フロントシングルミニベロロードという選択肢。EBS/Horizontal 451!(特別オファーあり)

さて、今週もやってまいりましたね。
MASNのバイクチェックコーナーです。
最後に特別モデルをお得にゲットできるコーナーもあるよ。

今週はまたしても宣言下、平時からまたひとつ遠ざかってしまいました。。
仕方がないとはいえ、やっぱ夜が思いっきり暗いのはさみしいね。

本来ならG.Wといえば
たくさんの人にとってとても楽しい一週間、多い人だと半月くらいあるよね。
僕もサービス業的なことをやらせてもらってもう15年以上経つけど、
人がたくさん来てくれるのが人生で一番楽しい。

クラシックと、最新機材に挟まれて
ごちゃつかせずどれだけバリエーションを出すか、
みたいなところに注力しているのですが
これは新しい!と思ったものが100年前にすでにやられていたり、と
烈海王に空手教える感じ。
ダウンタウンの松ちゃんの横で新しい漫才やろうとしてる感じ。

でも、やっぱり「やり続けてきた」という
確固たる京都文化の中で僕も生きてきたので
僕も何かしら「自転車界の松ちゃん」に
爪痕のこしてやろうという気概しかない。
(自転車界の松ちゃんって誰だよ。笑)

さて、そんな京都の自転車、
というかミニベロというジャンルに
明らかに黒い船が来航。

久々に店頭展示車です。

「フロントシングルミニベロロード」と言う形。

形としてはずっとあったんだよね。
どちらかといえば街乗りや旅行で使われることが多かった
ミニベロは身軽な方が良くって、
運んでる途中や使わないのなら敢えて外してやれ!的な思想のもと
「前一枚」という形は別に珍しくない。

でも、しっかりロングライドにも対応できて、
普段使いもできる、そしてかっこいいこと。
それを満たすフロントシングルってあるのか?
ってなると、

もちろん自転車は自分でこぐものだから
前に一枚、後ろに一枚、それがつながってれば
気力でどこでもいけるけど、
そんなことをいうと本末転倒、

結果として見ていかに楽に目的地までたどり着くか。
ここが大切で、それを満たすフロントシングルっていままでなかった。

もちろん、フロントダブルで
ロードコンポでしっかり組んだバイクが快適なのは間違いない。

今回は
・1、できるだけ調整する箇所を減らしたい。
・2、街乗りと、たまの遠出を一台で実現したい
・3、ミニベロロードのルックスが好き!

こういった方におすすめしたい組み方です。
もちろんフラットバーなどの組み方も可能なので
街乗りでメガレンジ、自宅周りが坂だらけ、とか
カゴつけて、思いっきり軽いギアが欲しい。
とかにも対応できます。

特に項目の1番が一番大切にしたことで、
フロントの変速調整って慣れてないとややこしい。
輪行とかでぶつけて狂ってたらなおさら。
やっぱりそれなりの数ミニベロ作ってきてるので
いろんな要望は聞いてきたんですが
これが一番質問として多いかもしれない。

もちろん、調整のやり方を一からレクチャーもできるけど、
前と後ろ、両方を出先でトラブった瞬間ってなかなかテンパるので
うまくいかないことも確か。
なぜかチェーンめっちゃ外れる、とかね。


なので

・Fシフトワイヤーレス
・FDレス
・Fシフターレス
・インナーチェーンリングレス
・チェーン落ちを構造的に防ぐ

とそもそもの原因をカット。
と、同時に前でやっていた役割も後ろに持たせる。

これは副次的なことですが
自転車の中で一番入り組んでいる場所がなくなるので
清掃性が上がるのもポイント。

「メンテといえば拭く、あとは空気いれるくらいかなー」
って方は結構いらっしゃると思うので
まさにそれができれば基本定期的に
僕やショップの人間にメンテしてもらうだけでOKな
「ミニベロロード」が手に入ります。

むしろ、拭くことが一番大事だと思ってます。
清掃が好きなオーナー様はたくさんいらっしゃるので
この気持ちはわかっていただけるかと。

そんなこんなで今日は店頭展示の
「フロントシングルミニベロロード」をご紹介。

本日のご紹介は…


Engineerd Bike Service
Horizontal 451

RAW×ブラック+シルバーの組み合わせ。
今回使うグループセットががっちりブラックだったので
スポーティに、少しストリートなバイクに見えるイメージで組みました。

バックパックで通勤する会社員の方や
日々の普段着、両方をイメージして
スーツやジャケットなどでもぱちっとハマって、
普段着でも街乗りOK、走りに行く時もガチすぎないのに
誰から見てもストリートスポーツに見えるミニベロを意識しています。

