朝から直島、いけるとこまで豊島、犬島。

行きてー。

ではまた。笑 ちなみに明日8/10(土曜)はおやすみで、
8/11(日)8/12(月祝)は
ガッチリやってますので是非ご来店くださいませ。

今回ご紹介したバイクは・・・
Engineered Bike Service
VOKKA

SIZE M(520) / L(545.5)
適応身長 160cmくらいから〜 KAISEI022 ダブルバテッド フルクロモリ

フレームの詳細はこちら。


VOKKAの製作例はこちら。

最後まで見てくださった皆様に今一度BIG UP。
みんなで乗ろう イービーエス(YES!!)

MASN