132.5mmロードエンドという過去に何回も再評価され消費されてきた黄金規格。
本来ならばこの規格は不安定な過渡期のものがただ古い物好きによってのみ価値を感じられるかなりマニアックなものであったもの。なんですが、相当にフレキシブルなこの規格はやはり令和の世であっても息づいていたのです。
となれば、これだけマルチパーパスなエンドをしっかり使い切れるニュートラルなフレームが必要だろう、となり、過去にも他社製で存在していたこの規格、後発で、かつ現代に起こし直すなら相当な覚悟としっかり良いものを製作しなきゃやっていけねーぞ!ってことで真剣に作ってきました。
GROWNのフレームはアウトドア、土の香り漂う遊べる大人の初期衝動をそのまま形にしたようなブランドですが、やはりGROWNで輝きますね、収穫という名のHarvest。
130mmと135mmのハブが使えて、ロードエンド形状なのでシングルスピードでも組めて、もちろんギア付きでも組める。
最も流通しているタイプのアヘッドステムで選択肢たくさん。
過去のこのタイプよりも現代的なジオメトリーでハンドルの選択肢もたくさん。
そして太めのタイヤも入る、GROWNのなかでは最もバランスの取れた、それでいて玄人好みな自転車になるはず。
まだまだ始まったばかりのGROWNというブランドですが、すでにカードが強すぎる。
めちゃくちゃ楽しみで、渋くなってくるので、今のうちに乗っておいてください。
初期モデルに乗ってたからって良いこととか別にないけど、人生、どれだけ遊んだかなのですよ。
お問い合わせは最下部のメールフォームからなんでもどうぞ。
GROWN by E.B.S Harvest
Brand : GROWN
Model : Harvest

Specification
XXS:別注サイズをオーダー可能です。
XS (154cm~168cm) Top Tube : 510mm Seat Tube : 460mm
S (163cm~168cm) Top Tube : 530mm Seat Tube : 510mm
M (169cm~176cm) Top Tube : 545mm Seat Tube : 535mm
L (177cm~185cm) Top Tube : 570mm Seat Tube : 560mm
XL:別注サイズをオーダー可能です。
今回ご紹介のHarvestはMサイズ。
基本仕様 :
- フレームパイプマテリアル:KAISEI 019
- ヘッド規格:1-1/8 EC34オーバーサイズアヘッド
- ハブ規格:F100mmQR/R132.5mmQR ロードエンド(シングル/ギアード両方OK、130mm/135mmハブ共用可能)
- ブレーキ規格:カンチブレーキ、Vブレーキどちらも使用可能
- シートポスト規格:27.2mm
- シートクランプ規格:31.8mm
- BB規格:68mmBSAシェル
- ホイール規格:700C-45CをMAX想定値として設定
- ボトルケージ台座×2
- フォークマルチケージ台座×2
- フロントラック台座×1
- フロントダブルアイレット
- ショルダーストラップマウント対応
- リアラック台座×1
- リアバッグサポーター台座埋め込み
- センタースタンド台座
- フェンダー取り付けOK(38mmタイヤくらいまでを推奨)
追加工 :
今回はオーナー様のご注文により
・フロントフォークにダイナモライトの配線ガイドを溶接しています。
・リアバッグサポーター穴を内側に溶接し、外側の純正設定をカットしています。
Frame Color :
EBS Indstries Gray Matt
Price (2026年前期製作時点):
Frame Set(無塗装) : ¥148,000 (税込¥162,800-)
Complete Bike (EBS京都ベーシック) : from ¥345,000 (税込¥379,500-)
Gallery






























EBSが得意としているグレー系パレットからマットカラーを選択。
元々は長く使える質実剛健な上質工具のアーム部分から取ったカラーなんですが、やっぱこのインダストリアルな空気はたまんないですね。
そこにUltraDynamicoのレースコンパウンド、グレーカラーのタイヤを入れることで無骨さから一気に華やいで、カッコ良いと可愛いの中間地点、それでいてK点も超えてくるカラーマッチ。
今回はフロントのダイナモコードをガイドに通して発電。
リアはリアバッグサポーターから下を通る形で赤色のダイナモライトを点灯させます。
ダイナモライトは毎度推しすぎてそろそろやりすぎ感あるので今回はリンク貼るのやめておきます。笑
ちなみにリアバッグサポーターはNITTO製。この形好きだわ。かっこいいよね。
ハンドル周りなどもNITTO別注品、サドルはちょいとレアなヌバックのフライト1990のデッドストック。
ギア周りもこれからカスタマイズに強く、かつ無駄がないような展開が可能になっており、グラベルライド、ツーリング、キャンプ、街乗り全てにおいて高得点を獲得する、It’s ニュートラルなHarvestの真骨頂。
Harvestは個人的に推したいと思ってるフレームで、乗るほどに馴染むKAISEI 019の良さなんかもばっちり感じられるので、これからもかなり露出してくると思います。
小規模な工房ゆえ、製作本数は多くないけど、日々ばっちり作っており、そしていつでもご相談OKなので下記メールフォームからいつでも連絡してくださいね〜!!!
その他、フレーム側のカスタム、使いたいパーツ、ご予算感など、どこからでも。
長く使い、育てていける1台として製作させていただきます。
どんなご質問でも、お気軽にご相談ください。
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お送りしてもらうだけでも僕からご返信させていただきます〜!
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