フレームカラー。

フレームカラーはNon Parkerizing Clear RAW。
クロモリの素地を活かした仕上げですが、
現在のRAW仕上げでオーダー可能なのは
Parkerizing Clear RAWもしくはParkerizing Matt RAWの2種類です。
店頭展示やフレームセット販売で購入できるものもありますが
Nonの方は受付休止中です。
塗装仕上げがとてもデリケートで本数が作れないためです。

まあ、それでもやっぱりRAWには惹かれちゃうよね。
溶接の痕やどこをどうしているか完全に見られるRAWという仕上げは
大量生産のフレームではどうしても荒が見えてしまうので
なかなかできない仕上げであります。

フレームサイズはMサイズ。
520というシートチューブ長で
168センチくらいから良い感じかな。
サイズなんて目安でしかないけど。

今回はEBSダウンチューブロゴ仕様。
シンプルなルックスが好まれるから
デカールレスで、というのは結構言われることなんですが
ここは自由です。
いや、そりゃ貼って欲しいけどね。笑

シンプルなバイクが欲しい、ってのは100%理解できるお話なので。
でも、「これには貼りたいぞ!貼った方がまとまる!」ってのもあるので
一回だけその時は言いますね。笑

これ言うと、自分のとこのフレームに自信ないのか、
とか思われちゃいがちだけどそうではなくって、
でも、これちゃんと説明すると確実に賛否が生まれて
しかも炎上案件なので多くは語らずにおこう。笑

そんじゃフロントからいってみよう!!

フロントビュー。

基本的なルックスは「ミニベロロード」というジャンルに当てはまります。
ただ、ミニベロロードって別に一般的な単語ではなくって、
ミニベロのカスタムをやっているショップが言い出した単語な気がする。

でも、実際コンパクトなロードバイクとして使用可能です。
ミニベロの良いところはやっぱり可愛さなので
ブラックでパキッと組んでもレーシーになりすぎない、
そんな良さがありますね。

ハンドルまわり。

前述した「ミニベロロード」、僕が定義つけているのは
「変速つきのドロップハンドル」基本的にこれです。
タイヤが細い、とかそんなのは関係なし。
ただ、ジャンルとして探しやすいようにしてるだけ、です。

「ロック」の中に「ハードロック」があったとして
「じゃあ俺たちのやってるロックはソフトなのかよ!!」
と確実にクレームがきますよね。笑

これは販売側の売り文句でしかないんです。
コーナー分けしやすいように。

でも、このジャンルは呼ばれ出してから
独自の進化を遂げていて、
今や本気でミニベロで走る人もいるし、
カスタムしまくれる大人のプラモデル感覚の人もいるし、
ガチじゃないけどスポーツを楽しみたい!って人から
ルックスが好きなだけで乗りやすく組んでね。
って方まで多種多様。

なので自由です。
乗りたいように、組みたいように言ってください。
むしろこれはこれ、と決めすぎない方が
セオリーやマナーはあるものの
組んでて良いものになります。
たとえば、極限までシルバーにこだわっても、
ゴールドがあった方が良い時もある。
バランスを見るときに確定要素が多すぎると
そっちに合わせることになるので
そんなもんは無視して楽しく乗る、これだけで良いです。

ハンドルはNITTO×EBS。

使用したハンドルは
NITTO×EBSのハンドルバーシリーズから
EBS-30。
トレンド、というかむしろこれからそうなるであろう
ショートリーチ化していくハンドルの中で
特に乗りやすさと素材として硬くしすぎない、
吸収性のある乗り心地の良さを煮詰めたドロップハンドルです。

SRAM Apex 1で組む。

これと、後述するチェーンリングがあるからこの考え方なんですが
「42Tまで引くことができるロードシフター」がこれ。
SRAMでは入門的存在のAPEXですが、それのフロントシングル、
いわゆるグラベルバイクやグラベルロードなどに向け開発された
片側だけに変速機能のついたモデルです。

ステムはGran Compeのシリーズを。
多分、ちゃんとしたステムの中でいちばん馴染むプライス。
スペック的に全く問題なしで、良く使わせてもらうんですが
完成までに価格をどう抑えるか、でここは結構変わる部分なので
組むときは選択肢に入れてみてください。

