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クランカーバーで街乗りMTBスタイル、EBS VOKKA!その2。

先週は、ある超一流大企業にお邪魔させてもらって、最先端のものつくりの現場を見学させてもらったんだよね。

自転車を作る、という機械ではないので関係ないんだけど、ほんと、何から何まで超絶ハイスペックで機材に感動しかしていなかったんだけど、なによりもそこにいる人たちの熱量の高さに驚いた。

僕もまあまあ熱量あるタイプの人間だし、長時間労働とか、やれなんだ、なんだということはむしろかかってこい、いくらでもやってやんぜ!の流派です。笑

今は個人でやってるので働く時間は自分で決められるので、スイッチオンになっている限り動く、という自分に合った働き方ができているけど、なんというか、そういうレベルを超えたお話だった。

僕の倍くらいの年齢の方がたくさんいらっしゃったんですが、この年までこんな子どもみたいな考えを保てるのか?
とマジでびっくりして、2日目にはもうリスペクトしかなかったですね。

仕事の効率とか、いいものつくりをするとか、そういうのはもう当たり前の大前提、それを超えて、あの頃思い描いていた夢、みたいなのをずっと追い続けることでそれそのものが価値提供となっている、みたいな。

めちゃくちゃ短い時間でしたが、僕の中にまたひとつ、レベルの高い意識が生まれてとっても良い経験になりました。

そんな僕がいるEBS KYOTOをこれからもよろしくお願いします。笑
いい自転車作るので、僕にお声がけください。


今日はクランカースタイルなVOKKAの続きを。

今週は細部の紹介をしていくので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!

↓ その1はこちらからどうぞ! ↓

目次

Engineered Bike Service(EBS)VOKKA

組んでいくと土の香りが自然と出てくるVOKKAをフレームカラーでうまく上品にまとめたナイス構成。
といっても走破性などの性能は変わらず街乗りクルーズ抜群、荒れた路面もなんのその、であります。

腰下にブラックパーツを、腰上にシルバーパーツを分けてアッセンブルされたスタイルもいい感じ。

クランカーハンドルでゆったりスタイル、フロントまわりの紹介。

やっぱりこのオールドマウンテン、とかオールドクランカースタイルと呼ばれるサンプリングをしていくにあたって大切になってくるのはハンドルバー。

NITTO×EBSのコラボハンドル、”EBS-40 Klunker bar”

クランカーバーはVelo OrangeやBlue Lugなどから発売されていますが、EBSからも。
世界のNITTOとコラボして発売している型番は40、EBS-40 Klunker bar。

Velo Orangeのクランカーバーはより手前に返ってきていて、Blue Lugのはより立ち上がってる。
クランカーバーと定義される何かは存在しないし、そう明言していないハンドルもたくさんあるけど、僕たちは偶然この2つのハンドルの間くらいで設計されていて、選択肢としてはかなり調子いいところにいるんじゃないのかな、と。

ある程度ボリュームのあるバイクなら車種問わず似合いますが、EBSではVOKKA、GROWNではHey Joeでテストしたので今回のVOKKAには抜群すぎる相性です。

使いやすさ、手入れのしやすさにフォーカス。

ブレーキレバーはDia CompeのSS-6、これはポリッシュの別注版ですね。
Dia Compeのレバーは僕も色々持ってて、その中でもコミューターにばっちりハマるSS-6は長く使っています。

キャリパー側の相性を選ぶレバーですが、握りやすくてアームも長く、気軽に乗りたい自転車にはおすすめです。

シフトレバーはSHIMANO、クランカーカスタムだとサムシフターが選ばれることも多いですが、このバイクではより安定感のある変速、調整のしやすさを目指してラピッドファイアレバーで組んでいます。

ワイヤーはNISSENケーブルを。
EBSではほとんどのパッケージに純正採用している「クリア」と「クリアブラック」ですが、このバイクではクリアを採用。

グリップはODI×VANS、バーエンドはNITTOのものを。
VANSグリップは言わずもがな、地面を、デッキを長年グリップし続けてきたワッフルパターンは間違いがないのである。
手入れや交換のしやすさを考えてロックオンタイプ、工具でワンタッチで外れて固定力も抜群です。

バーエンドは本来ODIの付属品を使いますが、自転車ってある意味転けてナンボというか、転倒なんてそりゃない方がいいけど、いつでも倒れないように、転けないように、、と気を使うのもなんか違う。

一回でもアスファルトでガシャーンと倒してしまうとこのバーエンドがお亡くなりになります。
純正でついてくるのは大体プラ素材なので、削れまくってなんかなー、みたいな感じになる。
が、NITTOのバーエンドはアルミ製で高級感もあるし、削れてきた方がむしろ「乗ってる」感出てオーラあるまである。

実用性抜群のフロントフォーク。

3連穴+糸巻き台座。

VOKKAのフロントフォークも色々と変化してきましたが、かなり使いやすい位置に穴がセットされていると思います。

3連のボトルケージピッチ穴はボトルケージやマルチケージ、ラックの取り付け穴やライトの台座に、とかなり自由度が高いですね。

もうひとつ、中間あたりに溶接されているのは僕たちは「糸巻き」と呼んでいる台座です。
これも自由に使っていただけますが、NITTOなどのラックが綺麗な角度で収まる角度にしてあるので、ラック取り付けの際はここを使うことが多いですね。

フォークの裏のこの穴はなんだ?というと…

ダイナモコードガイド。

今この瞬間にもこの穴は色々と試行錯誤していてB&M専用の穴サイズにしていたり、SONやSinewaveも入るサイズにしていたりとさまざまですが、現行は結構広くなっていますので前後ダイナモや太めのコードも余裕で入ります。

フォークエンドは標準的なダブルアイレットを。
VOKKAはラック取り付けの依頼が多いのでかなり色々取り付けてますが、だいたいのラックはOKです。

真鍮ヘッドバッジプレートはガンガン経年変化が起こるので、くすませまくっていい感じにしちゃってください。

ブレーキはSHIMANOのものを。
フラットマウントで機械式のブレーキはあまり選択肢がないなか、リーズナブルを保ちながらSHIMANOクオリティを発揮しているこのキャリパーは大切にしたい一品です。

VOKKAについて、納期などのご相談。

VOKKAはありがたいことに現在たくさんのオーダーを受けさせていただいているのですが、2023年分の製作は終了しています。

2024年製作分のご予約は受付をスタートしているのでVOKKA、乗るぞ!という方はお気軽にご相談ください。

製作スケジュールはまだ決まっていないのですが、2023年夏には完売してしまったので、2024年は初めの方に製作が入ると思うので、仕様を先に決めてすぐに乗れるようにしておくぞ!とか、入手に時間のかかるアメリカのハイクオリティパーツなどを事前に打ち合わせしておきたい方など、お気軽になんでもご相談いただければと思います!

    完結編。その3はこちらから。

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