ヘッドセットはTANGEのシールドベアリングで
KINGかTANGEか、という
1Inchヘッド業界の中で日本品質を守り続けているブランド。

NITTOバーエンド。

ここは全く赤である必要はないし、
むしろバーテープに付属するエンドキャップつければ
予算も抑えられるしってところですが

バーエンドはいつのまにか
いなくなりやすいパーツランキングNo2なので
(No1はバルブキャップです、笑)

しっかり取り付けられるNITTOのやつはおすすめだし、
モノトーンで合わせていようがなんだろうが
自分の好きなカラーちょい見せしても良いと思う。
僕のマイバイクは左右違う色がついています。笑

今回はなんとなくRED。なんか速そうかなって。
5色くらいあるので遊んでみても◎。

ブレーキはDia Compe。

ブレーキはDCのBRS100を。
Tiogaのシューケースカスタムで制動力UP狙いで。

SRAMで揃えることも考えたけど、
ブレーキシューってちょくちょく交換するところだし、
それがEBS京都で交換するとは限らないので
多分一番手に入りやすいSHIMANO互換のものにしました。

ブレーキタッチはSRAM×SRAMと変わらず良い感じです。
SRAMのレバーは少し柔らかく効くような味付けで
わりとどんなブレーキとも合うと思いますね。

タイヤはSchwalbe ONE。

タイヤはONEを。
Duranoという名前で長らく君臨していた
ミニベロ用のハイパフォーマンスタイヤですが
MTBなどで使われていたコンパウンドを配合し、
それまで最上位グレードだったONEと名前が統合され、
価格はそのままという
かなり改良感のあるタイヤ。

シールドうすめでそこまで耐パンク性ないんじゃ?とか言われるけど
僕のミニベロもこれですが(まだDuranoだけど)パンク一回もないです。
まあ、パンクは運の問題ですが、転がりの良さなど全部含めて
良いタイヤだと思います。

他のスポーツタイヤに比べてほんの少しリーズナブルなのもポイント。
このバイクは店頭展示、販売可能なバイクなので
実際にオーナー様になっていただける方をイメージしてアッセンブルしています。

ホイールはIDATENのパラレルレース。

ホイールはIDATENを。
ここだけレーシーにパラレルパターンのものを使用しました。
わかりやすく軽い。
フロントに関しては特に軽いね。
重量だけで言うとホワイトより軽い。

ブラックバッヂ仕様。

ヘッドバッヂはマットブラックに。
全体的なブラックと相まってグッと締まってますね。

手前のNISSENケーブルもクリア仕様で
RAWと合ってて良い感じです。

サイドビュー。

快速なポタリングバイクとして。
かなり良いです。
リアがメガレンジなのでかなり斜度のきつい登坂も可能で、
ぶらっとお散歩に出かけたけど、
ちょっとあの山まで行ってみようかな、が全然余裕でできちゃうスペックです。

スポークパターンもかなりレーシーだし、
普通ならかなりスパルタンに映るバイクですが
やっぱりミニベロの魅力はそう見えない、
ガチ感のない、普段使いがんがんやっていけるのが最高です。

で、カウンターとして
ガチじゃないと思われてるけどガチなとこ見せてやんよ!
が可能な面白いバイクです。

サドルはCanbium C15。(TEST)

サドルはオーナー様に合わせてご用意しようと思ったので
試乗車用のカンビウムを。

僕は個人的にBROOKSのNewシリーズ好きで
自分にも合ってると感じるので
乗ってみてハマるならおすすめしています。

もちろんクラシックに決めるなら
やっぱりリアルレザー、B17などのシリーズだけど、
この薄い作りなのに破れてきたりしない感じは
BROOKSの思想をちゃんと継いでおり、
スポーツに見せたいときはSwallowに次いでおすすめです。



ちなみにテストサドルあるので
EBSオーナー様はレンタル可能です。
取り付け、取り外しもちろん無料で、
2WeekくらいならOKですよ。

今入れてるサドルから変更したい、とか
革より雨に強い素材で自分のスタイル表現したい、
って方はどうぞ。


今回の肝、大径ナローワイドチェーンリング。

このギアがなければ今回の考え方は成り立たない、
大径チェーンリングでナローワイドなチェーンリング。

ブランドは違いますがより大径なものもあります。
今回はフロントダブルのミニベロロードと同等のギア比を実現するため
一番数値に近いWOLFTOOTHの52Tを使用。

ナローワイドギアというのは
今や当たり前ですが、
チェーンリングの歯を特殊な形にし、
チェーンをガッチリ噛ませることによって
チェーン落ちをなくそう、という考え方です。

これはMTBなどの
ハードにチェーンが暴れる乗り方をしたときに
チェーンがガチガチ落ちる、のを防ぐために発達していったTechですが
いままでは28T〜40Tなどの小さい歯数しかなかったんですね。

MTB用なんだからそりゃそうで、
でも、ここにきて急に大径がでてきたりして、
いよいよミニベロのフロントシングル化だな、となったわけです。

チェーン落ちを防ぐ、ってのは
街乗りでもかなり有用だと思う。

フロントダブルとのギア比の差。

ここは実際走る方が気になるところですよね。
数値上の表記しかできないけど、
例えば105のロードセットで考えると

FC-R7000(52T-36T)
CS-R7000(11T-30T)
と少しワイドなギアとして考えてみる。
GSを使って36Tまで引けるけど、特殊な例なので除外。
(一応表記しています。)

ちなみに自転車におけるギア比というのは
ギア(クランク)が一周したときに進む量、です。
なので4.72、というのはホイール(タイヤ)が
4.72周するということですね。

進む距離的なお話だと
今回は20インチなので
一周あたり1.59m、
これはタイヤなしの換算なので本当はもう少し長いんですが
それを4.72周、最大で7.5m一周で進める計算です。

これをいうとクロスバイクなどの
700C規格のほうが進むじゃねーか!
ってなるんですが、
700Cで4.72のギア比を常用する人は競輪選手になれます。

小径車、ミニベロは出足が爆速なので
そういう極端なギア比も踏めるのも魅力かもしれませんね。
話逸れすぎたわ。

このセットだと、

・アウター52T使用時


11T…4.72
12T…4.33
13T…4.00
14T…3.71
15T…3.46
17T…3.05
19T…2.73
21T…2.47
24T…2.16
27T…1.92
30T…1.73

・インナー36T使用時

11T…3.27
12T…3.00
13T…2.76
14T…2.57
15T…2.40
17T…2.11
19T…1.89
21T…1.71
24T…1.50
27T…1.33
30T…1.20

36T(GS使用時)…1.00

と、まあ一般的なロードセットでこんな感じ。
451ホイールだと踏み切る人はもう少し上げても良いかもしれないし、
そもそもこの数字を頭に入れて走ってる人は
ダブル運用の方が気持ちよく走れます。

上記の22パターンの変速が
いわゆるロード的に気持ちよく、なめらかに変速し、
足に合わせて走れる組み合わせに少し軽いギアを投入した組み方です。

これがフロントシングルにすることで
11パターンに減ります。
ヘビーギア〜ライトギアまでを後ろの変速で賄う形ですね。
一つ一つの歯数差が大きいのでペースを守って、筋肉を労わりながら…
は向いていませんが、前述したいろんなトラブルを回避できる組み方です。

それが今回の52Tのナローワイドに最大42Tの組み合わせ。

・52Tナローワイド/42Tカセット使用時

11T…4.72
13T…4.00
15T…3.46
17T…3.05
19T…2.73
22T…2.36
25T…2.08
28T…1.85
32T…1.62
36T…1.44
42T…1.23

という組み合わせですね。
トップ、一番重いギアは同じで
ロー、一番軽いギアは0.03分足りない、という感じです。

もちろんこれは最大値で、
「街乗り用途なのでもっと小さいギアで、
ただしチェーン落ちしないバイクが欲しい」
とかも可能です。

歯数差はあるものの同等の道のりを走れて
手間は半分、という考え方です。

なんだかめんどくせえお話だったけど、
だいたい考え方、こんな感じですね。

実際走ってみて。

このバイクとは別のテストバイクで同じギア比で
実際走行的にどうなんだ、というテストをしたんですが
街乗りは当たり前に十分。

ここは
前述した数字上でも同じ数値なんだから当たり前だね。

で、一番はかりやすい京見峠行ってみて、
「いけるやん!」となって展示車として組んだ、と言う形です。

僕は坂道なんて全然好きじゃないし、
京見も久々に登った(いつもは下りてくる道)けど
クッソしんどかった。笑
消費カロリーも1920kcalとかでてるけど
別に痩せてねーし。

だからこそ大きい軽いギアは常に気にしていて、
走るのも好き、遠くにいくのも好き。
だけど、行けないと諦めて自分の地図が狭くなるのは耐えられない。
そんな人にこそ、です。

この企画は輪行旅行を思い描いて組んでるんですが、
フロントシングル化によって気軽に扱えるようになったのと、
当然輪行で走ったことない街や都市、自然に向かうわけだから
やっぱり「こんなはずじゃなかった」坂道や
「気になるからいってみた」ところで諦めることになる可能性を
排除したかった(両方経験あり)のです。


あと、あとちょっとで温泉が地図上にはあるのに…
坂がえぐすぎるぜ!(シングルスピードで行って8割押した)とかね。笑

この考え方は
確実にメーカー車などにも浸透していくと思いますね。

だめだ、文章だらけなってきた。
次行こう!笑

ペダルはもちろんMKS。

信頼の三ヶ島ペダル。
今回もネクストシリーズを。
今MKSさんもえぐい忙しさらしくて
ペダルもかなり完売が多い。

これだけ大量生産、大量消費、大量廃棄の世の中
(それが一番儲かるシステムが悪いよね)
手作業で組み立てたり、一個一個手で研磨してたりと
「その値段でだしちゃだめでしょ」という高品質なパーツ。

僕たちもハンドメイド、国産のクロモリを使用したフレームでは
未だにかなりリーズナブルだと思うけど、
MKSやNITTO、HONJOやなど、
日本人お金取らなすぎだよ!ってブランドかなり多いので
是非自分のバイクに組み込んで日本を応援しましょう。

半分は外国に輸出されてるだろうな、ってくらい
世界で認められるブランドだけど、応援したい気持ちはかわらない。

ボトルケージはまさかのマディー。

Muddy Foxといえば
現在まで続く確かな系譜あり、の
ARAYAのMTBですが、実はパーツも出してるんだよね。

別にこのバイクにマディな側面は一切ないのですが

ボトルはもちろん、このケージ、
ペットボトルを逆にして入れると
首の部分がグッとはまるようになっててガタガタうるさくない。

ペットボトル使わない人には全くいらない機能ですが
僕は保冷ボトルもペットも結構併用する派なので割と好きなケージです。

FD台座はそのまま。

人生なにが起こるかわからないので
FD台座はあえてそのままです。
いらない方はFD台座レス可能です。

もちろん国産クロモリ自転車用パイプ、KAISEIを。

KAISEI022を使用。
軽くて丈夫で、ツーリングバイクによく使われるクロモリです。
これは「フレームのおはなし」のほうで。

リアビュー。

お、今日は全部いくんだ!って方は
読んでくださっている方ですね。笑
店頭展示車はさっくり紹介しないと
オーナーズバイクチェックができない、ってのもあるけど、
やっぱり紹介する以上売れて欲しいから一気にいきます。

普段のバイクは基本全てオーナー様がいらっしゃるので
どちらかといえば
「オーナー様が僕に命じてくださった
貴方だけのバイクはこのように作らせていただきました」
という納車式的な側面が強くて商売っけがあんまりないという
店舗運営としては致命的だということ。笑

まあいいんだ。
自分の自転車が新車の状態で、
カメラの腕はどうあれ
ばっちり紹介されることってあんまりないじゃないですか。
僕だったらそれは嬉しいことかなっておもってやってるので、
ある種自己満足なんです。笑

全員に読まれるタイプのブログでは全くないけど、
マイバイクの紹介は読んでいただけるかな、と。
検索すればいつでもあの頃のバイクがでてくるので
オーナー様自身の
アーカイブのひとつとしてたまにみてやってください。笑

そんでもってリアビューも良いですね〜。
リアが一番好きな僕としては
やはりリアからハンドルまでの鋭い三角のバランス、
コンパクト、でも広がりを感じさせる佇まいは
やっぱり所有欲を満たす、日本の、京都の本気ミニベロなんだよね。

リアもApex 1で。

ブラックで、肉抜きもしっかりはいったカセットがカッコイイ。
これがアメリカンコンポーネント最廉価なんだからビビるわ。
ミニベロにもバッチリ映えます。

このHorizontal 451は
ロードエンド仕様で、シングル化もOKな
今の仕様からすれば七変化すぎるマルチフレーム。
クイックではなくてスキュワー留めなのはそれが理由です。
QRの場合後ろにズレを止めるビスを入れるので
その時は言ってください。

ちなみにチェーンもブラックで。
カセットのカラーによってチェーンのカラーも変えますが
ゴールドも良い感じに映えそうだな。

リアももちろん韋駄天ホイール。
ラチェット音はかなり乾いたジャラジャラ系。
僕は個人的にはジージーもジャラジャラもうるさいの結構好きなんですが
韋駄天はそこまでうるさくない。

まあ、普段ピストに乗ってる僕が言うのもなんなんですが。。
(チェーンライン出てて固定のピストはほぼ抵抗ないので無音レベルです)


お値段。


いやー、展示車自分で組んどいてなんだけど
ナイスバイクですね〜。
価格としてはサドル、ペダルがテスト用なので別で
28万円+TAXなので308,000円。
使ったパーツにしては
結構リーズナブルなんじゃないかな、と思います。

細かいところを削って、
例えばシューケースやバーエンド、カセットの歯数などを削って
限界ギリギリまで下げることも可能だし、
カラーによってはまだもう少し値段も下がります。

長く使えるミニベロロードが欲しいけど、、
って方はこういうベースの考え方から
少しずつアップグレードしてゆくのも良い選択肢かな、と思います。

もちろんこれ展示車なので少しリーズナブルな価格で、
ペダル、サドルを選んでいただくだけでかなり早いスピードで納車が可能です。
なんだったら明日でも。(僕はいませんが…)G.W間に合う。

もちろん、より上のグレードも少し紹介させていただきたいし、
ホイールもアップグレード可能なので
ここからさらに煮詰めていくのも最高かと思います。

次に紹介する特別モデルと合わせて組んでも確実に渋いです。

撮った時はまだ山桜咲いてなかったんだな。笑


Horizontal 451 Disc 限定製作決定。

ちょうど3年ぶりに再製作、再販決定です。
けっこうオーダー自体はあって、それなりの数作ってるんですが
こうして告知して作るのは久しぶり。

で、まだ製作は先なんですが
今回はEBS京都移転一周年ということもあり(むりやり)
EBS京都で組んでくださるオーナー様に向けての
特別な早期予約特典についてのオファーです。

ようは、ディスク仕様が通常価格で手に入るよ!
ってやつです。

製作台数は極少数ですが、
早期予約を受付開始します。

期間は「京都が梅雨入りするまで」。笑
気象庁の発表で締め切ります。

仕様としては
各サイズや基本ジオメトリはそのまま。

QR仕様、ポストマウント、100/135mmで作ります。
一番パーツが手に入りやすい仕様で作りたいな、って思ってます。
スルーやフラット仕様も製作可能ですが
今回は上記の仕様で。

キャリパーがブリッジからなくなることによる

フェンダー取り付け可能(めちゃくちゃタイトです)な仕様で。
なので、ミニベロディスクロードもOKだし、
(Kitt Designの451のトライカーボンディスクとかが使える!)
リンクしたものの思いっきりTernのサイトだな。笑

ドロヨケつけて、雨でもブレーキ安心な
全天候型ディスクミニベロをカゴつけて街乗りで作ることも可能だし、

406履かせて魔改造ミニベロもアリです。(これは僕がやりたいのです)


細部の細かなカスタムについては別途ですが可能です。

3年前の画質がひどい

予約方法。

店頭、もしくは
BASEアプリ内もしくはEBS京都Webページ右上よりリンクする
EBS ONLINE STOREにて。
オンラインストア、正直今のスケジュールだと全然やる時間なくて
アイテムの追加全くできてないんですが、
自分を追い込むため未完成のまま活用させてください。笑

店頭ではこんなん見た〜、だけでOKです。
BASEではディスクモデルを
選んでいただいて購入、という形にします。

1万円でお出しさせていただいくので
そちらをご購入いただき、その時点で製作予約は完了、
僕からご連絡させていただくので
そこからカラーや仕様などをメールにて決めていきましょう。

システム上各サイズ限定で出す形になると思うけど、
マイサイズないわ〜って方もお問い合わせ下さい。
全体で何本、ってだけで
各サイズ何本、ってわけじゃないので。

サイズわからないよ!
ってかたもメール下さればOKです。
最適な組み方ができれば、と思います。

コロナの渦中、しかも緊急事態宣言、ってことで
メールでのご相談も強力にやっていきますし、
遠方の方でももちろんOKです。

早期予約、ってのは僕たちEBSとしても
欲しい!って言ってくださる方に必要な数が届けば
それで僕たちにも十分メリットがあると思っているので
もちろん限りはありますがどんどんきてください。笑


それでは来週はG.W。
なかなか厳しい情勢ですが
自転車でなにかしら明るくなれば最高です。

ではでは。。

MASN